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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

702「訊け」管理人:2012/10/11(木) 11:06:20 ID:???

>>696吠える光明さま

<要望>

 鎮台応射あらば、すぐここにその御文章、貼ってくいやんせ。(なお「応射」は方便ねw)

>>熊本鎮台殿

 楽しい運動会に、しましょう。なお、現在のオイの心境はコイじゃ↓(00:26付近)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DynKI4wf0t0#!




703初心者:2012/10/11(木) 11:38:43 ID:qBrfhCPc
わたしが望みますのは、総裁の教えの全体像、「総裁の教えとはこういうもので
ある」との概観を示していただいて、しかるのちに、たとえば「侵略発言」は、その
全体像ではどのように位置づけられているのかということを説明していただき
たいということであります。

704初心者:2012/10/11(木) 11:43:43 ID:qBrfhCPc
わかりますか?総裁がああ言ったこう言ったではなく、総裁の教えを体系だてて
説明していただきたいということであります。

705「靖国見真会」参加者:2012/10/11(木) 11:44:16 ID:iV4zMp.2

「訊け」さんへ。

こちらにお邪魔して、最後に言いたいことを言っておきます!

私は問うているのですよ!

磯部理事長の尊師の新刊書発刊停止の理由についてどう思うのか?

「訊け」さん、これはとてもとても大事な問題なのです!

なぜ、生長の家創始者の本を出そうとしないのか?

私は、そこに今の教団の根本的な問題、それに象徴される本質的な問題があると考えております。

それ以外は、はっきり言って、枝葉末節とすら思っています。

「木を見て森を見ず」

その森とは、理事長が尊師の新刊書発刊停止に動いた、その背景には何があるのか、これだと認識しているものです。

これから、私も多用であります。

おつきあいはこれを最後にさせていただきます。

〈逃げた〉と言わないでくださいよ。

パソコンにしがみついているばかりの仕事ではありませんので、悪しからず、ご了承ください。

最後に「訊け」さんに常日頃から思っていた疑問を呈します。

西郷さんは、果たして「体制」についていたでしょうか?

いずれの日か、きっと、私がなぜここまで「体制」にたてつくのか、貴兄にもご理解いただける日がくるとは信じています。

それには、まだまだ日数がかかりそうです。

そして、その月日が、なんだこういうことだったのかと、「和解」しあえる日をもたらしてくれると信じております。

私は私の信ずる道を歩むのみです!

だって、今、迷える信徒がどんどん増えてきていますからね。

そういう人々の心のよりどころになってあげなければ、それこそ、谷口雅春先生に申し訳が立ちませんから!

そういう思いで精進してまいります。

ますますのご清栄を祈念申し上げます。

706「訊け」管理人:2012/10/11(木) 11:59:51 ID:???

>>703初心者さま


 本当にそうですね。それを希望するものです。総裁の「侵略発言」ですが、真意はいったいどんなものだったのでしょうかね。

 ちなみに以下、余談です。余談テーマは「一部発言だけを取ってきて、全人格を否定するな」というものに、なりましょうか――

 ・・・たとえばパリ不戦条約に照らせば「真珠湾攻撃」、もう、完全無欠の「侵略行為」です。(必要ならば意味補足します)ですが、戦時国際法に照らせばそうあれ、「我々には大義があったのだ」というのが(少なくとも私個人の)、大東亜戦争観(※)です。でも、でもですよ、たとえばですよ・・・・あくまでもたとえばこの、「真珠湾=侵略」だけを取り上げられてガンガンに、「訊け=左翼」なんて言われたらどうでしょうか。「いや、ちゃんと話を聴いてよ」になるのが、普通ではないでしょうか。そして現在、総裁も同じような状態に置かれては、いないでしょうか(よく知らぬケド)。

 ですので、たとえば総裁の「侵略発言」ですがこれを論ずるならば>>703の方向で行なうのが、誠実と言うものです。その点で同意致します。


<註>

※ 個人的大東亜戦争観

 ここはツッコミが着そうですので、先手を打っておきましょう。個人的な戦争観としては、「合法に非ずも、合徳なり」となりましょうか。それが私の、「大東亜戦争観」です。

 ・・・たとえば、妊婦がいるとします。そして今にも産まれそうだと仮定しましょう。夫である貴方はこの際、車で搬送するわけですが「制限速度を守れないくらいの事態」だと、仮定しましょうか。そして「制限速度オーバー」で警察に捕まったと、しましょう。そんな時ですが以下二種類の人間のうち、どちらが真に誠実な人間でありましょうか。



<A氏の場合>

「オレは妻を病院に搬送したんだ!!」「スピード違反しても罪にはならんハズ!」とゴネる。


<B氏の場合>

 「緊急事態のためスピード違反しました。お陰で無事出産できました。」「しかし、法律違反したことは明白です。ですんでこの点の咎は甘受致します」


<まとめると・・・>

 A氏は大東亜戦争を「大義があったんだ!国際法違反なんて、大目にみろ!」が主張です。一方のB氏は「大義がありました。しかし法律違反の部分あらば素直に認めます」という態度です。

 まあちなみに私個人は、B氏でありたいと思います。皆さまはさて。

707「訊け」管理人:2012/10/11(木) 12:01:19 ID:???

>>705

 おおおおお!おお!?

 おやっとさっ!エリート信者んし(衆)!


 あとで返答しもんで、まずは勇気を賞賛しておきもんそ(笑)




708神の子さん:2012/10/11(木) 12:30:58 ID:???
訊けさん、靖国さんにもっと真面目に答えてくれなきゃトキ掲示板の値打ちが下がりますよ。

709神の子さん:2012/10/11(木) 12:38:32 ID:35Ugw3Xo
訊け氏へ
この頃の貴方の投稿、非常に不真面目です。
靖国さんに対して無礼ではありませんか?

それから貴方の信仰と経営をいっしょくたにした投稿なぞは生長の家を貶めているとしか言えません。

あの穏やかな宮澤先生が貴方の信仰姿勢に何故、あれほどの事を仰られたかを、今一度振り返ってみてください。

710初心者:2012/10/11(木) 12:42:43 ID:qBrfhCPc
>>705

「言ってほしいですか?」といいながら、言わないってことですか。
「言ってほしいですか?」とはどういう意味だったのでしょうね。

大上段で切り込んで見せて、あとは「多用」を理由に逃げ口上。
それがわかっているのなら、はじめから大上段に構えて見せなければよいのです。

ようするに、大物ぶりを見せつけるための「ワンマンショー」だったというわけです
ね。フタをあければ、中身はカラッポの大箱だったというわけです。

>「木を見て森を見ず」

逃げながらも大上段の構え?こういうのがお好きなのですね。

ところで訊け様、「演説」はいつごろはじまるのでしょう。

711さくら:2012/10/11(木) 13:04:47 ID:hOLimFv.
初心者様

>わたしが望みますのは、総裁の教えの全体像、「総裁の教えとはこういうもので
ある」との概観を示していただいて、しかるのちに、たとえば「侵略発言」は、その
全体像ではどのように位置づけられているのかということを説明していただき
たいということであります。

初心者さま、本当にそうなのです。
靖国見真会さまもまた、
結局、ご自分が討ってらっしゃる「虚説」の内容は明らかにされませんでしたよね。

実質的にも対抗すべき思想の対立などないとわたしはずっと思っていることです。
雅宣総裁には、生長の家のみ教えに対抗すべき思想の体系など、ないのが実態ではないですか。


雅春先生の教えと説き方が違うということ、雅春先生の本を絶版にしたこと、
また左翼と断定される、「大東亜戦争は侵略戦争」発言…
すべて、ひとつひとつその対立の実態を探っていけば、
「思想の対立」ではないのが、
わかるとおもいます。

また、靖国見真会様は、総裁や理事長の言動がどうであるかを暴くことが、
迷える信徒を救うことだと思っていらっしゃいますが、

それは、靖国見真会さまの目に、
「迷える」と映っているすぎないだろうとおもいます。

信徒は、そのようなことで迷っているのではないですから。

絵手紙、お料理教室が嫌だったり、日本国実相顕現の話が聞けないとか、結局、組織の体質や方針がおおきいと思います。
たしかに、組織のこういう教えの説き方は違った方向なので、改善を望みますが。

実際、教団と学ぶ会にしろ、とても感情のもつれを感じますし、
純粋に、思想の対立から救うなどではないとおもいます。

なぜなら、人が救われるのは、人間神の子の知ることや行動にうつすことであり、
ありもしない虚説を討ってもらうことではないです。



712神の子さん:2012/10/11(木) 13:46:57 ID:HDwrElJo
靖国鎮台会様の
誠心誠意の回答に無礼を以て応ずる訊け管理人殿

相手にされるのは刀の錆ですよ、靖国さん。

713神の子さん:2012/10/11(木) 13:57:51 ID:qHq9FsG6
訊けさん逃げましたか?いきなりの靖国様のご登場でビックリしてギックリ腰になられたとか(笑)

714「訊け」管理人:2012/10/11(木) 14:11:57 ID:???

>>714神の子どん


 まあまあ、待っちゃんせ待っちゃんせ(待ってください、少々)。そして落ち着きやんせ。おまんさあ、「錆」(さび)を「鯖」(さば)と誤字らんかったのは認むるどん、さすがに「靖国〝鎮台会〟さま」は、まずかろう・・・・それになんか、「ちんだいかい」って、音がマヌケでおかしかぞ・・・(中略)・・・まあ、落ち着きやんせ。そうすればさっそく本題へ移れもす。

 ・・・・さてその、「誠心誠意の回答」ですが・・・(中略)・・・笑っちゃおらんぞ?勘違いはしてくれるな?いやその、靖国さまに拠る「誠心誠意の回答」にこれ、まさに誠心誠意応えようとすると、すればするほど時間がかかるものなのよ・・・・いやなにせ、提示されている論点が現在、3つもありますもの。(↓以下、現在提示中の論点)


1) 磯部理事長の尊師の新刊書発刊停止の理由についてどう思うのか?(熊本鎮台殿置き土産)
2) 本流の言う虚説の「討ち方」とは?(初心者さまご提出)
3) そもそも総裁ご発言の、どこが「虚説」なのか?(初心者さまご提出)

(なお「4)今回の登場は大物ぶりを見せつけるための「ワンマンショー」だったのか?」は、公論に値しないため却下)


 ・・・・さて、どれから話を開始しましょうか。私が勝手に決めてはイカンでしょう。ですんで皆さまに、お任せ致します。そして本流・支援戦闘機部隊(HN「神の子」)どん達、大将の意向に沿ってさっそく、始めてくいやってもよしごあんど(よいと思いますよ)。さもないと「初心者」「さくら」のHNが、もう勝手に話を開始、しちゃいますよ(^^)




715「訊け」管理人:2012/10/11(木) 14:21:36 ID:???
落ち着け、オレ

(×)>>714神の子どん
(○)>>712神の子どん(ついでに>>713も特別サービス)

716スターダスト:2012/10/11(木) 15:28:29 ID:uuNh/pjs
谷口雅春という人が一般論(唯物論)でない考えを発見しました。
それを唯心論といいます。そこで、それを信じた人たちは病気が治ったり、悩みが解
決したり、運命が好転しました。そこで、谷口雅春という人は、この唯心論の考えこ
そ真実であり、病気の治らない一般論(唯物論)は真実ではない。と考えるようにな
りました。したがって、その一般論(唯物論)を虚説だといいました。

谷口雅春という人は、一般論ではない、真実の本を何冊も書きました。
その代表的な著書を『甘露の法雨』『生命の実相』といいます。人々が集まりはじめ
たので『生長の家』という団体を作りました。
『生長の家』では『甘露の法雨』『生命の実相』など真実の書かれた本によっていろ
いろな病気が治ったり、悩みが解決したり、運命が好転しました。


さて、長い年月の末、後継ぎは三代目になり、『生長の家』を受け継ぎました。しか
し、何十年も生長の家に触れていながら、『甘露の法雨』『生命の実相』の真実が理解
できませんでした。心が一般論(唯物論)に汚されていたからです。

それで、彼は一般論でない谷口雅春の真実を一般論にねじ曲げて解釈しはじめました。
そのため、生長の家の人々はその一般論を『虚説』だとして排斥しようとしているの
です。


生長の家の虚説は一般論であり、一般論の虚説は生長の家ということです。

717神の子さん:2012/10/11(木) 15:51:01 ID:qHq9FsG6
>>714
結局は逃げ腰、ギックリ腰ですね(笑)

718「訊け」管理人:2012/10/11(木) 16:58:04 ID:???


