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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2991志恩:2015/02/20(金) 04:33:05 ID:.QY5jUA6
2/19青山繁晴の木曜ボイス  つづき
…………………………
国内の政治問題では、
危惧していたことが、起こっています。安倍さんを支持している本流の人(私も、雅春先生の教えへの回帰を願っているので、本流ですが)には、

耳の痛い話だと思いますが、
このたび、自公が、自衛隊の海外派遣とアメリカ軍の後方支援をするための、時限立法という一時的なものではなく、「恒久法案」を出したということに
対して、青山繁晴は、その自公のやり方は、「ありえへん!!!」と、大怒りでした。

なにが、ありえへんかといいますと、
自公が、一番大事な議論がすれ違っているので、一番大事な議論は、何一つ しないまま、自衛隊を、恒久的に 海外派遣する原案を提出したということに対してです。

日本の自衛隊に課せられている憲法、法律は、世界のどの国にもないものだそうです。
「これだけは、しては、いいよ」という【ポディティブ リスト】という特殊なものなのだそうです。

しかし、他国の 世界共通法は。「これだけは、するな」という【ネガティヴ リスト】で、立法されている。

ということは、自衛官は、現場で、「今、この状況で、撃っていいかどうか?」と迷う。で、「これだけは、しては、いいよ」の書類を調べて「あった!」と
思ったときは,相手に撃たれて死んでるときだ。それが、いまの自衛隊に課せられた日本の憲法であり、法律なのだそうです。

手かせ足かせだらけだそうです。なのに、日本の自衛隊の命がかかっているのに、日本の政府が,何一つ、決められない、議論もしないままで、海外派遣恒久法を
決めようとしている、まったく、ありえへんことだと。

どうして、こうなったかというと、選挙に勝つだけを 考えて、考え方が全然違う、自民党と公明党が、一緒になって,政府をつくっているからだということです。

あのイラク戦争のときに、自衛隊が、平和支援活動?でしたか,,,、イラクへ派遣されて ゆきましたが、あのとき、
自衛隊の方たちが、青山さんの独立事務所にも 挨拶に来られたそうで、水杯(みずさかずき)を、かわして、つまり、死ぬ覚悟で、自衛隊のみなさんは、
イラクへ、行ったのだそうです。私の,親戚の青年も水杯をして、イラクへ行ったと聞いていましたが、みなさん、そうだったのでした。

青山さんもイラクの現地を視察に行き、自衛隊の人と*話をしたそうですが、先にいいましたように、日本は、相手からやられない限り、
なにもしてはいけないというリストがあるために、当時、自衛隊のテントに,ロケット弾を撃ち込まれたそうですが、
あのときも、何もしてはいけなかったので、応戦とかも、なにも、手出しが、出来なかったのだそうです、

あのとき、死ななかったのは、たまたま運がよかっただけですと…….。

ですから、恒久法をつくるとしたら、そのような いままである「リスク」を、
日本としては、今後はどうするかを,考え、論議して改正してから決めなければ、自衛隊は、死ななくていいのに、死ぬ、殺されるだけの運命になる。

この話を聞き、安倍総理も、大バカだと,私は思いました。それから、青山繁晴が,言いたい事が言えるのは、独立法人だからでした。

他の話では、人種差別問題についても、青山さんは語っておられましたが、アメリカは、差別。イギリスは区別。で、イギリスのほうが、人種差別がひどいそうです。
日本人にたいしても、日本人は黄色人種ですから、差別があるそうです。むこうから見下されたり、何かいわれたら、決して、うつむいて下をむかないように。
きりっとした態度で、相手の目を見ていて下さい。これは、忘れないで下さい。相手の目を、しっかりと、見て下さいね。と言ってました。


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