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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1トキ:2012/12/23(日) 20:36:16 ID:emPPCAKg
 このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」の問題に関連し、
「生長の家政治連合」と「今の教え」について、自由に議論をするため
に作成したスレッドです。
 生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

 スレッドのルールと方針は、生長の家の「今の教え」と「本流復活」を考えると、と同じに
考えております。

2896アクエリアン:2015/02/03(火) 20:45:02 ID:X49tdNOI
「Newsザップ!」2015年02月02日(月曜)
出演:神田愛花、モーリー・ロバートソンほか ゲスト:黒井文太郎
https://www.youtube.com/watch?v=JwpuGny-ESs

軍事ジャーナリスト黒井文太郎氏が、「イスラム国」とは何か、について語っています。

このテロ組織はなかなか分かりにくいですが、今回、分かりやすく、といってもややこしいですが、解説してくれています。
この動画の2時間10分ぐらいからです。

それに続いての、モーリーさんの時事解説もなかなかいいですね。
もはや、日本は一国平和主義ではいられない時代になっている、これだけ世界がつながっている時代において、日本は中東とは関わらざるを得ない時代であり、今回の事件でそのことが痛感できたはずだ。

これから議論すべきは、どう関わっていくべきかなのであり、テロ組織の脅しが怖いからといって何もしないことは、ISISを利することになる、とモーリーさんは主張されている。

なかなかバランスのとれた主張だと思います。

2897アクエリアン:2015/02/03(火) 21:28:28 ID:X49tdNOI

ニューズウィークの特集はやはりテロ組織についてですね。

特集:ISIS 次の戦略

2015年2月10日号(2/ 3発売)
http://www.newsweekjapan.jp/magazine/142750.php

Cover Story

日本人人質事件のさなか戦略上の要衝を失ったISIS
しかし、その過激思想は世界に拡散し続けている

テロ 拡散するISIS、次なる標的

南アジア アルカイダとの覇権争いが本格化?

シリア ISISを撃退した町の今

2898ぼるぼ:2015/02/04(水) 16:59:41 ID:xQR592/A
目から鱗、楽しく勉強。>>2837自己レス。メルマ、CH.AJER、稲村公望の戦後史ノートの続き。

(2837のつづき)

第九章 サンフランシスコ講和会議

日米関係の枠組みは、まず、スウィンク150の4で始まったが、その後、ケナンが

作成したNSC13/2で逆コースが始まるが、
その「逆コース」をマッカーサーが反対する枠組みとなった。
これが第一の枠組みである。第二の枠組みはサンフランシスコ講和会議である。
ここで、講和条約と安保条約が締結された。日本では、安保条約には,鳩山も,社会

党も不満で、要すれば大多数が不満であった。
これが、1960年の条約改定につながっていく。

米国の友好国との関係には、三つの分類ができる。第一は、完全に平等で相互的な同

盟関係である。
これを、フランスのドゴールの名前にちなんで、「ゴーリスト・オプション」と呼ぶ

が、米仏関係の理想とした同盟関係である。
核武装をした英仏だけが、米国とゴーリストオプションを選択できるのであって、北

大西洋条約の下では、
米英仏は相互依存の関係になるとして、誰がソ連に攻撃されても、他の二国は自分が

攻撃されたと同じように対応する関係である。
第二は、米独関係である。西ドイツのアデナウアーが築いた関係であり、西ドイツ

は通常兵器で完全に武装しており、
ヨーロッパの中では,北大西洋条約の同盟国と,軍事的にも、相互援助を行うことが

できる。
米軍が,ヨーロッパの中で攻撃を受ければ,ドイツ軍は応援する義務がある。
ケナンなどは、このアデナウアーの選択肢を日本に採択させようとしたが、「日本」

は憲法を盾にして断ったのである。
吉田は、アデナウアー並みの軍事的な貢献を拒否しながら、アデナウアー並みの名誉

と平等を要求した。
言わば、名誉あるただ乗りを要求して、それに対する制裁として、名誉なきただ乗り

が押しつけられた。
この第三の選択肢が、1951年サンフランシスコで締結された安保条約である。
これは実質的に占領の継続であり、日本は保護国となったから、同盟関係ではない。
この制裁に対するはんどうが1960年の安保騒動である。
あの憲法では名誉あるただ乗りしかないという、吉田の執念と言い分で、条約改正を

米国は受け入れることになる。

日本に対する講和条約についての米国政府の構想は、三段階で発展した。
最初は、制裁的な占領という講和が、考えられた。
無条件降伏論の延長上にあるもので、連合国の共同監視の下で、日本を25年間、中

立・非武装化しようとした。
これは、米ソの友好関係を前提としていたから、冷戦が表にでてトルーマンドクトリ

ンが発表される頃には立ち消えた。
第二段階が、ケナンの日本の中立化と引き替えに,ソ連の朝鮮半島からの撤退を引き

出そうとするものである。
この中立化には、武装中立も含まれていた。
マッカーサーの東洋のスイス構想は、この時期の発想であるが、米軍の展開を沖縄に

限定すれば、
ソ連が日本を脅かす野心に対処出来ると考えていた。
しかし、米ソの緊張がいよいよ高まる中で、日本は米国の軍事態勢に組み込まれる可

能性が高まった。
ケナンのNSC13/2は、国務省と国防省との折り合いがつかないために、時間稼

ぎの内容となっていたが、
国務省は再軍備に乗り気ではなく、国防省は日本を守るために永遠に日本に駐留する

気はなかった。
1949年1月、マーシャル国務長官が辞任して、アチソンに譲り、ケナンも辞職し

た。
4月には、北大西洋条約が調印されて、中国人民解放軍が揚子江を渡って、国民党政

府の崩壊は時間の問題となっていた。
日本では、1月の総選挙で占領政策に抵抗した吉田と共産党が大勝利していた。

(つづく)

2899ぼるぼ:2015/02/04(水) 17:03:04 ID:xQR592/A
(つづき)

武力闘争すらの始まりも見られた。米国内では、講和を巡って省庁間の対立があった

が、
ペンタゴンは日本の独立に絶対反対で、できない講和案を提案している。
軍政下にあれば、「日本を言いなりにできる」としているが、これは,
ソ連に対する戦略的な攻撃を日本の基地から行うことを指すのである。
マッカーサーは、ペンタゴンを帝国主義的と避難したこともある。
トルーマンも講和を延期することは不当だと考えていたが、軍事官僚を押し切ること

ができなかった。
国防省の講和反対に直面した、国務省は、事実上の平和と称する代案を検討している


内政面で日本政府に自主性を与えて、北大西洋条約のような地域安全保障の枠組み、

すなわち太平洋条約を作ろうとするものである。
北大西洋条約は,ドイツの脅威に対する保障措置であるが、太平洋条約は不発に終わ

った。
米国は、韓国、台湾、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドなどと、二国

間の条約を締結したが、いずれも、日本の脅威に対する保障措置であった。
国務省は、占領とマッカーサー体制が続く限り、日本から閉め出される。
だから、日本を「独立」させることに興味を持ったのではないのか。
マッカーサーも同じで、フィリッピン化構想とおなじように、日本を米国の裏庭に置

くことによって、
米国の保護を受けるようにすることであったから、寛大な講和に賛成して、事実上の

平和の太平洋条約にも反対した。
マッカーサーは、国務省と国防省との対立に乗じて、その調停役の役割を果たした。
1949年5月に、米国は沖縄を恒久的に軍事基地にするという決定を下している。
沖縄で、日本の中立と安全を全うできると考えて、東洋のスイス論を展開しているが


一方、ワシントンでは、石頭のドンキホーテとも揶揄する向きも出るようになってい

た。
マッカーサーは、1949年九月には、独立後のコントロールを撤廃すると新講和構

想に変更している。
その構想によって、講和条約と軍事条約の二本立てが登場することになる。
そもそも安保条約という言葉は、サンフランシスコ講和会議で登場した言葉であって

、それまでは、二国間条約と呼ばれていた。
軍事の同盟条約には相互という言葉が入ることで、タダの安保条約とは同盟国の関係

でなく、
一方の優劣が入っているために、外交上は異例の軽蔑した意味あいが含められている


講和条約と二国間条約との別にしたのは、講和条約の案を国務省が書き、
二国間条約案を国防省が書くという,官僚的な発想であったし、米軍の駐留の問題は

講和条約から外して、
二国間条約に入れて、更に、その一番帝国主義的な部分は行政協定にして国会から隠

すと言うやり方をするためであった。
9月段階の提案では,東京で講和会議を開き、マッカーサーが議長になるとの提案で

あった。
吉田も、米軍駐留には,敗戦直後から賛成であった。
それは、しかし、沖縄に限定されたものであったし、社会党も米軍駐留に賛成してい

た。

吉田茂の講和構想の骨子は、
①日本を米国の勢力圏の端っこに於いて外敵から保護してもらうこと
②沖縄に米軍駐留を許すほか,有事には日本に駐留を許す
③二条件の交換を対等なものとみなし、日米関係を相互的、互恵的なものとする
④日本は国内治安維持の目的で小規模の軍隊を保有する
⑤米軍の駐留に対する反対を中和するために,これを「制裁的な監視機構」とするこ

とで、国会の審議から外すこと
⑥米英の経済圏に日本を編入して,できる限りの経済援助を引き出し、復興に役立て

ること

であった。

(つづく)

2900ぼるぼ:2015/02/04(水) 17:05:06 ID:xQR592/A
(つづき)

吉田茂の構想は、戦後早く出たものであり、憲法擁護は後の付け足しであったが、日

本の戦後外交の基本であった。
しかし、朝鮮戦争が勃発して,沖縄の米軍駐留だけで、日本の安全が全うされるよう

な状況が崩れてしまった。
極東の端の朝鮮半島が、冷戦の主戦場になることなど予想していなかったが、
マッカーサーも吉田も朝鮮戦争前の講和構想を変えようとはしなかったが,これは新

憲法が成立していたからである。
1949年9月にアチソンの講和提案が報道され、吉田は事実上の平和を代弁した。
マッカーサーと国務省の主張する線である。11月の第六臨時国会では、米英だけと

の早期講和に切り替えている。
マッカーサーの米軍駐留構想から二ヶ月後のことである。社会党は,逆に全面講和と

なる。
マッカーサーとの合意で、吉田は飛ぶ鳥を落とさんばかりの勢いとなった。
憲法を講和体制に組み込むことで、吉田とマッカーサーが合意したのであるが、吉田

は、単独講和の売り込みも始めていた。
マッカーサーは、1950年の元旦のメッセージで、憲法第九条は日本の自衛権を否

定していないと強調して、
米軍の沖縄駐留は、合憲であると主張している。
成立してまだ四ヶ月しか経っていない中華人民共和国は、日本を特定の対象にした軍

事条約をソ連と締結している。

1950年初頭、中国の喪失、ソ連の原爆開発、等、一連の事態に対処するために、

ポール・ニッツァに命じて、
トルーマンは、NSC68と言う米国の戦略方針を起草している。

1950年の春にいたっても、国務省と国防省との対立は続き、吉田は、日本自ら米

軍駐留を要請して、
早期講和と引き替えにするという案を考え出した。
池田勇人を使者として、マッカーサーの頭ごなしに、ワシントンに派遣している。
池田訪米の直後に、国務省から、アチソン国務長官の特別顧問のジョン・フォスター

・ダレスと東北アジア部長のジョン・M・アリソン、
国防省から、ルイス国防長官、ブラッドレー統合参謀本部議長が来日した。
ダレスと国防長官が同時に訪日したのは、マッカーサーの調停役としての役割が高ま

っていたからで或る。
マッカーサーは、ダレスに講和条約を任せることと引き替えに、二国間条約をマッカ

ーサーが書くことで,ダレスと合意している。
このときに、東京で講和会議を開催するという構想は引っ込めている。
国務省は独立日本の平等と主権回復を求め、国防省は、占領継続を要求していたから

、この水と油の要求を,マッカーサーは足して二で割ったのである。

トルーマンは共和党員であったダレスを起用して超党派外交にして、講和条約交渉の

大役を志願したダレスを、国務次官補クラスの大使に起用した。
ダレスは、アイゼンハワー大統領の国務長官になるが、ダレスほど,日本に対等で平

等の地位をあたえようとした米国人は他にいない。
ダレスは、吉田に再軍備を迫っている。占領が厭なら、再軍備をして独立しなさいと

迫ったのである。
ところが、こうしたダレスは、日本側に嫌われて無視されている。
ダレスには、東部エリートの傲慢さはあったが、マッカーサーの植民地の総督のよう

な人種主義はなかった。
ダレスは人付き合いが悪く、四方山話などは、時間の浪費だと考える長老派教会の敬

虔なキリスト教徒だった。
米国の戦後処理は、無条件降伏という一方の極端から、大西洋憲章、国連、ブレトン

ウッズ体制など国際主義の極端にぶれていた。
ダレスは、第一次大戦後の米国の保護主義に対する反省があり、第二次世界大戦の原

因も大恐慌と保護主義と信じて、
日本との講和条約を交渉するに当たっても、戦争と平和の悪循環を断ち切ろうと努力

している。
ダレスは、日本を「アングロサクソンのエリートのクラブ」に入会させる構想に辿り

着いている。
言わば,文化的な日英同盟の再現であった。しかし、軍事的に同盟を再現することは

ムリで、それがダレスのディレンマとなった。

(もう一回続く)

2901ぼるぼ:2015/02/04(水) 17:08:56 ID:xQR592/A
(つづき)

朝鮮戦争勃発の3日前に、シーボルト大使邸で、ダレスは吉田と会見している。
吉田は、ダレスに、民主的になり、非武装化して、平和を愛好して,世界の世論の保

護に頼るなどと発言したようで、
ダレスはこれを吉田の戦後ボケと表現している。
ダレスは超党派外交の立役者だけに、訪日中も、右から左まで、多くの指導者に会い

、講和についての意見を打診している。
吉田と意見を異なる者は追放中であり、国務省が1948年以来再三督促してもマッ

カーサーは,パージを解こうとしなかった。

1950年6月25日朝鮮戦争が勃発した。ワシントンの首脳は、スターリンの陽動

作戦で、
極東に米軍を釘付けにしておきながら、北太平洋条約機構(NATO)への正面攻撃

を仕掛けるのではないかとの危惧であり、
直ちにトルーマンは、ミュンヘンの教訓、すなわち、いかなる侵略にも宥和してはな

らないという、
後にドミノ理論として発展する戦略を採用する。
1938年のミュンヘン条約で、チェコスロヴァキアの領土がナチスドイツに割譲さ

れたが、
英米は沈黙していたために、ナチスを誘惑に駆りたてることになったから、宥和して

はいけないという教訓である。
マッカーサーと第8軍は、韓国に出動する。
NSC68の戦略が採用されて、朝鮮半島と台湾に対する中立政策は、全面的な支援

政策に改められる。
封じ込めは積極的な軍拡競争に向かうことになる。
朝鮮戦争を戦うことが二国間条約の目的となったが、これは、朝鮮半島を守ることは

日本を守ることであることが現実となり、
吉田とマッカーサーが主張した、非武装などの講和構想は木っ端みじんに吹き飛んだ



1948年頃から、米国の世論は、親日的に変化していたが、10月に人民解放軍が

、朝鮮戦争に参加するようになってから、
一挙に親日となる。「あれだけ抗日を応援したのに、恩を仇で返すのか。裏切りだ。
国務省に赤の手先がいるんだろう。」と後のマッカーシー上院議員の反共魔女狩りに

発展する。
本当の敵は中国だった。日本との戦争は間違っていたということで、We fought the

wrong enemyという言葉が人口に膾炙した。
ケナンは名著、アメリカの外交政策の中で、「我々のアジアにおける過去の目的の全

てが達成されたように見えるのは皮肉なことです。
西欧諸国は中国における特殊な権益を最終的に失った。
日本人は中国から退出して、満州と朝鮮からも退出しました。
これらの地域から日本人が退出した結果は,まさに、賢明で現実主義的な人々が長い

こと警告してきたとおりです。
今日、我々は、日本人が韓国と満州で半世紀にわたって直面した問題と責任を背負い

込むことになった。
他人が背負っていたときに我々が軽蔑していた,その重荷に感じる我々の苦痛は,当

然の罰である。」と書き残している。
7月8日、マッカーサーは、独断で、ワシントンと協議することもなく、国家警察予

備隊7万5000人の創設を命令している。
ダレスは、日本人の志願兵からなる義勇軍部隊を組織することを考えたが、マッカー

サーは、国連義勇軍の芽を摘んでいる。
警察予備隊の海外派兵はあり得ないとした。10月になって、掃海艇部隊を編成して

,派遣したが、それはなかったことにしていた。

(字数制限により、もう一回書き込みます)

2902ぼるぼ:2015/02/04(水) 17:11:14 ID:xQR592/A
(つづき)

朝鮮戦争が始まると、国防省はより一層講和に反対するようになった。
戦争終結まで、講和を延期すると言い出した。9月14日に、トルーマンは、国防長

官の反対を押し切るために、
ジョンソン長官をマーシャル長官に更迭して、講和条約交渉を命じている。
マッカーサーが仁川上陸作戦を開始する前日である。
ダレスは連合国との多角的な交渉を念入りにしているが、講和はアメリカが演出する

という点では譲らなかった。
日本の再軍備に反対する条文は入れることを拒否した。
対日賠償請求権は履行しないとした。(後にフィリピンの反対で例外ができたが)
吉田の反対にもかかわらず、沖縄と小笠原が信託統治の下に置かれる。
日本は樺太、千島列島、台湾、澎湖列島への主権を放棄するが、帰属は不確定にして

おくとして、
ソ連と中国は支持しないだろうとダレスはおもっていたらしく、ソ連が条約に調印す

るのであれば、
樺太と千島に対するソ連の要求を認知する用意はあった。

講和条約の交渉は、1951年1月25日にダレスの訪日を期して開始された。
ダレスは吉田に再軍備の貢献を求めているが、吉田は、「地下に潜った軍国主義者」

を呼び戻す危険があるという理由をつけて、
再軍備に反対している。ダレスに、日本の中で、ダレスの考えを探す役目の仲介をし

たのが、
ニューズウィーク編集長のハリー・カーンと東京特派員のコンプトン・パケナムであ

った。
ニューズウィークはマッカーサーの、財閥解体や石橋湛山のパージなどを批判してい

た。
ダレスは来日後、 鳩山一郎、石橋湛山、石井光次郎に、帝国ホテルで密会している


しかし、マッカーサーは、ダレスの来日一週間前に吉田と、講和の条件を詰めて,そ

れをダレスに押しつけた可能性がある。
マッカーサーは仁川作戦を行い人気は急上昇して、1952年の共和党候補に担ぎ出

す動きもあったことが、
占領軍の司令官にとどまらずに、影響力を行使した力の源泉であった。マッカーサー

は、
戦争放棄の憲法を,二国間条約の前提としてダレスに押しつけた。
だが、ダレスは、ヴァンデンバーグ決議は、ドイツが再軍備しなければ、
米国がヨーロッパを守ることはできないとすることで、NATOに米国が参加する条件と

して、
地域的相互安全保障、相互援助、自助の原則を遵守するよう、共和党のヴァンデンバ

ーグ議員が要求した決議である。
ダレスは、吉田に対して、強硬に、再軍備への小さな前払いを要求している。
吉田は、警察予備隊とは別に、五万人の保安隊と称する,直接侵略に対応する組織を

起草して、
ダレスには、国家安全保障省と参謀本部の母体としての保安企画本部の創設をダレス

に約束している。
辰巳栄一などの私的な顧問には相談していないし、ひとりでこれを起草している。

(今回はここまで)

2903ぼるぼ:2015/02/04(水) 19:12:44 ID:xQR592/A
目から鱗、楽しく勉強、青山繁晴のニュース解説。

今日のアンカー、我が国のかたちで早速アップされています:http://ameblo.jp/blogdetox/

いつもアップしてくれるアキノクニさんに感謝します。

2904志恩:2015/02/05(木) 07:50:20 ID:.QY5jUA6
ぼるぼさん

今朝、水曜アンカーを視聴させて頂きました。
ありがとぷございました。

縹さんも中東問題を教えて下さっていますが、

自称イスラエル国のテロ組織の連中は、実に厄介な連中です。

日本国民は平和ぼけしておりますから、今後は如何にしてテロから身を守る
自衛の思想を養って行くかということを真剣に考え、実行してゆかなければならない時代に
突入したんですね。

今回の人質事件を安倍さんが中東を歴訪し、2億ドルの人道援助を申し出て、
テロ組織を刺激したせいだという、安倍さんのせいにする
バカな人たちがいますが、その考えが、誤った考え方であることが、
この水曜アンカーを視聴すれば、どなたでも はっきりと理解出来ます。

いつも、ありがとうございます。

2905「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/05(木) 09:27:05 ID:???

