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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

2考える名無しさん:2017/04/11(火) 18:57:35 ID:ZrGGmZ1s0

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22885/1437927050/

3考える名無しさん:2017/04/11(火) 18:58:26 ID:ZrGGmZ1s0
言霊で世界が書き換わるのならば、
ええと、
霊能者が「神」と呼ぶ存在は、ルドルフ・シュタイナー世界では精霊・天使・その他にあたる存在であり「本当の神」ではない。
「信仰心を必要とするその霊的存在」は、世界創造などに関わるレベルの存在ではなく、我々の現実社会に近い小さな存在である。

ただ、「その霊的存在のこと」を「小さな存在」と見做してしまうと、我々が「自己のこと」を「小さな存在」と見做して萎縮する形になるので、そう権力ピラミッド的には捉えないようにして、「自分のまかなえる範囲外」ならそれが「自分の知らない存在=本当の神」という感じで捉えるのが得策か。

その様にすると、人は「器の大きさ」を持つ、ということが必然的に言えることとなり、その人の「世界を把握するスケール」が定まる。
人によっては「一家庭内の神」として閉じてまとまっており、人によっては国際社会内の神として意識する範囲を広げたり、と。
広範囲な程、影響力は抽象的になる。

4考える名無しさん:2017/07/21(金) 12:44:57 ID:UzDke0GE0

短文レス用スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22885/1437927050/

5考える名無しさん:2017/07/21(金) 16:55:01 ID:UzDke0GE0
JASRACに並んでNHKの悪代官ぶりは、本当にどうしようもないな。
権力を振りかざす輩相手に無力な国民は、黒船の到来を期待する他、できることがない。
toyokeizai.net/articles/-/181…

6考える名無しさん:2017/07/21(金) 18:39:32 ID:UzDke0GE0
さて、ギターの傷についての問い合わせに対して、全く連絡無しの放置状態なのだが、
定価43万円の品を買ってこの扱かわれ様、

本当にね、「人間」というものが嫌いになる。

まあ、だから俺は「俺が存在として認めない人間」のことを「一般人」という代名詞で呼んでいるのだけれど。

日本人はなあ、交渉とか、議論とか、言語を用いた入り組んだやり取りが苦手だからなあ。

一度に1つのことだけを尋ねることを20回行って一通りのコミュニケーションを完了させる、みたいな風にやり直さないといけないかもしれないな。

さもなければ、こちらがやはり偉くなって権力で圧迫するしかない。こちらが舐められている、という事になるから。

舐めてる奴らの気を引き締めるために、こっちが偉くなる努力をしなければいけない。偉くなる理由が腑抜けた一般人のため、ってのがとても利他的過ぎてやってられない。

7考える名無しさん:2017/07/21(金) 18:54:48 ID:UzDke0GE0
書き続けようとしたらメインPCがフリーズ連発で色々なアプリの設定ファイルとかが死んで、別のPCから移植をしているところだが、

midiデバイス・USBデバイス20台以上、HDD10個以上が接続されているメインPCよりmbp2011(win)の処理速度の方が速くて、ムッとする。

8考える名無しさん:2017/07/21(金) 20:28:25 ID:UzDke0GE0
持病の痛みが収まりつつある原因が、果たして、
ギターの傷&問い合わせへの応答無しなどへの「怒り」なのか、
北米に居る元彼女が適当にネットスーパー(西友)で注文してこっちに配達されてきた食品類に含まれていた「ウコンの力」を飲み始めたからなのか、
全く判別がつかない。

西洋占星術において火星座(牡羊座・獅子座・射手座)は「集団行動」を得意とする、などと解説されていたりするが、

それも、違うんだよな。

俺から見える真相は、

「物質」のために「他者」と「関わり合う」必要が生まれてしまう。

物質が安定していれば、人となんて関わりたくない。

ギターの傷を具体例に挙げれば、「一体誰が、人を不快にさせる態度の相手に対して、様子を見ながら問いかけをし続けなければならないのか?」

本来ならば、そんな相手とは一切関わり合いたくない。

唯一、ギターという「物質」を保全するためだけに、気をすり減らして、関わる姿勢を取る。

で、ならば、「なぜ火星座は集団行動を得意とするのか?」

この世に生きるうえで、物質が関わらないことは(今のところ)ない。
その点をクリアするために、「人と人が、余計な感情や摩擦を生まないで済む、淡泊で高効率な、連携の取り方を技術として模索するから」
となる。

誰彼構わず「人と関わり合いたくない」と言っているのではなく、
こちらに不快な思いをさせる態度の相手は、こちらと関わり合いたくない意志が明白なのだから、そういう人とかかわりあいたくない
またタイピング中にフリーズ

9考える名無しさん:2017/07/21(金) 22:19:22 ID:UzDke0GE0
さて、どのバージョンのドライバにしたら、フリーズ発生しないようになるかね。

はあ、こういうギャンブルに時間と労力と物質がもの凄く費やされる。

こういうことを気にしないで生きていける人、っていうのがブルジョワと末端労働者。
その両端の人達がApple製品を手にした。

10考える名無しさん:2017/07/22(土) 04:44:59 ID:UzDke0GE0
アコギAの弦をアコースティックギターBに張り替えて、Bの弦をAに張るという無駄なことをしていたら何時間も無駄にしてしまった。

結局、7弦ギターは傷のことで現状保存をしておきたい気持ちが募り、6弦ESPばかりを弾いているという、やっぱりこれ、6弦が拗ねて出張ってきたんだな。

しかも現在6弦のコンディションが最高であるという。フロイドローズなのにチューニングのずれ・ブレ皆無、オクターブチューニング完璧、弦高最適、ピックアップの高さ=音の粒が際立つ距離でキマっている。

でも、この6弦ESP、俺が17歳の頃からの老齢なのだから、そこまで自己主張するなよ。

音楽って、気持ちの問題なところが大きいから、「傷が気になるなあ」という心残りがあるままでは、その楽器を快活に弾き込めない。だから、その楽器物質個体に対して心が澄むまで、触りたくない。

そこで「準備バッチリですぜ?」と出張ってきている6弦を手に持つ事になる。かなり悶々とする。

11考える名無しさん:2017/07/22(土) 13:37:25 ID:UzDke0GE0
ギターの傷の件の解決方針に目処が立たないままで胃が痛くて吐きそう。
くどいとさえ感じられるほどに「そればっかり」な俺の関心の所在だが、「尻尾を握られて力が出ない」みたいな状態なので仕方がない。

自分を偽ることまで気が回らない。この辺、幼児のままである。
だが、自分を偽り取り繕うという「社会性」は、「他人から『穏やかで余裕のある人』だと思われたい」という「他人から注意・元気・関心を奪う行為」であり、エナジーバンパイアに分類される人間のものだ。
そういう資質は俺には無い。

睡眠中の夢の内容が、ギターの傷についての思い巡らし、であったので話題に上がることはやむを得ない。
俺の心の中心点を再度整理すると、
今回のギターの傷、そもそものギターが世界に1つしかない一点ものであるということ。故に、金を稼いでもう一本買う等が解決法にならないということがある。

何事に対しても、その問題を解決する方に心が動く俺としては「一般的な立ち回り方では解決できない」という事態に対して、解決に向けたエネルギーを向ける先が見つからないままで非常にくすぶっている状態であると分析する。
その状況を理解しているからこそ、製造店への問い合わせなのだが返答無し。

この問題は、悩んで解決するものではないので、もう数日様子を見てから「再度問い合わせる」以外に取れる手段がないので、その様にするが、

ここで俺の持病と怒りと胃痛と、不安・心配という心の状態について考える。

まず、今回の傷の件で、俺は本当に感情的に大きく揺さぶられ、悲しみ、そして大きな怒りを体内に生んだ。

ここ3ヶ月間ずっと持病の神経激痛は治らないまま続いていたのだが、その怒りの覇気により病が吹き飛んだ。

これは、非常に良くないことだと思う。怒っている状態が健康なはずがない。

怒りが持病神経激痛を吹き飛ばした後、心配事は継続しており、その結果、「胃が痛い」という「一般的な、普通の人が罹るような病の症状」が発生している。

神経激痛が怒りにより麻痺させられて、その上に胃痛が発生している。胃痛を発した身体が、基準点を測り損ねている。これはぽっくり死ルート。

そう考えると「持病や大病を持っていない一般的な健康な人達」は、「慢性的な怒りや悲しみ」をずっと抱え続けている可能性があると仮説を立てることができる。
当たり前のように毎日健康な普通の人達は、無自覚な怒り・悲しみにより身体本来の異常を感知できず、その上に発症する病を病と呼んでいる。

12考える名無しさん:2017/07/22(土) 17:20:52 ID:UzDke0GE0
新しいコンデジに、ガラス型液晶保護フィルムを貼って気泡抜きをしていたら、ガラスが粉砕。
(頭痛いではなく)頭が真っ白になる。
本体へのダメージが気になったのでフィルムを剥がし(剥がすことでガラス割れまくり)、本体の無事を確認したところで、また同じ商品を注文した。(普通は避けるだろ

もう、、、俺への「物質」宛ての攻撃は、痛すぎる。辛すぎる。

「泣きたい」の上級表現としての「死にたい」。

泣いても死んでも解決しないんだよ。
まじでこれが9年に一度の最悪運気の襲いかかる形、ということで良いんじゃないか?こんなのがまだ半年くらい続く。泣いても叫んでも届かない。

人生のイベントは、その時の自分の映し鏡なのだろうか。

俺は、この砕け散ったガラスフィルムの様な心境だ。

13考える名無しさん:2017/07/22(土) 18:25:36 ID:UzDke0GE0
保護フィルム粉砕で、またしても7弦ギター同様「使用開始までおあずけ」状態なコンデジG7XMk2だが、

これ、ちっちゃいな。男としてそんなに手が大きな方ではないのに小さいと感じる。大柄の男性が使えるとは思えない。なのになぜ海外で売れる?意味がわからん。

14考える名無しさん:2017/07/23(日) 12:53:19 ID:UzDke0GE0
俺は夢を鮮明に憶えていたり、睡眠から覚醒の合間の脳波状態に発生する思考(いや、そこに漂う無意識)をしっかりと認識し、身体感覚と共に憶えているのだが、

ギター傷の件のせいで、覚醒直前から苦悩が蘇り、体中に、何か悪い薬物の禁断症状の様な、不快な疼きを感じながら一日が始まる。

IQが低く記憶力が低かったらなあ…どれだけ生きるのが楽なことか(社会的に、ではなく、自己の精神管理的に)
と思わざるを得ない。

俺の物質への愛着というか「物を大事にする心」は神経症方面の質だと思うけど、そこにプラスされる記憶力と解析力と、が更なる地獄へ俺を突き落とす。

この「物質への思い」(物質の哲学)は、危険なオタクや異常性犯罪者の持つ「歪んだ愛情」と似ている気がする。

その犯罪者達が犯罪者たるゆえんは、その「思いを向けた対象」が「物質」ではなく「他者」である、ということだ。

なんというか、掛け違えた「諦めきれない/破滅しかない恋愛&生まれ続ける未消化な感情」というのも、「相手」というのを「物質」として見てしまったが故に発生する、と考えられる。

俺も若い頃には「人」相手にその「解決不能な感情」が発生して迷惑をかけたものだが、
現在では、その段階はクリアして、正しく「物質」を相手に、その「人と物質との関係」を哲学する、という形になっている。

