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古代科学史掲示板

104 史実探偵: 平 素人:2018/08/24(金) 08:19:09
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さま> 台風20号いかがでしたでしょうか。気象予報も「今までにない」と
       いう言葉が頻繁に使われるようになった気がいたします。
       コメント&情報ありがとう御座います^^。

> 8惑星の表面をとらえた写真があるのですが、クレーターが多くみられて、地球のそれとの比較で貴重な資料です。

> また、天王星の衛星に、巨大隕石の衝突とともに、一部分解して、再度結合したらしいものがあるそうです。平さんの地球への巨大隕石?衝突説を考える上で参考になるかもしれません。ぜひご覧ください!

 惑星・衛星は、太陽から離れていることに加えて、その表面には色々な表情があるのですね。
その表面の違いを、今までは「拙:惑星肥大化・トーナメント論」に合わせて考えてはきませんでした。せいぜい金星は地球の過去であり。火星は地球の未来であるとしか考えてなかった自分にとって、なぜ、そのような表面になったのかを思うと興味がわいてきます。

 惑星大の衝突動画を見るにつけ、二つのおおきな疑問と提言があります。
一つには、巨大な惑星同士の衝突を遥か遠くから見ると、スローモーション的に見えて衝突ではなくて合体と表現したほうがよいと思うこと。

二つには、その動画で見るように、すべてが溶岩化してしまわないで、衝突惑星のサイズの大小や含有形態の違いによりますが、大きいものでは地表で半溶融して片岩化したり、そのままの岩様で砕けても残る部分があること。
そして、球体化しようとする力は、(現学で^^!)想像する以上に強いこと。

 加えて、太陽系のはるか彼方からやってきた小天体の芯は冷え切っていること。そして、地球の空気層は、せいぜい10km。小天体のサイズが大きくなれば(例えば1kmΦ以上??)その擦過熱の影響は芯までとどきません。さらに、大気圏内に入る時のショック等は、先様の識るところです。

 今までにない「惑星衝突学」が生まれるといいですね^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html




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