[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
古代科学史掲示板
111
:
荊の紀氏
:2018/09/30(日) 04:17:55
隕石 ム(まげる)降コウ(おりる) 隠石
人間が自由に鉄を作る技術を手にした鉄器時代よりも以前、「青銅器時代」に分類される時代にも鉄を使った製品は作られていましたが、その材料には宇宙から降ってきた隕石が使われていたと考えられています。鉄を作るための製錬技術が存在しなかったというのが大きな裏付けとされているのですが、実際に青銅器時代に作られた鉄器を分析することで、その説を裏付けるデータが得られています。
古代の人々は隕石から鉄器を生産していたことを示すデータが確認される - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20171227-iron-from-space/
鉄の生産は紀元前1300年から1200年頃に、古代エジプトのヒッタイト王国で始まったと考えられています。鉄は青銅器よりも強度が高いために武器として使う際にも有利な物質であり、まだ周辺諸国が青銅器の生産しかできなかった時に鉄を手に入れたヒッタイト王国は次第に勢力を強め、メソポタミアを征服して大きな国を築き上げました。
鉄器時代以前の青銅器時代にも鉄を使った製品は少ないながらも存在していました。紀元前1324年に亡くなったとされるツタンカーメンの墓には鉄製の武具や装飾品などが埋葬されていたことが分かっているのですが、その原料は鉄鉱石など地球に埋まっているものではなく、隕石として宇宙から降り注いだものであると考えられています。
ヨーロッパ以外の地域では、古代エジプトの象形文字「ヒエログラフ」では鉄について「空から来たもの」という意味が充てられているほか、中国の孔子は紀元前645年に隕石について「空に流れる一筋の線」と「地面に転がる石」とを結びつける記述を行っているなど、古くから隕石が「石」または「隕鉄」であると気付いている文化は存在していたといわれています。
近代までヨーロッパ人が隕石と隕鉄の関係を結びつけられていなかったのに対し、古代のエジプトや中国では隕石や隕鉄を活用し、さらにそこから鉄製品を作りだしていたと考えられています。ほぼ「鉄のかたまり」として落下してくる隕鉄は、鉄の純度が高いことが多く、高い製錬技術を要さずとも比較的容易に鉄製品を作ることが可能だからです。
天狗は隕石? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.takaopress.net%2Ftengu%2Fkigen.html
「天狗」の名前の意味は、”天の狗(いぬ)”で、中国語でも「天狗」の漢字が使われていますが、もともと天狗とは中国において凶事を知らせる「流星」を意味するものだったようです。
隕石が大気圏を突入し、地表近くまで落下した火球は、空中で爆発し、大音響を発するのですが、この凄まじい天体ショーを咆哮を上げて天を駆け降りる「犬」の姿に見立てたのでした。
このように、隕石が落下する様子、あるいは流星が空で輝く様子を、古代中国の人々が「天の犬がいる」と説明したことから、「天狗(てんこう)」という妖怪が生まれたといいます。
「大星従東流西。便有音似雷。時人曰。流星之音。亦曰。地雷。於是。僧旻僧曰。非流星。是天狗也。其吠声似雷耳」
この文章は、日本における天狗の初出である『日本書紀』の記述です。
狗 ク・コウ・いぬ 犭部
解字 「犭(いぬ)+句(小さくまとまる)」の会意形声。小さい犬が原義。のち、イヌの総称となった。また、いやしいものの例えとして用いる
「句ク」 <ひとくぎり> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Fe547d0ac90538fe125e7aba8a8a4d806
解字 甲骨文は、ふたつのカギ形で口(くち・ことば)を囲ったかたち。言葉がカギ形で囲まれることから、一区切りの短い言葉の意。金文は、カギ形二つが接近し口の上方に移動、篆文は、口を包むように変化し、現代字は、カギ形二つが「勹ホウ」に変化した句になった。短い言葉から、文章や詩の一区切りの意で用いられる。音符になるとき、一区切りであることから「小さくまとまる」、カギ形の意味である「まがる」イメージを持つ。
意味 (1)言葉や文章のひとくぎり。「語句ゴク」(言葉のひとまとまり)「句点クテン」(句の終りにつける点)「句読点クトウテン」(文中の切れ目の符号。「。」が句点。「、」が読点) (2)詩歌の構成単位。「発句ホック」「結句ケック」 (3)俳句の略「句会クカイ」
イメージ 「一区切りの言葉・くぎり」、ひとくぎりであることから「小さくまとまる」、カギ形の意味である「まがる」イメージがある。
「くぎりの言葉・くぎり」 (句)
「小さくまとまる」 (駒・狗・枸)
