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古代科学史掲示板
31
:
管理人
:2018/06/18(月) 23:27:09
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000031M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000031_2M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000031_3M.jpg
平さん、さっそくお返事ありがとうございます。
なるほど、衝突する小天体のサイズや、地盤(マントル)の状態によって、仕上がってくる陸地や窪地の形状が変化するということなのですね!
確かにご指摘のように、太平洋も、クレーターによる円形の窪地のようにもみえますね。
応力関係の図は、ちょっと理解しにくいですが、地震波の影響は重要です。
とりあえず、昨日私のほうで指摘した地球・火星の北半球へ集中して隕石群が落下し、その結果として北半球に陸地が集中している件について、説明図を作成しましたので、ご参照ください。
それで、クレーターがどうして陸地と化すのかについて考えてみたのですが、図2のように、まず巨大なクレーターが生じて、その内部に同心円状の島地ができます。
そして、島地とクレーター外リムとの間の領域にあった水などが蒸発し、さらに島から噴出してきたマグマが、そこに流れ込むことによって、陸地が仕上がったのではないかと考えてみました。
その痕跡がみつかるとよいのですが、特に、先日の投稿でも紹介した火星の陸地をみると、図3のように陸地領域の内部に同心円状のクレーター領域がいくらか見えます。平さんご指摘のクレーター痕跡も含まれますね。
これらの複数のクレーターの組み合わせで、地球や火星の北半球・片面に巨大な陸地がしあがっていったのではないでしょうか。
また進展次第お知らせします!
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