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古代科学史掲示板
78
:
管理人
:2018/08/22(水) 02:01:35
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
平さん、また丁寧にお返事ありがとうございます!
また金星の衝突痕も大きいですね。
プレートテクトニクスや海嶺、そこへの惑星衝突との関連も、とても気になるところです。
ただ、論点が多岐に渡ってきましたので、ここで整理して一つづつ処理していきましょう。
あと、南極にピラミッドがあるとのサイトを見つけてちょっと驚いています。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fmachiukezoo.biz%2Farchives%2F5140
いろいろ推論がなされていますが、思うに、寒冷期の反対の温暖期においては、南極の氷もほぼ融けますので、その
時期に、南極大陸にも文明が生じていた可能性を感じます。エジプトのピラミッドと同時代とすると、ちょうど縄文海進もあった温暖化の時代ですから、南極の氷もなかったでしょうし、同クラスの文明があってもおかしくはない感じがしますね。
ただ、そこで触れられているポールシフトの説明はおかしいように感じます。
1〜2万年前後でシフトするのは、磁極のシフトで、回転軸のシフトではありませんね。
そして1500万年南極が氷に覆われていたというのも間違いで、数万年周期で融けては凍るを繰り返していたはずでwす。
それで、また平さんからもご指摘にあったポールシフトの件についてですが、さらに調べはじめています。
ポールシフト /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B7%25E3%2583%2595%25E3%2583%2588%23%25E8%2587%25AA%25E8%25BB%25A2%25E8%25BB%25B8%25E3%2581%25AE%25E3%2583%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B7%25E3%2583%2595%25E3%2583%2588
特に今回とりあげてきた回転軸のポールシフトは、意外と起こりにくいそうですね。そうとうなエネルギーが必要とのことで、やはり平さんも想定されている、月とか火星クラスの惑星衝突などを考慮すべきなのかもしれません。
それで、先のwikiによると、シフトが急激に起こった場合、ほとんどの生物が生き残れないほどの力が働くとのことなので、恐竜絶滅の際に、ポールシフトが起こり、ほ乳類が生き残ったとすると、かなりゆっくりのシフトだったことが想定しうるでしょう。
確かに平さんのスローモーション衝突仮説からいくと、かなりゆっくり変化したことが考えうるのですが、それでも生物界には、ほぼ絶滅に近い状況があったことは確かでしょう。しかしほ乳類は生き延びていますから、その辺をまたどう説明するかが課題となりそうですね!
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