>>717神の子どん・・・


 こらこら、キチンと読みやんせ・・・・熊本鎮台殿は逃げたんじゃない。ほら、

>>おつきあいはこれを最後にさせていただきます。<<
>>〈逃げた〉と言わないでくださいよ。<<

 と書いておられるじゃないか・・・・だから逃げたんじゃないんです。「逃げたといわないで」と書いたら、逃げたことにはならんシステムの様じゃね。


追伸

 あっ、よく読むとこれ、逃げたのはこの「訊け」?・・・(中略)・・・本流さあでは論点明示、すると「逃げた」ことにされもすか・・・日本は広かね。じゃああっちで大本営発表、やりやんせ。見出しタイトルは「訊け!ついに敵前逃亡!!!」「真のヘタレは訊けだった」や、または「堂々論破の靖国さま」「トキ掲示板の女性信者も感涙」とか(^^)盛り上りもんど。そしたら光明管理人もなんか、おもしろいユーモア、披露してくれもんそ。 
「また訊けを、やっつけてくれるかな?」とか(^^)

719初心者:2012/10/11(木) 17:13:12 ID:qBrfhCPc
スターダスト様

お久しぶりです。さっそくですが、本題に入らせていただきます。

>それで、彼は一般論でない谷口雅春の真実を一般論にねじ曲げて解釈しはじめました。

総裁は「一般論による解釈」をなさったということですが、その解釈とはどのよう
な解釈であったのでしょうか。まずは、このあたりのことがらについてご教示いた
だければとおもいます。

720さくら:2012/10/11(木) 17:22:13 ID:UrW4dA2w
心ある、信徒のみなさま。

二元論のレトリックに引っかからないで頂きたいと、わたしは思っております。

雅春先生は、「唯物論に対抗した」ところの、
「唯心論の考えを発見」したようなわけではなかったのではないでしょうか。

そのような二元論的な世界を超えた、実相世界をお悟りになられたのではないでしょうか。

また、
>病気の治らない一般論(唯物論)は真実ではない。

と説かれたわけではなく、
人間を、ただの物質であり罪ありとした妄想を、喝破されたのであり、
「一般論を真実でない虚説」として、対抗して討ったわけではありませんでした。
これは、難しいですが、大きな違いであるとかんじております。

一般論には、様々な、方便というものがあります。
説き方が違うということです。
そこには、違いがある、
「違い」…それが実態です。
その違い、自体は、「虚説」ではありません。
ただ、その根本になにがあるかが問題です。
その根本に光を当てることが、生長の家のみ教えにあると思っております。
それは、人の思想や制度を変えるやり方にあるのではなく、
実相を顕現させる心にあると教えて頂いています。

人間は、神の子であり、実相の世界…それが根本の光であり、
そこには、二元論的対立などないではないでしょうか。
この中心に立ってこそ、お互いの排斥する心を越えられると、感じております。



721さくら:2012/10/11(木) 19:01:10 ID:UrW4dA2w

教団と、学ぶ会の対立には、
「真実のために虚説を討つ正義」と
「雅春先生の思想を破壊する虚説」という構図は、
実際ないのではないでしょうか。

討つはずの虚説の内容が、
はっきり見えではこないではないでしょうか。

違いがある。
それが実態ではないでしょうか。

実際、靖国見真会さまが一番問題にされる、
どっちがこう言ったああ言ったのやりとりの大部分は、
信仰を求めている信徒には、
大変申し訳ないのですが、
お互い我の張り合いとか、感情のもつれが強くある、と見られます。

どちらが木をみて森を見ずなのか…とこちらとしましては、思わざるを得ません。

なぜなら、ほんとに信徒や他の人を救いたいなら、争いはやめて、スムーズに「生命の實相」や「甘露の法雨」の普及に取り組むことをまず考えるはずで、
あちらの虚説を暴くことにはないと思われるからです。

あとは、解説者さまが前にも書かれておりました、活動の「ハード面」の違いがあることと思います。
ひとつは環境問題に活動の偏りがあり、
一方は、ひたすら政治運動で思想や制度を変えるこそが、日本国実相顕現の活動だと、信じています。

これは活動形体の違いであり、どちらが正義などの問題ではないと思われますが。

結局根本は、生長の家ならば、その信仰に戻ることが、まず大切であるように思います。

絶版の問題も、そこにある事情をよく考えていけば、過剰反応せずにお互いの折り合いがつくところがあるのではないでしょうか。



722初心者:2012/10/11(木) 19:11:39 ID:qBrfhCPc
さくらちゃんへ

>靖国見真会さまもまた、
結局、ご自分が討ってらっしゃる「虚説」の内容は明らかにされませんでしたよね。
実質的にも対抗すべき思想の対立などないとわたしはずっと思っていることです。

すでに明らかになっているとおもいますが、「討つべき虚説」といわれているもの
はどこにも存在していないようですね(スターダスト様から新事実が提出される
可能性はあります)。総裁の発言のひと言ひと言をあげつらってさまざまなことが
いわれてはいるにしても、「討つべき虚説」の全体像が体系だてて説明されたこと
はおそらくないといっていいでしょう。

体系だてた説明がないということは、総裁が説いておられることと雅春先生の
教えとのあいだに部分的な齟齬はあるにしても、全体を考えれば「対抗すべき
思想の対立などない」と判断してよいということになりませんでしょうか。「対立の
現実」を誰ひとりとしてその全体像から語り得ていないとすれば、少なくとも全体
を俯瞰する立場からは「対立はない」と考えるのが常識的かつ妥当な判断という
ことになるような気がいたします。

>雅宣総裁には、生長の家のみ教えに対抗すべき思想の体系など、ないのが実態ではないですか。

総裁に、雅春先生の教えに対抗させるための思想の体系を築く意思はないといっ
ていいでしょう。もしもその意思があるのであれば、雅春先生の教えに対抗すべく
体系だてられた思想が、すでに一定の形をあらわしているはずですね。

いまだ誰もその「体系だてられた思想」についてなにひとつ語ることができない
ということは、総裁独自の思想体系はいまだいかなる形もなしておらず、この世の
どこにも存在していないと見なしてよいということになるはずです。

総裁には「生長の家のみ教えに対抗すべき思想の体系」を築く意思はないといって
よいとわたしは考えております。

あとは、生長の家の総裁が、教祖であられる雅春先生の教えを否定することで
いったいどんな利得を得られるのかということですね。どのような得があるのか、
それはわたしにはわかりません。

723アクエリアン:2012/10/11(木) 19:29:01 ID:f9aisZqc
さくら様

スターダストさんは何を伝えてようとされているのか、さくらさんは、とらえそこなっていると思いますよ。

一般論とか唯物論とか唯心論とかという言葉にひっかかって、スターダストさんの真意をとらえそこなっていると思います。

では、スターダストさんの真意とは?


生命の実相第一巻実相篇には、次のように書かれています。

ーーーーー

月々出ている「生長の家」誌および「生命の実相」を読むだけで病気のなおる病気がある事実は何を意味していましょうか。・・・・

わたしが思いますのに月刊の「生長の家」を本当に心読してくだされば、ほとんどどんな病気でも治ります。・・・・・

これらの刊行物は初めから終わりまでただひとつの目的ーー「真理」すなわち「生命の実相」を説き明かして、これを皆さんが覚ってくださることによって肉体的にも境遇上にも健康になれるように苦心して編集してあるのです。

ーーーーーー

果たして、雅宣さんの書く文章や講話には、このような力があるのか否か、ということを問うていると読み取りましたが、。

これがどうして、

「二元論のレトリック」、とか「二元論的対立」になるのか。

スターダストさんも、苦笑されていると思います。

宗教者、救済者の能力がないのなら、もっと謙虚になったらどうか、ということではないでしょうか。

724スターダスト:2012/10/11(木) 19:41:18 ID:uuNh/pjs
**********************************************
生長の家の概要より

本尊 生長の家の本尊は「生長の家の大神」と仮に称していますが、「生長の家」と
は「大宇宙」の別名であり、大宇宙の本体者(唯一絶対の神)の応現または化現の
ことであります。正しい宗教の本尊は、この唯一絶対なる神を別名で呼んでいるも
のであるとして、いかなる名称の神仏も同様に尊んで礼拝します。また、生長の家
では、本尊を現す像などは造らず、あらゆる宗教の本尊の奥にある「実相」(唯一
の真理)を礼拝するため、『實相』と書いた書を掲げています。
>>http://www.jp.seicho-no-ie.org/about/doctrine.html
**********************************************


生長の家の大神は唯一絶対神の応現でも化現でもありません。
また、『「生長の家の大神」と仮に称している架空のもの』でもありません。
生長の家の大神はれっきとした個神であり天使です。谷口雅春先生の思想と同じなの
で現れたのだと書いてあります。
そのことについては天使の言葉を読めば分かります。

**********************************************
吾は喇叭なり。
汝らよ
吾れ個神を善しと云う事勿れ。
形に現れたる神を讃むること勿れ。
吾に宿る善きものは皆不偏なる神より来る。
汝ら吾が示すところの神を崇めよ。
吾を崇めよと云うに非ず。
吾れはただ天使なり、
(天使の言葉より)
**********************************************

725さくら:2012/10/11(木) 20:03:36 ID:e8ieIrPA
>>723
アクエリアン様

わたしも言おうとしていることを、たびたび捉えそこなわれて、よく苦笑しますので、お気持ちは、わかります。
失礼しました。
それは、こういう場所ですので、わたしの言葉足らずで、いつも歯がゆい思いがございます。

ところで、
なぜ、スターダスト様宛にしなかったかともうしますと、
スターダスト様の

>谷口雅春という人が一般論(唯物論)でない考えを発見しました。
それを唯心論といいます。そこで、それを信じた人たちは病気が治ったり、悩みが解決したり、運命が好転しました。そこで、谷口雅春という人は、この唯心論の考えこそ真実であり、病気の治らない一般論(唯物論)は真実ではない。と考えるようになりました。したがって、その一般論(唯物論)を虚説だといいました。

このお言葉が、スターダスト様の御意志に反して、
雅春先生のみ教えが、何か対抗したものから生まれた考え、病気が治らない一般論を虚説と排したと捉えかねないと、個人的に、思いましたので。

また、前にもスターダスト様とはやりとりをさせて頂きましたことや、
上の文章を読みましても、
正直もうしまして、
わたしとは、生長の家の信仰のあり方に違いをかんじております。

スターダスト様の信仰は、それで学びがあり感謝いたしますが、
捉えそこなっていても仕方ないと思っております。

ですので、反論はしません。

ただ、違いがあることを明らかにしたかっただけです。

どうぞ、未熟さをお笑い下さい。

また、正しくスターダスト様の意思をお伝え下さりありがとうございます。

>果たして、雅宣さんの書く文章や講話には、このような力があるのか否か、ということを問うていると読み取りましたが、。

これは「虚説」ではなく、雅春先生に比べ、宗教的能力が劣るということですね。
また宗教者としての人格も劣るということですね。

それならわかります。

雅春先生ほどの宗教的天才に劣るのは、血を受け継ぐものでも、
難しいものがありますね。



726初心者:2012/10/11(木) 20:08:49 ID:qBrfhCPc
アクエリアン様

横から失礼いたします。

>宗教者、救済者の能力がないのなら、もっと謙虚になったらどうか、ということではないでしょうか。

伝え聞くところでは、総裁は「わからないことは言わない」といっておられるとの
ことです。たとえば霊について質問されても「わからない」と答えておられると
聞いたことがあります。

これは事実なのでしょうか、そうではないのでしょうか。もしこれが事実であると
すれば、霊的能力はもちろんのこと、おそらくは救済者としての能力がないという
こともご自分で認めておられるのではないかという気がいたします。こうした意味
では十分に謙虚であられるとおもいますが、アクエリアン様のお考えはいかがでしょう。

総裁は宗教家としても救済者としてもその能力はないと自覚しておられるような
気もいたします。だからこそ環境運動に活路を見いだそうとしておられるのでは
ないかとも想像いたします。

アクエリアン様は総裁のいかなる言動をもって謙虚さが足りないと考えておられる
のでありましょうか。もちろん、「宗教者や救済者の能力がないのなら」どのように
ふるまうべきかという意味でたずねております。

727初心者:2012/10/11(木) 21:07:29 ID:qBrfhCPc
さくらちゃんへ

>谷口雅春という人が一般論(唯物論)でない考えを発見しました。
それを唯心論といいます。そこで、それを信じた人たちは病気が治ったり、悩みが解決したり、運命が好転しました。そこで、谷口雅春という人は、この唯心論の考えこそ真実であり、病気の治らない一般論(唯物論)は真実ではない。と考えるようになりました。したがって、その一般論(唯物論)を虚説だといいました。

これは孫引きです。かのヘーゲルは、「ある考えを信じて病気が治ったからその
考えを真理だとするのは魔王マーラに支配された思想だ」として、奇跡的治癒と
真理とをむすびつけようとする思想をしりぞけたというのですよ。ヘーゲルに
とって、奇跡的体験と真理とをむすびつけようとするのは、もっとも貧弱な真理で
しかなかったというのですよ。

雅春先生は、ヘーゲルが「貧弱な真理」としてしりぞけた考え方にもとづいて、
唯心論が正しくて唯物論は間違いであると結論づけられたと考えてよいのです
か。信じられないことですが、もしそうであれば、さくらちゃんが「二元論のレトリッ
ク」と表現されたお気持ちがわかりますね。

雅春先生は、ヘーゲルとおなじように、現実世界で起きている出来事と真理との
つながりを否定されたのだとおもっておりました。現実世界で起きていることで
それが真理であるかそうでないかを判定しておられたとすれば、これはまさに、
唯心論と唯物論のどちらを取るべきかとの「二元論のレトリックに堕ちられた」と
いっても過言ではないほどの誤った考え方をなされたということになりそうですね。

アクエリアン様は、「現総裁に奇跡を起こす力があるのか」とスターダスト様は問う
ておられると解釈しておられるようですが、こうした解釈では、アクエリアン様ご自
身がすでに、「奇跡が起きるかどうかで唯心論が正しいか唯物論が正しいかを問
う」という意味での「二元論のレトリック」に陥っておられるようにおもわれますね。

「二元論のレトリック」はともかくとして、奇跡を起こす力があるかどうか、それが
真理にとっては重大な問題と考えておられるのは間違いなさそうです。

728スターダスト:2012/10/11(木) 21:15:57 ID:uuNh/pjs

**********************************************
「現代の生物学は、人間と他の動物との間に本質的な差をほとんど認めなくなってい
る。これは、プラトンの昔から、また聖書の『創世記』にある天地創造の物語の時代
から、西洋諸国の文化に根づいていた「人間は神の似姿をした特別な存在」という考
え方が、今や崩壊しつつあることを示している。」
(『神を演じる前に』谷口雅宣著・生長の家刊32頁)
**********************************************

この文章は人間は神に造られた『神の子』である。という真理を完全に否定していま
す。この否定は生長の家の否定といっても過言ではありません。

**********************************************
『師よ、人間の本質を明かになし給へ。』
天使答へたまはく−−−
人間は物質に非ず、
肉體に非ず、
脳髄細胞に非ず、
神経細胞に非ず、
血球に非ず、
血清に非ず、
筋肉細胞に非ず。
それらすべてを組み合せたるものにも非ず。
汝ら、よく人間の實相を悟るべし、
人間は霊なり、
生命なり、
不死なり。
神は人間の光源にして
人間は神より出でたる光なり。
(甘露の法雨より)
**********************************************
総裁もこの『甘露の法雨』を何度も読んだはずなのに、なぜあんな文章が書けるのか
不思議です。