「まがる」 (拘・佝・鉤)
「ク・コンの音」(蒟)
古い言い伝えでは、牽牛が瓜を切り、それが天の川となる、というモチーフ。さて、瓜を切るとはどういうことなのだろう。
28宿と牽牛織女伝説(年の区切りと冬至) (暦占資料):暦と占いプログラム工房:時の仕組みに隠されしものの解明… /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.moonlabo.com%2Fcgi-bin%2Fcln%2Fcln_clm.cgi%3FOpDv%3Drb_28s
牽牛の飼っている牛は、犠牲獣として神(天)に捧げられる牛。牽牛は織女に結婚を申し込む。すると天帝は、牽牛が婿にふさわしいかどうかを試そうと、瓜を差し出してこう言う。「この瓜が切れるか?」
牽牛は、簡単だと言い、瓜を2つに切る。すると・・・瓜の中からおびだだしい水が溢れだし、それはみるみる大河になってしまうのである。
その大河とはもちろん天の川。射手座付近から鷲座、白鳥座、そして天頂近くを通って流れていく星の河・・・。その天の河で天は2つに隔てられ、2人は離れ離れになる。(だいたい、簡単に見えることほど難しいものだ。)
牽牛と織女の悲恋物語が広まったのは、漢の時代に入ってからのこと。ましてや7月7日だけ2人の逢瀬が許されるというエピソードは、かなり後の時代になってから付け加えられたものである。
古い言い伝えでは、牽牛が瓜を切り、それが天の川となる、というモチーフ。さて、瓜を切るとはどういうことなのだろう。そして、なぜ2人は離れ離れの悲恋物語の主人公になったのか・・・。
瓜
爪という漢字には爪が無く、瓜という漢字には爪がありますが、それはなぜなのでしょう? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fdetail.chiebukuro.yahoo.co.jp%2Fqa%2Fquestion_detail%2Fq1113515896
ロシアには大きな爪あとが残りました。 隕石はチェバルクリ湖に落下をした と思われており その一部の破片らしき物体が 見つかっています。http://宇宙.net/rosia/
痕 コン・あと 疒部
解字 「疒(やまい)+艮(とどまる)」 の会意形声。身体にいつまでも残る傷の跡。
「艮コン」 <後ろを向いて睨みつける> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Fb0e40cde788c80da20fb6f0f715fba7d
艮 コン・ゴン・うしとら・・・東北
北東
目撃者の話によると、光り輝いた物体が、北東に向けて空に一筋の線を描くように流れ落ちたという。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fkarapaia.com%2Farchives%2F52261096.html
歴史上数少ない「軌道が正確に解析された隕石」駐車中の車のトランクに落下したピークスキル隕石(アメリカ)
クレーター(隕石孔)
孔
「孔」 解字:象形。子宮からまさに子供が生まれでようとしている形にかたどる。子供がでる穴の意。ひいて、「あな」の意に用いる。
「乚」
※「乚」は「隠」の古字(昔、使われていたが、現在では廃れ使われなくなった漢字)です。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fokjiten.jp%2Fkanji2323.html
「乙」と「乚」も折れ曲がった物を示す漢字です。
隠石
隠石落 名古屋城天守隠石落 軒裏などに設置して石落としを目立たなくさせたもの。 写真の名古屋城天守(現存は外観のみだが)は破風の下に石落としを設置し、軒裏でその出口を隠している /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Funderzero.net%2Fhtml%2Fcasl%2Fcas_m_ka.htm
狭間の位置を特定されないようにするのが本来の目的
ム(まげる)降コウ(おりる)
勾 コウ・まがる 勹部 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Ff51988c708ac88a42751dc79b367cae3
解字 「勹(身体をまげる形)+ム(まげる)」の会意形声。勹は人が身体をまげる形。さらにム(まげる)が付き、まがる意を表す。また、同音である拘コウ(とらえる)に通じ、とらえる意も表す。日本では、降コウ(おりる)に通じ、傾斜の度合いを表す。
意味 (1)まがる。まげる。「勾玉まがたま」 (2)とらえる。(=拘)「勾引コウイン=拘引」(とらえてひきつれる)「勾留コウリュウ」(とらえてとどめおく=拘留。法律用語では、勾留は調べるため、とらえてとどめること。拘留は、とらえてとどめおく刑罰) (3)[国]傾斜の度合い。「勾配コウバイ」