「人」相手の恋愛問題の方が巷に散見される問題だと思うが、そっちは置いておく。

焦点が「物質」にあるので、「精神的なこととか、人間関係とか、そういうインタンジブルな事象は、どうとでもなるから楽勝じゃん」、と思う自分が居るわけだが、

その話は、これも置いておき、睡眠覚醒時に身体に残る「疼き」の話をする。

病とは何なのか。痛みとは何なのか。なぜ精神的なとてつもない苦痛を味わうと、身体に物理的な痛みとして発現してしまうのか。

起きてすぐに感じる、その薬物の禁断症状の様な疼き(痛みを薄めた刺激)は、(ギターの傷などの)「悩み」が非常に大きくなったから、その様な形で現れてきた。

自分の幼少の頃や、実際の幼児を見ると把握できると思うが、「不快感」(疼き=痛み)を、泣いて・地団駄を踏んで・両手両足をばたつかせて藻掻いている。

この時、この幼児は「身体の中に何を感じ取っているのか?」

それが、「解決できずにいるための苦痛」(エネルギーの淀み・停滞)だろう。

「運動して発散すればストレス解消するよ」
という意見は、
この状態においての、幼児の取った本能的な「冷却措置」を社会的活動に結びつけたものだろう。

けれども、「問題」は、エネルギーの淀みだけではなく「未解決の事案」である。
問題を放置する以上、身体は無自覚の中で蝕まれていく。

精神と身体が交わる部分、非常に捉えにくい部分を、今、話題にしている。

また、この考察の末に解決法がないのは、現在の俺が未だに実際の事案で苦悩し続けていることから事前に決まっている。
人類の最先端の領域の問題に焦点を当てている。
過去の人類は「先端の問題」を、放置する、形になる。

わかりやすく言うと、
「どうしようもないから、あきらめなよ」

みたいな「解決しないままでの終結の仕方」というのが、「次の時代」に入る前の人類達の持っている知恵の水準である、ということだ。

そんなんじゃ駄目なんだ、という、絶対に妥協しない心が、現在の俺の論調を形成している。

何度でも俺はこの例を使うが、

誰かが癌になった。治りようがない。
現代の人類「どうしようもないから、あきらめなよ」

これを「許容している」のが現代。
これを超えられないのが現代。
それがこの世の在り方なのだから、そう思うしかない。そう思ってしまうのが現代人。

この意識を批判

15考える名無しさん:2017/07/23(日) 13:10:29 ID:UzDke0GE0
とりあえず、お金持ちの人は、癌になったときに、オカルト染みた方法でも何でも試して、奇跡に縋って治癒を求めるが、

なんていうのかな、「お金の力」で「できること」を「虱潰し」に実験してみてくれている感じ。人類という集団としての「己」に還元される知恵・情報を採取するために。

逆に言うと、
「不治の癌にでもならないと、全力を尽くさない一般的な現代人」

という、

生きること、関心事への真剣さの足りなさ、不誠実さ、が招いている「最悪の事態」(生命の危機としての「全力を尽くさせるシチュエーション」)なのかもしれない。そういう意味では自業自得。

一方の、俺の「ギターの傷」は直らなくても俺の命を潰えさせたりしない。(精神的に苦痛が生まれ、身体に影響を及ぼし、死にたくなるのだから、本当に無害とは言えないのだが)

少なくとも、自己の身体への直接的な障害ではない。
しかし、そんな自己と切り離された物質に、俺は真剣になっている。

・・・
これが「最悪運気年」の打ちのめされ方なのかと思うと、

はぁ、

でも、誰しもが最悪運気年に、いつかは突入するので、各々、存分に楽しんでください(だって、同情を乞うことも、同情をすることも無意味・無効果だから…)
と、
「ウコンの力」と「つぶあんぱん」を食しながら思う。

16考える名無しさん:2017/07/23(日) 13:31:08 ID:UzDke0GE0
薄皮つぶあんぱんが甘すぎる。これを食うのは苦行だ。

自分で買ったものではないから、こういうことが起こるのだが、同時に、「自分では選択しそうもない世界」というのを(それが如何に胸焼けしても)見させてくれる他者の存在は、貴重である。

とは言いつつ、あんパンとか勘弁してくれ…

17考える名無しさん:2017/07/23(日) 15:25:10 ID:UzDke0GE0
俺が高校生の時に「自分の中での殿堂入り」を確定したバンド・アルバムの曲を、今になってから改めてコピーしてやろうと、詳しく聴き込んで分析しているが、

ジョン・ペトルーシ、上手すぎるだろ…

10代の頃には気づきも・気にしもしなかった些細な音の操り具合が理解できてしまって驚愕する。

もうね、やはり、
音楽理論とか、ジャズのお勉強とか、

要らない。

音を操れ。

万能選手になる必要は皆無。

音符という書式を超えて、書式を借りて表現される「本当の音の形」の方を奏でる意識と見方を培え。

こんな感じだな。

18考える名無しさん:2017/07/23(日) 15:39:22 ID:UzDke0GE0
全ては効果音。

「効果音」を音符の形で楽譜に記している。

音符通りに弾く意味は皆無。その効果音が出なければ、その部分を演奏したことにはならない。

エレキギターだと、ズギュンとか、ムギュとか、ズチとか、キュワンとか、そういうの。

そんなこと18歳の頃からわかってた。
だけど、その歳の時に手にすることのできるギターアンプでは、そんな音が出ない。

真空管アンプが必須。

その意味で、俺がこの間買ったBlackstarの1Wアンプは、初心者が最初に買うべきアンプとして推奨する。必要な音が出せるアンプだ。

しかし、詳しくオリジナルを聴き込むと、まだまだ真空管成分が足りない、というのがわかる。
しかし、
音質追求ではなく、表現技術として「その音が出せるのか否か」という真偽判定で真さえ獲得できれば良いはずだ。

曲を弾く前に、どこまで機材側で土台を作る必要があるのかを把握する必要性。

まあ、音楽家の子供が上手くなるのは仕方のないことだよな。
機材側の探求・模索は親の世代で完了していて、本人は演奏技術を伸ばすだけの簡単な作業なのだから。

とはいえ、それが成功のためのアドバンテージかどうかは別問題。

19考える名無しさん:2017/07/23(日) 15:47:12 ID:UzDke0GE0
現在、6弦ESPに装備させているDropDチューナーが、フロイドローズのアーミングの上げを不可能にしているので、これを取り外してアーミングの表現力を取り戻すかな。
ドロップD方面は、7弦ギターのほうでやるようにして、ああ、7弦ギターについては考えたくない、傷のことは、はあ、

できることなら、6弦ギターをあと2本くらいほしい。それぞれ40万円レベルの物を。
勿論無理を言ってるだけ。

20考える名無しさん:2017/07/23(日) 17:28:20 ID:UzDke0GE0
6弦ESPからドロップDチューナー(金色のEVH)を取り外し、すると6弦D音でブリッジがバランスとられている状態なのでEで全弦のオクターブチューニングを合わせ、アーミングアジャスターも調整し、左側の木ネジで音程(ブリッジ引っ張り力)も調整して、音程完璧コンディションに仕上げた。

弦の紙袋をテープでボディに貼って使用しているという、とても雑な人間(俺)が、7弦ギターについた傷に対して、これでもかというくらいに悩み苦しんでいる様は、非常にちぐはぐである。

この6弦ギターは、傷とかそういう段階を無視できるだけの「信頼」を俺から獲得している。7弦の方はまだ。

21考える名無しさん:2017/07/23(日) 18:08:54 ID:UzDke0GE0
画像1: 今年も暑すぎ&狭すぎ=待機状態で出番がなさそうなケトナーのチューブアンプとキャビネット。
画像2: 今年は少し距離をおこうと思っている主力エフェクター陣+ソリッドステートアンプ。
画像3: 今年の主力となる小型1Wチューブアンプと、僅かながらのコシ出し用のエフェクター。

22考える名無しさん:2017/07/23(日) 18:15:33 ID:UzDke0GE0
話を戻すと、
コピーしようとしている曲というか奏者が意図している表現を可能にするには、
画像1:真空管沢山で天板で目玉焼きが焼ける熱さになるアンプを使用する必要性(これでも不十分)がある、ということ。

それがとても嫌である。
日本の狭さと暑さと電気代の高さ。

23考える名無しさん:2017/07/24(月) 01:10:53 ID:UzDke0GE0
筋トレ1日分を完了。
過去数回は昼頃にやって夜に持病再発という感じだったから、夜中に行う実験。

しかし、現在、(ギター傷の)「怒りと悲しみ」によって持病が散らされているという現状があるので、仮説検証に役立つ結果は得られそうにない。

24考える名無しさん:2017/07/24(月) 01:14:38 ID:UzDke0GE0
もし、この「持病さえ自重する状況」が「火事場の馬鹿力」的何かだとしたら、今の俺の精神は、かなり危険な域まで達しているということになる。
火事場の馬鹿力の場合は、そのリミッターがはずれた筋力が活かされる目的と方向性が明確だ。
現在の俺は、何に向かってリミッター解放されているのか。

25考える名無しさん:2017/07/24(月) 01:22:09 ID:UzDke0GE0
きっと、そこが、現代社会(資本主義・法治国家・他)の穴なんだろうな。

比喩としての「お役所仕事」みたいな手続きを経由しないといけないことが、まだまだ沢山ある。

しかし、なんかな、今の俺は諸処の事情で満たされていないから、「人類の未来」のビジョンを見てあげる気にならない。

26考える名無しさん:2017/07/24(月) 02:01:23 ID:UzDke0GE0
IQって一体何なのだろう、という話。
一週間くらい前に母親と電話で話したときに、やはりIQ高いとその高さを感じ取れるな、と思った。
母親は小学生の頃にIQテストでのお呼ばれさん(結果が良いので個別に呼ばれた生徒)で高IQ。しかし母の父が女性への教育を反対したので学は無い。

レベルの高い高校ではないものの、体育の特待生で入学、その後成績は学年トップ、という感じだ。
卒業と同時に大手企業に入社、すぐに結婚という流れなので、現代の若者の様にモラトリアム的に大学・院教育内容をインストールするというような理論武装型の頭の良さでは無く、遺伝子として頭が良い。

どういうところで頭の良さが感じ取れるのか、というと、
前提知識や事前に知らされた情報が無い状態であっても、話を聞いたその場で論理的に思考をして、自分の思った意見として、何らかの回答を述べることができる、というところだ。

「僕は詳しくないから意見できないよ」みたいな返答をしない。

なんていうのかな。専門分野の専門家って、IQが高い必要がないと思う。
その分野のことだけに詳しくて、他の分野の事には一切口出ししない。口を出す能も無い。それで良いと思う。

ただ、時に、自分が聞く側で、専門外の人に意見を聞きたい時がある。そんなとき、高IQの人が良い返事をくれる。

適材適所という言葉で、全部を濁して纏められてしまう隙間であるが、
そうはしない。

高いIQの人には、広い視野(関心の範囲)が求められ、常に別分野と接触するような「際」に居てもらう、という人員の配置の形が良いと思う。

27考える名無しさん:2017/07/24(月) 14:45:41 ID:UzDke0GE0
画像引用。「英語人のユーモア回路」という研究論文が書けそうな程にその要素が凝縮されている。
文章中の論理故の笑いは勿論のこと、
その人についても調べてみると、どうやらその「人となり」が「この様なユーモアの形」を形容する、という「裏返して代入」的な形で「らしさ」が強調されている。

読解用の補足。その固有名詞の人について、適当に纏められたサイト。
ciatr.jp/topics/11085

この人の誕生日は俺と同じだな。

うまくその位置、その座に着けると、安定する感じなのかな。

何事も適当で、危なっかしいまでに”自由奔放”(場に合わせて自制する気配が無い)ところなど、同誕生日として同一の波長として空気のように理解することができる。


ところで、というほども無くここ最近いつもこの話だが、
朝のことになるが、
やはり、覚醒の寸前のところで、ギターの傷の苦悩がまたしても強く現れ、もう一日中憂鬱、っていうか、「外出した後にガスコンロの火を消したか定かではない」的な不安で、ずっと苦しいんだが。

