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古代科学史掲示板

1管理人:2018/05/08(火) 19:42:26
赤井川・ウトナイ湖・幌満隕石ルート
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000001M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000001_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000001_3M.png

連休中は、北海道各地のクレーター探索をしていました。

今回は、一昨年掲示板で論議して、先の会報7号にも掲載した北海道各地のクレーター落下ルート(図1参照)のうち、岩淵先生ご指摘の赤井川のクレーター状地形を起点として、ウトナイ湖、幌満・様似(隕鉄の採れる鉱山がある)へと伸びるラインを探索してきました。

詳細なルートについては、また後日お知らせしますが、図2のようになります。図3はウトナイ湖です。

概ね25度前後のラインとなり、地軸の傾斜角から年代を推定できると思います。

それで、先日も指摘したのですが、ウトナイ湖も、支笏湖同様に、半月型のクレーターです。

なぜ、隕石の落下の際に、円形ではなく、半月型のクレーターとなるのかが課題でしたね。

この件を物理学的に解明したいと思います。



562管理人:2021/10/14(木) 23:41:07
Re: 西暦535年の星空
青面金剛さんへのお返事です。


> 『 交野には金属が取れる鉱脈もないのに昔から鍛冶屋がたくさんあったという話も、ここに隕鉄が落ちたということであれば説明がつきます。隕鉄を使えば、刀をも切ってしまうような、丈夫で鋭い刀を作ることが可能です。だから、隕鉄が落ちた後、しばらく後に急遽、刀鍛冶が集められ、ここで“秘密の武器”が作られていた可能性が高い。
>
>  文献によれば、その頃この地に疫病が流行ったという記録もありますから、その時の権力者が人を寄せ付けないようにして、こっそりと作らせていたとも考えられます。この隕鉄で作られた刀が例えば、後世に名を残すような“伝説の剣”と呼ばれるものであったとしたら歴史も非常に面白いですね。
>  因縁めいていますが、私の再発見したスイフト・タットル彗星のかけらの鉄の部分が星田妙見宮に落ちた可能性が非常に高いんです。 』
>
HREF="http://murata35.chicappa.jp/soranokioku/index.htm">http://murata35.chicappa.jp/soranokioku/index.htm
>


お知らせありがとうございます!
この隕鉄のお話と、そのころに流行ったという疫病の話が興味深いですね。

隕石落下と疫病発生の相関性は以前から私も指摘しているところですが、天然痘がはやるんですよね。

隕石落下に伴う放射性災害が、天然痘などのウイルスに変異をもたらし、新種のウイルスへと変異するとともに、それが周囲へと蔓延する可能性を考えますが、青面さんもご注目の福島の放射能災害とウイルスの変異の件などのデータはないでしょうか・・・。




563管理人:2021/10/14(木) 23:58:57
Re: 星田妙見宮
青面金剛さんへのお返事です。



>  535年にクラカタウ火山が大噴火したと推測しているのは、イギリスのジャーナリストであるデイヴィド・キーズ氏です。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fcalseed%2Fentry-10917743982.html
>
> 『西暦535年の大噴火―人類滅亡の危機をどう切り抜けたか(2000/02)デイヴィッド キーズ』
>
> この本の序章では、
> 「535年ないし536年に、人類最大級の天災が発生した。いちばん可能性が高いのは巨大な火山爆発だが、あるいは、小惑星が地球に衝突したのかもしれない。ともあれ、この出来事を出発点として、近代・現代に至る世界史の流れが始まったのである。」と始まっています。
>
> 紀元536年に起こった彗星衝突?
> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.astroarts.co.jp%2Fnews%2F2004%2F02%2F20nao701%2Findex-j.shtml
>

535年の大災害は、やはり隕石落下でしょうね。その隕石落下がマントル層にまで至ったものは、それ誘発されて火山噴火もあったのでしょう。複数の地点に隕石が落下していたはずで、日本への落下可能性もありうるでしょう・・。




> 『 イギリス・カーディフ大学のリグバイ(E. Rigby)らは、この現象がクレーターを作らないような小粒の彗星の衝突によって説明できるという研究結果を発表しました。小さな天体だと、地上に達する前に、上空で大爆発を起こします。
>  すると、エアーバーストという強烈な爆風が衝突地点付近を襲って、かなりの面積を焼き払います。その代わりにクレーターはできません。年輪を調べると、どうやらその衝突地点はヨーロッパ北部であったようです。
>  同時に、その爆風と共に彗星に含まれている塵などが大きなきのこ雲となって大気圏を越えて広がります。これらは冷えると再び地球に落下しますから、塵が地球全体を覆ってしまい、太陽光線を遮断する役目をして、地球が冷えてしまうわけです。 』
>



そうですね、クラカタウ火山のあるインドネシアのみならず、この際にはヨーロッパ北部にも落下もしくは空中爆発があったのでしょう。複数に地点に落下しているはずです。隕石落下をもたらす小天体が北欧からインドネシア方面へと周回していったのでしょうね。



> ☆ 星田妙見宮を中心として、半径数十キロの圏内は、廃墟と化すので、奈良県庁約15キロ、京都府庁約25キロ、檜隈廬入野宮(ひのくまのいおりののみや. 第28代 宣化天皇宮. 奈良県高市郡明日香村檜前)約38キロ。大和の都は壊滅的な損害を被ったと推察される。これが元で、大きな政変に繋がった。
>
>  この復興のために、当時、最も財力を有していたのは、日本海交易で栄えていた、越前蘇我三国国造家で、出雲や古志との経済連携もあった。大和の地で、蘇我氏が復興の中心的な役割を担ったと、考えられる。
>
> 『妙見大菩薩はたたら製鉄の神だった?』
> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fkntryk.blog.fc2.com%2Fblog-entry-766.html%3Fsp
>
>

星田の歴史も興味深いですね・・・。

564史実探偵: 平 素人:2021/10/15(金) 06:32:12
Re: 西暦535年の星空
管理人さまへ、皆さまへ>

「西暦535年」の周回をいわれてましたね。大隕石は大気圏内に入ると分散弾になるかもですね^^! わたしは、その主塊が→(速玉)伊勢の沖に!?とひそかに思っています。そうすると西暦536年の○○火山噴火はタイムラグで列島ストレス解消に起因したかと^^? つごうのよいように・・・(汗~)  いずれにしても、先が楽しみです・・・、

565管理人:2021/10/15(金) 22:15:17
Re: 西暦535年の星空
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000572M.jpg

https://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja



566史実探偵: 平 素人:2021/10/17(日) 04:50:54
西暦535年の(大)飛翔隕石!?
管理人さまへ、皆さまへ>

「西暦535年」の大飛翔隕石について考えています。<編集中^^!>
どうやら、その大飛翔塊の<主核>は北極の方向(或は 前述の出雲伊勢ライン)から、分弾を撒きながら列島の中央あたりを飛んで伊勢湾から遠くない海上に落下・衝突したもようです。

以下は<中坊程度の思いつき段階ですから、どうぞのご修正を!
まず北極の方向からですが、先様方の報告にプラスして、北斗信仰や妙見信仰があります。その大飛翔隕石が人心に恐怖や畏怖を与え 大被災 を伴わなければ、唯の天体ショーに終わり、信仰という永続した歴史にはならないと思います。

妙見については字のあらわすとおり「妙なる光」を見たということであり、その飛翔体が彗星軌道をとったと推察されます。ここで彗星についてですが「彗星は汚れた水玉論」が発表されて以来、それが主流となっているようですが太陽を周回する惑星や、その惑星を周回する衛星、小惑星の大きさや形態はじつに様々~~。前述しましたが、それはパーセンテージの問題であり『我がだけよ!』論のみでは解決しないと思うのが素人の考えです。彗星軌道をとった天体ならば朝夕に見え、極方向からの衝突は考えにくく「これが」一番の難題 だとおもっています。

