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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2982「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/19(木) 15:19:52 ID:???


 再度掲載しておきますが、侵略なんて用語は雅春先生(雅宣先生ではない)もご使用になられておられます。

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 日本の戦意が侵略に因(もとづ)くものと知らないで、亜細亜大陸の民族を救済するために生命を捨てるために自分は征くのだと信じて戦いに行いた将兵も沢山ある。戦争を謀略した一部主謀の階級以外の日本人は、大抵、彼ら主謀者の宣伝に乗せられて、日本人は死んでも大陸全体の亜細亜民族が救われたらそれで好いのだと思って喜んで死地に赴いたのである。(中略)彼らは此の戦争が侵略戦争だったと知らずに死んだのである。

「生長の家」誌(昭和二十一年六月号)より謹写――

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 何事もバランスが大切なのでありまして、雅春先生はこのあたりが流石なのです。大日本帝国を賞賛した雅春先生。ですが、負の部分は負の部分として、お認めになられておられるのです。本流派は愛国書すら読んでおられませんから議論が錯綜するのですが、読んでいる方から見れば「谷口雅春」先生ですけれども決して、偏狭な愛国心を煽った方ではナイのです。

 思春期の青少年は別にして、イイ歳した大人はやはり、「明部」と共に自国史の「暗部」ですが、キチンと学ぶべきだと考えます。




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