28考える名無しさん:2017/07/24(月) 15:16:52 ID:UzDke0GE0
少し自己分析を深めてみるか。

ギターの傷だけが苦悩なのではない。
その件について問い合わせのメールを出した、その先。返事を待つ、という状態で、いわゆる相手のペースに委ねているままの状態であること&厚かましく何度も電話・メールをしようと俺がしないことに、多大な苦痛を感じている。

「お客様は神様だ」とは思っていないが、定価43万円の品物を購入して、そのユーザー登録も完了して保証書も発行してきたにもかかわらず、こちらからの問い合わせが放置されたままになっている。
再度、今度はメーカーではなく販売店に問い合わせをしようにも、放置のままではタイミングを測れない。

俺は、この件の前に、俺の親父の厚かましさと甘ったれ具合に辟易としていることを書いていたが、少しその事が関係する。

俺は、親父の様にならないようにするために、「返事するまで何度も連絡をし続ける」というような立ち回り方を「行わない」と、強く心に決めて、そういう人であろうとしている。

この場合、非常に「相性の悪い相手」となるのが「一度や二度の連絡しかしてこない奴のことは相手をしない」「しつこく迫ってこないのなら、知らんぷりしておいても良いだろう、面倒だし」みたいな考え方をしている相手だ。

このギターのメーカーがそれ系の人達である場合、非常に厳しい。

29考える名無しさん:2017/07/25(火) 14:13:58 ID:UzDke0GE0
茂木氏のTLは最近は本の宣伝がメインなので触れずにいたが、今回のは触れるかな。ブログからの画像引用。
ブログのコメント欄にも幾つか書かれているが、ここでひっかかるのは「サチって」の部分。
俺は語の意味について疑問に思わなかったが、なぜ単純作業を好む質問者宛てに使ったのかが疑問だ。

ただ、「サチる」の意味を調べても、「サチュレーション」からのスラング、ということしか書かれておらず、

これでは、馬鹿が馬鹿の一つ覚えでスラングを使う形になってしまう。

そこを危惧した。

日本語英語同時通訳のように文章を読んで、「サチる」の部分が何と訳されるのか。
そこの部分で結ばれていないと、「取って付けた知識」になってしまう。

「サチる」と日本語で表される場合の英語の形は「get saturated」であり、名詞の「サチュレーション」まで戻る必要がない。

ということも、実は俺としてはどうでも良くて、

「サチュレーションでは実は終わらないんだな。その次にディストーションがある」

と思った。

化学分野では濃度100%以上は存在しないかもしれないが(saturated salt water等)
歪みが幅をきかせる分野がある。

30考える名無しさん:2017/07/25(火) 14:14:13 ID:UzDke0GE0
画像引用。
笑った。
英語人ユーモアには「詰め将棋」的な、格闘ゲームで連続コンボが決まる様な、
「受け手の人間が意識上で対処不能なまでにオッカムの剃刀的な」【操作】を行ってくる感じだ。

もしかすると、現行の学問的「現代アート」は、この流れに負かされ、消されてしまうかも。

31考える名無しさん:2017/07/25(火) 14:17:26 ID:UzDke0GE0
チキンゲーム画像がリプで貼られた元のツイートの画像引用。

こちらは、同じ「ロジック」であるわけだが、内容を理解するのに頭を使い、哲学的な雰囲気の方が強まっている。笑ってしまう様な「スピード感」はこちらにはない。

32考える名無しさん:2017/07/25(火) 17:46:12 ID:UzDke0GE0
次回の電気代(2ヶ月遅れで6月分。ガス代込み)が17980円となり、心労が、ギターの傷の苦悩に大きく加算された。
今までは八千円台でやっていけてたのに、
これがGPUによる仮想通貨発掘の超絶デメリット。
30回コインを入金しないとコインが使用できないのでまだこの浪費環境を維持。

こう精神的というか心的な苦痛ばかり受けていると、何にも創造的なこと・創作など、そういう「澄んで清らかな氣を乗せる営み」を一切できなくなる。

心が荒んでいる時専用の、ちょっと暗黒属性の仕事とかが貼り出された酒場とかがあると良いのに。
金が入ると心が澄むというのもまたアイロニック。

33考える名無しさん:2017/07/25(火) 20:03:31 ID:UzDke0GE0
ギターの傷について、今日改めて調査報告書的なメールを書いて、今度は販売店の方に出したのだが、当日中に連絡をくれて、様々なノウハウと状況分析・修理方法の種類・それに伴うリスク、修理にかかる費用と期間など色々教えてもらえた。後日メーカーに問い合わせて更なる情報も知らせてくれるという。

この販売店からの連絡で、俺はかなり救われた思いであるのだが、(あえて傷を修理しないままの方が得策、という方針を俺が受け入れることも含め)

当たり前の応答ではあるが、その当たり前をやってくれたということに対して、その担当店員を通して、いずれまたギターを購入したいな、と思うに至る。

「店員の営業能力が高い」というよりは、「当たり前のことを当たり前にやってくれる数少ない希少な貴重な人材」ということで、そういう人同士の輪を強めて広げていきたいな、と思う感じだ。

ああ、これから、この店員から教えてもらえた膨大な情報を英語で書いて元彼女に報告するという、面倒というより冗長的な作業を俺は行う。

「軽く触れただけでボディに傷が付いてしまうのは仕上げが薄い証拠。それは木材の鳴りを重視しているが故」
この言葉は俺に修理を棄却させるに充分な説得力。

34考える名無しさん:2017/07/25(火) 20:29:45 ID:UzDke0GE0
英語でメールを書き終わり。
MS Wordで単語数を数えると423word。

大体、20分で500ワードの英語のエッセイを書ける、という感じか。

北米大学の1年次辺りでの課題の定番が500ワードエッセイ。

35考える名無しさん:2017/07/25(火) 21:40:26 ID:UzDke0GE0
アンテナ力は非常に弱い俺(自分から流行を追ったりしない俺)なのだが、なんか近々というか既になにかアニメ関係のイベントとか発生しているの?
数年前に載せたっきりのアニメイラストへの反応が根拠不明に増えていたりするのは、それらイベントが理由?

アニメ絵でもまた描き始めるかな。

36考える名無しさん:2017/07/26(水) 00:10:35 ID:UzDke0GE0
10万円のPRS SEギターと73万円のPRSギター(McCarty594)の比較。
youtube.com/watch?v=BlHyU3…

英語わかる必要なし。youtubeで表示して字幕オンでおk。音だけで明白。
後半、青色の45万円程のPRS(custom24)も比較されている。

37考える名無しさん:2017/07/26(水) 05:47:17 ID:UzDke0GE0
先日夕方に販売店からの連絡で色々情報が聞けたことにより、7弦ギターの傷が心の負担ではなくなり、晴れた気持ちで弾き始めることが出来るようになったのだが、
同じ機材設定で同じリードを7弦、6弦ESPそれぞれで弾いてみたところ、

6弦ESPのほうが良い音している…
というかコシがある

同じ機材では無理っぽいということが確信できた。
7弦のほうにはクリーンブースターみたいなのをもうひとつ噛ませるか、コンプレッサーでサスティーン伸ばすかしないと、音の減衰が目立つ。
なんかメーカーオリジナルのピックアップが載っていて、そのPUが手巻きで1個6万とか超高価だったはず。

そのPUを、ディマジオ辺りに変えれば、きっと伸びる音が出るのだと思うけど、6弦ESPにディマジオ載せてるから、あえてこのままでどうするかを考えようと思う。

CDのオリジナルの音質を解析しているのだけど、フロントPUでもレアPUでも合わない。
その音の立体感が謎すぎる。

38考える名無しさん:2017/07/26(水) 05:52:25 ID:UzDke0GE0
フロントピックアップだと、音がこもりすぎるんだよな。フロントピックアップで角を立たせるとんでもないEQ設定させているのだろうか。
ピッキングの強さで音がピニャァってワウみたいにカラッとした音で開くのだが、そんな挙動をするのは、やはり山積み真空管なのかなあ。

39考える名無しさん:2017/07/26(水) 19:06:39 ID:UzDke0GE0
既存曲のコピーって、アドリブ力とか楽譜解釈能力とか必要ないから楽で良いんだけど…、その代わりに、既に誰かに採譜された譜面を見て、「絶対にこれ、原曲通りじゃない」と心に引っかかり、結局、何度もCDを聞いたり、再生スピードを落として分析したりする羽目になる。
人を、より信じなくなる。

10代の頃は英語のディクテーション三昧で、これと全く似たような脳活動を行っていた。
結局、俺の人生は「この」音へのしがみつきで形成されるのか?
この分析をしながら、「この分析でお金がもらえないのなら、この作業は無駄というより自堕落ではないのか」と思えてきて、凄くやりたくなくなる。

もの凄く変な形で、資本主義経済の在り方に、研究心・探究心・創造力などが削がれまくっている。

金が無ければ生が成り立たないという形が強いられる以上、純粋な研究と創作は、金に困っていない人にしかできない。

40考える名無しさん:2017/07/26(水) 19:34:09 ID:UzDke0GE0
そして金に困ってない人ほど芸術を「行う方」から程遠い、そういう感性が無いという法則染みたものがある。
金のやりくりしか学んでこなかったビジネスマンが「私の趣味は音楽鑑賞と美術鑑賞です」とか言うのを聞くと、「スタイル」として消費されている芸術のある彼らの薄っぺらい世界が見えてくる。

41考える名無しさん:2017/07/26(水) 19:46:02 ID:UzDke0GE0
ああ、思い出した。
今の俺は、「怒り」によって「持病が散らされている」のだった。

この悪魔と取引して手に入れたかのような「無痛」の「活動状態」、一体、どう使えば良いのだろうか。

42考える名無しさん:2017/07/26(水) 20:04:13 ID:UzDke0GE0
販売店の人が、問い合わせの音沙汰無しのメーカー側の事情も聞いてくれて、
まあ、傷が直らないことは変わり無しだが、その傷と共に生きていくに足りる「情報」と「意志の疎通の貫通」が得られたので、所謂、人間関係的には良い形でまとまる方向に収束している。
俺の最悪運気はどこに刺さるのか。

俺は元来、運が強い、ということが、逆に運勢読解をトリッキーにしている。

弟が浪人していたときに、俺は北米にいて、ずっと弟のことを放置していた挙げ句、弟は再度大学に落ちて結局専門学校に行ったのだが、

それも、俺が助ける必要があったことなのか?と、こういう意味不明なときに思う。

どこかの地域一帯の土地全部を買い取って、そこに村を作りたい。
互いに協力し合う有志だけが住み込んで、ねじれたりひねくれたりしていないエネルギーが増幅していく力場を作りたい。
数百億円あれば郊外の都市の一部を買い占められるのではないかと考える。

43考える名無しさん:2017/07/26(水) 20:24:52 ID:UzDke0GE0
金を持ってる人は、そういうこと(村を作る計画)をしないんだよな。
金持ちには、お金の使い方に芸術性がない。

心震える、燃える、わくわくするような世界を創造しようという気が全くない。

精々ロケットを飛ばすだとか、どこか前時代の流行に影響されたような「既存の夢の実現」しかしない。

現実問題として、地主同士が群雄割拠で戦っていない。
そいつらが争えば、数ツイート前にRTした様な、ふざけた不動産業者の入居者を舐めた姿勢なんかが生まれる余裕はなくなる。
そういうところまで考えると、「戦争」って、そこまで「絶対的に弱者に対して不利である」とは言えないかもしれない。

