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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2968アクエリアン:2015/02/18(水) 18:08:52 ID:X49tdNOI
バランスということで言えば、パール判事の見解も参考にしなければならないでしょう。
勿論、私は、パール判事の見解に賛成ですが。

■パル判決書

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 当時一般に行われた見解は、もしも全面的な禁輸を実施したら日本は破滅にいたるであろうというのであった。そうなると日本は戦うよりほかに途がなくなる。
・・・・・・
 すでに指摘されたように、当時中国と交戦していた日本にたいして、連合国がとったような処置に出ることは、右紛争に直接参加するにも等しい行為であった。かれらの行動は中立の理論を無視し、また国際法がいまなお非交戦国に課している根本的な義務を棄てて顧みないものである。
 連合国は前述のような諸行動をとることによって、すでにこの紛争に参加していたのであること、そしてそれから後に日本が連合国にたいしてとった敵対手段は、どれも「侵略的」なものとはならないだろう。

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