飛翔体のサイズについて」
その飛翔体を(大)としたのは、ある程度の大きさがないと、その飛翔塊には様々な“温度”や、“力”が働き、それによって細分化されれば各衝突の威力が小さくなるので、ある程度の大きさは必要かと。その巨魁は太陽を離れたところであれば低温であり。太陽に近づくとケプラーの法則で急速に接近し急速に離れる。その塊が大きければ表層のみが炙られ内部まで温度がとどかず、外側だけが柔らかく芯が固い状態なので表層だけが剥がれやすくなる。次に力だが、思いつくところで、引力、ロシュ限界、潮汐力、それに小さいと思うけど遠心力もかな?、そして大気圏突入!! その衝突が地球の自転方向であれば相対速度は小さくなる^^?? それ等に耐えうるだけの剛体とサイズがなければ、次の巨大津波の発生や隕石の冬には進めない。

筆者がその<主核>の衝突を『伊勢沖』としたのは、この海岸が、そのとき発生した津波大泥流によってリアス化したかと思っていること(~~汗)。記憶が四国と混同してるかもしれませんが、ここにも五色石(御敷・津波成因)があったのかな~~!。それと御柱伝承(みはしら→巨魁落下による巨大水柱→海柱・見柱→御柱へ^^!) それと「なぜ伊勢半島が重要視されるのか?」の歴史的背景もあり、当時のこの地方は、交通の便も良いとはいえないし、平野も広くないと思うのが子供心です。

なぜ、速玉大社が出雲大社と並び称されるのか?」
出雲には、四千年前の大事変で浮沈した島根半島・巨大竜(別紙)があり、(伊勢)・速玉神社の朱色柱は、その出雲から飛翔してきた真っ赤な巨魁竜があったからではないでしょうか・・・~~! その飛翔塊が赤ければ、その温度は7・800℃と思われますから、小さいと1000℃以上になり、黄色か白色となり“ある程度以上”のおおきさがなければと思います・・・・、難しい計算は専門家に~~!。                                                                            

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



567史実探偵: 平 素人:2021/10/20(水) 06:04:49
Re: 西暦535年の大飛翔隕石!?
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000574M.jpg

      太陽系誕生モデル(拙:絶版報告書より)
皆さまへ>
> 「西暦535年」の大飛翔隕石(!?)について引き続き考えています。
  当方、思考力と検索力が極端に落ちてますので々・、その点をお含みおき下さい~~!
> どうやら、その大飛翔塊の<主核>は北極の方向(或は 前述の出雲伊勢ライン)から、分弾を撒きながら列島の中央あたりを飛んで伊勢湾から遠くない海上に落下・衝突したもようです。

この二つを検索すると、
 北斗は、信州と、北海道に北斗市がありました。
 妙見は、〇〇、三丹地方、岡山(妙見山12ヶ所最多)、に関係しているようです。
北斗(北辰)が主神で、妙見が菩薩のようですが、わたし的の考えを<大隕石衝突>にからめて考えると妙見・彗星衝突・被災が先で、天空に動かない主座の星、北極星をさす北斗は、後づけではないかと考えてみました。これに似た考えで地球に落下する星は、「天空中央のスバルからすべての星が誕生した」との考えもあるようです。

妙見検索で、「○○、三丹地方、岡山」から、飛翔大隕石!?の通り道とした列島中央の <出雲→淡路→伊勢沖>ライン がみえてきましたが^^?? ・・・ごめんなさい作文がつづきません。

「西暦535年」の大飛翔隕石(!?)のルートは次のどちらか??
太陽系誕生で横軸・黄道ラインの衝突合体と、縦軸・北辰南十字星軸の衝突合体を考えていますが、地名や祖先からの伝言ではどちらとも判じえません・・・
ちなみに、「妙見信仰は大陸から伝来した」は、その大隕石の飛翔を 「中国→出雲→伊勢沖」とすれば、その飛翔隕石の行方を追った人たちが列島へ渡来したと考えれば良いのですが、・・・北辰ラインも捨てがたい・・・^^!。

                    

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-72.html



568青面金剛:2021/10/21(木) 06:16:15
安閑天皇元年(534年)6月、神石「雷斧石(らいふいし)」三柱の御出現
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000575M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000575_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000575_3M.jpg

http://www.sakisaki.net/index.html



569管理人:2021/10/21(木) 23:09:57
Re: 安閑天皇元年(534年)6月、神石「雷斧石」三柱の御出現
青面金剛さんへのお返事です。

> 管理人さんへのお返事です。
>
> ☆ 咲前神社(群馬県安中市鷺宮) /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.sakisaki.net%2Findex.html
>
> 《 安閑天皇元年(534)6月、初の申の日に神石「雷斧石」

なるほど、この名前は興味深いですね・・!


>
> 第27代 安閑天皇 勾金橋宮(まがりのかなはしのみや:金橋神社 奈良県橿原市曲川町)
>
> 『 安閑天皇(西暦466〜535)は継体天皇の第一皇子で勾大兄廣國押武金日天皇(まかりのおほえひろくにおしたけかなひのすめらみこと)の



なるほど、今まで、この天皇と宮の名に隠された意味に気づきませんでした・・・・。


>
> ☆ 飛鳥時代、敏達天皇(585年)の頃にも流行しており、これも痘瘡(天然痘)と考えられており、政権争いの元にもなっていてます。
>
>  安閑天皇が蔵王権現と同体と考えられています。
>

そうですね、隕石落下と天然痘の組み合わせ・・・、そしてそこに絡んで政変や国の興亡が起こるメカニズムを解明していく必要がありますね。



>  福島第一原発事故、等に因る、放射性トリチウムの大量放出は、大気圏高層のイオンを激変させ、オゾンホールが北半球にも、空く様に成りました。今年の初頭に、日本各地で、「夜空が紫色に光ってる。」「雲空に穴が空いてる。」は、その前兆現象です。オゾンホールは、冬場に発生し易い。
>
>  チェルノブィリ原発事故の翌年にはエイズ(AIDS)が流行し始め、原子力産業側が放射能の内部被曝に因る症状を、新型感染症と偽る事で摩り替え、責任逃れを図っている構図が有ります。
>
>  炭そ菌やエボラや川崎病も、内部被爆に因る症状と思われます。オゾンホールが空き、有害な紫外線が、地表に降り注ぐと、皮膚ガンや白内障も増加します。外を歩くときは鍔の広い帽子を被り、冬場の雪道では、雪面からの反射を避ける為に、登山用の被せ式のサングラスも必要と成ります。
>
>

情報ありがとうございます!

放射線量が大きくなると被ばく症状が出て、免疫力の低下から、普段はかからないはずの疫病にかかったり、伝染病の発生に至る可能性を感じます。そして、放射線によりウイルスなどの遺伝子も微妙に変異して、新種として猛威を振るうのかもしれません。


そのメカニズムを解明しないと、隕石落下と伝染病の蔓延の関係性を明らかにできないかもしれませんね。医学的な知識も必要でしょう・・・。



570青面金剛:2021/10/22(金) 03:29:39
水銀公害の原点は奈良大仏
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https://bishogai.com/msand/powder/naradaibutu.html



571管理人:2021/10/23(土) 23:06:05
Re: 水銀公害の原点は奈良大仏
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000578M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000578_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000578_3M.png

https://bishogai.com/msand/powder/naradaibutu.html



572管理人:2021/10/25(月) 23:34:00
黄金山・川下チャシ・冷水遺跡
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000579M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000579_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000579_3M.jpg

https://www.google.com/search?q=定山渓天狗岳&client=firefox-b-d&sa=X&stick=H4sIAAAAAAAAAONgFuLWT9c3LMkzMM1JT1PiBXEMk8otsnKrjMy1BIMzU1LLEyuL_VIrSoJLUguKF7EKPV036-nGjc92TH66ZOXz7ulPN23ewcoIAJDmLLtJAAAA&biw=1409&bih=687&sxsrf=AOaemvJgfzOwRh9_YXmSwyLU54QSgh-m8A:1635165863710&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=duLHjNEdgaDg0M%2C6LVF_16Ju09JjM%2C_%3BYz6HL9_5SZFzeM%2CTIOuhjLlS3qamM%2C_%3BAcTkK66uniLUYM%2CzBIlPVDKM6yLSM%2C_%3BUOTXbaDNWGx-KM%2CtQ1qFn7yngU-7M%2C_&vet=1&usg=AI4_-kT6C0So0ANlc4zu0rRSZXJ4ghBkTQ&ved=2ahUKEwi1zNHDy-XzAhUVMd4KHYKzDO8Q_h16BAg1EAE#imgrc=WVAhahZiPWdSPM