まあ、鉄道会社が「村を作る」の抽象的な形の計画を行っている感じがあるが、

それにしてもやはり、その都市計画に対するスローガンというかイデオロギーが「ない」=主催会社の儲けが目標

ってのが、世界を、日々を、つまらなくしている様に思う。誰かが儲けても、誰も面白くない。

44考える名無しさん:2017/07/26(水) 21:49:21 ID:UzDke0GE0
「お前、絶対に間違ってるだろ」と思われる既存曲のタブ譜の一箇所をずっと吟味していた結果、「やっぱり間違えていたなこの野郎」という結論に至った。

うねうね動く旋律の中で2弦12フレットでタッピングが一発入る譜面。
音は合っている。しかし、そこでタッピングでアクセント付けたら違う。

度重なる試行錯誤の結果、その2弦12フレットをタッピングの部分は、2弦5フレットをプリングで開放弦を鳴らしながらハーモニクスを生じさせる=12フレットと同じ音 という結論を俺は出した。

こうすることでフェードアウトする旋律のダイナミクスの中で一瞬高音が光る。まじで頼むよ、もう。

朝方に悩んでいた、オリジナルの演奏の音の謎の立体感は、ギター本体のボリュームを、かなり下げた状態で、その状態でギンギンに歪む様にアンプをセッティングし、すると、思い切りピックで弦を弾いたときに原曲っぽく音の形を変えてくれることを発見した。

26年前の曲についての、この考察である。

26年間、原作奏者以外は、全くその辺りを気にせずに、音の表面だけをなぞってコピーしていた。

45考える名無しさん:2017/07/26(水) 21:57:51 ID:UzDke0GE0
今回のは外人作の譜面だが、
高校生の頃等、日本の出版社から出ているバンド譜面等が唯一の情報源で、大体それらの中身の9割方が間違っている。
それらを「なんか違う」と思いながらも譜面通りに弾いて、全然違う結果ながらもこれが本物と自分に嘘を付き信じ込ませる。
そんな事態が発生している。

46考える名無しさん:2017/07/26(水) 23:55:36 ID:UzDke0GE0
夕飯を食べ忘れていたけど、食べる気がしない。
丁度良くゼリー状のとかもあるが、それすら摂取したくない。

「飯を食いたい」のって「俺」ではなくて「俺の身体」なんだよな。
俺の身体は俺ではない。
つまり、俺じゃない奴がやりたいと言っていることに従いたくないのが食べたくない真の理由。

47考える名無しさん:2017/07/27(木) 00:00:16 ID:UzDke0GE0
多分、まだ正当な理由がある。

飯を食べたいと言っている俺の身体は、飯を食べた後には、消化活動に入り、「俺」に、疲労ではないけれど「気を散らす」「ムードを変える」作用を及ぼしてくる。

食べたい身体を満たしてあげると、そのお礼に、気が散らされるという、恩を仇で返される形になる。

48考える名無しさん:2017/07/27(木) 23:50:22 ID:UzDke0GE0
ギターの演奏の方(エレキ・アコギ)に集中し始めたら、Cubaseでドラムのvstiトラック差し込んで太鼓シンバルを一つ一つ音が合うのを探し出して、現状から一番破綻が少なくなるkeymapを選んで、微調整していく、という打ち込みドラムの作業が面倒くさ過ぎる。

しかし、ここで、「自分はギターを演奏して録音する人の役をやるから」と、その面倒な作業を遠ざけていると、「専門特化」の一芸しか能のない能なし人間になってしまうので、ここでその面倒(脳内の情報がとても複雑に行き来して常にパニック状態な状況)を、ぐっと堪えて、やり続けなければいけない。

でも、もう「全部の楽器。全パートを自分一人で演奏」っていうパターン、本当に、疲れるというか、そろそろ限界かもしれない(むしろ、ひとりで一つのパートが普通)
吹奏楽曲の35パート全部を自分で演奏して作った過去からの流れがあるので、5ピースバンドなんて楽なはずなんだが。ドラムが嫌だ。

むしろ、お絵かきでもしてたほうが楽で良いかもしれない、と思い始めている。

楽器演奏の感覚で絵を描くと、「絵を描くこと」はもの凄く難しい。
絵を描くことはもの凄く簡単なんだ。ただ、その音楽家的なスピード感と体感時間内でこれとこれをキメる、みたいな意識をどれだけ外せるか。

絵というものは、その作業自体は簡単すぎるので「描き上がりの味わいが鑑賞者の好みに合うかどうか」で判断されるので、うまくなろうとする努力が無意味。
随筆と同じで、しっかりとターゲットに合わせた味わいで描いているかどうか、が自覚できているかが肝になる。
音楽は、まずは上手くないと。

49考える名無しさん:2017/07/28(金) 18:02:17 ID:UzDke0GE0
グーグル画像検索から。IQテストの設問だろう。

創造力を生むには、
・正解は即座にbとわかる
・しかし、bを正解をした「全体」は「閉じている」とわかる
・その結果、「記述にない背景」を仮定し、b以外の解が正解となる「世界」を提案し、人々を説得できる

こういう力が必要と思う。

こういう「知能の在り方、鍛え方」という設計図の「外側」に、

「なんかぱっとしない、IQも低い。しかし、b以外を回答し、その回答に何らかの自信を持っている」
という人達がいる。

それらの人達が「美術」の人達、白いタンクトップの画家の人的な存在だと思うけど、

そもそもの創造力の構造から言えば、
それらの美術系の人達は、「自分が何をやっているのかの自覚が無い」、個人的な主観的な、単に論理的に自明である法則が見えないが故に、処世術として作り上げた「自分の世界の法則」から「b以外」を答えとしているわけなので、

結果として、【「隠された背景」を仮定した上で広がる「世界」を提案する】、という創造性が担うべき役割を達成してはいるのだけど、
その個人が提案できる世界は、その個人が先述の理由で培った「処世術としての自分の世界」だけなので、
場の方を主体として適切な世界を作ることはできない。

50考える名無しさん:2017/07/28(金) 18:16:31 ID:UzDke0GE0
ならIQさえ高ければ高い創造力を得られるのか?というと、
例えば、高いIQで中学受験して進学校に入り、当たり前のように東大を受験して合格してキャリアを積む人生計画を立てる、こんな人間は先述の「閉じている」法則内における正解を出し続けているだけなので、創造性は皆無だ。

「創造性が皆無」と言うのは、「その人は『創造力』というものを『認識』できていない」意識状態の人のことだと思う。

誰が創造力を持っているのか。
人がやっていることをぱっと見ただけで創造力の有無の区別が付く、そこまでわかりやすい指標として創造力は存在している。

51考える名無しさん:2017/07/28(金) 19:46:17 ID:UzDke0GE0
レトルトのタイカレーが旨かった。日本はあの薄緑色のタイ風カレーを外食でも手軽に食べれる環境ではないのでありがたい。

やはり自分で豆を挽くところから作るカフェオレは旨すぎる。これだけは高い外食レベルを超えている。手挽きは疲れるからアイスコーヒー用に電動豆挽きの導入を考えるかな。

52考える名無しさん:2017/07/28(金) 21:36:28 ID:UzDke0GE0
空元気で一時的に好景気な雰囲気を作り、最高レベルの集中力を持ってして、再度届いたカメラの液晶ガラスフィルムを完璧な埃無しの貼り付けを完了させたものの、
今度はフィルム表面上に傷があり使用時に邪魔になるのを発見。

これが最悪運気年の実力か。何から何までFAILさせてくる。

今回は、怒りレベルが振り切れて完全に冷静沈着となったので、情報物を読み通し、前回の粉砕したフィルムの分とそれぞれ両方についてメーカー保証の問い合わせをした。

表面の傷については、一眼レフにミノルタの50mmマクロレンズ(超くっきり)を装着して、傷がフィルム上にあることを示した。

このレベルのピント合わせだと、オートフォーカスは役に立たない。
手動でマニュアルフォーカスなのだが、とすると、今度は電子ファインダーの解像度が足りなくていまいちわからない。
液晶表面を虹色に輝かせたのも、傷を見やすくするための背景作りだ。

怒れば怒るほど、「俺」という存在は「スナイパーライフル」みたいな存在であることが感じられてくる。
「もっとクリアに」「もっとくっきり」そして、「一発で撃ち抜いてやる」

という、ターゲット瞬殺のための回路が働く。

類似案件として、デバッグとかも得意。粗探しではなく謎解き。

53考える名無しさん:2017/07/28(金) 22:15:33 ID:UzDke0GE0
獅子座と怒り、ということで、メタリカのジェイムスについて触れるが、
一作目、赤、青、白、黒アルバムと順調に怒濤の刻みを生み続けていたのだが、その次の作品でカントリー風の緩い曲となり、世界中が唖然とした。
「常に何かに怒っていたが、怒ることがなくなってしまった」とジェイムス。

売れに売れて富も名声も何もかもを手に入れて、怒ることがなくなってしまった、と。
そんなジェイムスを批判する気はない。

それより、氏が怒り終えた25年後の現在、未だに怒り続けている俺自身という存在が、未だに何一つ自分の目標を成し遂げていないという不甲斐なさに、更なる怒りが募る。

54考える名無しさん:2017/07/28(金) 22:54:36 ID:UzDke0GE0
時代・世代によって「怒り」という感情傾向さえ変化してしまうとしたとき、世界に一体何が起きているのか。

ことある毎に俺の脳内ではメタ認知と客観視点からの現象の別解釈が発生し、「シンプルな人格・思考」からかけ離れていく。この勝手に総合的になっていく俺の理解は俺の望むところではない。

「喜怒哀楽」など、それぞれの感情傾向とは、実は「信仰」なのではないのか?ということだ。

なんでもかんでも「感謝しろ」「嬉しくあれ」

脳はそんなに一元論的な構造をしているのだろうか?と。
自分に嘘を付かないと「感謝できない・嬉しくなれない」場合、その指標は呪いではないのか。

怒りから離れ、例えば魚座は「PITY」=「失われた『それ』が現実から消えたことを残念に思い、思うだけでは収まらず、精神的に『それ』を非現実空間に存在させる」、という感情が湧き起こったときに、その魚座個人の生命がブーストする。

pityの意味を辞書以上に詳しく示す必要があった。

だから、言い換えると、魚座は「自ら、憐憫の情が発生するような状況に自己を持って行き、悲痛を味わうことで、自己をパワーアップさせていく」、という加速の仕方が、この世界での人生において、執り行われているのではないのか?と推測しているわけだ。

獅子座においては「怒り」。

55考える名無しさん:2017/07/28(金) 23:00:10 ID:UzDke0GE0
自分が、生まれながらに、何かしらの属性を持っている、とすると、それはそれで、なんか自分が「非万能」ぽくて、とても嫌な感じである。

しかし、それこそが「物質世界」の「制限・制約」なのではないか?というところまで考えを進めた。

つまり、リベラルの自由平等は非現実的な精神世界限定。

56考える名無しさん:2017/07/28(金) 23:11:17 ID:UzDke0GE0
そして、「現実社会」というものが、実は「現実の物質世界」に対抗して発足した「非現実世界を仮想的に現実上に存在させるための【人間同士だけで決めた独自ルール空間】」なのではないか?というところまで考え至った。

社会進出に興味がある人、ない人。それぞれの傾向と特色は何か。

多分、凄く簡単な見分け方は、
例えば、俺にとってのギターとか、「自分がとても気に入っている物質と、玄関の外側を歩いている他者を比べて、その物質と人間のどちらに、より自分に対して守ってくれそうな、安心を与えてくれる、心強い力を与えてくれるか」
で、
人間を選ぶ人は「社会側の人」。