729初心者:2012/10/11(木) 21:27:40 ID:qBrfhCPc
生長の家では「実相があらわれる」との表現がなされておりますね。現実世界で
奇跡が起きるかどうか、生長の家ではこれがやはり重要な問題ということになる
のかもしれませんね。

それにしても、「どっちの考えをすれば奇跡が起きるか」で、どちらの考え方が真理
であるかを決めているとすれば、これはやはり「二元論のレトリック」とでもいう
べき考え方というしかないでありましょうね。

730元本部職員D:2012/10/11(木) 21:50:50 ID:???
 皆様の熱い討論に横から失礼いたします。
これは、本部職員としての経験をした、靖国参加者さんと共通した私の現場感覚の意見です。

 「虚説」ということばに焦点があたった結果、今の話がそれにこだわりすぎて問題の本質が
判りにくくなっていると感じています。たとえそれを抽出してきても、またそれに対する解釈論で
延々と擁護と反発の議論が続く可能性があり、時間があまり無い人には時間の無駄遣いになる事が
予想できます。

 おそらく私を含めて雅春先生時代を体験し、緊張と躍動感と使命感で走ってきたものから見ると
雅宣さんの言動は、雅春先生はもちろん清超先生のご指導や雰囲気から大きく異なり、たとえて言えば
生長の家という人体の中に異物が入り込んできたような「違和感」を感じたものでした。

 そして、それを決定付けた事件は、雅春先生の聖典の「内容上の問題」を指摘した上での
(これは販売上の問題ではありませんでした)の重版保留という実際は絶版決定を雅宣さんは目論見ました
。理事会では否決されましたが、それは日本教文社を使って(詳細はすでに発表されています)重版どころか
雅春先生の新刊書まで停止するという恐るべき雅春先生=生長の家に対する背信行為を成し遂げました。

 この時点において、多くの本部職員とりわけ理事会報告を受けた幹部は愕然としたものでした。
つまり今までなんとなく違和感のあった氏に対する印象が、あきらかな「異物」と認識された記憶が今も残っています。
しかし、当時は清超先生がお元気でご指導になっておられたので、生長の家信仰者である私達は「いつかはきっと必ず良くなる」
と信じておりました。雅宣氏が辞意を表明したときも、やはりこの方の居場所ではなかったのかとしか思いませんでした。

 そのように受け止めていた私達のような本部職員は(多数であったか少数であったかは不明ですが)雅宣副総裁の講習会に
おける講話などを聴いていてもまるで外の評論家のように「生長の家ではこのように説くのであります」と話されていることには違和感を
感じても、「異説やあきらかな虚説」を説いているとは感じてはいませんでしたのでそういう部分からは何も感じませんでした。

 おそらく「虚説」という表現は『生命の實相』における「虚説とは和解できない」という趣旨から最近その言葉「虚説」に焦点が当たったがゆえに
「虚説」をめぐっての・どうたらこうたら(失礼)・に焦点が絞られていますが、私の本部職員としての経験からズバリ表現すると・・・

「雅宣さんは生長の家風な教えは説かれますが生長の家の信仰者ではありませんからニセモノです」
「ニセモノが一見生長の家風な言説を述べてもホンモノではありません」

ということです。その根拠は谷口雅春先生を絶対の師として仰ぐお気持ちが無いからです。
講師試験も受けた事は無く、さらに宇治の霊牌を使っての供養もされたことがありませんと本人が洩らされていました。
決定的だったことは「総本山を聖地と呼ばないで下さい」発言です。これだけで充分判ると思います。

生長の家の信仰者では無いものが生長の家の教えを説く。これを「虚説」と呼びたくなる気持ちは私も含めてこれらの流れを本部で
近くで見続けたものからはポロリと出てくる本音なのだと私は理解しています。「虚」が語っているとしか思えなくなるのです。残念なことです。

訊けさんとはジックリ生で話したいのですが・・・時間があまり無くて申し訳ない。
今度また行事のあるときにお誘いの連絡をココでしますね。

追伸。そういえば「虚説に惑わされることなかれ」というような見出しで、かつて『聖使命新聞』に
当時の講師部長が書いておられた記事を思い出しました。大川某の霊言集に対しての抗議論文でしたね。
ニセモノが何を語っても虚説であり、しっかり聖典を読んで惑わされないようにという感じの文章でしたね。ご参考に(笑)

731アクエリアン:2012/10/11(木) 22:07:12 ID:UhZzopRI
さくら様

レスありがとうございます。

やはり、それぞれの人によって、生長の家の教えの捉え方に違いがあるのは仕方ないことだと思います。

それが、現在の分裂状態の根本の原因だと思います。

ですから、この問題の解決には、いわゆる、「棲み分け」、がいいのでは、と思っています。

それぞれ、自分が納得する教えを説いている教団に入信すればいいのでは。

732アクエリアン:2012/10/11(木) 22:09:10 ID:UhZzopRI
初心者様

私がいつも言っていることなのですが、やはり、開祖の教えのすべての、全公開、ということになると思います、生長の家の法燈継承者の第一の仕事、責任、使命、というのは。

問題は、それが、なされていないということなのだと、私は考えています。

今話題になっているノーベル文学賞候補にも挙げられた、三島由紀夫さんは、死後も成長する作家と言われています。未公開の原稿が、続々と発見されて、没後、全集が、二つも作られています。

そのような話を聞きますと、どうして、人類光明化、人類救済という使命の元で、ご自身の全精力を執筆活動に費やされた、開祖谷口雅春先生の全業績を、ご著書として、後世に、残す、ということができないのか、というのが、根本の、現教団にたいする不信感なのです。

文書伝道が布教の中核の生長の家にとっては、開祖の教えこそが、根本であり、いつもたちかえることができる開祖の教えのすべてを開示しておくこと、これが法燈継承者の第一の役目ではないのかと思っています。

733神の子さん:2012/10/11(木) 22:11:33 ID:ynuU8Pn2
元本部職員D様

 有難うございます。ああ、よくわかりました。虚説といわれる確かな説があるわけではなく、異質な方が紛れ込んでるということですね。

私もいつも、どうして総裁は「生長の家では、○○と説くのです。」と言われるのか疑問に思っていました。本人様の考えは別の所にあるということでしょうか?

734初心者:2012/10/11(木) 22:16:24 ID:qBrfhCPc
元本部職員D様

「虚説を討つ」と言っておられるのはあちらの人々です。「討つべき虚説がある
のなら、どうぞ討ってください」というのがわたしの主張です。

その「虚説」が、元本部職員D様がいっておられるような「曖昧模糊とした雰囲気」
であるとすれば、これは「討ちようがないもの」ということになりそうですね。

>「雅宣さんは生長の家風な教えは説かれますが生長の家の信仰者ではありませんからニセモノです」
「ニセモノが一見生長の家風な言説を述べてもホンモノではありません」
ということです。その根拠は谷口雅春先生を絶対の師として仰ぐお気持ちが無いからです。

とりあえずのところ総裁は「生長の家風の教え」は説いておられるということなの
ですね。ただそこにはスピリットがないということですね。

これまでは、「雅春先生の教えとはちがった教えを説いている」といわれてきまし
た。これは事実ではないということですね。このことをまずは確認いたしたいと
おもっておりました(事実とは異なることがまことしやかに語られていたとすれ
ば、このことじたいが、いらぬ混乱を招き寄せたという意味で糾弾されるべきこと
かと考えます)。

「スピリットがない」というのは、そういう人物であることを知りながら、いったんは
退職した人物を呼び戻し、総裁に祭り上げた側の責任でもあるという気がいたします。

詳しいご説明には深く感謝いたします。

735初心者:2012/10/11(木) 22:22:14 ID:qBrfhCPc
>>728
スターダスト様

>この文章は人間は神に造られた『神の子』である。という真理を完全に否定していま
す。この否定は生長の家の否定といっても過言ではありません。

「この文章」といわれる文章は、総裁の考えではないですね。「現代の生物学では
このよう考えられている」と述べられているだけです。そのあとで

>「西洋諸国の文化に根づいていた「人間は神の似姿をした特別な存在」という考
え方が、今や崩壊しつつあることを示している。」

とも述べられています。「崩壊しつつある」というのは現状認識ですね。総裁が
関与して「崩壊させようとしている」のであれば「教えの否定」といえますが、
現状認識を述べただけでは「否定している」ことにはならないはずです(それと
も、こうした現状認識を述べただけで「否定している」ということになるのでしょうか)。

総裁は「崩壊しつつある」との現状認識からどういう思想を展開しておられたので
しょうか。展開しようとしておられた思想の全体像が問題になりますね。こうした
現状認識から、総裁はどのようなお考えを展開しておられたのか、ご教示いただけ
ればとおもいます。

736初心者:2012/10/11(木) 22:26:55 ID:qBrfhCPc
アクエリアン様

開祖の教えを全公開しないこと。このことをもって「謙虚さがない」ということを
問題にしておられたということなのでしょうか。

737さくら:2012/10/11(木) 22:49:59 ID:e8ieIrPA
ご事情をよく知る元本部職員さまが、
本流派の方が、ずっとみ教えに基づいて討つことの根拠にされていた「虚説」の真相は、
生長の家風の教えを説いている「違和感」が正体だと、やっとご説明くださりよかったです。

生長の家のみ教えと対立し破壊するという「虚説」とは、全く意味合いが変わりますし、
起きてることの実態が掴みやすくなると思います。



738解説者:2012/10/12(金) 00:48:57 ID:???

さくら様

>>720

>また、
>病気の治らない一般論(唯物論)は真実ではない。
と説かれたわけではなく、
人間を、ただの物質であり罪ありとした妄想を、喝破されたのであり、
「一般論を真実でない虚説」として、対抗して討ったわけではありませんでした。
これは、難しいですが、大きな違いであるとかんじております。<

↑すごく重要な部分だと思います。

昔、ある先生(本部講師)に、「個人指導で夫婦仲に悩む人の話を聞くと、どう考えても、夫が、妻が、悪いと思い、どちらか一方の肩を持ちたくなる」と、話していただいたことを思い出しました。

「先生は私とあの人とどちらの言い分が正しいと思いますか?」

こういったケースでは、生長の家の講師としてどのように指導するべきか。それも先生に教えていただきました。それは、

「『 わ か ら ん ! 』と答えなさい。生長の家の教えは善悪を超えたところにあるのだから、実相を拝むことを伝えなさい。そして、相談を受けた側も自分の問題として双方の実相を拝みなさい」とのことでした。

今はその先生の言葉が身に染みます。

739元本部職員D:2012/10/12(金) 01:48:27 ID:???
>>その「虚説」が、元本部職員D様がいっておられるような「曖昧模糊とした雰囲気」
であるとすれば、これは「討ちようがないもの」ということになりそうですね

いえ、そうとは言っていません。
わたしのようにニセモノという強い表現を語らず、「虚説」という『生命の實相』のなかにある言葉を
選ばれたのは、むしろ遠慮もあったのだと思います。

わたしは、雅宣さんはニセモノだと思います。でも神の子です(笑)
ご自分でもニセモノかなーと思っておられると思います。

谷口雅春先生の説かれた内容と、決定的に違う点を「虚説」と表現すればこれは確かにあります。
大東亜戦争を「侵略戦争」と言い切った雅宣氏の文章がそれです。
たとえ負けても摂理として戦わざるを得なかった先の大戦を、国際法上侵略行為を行ったと雅春先生の説かれた
先の大戦の摂理としての位置づけに対して何も触れずに、侵略行為があったのだから侵略戦争だと繰り返しのべられ、
さらに神示を持ち出して『聖戦』などというものは無いのであると言い切った(と記憶にあります)ことが多くの読者に
雅春先生と全く違うことを・・・という印象を強く与えましたので、それに対しての拒絶感は「虚説」という言葉に置き換えられたと
思います。これは強烈な出来事でした。そしてさらにその後、宇治における大東亜戦争物故者慰霊祭の祝詞が(雅春先生の作られた)が
雅宣氏の命令で変更されたことによって、さらに「雅春先生の教えと違う考えの人が雅宣さんである」とこの点において、少なからぬ人から思われました。

    これを「虚説」と表現しても否定は出来ないと思います。
 
 この雅宣氏の侵略論を正当化するための雅春先生の聖典における「大東亜戦争を聖戦と表現した」聖典絶版行為は、
決して許されるものではありません。「摂理」というものが理解できないのでは宗教家としての素質が無いとしか言いようがありません。
もちろん、左翼であれば侵略戦争を大いに述べてもよいのですが・・・生長の家の総裁としては失格でしょう。

740スターダスト:2012/10/12(金) 06:31:26 ID:uuNh/pjs
まあ、スターダストが言うより、次の文章を読まれた方が的確でしょう。

 当研究会は平成15年6月から現在に至るまで一貫して谷口雅宣副総裁の著書『神
を演じる前に』の以下の文章を批判しつづけている。
**********************************************
●現代の生物学は、人間と他の動物との間に本質的な差をほとんど認めなくなってい
る。これは、プラトンの昔から、また聖書の『創世記』にある天地創造の物語の時代
から、西洋諸国の文化に根づいていた「人間は神の似姿をした特別な存在」という考
え方が、今や崩壊しつつあることを示している。
(『神を演じる前に』谷口雅宣著・生長の家刊32頁)
**********************************************
 当研究会が同書を批判しているのは主として以下の点である。

 まず①生長の家では「人間は神の子」であるはずなのに「神を演じる」という表現
がなされていること自体、非常に奇妙なことではないのかという点、および②同書は
『西洋諸国の文化に根づいていた「人間は神の似姿をした特別な存在」という考え方
が、今や崩壊しつつあることを示している』と説くが、この記述は「人間は神の似姿
に似せて創られた特別最高の存在であり、神の最高の自己実現である」という生長の
家の教え(※1)を否定してしまっているのではないか、という点であった。

 当研究会が上記2点に関して徹底批判を繰り返したところようやくその運動の成果
が顕れた。

 雅宣氏は当研究会の批判についに耐えることができなくなり、次のように言い始め
た。すなわち雅宣氏は、その著書である『神を演じる前に』や『神を演じる人々』で
書かれている「神」はセム的一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の神のこ
とであって「生長の家の神」とは違う神であるので(笑!)、これらの著書で説かれ
ている内容は生長の家の教えとは矛盾しない、という奇妙な苦しい言い訳を始めたの
である。雅宣氏は以下のように述べる。

**********************************************
●つまり「神を演じる」という言葉の背景にある神に対する考え方は、「現象世界に
いちいち関与する神」のことを指す。ですから、これは生長の家で信仰する神とは違
うのですね。
(『足元から平和を』313頁)

●この『神を演じる人々』という本は一般向けに書いてあるので、生長の家の用語と
してではなく、一般の「セム的一神教」の用語として「神を演じる」という用語を使
っているのです。
(同、317頁)

●私は、皆さんのような生長の家の幹部の方々というより、実相と現象の区別など知
らない一般の人たちを念頭においてこの『神を演じる人々』を書いたということは、
先ほど言いました。ですから、一般論的な(セム的一神教的な)意味で「神を演じる」
という言葉を使っていて、…・・(以下省略)
(同、320〜321頁)
**********************************************
 当研究会の痛烈な批判に耐え切れずに雅宣氏なりの回答を出したつもりなのであろ
うが、その回答が、「自分の書いた著書の『神』は生長の家の神とは違う神なので生
長の家の教えとは矛盾しません」というのではまさに狂気の沙汰である。

http://www.geocities.jp/seichou5/newpage3.htm より

741「訊け」管理人:2012/10/12(金) 06:56:12 ID:???


