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古代科学史掲示板
61
:
管理人
:2018/07/17(火) 19:37:08
Re: 大津波と古代文明
平さん、お返事ありがとうございます!
6500万年前の大津波はすごかったでしょうね・・!ほとんどの生き物は生き残らなかったわけですからね。
ご指摘の塩水湖の件は興味深く感じます。確かにどうして、高地に塩水ができてくるのか・・。
先日お話したアララト山周辺へ押し寄せた津波と関係しそうなものとして、そばにあるヴァン湖が挙げうるかもしれません。
ヴァン湖
湖水は強アルカリ性(pH 9.7?9.8)で、炭酸ナトリウム等の塩類が豊富であり、水分を蒸発させて洗剤として使われる[7]。流出する河川が無いため、流入する河川の酸素濃度によっては化学変化を起こして白濁し、地元では「水の色が七色に変わる」と言われている
湖の水位はしばしば大きく変動している。オズワルド(1901年、"Geology of Armenia")によれば、タトワン(トルコ語版)付近では現在の湖面より高い位置の隆起海岸や近年水没した木々もある。1980年代初頭のDegensらの研究では、約18,000年前の氷河期の間は現在より水面が72メートル (236 ft)高かったことが判明した。約9,500年前には劇的な水位の低下があり、現在より300メートル (980 ft)以下の水位となった。続いて、約6,500年前には水位の劇的な上昇が起こっている
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%25B4%25E3%2582%25A1%25E3%2583%25B3%25E6%25B9%2596
6,500年前に何かあったかもしれませんね。
また、飛び地の件について、丁寧にお返事ありがとうございました!
なるほど、ご指摘のように、大津波によって、生物がはるか遠く、高くにまで運ばれた可能性がありそうですね。
そして人類が運ばれたのが、ノアの箱船伝承となりそうですが(汗)・・・、可能性はゼロではないかもしれません。
人類の構造物のうち、比較的質量の軽いものは、水に浮いて、遠くまで流れ着くかもしれませんね。
最近でも、東日本大震災のときのプラスチックや木材が、アメリカにまで流れ着いた話がありました。
古代文明であれば、木材や丸木船、骨格器、あたりは流される可能性があるでしょうか。
逆に土器などは重いので、大津波後も、集落の側溝などに重なって沈み込んでいるのが、出土しているのだろうと思います。
最近でいえば、利尻島に、熊が泳いで渡ったらしいですね。数十キロとか泳ぐらしいです。津波でも生き残れるかもしれません・・。
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