573管理人:2021/10/28(木) 00:21:50
新旧石器・ピラミッドライン
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https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000580_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000580_3M.png

昨晩お知らせした黄金山に関するラインですが、その黄金山を起点として縄文時代の遺跡やアイヌのチャシ等を結ぶラインとは別に、黄金山そのものを造営?整形した旧石器時代の遺跡と結びつくラインがあることを以前もお知らせしたとおりです。

それでさらに分析を進めていくと、図1とその拡大図の図2のラインが浮かび上がってきました。

すなわち、黄金山⇔朝里天狗岳⇔羊蹄山⇔剣山へと伸びる60度偏角のラインと、黄金山⇔定山渓天狗岳⇔貴気別岳⇔洞爺湖(中島)⇔位山を結ぶ65度偏角のラインです。

その位山については、すでに人工ピラミッド?として黒又山などとともに注目されているところですね。
剣山の形もよくみてみると整形されたような形状をしてます。

それで、今回探索した黄金山についてその形状を確認していくと、図3のように、そのラインに対して反対側に、図で白く塗りつぶした領域が楕円形になっていることがわかります。この形状は、以前も指摘した朝里天狗岳などにみられる変形ピラミッド型の構造と同類です。

この意味するところは、その領域において爆発があり、それによってその部分が削り取られるか吹っ飛んだ結果として、その残骸部分が黄金山の急斜面を構成したであろうことが予想されます。

その爆発によって、いわゆるクレーターやカルデラといったものが仕上がったはずですが、隕石落下によるものならばクレーター、火山噴火によるものならばカルデラとなるわけですね。

仮に先の60度もしくは65度ラインに沿っているならば、後者のクレーターの可能性があり、その延長線上にある羊蹄山などもその隕石落下に誘発された火山となるのかもしれませんが、ただ第三の可能性についても考慮しておくべきでしょうか・・・。

つまり、人工的な爆破によりこれらの火山・山岳が意図的な位置に造営されたということですね。

その件については、このライン上にある丘陵地帯や島地を分析していくことで明らかにできそうですが、また追ってお知らせします。特に先の60度偏角のライン上にある天橋立の構造がその解明に役立ちそうです。



574史実探偵: 平 素人:2021/10/31(日) 07:20:00
Re: 新旧石器・ピラミッドライン
管理人さまへ、 皆さまへ>
  おはようございます^^。<人工ピラミッド?> について考えてました^^!

> その位山については、すでに人工ピラミッド?として黒又山などとともに注目されているところですね。
> 剣山の形もよくみてみると整形されたような形状をしてます。

> それで、今回探索した黄金山についてその形状を確認していくと、図3のように、そのラインに対して反対側に、図で白く塗りつぶした領域が楕円形になっていることがわかります。この形状は、以前も指摘した朝里天狗岳などにみられる変形ピラミッド型の構造と同類です。

以前の話ですが、久米宏さん>のテレビ番組で鹿角市黒又山が「造形ピラミッドか!?」がありました。この話題は、当方(と故岩淵先生)が提唱する「四千年前・釜石へ飛来した巨大隕石」の軌跡を定める発端になりました。後に、信州の<皆神山・みなかみやま>が世界で最大級の造形ピラミッドのニュースもありました。

その一端をmyブログでも転載させて頂きましょう。
  「世界最大で最古の皆神山ピラミッド」
◎皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉波動抑圧)により、当時長野盆地が遊水湖沼(最古のウルム氷期の終末期で東、南信の氷解水よる)となっており、その岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮遊させ、空間移動させるというダイナミックな方法でした。(従って現在でも皆神山塊だけが非常に軽く負の重力異常となっております)

◎この皆神山の盛土的山塊が自重により不均衡凝縮 = ねじれ摩擦現象 =
起電 = 電流発生 といったダイナモ機能山塊となり、電磁波が生じ磁力と重力制御(反動)により物体(電磁反発飛翔体)が離着陸するようになったのです。
古文書に出てくる<天の羅魔舟(アマノカガミブネ)>等がこの飛翔体です。

以上のように学者連さまは、素人には難しすぎることを仰いますので素人なりに、その造形方法を考えてみます。その前に誰が何んの為にを考えてみました。

 誰が何んの為に?」
これは前にも上げていますが「先さまのラインは“徐福団”の薬石探索ラインに重なる」としました。徐福達は童男童女3千人?や百工を引き連れた大捜索隊。編隊に準備をかけたとはいえ“互いに面識のない”この人達が列島に分散し年末に一度、出雲に集まり(この詳しくはmyブログに^^!)『彼の地、この地には、こんなものが有りました』の情報の交換や共有をし “代々継続して” 霊薬や珍宝を収集・集荷し本国へ送るラインをつくる分けですから、誰もが知らない見知らぬ土地へ再度おとずれるとき、地名は現地住民に聞けるが過疎地においては自分たちで分かり合える(東北地方に多い)番号付けの地名や "何かの目印が要る" それが△山や、造形ピラミッドではないでしょうか^^?  蛇足ながら、その位置決めや測量の三角点(基点)は貴家であった「列島に散らばる鏡山」だったとしました。

 そのような、高度な測量が二千二百年ほど前の縄文代に出来るとは、貴家の<歴史掲示板>で習いました^^。でも、徐福達方士は、オールマイティではないので“星座やピラミッド”を識る(中東・西欧の?)人達を 『この者達も連れていけ!!』と始皇帝が命じたと。どこやらで前述しました^^!。このように考えると、貴家で色々に議論されている異邦人埴輪やDNAの散らばりにも ツジツマ が合うような気がします(汗〜^^!)。

素人が考えた「ピラミッド形の造山方法」
 まず、それと思しき形状した山の、いち麓(ふもと)ちかくを底辺として、
?思うだけの直線を削り取り、上部が雨水や雪解けで土砂崩れするのを待つ。
?前後して、表土の植生を焼き払い土砂崩れや土石流を誘引する。
?一様には崩れ落ちないので、残った所へ雨水や雪解けが集まるように、
 溝を切ったり、土塁を積んだり、神籠石の工法で崩しながら整形してゆく。
?これ等の工法や人力を組み合わせながら整形をかさねてゆく。
 (図3の頂部近くにある富士山様のギザギザ模様がこの謎解きのヒントになりました^^)

でも、このような「お天道さま頼み^^」の方法では何年かかるのでしょうか^^?
30年? 50年? それとも短い・?、 こんな話を聞いたことがあります。「住家の前に日差しを遮る山がある。日本人は日当たりの良い方へ移住するが、気の長い中国人はたとえ何代かかろうとも、その山を取り崩し取り除く^^?」さて、貴方さまは^^(笑い)。

<筆者のピラミッド造山方法には、つぎの三つが要る>
山の斜度が急なこと。崩れやすい土質(ごろた石?)であること。継続した意思(例えば信仰心)やその人物が要ること。このどれ一つが欠けても造形ピラミッドはなしえない。それと降雨、降雪頼みもかな^^? そのいう山が上記の方法で成したのであれば大きな岩石が氷河のように下部に集まる傾向があります。さらに言い添えれば、大陸人は山の頂上に社寺を囲い、列島では山の中腹に社屋をたてるとの違いがあるとみています。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-5.html



575管理人:2021/11/12(金) 03:45:37
Re: 新旧石器・ピラミッドライン
史実探偵:?? 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さまへ、 皆さまへ>

> その一端をmyブログでも転載させて頂きましょう。
>   「世界最大で最古の皆神山ピラミッド」
> ◎皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉波動抑圧)により、当時長野盆地が遊水湖沼(最古のウルム氷期の終末期で東、南信の氷解水よる)となっており、その岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮遊させ、空間移動させるというダイナミックな方法でした。(従って現在でも皆神山塊だけが非常に軽く負の重力異常となっております)
>
> ◎この皆神山の盛土的山塊が自重により不均衡凝縮 = ねじれ摩擦現象 =
> 起電 = 電流発生 といったダイナモ機能山塊となり、電磁波が生じ磁力と重力制御(反動)により物体(電磁反発飛翔体)が離着陸するようになったのです。
> 古文書に出てくる<天の羅魔舟(アマノカガミブネ)>等がこの飛翔体です。
>
> 以上のように学者連さまは、素人には難しすぎることを仰いますので素人なりに、その造形方法を考えてみます。その前に誰が何んの為にを考えてみました。
>