>>740スターダストさま

 一瞥読解での感想になりますが、その研究会、「初歩的なミスをしておられますね」になりましょうか。それが現在の感想です。理由を説明致します。焦点は「文章の主語」と云った方向に、なろうかと。

**********************************************
●現代の生物学は、人間と他の動物との間に本質的な差をほとんど認めなくなってい
る。これは、プラトンの昔から、また聖書の『創世記』にある天地創造の物語の時代
から、西洋諸国の文化に根づいていた「人間は神の似姿をした特別な存在」という考
え方が、今や崩壊しつつあることを示している。
(『神を演じる前に』谷口雅宣著・生長の家刊32頁)
**********************************************

 さて、同御文章での主語ですがこれは、「現代の生物学は」になっておりますよね。ですのでその研究会の論文(?)ですが、これを基にあれらの論を展開されればそれ、たとえば入試小論文では「零点」になりませんか。意味を補足します。
上記ご文章がたとえば、(あくまでも例えば)「イダイなる現総裁この私〝谷口雅宣〟は」で開始されていれば、まあつまり、主語が雅宣総裁なのであれば、あの研究会論も成り立つと思います。それは明白に「総裁のご主張」ということに、なりましょうからね。

 ・・・と言うことでこれ、初歩的ミスをしております。一瞥拝読での感想で恐縮ですが、そうなります。ですので後段の研究会主張はまだ、拝読しておりません(^^)いやこれ、実に初歩的なミスではないですか。「現代の生物学は」(斯く主張せる)といった趣旨の御文章です。これを総裁の意見として読んでは「誤読」でしょう。相手方の論点、完全に逸らしている(可能性として)わけですからね。後段読む前にそんな疑問をひとつ、呈してみたくなりました。誠にすみませんですが・・・。



追伸

 こういう批(う)ち方をしようと思ったら、雅春先生でも批判可能ですよ。たとえば雅春先生が「エホバ神」に関してお述べになられておられる箇所が、ございます。たとえばここだけ抽出してきて、批判は可能でしょう。曰く「谷口雅春は、『生長の家=エホバ神』だと主張した!」てな論旨展開、まあ、私程度の男でも可能です。でもそれ、そんなカタチでの批判は普通、やっちゃいけないことですよね。
 普通は「全文を拝読しようよ」になるはずです。そして全文読めば雅春先生は、「エホバ神を肯定しているわけではない」ことも、自明になりますよね。ましてや「生長の家=エホバ神」なんて、言っているわけでもないわけで・・・(中略)・・・あくまでも、たとえば、の話です。まあそれくらい、ルール違反すれば「いくらでも撃てる」という意味です。

 さてところで、この上記『神を演じる前に』32頁ですが、これ以降には何が書かれてあるのでしょうかね。その部分が大切だと思います。この、「現代の生物学は」を主語として開始された雅宣先生の御文章ですが、以降はどんな論旨が展開されているのでしょう。たとえば以降のご主張が「〜故に雅春先生は間違いだったのだ」が論旨でしょうか。それとも違う話なのでしょうか。そこを確認せぬことには、まあ、同研究会の論文も「おそまつ・・・・」ということに、なりはしないでしょうか。




742「訊け」管理人:2012/10/12(金) 07:09:01 ID:???
<訂正>

(×)上記ご文章がたとえば、(あくまでも例えば)「イダイなる現総裁この私〝谷口雅宣〟は」
(○)「イダイなる現総裁こと私(わたくし)、〝谷口雅宣〟は」(斯く主張するものである・・・)

743スターダスト:2012/10/12(金) 07:13:13 ID:uuNh/pjs

『宇宙の出来事一切が自分の外で展開していると言うこと(唯物論)』この考え方が
生長の家の真理に水を差す言動となっているのです。

『宇宙の出来事一切は心の中の働きに過ぎない(唯心論)』この考えに自己の思想を
入れ替えない限り生長の家の真の意味は解らないと思います。

そういうわけで、唯物論・唯心論についてもう一度書きます。

①唯物論
**********************************************
物質も空間も無いところからビッグバンという爆発が起き、自然に宇宙ができた。
そして宇宙の一部である地球ができた。
長い年月によって、地球には単細胞生物が発生した。
単細胞生物はどんどん進化し、動植物が生まれた。そして、動物が進化してついに人
間になった。
人間は母親の卵子と父親の精子によって造られる。
そして、人間の心は脳にあり、記憶や判断は電気的な働きによって維持されている。
一般にはこのように考えられているのではないでしょうか。この考え方を唯物論とい
います。
**********************************************

もし、人間がこのように出来ているとするなら、当然、死後の世界はありません。し
たがって地獄も天国も無いことになります。
なぜなら、心は脳の働きであるため、肉体と脳が火葬場で焼かれたら、心も肉体も一
切が消滅するからです。つまり、死後に存続するものは何もないからです。
また、この唯物論的な考え方には神は存在しません。なぜなら、物理的に神を考える
ことはできないからです。


②唯心論
**********************************************
こういう物理的な唯物論の考え方に対して、仏教・キリスト教・生長の家の考え方は
まったく違っています。
仏教では『この世界は幻で造られており、実在しない世界である。』といいます。こ
れを『空の論理』といいます。生長の家では『現象は心の映像』です。
また、キリスト教では『物質や現象の一切は神のコトバによって造られている。』と
いいます。つまり、催眠術のように神のコトバで造られた映像であるというのです。
つまり、コンピュータのように心は脳の電気的な信号ではなく、脳自体が物質なので、
心によって造られた映像なのです。この考え方を唯心論といいます。
**********************************************

この考え方からいうと、死後の世界はあります。もちろん地獄も天国もなくては説明
がつきません。また、当然神様がいなくては成り立ちません。


【恐らく、唯物論的な考え方が唯心論的な考え方に入れ替わらない限り、生長の家は
完全には理解できないと思います。】

744「訊け」管理人:2012/10/12(金) 07:25:22 ID:???


>>743スターダストさま


 唯物論に対しての唯心論、これが貴殿のテーマだと理解しました。そして別にそれは、その方向で議論を開始されるのは構わないと考えます。ですが以下の箇所は、補足説明を要するものと思います。その箇所とは、

>>恐らく、唯物論的な考え方が唯心論的な考え方に入れ替わらない限り、生長の家は
完全には理解できないと思います。<<

 になります。ところで以下は、貴殿ご意見を全部拝読してから言うべきことかもしれません。ですが貴殿ご主張はやや(私が把握したところの)、御繁えとは趣を異にしております。以下、説明致します。

 雅春先生はその、「唯心論」に悩まれたのではございませんでしたか。一例を挙げれば『生命の實相』20巻です。

 同書にて雅春先生は、「心が環境を変える、これは解る」(唯心論)と申されてのち、「でもその〝心〟という暴れ馬を、どうすることも出来ない私である」ことに気づかれます。慟哭にも似た叫びが描写されておりますがその後、雅春先生が気づかれたのは「唯神実相」と称するものでは、ございませんでしたか。

 いやつまり、米国系クリスチャンサイエンスで説かれるところの「唯心論」ですがそんな、無慈悲な神では〝ない〟ことに気づかれたのが、雅春先生ではございませんでしたか。「心を自由に操れ、そうすりゃ救ってやる」という神は神ではなく、むしろ「どうしようもない(心も操れない)自分でも、救ってくださる神」――これが雅春先生説かれたところの「神」では、なかったでしょうか。
 ですので貴殿ご主張の「>>恐らく、唯物論的な考え方が唯心論的な考え方に入れ替わらない限り、生長の家は完全には理解できないと思います。<<」ですが、私はやや理解に苦しむところであります。


 まあ、間違いあらばぜひ、ご指摘をお願い致します。よろしくお願い致します。




745初心者:2012/10/12(金) 08:00:34 ID:qBrfhCPc
元本部職員D様

総裁の侵略発言は、「先の大戦は、国際法に照らし合わせれば侵略戦争である」
との主張に限定されたものであるとの説明をときおり受けることがあるのです
が、これは20年まえの総裁の国際法にからめたご発言からして、事実であると
考えています。

このたびの元本部職員D様のご発言から、生長の家では、国際法に限定した発言が
「神の摂理」に結びつけられ、「神の摂理」に対抗する思想と見なされていると理解
いたしました。

そして生長の家では、「先の大戦は神の摂理によって起こされた戦争」として語ら
れていると受け取りました。わたしの知るところでは、そうした摂理に「植民地支配
からの解放」が含まれているとの、はなはだ浅い理解となります。

こうした理解をもとに、ひとつ質問をいたします。西欧による植民地支配を可能に
した思想とはなんであったのでしょう。人類のなかで、なぜ西欧諸国が、他にさきが
けて植民地支配という手段をおもいつき実行することができたのでしょう。

その背後に「一神教の思想」があったとはいえないでしょうか。おそらく西洋諸国
は、人類のなかでももっとも強力な一神教の思想を持っていたとおもわれますが、
そうした国々が、他にさきがけて植民地支配を実現したというのは、はたして偶然
であったといえるのでしょうか。

一神教の思想は、神を信じながらも、他を支配し、他から収奪することを正当化でき
る、ほとんど唯一ともいえる思想ではないかと考えます。逆にいえば、多神教は他
を支配し収奪することにはあまり向かない思想であるとも考えます(もちろん
例外はあるのかもしれません)。

たとえば、多神教を信仰する人々が、他の土地に出向き、他の神が支配する土地
を、その神になり代わって支配し、しかもその土地から徹底的に収奪するとすれば、
それは多くの勇気を必要とする行為であるはずです。

一神教であれば、他の土地といえども、そこは他の神が支配する土地と見なす
必要はありません。そこの土地もここの土地も、どちらもおなじ土地でしかありま
せん。たとえ他の土地を支配し、徹底した収奪行為をおこなおうとも、神の怒りを
買う心配はなく、心おきなくどんなことでもやってしまえる、そんな心理的土壌を
養うには、一神教ほど都合のよい考え方はないといえる気がいたします。

植民地支配の背景には一神教の思想があったと考えることはできないでしょうか。
「神の摂理」ということをいうのであれば、植民地支配を「神の摂理」と結びつける
ことに無理があるのでしょうか。

一神教の「神の摂理」によって実現された植民地支配を、けっして一神教とはいい
がたい日本が打ち破ったとすれば、それは「神の土地は神に返せ」との摂理で
あったと考えることはできないのでしょうか。

「一即多、多即一」の考え方があるにせよ、反植民地主義とは多神教の復権にほか
ならないとわたしは考えたいとおもいます。わたしの知るかぎりでは、生長の家は、
先の大戦を、植民地主義からの解放戦争とも位置づけていると聞いております。
にもかかわらず、ポストコロニアルの現状に、生長の家があまりにも無関心とおもえ
るのは、それが多神教の復権を意味するからではないかとも考えます。

かつて読みたいとしたサイードもスピヴァクも、いまだ読んでおりません。したがっ
て、ポストコロニアルはあまりに不勉強であります。植民地主義、反植民地主義、
ポストコロニアルと「神の摂理」の関係については、みなさま方のご教示をねがい
たいところであります。

とくに、ポストコロニアルについては、雅春先生はどのように説いておられるのか、
これはぜひともお聞きしたいところであります。

746初心者:2012/10/12(金) 08:37:18 ID:qBrfhCPc
>>738

「二元論のレトリック」にかんしては、スターダスト様からはなんの応答もありま
せんね。しかも、「スターダスト様も苦笑されている」とさたれアクエリアン様からも
その後の応答はないようです。

雅春先生が、スターダスト様が最初に発言され、その発言にアクエリアン様が同意
なされたように、「病気が治ったからこちらの考え方が真理である」と判定なさった
のだとすれば、これは大問題ではないかと考えます。

