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古代科学史掲示板

77 史実探偵: 平 素人:2018/07/31(火) 19:35:48
Re: 巨大隕石の衝突と惑星の肥大化
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000077M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000077_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。
 早速のコメントありがとう御座います。
ゴメンナサイ、用事入りましたので、とりあえず図だけを入れておきます^^!

 「 すみません。おまたせしました。}

> あと、プレートテクトニクスによるマントル噴出によって、陸地や海底が仕上がっていく件ですが、その大陸移動の原因については、そもそもプレートテクトニクスがどうして生じるかについて考える必要がありそうですね。

 プレートテクトニクスについて、私は次のような考えをもっています。以前の図を左下にあげます。これはベイクド・ライスケイク(焼き餅)論ですが、北太平洋と南太平洋に衝突し沈み込んだ大惑星と反対側の大西洋部分がヒビ割れ地球体積の増量によって広がったとしました。それと、今はその確認はできませんが<南極大陸衝突論>より前に、南北太平洋大惑星よりわずかに小さい大惑星が衝突し、これがインド洋を押し広げ、インド大陸をヒマラヤに突き当て押し込んだ原動力となりました。その余熱はホットスポットから沸き上がり約2億年で太平洋海底を塗り替えているのは先様のご存知のとおりです。

> マントル対流によるのでしょうけど、おそらくはその原因は遠心力でしょう。
> 地球上の風はその遠心力の産物ですし、どうように海流も、そして陸地・マントル層も遠心力によって規則的にうごいているはずです。

 先様の仰る「マントル(熱)対流や、プランク定数や、遠心力」は不変の力ですから、それらが素人の素案に、常に加わってくるのは言うまでもありません。


> ただ、思うに、大陸の移動や潜り込みがあっても、隆起の原因がはっきりしてないように感じるんですね。隆起があるならば、海溝沿いのみが高くなり、他は低いままかもしれません。
> 陸地全体が平均的に平に隆起する手段を想定しないと、ユーラシア大陸の大平原などはなりたたないでしょう。
> それで、その大陸発生、さらには諸大陸のもととなったバンゲア大陸の発生起源を隕石衝突の影響とわたしたちが考えはじめたことが重要となってくるわけです!

 私は、パンゲア大陸をこのように考えています。大小の天体がぶつかり合い、今<パンゲア大陸>と思われている陸地を表面とした原始小地球体があった。これが冷えて固まりかけたころに、先にあげた、南北太平洋や前南極海を形作った<大惑星の陥没>があり海となった。それ等による増量によって原始小地球を作っていたパンゲア大陸は急速に離れていったと見ています。その後の多少の落ち着き移動はあるでしょうが^^?

> 加えて、世界の海嶺なりプレートの位置ですね。この亀裂がどうして生じたのか?適当に発生するわけないんです。
> たとえば、一つのプレート潜り込み部分と、隣接するプレート潜り込み部分との角度ですね、少なくとも90度以上の部分はないようにみえます。正確には、そのプレート境界は90度前後まで湾曲しているところも多いのですが、相対的には30度前後なのです。図1参照ください。日本海溝とそれに隣接する海溝との角度です。
> この亀裂限界角にそって、大陸が分裂していったので、今のようなアフリカとかアメリカ大陸ができていくのですが、そうすると、岩盤を構成している物質のある種の粘性が、その角度に影響していることがわかります。
> 90度以上で引っ張る力がないんですね。
> この辺について、また少し考えてみたいですね!

「世界の海嶺なりプレート」の件ですが、6500万年の南極海に衝突した大惑星(今の南極大陸)の衝突による衝撃と、大陸の沈み込み部分の増量によって、「海嶺ができたり、海溝が裂けていった」としました。その後もホットスポットからの沸き上がりは現在に続いています。その詳しい学問的分析は、先様や専門家にゆだねたいと思います^^!。

  <金星の地図-(NASAの地図を略図化)>をあげました。
右上のほうに円痕があります。それを大惑星の衝突痕だとしました。その衝突の力は反対側に働き、大陸部を引き離し、一時的におきる緊張痕跡とつづいておきる収縮痕が直角に交わっているとしました。このように、比較的高緯度にぶつかる惑星は公転面への角度にもよりますが地軸を傾けます。6500万年前にぶつかった大惑星はそれまでの無季節から有季節へと変えたとは前述しました。ちなみに、まだ熱球と考える水星なんかはどこへぶつかろうが地軸は修正され0°、太陽系と遠く離れた〇〇星は90°近く傾いていますから、その衝突の痕跡を捜したいものです^^!。

  <惑星肥大化曲線(オニオンライン)>について
星の終焉で爆発飛散した物体が再び集積を始める時、散らばったなかの比較的大きい(種)を中心にして集まります。分散した n物体のなかには回転の違うもの、マイナス・プラスの性質をもつもの、重いもの・軽いものや、大きいもの・小さいも等。様々なものに分離します。それらが、近回りから似たものは似たもの同志トーナメント形式で集まりだします。それらが惑星へと肥大化するには、各々が小さいものですから、立ち上がりには時間tばかりが過ぎて肥大化はなかなか進みません。しかし、その衝突回数の多さから各体は熱を保持してきます。やがては、準々決勝あたりから表面は冷めてきて衝突回数は少なくても各体は大きいものですから急激に惑星は大きくなります。先に掲げた南北の太平洋大惑星の衝突は決勝戦あたりとなるでしょうか。

ところが、何事にもはぐれ狼はあるもので、それが6500万年前に南極に衝突したと思っています。それを前にあげたオニオンラインの図の右端に記しました。次は太陽系の誕生に言及したいと思います。どうぞ、お楽しみに(^-^)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html




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