何か重力関係かもしれませんね。。。ピラミッドも高度な重力技術を応用しているみたいですし・・・。



>  誰が何んの為に?」
>り合える "何かの目印が要る" それが△山や、造形ピラミッドではないでしょうか^^?  蛇足ながら、その位置決めや測量の三角点(基点)は貴家であった「列島に散らばる鏡山」だったとしました。
>


徐福の時代は新しすぎるとおもいますが、別に先ほど古代史掲示板に投稿した天神山チャシのラインのように、縄文中期あたり、つまりエジプトのピラミッド現れるころの造営の可能性はあるとおもいますよ。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8220.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F12358


> 素人が考えた「ピラミッド形の造山方法」
>  まず、それと思しき形状した山の、いち麓(ふもと)ちかくを底辺として、
> ?思うだけの直線を削り取り、上部が雨水や雪解けで土砂崩れするのを待つ。
> ?前後して、表土の植生を焼き払い土砂崩れや土石流を誘引する。
> ?一様には崩れ落ちないので、残った所へ雨水や雪解けが集まるように、
>  溝を切ったり、土塁を積んだり、神籠石の工法で崩しながら整形してゆく。
> ?これ等の工法や人力を組み合わせながら整形をかさねてゆく。
>  (図3の頂部近くにある富士山様のギザギザ模様がこの謎解きのヒントになりました^^)
>
> でも、このような「お天道さま頼み^^」の方法では何年かかるのでしょうか^^?
> 30年? 50年? それとも短い・?、 こんな話を聞いたことがあります。「住家の前に日差しを遮る山がある。日本人は日当たりの良い方へ移住するが、気の長い中国人はたとえ何代かかろうとも、その山を取り崩し取り除く^^?」さて、貴方さまは^^(笑い)。
>

古代ローマの金鉱で、山頂付近に川の水をためて、一気に水圧で山頂ごと壊す方法があったとテレビでやってましたから、ありえない話ではないです。



576史実探偵: 平 素人:2021/11/20(土) 05:42:52
Re: 新旧石器・ピラミッドライン
管理人さま> おはようございます。またまた朝になってしまいました^^!。

 歴史版 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8220.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F12358
> こちらは紅葉の季節ともなり、市内の天神山チャシを再度見に行きました。チャシの上に庭園があります。チャシの周りは石列が囲んでいるのですが、いつの時代のものかわかりません。変な岩がありましたので、写真添付します

 池に映った紅葉きれいですね。今年の紅葉は、山頂と平野部、全国一斉に紅葉がすすんでいるような気がします^^。歴史版のほうすべてを読解することは叶いませんが、そのなかで気になったことを・・^^!

気になられた「変な岩」の写真から
 一見して “定礎” =観測の基点石かと思いました。上部の“水平面”は地震等での傾きもあるかも知れませんが、側面の角度づけ掘り込みの部分は、太陽か星座方向か????そして、その側面(トランシット!?)の狙い先はどちらを見ているのでしょうか^^???尾道市の千光寺の二つの岩石スリットは冬至の日の出方向とかでしたが^~!。ちなみに、今私たちが両の手を合わしているのは、そのスッリトの先の神や日の出の方向を拝んでいるとしました。
チャシの周りの石列囲い」 どのようなものか気になります。
 位置仕様がわからないので、全くの仮定想像ですが、もしその「変な岩」が筆者のいう「定礎」ならば、その石列囲いにも方向性の意味をもたせていますから、時計の文字盤のように北・東・南・西の要所の位置にすこし大き目の石を使います。大湯の環状列石に似たような配置をみています。

> 徐福の時代は新しすぎるとおもいますが、別に先ほど古代史掲示板に投稿した天神山チャシのラインのように、縄文中期あたり、つまりエジプトのピラミッド現れるころの造営の可能性はあるとおもいますよ。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8220.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F12358

ゴメンナサイ^^! ピラミッド代と徐福代はおおきく違いますが、それに関連した星座観測→方位決めのような永続した何かがあるのでしょうか???? 近ごろの私は、日々のたしかめを新聞で確認するほどにぃなりました・・・汗〜^^!

> 古代ローマの金鉱で、山頂付近に川の水をためて、一気に水圧で山頂ごと壊す方法があったとテレビでやってましたから、ありえない話ではないです。

実際の方法が思い浮かびませんが、思いもよらないことがあったのでしょうねキット^^。

総社市の鬼ノ城・キノジョウの全体をみれば、すり鉢状の山頂をしているのですが、その頂部ちかくの端部に溜め池をつくり水門(ダム??)を設えていたところが幾つかありました。これも何かの考えがあってのことでしょうか・・?  飲み水だけなら溜井で十分なのにと思ったことがありました。そして不思議なことに、その溜め池(A面)方向に、違う向き斜面(B面)の雨水までもが流れ込むように土塁(跡)を築いてありました。

崖崩れを誘発させるためには、その溜め池が土石流を起こすような工夫(耕土?)と水量が必要かとおもいます。天神山チャシにある“山頂の池”も何かの考えがあってのことでしょうか・・・??

577管理人:2021/11/03(水) 23:37:00
Re: 新旧石器・ピラミッドライン
史実探偵:?? 平 素人さんへのお返事です。

> 管理人さま> おはようございます。またまた朝になってしまいました^^!。
>
>
> 気になられた「変な岩」の写真から
>  一見して “定礎” =観測の基点石かと思いました。上部の“水平面”は地震等での傾きもあるかも知れませんが、側面の角度づけ掘り込みの部分は、太陽か星座方向か????そして、その側面(トランシット!?)の狙い先はどちらを見ているのでしょうか^^???尾道市の千光寺の二つの岩石スリットは冬至の日の出方向とかでしたが^~!。ちなみに、今私たちが両の手を合わしているのは、そのスッリトの先の神や日の出の方向を拝んでいるとしました。
> チャシの周りの石列囲い」 どのようなものか気になります。
>  位置仕様がわからないので、全くの仮定想像ですが、もしその「変な岩」が筆者のいう「定礎」ならば、その石列囲いにも方向性の意味をもたせていますから、時計の文字盤のように北・東・南・西の要所の位置にすこし大き目の石を使います。大湯の環状列石に似たような配置をみています。
>


そうですね、星見のための何かかもしれませんね・・・。環状列石はカレンダーが組み込まれているようですからね。



が思い浮かびませんが、思いもよらないことがあったのでしょうねキット^^。
>
> 総社市の鬼ノ城・キノジョウの全体をみれば、すり鉢状の山頂をしているのですが、その頂部ちかくの端部に溜め池をつくり水門(ダム??)を設えていたところが幾つかありました。これも何かの考えがあってのことでしょうか・・?  飲み水だけなら溜井で十分なのにと思ったことがありました。そして不思議なことに、その溜め池(A面)方向に、違う向き斜面(B面)の雨水までもが流れ込むように土塁(跡)を築いてありました。
>
> 崖崩れを誘発させるためには、その溜め池が土石流を起こすような工夫(耕土?)と水量が必要かとおもいます。天神山チャシにある“山頂の池”も何かの考えがあってのことでしょうか・・・??