>句(小さくまとまる)
>甲骨文は、ふたつのカギ形で口(くち・ことば)を囲ったかたち。
二つ巴に似た模様があるが、道教の陰陽思想など、二項からなる宇宙観を表す、別のものである。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
大太鼓に描かれる巴紋は雷を表すものであり、頭と呼ばれる部分は打点で、叩くことによって発生した轟音(雷)が飛んでゆく方向、つまり尾が流れてゆく向きを名称とするべきであるとしている。
飛んでゆく方向、つまり尾が流れてゆく向きを名称とする・・・
アストロロジカルシンボル - 蟹座のマーク・・・69
口
屍体の山から立ち上る精霊(魄)が集まる姿
γ星、δ星、θ星、η星の作る四辺形と中心のM44の領域は、中国の星座では二十八宿の鬼宿
G型主系列星の主星Aと赤色矮星の伴星Bからなる連星系で、主星Aには5 つの太陽系外惑星が発見されている。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
M44(プレセペ星団):散開星団。アラビア名はアンナトラ(An natra)。実視等級3.7等。M44はε星として扱われる。γ星、δ星、θ星、η星の作る四辺形と中心のM44の領域は、中国の星座では二十八宿の鬼宿(和名:魂緒(たまを)の星)に当たり、積尸気(ししき あるいは せきしき)と呼ばれる、屍体の山から立ち上る精霊(魄)が集まる姿とされる。
巨蟹宮(きょかいきゅう)は、黄道十二宮の4番目である。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
獣帯の黄経90度から120度までの領域で、だいたい6月21日(夏至)から7月23日(大暑)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
獣帯の黄経90度から120度・・・
夏至の地平線上23.44度から冬至の地平線下23.44度の間を移動します。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww2s.biglobe.ne.jp%2F%7Eyoss%2Fmoon%2Fikkes42.html
伝統的七夕の日 (国立天文台)
二十四節気の処暑(太陽黄経 150度の瞬間)を含む日かそれよりも前で、
処暑に最も近い朔(新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です
地球と金星軌道の間、遠日点を火星軌道の外側
2013年チェリャビンスク州の隕石落下 - W【誘導前兆】前半 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Faplantes-4114717centulion%2Farchives%2F8835053.html
高度97 kmにあったときの火球の速度はおよそ秒速19 kmで、地表面と約18°の角度をなしていた。 撮影された映像などを詳細に分析したところでは、隕石が高度90 kmに達したとき大気中に最初の衝撃波が生成され、83 kmで隕石が分解し始めチリが形成された。 この過程は高度54 kmで加速し、高さおよそ30 kmまで降下したとき火球は最も輝いた。 このときの火球は、火球から100 km以内で太陽よりも明るくなり、火球からの紫外線により屋外にいた人のいくらかは日焼けを負った。 最後の爆発は高度27 kmで起きた。 経路全体では元の運動エネルギーのうちの4〜10%が放射に変わったとみられる。 経路に沿って熱を帯びたチリの雲が形成され、火球の通過後、チリの雲が徐々に平行な2つの雲に分裂した[22]。 これは、熱の浮力によって2つの円柱状の渦が形成されたことによる[23]。
また隕石となった小惑星の太陽周回軌道は、近日点を地球と金星軌道の間、遠日点を火星軌道の外側と推定されている[24][25]。この小惑星はもともと小惑星帯を起源としており、木星の重力による摂動で軌道が変化したか、小惑星帯にある小惑星同士の衝突で飛び出した破片が地球横断小惑星となって衝突直前までの太陽周回軌道に変化したと考えられている[20]。後の分析の結果、小惑星自体は太陽系の年齢と一致する約46億年前に生成されたものであるが、もっと新しい年代に融解し形成された鉱脈が存在し、3000万年前から5000万年前に小惑星が何らかの衝突を起こした痕跡であると考えられている。また、隕石は比較的大きな小惑星の中心部で生成されたことを示す5型である[26]。したがって、隕石の元となった小惑星は、母天体から飛び出した破片である可能性がある。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板