「二元論のレトリック」の批判にたいする両氏の応答が待たれるところであります。

747スターダスト:2012/10/12(金) 08:55:47 ID:uuNh/pjs
★唯物論・唯心論・唯神論について。

①唯物論
**********************************************
物質も空間も無いところからビッグバンという爆発が起き、自然に宇宙ができた。
そして宇宙の一部である地球ができた。
長い年月によって、地球には単細胞生物が発生した。
単細胞生物はどんどん進化し、動植物が生まれた。そして、動物が進化してついに人
間になった。
人間は母親の卵子と父親の精子によって造られる。
そして、人間の心は脳にあり、記憶や判断は電気的な働きによって維持されている。
一般にはこのように考えられているのではないでしょうか。この考え方を唯物論とい
います。

もし、人間がこのように出来ているとするなら、当然、死後の世界はありません。し
たがって地獄も天国も無いことになります。
なぜなら、心は脳の働きであるため、肉体と脳が火葬場で焼かれたら、心も肉体も一
切が消滅するからです。つまり、死後に存続するものは何もないからです。
また、この唯物論的な考え方には神は存在しません。なぜなら、物理的に神を考える
ことはできないからです。
**********************************************

②唯心論
**********************************************
こういう物理的な唯物論の考え方に対して、仏教やキリスト教の考え方はまったく違
っています。仏教では『この世界は夢で造られており、実在しない世界である。』と
いいます。これを『空の論理』といいます。
また、キリスト教では『物質や現象の一切は神のコトバによって造られている。』と
いいます。つまり、催眠術のように神のコトバで造られた映像であるというのです。

つまり、コンピュータのように心は脳の電気的な信号ではなく、脳自体が物質なので、
心によって造られた映像なのです。
この考え方を唯心論といいます。
この考え方からいうと、死後の世界はあります。もちろん地獄も天国もなくては説明
がつきません。また、当然神様がいなくては成り立ちません。
**********************************************

③唯神論
**********************************************
唯心論が述べているように、この現象世界は夢で造られた実在しない世界です。
したがって、現象世界は神の言葉で造られた善の部分と人間の心が造った悪の部分が
混在した世界となっています。
したがって、神の国から見れば現象世界はただ人間の心が造った映像に過ぎなく、実
在しない世界というわけです。
しかし、心の映像でなく実在の世界があります。これが神が造られた実相の世界です。
神が造られなかった現象世界は崩壊して行きます。なぜなら神は人間を実相世界に引
き戻そうとされているからです。つまり悪は存在しないので無に帰するのです。これ
が人間の死に当たるのです。それ故に、人間の世界の寿命は短く、天界のように神が
直接造られた世界は永遠の寿命の世界なのです。
**********************************************

唯物論・唯心論・唯神論はこのような考え方をいいます。

748スターダスト:2012/10/12(金) 09:11:54 ID:uuNh/pjs

********************* 唯心論から唯神論へ ***********************

★唯心論(物質無し。現象無し。)

生長の家では、物質無し。現象無し。と合い言葉のようにいっています。
あなたは子供が事故で死んだとき、子供無し。現象無し、死無し。といって平然とし
ていられますか?詐欺に騙されて退職金を全部盗られても、現象無し、物質無し。と
いって平然としていられるでしょうか。それどころか家族が少し風邪を引いて寝込ん
だだけでも私は『病気無し。』といって平然としておれません。

そういった愛着から逃れるために、お釈迦様やその弟子たちは家族を捨て、家を捨て、
財産を捨て、地位を捨て、出家して乞食生活をされたのです。
お釈迦様や弟子たちが『物質無し、現象無し』を悟るためにこれほどの苦労をしてい
るのに、私たちが家の中でのうのうとしていてはとても『物質無し、現象無し』の悟
りを得ることはできないでしょう。

このような私たちが『物質無し。現象無し。』といってもそれはかけ声のみに過ぎな
いのではないでしょうか。『物質無し。現象無し。』の真理の実践は本当に難しく不可
能に近いと思っています。私はこういう状態を『真理の空回り』と呼んでいます。


★唯神論(人間神の子。実相世界)
現象の世界に執着し『物質無し。現象無し。』の真理さえ実践出来ない私が『人間神
の子』を自覚することは不可能だと考えていいでしょう。
この『人間神の子』の自覚も恐らく『真理の空回り』になるに違いないと思っていま
す。

749スターダスト:2012/10/12(金) 09:36:53 ID:uuNh/pjs
>>雅春先生が、スターダスト様が最初に発言され、その発言にアクエリアン様が同意
>>なされたように、「病気が治ったからこちらの考え方が真理である」と判定なさった
>>のだとすれば、これは大問題ではないかと考えます。


その答えは新約聖書にあります。
**********************************************
そこでイエスキリストは云われた。
『にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪
欲な狼です。あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。ぶどうは、
いばらからは取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしょう。同様
に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。良い木が悪い実をな
らせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることはできません。良い
実を結ばない木は、みな切り倒されて火に投げ込まれます。こういうわけで、あなた
がたは、実によって彼らを見分けることができるのです。』
(新約聖書)
**********************************************

『病気が治る・悩みが解消する・運命が良くなる。』これらが良い木になる良い実です。
この実によって木の善し悪しが判断できるという意味です。

750「訊け」管理人:2012/10/12(金) 10:58:36 ID:???

>>初心者さま
>>どなた様か・・・


 すみませんが今現在、下記いずれの論点で話が進んでいるのでしょうか。
もう、まったく不明なんですが・・・・


>>714より
1) 磯部理事長の尊師の新刊書発刊停止の理由についてどう思うのか?(熊本鎮台殿置き土産)
2) 本流の言う虚説の「討ち方」とは?(初心者さまご提出)
3) そもそも総裁ご発言の、どこが「虚説」なのか?(初心者さまご提出)

(なお「4)今回の登場は大物ぶりを見せつけるための「ワンマンショー」だったのか?」は、公論に値しないため却下)


 まあ、1)ではないのは自明です。ひょっとして今、3)が行なわれているのでしょうかね。ならばガンガンに総裁の虚説、
披露頂きたいと思うのでありますが・・・・


追伸


 それとも「まったく違う論点」に、移行しているんですかね?




751元本部職員D:2012/10/12(金) 12:23:57 ID:???
たとえ負けても摂理として戦わざるを得なかった先の大戦を・・・
と書き込んだ私の文章を「神の摂理」とわざわざカッコ掛けして書き直されることはいかがでしょうか。
「神の摂理」などという言葉は慎重に取り扱わなければならない言葉ですので私は使った憶えはありません。

初心者さんという方は、どうも人の意見や書き込みの一部の言葉に引っかかりさらに別の言葉に書き換えて
強調するクセのようなものがあられるようです。わたしの大嫌いだった雅宣さんとよく似ています。
あと短い人生の時間の中を、そういう人と対論する時間は無駄と考えますので悪しからず。(だから私は本部を退職したのですから)

 自分の身を引きずりながら十字架を背負いゴルゴダの丘を登っていかれたイエスキリストのお話をされて
先の大戦の摂理を説かれた雅春先生には、大きな愛があられました。戦地で倒れ玉砕した兵士に対しても、あなた達の死は決して犬死などではないと
慰霊祭で呼びかけられました。そのような大きな「慈悲や愛」を雅宣さんは削除して○×思考で侵略があったか無かったかと、紙面である青年を問い詰めたのです。
 この時にこの人は知恵があっても愛が足りない淋しい人なのだと思いました。

 知恵があってもそれ以上の愛が無い人は宗教指導者としては不適格だと私は感じています。
あの一連の文章はね評論家であれば良かったのですが、宗教家としては最低でした。

 一神教がどうたら多神教がどうたらの評論には興味ありません。

生長の家の神は、
 「神はすべてのすべて」
 「神は完き生命」
 「神は完き叡智」
 「神は完き聖愛」  ちがう神がどうたらという説は迷いの学説と思いますので興味はありません。 早々

752初心者:2012/10/12(金) 15:04:01 ID:qBrfhCPc
元本部職員D様

わたしは「摂理」という言葉を使ったことはありません。「摂理」という言葉が文中
でもちいられていたために、これにたいして応答いたしました。

「摂理」とは「すべての出来事は神のはからいによって起こっている」という意味
ですね。これが通常の解釈であるようですが、こうした解釈をもちいることに問題
があるのであれば、はじめからまぎらわしい表現は避けられるべきでありましょう
(「神の摂理」とカッコ入りで使ったのは、強調するためではなく、使ったことのない
用語使用の適否に迷いがあったためです)。

なんにしても、わたしがなにかを書けば、それにたいして拒絶的な反応を示される
のが、生長の家のみなさまの常であります。元本部職員D様はそういうお方では
ないとの思いから話しかけてみましたが、残念なことに、これまでとおなじ扱いを
受けてしまいました(どういう扱いかは、説明せずともおわかりでしょう。文章の
内容にはいっさいふれずに、もちいた用語の批判からはじまって、人間性の論評や
誰かとの共通点といった方向に話がすりかわります。あとはお決まりの「真の宗教
人とは」の話になります)。

こちらにも問題があるにせよ、異なるものを排除しようとする衝動は、どなたも
おなじということでありますね。どうやらこれが「宗教」を名のる人たちの実態
であるようです。

753初心者:2012/10/12(金) 16:10:39 ID:qBrfhCPc
訊け様

>すみませんが今現在、下記いずれの論点で話が進んでいるのでしょうか。
もう、まったく不明なんですが・・・・

今は(3)です。「虚説」とはなにか、ということにかんして元本部職員D様から
「大東亜戦争にかんしての侵略発言がそれだ」との意見を頂戴いたしましたので、
侵略発言の深層には「一神教と多神教の対立がある」と予想したわたしは、個人的
な意見を述べてみましたが、「興味はない」とのご返事でした。

とりあえずのところ、虚説とは「侵略発言」のみをいっているのであって、体系化さ
れた思想をいっているわけではないとの結論にいたりつつある、といったところで
はないでしょうか。

個人的には、侵略発言が問題になっていることの深層にはなにがあるのかという
ことをさぐってみたいとおもっております。ただわたしも不勉強で、侵略発言の
問題を「西欧からの植民地支配からの脱却」の観点から捉えようとしておりますが、
はたしてこうした観点から捉えることが正しいのかといえば、それはわかりま
せん。もしなにか異論があればご提示ください。

754初心者:2012/10/13(土) 10:06:55 ID:qBrfhCPc
きのうもまた、いつもとおなじように残念な結果となってしまいました。

わたしはちょっとしたことを書いたわけですが、これにたいして、書かれた内容に
いっさいふれるでもなく、「このようなことを書く人は」と、いつもとおなじ反応
が、またもやくりかえされました。

「このようなことを書く人は」と言ってしまう人は(とわたしも似たような論評を
はじめておりますが)、ひと言でいえば、人間関係の出来事は相互作用であると
いうことがわかっていない人であるといえそうですね。

「まわりは敵だらけ」という、このような場所では(「敵はいない」などと野暮な
ことはいわないでくださいよ)、つねに相手にたいしてプレッシャーをかけ続け
ねばならない。これはたしかですね。そうした事情から、対話のなかでプレッシャー
色を多少でも強めると、相手からは「このようなことを書く人は」と、こうした
定式化された反応が、多くの場合かえってくるようです。

これは明らかに相互作用ですね。こちらがプレッシャーをかけたから、相手からは
そうした反応がかえってきた(あるいは、相手はそうした反応をかえすことしか
できなかった)と考えるべきですね。

ところが相手の人物は、そういうことがぜんぜんわかっていないようですね。
「自分は絶対善でありホンモノだ」との立場にたっていますから、そうした相対的
な見方ができなくなっているのですね。そのために、つねに自分の尺度だけで
そこで起きている出来事を解釈しようとしますね。

「そのようなことを書く人は」との着地点にすぐに持ち込もうとする人は、相手が
そのようなことを書くのは相互作用の結果であることに、まったく気づくことが
できていない人です。自分が(あるいは自分たちが)そういうことを書かせている
のかもしれないとは、まちがっても考えようとしない人です。

総裁の問題も根はおなじですね。自分たちがそのように言わせているのかもしれ
ないとは、まちがっても考えようとしない人たちが、問題を大きくしている可能性
がありますね。

総裁を批判している人たちというのは、自分たちこそが絶対善でありホンモノで
あるとの立場にたつ人たちでありましょうから、なにか問題がおこれば、すべて
の責任は相手になければならないとでも考えておられる人たちなのでしょう。

昨日の残念な結果からもわかるように、ほんのちょっとしたプレッシャーをかけられ
て、そこに解消できない問題が生じれば、相手の人間性の問題として処理しようと
する人がかならずやあらわれてまいります。それでも自分こそが絶対善であり
ホンモノであると信じてうたがわずにいられる。生長の家は、そういう人たちの
集まりなのですね。

ところで「絶対善」という言葉。これはほんのちょっとした言葉の「あや」であり、
レトリックであるということはご承知おきくださいませ。

自分たちこそがホンモノだと信じきっている人たちに、このようなことをいくら
いっても無駄と知りつつ書いております。これも相互作用というものでありましょうか。

755初心者:2012/10/13(土) 12:46:04 ID:qBrfhCPc
異論は提出されないようなので、侵略問題を「西欧列強による植民地支配から
の解放」の観点から捉えることにいたします。

ここでひとつおうかがいしておきたいことがあります。雅春先生は、「日本は
アジアやアフリカ諸国を植民地支配から解放させるために立ち上がった」と
たしかこのような説明の仕方をされていたようにも記憶しておりますが、
日本が立ち上がった結果、じっさいにアジア、アフリカ諸国が植民地支配から解放
されたとの認識を雅春先生は示しておられたのかということを、ここでおたずね
いたします。

なにぶんにも勉強不足です。雅春先生はこの問題にかんして多くの論考をなされ
たと考えますが、その内容をわたしはまったく存じておりません。わたしの予想で
は、雅春先生は、アジア、アフリカ諸国はいまだ解放されてはいないとの認識を
示しておられたのではないかと考えます。