そういわれてみると、神籠石の水門の意味も気になるところですね。

天神山くらいだと低地で小さいなので、人力でも比較的簡単にピラミッド型に整形できそうですが、山頂部にも同様な地形が多数見えるのが気になってます。黄金山も700m以上ありますからね、そこに大人数が登っていったとも考えにくいことがあります。

岩という意味では、先日のラインにありました下赤岩山の動画がありましたので、お知らせします・・・。いけるかな・・・自然造詣の岩なのでしょうか・・


/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fyoutu.be%2FEkePFMOpU0c





578史実探偵: 平 素人:2021/11/08(月) 06:57:28
Re: 新旧石器・ピラミッドライン
  管理人さま> 今日はおすすめの動画をみています。・・ながいのですね^^。
>
> 岩という意味では、先日のラインにありました下赤岩山の動画がありましたので、お知らせします・・・。いけるかな・・・自然造詣の岩なのでしょうか・・
> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fyoutu.be%2FEkePFMOpU0c

 徐福隊が、神仙・日本列島に仙薬や珍品をもとめ、本国へそれ等を送るために年一に出雲に集まり互いに情報交換していたとは前述しました。彼らの移動は、陸路の目印として△山を用いましたが彼らの主な移行は船でしたから海からも見える必要があります。西日本に散在している朝鮮式山城と呼ばれているものは海が見えることから敵の来襲を早くしるための見方もありますが、後世でそのような使われ方があったとしても、当初の目的は双方の確認であったと思われます。動画では巨船でしたがご存じのように小舟がいったん海上にでると“上陸したい場所”への見定めは大変むつかしいことがあります。<下赤岩山>は海からではどのように見えるのでしょうか^^。永続して行き来するようになると、新大陸で一日の駅馬車の移行によって宿場町ができたように、日本海側では一日の航行時間により寄港地が決まり、それが発達したのが今の隔県の県庁所在地ではないかと別紙(myブログ)でしました。そこでのDr.izumoとのやりとりで、氏は混血美人は隔県に多いとされていましたが、そうなのでしょうかぁ?(笑~~!)

> 下赤岩山・・自然造詣の岩なのでしょうか・・

この動画の突針した岩姿。とても興味があります。どのようにしたら、このような「造形」になるのでしょうか?? まったく見当も及びません。南極大陸大隕石の大泥流波で周囲を削られた岩姿や、中国・桂林等にみえる石灰堆積地や、小豆島にある浸食奇勝等のでき方とはまったく違うように思います。動画の海岸線には、その(火山岩??)崩落あとも見えますが崩落だけでこのような奇勝ができるとはとても思えません。どなたさまかご教示を!!

579管理人:2021/11/10(水) 22:48:45
Re: 新旧石器・ピラミッドライン
史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

>   管理人さま> 今日はおすすめの動画をみています。・・ながいのですね^^。
> >

>  徐福隊が、神仙・日本列島に仙薬や珍品をもとめ、本国へそれ等を送るために年一に出雲に集まり互いに情報交換していたとは前述しました。彼らの移動は、陸路の目印として△山を用いましたが彼らの主な移行は船でしたから海からも見える必要があります。西日本に散在している朝鮮式山城と呼ばれているものは海が見えることから敵の来襲を早くしるための見方もありますが、後世でそのような使われ方があったとしても、当初の目的は双方の確認であったと思われます。


ちょうど昨晩、徐福の時代?にあたる北海道の続縄文時代の遺跡を結ぶラインを、歴史掲示板のほうにアップしておきましたので、よろしくご確認ください。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8220.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F12365


> この動画の突針した岩姿。とても興味があります。どのようにしたら、このような「造形」になるのでしょうか?? まったく見当も及びません。南極大陸大隕石の大泥流波で周囲を削られた岩姿や、中国・桂林等にみえる石灰堆積地や、小豆島にある浸食奇勝等のでき方とはまったく違うように思います。動画の海岸線には、その(火山岩??)崩落あとも見えますが崩落だけでこのような奇勝ができるとはとても思えません。どなたさまかご教示を!!



確かに海岸沿いには奇形の岩が多くありますが、あそこまでとなると興味深いですね。
おそらくは、積丹半島付近は相当荒い波が来るのではないかと予想しますが、どうなんでしょうね・・・。

580史実探偵: 平 素人:2021/12/22(水) 05:35:09
故:岩淵國人先生<旭日双光章>受章!
管理人さま・皆さま> へのお知らせです。
わたしの敬愛する <故・岩淵國人先生奥州市'21/5/17没>が、この度(12/22)に、
 内閣府から <旭日双光章> を受章されます。

先生は「歴史掲示板」の以下にも投稿されています。
[2831] 4000年ほど前の津波はノアの洪水ではありません
投稿者: 岩淵國人(医師) 投稿日:2015年 6月17日(水)22時09分7秒

[3274] 4000年ほど前の彗星デブリ衝突
投稿者: 岩淵國人(医師) 投稿日:2016年 4月 6日(水)19時41分11秒
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8220.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F3274
  彗星衝突による「縄文超々巨大津波」文芸社 2013/1/15初版第1刷発行

581管理人:2022/01/12(水) 02:41:33
謹賀新年
昨年も大変お世話になりました。

平さん、岩淵先生のご受賞に関するお知らせありががごうざいました。
先生にお会いできなくなったのはショックでしたが、また引き続きご遺志を引き継いでいきたいところですね。

今年もよろしくお願いいたします。

582史実探偵: 平 素人:2022/01/31(月) 01:45:25
卑弥呼の生涯を仮説する?
管理人さま・皆さまへ> 本年もよろしくお願いいたします。

> 先生にお会いできなくなったのはショックでしたが、また引き続きご遺志を引き継いでいきたいところですね。

・・・ですね。しかしながら喪に服したい気持ちもあり、いまだに脱力状態がつづいています。岩淵先生の主は医学方面の顕彰なのでしょうが、私たちの方面でも <ご遺志を引き継いでいきたいところですね>・・めげず噴気します・・・~~!

 <卑弥呼の生涯> (自分的にも暴論の思いがあり控えていたのですが~~!、)
倉敷市船穂町(ふなおちょう)に、縄文の(里木)貝塚があり人骨や土器(倉敷考古館・間壁氏)が出土しています。ここを前にした小高い丘の中腹に「里木神社」があります。その立て看板に、この祭神を父とする稲田姫が出雲の素戔嗚尊に嫁いだとあります。櫛稲田姫については多説あるようなので素人が確たることは言えませんが、ここの北谷地区の地図に<后王>という大そうな地名をみつけました。高梁川の河口にあり今は海抜5〜6mで陸地化していますが船穂町(ふなお)には大舟尾(おおぶなお)という地名もあるからその昔は舟が着岸していたのでしょう。<后王>の読みや意味はわかりませんが余りにも大そうすぎます。そこでこれを稲田姫の母の住所として仮想話~~!を組み立ててみました。
? ここ船穂(尾?)町は、徐福代からの交易があり里木の祭神はこの地の長であった。
? その父と大陸人との交わり(交易の主は大サンショウウオ)からその進んだ知識の影響をうけた。
? それをみて育ったヒミコ(穂?⇔稲田姫?)は、美しく聡明で“予知予見能力”もある娘へと・。
? それが先進の出雲にも知れわたり現在の斐伊川界隈にすむ素戔嗚尊へ嫁いだ。
? ・・・、??? ・・・
? ヒミコは太陽が主神で彗星従神説をとなえ彗星(荒神)退散祈祷(ニアミス)を行った。
冬至(1700年前)の鼻突峠からの日の出(荒神)入光を、出雲市猪ノ目峠茶屋跡上(徒歩で7分)斜面に奥行十丈!?の未発見の洞窟内へ封印している!(後に、木柱環柱列ウッドサークルや東屋やお神輿へ)
? 出雲・岩倉・荒神谷で大量の銅鐸銅剣を封印し!!銅鐸荒神文化から銅鏡太陽神文化へと、
? 銅鐸銅剣を封印行脚→総社市・岩屋→姫路→神戸・いわや→滋賀野洲町・大岩山→帰路へ

この「封印行脚」を思いついたのは、吉備の地の銅鐸銅剣は未掘ですが大量の銅鐸出土地には<岩>の字があることと<姫路>付名の特異性からで、道中にはかなりの付き人があったと思われます。後の姫街道(浜松)や花嫁行列へと・・、

? →長旅の疲れで箸墓で死去埋葬 → → 分骨は出雲で(後に円墳!?)が築かれた。

 このように考えると魏から得た金印は出雲(その円墳内!?)にあるかも!?
当時の列島には、紙はいたって無くて、その慣習もなく印鑑は無用の長物であり持ち歩くものではない。・であるならば、卑弥呼はその印鑑は出雲に置いて出立している!!

その昔、出雲半島には銅鋼石ゴロゴロ、斐伊川には砂鉄があったが、水稲を作る広い平野がなかった。大陸や半島から推力の弱い当時では流れの速い津島海流にながされ出雲に着岸するのがやっとであった。そして大陸へ戻るには沿岸沿いに西進し唐津あたりから半島や大陸へ渡っていった航路の形成が考えられる。このことから大船団の食料米を得るために広大な北九州(吉野ヶ里)へと文化の中心地が移っていったのではないでしょうか。
( 管理人さまは邪馬台国・吉野ヶ里説でしたよね^^。)

10. 壱与・台与は、ヒミコの呼称を継いだ北九州への二・三代目ではないでしょうか~~?