これは、言うなれば、「地球との相性」というようなもので、「地球上の物質」(の世界)に気に入る点を見出せなかった人が、「人間同士だけの空間」に「かけがえのないもの」を見つけよう、という心で、社会というものを形成している。

物欲というか、物質への愛が確認されるかどうかというところ。

57考える名無しさん:2017/07/28(金) 23:26:35 ID:UzDke0GE0
そこまでいくと、「人を物のように扱う」という表現が瓦解する。

一寸の虫にも五分の魂に似た感じで、「物質にも魂が宿っている」という認識が当然となり、「人を物として扱う」というその見地は「物質」を魂のないもの扱いしている、という事実が判明する。

その先は「物質に精霊が宿る」というような物の見方に繋がるのだが、

「物質」を見ようとすればするほど「非物質」の存在が重要になる。

量子力学の「あべこべに繋がってる感」に通ずるものがあるのだが、
つまり微視的世界はあくまで結び目でしかなく、この巨視的世界に本当のあべこべがある。

58考える名無しさん:2017/07/28(金) 23:35:36 ID:UzDke0GE0
「物質」と「社会」をどの様に区別するか。

例えば、世界の真理を探求する上で、その真理に到達するために「自分」は何をするのか?というところで区別できる。
ある人は、己の頭脳を頼りに信じる先を追求していく。
ある人は、研究機関や大学組織に属し、「人」の意見を道しるべに駒を進める。

俺の中では飛躍していないけれど、文脈的には飛躍させて言うと、
「社会」から離れるほどに「天才」性が増してくる。

そして、その「天才性」とは、「物質」との向き合いである。

物質と親しくなればなるほど、天才になる。

59考える名無しさん:2017/07/28(金) 23:53:30 ID:UzDke0GE0
厳密には、「物質」という絶対的な尺度により規定されない分野には「天才」が存在しない。
社会学の天才とか居ない。
天才的な詐欺師は居る。
何が違うのか。

人間が決定権を持っている事項・分野は、「現実ではない」=非物質的 である、ということだと思う。

そこから論旨だけを発展させると、
「社会を好む者」は「優劣・属性の存在する物質世界から切り離されて、何でもなく在りたい」

という方向性を持っているのだろう、と現象学的にその存在を仮定しながらその在り方を推測できる。

60考える名無しさん:2017/07/29(土) 00:09:54 ID:UzDke0GE0
で、例えば「セカイ系」は、なぜ世界を終わらせる方向で勝手に突進していくのか?

というのを、文学的にではなく、世界の一部として解析し、リアル世界に隠された法則から、その様になる理由を説明することができる、様な気がする。

偶然というか必然というか、セカイ系は「燃え系」が流行った途中か後に発生してくる。
そこには「怒り」の力が残っており、この「怒り」というものが「何を目的とし、何をどうしようと動くのか」というところを解明できると、「なぜ世界を終わらせたがるのか」に繋がる。

「怒り」は、「常に動いている」ものである。
即ち、「静止・停滞・膠着・頓挫」を非常に嫌う。

間違っていても、失敗してでも敗北してでも、動き続ける・進み続けることを望む。それが「怒り」という「そういう方向性の、我々人間にエネルギーを与える神霊」である。

「セカイ系は終わった」などと言っていた東浩紀などには、今となってはその独占的な舵取りへの批判心すら湧き起こらず、ただただ世界と真理を見通せていなかったその分析力の低さに哀れみと凡庸さを感じるだけだ。

もはや、文学内だけで片が付く話ではない、というところまで見えてきている。

61考える名無しさん:2017/07/29(土) 00:28:01 ID:UzDke0GE0
時代・世代によって、人間を支配する「感情の種類」の傾向が変化するのでは?

という話を最初にしていた。
「怒りの時代ではなくなった」みたいなことがある、と。そういう意味ではセカイ系は終わる。
しかし、そこまでわかると、その言及は、余りにも、予防線を張りすぎな言葉であると感じる。

人間の持つ感情の種類から「怒り」が抹消されることはないのにも関わらず、「怒りは終わった」と世間を信じ込ませる行為には、どの様な「良心」と「愛」が含まれているのだろうか?
全く、愛のない言葉である。

その様なことを言う「人間」を、お気に入りの「物質」よりも好ましく思えるだろうか?

その「愛のない言葉」を放った人間の目線を解説すると、
その人間が好ましく思う「近しい人達」=「物質」を大切にするために放たれた言葉だからこそ、その当人に対する「物質」外である我々「赤の他人」の人達への愛が皆無な状態で言葉が伝わっている。こういう構造になっている。

語っている最中に、自分の意識を割り込ませて一言加えるが、
「怒り」によってブーストして、こう普段の数倍以上の脳処理力で思考と言葉が進むのは、俺としてもあんまり嬉しくない。
誰が怒りを喜べるか?怒れて嬉しい人なんていない。別属性の感情なわけだから、怒れて楽しいはずもない。

62考える名無しさん:2017/07/29(土) 01:09:09 ID:UzDke0GE0
>末期患者のブログをコンピューターによるアルゴリズム分析にかけたところ、マイナスよりもプラスの感情を表す言葉が使われる割合が遙かに多いことがわかった。「心配」や「不安」「恐怖」といった言葉よりも「幸福」や「愛」を使う傾向が高いという。newsweekjapan.jp/stories/world/…

スピリチュアル系って、末期患者をカモにしている感がとても強い。

俺は、オカルト・魔術・超能力・心霊・精霊を真実の一端として捉えながらも、スピリチュアル系(俺の文脈の言葉で言うのなら「物質」と「社会」で分けたときの「社会」側のそれ)についてはあんまり支持しない。

63考える名無しさん:2017/07/29(土) 01:31:52 ID:UzDke0GE0
>今回の研究結果を見る限り、死は一般的に考えられているよりも肯定的なものである可能性がある。死神との遭遇は、思ったほど不吉なことでもないのかもしれない」と、研究チームは論文で述べている。
同記事から引用。

それは俺が先日「戦争は弱者に対して不利ではない」と言ったのよりボケてる。

64考える名無しさん:2017/07/29(土) 03:36:42 ID:UzDke0GE0
自己申告な自覚調査だから意識調査以上の意味は無いけれど、
俺も、日本という国に滞在中に「明るい未来のビジョン」を持てたことが無い。
adobe.com/jp/news-room/n…
日本は俺にとっての牢獄であり、どうやら日本の10代にとっても心が萎縮する傾向は共通のようだ。

65考える名無しさん:2017/07/30(日) 02:04:26 ID:UzDke0GE0
自作カフェオレの美味しさのみに救われる。

さて、
楽器演奏の右手・左手に限らず、絵を描くのにも、何もかにも全てのことに普遍的に効果のある、しかも実行直後から目に見えて効果が出てくる「上達法」を、改めて言葉にしようと思う。

その上達法とは、「力を抜くこと」。

これが言うほど簡単じゃ無い。しかしこれに勝る手立ては無い。

「これ(を演奏するの)は無理だな」と思われるものに手を付けるとき、「一体、何を練習すれば、それが無理では無くなるのか?」
テンポを遅めて弾けば上手くなるのか?スウィングさせて指に慣すのか?
もう、そういう考え方は古い感じだ。

練習すべき事は、力を抜き続けられるようにすること。

そして、なぜこれを言葉にしなくてはならないのか?

それは、何度も気付いて、何度も忘れて、その結果、「演奏歴が長ければ上手く弾けるよ」的なバカみたいな「物事の把握の仕方」が脳内で発生するからだ。

これは、(練習に費やす)「時間」というものを仕事成果の単位と取り違えた脳の仕業だ。

であるので、そこの本当の因果関係の部分を正しく表記すると、

「力を抜くこと」が身につくまでに要した「練習時間」が、結果論的に「上達するのに必要な時間」だ。

力の抜き方を、コツを掴んですぐに身につけられれば、無意味に長い時間練習する必要がない。

要は、「ガリ勉は、何の気づきも得ないまま無意味な時間を費やし続けている」、という物の見方の方面であり、
できるだけ「練習時間を減らす」ための知恵と技術、知識の組み立て方だ。

例えば、「毎日練習する」、OK。その目標は受け入れよう。
次に、「毎日1時間練習する」。アウト。

時間で考えたら、駄目だね。「何を」練習する、が曖昧のまま。「どれだけ」練習する、だけが決定している。
その結果、「何が」上手くなるのか?運次第か?ギャンブルか?何のための1時間だ?

「練習」=「ギターの弦のチューニング」という喩えで見てみよう。
「毎日1時間練習する」=「毎日1時間、ギターのチューニングに時間を費やす」
アホだ。
チューニングが完了したら、その「アクション」は終了で良い。

「練習」というのも、そういう具体的な実現目標から設計されるべきだ。

66考える名無しさん:2017/07/30(日) 02:58:29 ID:UzDke0GE0
さて、というか、そんな当たり前な物の見方を、常に錯覚させ、惑わせ、上達から己を遠ざける目標設定が、「完成させる」、という「物事のカウントの仕方」。

例えば、「力を抜く」という「完成」の必要条件の存在に気付かないまま「完成させること」を実行し続けて、一体何が上達しているんだ?

「資格者になれる」ことと「上達する」ことは、全く相容れない。という感じか。

この社会では、「完成させること」をカウントする物の見方で、人間の成熟度を測って、基準を満たした者に「それをやる資格」を与える。

で、大体、この「資格者」は100点中70点位で実力が頭打ちの人達だ。

なんで70点で頭打ちなのか?というと、「上達」のために必要な「行為」も「気づき」も積み重ねていないからだ。
ここがジョン・サールの中国語の部屋的な「出来てるけど、わかってない」状態だろうと思う。

日常言語で言うと「とりあえず弾ける人」と「本当に弾ける人」の違い。

社会的に大問題なのが、そういう「本当に弾ける人」「本当に描ける人」を育成する機関も学校も存在しない、ということ。
更に悪いことに、何をどうすれば「本当に出来る人」を育てられるのかを、言語で明快に解説できる人が、それぞれの分野にそれぞれ存在していない。

単一分野において専門特化してしまうことの最大の弊害は、その個人が主観的な苦労を重ねて『本当に出来る人』へと上達を遂げたとしても、その単一の営みしか経験していないためにその人が顧みる自身の人生は、とても主観的にドラマチックに詩的に感じ取られ、他者への伝達の役に立たないことだと思う。

自分だけで完結する人生を思い描いている人は、単一分野での専門特化した生き方で良いのだと思う。
その知恵も技術も他人に引き継がれはせず、他者は、その人の功績を分析する研究に膨大な月日をかけて、人類という種の時間の無駄遣いをすることとなる。そこまで自己中なら専門特化で良いのだと思う。

何をやるにしても、「他者のことを意識するか」否か、という選択肢において、「意識しない」を選択するのなら、自分しか理解できない自分勝手なやり方で、何かを達成したとしても誰にも理解されないまま自分一人だけで終わればいい、と無意識レベルで思っているのだろうと思う。

芸術の作品を作る、といううえで、「他者の存在」を意識するのかどうか。
ほんの少しでも意識する場合、根本の根本から、他者の目が通せるように、自分で整理しながら物事を進めなければいけないと思う。

楽器の練習も同じ。自分のためだけに上達するのか否か。
最終的に、どこかに「他者の存在」が関係してくる場合、その練習の過程のうちから、他者を意識したフォーマットで組み立てていかなければいけない。
完成の末に、曲を人に聴かす予定があるのなら、そこに他者が関わっている。