ポストコロニアルは、植民地支配からの解放はいまだ成し遂げられていないという
ことを研究する分野であると聞いておりますが、こうした点をふまえて、雅春先生
は、解放がいまだ実現されていないとされるポストコロニアルの現状にたいして
どのような認識を示しておられたのか、また生長の家では、ポストコロニアルの
問題がどのように語られてきたのか、これをおうかがいいたします。

むろん、ポストコロニアルの問題を議論しようというのではありません。植民地支配
からの解放問題への、生長の家の取り組みの「本気度」を、まずは確認しておきたい
との思いで、このことをたずねております。

本気度を示していただけますことを期待いたしておりますが、本気度が示されな
い場合には、本音では、アジア、アフリカ諸国が解放されようがされまいがどうでも
いいと考えておられると判断させていただくことにいたします。

756「訊け」管理人:2012/10/13(土) 15:29:13 ID:???
(やや話を横切りますが・・・)



>>初心者さま
>>皆さま

 あるブログ読者の方が下記、メールをくださいました。(先にスターダストさまがご紹介くださった、あの「研究会」記事の様です)ここには本流派の本音が、ある程度記されているように感じます。まあ、ここで云う本音とは「愛国運動は大切だけど、教団は嫌い」と云ったものに、なろうかと。

 長い文ですので冒頭で、まとめます。そしてその後全文を転写致します。(むろんこれは、議論喚起のための材料であり決して、現時点での私の意見ではありません。あくまでも「収集された情報からは、こう云える」という趣旨の、そんな報告文です)

<下記文のポイント>

(「研究会=本流派」という前提で話を開始しますが)

○ 現教団は2004年、愛国運動を普及誌で特集している。
○ 現教団は「愛国路線に舵をとり、教勢拡大を計っているのか」との期待を表明している(研究会が)。
○ でも・・・・「教団へは寄付などするな。」と研究会は主張している。
○ 「教団は日和見主義なところがあるから。」が理由の模様。

<↑これを読んだ私の感想>

○ 研究会(=本流派)は教団が、「愛国路線に舵を取ろう」とも「寄付などするな」と主張している。
○ ↑これは非常に重要な論点たりえないか。
○ 本流派は端から、教団の改革など念頭には無いのではないか。
○ 「教団が愛国路線を取らない」のが、本流派の不満では〝ない〟のではないか。
○ 余談ながらこんな主張ならば、に彼等の日々活動は「意味不明」となる。(いやだって、教団が愛国路線を取ろうとも「寄付などしてはならない」と申されているわけで・・・「じゃあいったい、何を希望されておられますの」になろうかと)



<研究会主張・全文>

http://z-z.jp/?seichou4

(転写開始)

21世紀生長の家研究会

★生長の家はまた雅春先生の時代に戻ったのか?★

 『理想世界』誌2004年12月号の特集は「国を愛する心」となっています。本誌には「日本国家の生命体的把握」と題する谷口雅春先生の御文章が掲載されています(22頁)。

 それによると国家は有機的生命体であるので、それを構成する一つ一つの細胞(国民)には主権はないとして日本国憲法の国民主権を否定されています。

 生長の家3代目の谷口雅宣副総裁先生はつい最近まで「現在はナショナリズムの時代ではない」として、上記文章のような雅春先生時代のウルトラ国家主義や愛国運動、天皇信仰を否定していました。

 すなわち雅宣先生は、雅春先生が過去に書かれた愛国聖典をほとんど根こそぎ絶版にし、「不立文字(ふりゅうもんじ)」や「原理主義」という〝今の教え〟を説いて雅春先生の聖典の危険性を強調することによって、雅春先生時代の生長の家の戦争協力・戦争賛美の歴史やウルトラ国家主義、天皇信仰、愛国運動を闇に葬り去ろうと必死で努力していました(現在もしています)。

 しかし、『理想世界』誌2004年12月号の特集からすると生長の家はもう一度雅春先生の時代の天皇信仰、愛国運動、ウルトラ国家主義、基本的人権否定主義、日本国憲法無効宣言・明治憲法復元運動の時代に戻りつつあるのでしょうか。

 もしかしたら生長の家は、天皇元首化・集団的自衛権の行使容認化・自衛軍への昇格を盛り込んだ自民党の憲法改正草案大綱の素案が出来るなど日本が再び右傾化している状況に便乗して雅春先生時代に説かれていた「愛国心」「天皇信仰」を再び持ち出して教団拡大をはかるつもりなのかもしれません。

 ただ、生長の家は時局便乗主義、日和見主義の団体ですので間違っても生長の家が雅春先生の時代の愛国団体、天皇信仰の団体に戻ったものと早とちりして全財産を生長の家に寄付したりしないようにくれぐれもご注意をなさってください。

 生長の家の今後の展開が注目されるところです。

<了>

757うのはな:2012/10/13(土) 16:35:16 ID:r.C5sfeA

 話がそれますが、訊け管理人氏がどこかの版で田舎の伝播力はすごいとか、
原宿教団との関係が噂になったりすると取引に損失が出るおそれがあるとか
訴えていた投稿も再掲もしくは投稿番号を提示してもらえたらと思います。

758「訊け」管理人:2012/10/13(土) 16:52:58 ID:???


>>756の意味補足


○これが本流派の本音?

「愛国運動したいけど、教団にはやって欲しくないのです」
「教団が愛国路線に変更しようとも、反対です」


 こんなところなんですかね。よく解らないので突っ込みをお願いします。


追伸

 なお「それは総裁が左翼だからだよ」「左翼が愛国運動したって日和見主義でしょ」という返信が、予想されます。ですがそれならば・・・・その、再三云われているその「総裁=左翼」なんですが、なにか証拠づける記述等ございますか。それを示して頂ければ一発だと思うのですが。

(総裁発言を歪曲の上、「彼は左翼」と云っているだけではないでしょうか。いやそれが証拠に「総裁の虚説」ですが、まったく登場しません。これは部外者から見ていると非常に不思議なのです。なぜと申して20年間、本流派の方々は虚説を批<う>ってこられたわけでしょう。「直ぐに出せる」のが、普通なのではないでしょうか・・・・いや、挑発ではなく普通に考えればそう、なりませんかね)


余談

 愛国書「焚書」の件への私見・・・・


 総裁に愛国書「焚書」の意図ですが、もしもあらばとっくに実行してませんかね。いやいや現状だって数点、愛国系の雅春先生ご著書は発売されているではありませんか。
 ましてや『生命の實相』を「焚書する意図」ですが――本当にこんなもの、存在したんでしょうか(^^)。いや、そんな意図あらば裁判前に、もうとっくに実行済みだったのでは。さらには既刊リニューアル版(『善と福との実現』や『幸福生活論』等々)ですが、信仰六歳児の私でも目にしてます。私が雅春先生を知った六年前でも「リニューアル版は発売されていた」という意味です。焚書意図あらばリニューアル版ですが、果たして発売されるものでしょうかね。



759解説者:2012/10/13(土) 17:35:16 ID:???

「訊け」管理人様

>>758
>「愛国運動したいけど、教団にはやって欲しくないのです」
>「教団が愛国路線に変更しようとも、反対です」

要するに雅宣総裁の存在そのものが「虚説」なのでしょうね。
雅宣総裁のやること為すことすべてが気に入らないってわけですね。

愛国書の「焚書」についての本流派の言い分は、
「すぐに実行すると古参の信徒や幹部が反発するので、ゆっくりと時間をかけて生長の家風の教えを浸透させて、
その背後で雅春先生が遺した愛国書を焚書してきた」と、なるでしょう。これはあくまでも私の予想ですが。

私も「焚書」は大げさではないかと思います。焚書かそうでないか、左翼かそうでないか。
その判断基準、思考があまりにも紋切り型で、少しでも外れたらレッテルを貼ってしまう了見の狭さはいかがなものかと。

「私は皇室を敬い、ご先祖が培った日本の伝統や文化を護り続けていきます。
だからこそ、原発に反対します」という人は、反原発を理由に「左翼」になってしまうのでしょうか?

雅宣総裁を「左翼」と決めつけての教団批判は身内である古参信徒には支持されるかもしれませんが、
「日本国實相顕現」の看板を掲げて憲法改正等の運動をした場合、その対象は日本国民になるわけです。
そのときに支持されるかというと、甚だ疑問です。

760初心者:2012/10/13(土) 18:05:19 ID:qBrfhCPc
訊け様

研究会のレポートを読むかぎり、本流は教団を日和見主義とみなしているという
ことになりそうですね。日和見主義ということは、体系化された確固とした思想の
もとに、現教団が組織的に運営されているのではなく、行きあたりばったりの無思
想、無節操な方針で運営されているということになりますね。

「虚説を討つ」と本流がいっていた「虚説」とは、確固とした思想ではなく、世間の
雲行きをみながら、必要とあらば「愛国路線」にさえ転換できる、行きあたりばった
りの無思想、無節操であったということです。

これにたいして「虚説を討つ」と息巻いていたとすれば、いかにも芝居がかった
物言いというよりほかはありません。教団に確固とした主張はなく、それは虚説で
さえないことを知っていながら、それでも本流は「虚説を討つ」と言い続けてきた
ということですね(何もないから「虚説」というのならわかります。でもこれは、
どうやっても討てないですね)。

ないものをあるといいくるめる。「不在の論理」だけが本流の頼みであるという
ことが、いよいよあきらかになりつつあります。

761元本部職員D:2012/10/13(土) 19:17:04 ID:???
訊けさんへ

(「研究会=本流派」という前提で話を開始しますが)

これは完全にマチガエですよ。思わず笑ってしまいました。

前提が間違っているので、その後の推察は全部間違っています。

あの、21世紀なんたら研究会は、よその団体の生長の家批判と情報収集のための
書き込みと掲示板です。アレが本流を目指す団体と思ったら大間違いですよ(笑)

もう少し相手を見抜く目を養ってくださいね。

762さくら:2012/10/13(土) 19:22:32 ID:DoKrLFvw
一連の書き込みを読みまして、ひとりごとですが、
これだけ、「不在の論理」が明らかになってくると、
総裁に責任を負わせ、現教団の「虚説をうつ」という「大義名分」
は、なにか違う目的があるような気がしてまいりますね…

763初心者:2012/10/13(土) 19:55:25 ID:qBrfhCPc
さくらちゃんへ

>一連の書き込みを読みまして、ひとりごとですが、
これだけ、「不在の論理」が明らかになってくると、
総裁に責任を負わせ、現教団の「虚説をうつ」という「大義名分」
は、なにか違う目的があるような気がしてまいりますね…

そうですね、なにかちがうものがありますね。「不在の論理」の背後には、
ロゴス中心主義にもとづく「支配の論理」があるような気がいたします。
あくまでもひとりごとですが。

764アクエリアン:2012/10/13(土) 20:54:58 ID:dWADrjxM
元本部職員D様

>あの、21世紀なんたら研究会は、よ その団体の生長の家批判と情報収集の ための 書き込みと掲示板です。アレが本流を 目指す団体と思ったら大間違いですよ (笑)

ご指摘ありがとうございます。

間違いを書き込もうと思っていたのですが、既に指摘されていて、ホッとしているところです。(笑い)

あの会と本流復活派とは、全く関係なし、ということですね。

こんな間違いが一人歩きされたら、たまりませんから。

間違いは、素早く、否定すること、歴史認識に関しても、日本政府が、あいまいにして、断固とした姿勢を取らなかったことが、現在の混迷の一因をなしているのではないかと思うこの頃です。

765初心者:2012/10/13(土) 21:13:56 ID:qBrfhCPc
研究会のレポートが事実無根であるとすれば、現教団には確固とした思想性が
あるとみてよいということにもなりますね。

もしそうであれば、この確固とした思想性が本流にとっては不都合であると考えて
よいということにもなりますね。

問題はその確固とした思想性の正体とはなにかということです。研究会が本流と
は無関係であるとすれば、この一点にしぼって論じるのは可ということになりますね。

766神の子さん:2012/10/13(土) 21:41:54 ID:???
初心者ってどうしてそんなに・・・ひねくれてるの?変〜〜ん変〜〜んw

767初心者:2012/10/13(土) 21:52:11 ID:qBrfhCPc
ひねくれてませんよ。あのレポートが本流の正式な見解であれば、本流の生命線
が「不在の論理」であることは示せても、その背後にあると予想される「支配の
論理」にまでは踏み込めなくなるところでした。

ところで、わたしを呼び捨てにするあなたの正体は「ハエ」」ですか。

768スターダスト:2012/10/14(日) 08:04:25 ID:uuNh/pjs
昔、21世紀生長の家研究会の考え方があまりにも甘いので当時間違いを指摘したも
のをもう一度書き込みます。

【21世紀研究会】
① 日本国憲法が無効になり、明治憲法が復元される。これにより日本国憲法下で形
成されてきた法秩序が根底から覆され、日本社会は大混乱に陥る。


【生長の家研究会】
①日本国憲法が無効になり、明治憲法が復元される。これにより、日本国憲法によっ
て無秩序と混乱の中にあり、悪の巣窟と化している日本国は今や亡国に向かっている。
天皇主権になることにより、日本国は、正しい道が示され、飛躍的に悪が減少し、秩
序ある日本国に復帰できる。


【21世紀研究会】
② 国民主権から天皇主権となるので国政に国民の意思が正確に反映されにくくなる。
【生長の家研究会】
②天皇主権になることによって、今までの国民主権によって一部の国民代表の欲望に
よって造られた金権政治で汚職まみれの国政から脱却し、秩序を取り戻し、住みよい
社会に復帰する。


【21世紀研究会】
③明治憲法には天皇の恩恵として国民に与えられた「臣民の権利」はありましたが、
現在で言うところの「人間が人間であるがゆえに当然に有する権利=基本的人権」な
る観念はそもそも存在しませんでした。また、臣民の権利には多くの場合「法律の留
保」があり、法律によって定めさえすればいくらでも臣民の権利を制限・侵害するこ
とができました。
これに対して日本国憲法は基本的人権を定めており、かつ、「法律の留保」はありま
せんので上記の不都合は生じません。ここが、明治憲法と日本国憲法との大きな相違
点です。

 したがって明治憲法に復元すれば法律の定め方次第で基本的人権(明治憲法に復元
すれば「基本的人権」という概念自体が消滅してしまうのですが)の著しい侵害が容
易に可能になってしまいます。


【生長の家研究会】
③表向き『基本的人権』と称して、個人主義に走り、日本国のことを考える者が一人
もいなくなり、一部国民代表と称する者の個人欲で国政は混乱し、政・官・民の癒着
によって、税金を食いつぶし、借金まみれの日本国になっている。
このようにして現憲法下では『基本人権』という言葉によって国民はだまされている
のである。明治憲法ではそういうことはありません。悪いことを束縛する法律を『自
由の束縛』と勘違いしてはいけません。

したがって、明治憲法が復元すれば、政・官・民の癒着により税金を湯水の如く使う
ことはなくなり、税金も正しく使われるので、重税に苦しんだり、借金まみれになる
ことから脱却できる。『基本的人権』の名の下で悪を犯す者が消滅し、正しい日本に
復帰する。結局『基本的人権』によって日本をダメにしている。

769神の子さん:2012/10/14(日) 11:47:08 ID:???
初心者さんが「今の教え」を発表されましたー♪

 ジャーーン!