 どうしてこういうニュースを、日本のマスコミは報じないのでしょうか。大スキャンダルですよ、これは。

● オバマ大統領「ウクライナへの工作を正式に認める」発言
http://japanese.ruvr.ru/2015_02_03/282671141/

 上記記事から引用しますが、こうあります。

――――――――――――
 別の言い方をすれば、彼は、ウクライナを極めて困難な状況に導き、多くの犠牲者を生んだ昨年2月の国家クーデターが、米国が直接、組織的技術的に関与した中で実行された事を確認したわけである。続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2015_02_03/282671141/
――――――――――――

 ・・・・9.11型のペテンですが、ウクライナでも試みていたワケですな。本当に、どう仕様もナイ同盟国ですわ、米国。ちなみに余談ながら我が国は、よりによって約70年前に「ナチスドイツと同盟した」んです。かなりのスツトコドッコイぶりですが、現在も変わらないのかもしれません。そして我々は30年後くらいに孫から、こう、質問されるんではナイでしょうか?それは・・・・・「どうしてオジイちゃん達はアメリカなんかと同盟してたの?」と。


 ・・・・ところで今次「イスラム国関連」です。この件は、思考の枠組みを変えねば見えて来ないと思います。なんか知らんが我々は「国家×国家」の枠から抜け出せてナイ気がするんですが、このままだと見えて来ないです。詳しく話ますと、「アメリカはコウ出るから、中国はコウ出る」等の思考枠のことなんですが、これがマチガイを呼びます・・・・・・今は「そうなってイナイ」のです。

 話をつづけます。現在は「ペンタゴンと政府が別」なんです。米国政府の意向で動く軍隊ではなくなっている、ここが重要です。で、複雑な話になりますが、今次イスラム国マターは「米国の内戦と観るのが正解」です。「米国内の権力闘争を外国でやっている」―― これが正しいモノの見方だと思います。図示したいところなんですが、サクッとまとめれば、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ ISIS

資金源:イスラエル政府、サウジアラビア、米国政府、CIAの一派
人材:各国の傭兵
目的:騒動を起こす

◆ 有志同盟

資金源:BRICs諸国(特に支那)CIA愛国派、米国愛国派団体
人材:ペンタゴン(米国正規軍)等諸国
目的:ISIS支援の派閥からエネルギー利権を奪取する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 ・・・・・個人的にもう少しまとめてから、報告しますが「かなり複雑」です。まあ、この段階で何か云うならば「やい!安倍サン」です。テロの脅威に屈しないのであれば、先ず、ISISのスポンサーである「イスラエル政府、サウジアラビア、米国政府、CIAの一派」への抗議を。東南アジアで逮捕されたISIS隊員が「給与は米国から貰っている」と自白しているではナイですか。また、ISISの負傷兵はイスラエルの病院で治療を受けているそうですが、いったい、どうなっているんでしょう・・・・・まあ兎も角、安倍サン。「テロを許さない!」がホンキならば、派兵よりも先ず「米国政府への非難声明を」です。




<参考資料>

【アメリカ軍と中国軍の連携】

ベンジャミン・フルフォード:今日、新華社通信の情報によるとですね、アメリカ軍と中国が連携を強めるっていう発表があったんですけれども、要は中国がすでにアメリカ軍の給料支払ってるから、ある意味ではアメリカ軍イコール中国軍とも言える状況なんですよね。それがいまの地盤変化の現れなんですよ。

抵抗してるのは、いわゆる金融マフィアと、彼らが雇ってる傭兵団体ですね。ブラックウォーターXeとか、いわゆる非政府軍武装団体。あとイスラエル政府。それから残党がまだワシントンD.C.にいるんですし、ニューヨークにもいるし、サウジアラビアとエルサレムにいるんですけれども、かなり追い詰められてる。あとブリュッセルですね。あとドイツにいるけれども、だんだんと、この人たちが追い詰められてるんです。

で、スイスの連中が、イギリスの王国と組んで、もうこの人たちと縁が切れたわけ。要は、秦派が中国、ロシア、ペンタゴン同盟と組んでるわけ。アメリカは内戦状況なんですよ。だからISISは実質的にアメリカの代理内戦なんですよ。要は、ISISの兵隊はみんなアメリカから給料もらってますよ。で、武器もらってる。で、ISISと戦ってるのはアメリカの正規軍。だから内戦なんですよ。だけど、場所はアメリカじゃなくて、中近東。前代未聞の状況なんですよこれ。

<了>

2906ぼるぼ:2015/02/05(木) 19:45:03 ID:DWO8JTAQ
志恩さん、レス感謝。「我が国のかたち」の動画はあっという間に削除されました。

今日のボイスがアップされていますが、こちらは放送局が自分でアップしているので削除されることはないので安心です。

木曜ボイス:https://www.youtube.com/watch?v=1p41vCIIxAU&feature=player_detailpage

2907ぼるぼ:2015/02/05(木) 20:18:24 ID:DWO8JTAQ
>>2906

訂正、今チェックしたら「我が国のかたち」ブログには、新たに別の同じような動画がアップされていました。

2908神の子さん:2015/02/05(木) 23:49:34 ID:???
何故本流は、そんなにも戦争を望むのか
湯川さんも頼まれちゃったか

http://livedoor.blogimg.jp/exawarosu/imgs/d/3/d3a3d005.jpg

2909志恩:2015/02/06(金) 05:43:38 ID:.QY5jUA6
ぼるぼさん

木曜ボイス、訊かせてもらいました。衆議院で自民党から共産党まで全会一致でテロを決して許さぬの
非難決議を採択したそうですね。国会決議。

しかし、テロを許さなくとも,テロは日本も標的の1つに加えましたから、防ぐのは容易な事では
ないでしょう。

イスラムの経典、コーランは、現地では、教える側も教えられる側も文盲が多く、文字が読めない人がほとんど。
だから、自分なりに勝手に解釈して教えている。コーランには、異教徒は殺せとは、記されていない。

攻め込まれた時に戦えとあるのに、勝手に、異教徒は殺せと、指導者が教えている。
テロリストたちは、洗脳されている。
イスラムも、国力が分裂してて、ややこしいことになっている。

その他、福島の原子炉を見学に行ったときの話や、トヨタがなぜ、18%の黒字を
出したかの話も、勉強になりました。

青山さんは、話術が巧みなので、話が、とてもわかりやすし、飽きずに訊く事が出来、
ありがたいです。

ありがとうございました。

2910志恩:2015/02/06(金) 06:01:23 ID:.QY5jUA6
2905:訊けさん

訊けさんー
>>◆ ISIS
資金源:イスラエル政府、サウジアラビア、米国政府、CIAの一派
人材:各国の傭兵
目的:騒動を起こす

◆ 有志同盟
資金源:BRICs諸国(特に支那)CIA愛国派、米国愛国派団体
人材:ペンタゴン(米国正規軍)等諸国
目的:ISIS支援の派閥からエネルギー利権を奪取する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 ・・・・この段階で何か云うならば「やい!安倍サン」です。テロの脅威に屈しないのであれば、
先ず、ISISのスポンサーである「イスラエル政府、サウジアラビア、米国政府、CIAの一派」への抗議を。
東南アジアで逮捕されたISIS隊員が「給与は米国から貰っている」と自白しているではナイですか。
また、ISISの負傷兵はイスラエルの病院で治療を受けているそうですが、いったい、どうなっているんでしょう・
・・・・まあ兎も角、安倍サン。「テロを許さない!」がホンキならば、派兵よりも先ず「米国政府への非難声明を」です。




<参考資料>

【アメリカ軍と中国軍の連携】
ベンジャミン・フルフォード:今日、新華社通信の情報によるとですね、
アメリカ軍と中国が連携を強めるっていう発表があったんですけれども、要は中国がすでにアメリカ軍の給料支払ってるから、
ある意味ではアメリカ軍イコール中国軍とも言える状況なんですよね。それがいまの地盤変化の現れなんですよ。

抵抗してるのは、いわゆる金融マフィアと、彼らが雇ってる傭兵団体ですね。
ブラックウォーターXeとか、いわゆる非政府軍武装団体。あとイスラエル政府。
それから残党がまだワシントンD.C.にいるんですし、ニューヨークにもいるし、サウジアラビアとエルサレムにいるんですけれども、
かなり追い詰められてる。あとブリュッセルですね。あとドイツにいるけれども、だんだんと、この人たちが追い詰められてるんです。

で、スイスの連中が、イギリスの王国と組んで、もうこの人たちと縁が切れたわけ。
要は、秦派が中国、ロシア、ペンタゴン同盟と組んでるわけ。アメリカは内戦状況なんですよ。
だからISISは実質的にアメリカの代理内戦なんですよ。要は、ISISの兵隊はみんなアメリカから給料もらってますよ。
で、武器もらってる。で、ISISと戦ってるのはアメリカの正規軍。だから内戦なんですよ。
だけど、場所はアメリカじゃなくて、中近東。前代未聞の状況なんですよこれ。<<
…………………………………………………………………

以上のことは、訊けさんの言われる通りの、本当の事で,縹様もこのことを、書かれていて、日本に警鐘を鳴らしておられました。
アメリカ政府は、悪の権化のような連中。中国から金をもらってる事も事実だそうですね。裏で、中国とアメリカが、組んでいることも事実。

安倍さんも、そのことを知らない訳がないとおもうのですが、TPPだって、日本が巻き込まれたら、日本がひどいことになる。
戦争にも、アメリカは、日本をなんとかして、参加させたい。今の段階では、アメリカと日本は、そのせめぎ合いの最中なんじゃないでしょうか。

田母神さんは、日本は、核を持たなきゃいけない、核を持たないと日本は危ないと言ってる、強気発言の人ですが、
日本は、戦争に巻き込まれないように、安倍さんへも、内部では さんざん忠告しているのではないでしょうか?

2911「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/06(金) 10:28:14 ID:???


 米国の貧困層が、ついに1億人突破です。もはや・・・・

● 100 Million Poor People In America – Facts About Poverty
http://themissionwh.org/2012/09/100-million-poor-people-in-america-facts-about-poverty/

 (本文冒頭和訳)「日を追うごとに我々アメリカ国民は、『貧困』へと傾いている。もはや貴方の経済哲学は無関係だ。支持政党も無関係だ。これは強烈な警告である。今この瞬間にもアメリカ国民のうち概算、1億人は『貧困層』であるか『貧困に近い層』なのだから」

 こんな国が超大国なんでしょうか。そして、こんな国の経済政策を盲信する連中(竹中)はいったい、何をしようとしているんでしょうか・・・・さて、そんなアメリカに学ぼうとしてる方が「まだまだおられ」ます。しかもその人、「首相の職にある」って云うんですから怖いわけ。以下のニュースですが「ついに来たか」です・・・・・

● <安倍首相>緊急事態管理庁の創設「年度内に成案」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00000033-mai-pol

 もう、この記事ですが「堂々とFEMAって書いてアル」わけです。日本版FEMA(!)・・・・・数年前から「谷口雅春に訊け」ブログで警鐘を鳴らしましたが「ついに」です。これはホントにオソロシイ時代になりましょう・・・・・こういう言い方、したくないけど。

<参考資料:FEMAの恐ろしさ>

○FEMAを注視せよ!
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65710230.html

<おまけの参考資料>

 以下投稿をされるようなスットコドッコイは、個人的には好きです(笑)しかし、国益ってことに関する深い洞察は、ナイんでしょうね・・・・・残念(笑)。

――――――――――――――
「特定秘密保護法」成立を喜ぶ! (3410)
日時:2013年12月08日 (日) 13時00分
名前:「笑点」ファン
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&amp;mode=res&amp;log=729
――――――――――――――

2912「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/06(金) 10:41:54 ID:???

>>2910志恩さん

 細かい話になりますが、縹さんと私の意見・観方は「チガイます」。国家vs国家(あるいは「テロ組織」)と云うのが概略での「縹さんのモノの観方」みたいですが、私とはその点がチガイます。私の観方は「アメリカの内戦」と云うものなのであり、「その内戦を外国を舞台にヤッている」というモノです。

 ・・・・で、以下がかなり複雑なのですが両陣営共に「スポンサーが複数いる」というものです。いや例えば、「アメリカを中国が支援」なんて言い方は現在では、正確ではなくなっている状況です。なにせ、アメリカそのものが分裂しておりまして「ペンタゴン(米正規軍)を支那が支援」している、であるとか、「傭兵部隊はユダヤ・ハザールマフィア(CIAの一派)が支援」であるとか、まあ、メチャクチャな状況なんです。CIA内部も利権争いをしており、ペンタゴン内部も派閥争いがあると云う・・・・・・・個人的にはまだ、情報がまとめられてイナイ状況でもあります。

 まあ、いずれにせよ「国家vs国家あるいはテロ組織」・・・・・こんな思考の枠のままでは、事態を見誤る状況だと思います。米国内部の権力闘争、その、「どの派を支持するのか?」で世界は、割れている状態です。



2913「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/06(金) 11:00:14 ID:???

>>2910志恩さん(追記)


 追記します。思考の枠の「取っ払い方」なんですが、国家vs国家のモノの観方を改めていく必要があると思いますんで略記しますが「日本国民にとっての味方・敵」です。こんな感じでしょうかね、まとまってませんが・・・・・

<日本国民の生活にとっての>

◆ 味方        ◆ 敵

 生活者感覚       安倍政権支持者
 農協          反農協
 官邸経済有識者     竹中一派有識者
 米国民         米国政府(一部)
 CIA愛国派      CIA利権集団
ペンタゴン        CIA傭兵部隊
BRICs良識派        反BRICs


 ・・・・まあ、分かり易さ重視でザックリした言い方にしてますが。また、「敵って言い方」がアレでしたら「我々の生活を脅かすであろう存在」くらいに考えてください。もしくは、子供の6名に1人が貧困という状況ですが「それを放置してても構わないと思っている連中」くらいに解釈、ください。

 ただし、かなり複雑な話ですんでまだまだ、まとまってませんが(必要なら後日訂正します)。また味方欄にはBRICsも入れてますが、マチガイではナイです。無論、彼らが日本国民の生活など一顧だにしてないのは事実でしょうが、それでも「こんなアホな争い事は即刻止めよう」と訴えかけてますんで、まあ、我々の国民生活には益するでしょう。安倍サンよりはBRICs同盟、我々日本国民の生活に対しては、◎な存在です。

 ・・・・まあ、いずれにせよ当方が言いたいこと、それは「国家vs国家の思考枠を取っ払え」です。「支那ケシカラン!」とか「アメリカはマシ」とか、そんな思考枠のままでは、事態を見誤るってなお話です。アメリカでも「支持できる派と支持できない派がある」わけでありまして、カンタンに「アメリカは」てな感じでしゃべり出しますと、マチガイを呼ぶと思います。そんな感じの、現在です・・・・・




2914志恩:2015/02/06(金) 12:08:19 ID:.QY5jUA6
訊けさん

そう。縹さんと訊けさんの意見と見方は、異なるのですね。夜の落ちついた時間帯にでも、読み直してみます。
ややこしくて、わかりずらいです。アマゾンを見ると、オバマの戦争とか、オバマに関する本も,数冊、出ていますが、
オバマは、派閥が たくさんあるとか、こちらも、ややこしそうなことが、ブックレビューに書いてありました。

2915志恩:2015/02/07(土) 00:59:40 ID:.QY5jUA6
訊けさん

「生活者感覚」という言葉は、安倍政権支持者よりも、共産党、社民党政権支持者がよく使う言葉だと思います。

「農協」については、北陸在住の義兄の話だと、今、北陸地方では農協が一番,金持ちで、どこの農家も、自家用車を
家族分の台数、持ってると話してるし、北陸地方の農家のみなさんは、すごい立派な家を建てて裕福に暮らしていて、農協天下だそうですよ。

兎に角、終戦直後、大地主から 小作人は、ただで、広い耕作地を
GHQの占領政策で、もらいうけたから、終戦後は、大地主と小作人が、立場が逆転して、小作人のほうが、大金持ちになったのだと、言ってます。


北陸の夫の実家は、昔は、大地主だったらしいの、それで、たくさん土地を持っていたんだけれど、GHQの政策で、みな、ただで小作人に渡すように、
命令が下り、ただで、全部の土地を、それぞれの小作人にあげてしまったそうです。
そのために、昔のようには、裕福でなくなったらしいの。小作人が、広範囲の土地をただで、もらい、土地持ちになったから。
訊けさんちのほうは、どうですか?農家は、お金持ちじゃないんですか?

それから、自民党が、TPPに妥協して、日本の農家が、貧窮することに対しては、同じ日本人として、私も、大反対ですが、
終戦直後のGHQの占領政策は、片手落ちだったと感じている人たちも日本の中には、多く居るのです。

その他の、訊けさんが書かれたことも 調べましたが、調べれば調べる程、読めば読む程、人それぞれの考え方があり、私のような主婦には
ややこしくて、分からなくなります。

青山繁晴さんは、安倍政権のブレーンでもありますから、安倍さんに関する意見は,好意的ですが、
私にとっては,青山繁晴さんの解説が、一番わかり易いです。青山さんの意見が、一番正しいかどうかも、判断出来かねますが、
彼の解説は、素直に心に入って来ています。

安倍さんが,訊けさんの指摘されるような悪いヤツかどうかも,私の頭では、まだ判断出来ませんので、
なにしろ、私の頭では、政治の事は,よく分からないし、あまり深くも考えられないので、なにも答えられないわ。
ごめんね。

2916志恩:2015/02/07(土) 01:09:19 ID:.QY5jUA6
net

亀裂が見え始めた 「BRICS」

西側支配に対する共通の敵意に隠れた世界観の相違

2014.11.05(水) Financial Times

(2014年11月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

BRICS、開発銀行と「小規模版IMF」の創設で合意
今年7月にブラジル北東部フォルタレーザで開かれた「BRICS」首脳会議...

