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俺の記録庫

3考える名無しさん:2017/04/11(火) 18:58:26 ID:ZrGGmZ1s0
言霊で世界が書き換わるのならば、
ええと、
霊能者が「神」と呼ぶ存在は、ルドルフ・シュタイナー世界では精霊・天使・その他にあたる存在であり「本当の神」ではない。
「信仰心を必要とするその霊的存在」は、世界創造などに関わるレベルの存在ではなく、我々の現実社会に近い小さな存在である。

ただ、「その霊的存在のこと」を「小さな存在」と見做してしまうと、我々が「自己のこと」を「小さな存在」と見做して萎縮する形になるので、そう権力ピラミッド的には捉えないようにして、「自分のまかなえる範囲外」ならそれが「自分の知らない存在=本当の神」という感じで捉えるのが得策か。

その様にすると、人は「器の大きさ」を持つ、ということが必然的に言えることとなり、その人の「世界を把握するスケール」が定まる。
人によっては「一家庭内の神」として閉じてまとまっており、人によっては国際社会内の神として意識する範囲を広げたり、と。
広範囲な程、影響力は抽象的になる。


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