この歴史の根には二千二百年以上まえに神仙列島を探訪した徐福団が関わっている。そしてその根源には四千年ほど前(岩淵先生は汚れた水玉彗星衝突説)東北巨大隕石がもたらした大事変があり。巨大地震と北上高地越えの泥流と大陸にまでとどいた巨大津波は外せない。そして、その直後の1・2年におきたであろう(半球平均気温10℃以上降下と推定)隕石の冬。さらに、当時の真北(北極星)と磁北(風水)は先様方のご専門^^。72年に1度角、時計方向に日の出位地がずれるんでしたっけ~~!。緯度によっても異なるのかな?
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.excite.co.jp%2Fnews%2Farticle%2FTocana_201710_post_14827%2F

583青面金剛:2022/01/05(水) 07:51:03
Re: 卑弥呼の生涯を仮説する?
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000590M.jpg

https://www.nitamai.com/about/14



584管理人:2022/01/06(木) 00:12:30
札幌の油田と隕石落下
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000591M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000591_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000591_3M.jpg

https://rekishinoashiato-east.amebaownd.com/posts/7719275/



585管理人:2022/01/07(金) 01:35:16
世界油田ライン
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000592M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000592_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000592_3M.jpg

昨晩の続きで、世界の油田の立地的な共通性を考えていくうえで、図1のような世界の油田を結ぶラインを考えてみました。

こう結んでいくと、綺麗に3点以上の油田が載るラインが複数現れることに気づきます。
そしてそれらが平行になっているケースも出てきます。

まず、?E⇔O⇔Pラインと、?D⇔K⇔Qライン、そして?F⇔G⇔Mラインが、西10度偏角で平行関係になります。

また、?D⇔E⇔Nラインが東10度偏角。

そして、?H⇔M⇔Rラインは、偏角無し(0度)の同緯度東西ラインです。

その他、?A⇔B⇔Lラインがあり、32度くらいの偏角ですが、中東のイラン南岸あたりを通過してますね。
同じく?C⇔I⇔J⇔Pの西5度偏角のラインもありそうです。

これらは、特に?の同緯度ラインの存在は、赤道軌道上を周回した小天体とその隕石落下によってこれらの油田が形成された可能性を示すのではないでしょうか。

同様に、?、?、?の西10度偏角の平行ラインも、地球が時点を1周する間に複数回小天体が10度偏角で地球の周囲を巡り、その間に隕石を落下していったことを示すでしょうし、?の東10度偏角のラインも同時期に反対側から侵入した小天体によるものではないでしょうか。

そうすると隕石落下と油田とがかかわってきそうですが、単に地層が造山運動で湾曲しているというだけなら、世界中どこからでも石油が湧き出るわけでして、それとは異なるメカニズムで隕石落下とそれにともなうマグマ刺激→噴火への過程で、石油層から石油が湧き出すメカニズムがあることも予想しうるでしょう。

思うに、隕石落下の際に、地下深くまで穴が貫通するんじゃないですかね。鉄とニッケルの塊の数トンの隕石が地表に突き刺さる際に、表面は高温で融解してますが、内部は固体のままでしょうから、はんだごてみたいにして、土層を溶解しながら、地下深くへと斜めに潜り込んでいく過程で、石油の層を貫通し、そこから地表へと石油が噴出していくようなイメージです。

それが深く潜り込みすぎると、マグマ層へと至って噴火を起こし、昨晩お話したような山々がライン上に連なる形で形成されてしまうわけですね。

マグマ層に至らないあたりで隕石の潜り込みがストップし、かつ石油層を貫通すると、油田ができるのではないでしょうか??

あと、これらのラインと日本列島とのかかわりでいけば、ライン?が日本の富山から新潟南部・関東あたりを、?が青森周辺を通過してますから、このあたりに大規模な油田ができる可能性があるでしょうか。

図2の油田・ガス田の分布図をみると、?の件については、その新潟周辺の青い分布とも関係しそうですが、ただ思うに、隕石が貫通して石油層に開けた穴は1か所だけで、そこから大量の石油が周囲の地層へと流れ込んだ結果として、こういう分布となっているとすると、その大元の穴の部分を突き止めれば、もっと効率的に石油を取り出すことができるのかもしれません。

一番新潟周辺で噴出量が多いのはやや南方・内陸の長岡ですから、ここから噴出した石油が下流の新潟方面の土層へと流れ込んでいったのではないかと感じます。ライン?が通過するのもそのあたりでしょう。

北海道周辺域をみると、勇払の油田(青色領域)がありますが、この大規模な油田の湧き出しの中心点が、やや内陸となっており、そこから苫小牧方面の海岸沿いへと東南へと流れ込んでいるようにもみえます。

図3は、その油田分布図と昨晩お知らせした赤岩山⇔藻岩山⇔焼山などを結ぶラインを重ねたものですが、こうみると、このラインの延長線上にある三日月沼あたりから、ラインに沿って東南へと油田が重なって伸びていることがうかがえます。

このライン上には、昨晩もお話した札幌南部の石油が出たという油沢も載っており、このライン上に石油を噴出する油田が複数ある可能性が見えてくるでしょう。

このラインをもっと調べていくと、赤岩山⇔銭函天狗山⇔手稲金山⇔宮の森シャンツェ⇔藻岩山⇔油沢⇔焼山⇔高山⇔三日月沼⇔三石天狗山が載ることがあり、三日月沼などは中心点をとおることから見ても、隕石落下によるクレーターと考えるべきでしょうし、金山などが見えてくるのも隕石落下ルートによくみえてくる特徴ですね。

したがって、勇払油田の中心点を三日月沼周辺の当たりとみなして、そのあたりを掘削すれば、さらに効率よく石油を取り出すことができるかもしれません。




586史実探偵: 平 素人:2022/01/07(金) 05:08:45
Re: 世界油田ライン
管理人さま・青面金剛さま> 本年もよろしくお願いいたします^^。

情報&コメントありがとうございます。 当方、近時、とみに作文能力や根気の衰えがあり、あれこれ思うも中途半端になり、編集に時間がかかり、いっかんした記事にならず、とちゅうであきらめてしまいます~~!。

管理人さま>
北海道の油田探索の件は<素人探偵局>でも、たいへん興味^^があるところです。わたしも遠いむかしに日本の採掘油田は新潟と習いました(~-~!)・・コメント少々お時間をください。

青面金剛さま>
わたしの「仮想・卑弥呼の生涯 ?項目」については、あくまで素人の仮想であり専門家の学問的裏付けがなければ「事」がなりません。私の役分は「ここ掘れワンワン^^」のわんこです。?項目めの出雲の円墳で??、卑弥呼の金印の出土があれば 「十(とう)でとうとうおしまいじゃあ〜」になるのですが。なにか心当たりはありませんか・・・^^?


http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-72.html



587管理人:2022/01/09(日) 00:30:47
世界油田ライン2
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000594M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000594_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000594_3M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/マラカイボ湖



588青面金剛:2022/01/12(水) 05:57:19
日倉神社:島根県雲南市三刀屋町乙加宮
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000595M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000595_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000595_3M.jpg

https://omouhana.com/2017/11/14/三屋神社:八雲ニ散ル花 18/



589史実探偵: 平 素人:2022/01/12(水) 06:06:45
Re: 卑弥呼の生涯を仮説する?
青面金剛さまへ> コメントありがとう御座います。

> > その昔、出雲半島には銅鋼石ゴロゴロ、斐伊川には砂鉄があったが、水稲を作る広い平野がなかった。
> ★ 一つだけ大間違いを指摘します。奥出雲の仁多米は、西日本のトップブランドで、特Aに指定されています。棚田で昼夜の寒暖差が大きく、ミネラル豊富な雪解け水が、注ぎ込むからです。