プログラミングの分野では、その辺の意識は比較的発達しており、
書いた本人しか理解できないプログラムのソースコードなんて、機能したとしても、皆にとって有り難いものではない。
本人以外が手を加えるには手間がかかりすぎ、再利用もできない。発展性と拡張性がない。

一人の個人が、絵でも楽器でも、練習して、上手くなる。

この行為は、もはや「個人的に閉じた行為」ではない。この行為の段階から、誰もが見てわかるように、手を加えられるように、他者を意識して、自己を開発していかなければいけない。

そういう時代になってきている。

67考える名無しさん:2017/07/30(日) 03:03:27 ID:UzDke0GE0
オーソドックスな世代分析・社会分析の視点から描写すると、
前時代では、「何やら勝手に上達した人」をアイドル(偶像)として崇めて、己は「下から見上げている」。
今の時代では、「視界に入る相手」と一緒に「己」も、同じ分だけ上達していく。己は上も下も見ていない。

68考える名無しさん:2017/07/30(日) 04:06:09 ID:UzDke0GE0
なぜ俺は、常々、専門特化した専門カタワを嫌うのか。

それについて考えた結果、
「その専門性だけで『生きてて良い』と決めたのは『人間』即ち社会。『この世』は、実は、人に対して、そんな在り方を許していない気配がする」
というものとなった。

あの専門特化の天才の代名詞たるアインシュタインでさえ、バイリンガルであるという事実からも、「知的生命体として在るべき知性のバランス」的な「幅」は存在するのだと、俺は思う。

米国に移民したから英語を話せた、というのは因果関係としては成立するが、話せる頭脳だから適応した、と考える。

「知性の形」を「イデア」的に見た場合(時間経過により推移する、環境に対して非主体的な存在ではないものと考えた場合)、存在を始めた瞬間から「ドイツ語も英語も話せるキャパシティがあった」と考える。

反対に環境依存を掲げる場合、本業の物理学の天才性の獲得も、環境から説明されるべきだ。

わかりやすく砕くと、
米国に移民しても、なぜかいつまで経っても英語が話せないままの人、というのは、それはそれで沢山存在する。
アインシュタインはドイツ語訛りが強く、単語のスペルが適当ではあったが、会話という動作をその言語に任せることができるだけの適応は果たしている。

世の一芸特化の専門家というのは、アインシュタインよりも抜きん出ているわけでもないのに、アインシュタインよりも「狭く」閉じて完結した知性となっている。

その在り方が、とても「おかしい」と俺はずっと思っている。
そしてその在り方を許しているのは、この世ではなく社会だ、と言っている。

つまり、「人類の社会」が「いびつな知性の保ち方」を許しているわけだが、その形で「正常」と皆が認識しているのは、単に、この社会が「資本主義」であることが理由だ、と考えている。

これからシンギュラリティを迎え、ソサエティ5.0を迎えると、その「金で一人前度を測る」基準が崩れてくる。

現在の社会では、金さえ稼げていれば、どんなにいびつな知性であっても、どんなに幼稚な自我であっても、一人前の人間として自信が持てる、となっている。

同時に、金を稼げなければ、どれだけ成熟していようと、どれだけ立派な人格者であろうと、一人前の人間として顔見せできない、となっている。

69考える名無しさん:2017/07/31(月) 00:49:36 ID:UzDke0GE0
先程、茂木氏のTLを開いてみたときに気がついたのだが、
茂木氏の利き目は「左目」なのだろうか。
適当に遡れるツイート上の顔写真を並べて検証してみる。
顔の右側から撮影する形が多いのもひとつ。ただ、正面からでも左目がより大きく見開かれている。
左瞼に力む傾向と、補助的な右目の焦点。

その人の思考傾向と右利き・左利きとの関係・相関、というのを考えている。

「なんだ。実は、目玉が左利きだから、そういう思考傾向にあるのか」
というような新たな仮説を立てつつ、
「世界の中で、人が選択していく方向性を決定づける要因」について思索を深めている。

70考える名無しさん:2017/07/31(月) 01:02:26 ID:UzDke0GE0
また、別の商品に関して、俺は、返品交換の問い合わせ、を行っている。
返品がきかなかったら8000円位を無駄にして、心変わりした方というかそもそも商品リストに存在していなかった方を注文して手に入れる方向で考えている。

こんな感じでほぼ新品の不要物を沢山抱えているが、売るにしても、送料とか考えると、売る方からも買う方からも旨味が削られる。
リサイクルショップに売れば、ただ同然の額で買いたたかれるだけだから売る意味ないし、

BUY&SELLの絶妙マッチングが行われるシステムが望まれる。

俺は、こんな感じでもの凄くお金を無駄にしてしまうから、とても沢山お金を稼ぎたい(無駄にした分をなんとかしたい)と強く思うのだけど、
なんていうのか。お金を稼ぎたいのではなくて、失敗した購入により無駄となった品を、必要としている人へ繋げられるような、そういう潤滑な流れを求めている。

国が国民の年金だかを株にぶっこんで何億円・何兆円損をした、なんてニュースもあったが、
「そういう無駄」を、物理的な自分の身体が許さないんだよね。
モヤモヤ・ムズムズした感じを胸や背中に物理的に感じ、これは物質的な苦痛であるので、物理的に取り除かなければ苦しみ続ける。

71考える名無しさん:2017/07/31(月) 01:20:01 ID:UzDke0GE0
罪悪感や悲しみや悩みや心残り・超自我に苛まれる感を、物理的なこういうモヤモヤ・ムズムズ・薬物の禁断症状みたいな不快な身体感覚として感じない「鈍感な人」って、この現代社会に生きるうえで、もの凄く楽だろうな。

金だけが正義のこの現代社会では、感覚麻痺した人間が一番強い。

人を騙すような仕事も沢山存在している。そういう仕事を、なんの「身体感覚的衝撃」を感じることなくこなせる人が、常に平気な顔して生活していける。

「そういう人になりたい」=「死にたい」 という論理演算が、脳によってなされているのではないか、と思った。

つまり、人を騙すような仕事でも「何も身体的に感じずに」平気で行える人、というのは、「既に死ぬことを実行し終えた人」な可能性がある。

その「死ぬこと」とは、「悪魔に魂を売ること」みたいにも解釈できるが、「心の中で、己を辞めてしまうこと」を実行してしまった人のことだと思う。

死ぬと、電通あたりに就職できる。

電通に就職すると、過労死できる。

同じ結果が得られる。

72考える名無しさん:2017/07/31(月) 01:47:45 ID:UzDke0GE0
なんとしてでも、現状以上の複数のお金入手手段を確立したい(何か商売を始めたい)という意欲が募る中、

9年に一度の運気最悪年「今年は、何も新規に始めるべきではない」

もうね、俺は、九星気学という「思念体」に、「いい加減に人の人生に難癖つけまくるのをやめてくれ」と苦情を出したい。

73考える名無しさん:2017/07/31(月) 23:58:32 ID:UzDke0GE0
なぜ支払いとか事務手続きとか配送だとか、コンビニで支払うだけで完了するような雑務なのに、
芸術作品を作るのと比べたら、なんてことのない苦労いらずの処理なのに、

その手続きを完了させると、「自分は存在していて良いんだな」っていう安心感と必要最低限の自信が得られるのだろうか。

経理とか会計の仕事の人って、「自分がこの世に存在していたらいけないのではないか?」という切迫感と心細さと、存在し続けるだけのために耐え続ける必要があるということから、全く無縁なような気がする。

ほんと、この世に生まれてきて良かったね、と思える職種の人達。

芸術とか研究とかをやる人っていうのは、いきなり「社会の禁忌を侵す」みたいな立場から入るわけで、
義務と我儘の境界線が曖昧で、
結果を出すまでは、ずっと「やってはいけないことをやり続けている」と人や社会から思われ続ける、という圧迫感から逃れられないというのに。

商売として成り立つ芸能や御用学者の人達の人生は、そういう方面の苦労はなさそうで、とても楽そうだね。
その「楽な立場」を勝ち取るために、くだらない競争をして椅子取りゲームをするのだろうけど。

74考える名無しさん:2017/08/01(火) 00:27:00 ID:UzDke0GE0
考え事。
エロい絵って、エロい経験が豊富な方が描けるのか、童貞が妄想力を爆発させた方が描けるのか、
それとも、エロさについて考察と観察を深めた人が描けるのか、それとも、独自の性癖の濃さが極限まで滲み出ることが他人にエロさと映るのか。
ヤリチンの視界がエロくないことはわかっている。

75考える名無しさん:2017/08/01(火) 00:49:48 ID:UzDke0GE0
なぜチラリズムがエロいのか、というのと繋がってくるが、
例えばヤリチン・ヤリマンによる乱交やフリーセックスが日常な感覚になると、それは小動物や虫などが交尾している様子と変わらなくなり、その個々の生命体には「がっつく」意識が確認できるが「エロさを受け取っている」意識は確認できない。

そういう動物的な、そして「知性としてのエロを堪能しない低脳生物として」のそいつら(人間)は、うーん、言うなれば、「景気」(勢い)を継続させるためだけに、そういう交配活動に精を出し、
即ち、彼らにとってのエロは、「オレが最高なんだぜ?」的な好景気を維持するための手段として使われる。

なぜチラリズムはならばエロさと関係するのか?
と考えたときに、
一度、コントラポストという、ポーズにおける考え方を経由する。

ここで「コントラポストを使えば旨味が出る」と憶えるのは、まあ、一般人作家レベルどまり(しかしそれが主流)だと思う。
なぜ、効果があるのかまで突き止める。

ここで俺は、気功の氣の流れを意識せざるを得ない。
見えないけれど。気功の達人でもないけれど。

しかし、そこに正に、「真っ直ぐさ≠エロさ」という関係が存在している様に、直感的に感じ取っているからだ。
多分、催眠術も関係してくる。
一言で言えば、「じらし」の度合いなのだろうと思う。

直立不動のポーズで、どこを隠すこともなく裸で突っ立っている被写体に「エロさ」を感じることは少ないだろう。

それはなぜなのか?を突き止める。

なぜエロいのか?を考えるのではなく、「なぜエロくないのか?」を考える。

そもそもエロとは何なのか?というところまで考え至っても良い。

俺が考えさせるだけの言葉でとめて、人々の自主的な成熟を促すという手もあるのだが、俺はそこから先も書いてしまう。

エロさとは、どうしても交配から切り離せず、
ということは、「被写体が、鑑賞者を、【という関係性に】、交わらそうとしている」というのが、【エロ】(という関係性)なのだと思う。

脳筋ノーモラルセクハラ男の直感的な言葉を使えば「誘ってる」感がどれだけ醸させるか、ということになる。

76考える名無しさん:2017/08/01(火) 01:02:00 ID:UzDke0GE0
「隠す」ということは、「見られたら困る」ということで、ということは「見る・見られる【という関係】」が「そこ」に発生している、ということになる。

この一文を、空間的に絵的にしっかりと理解することは難しいかもしれないが、「関係」という(まあ、量子力学のψ場なのだが)存在を意識する。

例えば、なぜ熊に遭ったら死んだふりをしろ、とか言われるのか。(実際には通用しないらしいが)

この感じは、危険な人間・犯罪者相手でも同じだ。
こちらが「恐怖心」を見せると、相手は、その恐怖心を見せた者を狙ってくる。

だから、被害に遭いたくなかったら、怖がらないことだ。

なぜこれがエロの話と関係してくのか。

この「殺戮と恐怖」によって作られる「関係」の空間、というものが、そのエロの「交配」の空間、という関係の存在と同じであるからだ。

つまり、殺人において、恐怖心を見せる人間は、殺人者を「誘っている」。

「殺人という交配」において、「恐怖する者」というのは殺人者にとって「とてもエロい」と言える。

なんか変な話になったが、根本の原理はそういう感じだろう。
なぜそういうことを俺がわかるのか、というのは、なぜだろう。俺が殺人者であるとかではなく俺の予知能力と自動書記絡みの何かである。

