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俺の記録庫

80考える名無しさん:2017/08/01(火) 18:52:11 ID:UzDke0GE0
今朝頃から俺の「やまびこ現象」+αの絡め手にやられ、「脳の認識処理」が正常に終わらずに苦しんでいる。
やまびこ現象とは、俺が考えたり書いたりしたことを、その直後に他者の言葉・書物・作品によって再認識させられる現象のことであり、現象の発生には妖精が絡んでいると今のところ考えている。

アニメ「終末なにしてますか?(以下略)」を全話ぶっ通しで見た。なぜ見たのか?は、それこそがタロットカードを引くかのように俺が偶然見ようとする、という「やまびこ現象」がやまびこ現象たる所以となる。知らないものなのに、なぜかそれを開いてしまう、というような力が働く。

「ああ、セカイ系なのかな。」「昨日ツイートで書いていたこととテーマが重なったりして、これはやまびこ現象だな」などと思いながら見通したのだが、
今回の最初からの論点はやまびこ現象ではなく+αのほう。
この物語の終わり方が、わざと未消化のまま、というか、「これ系か。モヤモヤするな」と

と、悶々としていたとき(今朝)に、茂木氏のツイートのブログ記事(画像引用)を目にした。
「そうそう。丁度、こんな感じ。こんなモヤモヤ感で、そしてそのモヤモヤさえもなかったことにされる的な」

ていうか、そこで現実(茂木氏の記事)が、俺の主観的体験中の世界の解釈補強に割り込む謎。

なんだこれ、集合的無意識か?と俺は、「やまびこ現象」の仕業に再度気が向き、「ああ、そういえば、このアニメ作品の登場人物も『妖精』とか言ってたな」と思い出し、
「駄目だこれは。妖精にしてやられた」と、無限回廊に放り込まれた気分になった。

そうこうしながら、脳は自動で解析を進める。

論理は自明だからこそ、それを解析できる機能を保持していると、理解に苦しむことがある。
ここで「そうぞう力」のない人は、オカルト否定で終わる。

脳が自動で作品からメッセージを引き出そうとする。しかし作品が「解釈されるには回路が欠けている」という状態を持つのでなかなか引き出せない。

仮眠中でも勝手に解析を進める自分の脳の見せるものを客観的に見ながら、俺はついに、この状態をすっきりさせるに値する知識の生成(発掘)に成功した。

ここで得られた思考は、その作品の解釈からは離れ、この世一般についてのこととなる。


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