 卑弥呼の生涯・仮説?項目をたてました。
なかで旗艦の徐福は出雲へ着岸した。海流にながされ日本海沿岸にバラバラに漂着した徐福の部下たちは、そこで一応の生活が落ち着くと徐福や仲間をさがしあう。そして出雲で再会した。いずも風土記だったかな。おおぜいの神々が集いて「酒」をくみ交わしたとありましたか^^。筆者は、これを再会をよろこび情報交換と珍宝集荷の地へと<出雲>が発展していった理由のひとつにあげています。(詳しくはmyブログ徐福達が日本史へ与えた影響へどうぞ~~!)
一方、列島住民の目には、異様ないでたちをした徐福達のことを1800年ほど前(BC2001)巨大津波(竜)にのって西進した荒神さまが帰って御座ったと思い込んだ。列島に本格的な水稲の栽培を持ち込んだのは徐福達・秦(列島住民の端ハタに住んだ人たち)だったのではないでしょうか。

 うまい酒は、うまい米とうまい水からですよね^^。
今では、その収穫量より味の方に重きをおくようになりましたが、コメの増産については、沼沢地から山間へ、干拓地の造成、冷害や品種改良、戦後の食糧難等々はすでに知るところです。わたしは、地球温暖化の原因は、四千年まえの東北大隕石が成層圏まで舞い上げ太陽光をさえぎった『粉塵が雨とともに徐々に沈下し澄んでいく』を氷河記要件のひとつにあげていますから、今よりその昔のほうがもっと寒かったと思っています。

八百万の神たちが、年一に集結するほどに発展した出雲から北九州(吉野ヶ里)に遷都していったとの仮説をたてたのは、コメの味ではなくその収穫量と大陸に近いことからです。出雲平野と北九州平野とではその広さが違います。大陸との交易がますにつれ大船団を組むようになり、出帆地唐津?で旅路の食料の調達をしたほうがより易いですからね。

この仮説に正答がなければ「仮説」は成り立ちません。今後ともよろしくお願いいたします^~。管理人さま「油田」のほうお待ちいただいております(汗)。

  ↓徐福たちは、神仙列島に不老不死の薬石を探索治験

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-43.html



590青面金剛:2022/01/13(木) 07:11:20
鍬山(くわやま) 神社:京都府亀岡市
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000597M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000597_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000597_3M.jpg

https://www.komenet.jp/nandemobook/documents/_04-14w.pdf



591史実探偵: 平 素人:2022/01/17(月) 01:39:03
”親魏倭王”卑弥呼の金印はいずこ??
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000598M.jpg

This is Anzu.You must dig here. bow wow^^ 「ここ掘れワンワン^^♪」

青面金剛さまへのお返事です。
数々の情報ありがとう御座います。それを消化しきれないことを残念に思います。

わたしは『一事は万事へ繋がり、万事は一事よりなる』一事を追求すれば万事がみえてくる。
又『自然界には、偶然とか奇跡の確立(%)不条理が用意されている』my絶版報告書より、
とも思っています。子ども心の<何故>を四つも重ねると<神>という領域に突き当たってしまいます。皆さんのいう神ってなに?? それぞれのいう神様が異なることが問題なのだ。列島住人は「徐福たち、西方(浄土)から薬石探求にきた渡来人達のなかの方士を、道祖神とか、お薬師さまとか、はたまた(武人)を金剛さまだと呼んでいる」と私がいえば、それと受け入れられないお人は必ずいますよね~~!。

卑弥呼以前の列島には、税を徴収して統理「国」という考えはなく、むしろ祈祷寄進でなる「郡」と呼ぶほうがあたっているのではと思っています。そして、国引き神話の「現世は(税制は)大和にやるが、あの世は(寄進制度は)出雲がとる」との政教分離で落ち着いたのではとも思います!?。さらに、卑弥呼の呼称にしても邪馬台国にしても劣字(正しくが思い出せない~~)で記されていて、「国」とか「王」とかは大陸人がかってに付けたのではないでしょうか。

“親魏倭王”の金印は、紙の行きわたっていない列島では、無用の長物と申し上げました。かといって、卑弥呼なきあとも粗末には出来ない。仮説・卑弥呼は箸墓で亡くなり遺体は腐敗するので出雲には持ち帰れない。仮説では分骨としましたが、晩年のヒミコは、「鬼道に能へ」おかっぱ頭(耳削ぎ→禊)で、前歯(抜歯の風習)がなく、入れ墨(歌舞伎クマドリ)がしてあったと別紙で推んでいたことから「斬髪」があたっているように思います。お相撲さんの髷きりは今にのこっています。

 これ等のことから、以前に、出雲の斐伊川支流の赤川あたりだったかな? 卑弥呼が魏から得た100枚の鏡のうちの一枚ではとの説があるお宮の所在地あたりを地図で調べたことがありまたが、今は検索力も衰えてその自分の記事や地図さえ捜しだせない^^!。金印は3cm前後??と小さく、斬髪は小量だ。円墳内と考えたのは誤りだったかもしれない。岡山の県北の神社の裏手と本堂の間にさほど大きくない石?岩?の下に何やらが埋められていて『これを掘ると罰(バチ)があたる』との話を聞いたことがあるから、その後先は分かりませんが出雲でもその神社に “そのような形態” があると、その可能性があるかもね。その形態は勾玉と銅戈が出土した出雲の命主社でもありました。
  「ここ掘れワンワン^^♪」わたしは「ワンコ」バチはあたりたくありません^^!。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-72.html



592青面金剛:2022/01/19(水) 03:50:22
Re: ”親魏倭王”卑弥呼の金印はいずこ??
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000599M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000599_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000599_3M.jpg

https://xn--u9jta474uoyc71cky0m6xj.jp/category11/entry50.html



593史実探偵: 平 素人:2022/01/19(水) 13:19:42
Re(続1): ”親魏倭王”卑弥呼の金印はいずこ??
https://unnan-shoko.jp/sp/spot/7

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594史実探偵: 平 素人:2022/01/23(日) 01:11:20
Re(続2): ”親魏倭王”卑弥呼の金印はいずこ??
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000601M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000601_2M.jpg

  ↑ 神原神社と隣接古墳、Google Earthで捜しました。

> 「神原神社」の社殿・拝殿と→ 〇〇 → 本堂の間にその金印や髪(神)を埋めるだけのスペースがなければ話にもなりません。神社の建物には略式形態もありますからね。・・・

 赤い丸印の所が、そのスペースですが、そのスペースは無いように見えます。
1700年も経っている。その長い間には幾度かの改築があったはずだが、それにしても・・残念・・~~!、 東に隣接する神原古墳との方向性と関係性は・・・???

土地の私有化が進んでいないその昔、そこに信仰の対象を設営したり、その向きを決めたりするのは何かの理由(わけ)や考えがある。 (my絶版報告書より

 以前に、この「神原」の地名を見たとき、列島の神社多くは山の中腹で住家より高い場所かな!?と思っていましたが、この神原はそれにあたらず、不思議に思っていました。本殿のすぐ後ろに<赤川>が流れいます。川に鉄分が含まれていると川底が赤くなることがありますが、それでしょうか? それとも、出雲と吉備には似たような地名を見かけることがあります。総社市・鬼ノ城に<血吸川>があります。何かの共通性があるのかなと思ったりしたもんでした。

??神社とかお寺の数は、一集落に一つが基本だが、この地に神社の数が多いのは何故??