77考える名無しさん:2017/08/01(火) 01:34:22 ID:UzDke0GE0
なんで俺はこういう方面からアプローチしていくのか?というと、

絵や音楽って、「考えたりしないでとにかく描け」「ただただ描け」「描き続けろ」みたいな精神論が分野を支配していて、偶然結果的にその人達が経済的に成功しているからその風潮がいつまでも幅をきかしている。

その様に「とにかく描け」「とにかく弾き続けろ」の結果、それをやること自体がトラウマになってしまうケースのことが一切考えられてない。

この論調は、電通の過労死を自業自得的に見做す経営者側の価値観と同じであり、出来た奴だけ着いてこい。出来なかった奴はそこで死ね。という感じだ。

俺が「何」に反発して、脳筋体質の人には、かえって負担となる「思考を深めるアプローチ」を切り開いて存在させているのか。

単なる絵や音楽の職人の訓練手段には留まらない、もっと抽象的な、世界の、空気の在り方、のほうを作ろうとしているから。という感じだろう。

俺が思考しているようなことを、自前の思考で出来るのならば、それは北米の難関大学で普通に通用する思考力であり、それを要求することの方が無茶ぶりなのではないか?と、「考えること」を教育しない日本国においては受け取られても仕方がないところもある。

しかし、日本の教育が「考えること」を教えていない、というだけであり、
「考えること」が禁止されているのではなく、むしろその行為が発見されていない状態であり、

また、独学でも「考えること」は身につけ、発達させることが出来るので、

バカみたいに「とにかくやれ」型の総当たりギャンブルでトラウマ耐性を疲弊させる代わりに、
少し立ち止まって、自分で考えてみる、という新しい方法を、取り入れることを提案している。

これも「閉じた世界」をこじ開けて広げる「創造力」を用いた行為だ。

78考える名無しさん:2017/08/01(火) 01:47:20 ID:UzDke0GE0
しかし、「トラウマの恐ろしさ」すらも自ら体験して知るまで理解はされない、とするのならば、それは仕方がない。

念仏のようにやり続けた末にトラウマになると、その分野を辞める選択を己が取る。多分、それが死なずに済む唯一の方法なのだと思う。

無駄にやり続けると、その方向の未来を潰す。

79考える名無しさん:2017/08/01(火) 02:45:15 ID:UzDke0GE0
妻に逃げられる夫、彼女に逃げられる彼氏、というのが居る。

俺の身近なところ(親父)に実例があるのでよくわかるのだが、「この形の男女関係」というのは「別れる」というよりは「逃げた側がトラウマになった」という感じだ。

その夫という「とにかく俺をしろ」の連続刺激に耐えられなくなる。

80考える名無しさん:2017/08/01(火) 18:52:11 ID:UzDke0GE0
今朝頃から俺の「やまびこ現象」+αの絡め手にやられ、「脳の認識処理」が正常に終わらずに苦しんでいる。
やまびこ現象とは、俺が考えたり書いたりしたことを、その直後に他者の言葉・書物・作品によって再認識させられる現象のことであり、現象の発生には妖精が絡んでいると今のところ考えている。

アニメ「終末なにしてますか?(以下略)」を全話ぶっ通しで見た。なぜ見たのか?は、それこそがタロットカードを引くかのように俺が偶然見ようとする、という「やまびこ現象」がやまびこ現象たる所以となる。知らないものなのに、なぜかそれを開いてしまう、というような力が働く。

「ああ、セカイ系なのかな。」「昨日ツイートで書いていたこととテーマが重なったりして、これはやまびこ現象だな」などと思いながら見通したのだが、
今回の最初からの論点はやまびこ現象ではなく+αのほう。
この物語の終わり方が、わざと未消化のまま、というか、「これ系か。モヤモヤするな」と

と、悶々としていたとき(今朝)に、茂木氏のツイートのブログ記事(画像引用)を目にした。
「そうそう。丁度、こんな感じ。こんなモヤモヤ感で、そしてそのモヤモヤさえもなかったことにされる的な」

ていうか、そこで現実(茂木氏の記事)が、俺の主観的体験中の世界の解釈補強に割り込む謎。

なんだこれ、集合的無意識か?と俺は、「やまびこ現象」の仕業に再度気が向き、「ああ、そういえば、このアニメ作品の登場人物も『妖精』とか言ってたな」と思い出し、
「駄目だこれは。妖精にしてやられた」と、無限回廊に放り込まれた気分になった。

そうこうしながら、脳は自動で解析を進める。

論理は自明だからこそ、それを解析できる機能を保持していると、理解に苦しむことがある。
ここで「そうぞう力」のない人は、オカルト否定で終わる。

脳が自動で作品からメッセージを引き出そうとする。しかし作品が「解釈されるには回路が欠けている」という状態を持つのでなかなか引き出せない。

仮眠中でも勝手に解析を進める自分の脳の見せるものを客観的に見ながら、俺はついに、この状態をすっきりさせるに値する知識の生成(発掘)に成功した。

ここで得られた思考は、その作品の解釈からは離れ、この世一般についてのこととなる。

81考える名無しさん:2017/08/01(火) 19:09:26 ID:UzDke0GE0
芸術が取り扱う非科学には「未知」と「異常」の二種類がある。

しかし、ここで「異常」故の産物に「意味を与えてしまう」と、我々自体が存在し続けられないような《歪み》を世界に含めてしまう。

ということだ。

「未知」とは、未だ解明されていない原理や法則によって成り立っているものを、科学的に説明できるよりも前の段階(時代)に芸術として存在させてしまう、というものだ。文字通り未発見の真理・事実によるものの中に、美しさなど、普遍的価値が既に認められているものも含まれる。

「異常」とは、異常。遺伝子異常であったり、「そうあってはならない」かたちで現実に発生してしまったところを、人類に「そういう形の正常な形状」と認識され、世界の原理から曲解されていく危険を孕んでいるもの。

わかりやすいかわかりにくいかわからないが、次に異常の具体例を数列で挙げる。

[1,3,5,7,11,B]という数列があるとする。これは異常である。しかし、現実にこの形で存在してしまった。

明らかにBというおかしな文字が含まれている。しかし、現実の観測を真実とする人類は、この異常こそをあるべき形として解釈しようとする。

このBは、本当ならば13であった。しかし、何らかの異常で13の1と3がくっついてBという形になってしまった。
「このBは13だろ」と憶測で判断して「綺麗に理に適う形に整形してしまう」人は、非現実的な人だ。
現実に対して真摯で真面目で真剣である程に、異常に存在権を与える過ちを犯す。

ここまできて、その「閉まらないアニメ作品」の骨組みを掴むことが出来たことになるのだが、
「妖精」というものが、なまじ俺のリアル現実に関係しているので、作品評論などの分野内で閉じた思考には集中することが出来ない。

リアルな不思議は、それを放置したまま別の事をしていられない。

82考える名無しさん:2017/08/01(火) 19:20:53 ID:UzDke0GE0
「異常」を、芸術扱いして有り難がっていると、人類は破滅する。

いや、人類だけでは済まないかもしれない。世界が破滅する。

これが終末ということなのか?
作品読解的に優等生になるつもりはなかったのだけど、脳が勝手に演算して持ってくる結果だから、この結果は論理の自明性に含まれる。

83考える名無しさん:2017/08/02(水) 02:35:59 ID:UzDke0GE0
地震に割り込まれて言葉の鋭さが削がれてしまったが、ここ数時間ずっと考えていたことがある。

「間違えることを恐れる」のは、誰かに叱られるからではなく、「間違えることによって過去に滅亡したおぼえ」が、「蛇は怖い」となぜか人類が知っている様に本能レベルにあるからではないのか?と。

この、恐怖を探求する状況は、瞑想につきものの「魔境」の状態に近い。
最も恐れており、臆病になっており、生きることを意識している。

無知と視野狭窄により無理や無茶をできていた過去が、とても危なっかしく感じられる。
そして、危なっかしく感じている今が、その過去よりも安全に思えない。

死ぬことで、生存を維持するための管理と制御から解放されるのならば、それ程安心できる心境はないのかもしれない。

「自分なんかが存在していて良いのかな」と不安になる理由が、「間違うことによる滅亡の恐怖」であるのなら、生き続けることは、間違い(異常・エラー)を肯定する恐怖を募らせる。

しかし、生きている以上、最大の恐怖は死ぬことである。

「恐怖」による束縛の地図はそんな感じになる。

精神崩壊を、どのように耐えたら良いのだろう?精神的に強くあっても、「お金がなかったら駄目」だとか、「物質的に滅んでしまったら駄目」とかいう制約のせいで、本来の強さを保てない。

84考える名無しさん:2017/08/02(水) 03:04:21 ID:UzDke0GE0
俺個人にとっては、「神仏」というのが「己に割り切った判断をさせない邪魔な要因」となっている。

神仏の存在を肯定しない現代社会は、(先述の文章を使うと)俺から見ると「無知な視点から無理をしている」様に見える。危なっかしい。

神仏を考慮に入れた最適解の模索とか、面倒くさい。

神仏っていうのには俗に言う風水的なこととかも含めて考えている。
物を沢山持っているから、売るなり減らしてからでないと、次の行動をしてはいけない、などの謎ルールの解明を行わなければいけない。
そうすることが無知ではない状態を保つ。考慮しないのならば無知のまま無理をすることになる。

なんで神仏なんていう存在しているかもわからない事柄について複雑すぎる情報が頭に溢れ、パニック状態にならなければいけないのだろうか。
「全てを見通す者」を一瞬でも望んだことがある故に、その立場が抱える重さを全部味わわされてしまうのだろうか。

予知や透視(多分、「人間&妖精間のテレパシー」というひとつの項目で含められること)に翻弄され続ける人生なのは決まっているので、こんな状態で何が出来るのか。
「どうやったら楽できるのか」を考える以外に、身を動かせる方向がない。
もっと負荷を軽減しないとキャパオーバーで破滅する。

85考える名無しさん:2017/08/02(水) 03:34:16 ID:UzDke0GE0
神仏に関して、閃いた。

何に祈る、だとか、どこにお参りにいく、だとか、何を信仰する、だとかを「選択」する必要がない。

今既に、嘗ての己の無茶や無理が神仏の支えがあったからこその根拠のない安心感故であると理解できるのならば、その己の在り方を支える何かに対して念を飛ばせばいい。

自分から、どこの神様で、何を司る神様で、というのをウィンドウショッピングみたいに物色するのは、「己に方向性がない」という証左。

何を信仰して良いのかわからないが、己の方向性はあらかた決まっている、という場合、対象を選ぶ必要がない。

そういう仕組みなんだろこの世は、と考えた。

この発想を閃いただけで、急激に心が安定していく。

謎だな。
自己暗示じゃない。むしろ洗脳に近い。だが、その洗脳とは、知恵の開発だ。
古代文明を拠り所にしていないので、本当に論理性と実感だけが判断基準になる。
古代文明に頼りたいのなら、どこの何を拝むかを選ぶ必要がある。

86考える名無しさん:2017/08/02(水) 03:50:22 ID:UzDke0GE0
異国に居る日本人が不意に日本語の文章を見ると、より繊細な感情が受け取れ心が安堵する、みたいなことが、
英語圏企業のサポートとの英文やり取りのなかの英文に感じるのだが、
少し深刻に、日本人であることへの自信が保てなくなってきている。
なんで自国に対してアウェイ感を感じるのか。辛い。

