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古代科学史掲示板
83
:
管理人
:2018/08/06(月) 18:02:01
Re: 惑星磁場とオーロラによる水生成
平さん、また拙論に丁寧にご返事いただき感謝いたします!
惑星磁場の発生からオーロラの偏在、そしてオーロラによる水合成、南極方面への氷床拡大を考えてみましたが、オーロラの励起酸素の発生とともに、水が発生するには、水素が必要になりますね。
関連して火星の地底に水や含水鉱物(OH基)があるようです。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.astroarts.co.jp%2Farticle%2Fhl%2Fa%2F136_mars
しかし、そもそも水素や酸素、どこからくるんでしょうね。
水素は、太陽が水素の塊ですから、そこからくるようなきがするんですけど、太陽風には、水素が95%含まれているそうです。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.nict.go.jp%2Fpublication%2Fshuppan%2Fkihou-journal%2Fkihou-vol48no3%2F0203.pdf
それで、若干、そこに重元素が含まれているそうですが、それが酸素、シリコン、鉄だそうです。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.stelab.nagoya-u.ac.jp%2Fste-www1%2Fnaze%2Fsun%2Fsun31.html
つまり、原始地球からあった地球上にあったであろう水素と酸素、水が、今も残っているわけではなくて、常にそれらの気体は宇宙空間に放出される一方で、太陽から補うようの補給されているのではないかと思います。
その供給源が太陽風で、酸素のほうが、水素より重いので、水素が地球から常に逃げていく一方で、酸素は地球の重力で溜まり続ける、それを植物が二酸化炭素に変換して海洋へと吸収させる、そんな循環系があるのではないでしょうか。
酸素は原始地球にはすくなかったようですが、二酸化炭素を光合成で酸素にするバクテリアがでてきてから増えたとの説が一般的ですね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fexoplanets.astron.s.u-tokyo.ac.jp%2Fjpn%2Fcolumn%2F004.html
その二酸化炭素の由来としては、地球が生じた最初から多かったとのこと。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.s-yamaga.jp%2Fnanimono%2Fchikyu%2Ftaikitokaiyonorekishi.htm%23%2593%25F1%258E_%2589%25BB%2592Y%2591f
太陽系の初期の粒子を含むとされるコンドライトには、水や二酸化炭素、炭素になりやすい固体が多く含まれているそうですね。鉄もある。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww1.tecnet.or.jp%2Fearth%2F1Earth%2F1_03%2F1_20.html
このときの二酸化炭素から、現在の酸素ができていく、それなりに、納得のいく説明のようには見えますね。
それで、話はもどって、太陽風内の水素と、地球上にある励起酸素が反応して水が南極、北極上空にできて、それが雪として、積もった結果、氷床ができる、そういう過程の有無を調べる必要があるのですが、北極には大陸がないので、そのまま海洋に水は吸収されてしまうかもしれません。
それに比して南極は陸地があるので、比較的、雪として積もりやすい気がしますね。
そのオーロラ由来の氷と、通常の地球の大気上にある水蒸気からなる雪とでは、何かが相違するのではないか?との憶測がわいてきます。
活性酸素について
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fphotosyn.jp%2Fpwiki%2Findex.php%3F
オゾンの生成
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.jstage.jst.go.jp%2Farticle%2Fieejjournal1994%2F114%2F10%2F114_10_640%2F_pdf
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.ecodesign-labo.jp%2Fozone%2Fozone%2F02.php
オゾンに低温プラズマを浴びさせて、オゾン消失をはかる実験報告がありますね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fsearch.yahoo.co.jp%2Fr%2FFOR%3DLIsvjRpV3iipPI9Er.F1ho9XhfsX9fqu74hT3xBspaDbB8zN9qTouMe0KTj0z2B3eGgn6xonxAq42rsgpdgbs1wfF3CRTwNcsZrUdLnzyINIqZiwEmqDhqyo7vtvzy2HRmi2_HQCsJBp5dB0vSJnEpfS35ViY1A5MEn57k2InDywg1q.q_xx3DzCjLPyHCkw2I6HELuVXs.9iQE3S9W9ox2moHkDrv8ziXboQFJfDe.uXdN4GWgYsnKEYYetfO5dFgD4wXNguN1NjUkHNwPw%2F_ylt%3DA2RCFeF7B2hb1mEAX8WDTwx.%3B_ylu%3DX3oDMTBtdTY1Z3BjBHBvcwMyBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-%2FSIG%3D17vh7pbdk%2FEXP%3D1533645115%2F%2A%2Ahttp%253A%2F%2Fharp.lib.hiroshima-u.ac.jp%2Fkure-nct%2Ffile%2F12029%2F20160322134511%2F77_01.pdf%2523search%3D%2527%2525E3%252582%2525AA%2525E3%252582%2525BE%2525E3%252583%2525B3%252B%2525E3%252583%252597%2525E3%252583%2525A9%2525E3%252582%2525BA%2525E3%252583%25259E%252B%2525E5%25258F%25258D%2525E5%2525BF%25259C%2527
問題は水ができるかどうか・・。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.jspf.or.jp%2FJournal%2FPDF_JSPF%2Fjspf2007_11%2Fjspf2007_11-913.pdf%23search%3D%2527
二酸化炭素を、放電プラズマで分解してCOとOに分解する事例がありますね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fportal.dl.saga-u.ac.jp%2Fbitstream%2F123456789%2F21452%2F1%2F03baba.pdf
つまり、オーロラを引き起こす太陽風プラズマによって、二酸化炭素が上記のように分解されれば、地球上において酸素発生の可能性がでてきそうです。オゾンもできる。さらにそこから太陽風内の水素イオンとが反応して、水ができる・・・・どうでしょう・・。
あと、雷から陽電子などが生成するとの報告がありますね。最終的に窒素が炭素になる・・。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwired.jp%2F2017%2F12%2F23%2Fantimatter-and-thunder%2F
オーロラの中でオゾンができるとの見方もありますね。しかし、このサイトのグラフをみると、O2より励起したOが多いわけですね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.ecodesign-labo.jp%2Fozone%2Fozone%2F11.php
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