595青面金剛:2022/01/27(木) 04:30:08
伎比佐の大岩(斐川町阿宮)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000602M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000602_3M.jpg

https://www.izm.gr.jp/izumoru/readmore.php?gid=196&amp;tno=-1



596史実探偵: 平 素人:2022/01/30(日) 03:46:35
Re: 伎比佐の大岩(斐川町阿宮)
https://www.izm.gr.jp/izumoru/readmore.php?gid=196&amp;tno=-1

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-72.html



597青面金剛:2022/02/09(水) 03:15:25
Re: 伎比佐の大岩(斐川町阿宮)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000604M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000604_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000604_3M.jpg

http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-124.html?sp



598史実探偵: 平 素人:2022/02/10(木) 01:51:48
Re: 伎比佐の大岩(斐川町阿宮)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000605M.jpg

https://omouhana.com/2018/03/11/神原神社:八雲ニ散ル花 59/

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-0.html



599史実探偵: 平 素人:2022/02/12(土) 23:06:11
Re: 伎比佐の大岩(斐川町阿宮)
 引続いて「仮想;出雲に卑弥呼が住んでいたとする」場所について考えています。

金印の埋め場所として卑弥呼の銅鏡説がある雲南市神原古墳を考えていたが、神原神社の千木が男神であったことから、そのセンは薄れた。加茂岩倉に大量の銅鐸出土。荒神谷に大量の銅剣類の出土。これは、(拙論)卑弥呼が魏から得た銅鏡にかえて封印したとしている(別紙)。(卑弥呼=櫛稲田姫が、仮想;備中倉敷市 船穂町 里木から出雲の素戔嗚尊に嫁いだ←里木神社の立て看板)

当時は “一夫多妻” があったと思われる。平安時代の和歌やら、桃山・江戸時代の側室とか、近時でも〇号さんとか、別宅とか本宅とかの話には聞く。赤川から下流の斐川町に<阿宮>がある。「阿」は、あいうえおの「あ」や、あ子様にも通じることから、一番目の婦人<一ノ宮>とした。そして、他ではあるが<三ノ宮>の地名ものこっている。

卑弥呼は、魏から得た残りの銅鏡をたずさえ、総社市岩屋→姫路→神戸桜ヶ丘(いわや)→野洲大岩山へ、それまで使用していた銅鐸や銅剣類を封印するべく、大勢のお供をつれ輿に乗って出張った。キーワードは<姫路>である。野洲町での封印を終え帰路についたが長旅の疲れから<箸墓>で没したと仮想した。

当時の列島では印鑑のシキタリは無くて金印は無用の長物とした。卑弥呼は、その「親魏倭王」の金印を出張りに持ち歩いたか否かが問題である。どちらにしても粗末に扱う分けにはいかないから、卑弥呼の斬髪とともに、お供した従者が出雲のどこかに埋めたと仮想した。神原古墳の銅鏡に刻まれている制作年代が卑弥呼が魏へ献上した年代に合うことから神原神社を思ったが、そこは男神を祀っていた。その男神が卑弥呼の従者でその者が保管していたかも知れない?? 同じ敷地内に?ある写真の小さい社にしては、灯篭が不釣り合いなほど立派すぎるのはなぜか~~! そして、印鑑をおす紙はなくても木簡はあると仰っていたが、今でも木製お札に御朱印がありますからそのセンも捨てがたい。しかし、印鑑は卑弥呼個人のものだからやたら目ったら押すわけにはいかない~~!

  もし、印鑑を埋めたのならば、目印や盗掘を避けるための重石は置きたい??
   阿宮には<伎比佐の大岩>があるのですか・・・、つぎへうつります~~!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-72.html



600青面金剛:2022/02/14(月) 01:11:31
阿吾神社(あぐじんじゃ:斐川町阿宮)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000607M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000607_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000607_3M.jpg

http://www.usajinguu.com/guide/



601青面金剛:2022/02/14(月) 06:34:39
赤猪岩神社と清水井(南部町)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000608M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000608_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000608_3M.jpg

https://www.town.nanbu.tottori.jp/akaiiwa/



602青面金剛:2022/02/19(土) 05:46:22
薦(こも)神社の御神体は三角池(御澄池)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000609M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000609_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000609_3M.jpg

https://omouhana.com/2018/02/10/行幸会-八幡奈多宮:親魏倭王ノ都 11/



603青面金剛:2022/02/25(金) 00:15:06
お亀明神とお亀イチョウ
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000610M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000610_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000610_3M.jpg

http://www.kameyamagu.com/index.htm



604青面金剛:2022/02/27(日) 20:47:13
宇原神社(苅田町)と石塚山古墳
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000611M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000611_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000611_3M.jpg

http://uhara-jinja.jp/publics/index/18/



605青面金剛:2022/04/10(日) 07:03:32
妻垣神社(ともかき:つまがき)神社
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000612M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000612_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000612_3M.jpg

http://tumagakijinjya.com/index.html



606青面金剛:2022/05/11(水) 01:39:42
八幡鶴市神社(大分県中津市)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000613M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000613_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000613_3M.jpg

https://nakatsuyaba.com/?introduce=tsuruichi



607青面金剛:2022/05/26(木) 02:16:32
「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000614M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000614_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000614_3M.jpg

https://mainichi.jp/articles/20220524/k00/00m/030/019000c



608青面金剛:2022/06/10(金) 03:49:36
地球の誕生から現在までの概要を5分でざっくり解説
Saitoon妄想ちゃんねる
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DhxEN0DwoGVw

 皆さま、新日本共和国、新不・公正労働省のセミナーへようこそ。本日は、異星人、異世界人、別次元の存在の皆さま向けに、地球の歴史を5分程度で、お伝えする試みです。アカシックレコードにアクセスできるかたは、対象外です。そちらを直接ご覧ください。なお、言語は、日本語または、宇宙語になっておりますので、翻訳機の設定をお間違えないようご注意下さい。

 地球誕生から、現代までの数十億年の歴史を5分程度で妄想解説。異星人、異世界人、のかた向けの地球の歴史概要です。一部、仏典や聖書だけしか受け付けないかたもいらっしゃいますので、そういったかたは、このセミナーには参加しないほうが良いでしょう。

億単位の歴史を7ステップでお送りする予定です。


■配信メモ
2022/03/25:アップロード
妄想シリーズ403本目。

ラジオドラマシリーズの再生リストはこちら
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fchannel%2FUCw6abs_vGw6EFJ3qN_zSlnQ


■2ndチャンネル
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fchannel%2FUCeiR...




609青面金剛:2022/06/20(月) 04:22:04
忌宮(いみのみや)神社
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000616M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000616_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000616_3M.jpg

http://iminomiya-jinjya.com/



610史実探偵: 平 素人:2022/07/10(日) 04:20:33
Re: 世界油田ライン2
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000617M.jpg

        My name is Anzu. You must dig here. bow wow^^.
               「ここ掘れワンワン^^♪」
管理人さまへのお返事です。この掲示板も'22/8/01.で閉鎖されますね。
いろいろと長い間の御厚情ありがとう御座いました。あつく御礼を申しあげます。
 わたしは、30数年来、世界大半の石油石炭の成因は『6500万年前に南極に端を発し地球の90%以上を覆った高さ数千m〜200mの大泥流津波・数波〜10波により運ばれた動植物が埋没熟成した』との論を展開してきましたが、このような“子ども”染みた論が世に受け入れられる筈もなく、ならば『四千年前の(BC2001/12/25/am6:00頃)に、巨大彗星が地球を半周し東北釜石辺りに!』。さらに『卑弥呼が封印した大量の銅剣と銅鐸!!』を世に問うて参りましたが力及ばず今に至っています。

 頂いていた釧路平原の油田探索の件は、「同緯度・同標高の米大陸の油田に類推するか??」と考えていましたが課題として残ってしまいました。ご高察をお祈りいたします・・・。

「我啼けど、未だ闇夜の時鳥、春告ぐ鳥ぞ、何時に鳴くらん」 「MY粗茶室」より、
 そのホトトギスの鳴いた口内は、血を吐くような赤い色をしている。
                       史実探偵:平 素人

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-3.html



611史実探偵:平 素人(ヒイラ モト):2022/12/20(火) 05:37:59
管理人さま>
'22の年も押し迫ってきました。列島 例年にない豪雪のようです。
前の掲示板からこの掲示板への移設と編集のご多労を思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
全てを読み終えていませんが、スパイスや調味料も効いてとても面白く仕上がっています。
わたし(達^^)の成している「巨大惑星・隕石の衝突」は、今の科学では受け入れられては
いません。でも、必ず認めざるを得ない時は来ます。特に、四千年ほど前BC2001の年末に
地球を半周して東北釜石あたりに落下したものは、地名や荒神伝承として残されています。
この彗星軌道をとった巨大隕石は、日本史のみならず、世界史にも影響を与えています。
そのひとつ「竜飛崎」の地名が何故についたかを深く追求すれば素人でも解ります。それを
「巨大隕石」というか「竜」と云うかの違いに ''気付けば" あとは芋づる式・・・^^!
しかしながら、素人の貧弱な知識で現科学を説き伏せるのは、とうてい無理・・・・^^!
こうした大論は没後に認められるが世の常。あとは次代に!! ありがとうございました。


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