BRICSの熱狂は2014年のサッカー・ワールドカップ・ブラジル大会が開かれているときにピークを迎えた――。
歴史家はこう記すことになるかもしれない。

 ブラジルのジルマ・ルセフ大統領はこのイベントを利用してBRICSの5ヵ国
(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の首脳会議を開催した。

この席では、本部を上海に置く新しい開発銀行の設立が発表された。

 ルセフ氏主催のこのパーティーにけちをつけたのは、大会でブラジル代表がドイツ代表に7対1という大敗を喫したことだけだった。
だが、あれから数カ月が経った今、BRICSはブラジル代表と同じくらい残念な結果に終わるかもしれないという雰囲気が生じ始めている。

BRICSの物語にまつわる3つの大問題

 BRICSの物語を巡っては、大きな問題が3つ浮上している。
●第1の問題は経済だ。

5カ国のうちブラジル、ロシア、南アフリカは経済の不振に苦しんでいる。
インドで今年行われた総選挙も、経済成長がここ数年停滞している中での戦いだった。
中国だけは年率7%超の成長をまだ続けているものの、困難な改革に取り組んでいる真っ最中でもある。
 経済の活力を共有することがBRICSという物語の土台になるはずだったが、少なくとも今のところは、この土台は失われてしまっている。

●第2の問題は政治だ。
BRICSが好調だったころは、メンバー各国の政治システムも順調に機能していると見るのが自然だった。
今では複数のメンバーがトラブルを抱えており、汚職をはじめとする政治的弱点がますます露わになっている。

● 第3の問題は、BRICSのメンバーが曖昧模糊としていることに関係している。
このグループが非西側世界の代弁者になろうとしていることは間違いないが、メンバー間の違いは非常に大きい。

 例えば、ブラジルや南アフリカの発展を見たところで、中国の将来が展望しやすくなるわけではない。
中国はあまりに強大であるため、それ自体で1つのカテゴリーになってしまうのが実情だ。
また、ロシアは西側との関係において独特かつ深刻な危機にはまり込んでいる。

2917観自在菩薩:2015/02/07(土) 17:59:14 ID:WC/FMRhI
間違えて独占板に書き込んでしまいました。うのはなさんにお詫びします。

同文コピペ:
1082 :観自在菩薩 :2015/02/07(土) 17:51:45 ID:WC/FMRhI 宮垣正弘の国際ニュース
http://melma.com/backnumber_45206_6162195/

の記事にあった箴言:

「マッカーサーは、日本に『平和憲法』を強いたり、トンチンカンなことが多かった。日本国憲法は、占領軍に銃剣をつきつけられて、1946年に公布されましたが、日本を土足で踏みつけたようなものでした。(中略)それなのに、今日でも多くに日本人がこの土足を頭の上に戴いて、満足している」
そして惰眠をむさぼり続けてきた日本の平和ぼけはヒトラー台頭時の英国に似ているとして植田氏が続ける。
「ヒトラーが1939年にポーランドに侵攻して、第二次世界大戦の火蓋が切られたときに、イギリスは不意を突かれた(中略)。いまの日本の状況と、驚くほどよく似ています」
ストークスはその後『右翼』といわれたチャーチルが登場し、勝利に導くのだが、「今日の日本に、もし、チャーチルのような人物がいたとしたら、跳ね上がりの『右』だといって、白い目で見られてきたことでしょう。だから三島由紀夫はいまでも、『極右』ときめつけられている」
だから、日本は東京裁判の再審をおこなうべきなのだとストークス氏は貴重な、大胆な提言をされる。
「東京裁判では、一方的に、敗戦国のみが、裁判を装った『復讐劇』によって、私刑を受けたわけです。ブレイクニー弁護人は『侵略戦争それ自体は犯罪ではない』と主張し、さらに『もし侵略戦争が犯罪であるというなら、原爆を投下した者、その命令を下した司令官、その国の指導者の名も挙げられる。彼らは、この法廷のどこにいるのか』と、裁判が一方的であることを訴えました。私は、『東京裁判』それ自体を、国際法に則って、『再審』することで、日本の正義は充分に立証されると、強く思うのです」。
 そうだ、戦後七十年をむかえて歴史戦で大外交攻勢をかける中国、韓国と、それを背後で黙認し、いや擁護さえしながら米国は「安部談話」に介入している。内政干渉である。
 このような未曾有の歴史戦を前にして、私たちは東京裁判の再審を行わなければならないのである。

2918観自在菩薩:2015/02/08(日) 09:53:26 ID:jRs7egmw
目から鱗、楽しく勉強、今週のCH桜の討論は公平で自由なマスコミ論であると思う。

戦後日本は、アメリカの支配下にあって愛国政治家が遠ざけられ、私益に目が眩んだ売国政治家が跋扈して来た。

誰が愛国で誰が売国か、それは時々刻々の政治情勢で決まるので、何時でもこいつは愛国者でこいつは売国者だということは出来ない。

という訳で、この社会に裏表があるわけではない。人間は間違いを犯してしまうものであるから、間違えたら修正して前進すれば良い。

できるだけスピンのかからない状態で、万機公論に決すのが最善の人事にできることである。

CH桜討論、朝日新聞的世界観の溶解とその行方[桜H27/2/7]

https://www.youtube.com/watch?v=COpAUbXEaX0&amp;feature=player_detailpage

https://www.youtube.com/watch?v=ex4p2M3iaZA&amp;feature=player_detailpage

https://www.youtube.com/watch?v=lWzF467Upbo&amp;feature=player_detailpage

2919「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/09(月) 16:20:26 ID:???

 経済的徴兵制・・・・・・いや、ホントに開始されるとは(!)。議論の机上には上がってきたみたいで、ホントに怖い話です。

 
● 文部科学省発表「奨学金の返還に苦しむ人達に防衛省で就業体験を」
http://s.webry.info/sp/nekotomo.at.webry.info/201409/article_1.html


米国では実際、軍に入隊すれば国防総省が奨学金の返済額を肩代わりする制度があります。ですんで米軍は「志願兵制を取るが、貧困層の若者が兵士になる例が非常に多い」と云われますよね。米政府が奨学金返済を肩代わりにするのは兵士の確保のためですが、この制度に頼らざるを得ない貧困層が多いわけです。云わば、貧困層にとっては、兵士以外の選択を奪われた「経済的徴兵制」なんです。

 そして、まあ、我が国でも・・・・・・・・・ご立派な老人たちが議論開始みたい。ホントにこいつら、許せんですね。貧困層を放置して、兵士以外の選択肢を奪い、「オンナは娼婦オトコは兵隊」、そんな世の中でも創るつもりなのか。ホント、ふざけんなよ(怒)。




2920「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/10(火) 10:38:43 ID:???

 昨年末の12月28日放送分です。NHKスペシャル「子供の貧困問題」ですが、先ずは動画をご視聴ください。

● 【動画】Nスペ 子どもの未来を救え〜貧困の連鎖を断ち切るために〜
http://www.miomio.tv/watch/cc137706/

 この番組ですが、画期的な点を紹介します。それは「子供の6人に1人が貧困と宣言」した点です。NHKがこの点を紹介したのが先ず、すごい。



2921「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/10(火) 11:04:25 ID:???

<余談:子供の貧困>

 ・・・・習い事事情から貧困をお話ししますが、最近、「野球をやる子が減っている」のです。これは、何を意味するのか?・・・いやまあ、サッカー人気だからとか、テニスが人気だからってな理由もあるにはアルんですが、主な原因は貧困です。

 他競技と比較して野球は、¥がかかるワケです。例えばユニフォームは、「試合用」「練習用」を用意です。練習用は何枚も必要ですし、加えて、スパイクやグローブも必須。バットも要りますし、遠征費用も発生します。と、まあ「野球」ですが、かなりの¥が必要なのです。

 少年野球でもこんな感じ。これが「高校野球」ともなると、一段階ハードルが上がります。家に野球部員の男の子が3人居ると、「食費で家計が破綻する」のです。ドンブリ飯3杯*3名で一食ですし、もう、高校球児の母親の大半はアルバイト、これを複数掛け持ちしている状況です。

 こんな感じで野球をやる子、激減の一途です。まあ、野球をヤルなんて選択が「贅沢なものになっている」という、そんな、平成の御世です。陛下は年頭御所感で「満州事変からの経緯を再度学びなおしたいもの」と被仰られました。

 慧眼の君子には、見えているのです。

 あとは我々臣民が陛下の言を、どれくらい重視していくかなのではありますまいか。いやなにせ、「子供の貧困」です。野球なんて、貧乏人も参加できなきゃオカシイ競技です。満州事変から大東亜戦争へ突入していった昭和の日本ですが、多数の犠牲を強いてきたわけです。陛下は年頭御所感で「満州事変からの経緯を再度学びなおしたいもの」と被仰られました。 慧眼の君子には、見えているのです。集団的自衛権!なんて勇ましい議論よりも、先ずは「子供の貧困」だと思います。




2922「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/10(火) 15:43:53 ID:???


<註>

※ 慧眼の君子には、見えているのです。

 以下が陛下の御挨拶の全文です。ところで「天皇陛下万歳を叫ぶ者」よ。汝に問いたき義、これあり。

 「天皇陛下万歳を叫ぶ者」よ。汝は如何なる理由を以て、軍事力行使を支持されるや。

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◆ 天皇陛下のご感想(平成27年新年に当たり)


 昨年は大雪や大雨,さらに御嶽山の噴火による災害で多くの人命が失われ,家族や住む家をなくした人々の気持ちを察しています。

 また,東日本大震災からは4度目の冬になり,放射能汚染により,かつて住んだ土地に戻れずにいる人々や仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々もいまだ多いことも案じられます。昨今の状況を思う時,それぞれの地域で人々が防災に関心を寄せ,地域を守っていくことが,いかに重要かということを感じています。

 本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々,広島,長崎の原爆,東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています。

 この1年が,我が国の人々,そして世界の人々にとり,幸せな年となることを心より祈ります。

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2923観自在菩薩:2015/02/11(水) 19:06:24 ID:MMm.mrkM
『 ChannelAJER プレミアムメールマガジン』 Vol.331.0 2015/2/11(水)発行kから抜粋メモ:


「1951年7月には、講和条約草案はおおむね完成して、9月に予定されている講和会議に吉田の出席をダレスが要請しているが、吉田は出席をいやがっている。
8月4日に,安保条約草案が、外務省に届けられるが、GHQは、その内容を公開しないように命令している。
講和条約の草案は、8月16日に、公表されたから、政府は安保条約の内容を野党に知らせないで、講和会議に出席を要請したことになる。
講和会議は、9月8日、十時からサンフランシスコのオペラハウスで開催された。
安保条約は、突然、翌日の午後6時からサンフランシスコのプレシディオという美しい陸軍基地の中で,普通の兵隊の集会所で行われた。
戦争の最中に同盟を拒否した日本に対する米国の扱い方である。全ての義務は日本が背負い、米国には権利だけがある、相互という言葉が欠けた条約であった。」


「占領は解放だとするのは、定義の問題であるが、現実は制裁であった。天皇陛下の命を救ったのは、それ以外の占領政策を日本に押しつけるための交換条件であった。」


「米国の介入は、全て日本側で自主的に行われたことにされた。パージのことなどは表に出てこない。
マッカーサーの回顧録には追放・パージの一言も出てこない。」


「講和条約の後ろに安保条約が隠れ、安保条約の後ろに行政協定が隠れている」と改進党の一年生議員だった中曽根康弘が、
講和条約、安保条約、米軍基地の行政協定についての関係をうまく表現しているが、独立しても占領が続いていることが実態であることが国民にも知られるようになってきていた。



ポツダム宣言には、日本に民主主義的な政権ができたら全ての駐留軍は撤退するとあった。
講和条約調印の時に、ポツダム宣言の約束が履行されるべきでしたが、実際にはこの約束は守られず、非合法に講和条約とセットで、安保条約が無理矢理締結された。
調印直前の国会で,吉田首相は、まだ何も決まっていないと答弁して訪米した。
当初の安保条約は、条約の草案、国会審議、全権の指名などの手続きは一切抜きにされると言うごまかしであった。
調印の場所すら前日まで決まらず、講和条約はサンフランシスコのオペラハウスで,安保条約は,突然日程が通告されて、
陸軍基地内の兵隊の集会所で翌日に行われ、吉田首相ひとりが署名したが、その手続きも不明朗であったことは、前述した。
国会批准は、そうした実態を知らずに強行され、日本に国内に米軍基地が継続しておかれることになり、言わば,「永久占領」の体制がつくられたことになる。
1960年には、安保改定がなされたが、これは当初の安全保障条約の欺瞞に却って蓋をすることになってしまった。
日本は、ある時期までは、少なくとも経済問題は、日本独自で取り組む、非武装で経済に専念すると言う考え方を優先させたが、冷戦が終わり、80年代のレーガン大統領以降は、
経済大国となった日本の自由な経済活動は、米国の影響の下で、政治経済政策が行われることが主流となっていった。
これに抵抗する官僚や政治家は攻撃され、人事異動などで姿を消し、日本の自主交渉力は低下していった。

以上の講和にいたる戦後政治の概要は、スタンフォード大学フーバー研究所研究員、故片岡鉄哉教授の著書、日本永久占領(講談社α文庫から出版されたが,現在は絶版になっている。)に依拠してとりまとめたものである。

2924観自在菩薩:2015/02/12(木) 01:43:38 ID:zxjv9IWs
2.11水曜アンカー(わが国のかたち):http://ameblo.jp/blogdetox/

2925志恩:2015/02/12(木) 07:17:57 ID:.QY5jUA6
観自在菩薩 さま

昨夜は、遅くまで 人が居り、PCに 入れなかったので、
2.11水曜アンカー(わが国のかたち)を、今朝、視聴しようと思いましたら、早、削除されてました。
別のを探しましたが、今のところは、みな、それらも削除されており、見ることができませんでした。
少しすると、見れるのを、どなたかが UPして下さるので、そうしましたから、見させて頂きます。
いつも ありがとうございます。

2926神の子さん:2015/02/12(木) 07:48:18 ID:1QKHXbUY
水曜アンカー終了の噂
昨日の水曜アンカーでは「クルド人は殆どイスラム教ですから」という名言が聞けたw

2927志恩:2015/02/12(木) 08:48:46 ID:.QY5jUA6
2926:
そうなんですね。
ネットで調べても、そのようなことばかり載っていましたから、きっと、本当のことなんでしょうね。

クルド人 - Wikipedia
人口は2,500万〜3,000万人といわれている。宗教は、そのほとんどが イスラム教徒。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////
... 2500〜3000万人存在すると言われるクルド人の内、ほとんどがイスラム教徒だという が、
イスラム政党のフダパーが、クルド人の若者と対立するのは何故か?
http://jp.vice.com/program/vice-news/10944

2928神の子さん:2015/02/12(木) 09:18:25 ID:???
>>2927
クルド人はヤズディ教じゃなかったかな確か

上の書き込みは馬鹿にした笑いがついてるから皮肉ですよ

2929志恩:2015/02/12(木) 10:40:55 ID:.QY5jUA6
2928:神の子さん

日本語では、ヤズディ教とも、ヤジディ教 とも書かれるそうですが、神の子さんが書かれた ヤズディ のほうが、
本来の発音に近い、と、ありました。イラク北西部の山岳地帯を中心として信仰されている民族信仰で、50万人 ほどの信者がいると
みられているそうです。

50万人…..今の 生長の家教団組織の信者数と、そう変わらない 人数ですよね。

クルド人には、イスラム教徒もいれば、  中には、民族宗教の、ヤスディ教徒も いるってことでしょうか。
また、同じイスラム教でも、スンニ派だとか、◯◯派だとか、派閥が 複雑に入り混じっているのですね...
………………………………………………………...
知恵蔵miniの解説
ヤジディ教

イラク北西部の山岳地帯を中心として信仰されている民俗宗教。
ターウース・マラクを中心とした一神教で、2014年9月現在、50万人ほどの信者がいるとみられている。
イスラム教に、ゾロアスター教、古代ペルシャの宗教、ミトラ教が入り交じって、12世紀頃に興ったとする説がある。
16世紀末から17世紀初頭にかけては、イスラム教徒から悪魔崇拝の宗教ととらえられ、現代に至るまで迫害を受け続けてきた。
ヤジディ教徒の大半はクルド語を話し自らをクルド人と考える者が多く、隔絶された地理条件や迫害の歴史のため、
他の宗教からの改宗者を受け入れないなど非常に閉鎖的なコミュニティを形成している。
1970年代後半には、サダム・フセイン元イラク大統領が、ヤジディ教徒の村を破壊し新たに建設した町「シンジャル」に信者を強制移住させた。
2003年にフセイン体制が崩壊すると、シンジャルはクルド側とバグダッド政府の間で係争地となり、スンニ派の過激派組織「イスラム国」が
14年8月にヤジディ教徒の女性多数を誘拐するなど、宗教・民族絶滅の危機に瀕しているともいわれている。
(2014-10-16)


デジタル大辞泉の解説
【ヤジディ教】

宗教の一つ。イスラム教にゾロアスター教他さまざまな宗教の要素が混合したもので、イラク北部などのクルド族に信者が多い。

2930ぼるぼ:2015/02/12(木) 10:57:32 ID:YpGG3CS.
>>2925志恩さん

今確認しましたが、削除された場合に備えて下の方に「日本革命軍」というHNの人がアップしたYouTubeがリンクされています。

いたちごっこですね。でも、こういう情報番組は一回見れば十分なので、こんなもんで、よろしい。

2931ぼるぼ観音:2015/02/12(木) 18:42:08 ID:YpGG3CS.
2.12木曜ボイス:https://www.youtube.com/watch?v=yLQ6Hmt9608&amp;feature=player_detailpage

2932志恩:2015/02/13(金) 02:51:22 ID:.QY5jUA6
2931:ぼるぼ観音様

水曜アンカーは、視聴していませんけれど、木曜ボイスは、夜中に、聞く事が出来ました。
青山繁晴さんは、原発の専門家でもあるので、いつもながら、含蓄の深いコメントですね。
安全性は国際基準に則って 高いそうですが、避難計画に手抜かりがあると、安倍さんに
向かって、警鐘を鳴らしておられましたね。

福島原発はマスコミ連中は、地震で壊れたと大々的に報じているそうですが、実際は、
チェルノブイリのように、放射線障害で亡くなった人は一人もいない。
避難計画のずさんさ、で 亡くなった人が いるだけなのだそうですね。

他のことも、聞き、學ばせて頂きました。
ありがとうございます。

2933:2015/02/13(金) 07:10:28 ID:???
>>2932
福島原発が壊れたのは事実ですよね?
地震では無いのなら何で壊れたんですか?
絶対安全と言われていたのが地震で壊れただけでもショックなのに怖過ぎでしょ

2934志恩:2015/02/13(金) 08:15:12 ID:.QY5jUA6
福島原発のことは、先週のボイスのほうが、具体的に語っています。先週のボイスを文字起こししたプログがありましたので、ご紹介します。
今回のボイスは、高浜原発が安全審査に合格したという政府発表を青山が聞き、安全審査に合格したといっても、避難計画は、なおざりのままだし、
避難計画が手つかずで、手抜かりだと、怒っているのです。安倍に、逃げずに、ちゃんと、やれと怒っているのです。

■福島原子炉発電所 構内レポート・現場へ 青山繁晴・・(先週、2015,2,7ボイスより一部抜粋)

・・・ で、その中の自衛官が僕に 「青山さん “どうせ” あなた(“どうせ” と本当に言われましたけど)現場に行こうとするでしょ」
「行ったら1つは、4号炉に必ず行ってくださいね」 と。
(・・・もう1つは海側なんですけど 「海側」 はまだ、誰も入ってなかった)

「4号炉は、原子炉建屋のシャッターが開いてました」 と。
で、原子炉建屋のシャッターといっても巨大な物を入れたり出したりするから すごいデカいわけですけど、
そこにトラックが “ピッピッピッ” と入ってる時に あの運命の時刻が来て、
シャッターが開いたまま全員、免震重要棟に退避したわけですよね一旦そこから。
したがって中がよく見えると。

 【青山繁晴】4.22 福島第1原子力発電所構内リポート[桜H23/5/20」

水素爆発してますけど(瓦れきは いっぱい在るけども)しかし、配管とかよく見えて、
自衛官は普段の第1原発を知らないから地震で本当に壊れたのか?それとも後の津波なのか?ということが判断つかない。
でも青山さんは福島第1原発を普段から見てるから判断つくでしょと。

テロ対策
僕(青山繁晴)の原子力に関する専門分野というのは、テロ対策で、
テロ対策ということは構造を知ってなきゃいけないんですよ。
どこをやられたら何が起きるかを知ってなきゃいけなくて、
それからイザ、放射性物質が漏れたら、
人体に何が起きるかという放射線医学まで知ってなきゃ本当の専門家とは言えない訳ですけれども、

で、自衛官は そういう事をよく分かっていて(だから)「絶対にあそこに行ってくださいよ」 と言われてたので、
「そこへ行きたい」 と言ったら “吉田さん” は猛反対したわけです。

(・・・途中経過を飛ばしまして結論だけ言うと)
吉田さんは最後に、すごい判断をしたのは、
これからウチの作業員と一緒に 「車」 に乗って回ってもらうと。
回ってる間に作業員が “青山さん” を判断すると。

「こいつは本物なのか?」 それとも 「メディアに出たいからやってるのか?」 とか(…そんなことは言わなかったけど)
要するに本物かどうか判断すると。
で、彼らの判断に任せると言われたんですよ。それで4号炉に・・・
やがて(他の所を見た後に)4号炉へ行ったときに僕が 「ドアを開けて外へ出ます」 と言ったら、
作業員は皆んな支持してくれて、
で、作業員は全員車の中に残って僕は見に行ったわけです。

驚いたのは “いかなる” 細管も まったく、ズレてもいないし “もちろん” 外れていない。
まったく壊れてないんですよ。
地震には耐えたんですよ。

福島第1原発といえども(あの欠陥炉といえどもですね)ところが・・・
その後の津波の備えが なんと、敷地自体がもともと35mの高さがあるのを “わざわざ” 海側を削って10mにしていて、
しかも非常用電源を地下に置いてるという “なんたる” 吉田所長も含めて甘い体制だったか。
・・・で、津波で全部やられたわけですよ。

でも ⭕肝心なことは、地震ではやられてないんですよ。
http://heikoukadoukyoujyaku.blog.fc2.com/blog-entry-1707.html

(⭕地震でやられたか、⭕津波でやられたか、は、大きな問題の違いがあるのだそうです。テロ対策にとって。。)

2935:2015/02/13(金) 08:38:40 ID:???
>>2934
動画は制限がかかるので文字起こし助かります
人工地震とかの類かと思っていましたが、そんな事があったのですね
耐震に合格しても安全対策がいい加減では絶対に動かして欲しくありません
命がけの警告ですね

2936ぼるぼ観音:2015/02/14(土) 11:30:39 ID:1wLia1.2
>>お茶飲み友達の志恩さん、レス感謝。

さて、何かと騒がしいお隣の変態共産主義独裁国家の汚職腐敗体質は聞きしに勝るものであるらしい。

目から鱗、楽しく勉強、宮崎正弘メルマから。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)2月14日(土曜日)
    通巻第4466号 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 反腐敗キャンペーン、軍隊にも厳格に適用すると習近平
  副業禁止の代わりにサラリーを60%増やすというが、その財源は?
****************************************

 中国人民解放軍の汚職は凄まじい。
 そのうえ、これは中国人の体質であり、数千年もかわらない習俗でもあり、一朝一夕に是正される筈がないのである。

とくに総装備部と総後勤部は利権の巣窟、賄賂が飛び交う伏魔殿と言われ、高級軍人等は「腐敗館」と呼ばれる豪邸に住んでいる。
制服、制帽、軍靴の業者からのリベート、装備品は員数のごまかしからミサイルは囮と称してセメントで誤魔化し、予算をちょろまかす。新兵の親からは賄賂、契約している売春屈経営者からも賄賂。あげくに死刑囚の臓器売買!

