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俺の記録庫

77考える名無しさん:2017/08/01(火) 01:34:22 ID:UzDke0GE0
なんで俺はこういう方面からアプローチしていくのか?というと、

絵や音楽って、「考えたりしないでとにかく描け」「ただただ描け」「描き続けろ」みたいな精神論が分野を支配していて、偶然結果的にその人達が経済的に成功しているからその風潮がいつまでも幅をきかしている。

その様に「とにかく描け」「とにかく弾き続けろ」の結果、それをやること自体がトラウマになってしまうケースのことが一切考えられてない。

この論調は、電通の過労死を自業自得的に見做す経営者側の価値観と同じであり、出来た奴だけ着いてこい。出来なかった奴はそこで死ね。という感じだ。

俺が「何」に反発して、脳筋体質の人には、かえって負担となる「思考を深めるアプローチ」を切り開いて存在させているのか。

単なる絵や音楽の職人の訓練手段には留まらない、もっと抽象的な、世界の、空気の在り方、のほうを作ろうとしているから。という感じだろう。

俺が思考しているようなことを、自前の思考で出来るのならば、それは北米の難関大学で普通に通用する思考力であり、それを要求することの方が無茶ぶりなのではないか?と、「考えること」を教育しない日本国においては受け取られても仕方がないところもある。

しかし、日本の教育が「考えること」を教えていない、というだけであり、
「考えること」が禁止されているのではなく、むしろその行為が発見されていない状態であり、

また、独学でも「考えること」は身につけ、発達させることが出来るので、

バカみたいに「とにかくやれ」型の総当たりギャンブルでトラウマ耐性を疲弊させる代わりに、
少し立ち止まって、自分で考えてみる、という新しい方法を、取り入れることを提案している。

これも「閉じた世界」をこじ開けて広げる「創造力」を用いた行為だ。


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