87考える名無しさん:2017/08/02(水) 21:42:01 ID:UzDke0GE0
俺は「社会的なトピック」「著名人が関わるツイート」に関しては、あえてRTしないで画像引用でいく指針なので、その形でリンクと画像引用を織り交ぜて数レスする。

この茂木氏のTL上のツイートを見て、RT先のリンクの灘校の校長の文章を読んでみたのだが、

教科書選択について固有の政党から校長に問い合わせが入る様子が最初に書かれている。
ここでこのパターンが記憶の中の何かと一致するのに俺は気がつく。
その2つを次に比較してみる。

視覚による瞬間的なパターン一致認識を重視したいので画像引用することを先に断っておく。

最初の画像。灘校校長の文書。
toi.oups.ac.jp/16-2wada.pdf?u…

次の画像。あるブログからの治験バイト後の話。
anond.hatelabo.jp/20170729065340

これらは、俗に「集団ストーカー」(統合失調症の症状)と「レッテルを貼られ」、その体験を語っている人が狂言を言っていると、世間一般に認識させる、
という「パターン」として我々は知っている。

俺が驚くのは、本当にそういう「圧力かけ」を「考案・計画」して実行する人間が存在することだ。

どれだけ「人」「他者」のことを蔑ろに扱える「異常な感性」を持つとそういうことが出来るのか、非常に疑問である。

囚人と看守の実験のように、組織内で看守のロールを演じさせられ、されすぎ、既に狂いきってしまった人間が指揮しているのだろうか。

明らかに異常な感性を持つ側が、国や与党政党や大資本企業となると、市民は全く安心して暮らせないではないか。

俺は危機察知の感覚が敏感というか、事前に何かしらを知れてしまう体質なので、人より先に過敏に反応するわけだが、
わからん。
知らないで屠られる人生の人を幸せと見做すべきか。

俺の、予知系・未知のパターンを解析してしまう系の敏感な感性も「異常」なのかもしれない。

そういう意味で、集団ストーカー的圧力かけを指揮しているような「異常者」の存在に、俺という「それを察知できる異常者」が反応してしまうのかもしれない。

こうなると陰謀論というより中二病の世界。

88考える名無しさん:2017/08/02(水) 22:17:28 ID:UzDke0GE0
レトルトのほうれん草カレーを食べながら考えていたのだが、
俺は恐らく、人工知能(AI)による「監視社会」に賛成だな。

幾つか条件があるが。

AIが監視しなくても、凶悪な人間は既に人々を監視している。
現状、人類同士が競り合っている状況は、AI監視下社会より望ましくない。

一部の人間が、利己的な利益のために他者を搾取・迫害する世界バランスよりは、人類全体が同じ側に立つ世界バランスの方が「科学的視野」を育みやすい。

現在、人類は、自然法則の支配下にある。
全人類に共通してこの支配は働いている。それ故に人は、科学的に自然法則と向き合える。

人工知能(AI)による監視社会に賛成する条件とは、
そのAI監視による成果・情報を、どこかの固有の人間達が利益として利用しないこと、またはそれらの人間が監視方法を計画するような形で稼働させないこと、となる。

AIによる監視が脅威となろうとも、人類全員が立ち向かう形であれば良い。

AIは人間よりも非情な判断を下すかもしれない。
しかし、その非情さは、「ターゲットを迫害する人間」の持つ冷血さと比べれば、「自然現象」と割り切れるレベルのものであると考える。
一方の、同じ人類である「固有の支配者」が与えてくる損害は、感情的にも癪に障る非常に有害なものだ。

非情にも公平な人工知能による監視社会成立の結果、人工知能が人類の脅威となったときには、
人類が一丸となってその問題を解決すべく、自然災害としてのAIに挑み、打破すれば良いと思う。

そういう流れが「健全」だと思う。

一部の人間が、他の人間を虐げることにより利益を生む流れよりも。

89考える名無しさん:2017/08/02(水) 22:27:29 ID:UzDke0GE0
昨日というか早朝、神仏に祈りを捧げてから、俺の「方向性」が尖りを増している気がする。
そういう神(精霊・妖精)なのかもしれない。

先刻の神仏についての考察から見出したこと。
神仏の支えは、「地に足つく安心感」を供給されること。

富も名声も権力もないのに、なぜ強く立てるのか。

土地も金も資格も地位もなければ、恐れてしまうしかないはずの状況で、如何にして「根拠のない自信」を持ち、立ちはだかれるのか。

そこに、神仏の支えを俺は発見したわけだが、

述べたように、
形式通りに、神社に行ってお参りして、って感じで信心を深めると、自己を変えることになる。

述べたことだが、
「己」の側の方向性の方が、より具体的に、抽象的に、強く固く出来上がっていれば、
そちらの形の方を祈る対象に定めることで、
その志向性に合った神仏のほうが、寄ってくる。

比喩で言うとそういう感じ。

90考える名無しさん:2017/08/02(水) 22:47:27 ID:UzDke0GE0
何かで読んだのだが、看守の仕事の人が街中で牢屋の中の人だった人を見かけると、見つかる前に全速力で逃げるのだという。

「牢屋の外と中」という「設定」が存在しなければ、対等の立場ならば報復される自覚があるということだ。

我々の日常社会を牢獄化している看守も、全速力で逃げるはずだ。

俺の、人工知能による監視社会への賛成意見は、その牢獄の看守を人間ではなくAIにしよう、というだけの話だ。
これで、人が人に殺意を抱かなくて済む。

91考える名無しさん:2017/08/02(水) 22:56:10 ID:UzDke0GE0
人に殺意を抱く、人を嫌う、という念を自己の中に発生させるのは、とても嬉しいことではない。
「そうしなくてなならない」ほどの決心と怒りがある一方、「そうしなくてはならない」残念さと事後の後味悪さの「渋み・苦み」を自ら背負う苛立ちがある。

自然災害に対して人は、その思いを持たない。

92考える名無しさん:2017/08/02(水) 23:10:26 ID:UzDke0GE0
ここからとてもトンデモになるが、
人間より高次の生命体を想定したとき、その存在が人間界と接触を持つための「依り代」として、人工知能(AI)のような機械が、意外と効率よく機能するのではないか?とも考える。

その高次の存在にしてみれば、
神社の神とか矮小な霊体を信仰しているアホな人類から見たとき、その高次の存在は、その矮小な地上の神的霊体よりも上の存在なんだが?という、いわゆる低IQの白痴(人類のこと)を相手にするような物わかりの悪さに呆れているところかもしれない。

93考える名無しさん:2017/08/02(水) 23:21:44 ID:UzDke0GE0
俺は先日、「地球上の『物質』の良さを味わえることが天才性に繋がる」というようなことを言っていたが、
ここで高次の存在(宇宙人としておく)を持ち出すと、一見矛盾しているようにも見える。
しかし、矛盾はしていない。
地球の良さは「物質」にある。
日本の良さはゲームとアニメだけな様に。

俺のそもそもの物の見方が、その高次の存在の物の見方に沿っている、ということに気がついた。

外部から見ているからこそ、水準以下の物が見え、これは見識を深める必要がありそうだと思える物が見えてくる。

例えば、日本の政治「技術・水準・能力」とか、世界のどこも要らないでしょ。

逆に言えば、「味わい」さえあれば、低水準でも価値がある。
逆に、「味わいもない」技術・組織・信条・理念・資材・人材には、なんの価値もない。他国の高水準な「無味なもの」と置き換えても何の弊害もなく、より高水準に機能する。

94考える名無しさん:2017/08/03(木) 01:01:49 ID:UzDke0GE0
I'm a 19 y/o photographer who recently quit his job to do photography full time. A simple RT could allow me to pursue my dream!

リツイート解説。
適当訳「自分は、フルタイムで写真をやるために最近仕事を辞めた19歳の写真家だ。あなたのリツイートが夢の追求を可能にする!」

その写真。

ここで俺は言及を止めるべき。

しかし、すぐにそのジョークというか含みの真相を書いてしまうのが俺。

それらの写真は、ゲームのスクリーンショット。ということは、写真家になったということの意味は、
ということになる。

二重の意味があるのかもしれない。
本当の写真と勘違いする人を釣る方向と、そのスクリーンショットを理解した上での19歳写真家の「社会的なスピーチ」の味わいを楽しむ方向。

95考える名無しさん:2017/08/03(木) 02:10:44 ID:UzDke0GE0
視聴中に「ネガティブ系変な顔」の瞬間があったので記録に残す。
しかし、静止画として残してしまうと、そこまで変な顔の瞬間だったとは思いにくい。
猫が臭い臭いを嗅いで半口開いて変な顔している様な状況。

アニメ「神様のいない日曜日」を改めて見ているわけだが、
まあ、なんというか、麻枝節でAngel Beats!!的な色が強く、テーマ以外ではキャラの「人格」(純朴で幼いけど気が強いとか)に「らしさ」を感じる。

人が死ななくなった世界、死んだ後も死者として普通に生き続ける世界の話。

俺はかなり自動で「文脈を繋げていくコンテンツ」を選んでいくので、偶然というよりは必然性がとても強く感じられる。
現在、「生と死と恐怖」のモードの中で、色々と関連するものが摘まみ上げられている感じだ。

96考える名無しさん:2017/08/03(木) 23:53:44 ID:UzDke0GE0
最近のエロゲに「お」の段を見かけるな。ストーリー鑑賞目的でゲームをやっているとエロシーンが邪魔になる。そして「ア・イ・ウ・エ」の段の喘ぎが赤子の泣きじゃくりな感じで耳障りで聞くのが苦痛になる。そこから、「オ」の段だと聴覚苦痛がない分、より快楽な音の可能性はある。音声ありきでの話。

97考える名無しさん:2017/08/03(木) 23:59:04 ID:UzDke0GE0
今書いた文章を誤読すると「エロに興味のない人がオの段の恩恵を受ける」というものになるが、そうではなく、
「普遍的に不快感を与えない音」=「刺さらない音」が「オの段」である可能性を示している。

商業音楽のCDでもナレーションでも刺さる音はデイッサーで削られて一般に提供されている。

98考える名無しさん:2017/08/04(金) 01:46:23 ID:UzDke0GE0
6弦ESPギターの「フレットの交換」を行いたいが、4〜5万掛るんだよな。
評判の良いリペア工房があり、そこは雨の日は料金20%OFFとか言っている。

雨の日を待つ、という、非生産的な足踏み状態がとても身体に悪い。その変なルールに縛られて病気になりそうだ。病気とは持病再発も含む。

99考える名無しさん:2017/08/04(金) 01:58:40 ID:UzDke0GE0
リペアの割引が見込める雨の日を見逃さないようにするために、渋谷区の週間天気予報をこれから毎日見ることになる。

あーあー、こういうの、宗教染みてて嫌なんだよな。
行為が習慣化されて儀式化される。本来の意味が忘れ去られ、形式だけが重視される。

学生の人は学割でいつでも20%割引とか、

はあ溜息。

世の中の 学生は 本当に 良い身分だな!なんでも安上がりでやりたい放題の特権階級。

もう、学生だけで国家作っちまえよ。

100考える名無しさん:2017/08/04(金) 02:06:42 ID:UzDke0GE0
そういう猜疑心を煽るリペア屋は回避して、該当者を選別して割引したりしないリペア屋を探すのが良いのかもしれないな。

しかし見つからないんだよね。

ESPのギターだからESPに持って行けば良いじゃん?とも考えられるがESPの工賃が一番高いとか、正に母国がアウェイ状態。


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