 すでに徐才厚(前軍事委副主任)、谷俊山、王守業らは悪事を暴かれて失脚したが、いまも16名の高級軍人が拘束、取り調べを受けている。

 1月17日に習近平は軍幹部を集めた会合で「軍人(武装人民警察を含める)の副業は厳格に禁止する」と通達した。
また飲酒、宴会の禁止、幹部を迎える赤絨毯の廃止、贅沢な会合の禁止、そして会議でも無内容な発言を慎め等とした。

それほど窮屈な軍隊となれば、多くの軍人はむしろ不満をたかめるだろう。午後五時から宴会場となり、マオタイ酒が飲み放題だった。それが楽しみだった軍人から享楽を奪って、かれらは共産党に忠誠心を維持し、命じられるがままに戦争に行けるのか?

代わりに提示されたのは給与の62%アップ、しかも現職ばかりか、退役軍人を主体とする民兵の手当、軍人恩給も60%上げるという。
民兵だけでも3900万人もいるのに?

昨年だけでも共産党内部で汚職容疑で失脚もしくは左遷、停職処分をうけた党員が232000人にのぼった。
例年の三倍の数字である。

しかし軍系列のホテル、貿易会社、関連企業など多くの軍関連ビジネスについて、或るいはデベロッパーと組んでの軍用地転売や鉄道輸送の権利売買など、巨大な利権をそのまま放置するとは考えにくいうえ、財政的にも給与アップの財源をいかに確保するのか代替案は不透明である。
アメリカの研究機関の多くは、この軍綱紀粛正、汚職追放の効果に懐疑的である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ウクライナと中東では爆弾による戦争が行われているが、中国では金が主要な武器なのである。対中戦争は金次第、軍事より経済の方が効果的である。

2937「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/14(土) 17:10:41 ID:???



 アメリカと手を切ろうキャンペーン、第二弾です。ウクライナへの工作を〝大統領が公式に認めた〟犯罪国家、米国ですが「またやっちゃいました」・・・・・独政府が米工作員を逮捕です。コヤツ、米国務省次官補クラスの者らしいのですがなんでも、「バス2台分の偽ドル札紙幣」を使って、ウクライナを工作していたそうな・・・・・・

● ベンジャミンフルフォード氏動画
https://www.youtube.com/watch?v=zswrYefNOgo

 ちなみにこのニュースですが、陰謀論でも何でもなく「日本以外の国では報道されている模様」です。嗚呼、アメリカ・・・・・・・・・なんでこんな国と同盟してるんでしょうか。

 ・・・・さらにはこの件を受けて、ドイツと英国はロシアへ飛んで行きまして、サミットを開始したそうです。独英のBRICs接近がますます、陰謀論ではなくなって参りました。もはや
 世界は、「日米」×「BRICS+独英」みたいな様相を呈しております。

 ・・・・・・・早急にアメリカと手を切りましょう。

 コヤツ等の政策をそのまま受けても「貧困路線まっしぐら」です。さらには、「アメリカ?はあ?」が世界の情勢なのですから、そんなに重視する必要はナイのです。脅されて困るのは政官財界の一部の者なのであり、我々国民は困りません。さらに踏み込んで話をすれば、日本が¥的な援助(米国への)を止めれば、世界は平和になるのです。米国民だって、日本に期待しているハズです。これ以上、米国政府を助長させては、イカンのではないでしょうか。

 ・・・・・まあ、いずれにせよ「衝撃のニュース」です。日本以外の国では報道されておりまして、テンヤワンヤの話題となっている模様。ウクライナへの工作を〝大統領が公式に認めた〟犯罪国家、米国ですが今回は「偽ドル紙幣でウクライナを工作」と(!)しかも、独政府が逮捕しちゃったと(!)ホシュ派の皆さん、今驚かなくていつ驚く(!)



2938「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/14(土) 17:22:21 ID:???



 ・・・・・しかし、腐敗した(しきった)米国ですが日本のホシュ派の言動を振り返っていきますと、感慨深いなあ。

 「絶対の正義は、アメリカのみ」(中西●政)
 「米が介入すればドミノ倒しに世界は民主化されるだろう」(岡崎●彦)
 「アングロサクソンについていけば百年は安泰」(同)
 「力が正義。これが世界の常識。アメリカが力を持ち、正義なのだ」(西尾●二)
 「世界は民主化せねばなりません。唯一それが可能なのはアメリカ」(櫻井●し子)

 等々・・・・・・・・・・・

 いや、まあ、ホント、「今読み返すと感慨深い」ものです。

 そしていや、はっきり書こう。

 コイツら、「何もわかっちゃおりません」と・・・・・・・・(笑)。

 センモンカだかなんだか知らんが、まあ・・・・・・・ミスリードの総括をそろそろ、『正論』あたりに掲載されたし。




2939アクエリアン:2015/02/14(土) 21:57:20 ID:X49tdNOI
>・・・・・しかし、腐敗した(しきった)米国ですが日本のホシュ派の言動を振り返っていきますと、感慨深いなあ。

そういう点で、かつて「「NO(ノー)」と言える日本―新日米関係の方策」を出して論争を呼び起こした、アメリカのメディアから右翼の政治家としてレッテルを貼られている、石原慎太郎氏を評価したい。

石原さんは、現行憲法廃棄、核武装を唱えていますが、基本的に私は賛成です。

これは、かつての生長の家政治連合の政策とも一致するのではないか。

最近、NHKの「戦後史証言日本人は何をめざしてきたのか」第7回 で三島由紀夫を取り上げています。

https://www.youtube.com/watch?v=-u7TxapTwH4

この番組は、今後の日本の行方を考える上で、非常に参考になるのではないかと思っています。
____________________

 思へば民族のもつとも純粋な要素には必ず血の匂ひがし、野蛮の影が射している筈だつた。世界 中の動物愛護家の非難をものともせず、国技の闘牛を保存したスペインとちがつて、日本は明治の 文明開化で、あらゆる「蛮風」を払拭しようと望んだのである。その結果、民族のもつとも生々し い純粋な魂は地下に隠れ、折々の噴火にその凶暴な力を揮つて、ますます人の忌み怖れるところと なつた。

 いかに恐ろしい面貌であらはれようと、それはもともと純白な魂であつた。タイのやうな国へ来 てみると、祖国の文物の清らかさ、簡素、単純、川底の小石さへ数まへられる川水の澄みやかさ、 神道の儀式の清明などは、いよいよ本多の目に明らかになつた。しかし本多はそれと共に生きるの ではなく、大多数の日本人がさうしているやうに、それを無視し、あたかもないかのやうに振舞つ て、むしろそれからのがれることによつて生きのびて来たのであつた。

あのあまりにも簡勁(かんけい)素朴な第一義的なもの、あの白絹、あの真清水、あの微風に揺れ る幣(しで)の潔白、あの鳥居が区切る単純な空間、あの沖津磐座(おきついはくら)、あの山々、 あの大わたつみ、あの日本刀、その光輝、その純粋、その鋭利から、終始身を躱(かは)して生き て来たのである。本多ばかりでなく、すでに大方の西欧化した日本人は、日本の烈しい元素に耐へ られなくなつていた。

三島由紀夫 「豊饒の海」第三巻「暁の寺」より
______________________

2940志恩:2015/02/15(日) 06:49:23 ID:.QY5jUA6
>>2936:お茶のみ友達のぼるぼさん

昨日は、昼間から、あまりに 多くの人が来ていて、私は、夜まで雑用に明け暮れていましたので、
疲労困憊のためPCを開かないで、寝てしまいました。
で、朝、拝見しています。お返事が遅くなりまして、すみません。

ぼるぼさんがご紹介くださった 宮崎正弘さんの国際ニュースのことですが、
中国は、軍にも汚職が、蔓延していて、凄まじいんですね。
興味深いニュースを、ありがとうございます。

私も、中国のこういうニュースは、興味津々ニュースの1つですので、
いろいろと検索して、読んでいるのですけれど

昨年くらいから、ネットにも、「中国人クズ番付」などの、日本人のみならず、
中国人の民意に迫った本も 内容も明らかにされて、載るようになりましたね。

【書籍紹介】『中国人が選んだワースト中国人番付』遠藤誉/小学館新書/740円+税

★「特色ある社会主義」を標榜した結果、貧富の格差は広がり共産党幹部の腐敗が止まらない中国。
国民の不満はネット空間に噴出し、ついには「中国人クズ番付」なる情報も登場した。
そこに現われた民意と腐敗の構造に迫り、習政権の抱える問題点に切り込む。★

2941志恩:2015/02/15(日) 07:05:18 ID:.QY5jUA6
「中国人が選んだワースト中国人番付-やはり紅い中国は腐敗で滅ぶ-」(小学館新書)
の著書のブックレビューの一部


投稿者 Amazonのお客様 (中国) -

面白く読ませていただきました。
がしかし、私は、中国で、現在働いていまして、何か複雑な気持ちになります。
中国共産党の腐敗とそれに関わる企業の腐敗は、数字で示すと、もう、どうしもないな!

と改めて思いました。そして、

「もう、ダメだな、、、この国は、、、」と確信しました。

何も救いがない気がします。毎年、千人近い、党幹部、元国有企業幹部が、
不正な金を持ち逃げしている、、、毎年40兆円ほど、、、いったいどうなっているのか!

私は採用もやっているので、女性の方を雇う場合、まずキレイな方だったら、どこかしかの社長が、
面接で、「俺の愛人になるか」と言われたなど、考えられない話しを良く耳にします。
もちろん、採用後に、こっそり打ち明けてくれますが、、、

中国は開放経済から、今まで30年間突っ走ってきました。その途中、道徳、倫理は、置き去りにされ、
金、金、金だけになりました。経済規模は、でかいですが、中身がない、「ハリボテ経済」になりました。

ただ、どうしようもない国ですが、中国人の方の中には、真面目に働いている人もたくさんいます。
その人達が、日本以上に恵まれない現実があります。今は、「経済発展」で、夢=お金を得るがありますが、
それがなくなったら、どうなるのか?

中国で生きるのは大変です。指導者は、汚職をやってはいけない!賄賂なんて最低だ!と言いますが、
その当人自体が汚職をしまくっているからです。
政治が全ての国で、正義や真実は、ゴミと一緒なんです。
………………………………………………..
投稿者 LAW 人 (日本の田舎住まい) -

本書のタイトルには『中国人が選んだワースト中国人番付』とあるが、これは(閉じられた世界と言う意味での)
“中国のネット”にアップされた「クズ中国人番付」を基にしているものである。

それは「瞬く間に消されたが、グーグル香港に転載され一気に広まった」もので、より正確には
「中国人が選んだ『クズ集団』と『クズ中国人』番付には庶民の怒りと心情が反映されている」.

具体的には右「番付」は中国、有り体に言えば中国共産党政権組織の歴史構造的腐敗(汚職・不正蓄財・不正義・独裁ほか)
を象徴ないし具現するところの、(匿名の)中国人が選んだ“悪名高き”人物ランキングである。
…………………………………………………………………...

投稿者 季一郎 "鉄太郎" (千葉県船橋市) -

この本の中国人が選んだクズ集団クズ人間ランキングを見れば、共産党に対する恨みと憎しみ、嫌悪に驚かされることだろう。

革命歌の替え歌で城管の非道さを皮肉った書き込みや、中国共産党とヒトラーのナチスの類似点を指摘する書き込みは秀逸。
政府の上に党があり、一党独裁でファシズムの要件完全に満たしてるからね。

極端な対日強硬論で日本でも有名な、なんちゃって少将・羅援がクズ人間10位にランキングされたのも興味深い。
日本人には嫌われてるけど、中国人にはバカにされてるようです。

反日プロパガンダに騙されちゃう残念な人も沢山いるんだろうけど、ブラックユーモアで権力者を皮肉ったり、
ツィッターを駆使して悪人を権力から引きずり下ろす強者も沢山います。中国人は侮れないなあ、と思いました。

2942志恩:2015/02/15(日) 10:18:03 ID:.QY5jUA6
訊けさん

占領下の、アメリカの日本への教育が成功し、ほとんどの日本国民は、
アメリカは、いい国だ、頼れるのは、世界全体の世界平和を 考えてくれている世界唯一国である
アメリカだけだと、日本の政府も国民も、アメリカに、思い込まされ、洗脳されてきたんではないでしょうか。

そして,実際に、戦後は、どこの他の国と 同盟を結んでいるよりも、アメリカと同盟を結んでいたほうが、
日本国の防衛だけを、念頭に置いた場合にかぎっては、一応日本国は、戦争もしないで済んで来たし、安泰で来られた。

それの副作用として、日本は、アメリカの思想に毒され、日本的な本来の良さを多くの日本人が、
失って来ましたが。

アメリカに、もう30年位住んでいる妹の話では、それでも、昔のアメリカ政府は、いいところがあったと思う。
アメリカだけが、一人勝ちすれば、いいというよりも、少しは、世界全体のことも、昔の医時代は、考えていたと思う。

しかし、今の,とくに、ブッシュがアメリカ大統領になってからの,アメリカ政府の極悪ぶりは、いいようがないほど、
国外にとっても国内にとっても、ひどいもんだ、と、アメリカ国民としてアメリカで感じている感想を述べています。

日本政府は、アメリカは、有言不実行だし、とんでもない国家だったということは、大部まえから、気づいているんじゃないでしょうか。
面従だけだという情報も、よく読みますが、でも、日本は、アメリカの占領下にあるそうですから、
従わないと、日本国民に対して、なにをするか分からないという恐ろしさもあるし、(人工地震他)

今後、どうしたらいいか、どの政権が、やっても、難しい時代に突入しているんじゃないでしょうか。

⬇このようなネット記事は、みみだこでなくて、めだこ ですが、根っこには、やはり、偽ユダヤの連中の悪巧みが、
まだまだ、底の部分に、はびこっているのかな。

小泉元首相も、この一味だそうですが、真偽の程は わかりませんけれど、
郵政民営化は、アメリカに 日本の郵政の金を自由にさせるのが 本当の目的だったとか、聞きますよね。
今、そうなってるそうで。
………………………………………………………………..
G.W.ブッシュ(アメリカ大統領)

1.もし親父が、隠れユダヤなら息子も然りである。
2.G.W.ブッシュのイスラエルべったりの政策は、隠れユダヤ人ならば至極当然である。
3. .ブッシュは、イスラエルなどでアシュケナジ・ユダヤ式の礼拝を何度も行っている。
4.ブッシュ政権の閣僚の大半は ユダヤ人である。
5.ブッシュのスポンサーは、隠れユダヤ人、ロックフェラーである。

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yudayasensou.htm

2943志恩:2015/02/15(日) 10:26:00 ID:.QY5jUA6
アクエリアンさん

本来のところ、元素のところ、
三島由紀夫 「豊饒の海」第三巻「暁の寺」より・・・

すでに 大方の西欧化した日本人は……

この当時から天才三島由紀夫は、そのことに 気付き、慟哭されていらしたのですね。
谷口雅春先生も、同じお気持ちで いらしたので しょうね。

2944志恩:2015/02/15(日) 11:00:41 ID:.QY5jUA6
ネットより
新党「あなたの笑顔」結党理由 2016年に政治団体化!

日野智貴
https://www.youtube.com/watch?v=rj_1nnL8C54

______________________________________________________
日野 智貴さんが 楠本忠正さんの写真をシェアしました。

2月10日 18:57 ·
土日が模試でつぶれた分、久しぶりの休みである紀元節・建国記念の日を、兵庫から祝います。(笑)
おはようごさいます\(^-^)/

本日、「建国記念の日」

北海道滝川(空知)の地から今年も心より日本の建国を祝します!