   「人間の正体は神の子ではなくハエである」

770初心者:2012/10/14(日) 12:19:06 ID:qBrfhCPc
おや、人間だったのですか。それは失礼いたしました。

771「訊け」管理人:2012/10/14(日) 12:40:19 ID:???

>>761元本部職員Dさま


 ご指摘を頂戴致しまして、ありがとうございました。そうです、この様な感じで事実確認が出来ていけば、よいと考えます。この様なご指摘なくば私は、あんな情報を信じ込んで終うところでございました。「教団が愛国運動に舵をきれば、それで問題はない」ということでも、ございましょう。う。その点は安心致しました。

 さて、本題に戻ります。

 ところで現総裁・谷口雅宣先生とはいったい、どのような方なのでしょうか。もっとテーマを絞れば以下の話、本当なのでしょうかね。略記しますが、

○ 各種聖典ですが、本当に「焚書」の意図があったのでしょうか。
○ 本当に左翼なんでしょうか。


<補足説明>

○ 各種聖典ですが、本当に「焚書」(ふんしょ)の意図があったのでしょうか。

 これは現在、「本流対策室」にて語られるテーマです。ご意見がございます方はこちらでぜひ、ご意見賜りたく思います。そして現時点での私見を披露するならば、「〝焚書〟は言いすぎでは」という疑問文になります。

 「焚書が言いすぎ」の論拠としては、

1)リニューアル版は以降も、出版されている。
2)講習会ご講話を拝聴した限り、現総裁が雅春先生を「否定している」とは思えなかった。

 というものに、なりましょうか。そして我が主張としては、開陳するなら「焚書と経営判断では〝意味が違う〟」という方向に、なろうかと思います。また、次の話ですが、


○本当に左翼なんでしょうか


 に関してです。これは現在、こちらの板でやり取りがなされております。ですんでこの点に関しましても諸賢のご意見を、拝聴致したく思っております。

 いや本当に総裁先生ですが、「左翼」なのでしょうか。この「左翼」の言葉の意味ですが、なにか間違ってはいないでしょうか。たとえば、「雅春先生と比較すれば、左より」程度の意味では、ないのでしょうか。さらに申せば雅春先生と「同程度と認められないから、ダメ」という意味ではないでしょうか。雅春先生と同程度で「ない」ことを以て、人格面を「左翼呼ばわり」されているだけなのではないでしょうか――このあたりが現在の疑問でしょうか。

 いや今まで、私が読んできた「現総裁への批判文」の数々ですがいずれも、総裁のご主張を基にしたものがなかったためです。あったとしても(あの研究会論文のような)お粗末(失礼)なものしか存在していない気がしております。

 総裁の「虚説」ですが、いったいどんな内容でしょうかね。興味があります。「雅春先生と比較すれば、総裁として劣る」がご主張ならば、まだ理解できますがね・・・。

(余談)

 以下余談です・・・・もしも私が社員から「貴方(私)は松下幸之助より劣る」などと言われたら、ショックは受けます。でもそれ、松下さんより劣ることを以て「社長解任騒動」にまでされたら、たまったものではないですね(^^)。いやだって、「松下さんとオレとを、比較すんなよ」になろうかと・・・現総裁だってそう、思ってはおられませんかね。いやだって、開祖が偉大過ぎるわけであり・・・・・開祖と違う点があろうとも、許容の範囲を探る作業は大切だと思う次第です。



772元本部職員D:2012/10/14(日) 15:09:23 ID:???
○ 各種聖典ですが、本当に「焚書」の意図があったのでしょうか。

 わたしはあったと理解しています。当時の副総裁は現在の理事長(当時広報編集部長)磯部氏に
雅春先生聖典の中より、大東亜戦争について「聖戦」もしくはそれに類するご発言の書かれている本を
リストアップするように指示したようです。このことの根拠は、磯部氏の口から
「僕だってこんなことをやりたくてやっているわけではないんです。上から命じられて業務でやっているんですから」
と、重版保留計画が否決された常任役員会の昼休みに発言したことを複数の理事が聞いています。
私も上司や当時の理事さんから聞きました。磯部氏の上司とは言うまでも無く雅宣氏です。
 重版保留という言葉は何故用いられているかというと、そもそも日本教文社は谷口雅春先生の聖典を出版する使命を持って
設立された会社ですから、雅春先生の本を絶版にはさせないという社是のようなものが守られてきました。ですから
出版部数が落ちてきたら絶版にするというのではなく、重版を保留という形になっていたようです。
 重版は追加注文が500冊あれば採算が取れるといわれているので行事などでテキストとして決まれば
直ちに重版は可能となるからです。

 それでは、この社是のような事がどうして崩れたのかということです。それは「採算」の問題ではなく
「内容上の問題」という今まで無かった(ありえない)考えが示されたからです。それを示したのが谷口雅宣氏です。
丁度そのころから日本教文社に今までは無かった外部(本部)からの取締役が新たに加えられました。

 よく考えてください。日本教文社の生命線は谷口雅春先生の書籍です。それを社内の誰が絶版を進めるでしょうか。

 今回、その取締役会の内部事情がはからずも公表されましたが、谷口雅春先生の愛国書の内容上に問題を指摘されたという
「聖典」や新刊書の新たな発行を禁止する提案に対して取締役会では完全に賛否が別れたことが明るみに出ました。
私はこのときの様子を複数の社内取締役に後に聞きましたが、反対。つまり雅春先生の聖典を社是どおり出したいと意見表明した
メンバーはすべて日本教文社内部取締役であったそうです(1名は棄権されたとか)

 これで察しのよい訊けさんならばお分かりになられたと思います。

内容上に問題があると指摘した人。理事会で否決された問題を日本教文社の社内決定として強引に進めた人は誰なのか。
重版保留という曖昧な言葉を利用して事実上の絶版をすすめたのは、特定の権力を持った人以外に出来ないことは自明です。

○ 本当に左翼なんでしょうか。

 これは私は言いすぎだと思います。左翼的と思われていることは事実ですが・・・
これは、例えば先の愛国書の絶版問題もあり、また講話においても日本国の素晴らしさや天皇陛下のご聖徳を語ることが特定の場でしかないこと。
総本山の大祭における「特別誓願券」に各人が必ず記載する誓願文より「日本国の実相顕現」を削除し世界平和と置き換えたこと。などが
左翼ではないかと疑われる根拠になっていると思いますが・・・左翼というより戦後に多数育成された、根無し草的無国籍地球人だと思っています。
「アメリカを中心とした国際平和信仰運動」という言葉がよく出てきましたように、この方は国際連合的な平和運動をされたいのではないかとも思いました。

773元本部職員D:2012/10/14(日) 17:26:54 ID:???
ご参考*10月2日付け本部公式ページの見解の一部より

************************************************************************************************************************************************

議事録によると、第1号議案としてA取締役から「日本教文社書籍出版方針(主に外部出版)案について」が提案され、同提案に対して磯部取締役が意見を述べ、その中で「谷口雅春先生の旧神誌(会員向けも含む)に発表された原稿による新刊の出版には無理があり、原則として打ち切るべき」という提案がされました。
 この提案は当然、慎重を要するため、議事録にも「審議がやや紛糾した」とあり、中島氏の「陳述書」にも「日本教文社サイドの取締役から種々反対意見が出され議論が紛糾しました」と書かれています。この中島氏の陳述は重要です。つまり、中島氏は当該提案について自由、かつ活発な討論が行われたことを認めているのです。ちなみに、議事録によると、B取締役は「売上の減少につながるので反対」と述べています。その発言によって、B取締役が他の構成員から難詰されたり、批判されたりしたことなどなく、むしろ「明確な意見」として尊重されたほどです。また、その発言が原因で、B取締役の社における処遇が変化したことも、不利益になることが発生したことも全くありません。
 ここで、その場に居た他の取締役たちが明瞭に記憶している決定的な事実を提示します。前記した通り、自由かつ活発な討論を経て、当該提案について採決が行われました。結果は「可否同数」で、議長決裁となりました。議長はほかならない、代表取締役社長の中島省治氏、その人です。この事実について、中島氏は口に緘をしているようですが、その中島氏がどのように決裁したかは自明でしょう。当該提案について「反対」の意思を手のひらを返すように突如として翻し、「賛成」に“変節”したのです。

77410月11日光明掲示板より:2012/10/14(日) 17:40:57 ID:???
〉「経営判断」を「焚書」と騒いでいる者が、いるだけ

何と言う言いぐさでしょうか!

「経営判断」とは何か!

宗教団体は、売ろうと思えばそれなりに売れるのですよ!

それが証拠に、貴兄もおかしいと非難した新たな二つの「経本」だって強制的に販売したから増刷になっているではないですか!

生長の家の信徒がこれだけいるのですから、練成会、講習会、講演会等の各種行事でテキストに指定したら、それなりに売れるのですよ!

問題は、悉く、谷口雅春先生のご本をテキストにしない、それでいて「売れないから」と宣う、こういう尊師への尊敬心なき態度を私たちは心から悲しんでいるのですよ!

尊師・谷口雅春先生を余りにも貶め、そして、このままでは教団から谷口雅春先生の御名が消えてゆくと心底、危惧しているからこそ、こうして、抗議の声をあげ続けているのです!

そういう思いへの共感がない人に、何を言っても無駄なのかなと今は半ば、諦めの境地の中に私はいます!

「谷口雅宣先生がそんなことするわけない」

結局は、そういう思い込みから、「事実」を直視しようとはしない…?

そういう人には、なかなか「言葉」が届かないなあ…?

775スターダスト:2012/10/14(日) 18:00:21 ID:uuNh/pjs

**********************************************
●現代の生物学は、人間と他の動物との間に本質的な差をほとんど認めなくなってい
る。これは、プラトンの昔から、また聖書の『創世記』にある天地創造の物語の時代
から、西洋諸国の文化に根づいていた「人間は神の似姿をした特別な存在」という考
え方が、今や崩壊しつつあることを示している。
(『神を演じる前に』谷口雅宣著・生長の家刊32頁)
**********************************************

今や崩壊しつつあることを示している。

今や崩壊しつつあることを示している。と考えられている。

このようにすれば、自分の意見ではないことになったでしょうね。

しかし、これが一般論であっても生長の家の総裁が言うべき言葉ではありません。
とにかく、この一節は完全に生長の家の真理を覆していることは間違いありません。
また、生長の家の真理が微塵も解っていないといえます。

これを『虚説』といいます。

776マントヒヒ:2012/10/14(日) 19:14:13 ID:eKAt1eZM
訊けさん程度の疑問を出すと「なんという言い草か!」
こんなこと言われちゃなにも言えね。

本流は話しにならんですわ。。。

ちゃんとやり取りすればよいとは思わない????誤解なら解けばいいでしょに。

777初心者:2012/10/14(日) 19:50:15 ID:qBrfhCPc
>>774
訊け様

雅春先生のご著書をたとえ出版したとしても、信徒に強制的に売るしかない
ということを認めておられるかのようなご主張でありますね。このあたりが、
やはり、あちらさまの本音ということなのでしょうか。

778元本部職員D:2012/10/14(日) 20:49:53 ID:???
初心者さんの発言にあまり反応したくなかったのですがあえて申し上げます。

わたしは今まで貴殿を頭のよい勉強熱心な雅宣さんのような人だと思ってきましたが
どうやらココ数回の会話でそれがマチガエだったのかもしれないと思うようになりました。

ご自分の主張は声高らかに述べられますがw人の書き込みを(意見や思い)を聞いていないし
理解されていませんネ。これまた雅宣さんと似ていると言えるかも知れませんが・・・

貴方は雅宣さんと同じで「現場」を理解していません。机上で自分の想いを積み重ねて満足している感じがします。
「現場」は、雅春先生の本を待望しています。雅春先生について語っていただける講師を待ち望んでいます。
日本教文社の社員も雅春先生の本をあるいは新刊書を世に出したくて仕方がありません。

教団の「現場」を離れても世の中は創始者である谷口雅春師の本を求めています。
amazonで生長の家の本を求める人は組織外の人たちですが、どなたの本が20位以内に入っていますか?
逆に、谷口雅宣さんの書かれた本が一体いくらで売りに出されていますか?

