したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2957「訊」 ◆e1Lhcvf42.:2015/02/18(水) 10:09:20 ID:???


>>アクエリアンさん


>>>>繰り返しますが、生長の家は教化団体であり教団機関誌の読者に日本の歴史に誇りを喚起させることに意義があるのであり<<<


 との事ですが、それならば、「以下の様な文を寄稿される者」も法燈を継承する資格はナイのでしょうか。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
日本の戦意が侵略に因(もとづ)くものと知らないで、亜細亜大陸の民族を救済するために生命を捨てるために自分は征くのだと信じて戦いに行いた将兵も沢山ある。戦争を謀略した一部主謀の階級以外の日本人は、大抵、彼ら主謀者の宣伝に乗せられて、日本人は死んでも大陸全体の亜細亜民族が救われたらそれで好いのだと思って喜んで死地に赴いたのである。(中略)彼らは此の戦争が侵略戦争だったと知らずに死んだのである。

「生長の家」誌(昭和二十一年六月号)より謹写――
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 いやさて、貴殿ご主張の「自国史に誇りを喚起させるのが大事」というものですがそれは、「自国歴史の暗部にはいっさい触れてはいけない事を意味」しませんか。そして、自国史暗部に触れることが禁止なのであれば、雅春先生にだって法燈を継承する資格は「なかった」と言えませんか。

 雅春先生は堂々、「自国史の暗部に言及されておられる」のです。上記引用以外にも雅春先生のご文章、つまり、「自国史の暗部に言及されておられる」箇所は以下でご確認ください。「自国史に誇りを喚起させるのが大事」とのことですがそれは決して、「暗部を見ない事を意味しない」のです。そうは、思われませんか。


<参考>

● 大東亜戦争 ――その「誇るべき点」「恥ずるべき点」(谷口雅春に訊け)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65713586.html

追伸

 論点が多岐に渡るため今回は、上記の点のみ返信致しました。けれども当方はその、「侵略行為」の点でも言及可能です。必要ならば後日、掲載致しますけれども先ず、「山ちゃんサン」の論は暴論の誹りを免れ得ないものです。

 概説的に述べますが先ず、山ちゃんサン論の根幹は「不戦条約=欠陥が多いものだった」というものみたいですね。で、欠陥が大きかったのだから「守らなくていいのだ」という、ご主張みたいですが、これって「暴論」です。

 ・・・・・欠陥のナイ法律なんて、存在しません。制限速度50kに対し個人的に、「これは欠陥だ!」と述べる自由はありましょうが、それは決まった事です。個人的に欠陥を述べようとも、法律違反には変わりはナイのです。そして問題のパリ不戦条約ですが、いかに欠陥があろうとも当時の大日本帝国は陛下の御名御璽を以て「批准した」のです・・・・・・この点はかなり、大きな問題です。

 批准した後に「あれは欠陥があった!」、そんな主張をする国が信用されるでしょうか。欠陥があるならば批准ですが、見送ればよかったのではナイですか。とまあ、兎も角当方はこんな感じでその、「守らなくていい=パリ不戦条約」の件に関しても言及可能です。必要ならば詳細を掲載、致します。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板