私が所属している「生長の家」の創始者・谷口雅春・一代目は、

「日本国の理念は八紘一宇である。日本民族の願いは、つまり結びの心である。日本民族がイメージし、
想像してきた世界は、大調和の世界なのである。この理念が万世一系の天皇家に継承されているから、
日本の国は安泰であり、やがては世界にこの大調和の理念を伝える使命があるのです。」

と述べられ、

また、三代目を継承された谷口雅宣総裁は平成25年の式典にて次のように述べられております。

「神武天皇はパワフルな“英雄”としては描かれておらず、国家統一が地方の豪族によって妨げられることに悩み、
神に何度も祈って進路を尋ね、さらにはできるだけ武力を使わずに、対峙する相手の協力や投降を待つことに腐心した様子が
描かれています。」
 
「他の建国神話と比較しても共通点が非常に多い。
  ただし、その中には特徴もある。
  その特徴が、日本人を日本人たらしめている部分である。(中略) 簡単に言えば、

  ①神の御心に聞きしたがう、
  ②自然との一体感を大切にする、そして、
  ③武力行使をできるだけ控える、ということです。」

「日本建国の理想を正しく人々に伝え、子孫にも伝え、海外の人々にも伝えることによって、
世界平和の実現に貢献していただきたいと切に念願するものであります。」 

大いに日本の建国を祝し、これからも益々、世界の平和に貢献して行きたいと思っております。

今日の佳き日に、ステキな一日を\(^o^)/

筒井 章さんから、ステキな富士の山をシェア。
https://www.facebook.com/tomoki.hino.5/posts/611809758949139?pnref=story

2945志恩:2015/02/15(日) 11:05:16 ID:.QY5jUA6
  中国軍に「重大な弱点」=制度、能力双方で問題―       米シンクタンク- 時事通信(2015年2月14日14時45分)

 【ワシントン時事】米有力シンクタンク、ランド研究所は14日までに、中国人民解放軍の現状に関し、
 制度と戦闘能力の両面で「重大な潜在的弱点を抱えている」と結論付けた報告書を公表した。

 報告書は制度上の問題として、旧態依然とした指揮命令系統、将兵の技量の低さ、腐敗のまん延を列挙。戦闘能力については、
 長・中距離輸送機や早期警戒機、艦隊の防空能力などが不足しているとの見方を示した。

 報告書はまた、中国自身が「サイバーセキュリティー上の弱点」に危機感を募らせていると指摘。
 一連の欠陥は、台湾有事や東・南シナ海での領有権主張に関係した作戦に、中国軍が失敗する可能性を高めていると強調した。 

  [時事通信社]

2946志恩:2015/02/15(日) 11:17:28 ID:.QY5jUA6
日本で 中国発クラゲ大量発生報道に  中国人「たかがクラゲだ」- NEWSポストセブン(2015年2月14日07時00分)

 中国では 工業用地などの不足が深刻となり、沿海部では毎年、香港と同じくらいの土地を埋め立てていることが分かった。
香港の陸地面積は 1104.3平方kmであり、日本で言うと 札幌市とほぼ同じ面積となる。
すでに、これまでの5年間で5000平方kmもの土地が 埋め立てられている。

 これらの埋め立てによって、環境が変化し、最近の日本近海での クラゲ襲来の原因 となっているとの説もある。

 直径2m、重さ150kgを超すエチゼンクラゲが 
大量に日本に襲来するようになったのは 2002年からで、それまでは40年に1度ほどだったものが、

毎年のように発生。2009年には犬吠埼(千葉県)沖で、
網にクラゲがかかりすぎて漁船が転覆する事故も起きたほか、2012年8月には大量のクラゲの襲来で、
関西電力赤穂火力発電所(兵庫県)の取水口が塞がれ、冷却水を取り込めず、起動できなかった事件もあった。

漁業被害額は300億円に達した年もある。

 水産総合研究センターなどの調査によると、エチゼンクラゲは渤海や黄海など東シナ海北部の中国沿岸で発生。

中国の沿海部が埋め立てられて開発が進み、海岸はコンクリートの護岸壁に覆われている。
岸壁にはクラゲの幼生が生育する条件が整っている。

 そこで育ったクラゲが海流に乗って、日本の沿岸部分に漂着し、漁船の転覆事故や発電所の起動にも大きな影響を及ぼしているというわけだ。

「クラゲの大量襲来の原因は中国」との内容が日本メディアによって報じられると、
中国のインターネット上では「何でも中国のせいにしちゃいけないよ。

「日本も放射能漏れがあったよね」とか、「たかがクラゲで中国に抗議か?他国を侵略したことについては口をつぐんだままだというのに」というような歴史問題を意識した、
まるで見当外れのコメントが寄せられている。

「日本は 中国の汚染により被害を受け、韓国は 中国の黄砂の砂嵐により被害を受ける」 という現実を直視している書き込みもあるものの、

「中国の汚染によって、日本が投降する日は近い」というように、中国沿海部でのクラゲの大量発生を 茶化しているコメントがほとんどだ。

2947志恩:2015/02/15(日) 11:41:20 ID:.QY5jUA6
2977:のつづき
愛国掲示版より

日時:2015年02月14日 (土) 14時19分
名前: 兵庫保守政治連盟 谷口雅春先生派

日野智貴くん、いいぞ、がんばれ。

多少、ずれていてもいいんです。

勢いが大事、情熱が大事。国体護持、左翼排撃、素晴らしいですよ。

上のじいさん婆さんが、教えて無いんだから、ずれるのは当たり前。
日野君の「ずれ」にむきになるのは「馬鹿」の証拠。智慧が足りない証拠。

日野智貴くん、思想云々いってると、左翼排撃言うてると、М総裁は左翼なので、
「潰されますよ」そこだけ注意ください。

政治とは、正しいか間違いかでなく、好きか嫌いかで動いている部分があります。
高校生の君にもわかるでしょうけれど、

М氏は、驚くほど多くの人から、派閥に関係なく「軽蔑され」「嫌われています。」
おそらくは「子供」「親戚」「妻」からも。
部下、それも「側近」からも。

そういう大人にならないようにね。

あまりに世間を知らず、おべんちゃらばかりで囲まれていると「裸の王様」のように成ってしまうと言う、
恥ずかしい例(反面教師)ですね。ありがたいことです。

日野智貴くん。高校生で「立派な意見表明」でした。
私が高校生の頃は、もぼもご言ってふらふらしていましたから、君がうらやましいですよ。
お母様は素晴らしい方でしょうね。

政治にモノ申す。その情熱に敬意です。
批判するばかな爺は相手にせず、「谷口雅春先生の御教え」を学んで下さいね。期待していますよ。

投稿でみました。
宇治の講師であった大熊先生の「3つの教え」「書かれた教え」「御発言」「御事跡」この3つを学ばれて、
正しいと信じる道を歩んで下さい。

全人類の光明化の為にも、認識を深め、悟りを深めてください。批判や、軽蔑は何も生みません。
あなたは素晴らしいですよ。

その素晴らしさを進展させれば、素晴らしい政治家になれることでしょう。その時は、応援しますよ。

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&amp;mode=res&amp;log=2475

2948志恩:2015/02/15(日) 12:00:17 ID:.QY5jUA6
ぼるぼ観音さまと私の やりとりが奥へ行ってしまいました。すみません。

>>2936:が、・・・・ ぼるぼさん➡志恩

>>2940:と、>>2941:が、志恩➡ぼるぼさん

2949「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/16(月) 08:02:53 ID:???



 「世界はペテンを見抜いている」・・・・・・・・・・ISISの件です。あの、ニューヨークタイムス紙すらが最近は「ISIS=ペテン」を示唆する発言を堂々掲載中なのですが例外的な国もございます。それは・・・・・・・・・・・・・日本。

 嗚呼、日本人。

 バカにされてますよ。

 安倍サンが「ISIS!」と云っているのを、真に受けてはナラヌのです。以下の風刺画をご覧ください・・・・・・

● ニューヨークタイムスの風刺画
http://www.nytimes.com/2015/02/09/opinion/could-isis-push-japan-to-depart-from-pacifism.html?_r=0


 まあ、一国の首相が言うんですから、信じないのは難しいモノです。けれども、もうそろそろ、自分の頭で考えましょう。安倍サンはISISで我々を脅して、軍事大国化路線に舵を切るおつもりです。否、既に切っているのです。

 ・・・・さて、日本以外の世界では「ペテン」は、見抜かれております。日本人だけがまだ、あんな茶番を信じているのです。今回のニューヨークタイムス・風刺画はそのあたりを「的確に描いている」と思います。

 安倍サンの洗脳ですが、早く脱しましょう・・・・・・・恥ずかしいですもん。



2950アクエリアン:2015/02/16(月) 20:44:55 ID:X49tdNOI
現行憲法廃棄、核武装を唱える、兵頭二十八氏。

なかなか、いいセンスしておられますね、政治思想に関して。

最近、よく思うのですが、センスのないものがいくら勉強しても、おかしな結論に至ると。

これは、アメリカのコロンビア大学まで学んでも、結局、東京裁判史観を脱却できない、生長の家現総裁についても
言えるのではないかと。

結局のところ、「センス」の問題なのだ、と最近、よく思いますね。

1/3【兵頭二十八】講演会 in 宇都宮
https://www.youtube.com/watch?v=Q9Ec6_cAGE4

2/3【兵頭二十八】質疑応答 こちらが本番? レベルの高すぎる参加者の質問 前半
https://www.youtube.com/watch?v=dFL0bVH7wio

3/3【兵頭二十八】質疑応答 こちらが本番? レベルの高すぎる参加者の質問 後半
https://www.youtube.com/watch?v=TUGgBdGZylc

2951アクエリアン:2015/02/16(月) 21:28:28 ID:X49tdNOI
生長の家法統継承者を名乗るなら、最低限、スパッと、現行憲法は占領憲法であり、廃棄すべきだ、ということを理解できなければならんでしょう。

それができない。

この時点で、法統継承者、アウト。

まして、大東亜戦争は侵略戦争であったと、教団機関誌で発表するにいたっては、論外の行為ですね。

一体、何者なんだ、この人は、と普通は思わなければダメです。

それが、出来なかった、というか、お孫様ということで、妥協してしまった。

そこに付け込まれてしまったのではないかな。

2952「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/17(火) 08:19:58 ID:???




>>>生長の家法統継承者を名乗るなら、最低限、スパッと、現行憲法は占領憲法であり、廃棄すべきだ、ということを理解できなければならんでしょう。それができない。この時点で、法統継承者、アウト。<<<

 生長の家の御教えって「そんな程度のもの」でしょうか?違うと思いますがね・・・・・現行憲法の破棄?それは、大御心に反しませんかね。

 それに雅春先生は「聖胎長養」をご主張されましたよね、政治運動に関しては。そして、雅宣総裁に問題があるとするならばこの、「聖胎長養の面に関してのもの」になるのであって憲法破棄・改正などは、そんなに問題ではナイと思います。つまり、法燈継承者の資格を問うのであれば憲法マターではなく、「聖胎長養の面(=個人救済に近いもの)」からのものになるハズです。現総裁は雅春先生の聖胎長養を「蔑ろにしているではないか」、そんな面からの批判の方が効果的だと思います。繰り返しですが憲法の面から批判すれば、「大御心に反しますね」で終了でしょう。


>>>まして、大東亜戦争は侵略戦争であったと、教団機関誌で発表するにいたっては、論外の行為ですね。一体、何者なんだ、この人は、と普通は思わなければダメです。<<<

 「侵略」です。雅宣総裁説の方が、正しいです。あくまでも国際法的に見れば真珠湾奇襲は、開戦前動員をかけたパリ不戦条約違反行為です。そしてこの点はその、貴殿が「センスが良い」と紹介された兵頭二十八さんもご主張されている内容でもあります。ちなみに兵頭氏のご主張は私なんかよりも過激でして、「バカ右翼が支那を利している」と・・・・・・意味するところはバカ右翼が「真珠湾=合法を主張する限り」支那は、日本をネガキャンしやすくなると・・・・そんな感じです。

 まとめますが、総裁説の方が正しいです。戦時国際法的に見れば真珠湾ですが「侵略行為」です。自衛ではナイのですからこの点は、諦めたほうがよいと思います。(なお、この論点に関してはガンガンに議論する用意ありです。「我こそは」な方あらばどうぞ、ご登場ください。残念ながら真珠湾ですが法的には「侵略行為」です。)



2953「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/17(火) 08:38:29 ID:???

<註>

※ 現行憲法の破棄?それは、大御心に反しませんかね。

 現憲法を良く理解すべし、それが今上陛下のご感想です。我々国民は先ず、この御言葉の意味を深く考えるべきです。ですがその、陛下が守れと言われた憲法にも「改正規定はある」のですから改正するとすれば、その手順に則って行えばよいのです。それだけの、お話です。

※ 真珠湾=侵略(戦時国際法的に)

 非合法行為ではありますが個人的には「しょうがないもの」、そんな感想を持つ真珠湾奇襲です。「合法にあらざれど合徳なり」なのであってあの奇襲は、止むに止まれぬものだったとは理解します。しかし・・・・・・だからとて、法的違反行為の面を認めぬとそれはそれで、問題だと思います。たとえば、妊婦が破水して時速オーバーで病院へ連れていくようなケース、日常にあるでしょう。そんな際に「妊婦の体を思ってスピード違反したこと」は合法にあらざれど、合徳と云えますがそれでも、「スピード違反も大目に見ろ!」ってのは、なんか、違う気がします。我々は朝鮮半島の者ではなく、日本人なのです。日本人なのですから、こう、云うのが正解だと思えます。それは、「止むにやまれぬ奇襲を行った。それ故、アジアの民に独立心を喚起した聖戦でもあったのだが、法的違反があったのもまた事実である」と。ここでゴネるのは、得策ではナイと思います。「聖戦だったんだ!だから、戦時国際法違反も大目に見ろ!」ってのは、やはり、日本人ではナイと思います。

2954「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/17(火) 08:50:17 ID:???

<註>

※「聖戦だったんだ!だから、戦時国際法違反も大目に見ろ!」ってのは、やはり、日本人ではナイと思います。

(以下はついでに述べるものです・・・・)ホシュ派の単純脳ですが、これが非常に困りものです。〝軟式愛国者〟と仮称しますが、彼らの反論はなんか効果的ではナイというケースが目立ちます。たとえば南京虐殺に関しても(そんなモノは無かったけれども)左翼に対し、こんな反論をする者がおりますそれは、

 「日本軍が来たら治安が良くなった!住民も日本軍を歓迎し、交流していた!」

 と。

 でもこれ、「だから、虐殺はなかった」という証拠には、ナラヌのです。クドイですが南京虐殺は無かったのですが、「議論の傍証として弱い」という意味ですね。こんなやり取りをしているからホシュ派、みんなからバカにされるのだと思うのです。「日本軍が来たら治安が良くなった!住民も日本軍を歓迎し、交流していた!」のならば、東京大空襲もなかったことになりませんか?いや、進駐軍が来たら東京でも、進駐軍を歓迎したし、住民との交流もあったワケです。

 とまあ、なんか、ホシュ派の議論での弱さが致命的な感じがします。真珠湾に関しても同様でして「聖戦だったんだ!だから、戦時国際法違反も大目に見ろ!」と主張されておられるとするならば、なんか、国際的な地位を低下させる言動になるものと思います。以上、補足の余談でした。

2955アクエリアン:2015/02/17(火) 20:00:10 ID:X49tdNOI
訊けさん、いつもご丁寧なコメントありがとうございます。

>>まとめますが、総裁説の方が正しいです。戦時国際法的に見れば真珠湾ですが「侵略行為」です。自衛ではナイのですからこの点は、諦めたほうがよいと思います。(なお、この論点に関してはガンガンに議論する用意ありです。「我こそは」な方あらばどうぞ、ご登場ください。残念ながら真珠湾ですが法的には「侵略行為」です。)<<

パリ不戦条約を批准した日本にっては、先制攻撃した日本が侵略者とアメリカから呼ばれるのは仕方がないにしても、この条約には、自衛戦争は除外しており、かつ、その決定権は自国にある、というものだから、欠陥条約とみなされて仕方ないでしょう。何で、こんな条約にこだわり、自国を侵略国と認めたいのか。戦後、講和条約を結び、何十年もたっているときに、国際法の視点から日本を侵略者と決め付けることに、何の意味があるのだろうか。

この条約の欠陥については、山ちゃんさんの記事「不戦条約と国際状況 」を。ご興味のある方参照してください。
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/12668992.html

そもそも宗教団体である生長の家は国際法のお勉強をするところではないはずです。
あの大東亜戦争によって、東アジア民族は西欧の植民地支配から解放されたことは明白な事実であり、そういう視点から、あの戦争を、生長の家として、思想的、宗教的にどのように解釈するのか、それが求められているときに、あの機関誌の書き方は一体何だろうか、と不快感きわまる思いをされた方は多いはずです。


谷口雅春先生は「我ら日本人として」の中で、「日本を辱しめる歴史家を排撃する」と題して、

「科学的歴史などといっても、歴史家自身の解釈と色つけとを混じない歴史的事実などは存在しないのである。・・・・こういう所論から考察して観れば、日本を辱しめようという歴史家や思想家は太平洋戦争を侵略のための戦争であると意味つけるであろうし、そうでない思想家や歴史家は四囲の情勢がかくの如き道を選ぶより仕方がなくなった情勢に重きをおいて日本を弁護するのである。また日本の現行の社会科の教科書が、日本の歴史を科学的に記述したと称しながら、それを読む日本の児童が、日本国の尊厳を見失い、日本国を自己侮辱するような関連においてその事象を取り扱っている事実は、何を物語るものだろうか。それを記述した編纂責任者たる日本の歴史家の頭の中にもっている目的が「日本侮辱」にあるからでなくて何であろう。」

と書いておられます。

もし、谷口雅春先生がお元気なころに、現総裁の教団機関誌理想世界誌上の大東亜戦争侵略論が掲載されたとしたなら、烈火の如く叱責されたはずです。

繰り返しますが、生長の家は教化団体であり教団機関誌の読者に日本の歴史に誇りを喚起させることに意義があるのであり、国際法の勉強をするところではないはずです。(もちろん、国際法を学ぶなということではなく、それが主になってはいけないということです。)

この雅春先生の御文章を借りて、現総裁を評価するなら、

「現総裁の頭の中にもっている目的が「日本侮辱」にあるからでなくて何であろう。」

ということになりましょうか。

2956アクエリアン:2015/02/17(火) 22:05:46 ID:X49tdNOI

>繰り返しますが、生長の家は教化団体であり教団機関誌の読者に日本の歴史に誇りを喚起させることに意義があるのであり


谷口雅春先生は、「日本を築くもの」の中で、健全な愛国心の重要性を指摘されている。
______________

まことに日本の教育は危機に晒されているのである。
教育の自由の名の下に国家の尊厳を破壊する教育をしていてはならない。
・・・・・
併し政府が正しい教育を施す実力がなければ生長の家が私設国民教育是正局として力の限り次代の日本を背負う青少年を正しきに導かねばならぬと思うのである。
・・・・・
ある練成参加者は感想を次のように書いている。

「この三日間、諸先生方のすばらしき御講話を聞きまして特に私の胸を打った事は愛国心ということです。今まで愛国心という言葉は何度も聞いたことはありますが、真の愛国心の意義および内容について考えてみなかったのです。諸先生方の御講話一言一言が、初めて私に愛国心というものを強く喚び起こしてくれたのです。学校で教えてくれた事のないものをこの御教えを通して私に教え下さった谷口先生に、ほんとうに有難くて、唯々感謝の念でいっぱいです。」

 私が講話しないのに、谷口先生に感謝の念ということが書かれているのは、私の著書「我ら日本人として」の本をテキストとして講義されているからである。私は、日本の青少年が自殺で世界第一位を占めている不名誉をなくす方法として、また親や国家を愛したくて愛し得ないで、もだえている日本全国の青少年に、「愛すべき対象」をハッキリつかませてあげるために全日本の青少年諸君に「我ら日本人として」を読ませてあげたいとのぞむものである。すべての父母及び保護者に御協力をのぞむ。
________________


これほど、御著書を、できるかぎり多くの国民に読まれることを念願されているのに、こともあろうに、それを絶版にして、国民の目に触れさせないようにしているのが、現総裁なんですね。

こんな人が法統継承者を名乗る。

冗談もいい加減にしてほしいですね。

2957「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/18(水) 10:09:20 ID:???


>>アクエリアンさん


>>>>繰り返しますが、生長の家は教化団体であり教団機関誌の読者に日本の歴史に誇りを喚起させることに意義があるのであり<<<


 との事ですが、それならば、「以下の様な文を寄稿される者」も法燈を継承する資格はナイのでしょうか。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
日本の戦意が侵略に因(もとづ)くものと知らないで、亜細亜大陸の民族を救済するために生命を捨てるために自分は征くのだと信じて戦いに行いた将兵も沢山ある。戦争を謀略した一部主謀の階級以外の日本人は、大抵、彼ら主謀者の宣伝に乗せられて、日本人は死んでも大陸全体の亜細亜民族が救われたらそれで好いのだと思って喜んで死地に赴いたのである。(中略)彼らは此の戦争が侵略戦争だったと知らずに死んだのである。

「生長の家」誌(昭和二十一年六月号)より謹写――
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 いやさて、貴殿ご主張の「自国史に誇りを喚起させるのが大事」というものですがそれは、「自国歴史の暗部にはいっさい触れてはいけない事を意味」しませんか。そして、自国史暗部に触れることが禁止なのであれば、雅春先生にだって法燈を継承する資格は「なかった」と言えませんか。

 雅春先生は堂々、「自国史の暗部に言及されておられる」のです。上記引用以外にも雅春先生のご文章、つまり、「自国史の暗部に言及されておられる」箇所は以下でご確認ください。「自国史に誇りを喚起させるのが大事」とのことですがそれは決して、「暗部を見ない事を意味しない」のです。そうは、思われませんか。


<参考>

● 大東亜戦争 ――その「誇るべき点」「恥ずるべき点」(谷口雅春に訊け)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html

追伸

 論点が多岐に渡るため今回は、上記の点のみ返信致しました。けれども当方はその、「侵略行為」の点でも言及可能です。必要ならば後日、掲載致しますけれども先ず、「山ちゃんサン」の論は暴論の誹りを免れ得ないものです。

 概説的に述べますが先ず、山ちゃんサン論の根幹は「不戦条約=欠陥が多いものだった」というものみたいですね。で、欠陥が大きかったのだから「守らなくていいのだ」という、ご主張みたいですが、これって「暴論」です。

 ・・・・・欠陥のナイ法律なんて、存在しません。制限速度50kに対し個人的に、「これは欠陥だ!」と述べる自由はありましょうが、それは決まった事です。個人的に欠陥を述べようとも、法律違反には変わりはナイのです。そして問題のパリ不戦条約ですが、いかに欠陥があろうとも当時の大日本帝国は陛下の御名御璽を以て「批准した」のです・・・・・・この点はかなり、大きな問題です。

 批准した後に「あれは欠陥があった!」、そんな主張をする国が信用されるでしょうか。欠陥があるならば批准ですが、見送ればよかったのではナイですか。とまあ、兎も角当方はこんな感じでその、「守らなくていい=パリ不戦条約」の件に関しても言及可能です。必要ならば詳細を掲載、致します。

2958アクエリアン:2015/02/18(水) 12:24:41 ID:X49tdNOI
訊けさん、早速のコメントありがとうございます。

私の言いたかったことは、国際法からあの行為をどう見るのか、それがたとえ侵略と見えたとしても、日本が戦った大東亜戦争の意義というものは、その国際法における侵略という評価を超えるのである、ということを、しっかりと機関誌で述べなければ、宗教団体のトップの発言としては片手落ちというものではないか、ということです。

あの書き方だと、どうみても、あの大東亜戦争は、結局のところ日本の侵略戦争だったという結論にならざるを得ない。

こういう思想だと、従来の生長の家の、神意の催しとしての大東亜戦争という評価を真っ向から否定していることになるのではないか、私はそういう考えから、現総裁は法統継承者の器にあらず、と考えています。

まあ、人それぞれの考えがありますから、現総裁は法統継承者です、という人は現総裁を信じていけばいいのではないでしょうか。

2959「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/18(水) 12:46:28 ID:???


