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古代科学史掲示板
90
:
史実探偵: 平 素人
:2018/08/11(土) 08:48:12
Re: 縄文時代の隕石衝突年代
管理人さまへのお返事です。
コメントありがとう御座います^^。
「南極からの大津波」は人知・現学を超えた巨大津波ですので信じられないのは無理もありませんが、my報告書が絶版となった今。いつの日かの思いを込めて、その概略をシリーズとして記しておきたいので、今少し貴家掲示板のスペースを頂きたいと思っています。
> ひとまず、私のほうは、やはり、先日の続きで、紀元前2690年、紀元前2004年、前1322年前後の隕石落下の痕跡について、再検証しなおしたいと思います。
> 古代史掲示板で少し触れたY染色体のN系統の南下に関連して、櫛目紋土器を残した遼河文明の朝鮮半島や日本列島(三台内丸山遺跡への)南下時期について、4200年前からの寒冷化の影響との指摘がなされていたことが気になっています。
そうですね。現科学は人類史において、その生活が成り立たないような小天体の落下を認め、追求してこなかったような気がします。それを具体的な「場所と時間を特定し」そのうちの“どれか何か一つ”でも私達の取り上げている小天体に現学が注目してくれれば大成功でしょう。小天体の衝突の分裂化と周回性は別として、その衝突に<場所と時間は>二つとありません!!
その小天体が陸に落ちれば巨大地震の被害はもちろんですが、それよりもっと恐ろしいのは隕石の冬という急激な寒冷化を伴うことです。御氏も予想されるように舞い上がった粉塵は、二年(?)をまたず地球半球を覆うことでしょうか。そして、誘発された火山もふくめて高層圏にまで舞い上がった粉塵はなかなか降りては来ず長期化することです。一年や二年での凶作は我慢できるかも知れませんが、それが三年もつづけば、生態系をも変移し、人々その食料を求めて移動します。
海や川を生活の糧としている所への影響はまだしも、陸地内で暮らす人々は“必ず”温暖地を求めて移動します。私は、ゲルマン民族の大移動も「どこぞに小天体の落下あり」とみています。これは、すでにそこへ住んでいる人達との紛争(世界紛争へ)の始まりともなります。
その小天体が海やその近くに落ちれば、巨大津波が発生し、それまで築いてきた生活圏を押し流し更地にしてしまいます。塩害は大平原や盆地では徐々に低いほうへ集まる傾向にありますが、傾斜地では一年をまたずに(?)回復するようです。
巨大津波の場合は、悪いことばかりではありません。大量の魚介類を内陸奥部まで運び貝類ははカルシウム化したり、魚は腐泥し肥料化することです。それ等は時をへて川下に流れていきます。
<カルシウムを語る時>
内陸部まで届くような巨大津波は、似たものは「似たもの同志を分別し集め」そこへ積み上げることにあります。現在、世界各地にある大量の石灰分は、拙論の「南極大陸からの大津波」のものが大部分を占めますから、それと見分ける必要があります。これは、今遊んでいる海岸で「貝殻は貝殻で、流木は流木で『何故、散らばらないで?』集まっているのかの疑問が始まりです^^!。
巨大津波が造る “土石の形状”は、私達が普通に見ている、河川の上流。中流、下流、河口の様相に全く似ています(地形のほうは追って述べたいと思います)。
人類史に絡む小天体の衝突・落下には、先ほどの寒冷化や人々の(御氏の仰る染色体)移動に加えて、現学では過小にみられている「地名」についても再考して下さったらと思います。特に、先様の識る悠久の歴史を刻む中国大陸には、必ず「大事変に絡む地名」があるはずです。一ヶ所でもいいのです。その地名がなぜ付いたのかの<なぜ?>を三つ四つ重ねていけば、否定できない史実に突き当ります。それを手掛かりに、他方へ広げていけば、いくらでも見つかります^^。
・・・とは言え、誰にでも知り得ている中坊(中学生)程度の説明では、世間は納得してくれません。特に専門家には、それについて学識を伴う説明でなければ、歯牙にかけても貰えない30年でした。先様の今後に期待し、お願いもしたいと思います。
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html
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