>>>あの書き方だと、どうみても、あの大東亜戦争は、結局のところ日本
の侵略戦争だったという結論にならざるを得ない。<<<


 国際法的見地が、ですか?

 国際法的見地からの話ですが、掲載してはならぬのですか?ならば、なんて云うのか雅春先生だって、ダメでは?

 雅春先生は>>2957程度のご文章ならば、多数残しておられますよ。ところで貴殿はその、「あの書き方」の本文は、お読みになられておられますか。



2960志恩:2015/02/18(水) 14:33:51 ID:.QY5jUA6
国際法的見地から見て、
日本が戦略戦争したという結論を出し、東京裁判をやり、一方的に日本を、裁いたのは、
戦勝国のアメリカ軍です。

戦勝国アメリカ軍が 国際法的見地で、日本軍をみたら、侵略戦争だったのです。

しかし、その大東亜戦争の終盤に、

アメリカは、残忍きまわりなき 「東京 大空襲」 をやりました。
この人道に反する罪は、国際法的見地から みられていません。
ベトナム・アフガン・イラク戦争と同じくです。

過去の、NHKニュースによれば、東京への大空襲 の、 犠牲者の40%近くが、未成年 だった 、ということです。
あの、東京大空襲で、米軍は日本人を、10万人 殺したそうですが、

都内の研究者のグループが新たに見つかった名簿をもとに3万人の犠牲者を分析した結果、
20歳未満の子どもたちが 犠牲者の40%近くに 上っていたことが分かったのです。

つまり、日本人の青少年の多くも、あのとき、アメリカ軍に殺されたのですが、
あの大東亜戦争の終盤において、
アメリカ軍に、日本人の一般人は、10万人も、理不尽な殺され方をしても、不問のままなのです。


このアメリカの無差別爆撃に対する戦争責任は、
先にいいましたように、不問に付されましたが、
 ヒロシマ・ナガサキ についても、同様です。
このことは、ドレスデン無差別空爆 についても同様です。

こうした「事実」をもって、戦争犯罪を裁いた裁判を「勝者の裁判」として「不当裁判」とする主張がありますが、
 これについては、
国際法的見地から見たと、一般的にいわれていることですが、
侵略戦争を遂行した者たちが、自らの戦争犯罪を正当化する立場にあるかどうか、という問題です。

2961志恩:2015/02/18(水) 14:36:32 ID:.QY5jUA6
以下のようなnet記事もあります。

「国際法の観点から 考える東京裁判の 正しい理解」

佐藤和男 氏
植草学園短期大学学長/青山学院大学名誉教授
聞き手 株式会社東京リーガルマインド代表取締役 反町勝夫
http://www.lec-jp.com/h-bunka/item/v260/38~43.pdf

2962志恩:2015/02/18(水) 14:43:09 ID:.QY5jUA6
谷口雅春先生は
大東亜戦争の、日本の誇るべき点と,はずるべき点と、
両面から、バランスよく、語られておられますよね。

訊けさんのブログは、貴重な、雅春先生の、その証拠のご文章ですけれど、
よく、保存して下さっていましたね。

訊けさん、ありがとうございます。

2963志恩:2015/02/18(水) 14:45:10 ID:.QY5jUA6
再掲:本流対策室/5

9100 :アクエリアン:2014/09/06(土) 21:01:38

>大東亜戦争の評価に関しては、確か に、戦時国際法の視点からは日本の侵 略と言われても仕方がないところがあ ります。

保守派の歴史家別宮暖朗氏も、日米の太平洋戦争については、日本側の侵略と捉えておられます。

反対に、最近、ベストセラーをたくさん出している倉山満氏は、「大間違いの太平洋戦争」の中で、次のように述べられている。

「侵略戦争の定義で重要なのは、「どちらが先に挑発したか」です。「どちらが先に手を出したか」ではありません。「挑発もされないのに手を出すこと」を侵略戦争と言います。」

2964「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/18(水) 14:54:52 ID:???



 ・・・・倉本氏の定義はこれまた、ずいぶん乱暴ですね。。「挑発もされないのに手を出すことを侵略戦争と言います。」とのことですが、ここで大事なのは「対外宣伝」なのです。

 対外的に宣伝を、つまり当時の日本ならば、「差し迫った危機を米英より受けている」旨、ガンガンに宣伝すべきでした。「ゆえに自衛処置を採る」なる声明をラジオ放送でも構わないのでやっておくべきだったのです。しかし・・・・・やりませんでした。倉本氏の主張全文を読んでいないので、なんともいえませんが、これだけ見れば「ずいぶんと乱暴」です。

 さて、本題に戻りまして「雅宣総裁の御主張・原文」です。これを、確認して参りましょう。「あの書き方だと、どうみても、あの大東亜戦争は、結局のところ日本の侵略戦争だったという結論にならざるを得ない。」(ア氏ご主張)ですが、それはそうでしょうけれどもあくまでも、それは「戦時国際法的見地から」というものです。原文にもある通り雅宣総裁は大東亜戦争に関し「一分の理もない(日本の)侵略戦争だった」とは書いていません。原文をご確認の上で批判、しませんか。


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◆ ネットワーク考⑧「侵略か解放か」 (『理想世界』誌平成3年12月号)より謹写――

 あなたの抱かれた危惧(きぐ)の念はよく分かりました。しかし、私が前回書いた文章の中でもっとも強調したかった点を、あなたはどうやら誤解されているようです。その理由の一つは、あなたが、私の文章の中の一部の〝印象〟にばかりに注意を引かれていて、その中に展開されている〝論理〟を厳密に吟味しておられないところから来ると思います。

 私が「感情論」と言ったのは、まさにこのことでありますが、<<★私は、前回の文章のどこにも「大東亜戦争は一分の理もない(日本の)侵略戦争だった」とは書いていません。★>>私も、当時の日本には「一分の理」以上のものがあったと思いますが、しかし、理由がどうあろうとも、「侵略をした」という事実は認めなければならないのです。

 まず、あなたの「侵略」の定義には誤りがあります。私がここで使っている「侵略」という言葉は、国際法や国際政治で普通に使われている用法にもとつくものです。つまり、「他国に対して自らが武力攻撃を仕掛け、または海上封鎖などの戦争類似行為をすること」であり、もっと端的に言えば「ある国がその国際的義務に違反して武力を行使すること」です。従って、あなたが「侵略とはいいません」としている「他国の領土や軍隊を攻撃すること」の中には、侵略は含まれねばなりません。

 あなたは、「交戦中の他国領土の一時的占領」は侵略には当たらないから日本の真珠湾攻撃は侵略ではないという不思議な解釈をしておられますが、戦争が始まる前と始まった後とでは、国際法上適用される法規の体系が異なってくることを知らねばなりません。

 「侵略」は、平時の国際法の体系によって認定されますが、侵略があれば、侵略された側は自衛権を行使しますから当然、戦争が始まります。その後は、戦時国際法が適用されます。この2つは別のもので、平時に他国の領土や軍隊を攻撃すれば、一般に違法行為となりますが、戦時に於てはそうはなりません。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

2965「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/18(水) 15:08:23 ID:???

>>>谷口雅春先生は大東亜戦争の、日本の誇るべき点と,はずるべき点と、両面から、バランスよく、語られておられますよね。<<<

 そうなのです。だから雅春先生は「信用できる」のです。こんな、私みたいな宗教キライの者からも慕われる「谷口雅春」先生ですが、決して偏狭な愛国心など煽ってはおりません。ましてや、自国史の暗部言及など、普通にされておられる方です。だからこそ、こんな宗教キライな経営者でも「メロメロになる」のです。

 ところが、一部本流派には、「暗部へ言及すること=サヨク」な思想が凝り固まってます。これは、谷口雅春先生の弟子としては、恥ずかしい態度だと思います。真珠湾攻撃ですが、「道義はあった」のです。そして、その事を認める一方で「法的には侵略」という点も、素直に認めるべきなのです。「道義はあった!だから、不法行為は大目に見ろ!」なんてのは、国際的には通用しないのです。(まして「パリ不戦条約は欠陥だらけ!守る必要はナイ!」という意見に至っては・・・・・・本当にこのかたがたは、雅春先生に学んだ人たち?)

 バランスです、大切なのは。

 そして、自国史の光の部分しか見ないのは、愛国ではなく「夜郎自大な態度」なのです。



2966K機関諜報員:2015/02/18(水) 15:26:32 ID:???

「訊」機関長

え〜、実は生高連出身の私ですが、「生高連に属する高校生の生活信条」という谷口雅春先生がお作りになられた五文章がありまして、その中に「吾等は法と規約を遵奉し、」という一節があります。

「パリ不戦条約は欠陥だらけ!守る必要はナイ!」という意見は、「現憲法はアメリカによる占領憲法であり、押しつけられた憲法である。従って守る必要はない」と同じではないでしょうか?

でも、「(日本国憲法下における)裁判所が著作権を認めた!」と大喜びしているヒトもいる。

よくわからんですな。

2967アクエリアン:2015/02/18(水) 17:58:13 ID:X49tdNOI
>>国際法的見地からの話ですが、掲載してはならぬのですか?ならば、なんて云うのか雅春先生だって、ダメでは?<<

いや、掲載してはいけないとは書いていませんよ。

その視点から侵略論をメインに掲げて、大々的に論じるのは、おかしいのではないか、と指摘しているのです。

>>バランスです、大切なのは。
そして、自国史の光の部分しか見ないのは、愛国ではなく「夜郎自大な態度」なのです。<<

確かに、バランスです。

もちろん、自国の暗部も見なければならないでしょう。

ただ、現総裁の場合、国際法からの「侵略論」に力点が置かれすぎていると私は見ています。

国際法からの見解を掲げるのはいいが、そこで、止まっているのではないでしょうか。

そこから先を述べなければ、宗教団体のトップとしてはいかがなものか、ということなのです。

2968アクエリアン:2015/02/18(水) 18:08:52 ID:X49tdNOI
バランスということで言えば、パール判事の見解も参考にしなければならないでしょう。
勿論、私は、パール判事の見解に賛成ですが。

■パル判決書

__________________


 当時一般に行われた見解は、もしも全面的な禁輸を実施したら日本は破滅にいたるであろうというのであった。そうなると日本は戦うよりほかに途がなくなる。
・・・・・・
 すでに指摘されたように、当時中国と交戦していた日本にたいして、連合国がとったような処置に出ることは、右紛争に直接参加するにも等しい行為であった。かれらの行動は中立の理論を無視し、また国際法がいまなお非交戦国に課している根本的な義務を棄てて顧みないものである。
 連合国は前述のような諸行動をとることによって、すでにこの紛争に参加していたのであること、そしてそれから後に日本が連合国にたいしてとった敵対手段は、どれも「侵略的」なものとはならないだろう。

_____________________

2969アクエリアン:2015/02/18(水) 18:22:04 ID:X49tdNOI
志恩さんが、紹介して下さった、倉山満氏はの「大間違いの太平洋戦争」の中の考え方は、パール判事の考え方と同じですね。

________________


 侵略戦争の定義で重要なのは、「どちらが先に挑発したか」です。

 「どちらが先に手を出したか」ではありません。

 「挑発もされないのに手を出すこと」を侵略戦争と言います。

 1937年末、フランクリンルズベルトは「隔離演説」を行い、日本を名指しで「病原体を世界から隔離せよ」と言っています。この時点で、すでにアメリカを日本を挑発しています。1939年には日米通商航海条約破棄で日本に石油禁輸を仕掛けました。さらにハルノトで徹底した強硬論を突きつけています。

 中国問題でアメリカが日本に介入してくるのがそもそもお門違いです。

 それなのにこれだけ挑発を重ねてきて、いまさらだまし討ちもへったくれもありません。

____________________

2970アクエリアン:2015/02/18(水) 21:46:05 ID:X49tdNOI
「歴史は虹のようなものだ」・・・日本保守派の重鎮渡部昇一先生は、イギリスの英語学者オーエン・バーフィールドの歴史虹論を次のように解説しています。

「彼は『歴史的事実』と『国史』すなわち一国の共同表象になる歴史を区別した。歴史的事実は中央、地方、対外の出来事などなど無数にある。しかしそこに虹を見ようとするなれば、特定の視点と距離が必要である。雨が上がったからといってどっちを向いても虹が見えるものではない。視線の方向が重要である。また虹をもっとよく見ようとして近づけばよりよく見えるものでもない。虹にあまり近づくと虹は消えてしまう。つまり国史というのは無数の水滴の中に虹を見ようとする行為に似ていて、無数の歴史的事実の中に、その国民の共通認識となるような虹を見ようとする行為というべきものなのである」

渡部昇一氏 歴史通2010.3「歴史は虹のようなものだ」より

オーエン・バーフィールドは歴史とは美しい虹を見るようなものだ、というのですね。
この考え方に感銘を受けられた、渡部昇一先生はバーフィールドの歴史虹論を紹介されていて、私もこの考え方に共鳴します。

あまりに歴史的事実に近づいてしまって、それに囚われてしまっては、「侵略」という水滴しか見えなくなってしまう。これでは、日本の美しい虹は見えてこない。現総裁はあまりにも国際法の視点に囚われてしまって、バランス感覚を失っている状態ではないのか。

この総裁の日本の歴史のバランス感覚喪失状態は、教団幹部にも感染しているようで、
黒河内元理事長は、著作権裁判において、大東亜戦争は侵略戦争であったというのが生長の家の見解です、と裁判所で明言したそうですね。

これでは、神意の発露、催し、としての大東亜戦争の意義は見えてこないですね。

 昭和三十五年八月十五日に奏上された「大束亜戦争無縁戦没者英霊に捧ぐる辞」には、次のように書かれています。

「あの戦争には宇宙の人類進化の神界のプラグラムを達成する役割を演ずる偉大なる犠牲者出現せざるべからざりしなり。その偉大なる役割を演ずるために開かれたるが あの大東亜戦争なり その偉大なる犠性的役割を演じて自己の生命を献げて人類進化に道をひらきたるが あの大東亜戦争において戦死されたる卿等日本軍の将兵たちなり(中略)キリストが一身を献げて人類の身代りとなりしがごとく 卿等は一命を捧げて 大東亜諸民族およびアフリカ諸民族の魂の自覚の進歩のために貢献せるなり」

2971志恩:2015/02/19(木) 10:42:04 ID:.QY5jUA6
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【速報】在米日本人約2千人が 朝日新聞を提訴「慰安婦像設置で嫌がらせ受けた」
  ________________________________________________________
     ⬆朝日新聞「訴状が届いた時点で、しかるべく対応します」
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2015年02月18日20:08 | カテゴリ:アメリカ マスコミ

1:極限紳士 ★:2015/02/18(水) 18:32:45.17 ID:???*

慰安婦をめぐる朝日新聞の報道で「誤報を長年放置した結果、慰安婦像が建てられて
嫌がらせを受けるなど精神的苦痛を負った」などとして、

米カリフォルニア州グレンデール市 近隣に住む作家や僧侶ら日本人3人と

国内の大学教授ら計約2千人が18日、

同社に 慰謝料と主要米紙などへ の謝罪広告の掲載を求める訴訟を 東京地裁 に起こした。

在米日本人は平成25年に同市に慰安婦像が設置された結果、差別など嫌がらせを受ける
ようになり1人あたり100万円の慰謝料を求めている。

原告側が問題としているのは
「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事や
慰安婦と挺身隊を混同した記事など52本。

訴状で「慰安婦問題に関する誤った事実と見解が
真実として世界に広まり、慰安婦像の設置などで定着した」と指摘。

その上で、「日本人の尊厳を傷つけて国際社会における客観的評価を下げた。

世界に対し謝罪を発信することが必要だ」と主張した。

提訴後に記者会見した原告で、
米国在住の作家、馬場信浩氏(73)は「英文での謝罪広告が米国で
掲載されることを心から望んでいる」と述べた。

朝日新聞社広報部は「訴状が届いた時点で、しかるべく対応します」とコメントした。

2972「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/19(木) 10:47:36 ID:???

>>アクエリアンさん

 今回は論点を総裁の資格ではなく、「合法か非合法か」「自衛か侵略か」に絞ります。そこで問題となっている動員先制攻撃ですが、倉本氏の見解に反論をします。まあ、当方見解を結論から申せば倉本氏ですが、「挑発の意味を取り違えておられる」という事になろうかと思います。

 先ず「どちらが先に挑発したかが問題」との、倉本氏ですが、こんな視点では事態は「収拾がつかなくなる」のです。日本側がペリー来航を出せば最初の挑発者は「アメリカ」となるでしょうし、満州事変を米側が持ち出せば最初の挑発者は、「日本」となるでしょう。このように倉本氏の視点の「問題はどちらが最初に挑発したか」なのですが、こんなものでは判断できないのです。そこでそうするか?・・・・・・・・それをまとめたのがパリ不戦条約等の、戦時国際法です。

 さて、戦時国際法での「挑発」とは、どんな行為でしょうか。思い出す限りのものを列挙してみますが、こうなります。

◆ 挑発になる行為

 ・ 予備役を招集し国境線などで大演習を計画すること

◆ 挑発にならない行為

 ・ 国境線での紛争
 ・ 経済封鎖
 ・ たんなる演説
 
 ここでは「挑発になる行為」に関して詳細に触れますが、まあ、倉本氏の言われたことは法的には「挑発ではナイ」のです。そして、挑発とはたとえば、こんな感じになるのです。長くなりますよ?よろしいですか・・・・・・・・たとえば全国で、「予備役が動員され、各連隊の戦時編成が完結するや遅滞なく鉄道で国境へと送られる。」これが、挑発行為です。WW1の戦訓ではギリギリのタイミングで発せられる政府の宣戦布告が、問題となりました。パリ不戦条約ではこれを回避させるのが、目的だったのですが意味はお分かりになりますか?

 宣戦布告とほぼ同時に「完全装備の全軍が一斉に敵国の国境を越えて行く 」ワケです。そして「隣国ではそれをうけて慌てて予備役動員をするが、敵のよく準備された集中と 機動の勢いをとても禦ぐ暇が無く、首都を包囲されてしまい、降伏を余儀なくさ れる」わけでして、WW1の教訓から欧州各国の参謀本部では、もし隣国が予備役を動員したら、こちらもすかさず予備役を動員し、ただちに国境に向かわせることを決めたワケです。これが、正式な意味での「挑発」です。
 ここで、兵頭氏の説を紹介しますが、

____________________
 
 いかにもパリ不戦条約は、自衛戦争を否定したものではない。そもそも自衛を否定できる条約や憲法など、近代法理上、あり得るわけがないのだ。しかし日本が 1941年に米国に対してしたことは、動員先制開戦だ。これをやったら自衛戦争とは看做されないというのが、第一次大戦後の国際連盟の精神であった。 (兵頭二十八)
____________________

 と云うものです。

 欧州各国が禁じた、つまり、「これをやったら自衛ではなく侵略よ」と謳った開戦前動員ですが、当時の大日本帝国はアッサリとやっちゃったワケです。マレー上陸戦と真珠湾攻撃はこの、パリ不戦条約で禁じられたところの「動員先制開戦」です。この意味で雅宣総裁が述べられたところの以下ご主張、「戦時国際法的には侵略」という見解は、間違いではナイのです。




追伸

 ところでパル判事の件は、こう解釈すべきです。それは日本の開戦前動員に関してですが、「非合法ながら情状酌量の余地があった」というものです。>>2968をよくお読みくださりたいのですが、これは同判事による、日本弁護です。日本側には開戦前動員をかけた罪はあるものの、「これだけの情状酌量の余地があるのである」・・・・・・・それが趣旨なのです。つまり、開戦前動員をかけた日本が「完全無罪というワケではない」のです。法的には咎めを免れえない日本に対し、情状酌量を求めた判決書です。その点は注意が必要だと思います。

<参考資料>

● バカ右翼」と官僚が反日プロパガンダを助けている(兵頭二十八)
http://www.geocities.jp/monthlynucleus/pr_h28_0001.html

2973志恩:2015/02/19(木) 10:54:12 ID:.QY5jUA6
2971:関連記事

【貴重写真】『南京大虐殺』は捏造だった!…南京の本当の写真  
http://hosyusokuhou.jp/archives/34972823.html

2974志恩:2015/02/19(木) 12:08:43 ID:.QY5jUA6
2971;関連記事

★「当時の 南京 の人口は 20万人であり、30万人以上 殺害するのは 不可能。

 しかも、陥落から1か月後の人口は 20万人から、25万人に人口が増えている。
 血なまぐさい大虐殺のあった町で 人口が 増えるはずがない」!!

中国ウソのヒット作 南京30万人大虐殺は不可能で捏造だらけ
2015.02.13

  中国のウソの中で「最大のヒット作」(評論家・黄文雄氏)が南京大虐殺だ。

 中国は、1937年12月13日に日本軍が中華民国の首都南京を占領後、6週間以内に30万人以上もの中国人を殺害したと主張するが、
 明星大学戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏は否定する。

 「当時の南京の人口は20万人であり、30万人以上殺害するのは不可能。
しかも、陥落から1か月後の人口は20万人から、25万人に増えている。血なまぐさい大虐殺のあった町で人口が増えるはずがない」

 その証拠も捏造だらけだ。
例えば、虐殺報道に熱心な朝日新聞が1984年8月4日の大阪版夕刊で大虐殺の「動かぬ事実」として掲載し、
中国が国際社会に広めた生首写真は、中国軍が切り落とした馬賊の首だった。

 亜細亜大学の東中野修道教授の調査では、
大虐殺の証拠とされた写真143枚すべてに加工や事実と異なる点が認められた。

 さらに衝撃的な事実がある。
日本軍による南京大虐殺の様子を記述した書物『戦争とは何か』の著者で 
英紙特派員だったハロルド・ティンパーリーの「正体」についてだ。

 「実はティンパーリーは中国国民党中央宣伝部の顧問であり、党から資金提供を受けていた。
『戦争とは何か』は東京裁判に証拠として提出され、裁判の行方に大きく影響したが、
その実体は日本の国際的な地位を低下させるために国民党が仕組んだプロパガンダ書です。

 実際、国民党国際宣伝処の処長だった曾虚白は自伝で同書について、
『宣伝の目的を達した』と自賛しています」(勝岡氏)

 ※SAPIO2015年3月号

2975志恩:2015/02/19(木) 12:52:38 ID:.QY5jUA6
大東亜戦争が、侵略戦争だったか 否かという 問題より、この戦争は、いったい、なんのために戦った戦争だったのか、

ということのほうが、目的が「聖戦」だったか、そうでなかったのか、ということのほうが、重要視されて、最近は、考えられているように思います。

大東亜戦争が、ただの侵略戦争だったのだと、占領軍が裁いた
国際法での、片面だけをみて、強調して言いいますと、

靖国神社に祀られている、このために亡くなられた英霊の皆様方は、侵略戦争をするために、かりだされ、犬死にした哀れな軍団たち、という
ことになってしまうと思いますが。


「聖戦」とは - 「尊い目的で行われる戦争」のことをいう(wiki)。

ですから、「聖戦」とは、 神が望んだ戦争という意味ではないです。
.............................................................................................

この戦争は、国際法的に見た場合や、形として見た場合は、侵略戦争だったのかもしれませんが、、
では、戦った目的と結果は,,というもう一方の面から見た場合は、
「日本は、大東亜戦争で、敗北はしたが、アジアにおける西欧帝国主義の終焉を早めた。」と、
世界の著名人の多くの方々声がありますように、この方達が、評価されている通りなのではないかぁ、と考えています。

以下は,何度も公開されてますが..


インド
ラダ・ビノード・パール判事
「欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。
日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、私は平然と見過ごす訳にはゆかない。
誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。
誤られた歴史は書き換えられなければならない。」


フランス人ジャーナリスト
ベルナール・ミロー氏
「日本の英雄達は、この世界に純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた。
彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さというすでに忘れ去られてしまったことの使命をとり出して見せつけてくれたのである。」


アメリカ軍硫黄島司令官
スプルアンス氏
「アメリカの青年たちよ。
東洋にはすばらしい国がある。
それは日本だ。
日本には君達が想像もつかない立派な青年がいる。
ああいう青年がいたら、やがて日本は世界の盟主になるに違いない。
奮起しろ」


フィリピン
ディゾン画伯
「今から35年前に私は神風特攻隊の本を読みました。
涙がとまらなかった。
こんな勇気や忠誠心をそれまで聞いたことがなかったからです。
同じアジア人としてこのような英雄がマバラカットと私の町アンヘレスで誕生したことを誇りに思っています。」


アメリカ太平洋艦隊司令長官
ニミッツ元帥
「この島(ぺリリュ―島)を訪れるもろもろの国の旅人達よ。
故郷に帰ったら伝えてくれよ。
この島を守るために日本軍人は全員玉砕して果てた。
その壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を!」


イギリスサッセックス大学教授
クリストファー・ソーン氏
「日本は敗北したとはいえ、アジアにおける西欧帝国主義の終焉を早めた。」

2976志恩:2015/02/19(木) 12:57:25 ID:.QY5jUA6
タイ王国元首相
ククリックド・プラモード氏
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のお陰であるのか。
それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
12月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。
我々はこの日を忘れてはならない。」


インド元大統領
ラグ・クリシュナン氏
「インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどという事は想像も出来なかった。
それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈した。
驚きもしたが、この快挙によって『東洋人でもやれる』という気持ちが起きた。」


インドネシア元首相
モハマッド・ナチール氏
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。
本来なら私達インドネシア人が独立の為に戦うべき戦争だったと思います。
もしあの時、私達に軍事力があれば私達が植民地主義者と戦ったでしょう。
大東亜戦争とはそういう戦いだったのです。」


インドネシア元情報宣伝相
ブン・トモ氏
「我々アジアやアフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが、すべて失敗した。
インドネシアの場合は350年間も失敗が続いた。
それなのに、日本軍がアメリカ・イギリス・オランダ・フランスを我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
我々は白人の弱体と醜態ぶりを見て、アジア人全部が自信を持ち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。
日本が敗れた時、
『これからの独立は自力で遂行しなければならない。自力でやれば50年はかかるだろう』
と思っていたが、独立は意外にも早く勝ち取る事が出来た。」


イギリス歴史学者
H・G・ウェルズ氏
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石を置いた。」


イギリス歴史学者
アーノルド・J・トインビー氏
「第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。

日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、
不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。

イギリス最新鋭の戦艦2隻が日本により撃沈された事は、特別なセンセーションを巻き起こす出来事だった。
それはまた、永続的な重要性を持つ出来事でもあった。

なぜなら、1840年のアヘン戦争以来東アジアにおけるイギリスの力は、この地域における西洋全体の支配を象徴していたからである。
1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、西洋は無敵ではない事を決定的に示した。

この啓示がアジアの志気に及ぼした恒久的影響は、1967年のベトナムに明らかである。」

2977志恩:2015/02/19(木) 13:05:34 ID:.QY5jUA6
(再掲)組織 板
928 :元本部職員:2012/07/14(土)
(前略)

【重版保留(内容上)に対する指示は、雅宣氏によって磯部広報編集担当(当時)に、

たとえば「かつての戦争を聖戦だったと言われているようなご文章」を徹底的に雅春先生の聖典からリストアップして、
それらを内容上の理由として重版保留処置(事実上の絶版状態)にすることへの指示であった事は磯部氏がその当時さまざまな場において
「こんなこと僕はやりたくないんですよーみんな上からの指示ですから僕を責めるのは筋違いです勘弁してくださいよー」と発言しています。】

谷口雅宣先生は、案の定、「大東亜戦争は侵略戦争」というのを生長の家の公式見解とするために、
谷口雅春先生の『聖典』を絶版にしたのですね。

谷口雅春先生の「教え」に学ぶのではなくて、まず自分の考え、思想ありき、それが谷口雅宣先生という人なのです。

その自分の考え、思想と相容れないとなれば、たとえ教え親のお書きになられた『聖典』であろうとも、平気で絶版にする、焚書坑儒にするというわけです。

それを命じられた苦衷のほどを、磯部理事長は正直に吐露しているわけですから、この意味する事実は重たいですね。

これで、なぜ、『聖典』が絶版になったのか…、その本当の理由、真実の理由が確定しました。

そして、それだからこそ、谷口雅春先生の「大東亜戦争無縁戦没者英霊に捧ぐる辞」も書き換えられたというわけです。

教団にいる信徒の皆さんは、この事実の重みをしっかと受け止めてほしいと思います。

2978志恩:2015/02/19(木) 13:33:08 ID:.QY5jUA6
雅宣総裁は、
「聖戦」と、雅春先生が、書かれておられたことを、
神が望まれたという意味の「聖戦」だと、ご自分流に解釈されて、「聖戦」と書かれてある雅春先生の著書を
悉く、絶版にするように、部下の磯部さんに 命じられたのではないでしょうか。

先にも書きましたが、

「聖戦」とは - 「尊い目的で行われる戦争」のことをいうのです。(wiki)。
「聖戦」とは、 神が望んだ戦争という意味ではないです。

清超先生が、総裁を継承された直後、
その雅春先生の「聖戦」論を否定した発言をされた。そして、雅宣総裁も、清超先生に同意する考えであると、
読者に受け取れる書き方を。ブログで、されてます。(⬇に添付)

でも、それは事実ではないですよね。訊け様のブログに掲載されてましたように、
谷口雅春先生は、「誇るべき点、はずべき点」…両面からみられた発言をされていらしたのですから。

一面だけの「聖戦」だとのみを、書かれておられなかったのですから。
読者に誤解を与えるご文章を、雅宣総裁は、ブログに書かれておられたと思います。

「侵略戦争だった」ことのみを、雅宣総裁は、総裁として宣言されましたので、
多くのブーイングが、雅宣総裁に集結し、左翼だといわれるようになりましたのも
訊けさんのお言葉を、おかりするならば、あたりまえだのクラッカーだということになります。
...............................................
●雅宣総裁ブログより   ○2010年10月28日 小閑雑感

【谷口清超大聖師二年祭にあたって・・の、正直な私の感想です。】
  (略)
>>昭和61年2月9日の生長の家栄える会全国大会での(清超先生の)講話の筆録でありますから、

谷口雅春先生が亡くなられてから約半年がたった頃のお話です。

つまり、清超先生は、雅春先生のご昇天後の講習会では各地を回りながら、「戦争の原因は人間の執着心である」ということを説き続けられていたのです。
戦争の問題について書かれた2冊の著書には、「大東亜戦争は聖戦だった」などということはひと言も書かれていない。

それどころか、清超先生は、神が望まれる“聖戦”などというものは存在しない、と繰り返し説かれてきたのです。

このことを今日、清超先生の二年祭にあたって、ぜひ皆さんと共に再確認したいのであります。<<
(略)

((志恩ー)そして、執着によることから、戦争になり、資源を他国から奪い、自然を奪う事になるからと、
雅宣様は、お決まりの「宗教家は、自然環境問題をやらなければならない」へ、つなげる発言をされて、締めくくっておいでです。)

 >>具体的に言えば、自然から奪い、他国から奪い、貧しい人々から奪う結果となる化石燃料の使用をやめて、

豊かにある自然エネルギーの利用を通して、人々や動植物と共存し、さらには与える生活の実現を目指していかなければなりません。

谷口清超大聖師二年祭にあたり、清超先生の教恩に限りない感謝を捧げ、
その教えにもとづいた運動をさらに拡大していく決意を新たにするものであります。<<
..........................................…
志恩ー

清超先生は、2冊の著書を出版されておられた。(平成元年、同4年)
ですが、平成元年のときの、それを編集された、編集部長は、なんと、雅宣様だったのです。

そして、このブログに書かれておりますが、その著書を 清超先生が書かれる時は、
清超先生は、雅宣様に相談しながら書いたとありました。 

ということは、つまり、この本は、雅宣様の息吹、思想、考え方が、相当に、練り込まれた
著書であったことは、充分に予想されることではないでしょうか。

2冊目も、清超先生は、大東亜戦争について、雅春先生のご意見に反することを書かれたとありますが、
私は、その2冊とも 拝読はしておりませんけれど。

容易に、2冊とも、雅宣様の、考えが、練り込まれているであろうということは、推察 出来るではありませんか。

つまり、2冊とも、清超先生の本でありながら、雅宣様の本でも ある、
というような内容になっている。ということです。


今までの、生の証言も 含めまして、数々の証言から、
雅宣様は、副総裁にご就任のときから、ずっと、生長の家教団の、実の権力者であり、真の決定権を持っているのは、雅宣様だといわれていますが、
それが、事実であるのではないかと、思えております。

2979志恩:2015/02/19(木) 14:19:13 ID:.QY5jUA6
過去文で、雅宣総裁の代弁者である初心者様が、雅宣総裁が「侵略戦争だった」と
言われたことにつきましては、認める発言をされています。

「侵略戦争」だと、過去に、雅宣総裁が言われたことのご本意も、代弁者として、
いいわけのように述べておられます。

そして、「総裁先生が
いまだにあの戦争が侵略戦争であったということを主張なさっておられるのであれば、
再考していただく必要性をたしかに感じます。」ということも、述べておられます。

という事は、あの小閑雑感に書かれておられた頃は、今のようにはネット情報も少ない頃で、
⬆に貼付したような、
「大東亜戦争の真実」につきましても、あまり、言われていなかった時代だったかもしれませんから、
今の時代になっては、片面から見るだけでなく、両面から、見る事が、お出来になられているかも
しれないとも、思っておりますが、

又は、お考えが、まったく変わっていないかもしれませんが…..、その点は、わかりません。

初心者様
>>総裁先生をして「あれは侵略戦争ではなかった」といわしめたとして、
これにより何が実現できるとお考えなのかということです。

「侵略ではなかった」ということが共通認識として得られたとこ
ろで、さて「その後に描かれるヴィジョンとは?」となったときに提示される
ヴィジョンは、いったいどのようなものになるとお考えなのでしょうか。>>


それは、立ち位置が、右か,左か、の大きな違いになりますから、その立ち位置から発しられるお言葉も
180℃、変わってくるのではないかと思いますが...
_____________________________________________________________________________
(再掲)本流対策室/2 板

1867 :初心者:2012/07/16(月) 08:45:21 ID:TfQ0e6RA
アクエリアン様


ところで、大東亜戦争史観は、現代においてもそれほどまでに重要なことと
いえるのでしょうか。

戦争史観にかんする論争を続けることに、どこまでの意義
が見いだせるのでしょうか。

「侵略」という概念すらなかったであろうあの時代の戦争を、後づけ講釈のごとく
「侵略戦争」と一方的に名づけることに知性を感じることはできません。

総裁先生が
いまだにあの戦争が侵略戦争であったということを主張なさっておられるのであれば、
再考していただく必要性をたしかに感じます。
(もっともこの問題かんして
は、わたしは不勉強でもあり関心もありませんので、たとえ消極的にでも介入しよ
うという気はありません)。

ただおもいますのは、このことをやり玉にあげて、
総裁先生をして「あれは侵略戦争ではなかった」といわしめたとして、
これにより何が実現できるとお考えなのかということです。

「侵略ではなかった」ということが共通認識として得られたとこ
ろで、さて「その後に描かれるヴィジョンとは?」となったときに提示される
ヴィジョンは、いったいどのようなものになるとお考えなのでしょうか。

いずれにしましても、総裁先生は「侵略発言」から

スタートなされて、

どのような「再構成」をなさろうとしておられるのかということが問題になります。
「侵略発言」は総裁先生にとって本筋ではなく、

旧来の考え方にしばられた信徒の方々に
意識変革をせまるためのひとつのステップではなかったかと想像する次第で
あります。

2980志恩:2015/02/19(木) 14:37:06 ID:.QY5jUA6
訊けさんの本音は、ほんとうに言いたい事は、

大東亜戦争が侵略戦争であってもなくても、どうでもいいと 思っていると思います。

要するに、あの戦争を「聖戦」だったなどと、戦争を、美化して ほしくない。

安倍政権に、集団的自衛権を行使されて、日本の 若い少年たちや、青年たちを、
戦争に、まきこませたり、参加させられるのは、まっぴら ごめんだ!!

と、おっしゃりたいのだと、思っております。

私も、そのような 訊けさんの お考えならば、大賛成です。。

2981「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/19(木) 15:04:45 ID:???

 いや単に、「法的にはソウなんだからソウと認めようよ」程度です。真珠湾ですが明らかに、違法行為です。マレー上陸戦までもやった日本ですからこれら、動員先制攻撃ですが欧米から、非難されてもしょうがないです。彼ら欧米勢は「外形的には」(ココ重要)、あくまでも外形的には国際法を、遵守してます。カタチだけはキチンと整えて、日本であれば「日本が先制攻撃をするように仕向けてマス」でしょう。その辺がかなり狡猾でズルイのですがまあ、これ、ひっかかった方も悪いのです(外務省の怠慢でもあります)。

 で、(敢えて野球に喩えますが)2アウトからスクイズを成功させられて、相手を批判してはイカンのです。普通、2アウトからスクイズなんかして来ないですが「ヤッてきて成功させちゃった」相手チームはルール範囲内で、狡猾さを発揮したのです。同様に「打者ひとり毎に投手を交代させて勝利したチーム」があっても、「卑怯!」なんて言うのは負け犬の遠吠えって奴です。「卑怯!」なんて言うのは、負け犬の遠吠えって奴です。狡猾ではありますが、ルール違反はしていないワケですし・・・・・・・で、話を戻しますが真珠湾もマレー上陸戦も日本側、情状酌量の余地はあります。けれども法的には非難、されてもしょうがないと思います。

 また、以下は言うまでもナイ事ですが「真珠湾が(法的に)侵略でナイならば嬉しい」です。その辺は私だって日本人ですから、嬉しいに決まってます。

 もうひとつ言いたいのは「歴史を学ぶ事に関して」です。自国史は必ず「明部と暗部をバランス良く学ぶこと」だと思うのです。偏るからオカシクなるのであって、自国史の暗部のみに注目するのは、サヨクです。これは問題ですが「明部のみに注目するホシュ派」も、困ったものです。大東亜戦争は意義に於いて、「聖戦であることは間違いない」のです。ですが、法的に見れば御名御璽を以て批准した「パリ不戦条約」を、あっさりと破ってしまいました。我々は聖戦であったという「明部」と共に、この、法的には侵略だったという「暗部」にも、目を配らねばならぬと思います。



2982「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/19(木) 15:19:52 ID:???


 再度掲載しておきますが、侵略なんて用語は雅春先生(雅宣先生ではない)もご使用になられておられます。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 日本の戦意が侵略に因(もとづ)くものと知らないで、亜細亜大陸の民族を救済するために生命を捨てるために自分は征くのだと信じて戦いに行いた将兵も沢山ある。戦争を謀略した一部主謀の階級以外の日本人は、大抵、彼ら主謀者の宣伝に乗せられて、日本人は死んでも大陸全体の亜細亜民族が救われたらそれで好いのだと思って喜んで死地に赴いたのである。(中略)彼らは此の戦争が侵略戦争だったと知らずに死んだのである。

「生長の家」誌(昭和二十一年六月号)より謹写――

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 何事もバランスが大切なのでありまして、雅春先生はこのあたりが流石なのです。大日本帝国を賞賛した雅春先生。ですが、負の部分は負の部分として、お認めになられておられるのです。本流派は愛国書すら読んでおられませんから議論が錯綜するのですが、読んでいる方から見れば「谷口雅春」先生ですけれども決して、偏狭な愛国心を煽った方ではナイのです。

 思春期の青少年は別にして、イイ歳した大人はやはり、「明部」と共に自国史の「暗部」ですが、キチンと学ぶべきだと考えます。



2983観自在菩薩:2015/02/19(木) 18:42:09 ID:JUP81/DU
木曜ボイス:https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=bz10FWDdnA8

2984アクエリアン:2015/02/19(木) 18:58:57 ID:X49tdNOI
訊けさん、

>>____________________

いかにもパリ不戦条約は、自衛戦争を否定したものではない。そもそも自衛を否定できる条約や憲法など、近代法理上、あり得るわけがないのだ。しかし日本が 1941年に米国に対してしたことは、動員先制開戦だ。これをやったら自衛戦争とは看做されないというのが、第一次大戦後の国際連盟の精神であった。 (兵頭二十八)
____________________

と云うものです。

欧州各国が禁じた、つまり、「これをやったら自衛ではなく侵略よ」と謳った開戦前動員ですが、当時の大日本帝国はアッサリとやっちゃったワケです。マレー上陸戦と真珠湾攻撃はこの、パリ不戦条約で禁じられたところの「動員先制開戦」です。この意味で雅宣総裁が述べられたところの以下ご主張、「戦時国際法的には侵略」という見解は、間違いではナイのです。<<

問題になっているパリ不戦条約ですが、パル判決書には、次のように、述べられています。
_____________________

侵略戦争・・・・パリ条約のために犯罪とされたか

本官の了解するところによれば、パリ条約によって締約国が国家的政策の手段としての戦争を放棄した瞬間から、どこの国も戦争を行う権利を失い、そのために一つの権利としての戦争は、国際生活から駆逐されたのであるとライト卿はいおうと欲しているようである。

そうなると、今後どんな国でも、戦争ということを考える場合には、その行動を正当化しなければならない。そうしなければその国は一つの犯罪を犯すことになるのである。けだし、戦争というものは、その本質からして犯罪をともなうものであるからである。戦争は自衛のために必要となった場合にだけ、正当化することができるのである。そこで侵略戦争は、自衛のための戦争ではないから、それを正当化することができず、したがって犯罪となるのである。

もしこの条約になんら留保条項がなかったとすれば、上に述べたことはおそらくそのとおりであろう。しかし困ったことには、パリ条約は、自衛戦争とな何かという問題を当事国自身の決定にゆだねたので、この点に関する効果を全然消滅させてしまったのである。本官の意見では、どのような規則によるにしても、ただ当事国だけが、自己の行動を正当化しうるものであるか否かを、判定するものとして許されている場合には、その行動は正当な理由を要求するどのような法律にたいしても、その圏外に立つものであり、またその行動の法的性格は依然として、そのいわゆる規則によって影響されることはないのである。
_______________________

つまり、日本の行動はパリ不戦条約によっては裁けない、とパル判事は述べられているわけです。

なぜなら、侵略か否かの決定権は、日本にあるからです。

まあ、日本自身が、現総裁のように、「動員先制開戦」やったから、侵略だと認めれば別ですが。

次のようなコメントもあります。

●ロス在住のアメリカ人弁護士…

「1941年8月による対日石油禁輸の決定は、国際法上の戦争に当たる行為であり、同年12月の真珠湾攻撃は防衛的な性格のものであるはずだ。このことを日本人はなぜもっと主張しないのか。不思議に思っている」。

《藤岡信勝 湊川栄太 「歴史の本音」》

●ハルノートは外交史上稀に見る挑発で、東條内閣の全閣僚が「自存自衛のため」と開戦を同意した。ちなみに自衛のための先制攻撃を加えることは、国際法上許される。 《平川祐弘 諸君!2006/8月号》

上のような状況において、日本は自存自衛のために、開戦前動員をやったわけですが、欧米からそれは侵略だと言われば、ロス在住のアメリカ人弁護士のコメントのように、日本は、反論しなければ。

瀬島龍三氏は次のように述べています。

●あの戦争を「侵略戦争」であると主張する大きな根拠
の1つに、ハワイの奇襲作戦やマレーの急襲作戦がある。しかし、戦争が不可避であり開戦するしかないと決意したとき、用兵作戦のイニシアチブを確保しようとするのは当然のことであり、そのことでもって「侵略戦争」であると規定するのはおかしなこと。用兵作戦のやり方を、そのまま戦争全般の性格とするのは乱暴である。
《瀬島龍三 「瀬島龍三 日本の証言」 他の著書「大東亜戦争の実相」》

2985rei:2015/02/19(木) 19:16:59 ID:3/GnsEUs
>>2982
昭和二十一年六月号ということは
GHQの占領中に発表されたものですね。

2986アクエリアン:2015/02/19(木) 19:18:29 ID:X49tdNOI
>>2982

>何事もバランスが大切なのでありまして、雅春先生はこのあたりが流石なのです。大日本帝国を賞賛した雅春先生。ですが、負の部分は負の部分として、お認めになられておられるのです。本流派は愛国書すら読んでおられませんから議論が錯綜するのですが、読んでいる方から見れば「谷口雅春」先生ですけれども決して、偏狭な愛国心を煽った方ではナイのです。

これに関しては、次のことも、念頭においておかなければならないでしょう。

http://hikarinoshingun.giri.jp/15-gohou-no-undou/1507daitouasensou-to-masaharusenei/H1601%207daitouasensou-no-hyouka-1.htm______________________

 雅春先生の御発言は、前後矛盾してゐるのだらうか。さうではないのである。「太平洋戦争」を否定した一連の論考には、次のやうな特徴があることが、紙背に徹すれば誰にも見えてくるのである。

・ このやうな論調は占領下に限られること。(先の二つの論考の初出は、「生長の家」昭和二十一年七月号と『白鳩』昭和二十一年十一月号である。)
・ 大東亜戦争における日本の使命については何ら論突・擁護することなく、専ら日本の軍部を批判し、アメリカを賛嘆する論調になつてゐること。
・ 枠線の「太平洋戦争」の言葉が端的に示す如く、占領車の検閲方針に従つてゐること。(占領軍は「大東亜戦争」の用語を一切許さず、全て「太平洋戦争」にや書き換へさせた。)
・ 占領下の一連の論考を収めた「大和の国日本』(昭和五十八年刊)のはしがきには、次のやうにあること。

 「占領下の論策は、…理不尽な占領軍による検閲という厳しい言論統制下にもめげず書かれたものである。それはいうなれば、私の出来る限りの占領軍の日本弱体化政策に対する”抵抗の論策”であったのである。これらの論策のなかには今から見れば、”これはどうか”と憚りたいような問題を書いたのが自分にも気づくのである」  (四頁)。

 雅春先生の占領下の論考には、必ずしも額面通りには受け取れない特殊な事情が介在してゐることが、ここからも窺ひ知れるのである。
______________________

2987アクエリアン:2015/02/19(木) 20:54:20 ID:X49tdNOI
【特対】嘘だらけの日米近現代史(後編)③倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.13(3)
https://www.youtube.com/watch?v=aOcjr1AhXoc

この動画の七分ぐらいから非常に興味深いことが指摘されています。

ある国に留学するということはその国に洗脳されるようなものだ、留学する個人が持つべきものを持っていないと簡単にその国に洗脳されてしまうのだ、と。

なるほど、そうだったのか、現総裁が、執拗に日本の侵略性を強調し、アメリカを擁護するのも、結局ところ、アメリカのコロンビア大学でアメリカに洗脳されたのだ、ということなのではないか。

そういうことならば、疑問が解けてきますね。(苦笑)

イルミナティの陰謀だとか、国際ユダヤの陰謀だとか、私は、そんなものは信じませんが、この動画で指摘されているように、コロンビア大学でアメリカに洗脳されたのだ、ということなら納得できます。(笑い)

なんだ、なんだ、そういうことだったのですね。

要するに、日本人の魂を忘れて、魂の故郷がアメリカになったということではないか。

そんなことを、この動画を見ながら思いました。

2988アクエリアン:2015/02/19(木) 21:41:59 ID:X49tdNOI
この動画、なかなか勉強になります。

【特対】嘘だらけの日米近現代史(前編)①倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.6(4)
https://www.youtube.com/watch?v=KVWrVL_nuz0

【特対】嘘だらけの日米近現代史(前編)②倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.6(5)
https://www.youtube.com/watch?v=k8hgZBHGAmU

【特対】嘘だらけの日米近現代史(後編)③倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.13(3)
https://www.youtube.com/watch?v=aOcjr1AhXoc

【特対】嘘だらけの日米近現代史(後編)④倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.13(4)
https://www.youtube.com/watch?v=3nFXCoI6ves

2989志恩:2015/02/20(金) 03:00:52 ID:.QY5jUA6
アクエリアン様

【特対】嘘だらけの日米近現代史、倉山満・藤井厳喜 その他を ご紹介下さって、ありがとうございます。
まだ、視聴しておりませんけれど、これから見させて頂きます。

昨夜は、ぼるぼ様が貼って下さった2/19の、木曜ボイスを聞き、寝てしまい、夜中に起きたところです。
2/19分の木曜ボイスの文字起こしは、ネットを探しましたが、まだ どなたも、されておりませんでした。

2990志恩:2015/02/20(金) 04:31:35 ID:.QY5jUA6
2/19青山繁晴の木曜ボイス

青山繁晴さんは、アメリカで開催されたテロ対策の、実務会議、(国際会議)にも出席しているそうですが、オバマのことは、くそみそですね。
アメリカの共和党も民主党も,オマバには,呆れている。オバマは、とにかく、無能な男のようです。1期で終わればいいのに、
2期まで やるから  馬脚が あらわれてしまったのだと、言ってました。

アイシル(自称イスラム国)を支持するツィッターへの書き込みが,アメリカでは、9万件もあるそうです。
アメリカ国民は、オバマがテロリストに身代金を払わないのはいいが、人質の救出作戦も、しょぼいことをやっただけで、
本気でやろうと思えばできることを、なにもやらずに、アメリカ人の人質が殺されてゆくことも、
アメリカ国民は ひどく歯がゆい気持ちで オバマを見ているのだそうです。

テロリストは、3万人。ど素人が集まっている。
どこからでも、狙おうと思えば狙える。 彼らは,全身が見えている普通車のラウンドクルーザーに乗り、黒い旗をひらめかせている。

アメリカのオバマは、軍を50万人、そこへ投入しようと思えば、できるのに、人質作戦も、しょぼいことやっておわりにして、結局、人質が殺されても
なにもするわけでもない。と。

自称、イスラム国は日本人も、イスラムの戦いに、参加するよう、狙っているそうですが、どのような人が,狙われるかといいますと、目標を持てないで居る人だそうです。
アメリカでも,つい最近、14か、15歳かぐらいの少女が、イスラムへ行こうとして、電車にのっていたのを、取り押さえられたそうですね。   (つづく)
……………………………

2991志恩:2015/02/20(金) 04:33:05 ID:.QY5jUA6
2/19青山繁晴の木曜ボイス  つづき
…………………………
国内の政治問題では、
危惧していたことが、起こっています。安倍さんを支持している本流の人(私も、雅春先生の教えへの回帰を願っているので、本流ですが)には、

耳の痛い話だと思いますが、
このたび、自公が、自衛隊の海外派遣とアメリカ軍の後方支援をするための、時限立法という一時的なものではなく、「恒久法案」を出したということに
対して、青山繁晴は、その自公のやり方は、「ありえへん!!!」と、大怒りでした。

なにが、ありえへんかといいますと、
自公が、一番大事な議論がすれ違っているので、一番大事な議論は、何一つ しないまま、自衛隊を、恒久的に 海外派遣する原案を提出したということに対してです。

日本の自衛隊に課せられている憲法、法律は、世界のどの国にもないものだそうです。
「これだけは、しては、いいよ」という【ポディティブ リスト】という特殊なものなのだそうです。

しかし、他国の 世界共通法は。「これだけは、するな」という【ネガティヴ リスト】で、立法されている。

ということは、自衛官は、現場で、「今、この状況で、撃っていいかどうか?」と迷う。で、「これだけは、しては、いいよ」の書類を調べて「あった!」と
思ったときは,相手に撃たれて死んでるときだ。それが、いまの自衛隊に課せられた日本の憲法であり、法律なのだそうです。

手かせ足かせだらけだそうです。なのに、日本の自衛隊の命がかかっているのに、日本の政府が,何一つ、決められない、議論もしないままで、海外派遣恒久法を
決めようとしている、まったく、ありえへんことだと。

どうして、こうなったかというと、選挙に勝つだけを 考えて、考え方が全然違う、自民党と公明党が、一緒になって,政府をつくっているからだということです。

あのイラク戦争のときに、自衛隊が、平和支援活動?でしたか,,,、イラクへ派遣されて ゆきましたが、あのとき、
自衛隊の方たちが、青山さんの独立事務所にも 挨拶に来られたそうで、水杯(みずさかずき)を、かわして、つまり、死ぬ覚悟で、自衛隊のみなさんは、
イラクへ、行ったのだそうです。私の,親戚の青年も水杯をして、イラクへ行ったと聞いていましたが、みなさん、そうだったのでした。

青山さんもイラクの現地を視察に行き、自衛隊の人と*話をしたそうですが、先にいいましたように、日本は、相手からやられない限り、
なにもしてはいけないというリストがあるために、当時、自衛隊のテントに,ロケット弾を撃ち込まれたそうですが、
あのときも、何もしてはいけなかったので、応戦とかも、なにも、手出しが、出来なかったのだそうです、

あのとき、死ななかったのは、たまたま運がよかっただけですと…….。

ですから、恒久法をつくるとしたら、そのような いままである「リスク」を、
日本としては、今後はどうするかを,考え、論議して改正してから決めなければ、自衛隊は、死ななくていいのに、死ぬ、殺されるだけの運命になる。

この話を聞き、安倍総理も、大バカだと,私は思いました。それから、青山繁晴が,言いたい事が言えるのは、独立法人だからでした。

他の話では、人種差別問題についても、青山さんは語っておられましたが、アメリカは、差別。イギリスは区別。で、イギリスのほうが、人種差別がひどいそうです。
日本人にたいしても、日本人は黄色人種ですから、差別があるそうです。むこうから見下されたり、何かいわれたら、決して、うつむいて下をむかないように。
きりっとした態度で、相手の目を見ていて下さい。これは、忘れないで下さい。相手の目を、しっかりと、見て下さいね。と言ってました。

2992志恩:2015/02/20(金) 04:46:13 ID:.QY5jUA6
調べましたら、 自衛隊イラク派遣は、「人道復興支援活動」という名称でした。
イラク戦争初期の2003年(平成15年)12月から2009年(平成21年)2月まで行なわれていた。

2993志恩:2015/02/20(金) 07:47:45 ID:.QY5jUA6
2990、2991の、2/19木曜ボイスの内容は、私が青山さんの話を 聞きながら メモったものです。
ですので、話が 多少 前後している部分も あるかもしれませんが、ご了承ください。

2994「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/20(金) 08:00:57 ID:???

 以下、箇条書きにて(簡潔に)返答を行います。現在、いずれの論点を貴殿が最重視されておられるのか、不明のための措置です。なお、下記箇条下記は今回「簡潔さ重視」で概論を述べるに留めますが、詳細な説明も可能です。いずれの論点を貴殿が最重視されるのか、判明次第投稿致しますので、宜しくお願い致します。

 さて、今回は以下に関して返信致しますがそれは、

1) 「それはGHQ検閲下の御文章だ!」に対して
2) 「侵略か否かの決定権は日本にある」に関して
3) 「対日石油禁輸の決定は、国際法上の戦争に当たる」に関して
4) 瀬島龍三説の間違いに関して

 の4点です。以下、ご高覧賜りますれば、幸い・・・・

 
1) 「それはGHQ検閲下の御文章だ!」に対して

 さて、雅春先生ですが「GHQ検閲下の文章は参考にならない」とのご見解ですね。ここではそれで構わないとしますが「それでは」・・・・・・・それでは、なんですが「昭和30年代の御文章ならばいかが?」でございましょうか。

 雅春先生ですが進駐軍検閲終了後も案外、書いておられますよ。下記ブログ記事でご確認頂けますが雅春先生は決して、検閲云々で主張を曲げられる方ではナイのです。そのことは昭和30年以降の御文章からも明らかです。

● 大東亜戦争 ――その「誇るべき点」「恥ずるべき点」(ブログ「谷口雅春に訊け」)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html

2) 「侵略か否かの決定権は日本にある」に関して

 この件ですが「その通り」です。パリ不戦条約ではそうなっているのでありまして、自衛戦争か否かは当事国に、決定権がございました。ですが・・・・・・・貴殿は大切な点を、見落としておられます。それは当方が>>2964にて触れました「対外宣伝」です。

 「後」ではダメなのです「前」なのです。

 意味するところは真珠湾奇襲前、その時点で大日本帝国は「自衛権を発動するぞ」と言っておかなくては、ならなかったのです。たとえば、フライングタイガー(米義勇軍ですね)の件を強烈に、批判しておくべきでした。または米国に於いて(真珠湾前に)米艦隊に対し「日本船籍を銃撃せよ」なる命令が発令されてますが、この点に非難声明を出しておくべきだったのです。

 自国の独立に対し「強烈な圧力を受けている」旨ですが、表明しておくべきでした。それがその、「侵略か否かの決定権は日本にある」の意味するところなのでありまして、動員先制開戦をやっちゃった後にそんな事を言っても、詮無きことになるのです。(「帝国は自存自衛のために云々」という声明が出されたのは真珠湾の「後」でした。これじゃ、ダメです)


3) 「対日石油禁輸の決定は、国際法上の戦争に当たる」に関して

 ・・・・・これは、本当でしょうか。個人的には初めて耳にする新説に該当します。パリ不戦条約「後」の各国は、武力行使を控えて経済封鎖を採用する様になったわけですが、いずれも「それが即戦争状態」とは見做されなかったはずです。「侵略とは『作戦計画』をもって先制攻撃を行うこと」と定義した別宮暖朗さんも、経済封鎖が「=戦争、挑発にはならない」とお述べです。ですんでこの、ロス在住の弁護士談とのことですが、私にはよく理解できない点です。

 また3)に関しては2)が関連するのかもしれません。禁輸決定を侵略だと主張する権利、これは大日本帝国にも「あった」と判断します。「自衛権を発動する」なる声明を出しておけば外形的には、整えることが出来たのかもしれませんね(ただしこの、ロス弁護士談の真意が理解できないため的確ではナイかもしれませんが)

4) 瀬島龍三説の間違いに関して

 貴>>2984文中の同氏説ですが。「完全な間違い」です。同氏説はパリ不戦条約「締結前の世界の方針」を述べたものではありますが、同条約締結後には禁じられた行為になります。「用兵作戦のイニシアチブを確保しようとするのは当然」との瀬島龍三説ですが、「そのことでもって侵略戦争であると規定するのはおかしなこと」と述べられている点がオカシイのです。繰り返し述べたように日本は「パリ不戦条約を批准した」のです。動員先制開戦を禁じた同条約を批准した国が、瀬島説を以て行動すれば「クレイジー」と言われても仕方がありません。瀬島説は同条約締結前の、WW1頃くらいの戦争観です。大東亜戦争時には、非常識となっていた考えなのであって、真珠湾攻撃正当化としては「価値のないもの」です。



2995rei:2015/02/20(金) 09:01:07 ID:3/GnsEUs
>>2994
1)について。

私は訊けさんの意見に全く反対という訳ではございません。
表向き(主にアメリカ)に対してはそうだと思いますが、
日本人としての誇りは失いたくないという気持ちでいっぱいです。
闇の部分をも併記すべきではありますが、
どちらに重きを置くかは重要と考えます。
「南京大虐殺」の報道も次第に真実が現れはじめて喜ばしい時代と思います。

合掌


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