強請しなければ売れない本と出せば売れる本などはね日本教文社の人に聞けば一目瞭然です。
あなたはねわかっていてイヤミを投げかけられているのか、それとも無知なのか、どちらなのでしょうか。

私は学ぶ会の人間ではありませんが、相手の言葉を悪意に読みあるいは書き換えるような貴方の態度は正直イラッとしますね。
貴方がどんなに借りてきたような哲学や言語学などの言葉を並べても、貴方のその性格がすべてを帳消しにしている事に是非気がついてくださいね。

色々な人たちから貴方は雅宣さんだと思われていますから、もう少し雅宣さんの事を思いやって言葉を選んだらどうですか。
わたしは雅宣さんのことは好きではありませんが、雅宣さんが気の毒になってきましたよ。

今日は日曜日で暇だったのでたくさん書き込みました。今後めったに書き込めませんので議論は出来ませんので意見表明とさせていただきます。 かしこ

779トキ:2012/10/14(日) 22:09:30 ID:8hlIs9VE
 今日は教化部で会議があったので、投稿ができませんでした。ごめんなさい。

 今日、白鳩会の総裁援護派の幹部と少しお話をしました。外部からは安泰と思われた
白鳩会ですが、新経本の発売以来、組織内の動揺が激しく、新会員の増加、退会者とも
状況が悪化している、とのこと。正直、10年後には、組織は崩壊状態になることが
予想される、と話されていました。

 特に、総裁がご兄弟と対立しているのは、援護派ですら弁護できない、と嘆いておられ
ました。

 このまま対立が激しくなると、共倒れになる、だから早く和解をお願いをしたい、と援護派
の中からも声があがりだしたみたいです。少し考え込んでしまいました。

780神の子さん:2012/10/15(月) 08:19:09 ID:QbPEeOzU
>>776
マントヒヒさんも訊けさんのレベルがわかってるんですね。

781初心者:2012/10/15(月) 08:39:36 ID:qBrfhCPc
元本部職員D様

人間、逃げるだけが能ではないということに、ようやくお気づきになられましたか
(逃げる口実だけは、ぬかりなく用意しておられるようですが)。

「無知」ということですが、20年も現場をはなれていれば、無知であるのは
当然のことでしょう。わざわざ述べるようなことなのでしょうか(「初心者は現場を
知らない」と、いつもこのことばかり強調しておられますね)。

>それが証拠に、貴兄もおかしいと非難した新たな二つの「経本」だって強制的に販売したから増刷になっているではないですか!
生長の家の信徒がこれだけいるのですから、練成会、講習会、講演会等の各種行事でテキストに指定したら、それなりに売れるのですよ!

以上のようなことが書かれていた774の一文を読むかぎりでは、「強制的に売り
さえすれば新経本でも売れるのだから、雅春先生のご著書であっても、宗教団体
ならではの手法をもちいれば売ることができる」と主張しておられるように捉えた
のですけども、これのなにが問題なのでしょう。

しかも投稿者は「それなりに売れる」とまで書いておられますよ。雅春先生のご著
書が「それなりに」ですよ。このあたりに本音がチラリですよね。「相手の言葉を
悪意に読みあるいは書き換える」といっておられる元本部職員D様は、この一文を
どのように捉えるべきだといっておられるのでしょうか。

それと、「総裁に間違えられているのだから総裁のことも考えて書け」とのこと
ですが、間違えられて迷惑しているわたしにたいして、「間違えられていることの
自覚を持て」とでもいっておられるのでしょうか。戦略上、必要とあらば総裁の立場
も考えますが、いまはその必要があるとは考えておりません。

それにしても、今回もまたいつものとおなじパターンがくり返されただけですね。
わたしの書いた内容のどこが問題なのか、具体的な言及はほとんどなく、「無知」
であるとか、勉強熱心であるとおもっていたのはマチガエであったようだとか、
誰かと似ているとか、性格がどうであるとか、けっきょく書かれているのは、この
ことだけではなかったですか。内容批判ではなく、こういうことを言うために
元本部職員D様はでてこられたのでしょうか。

なにを書いても、けっきょくは人格や性格の問題へとすりかえられますね。こちらが
なにを述べようと、返ってくるのは人格批判や人格否定の言葉ばかりのようです。

>貴方がどんなに借りてきたような哲学や言語学などの言葉を並べても、貴方のその性格がすべてを帳消しにしている事に是非気がついてくださいね。

人間関係は相互作用であるということを、つい最近、こちらで述べましたよね。
わたしの書き込みに一定の傾向があるとすれば、それは「性格」によるものでは
なく、相互作用によるものではないかとわたしは考えます。

あいもかわらず、すべてを性格の問題に帰そうとの算段ですね。このあまりに単純
すぎるパターン、なんとかならないのでしょうか。もっとものごとを、高度に複雑に
考えられるよう、西洋哲学のひとつでもお借りになられてはいかがでしょう。

782西向く人:2012/10/15(月) 11:28:53 ID:M7ribEwU
そう言やぁ〜 ある団体では 『壺』や『印鑑』『水』なんか売っていたもんね

信者は全財産を、また自分の生命までも投出していたもんね

それが宗教ってもんじゃなぁ〜いかな??

783西向く人:2012/10/15(月) 11:31:13 ID:M7ribEwU
他家んちの仏壇を放り投げる人より、いいんじゃなぁ〜いぃ

784スターダスト:2012/10/15(月) 13:38:22 ID:uuNh/pjs
★生長の家の信者

二人の男が話をしながら歩いていました。
Aさんがいいました。
長い年月によって、地球には単細胞生物が発生したんだ。
単細胞生物はどんどん進化し、動植物が生まれた。そして、動物が進化してついに人
間になったんだよな。

Bさんはいいました。
人間は母親の卵子と父親の精子によって造られ、その人間の心は脳にあり、記憶や判
断は電気的な働きによって維持されているんだよな。


それをお釈迦様とイエスキリストと谷口雅春先生が聞いていました。
お釈迦様はいいました。
それは違うぞ君たち。
この世界は君たちの見ている夢の世界だよ。だから、実在する世界ではないのだよ。
物質も肉体も脳も無いんだよ。

するとイエスキリストもいいました。
君たちの夢を造っている人がどこかにいるのだよ。それを神と呼んでいるんだ。つま
りこの世は神の言葉で造られた催眠術の世界だよ。
人間が動物から進化したなんてトンでもない。
といいました。

谷口雅春先生もいいました。
だから『物質無し。現象無し』『現象は心の映像』『人間神の子』なのだよ。


それを聞いた二人の男は、お釈迦様とイエスキリストと谷口雅春先生の言葉を聞いて、
『エーッ。そうだったのか〜!!!!!。』といって、二人は生長の家の信徒になり、『生命の
実相』を勉強しました。

785スターダスト:2012/10/15(月) 14:05:53 ID:uuNh/pjs

>>784のつづき

二人が『生命の実相』を勉強して、生長の家の真理を理解した頃、生長の家の総裁は
三代目になりました。それで、二人は総裁の『神を演じる前に』を読むことになりま
した。
**********************************************
●現代の生物学は、人間と他の動物との間に本質的な差をほとんど認めなくなってい
る。これは、プラトンの昔から、また聖書の『創世記』にある天地創造の物語の時代
から、西洋諸国の文化に根づいていた「人間は神の似姿をした特別な存在」という考
え方が、今や崩壊しつつあることを示している。
(『神を演じる前に』谷口雅宣著・生長の家刊32頁)
**********************************************

これを読んだ二人は顔を見合わせていいました。
『俺たちの昔の考えと同じだね。』と。

786志恩:2012/10/17(水) 10:58:36 ID:.QY5jUA6
12年9月6日 - ネット情報

 〜谷口雅宣総裁が、絶版にした谷口雅春先生の本〜

第三代目・谷口雅宣先生は、

 【開祖・谷口雅春先生の神話解釈・国家論・憲法論・ 教団史を中心】に、実に多くの御著書を信徒が読めないように「絶版処分」とした。
    この中 には『神、ひとに語りたまう(神示講義)』・『碧眼録解釈』・『生長の家30 年史』も含まれている。




* 原理主義者批判が強まると共に、
谷口雅春先生が書かれた愛国書などを中心に、32冊に及ぶ、教えを学ぶ上で非常に大切な本を絶版とした。その書名は以下の通り。

いずれも「内容上の理由」により絶版


『古事記と現代の預言』 
『神 人に語り給ふ 神示講義 教の巻』 
『神の真義とその理解 住吉の大神顕斎の意義』  
『碧眼録解釈 前篇・後編』
『實相研鑽』1 悟りを深めるための相互研鑽』(第一集)
『實相研鑽』3 悟りを深めるための相互研鑽 (第三集)
『若人のための78章』
『霊性の目覚め』谷口雅春著作集第6巻
『第二青年の書』
『人生の秘訣365章』
『奇蹟を生ずる実相哲学』下
『実相と現象』谷口雅春著作集第4巻
『人生を前進する』新谷口雅春法話集9
『私の日本憲法論』
『我ら日本人として』新選谷口雅春選集�
『聖なる理想・国家・国民』
『国のいのち 人のいのち』
『美しき日本の再建』
『日本を築くもの』新選谷口雅春選集�
『占領憲法下の日本』
『続占領憲法下の日本』
『占領憲法下の政治批判』
『明窓浄机』草創篇 昭和五年〜昭和十二年
『明窓浄机』発展篇 昭和十三年〜十五年
『明窓浄机』飛躍篇 昭和十六年〜十九年
『明窓浄机』戦後篇 昭和二十年〜二十八年
『明窓浄机』新生篇 昭和二十九年〜三十一年
『明窓浄机』修練篇 昭和三十二年〜三十四年四月
『生長の家三十年史』生長の家本部編纂
『生長の家四十年史』生長の家本部編纂
『生長の家五十年史』生長の家本部編纂
「白鳩愛唱歌集」(母と子の歌)生長の家本部編 

 教えを深く学び、魂の向上を図る機会を奪った事は、大きな罪といえよう。

787志恩:2012/10/17(水) 11:03:55 ID:.QY5jUA6
ネット情報より 貼付します。
19 :名無しさん:2011/07/23(土) 23:38:59
谷口雅宣総裁が組織の中枢に入ってより行われたこと。

谷口雅宣氏が、生長の家教団の中枢に入られてより、数々の「改悪」が行われ、
開祖・谷口雅春先生の説かれた、本物の生長の家の教えは、今や全く変質したものになってしまいました。

そこで、未だ本当の事を知らずにいる信徒の皆さんに、現教団の真実をお伝えすることが急務となって来ておりますが、
その際、具体的に雅宣氏が行われて来た「改悪」事項をよく知っておく必要があると思い、ここに提唱致します。

初めての方も、このスレッドをご覧になる事により、何がどう変わってしまったのか、一目瞭然であると思います。

これには、真実をよくご存知の皆様のご協力が必要と思いますので、よろしくお願い致します。
年代順に正確に並べる事は、私には難しいですが、知る限りの事を書きますので、補足をお願い申し上げます。  再拝。

* * * * * * * * *

谷口雅宣氏が行った「改悪」事項

* 「大東亜戦争は、日本が侵略国であり、正義を行ったのは、アメリカである」と断定。従って、英霊への感謝など一切ない。

* 愛国心を説くことは、狭い民族主義、ナショナリズムを説く事にほかならず、危険である。(これは雅宣氏夫妻で提唱)

* 真理は時代と共に変わるものである。従って、谷口雅春先生の説かれた教えは今の時代には合わない。私が説く「今の教え」こそが正しい。

* 従って、未だに「谷口雅春先生の説かれた教えを信じ、実践する人達は、原理主義者である」と、大恩ある谷口雅春先生と生長の家の土台を共に築いて来た、古参の信徒さんたちを否定。

* それまでの「神誌」に代わり、会員(聖使命会員にして、普及誌を1冊以上購読する者)向けに「生長の家相愛会」「生長の家白鳩会」「生長の家青年会」の3つの機関誌を発行し、
会員以外の人のためにと、普及誌「光の泉」「白鳩」「理想世界」「理想世界ジュニア版」を発行。「卵の黄身と白身」理論を展開。(後にこれは失敗だったと認める)

3つの機関誌については、環境問題を盛んに取り上げる雅宣氏の理論に逆行していると、当時から批判が強かった。
何故なら3つともほぼ内容が同じだったからである。(紙の無駄と言われた)

しかも、生長の家地方講師は、この3つの機関誌を購読することが義務付けられていた。
(当然、不満が強かった。こんな所に、それまで光明化運動に一切タッチしてこなかった事のマイナス面がはっきりと表れている)

* 原理主義者批判が強まると共に、谷口雅春先生が書かれた愛国書などを中心に、32冊に及ぶ、教えを学ぶ上で非常に大切な本を絶版とした。

788志恩:2012/10/17(水) 11:19:30 ID:.QY5jUA6
生長の家教団には、
裁判に、信徒の浄財を 5億円 もかける お金があるのです。

そのお金の一部でいいのです。そのお金を、

谷口雅春先生の【神話解釈・国家論・憲法論・ 教団史を中心】の
出版費用に あてれば、絶版にせず、ちゃんと、出版できたと思います.

この中 には『神、ひとに語りたまう(神示講義)』・『碧眼録解釈』・『生長の家30 年史』も含まれています。

教えの中枢部分にあたる著書も含まれているわけです。

売れないという理由は、なりたちません。それは、講話のときに、話さないからです。
講話の時に,話し、テキストにしたら、売れるのです。

話さないというより、愛国とか古事記、神話など、、話し、それがバレたら、罰が与えられて、出講停止になってしまうという有様が、
いまの生長の家の恐ろしい現実なのです。

789アクエリアン:2012/10/17(水) 12:22:45 ID:kjWYpUQU
志恩様

ありがとうございます。

ーーーーー

〜谷口雅宣総裁が、絶版にした谷口 雅春先生の本〜

第三代目・谷口雅宣先生は、

【開祖・谷口雅春先生の神話解釈・ 国家論・憲法論・ 教団史を中心】 に、実に多くの御著書を信徒が読めな いように「絶版処分」とした。 この中 には『神、ひとに語 りたまう(神示講義)』・『碧眼録解 釈』・『生長の家30 年史』も含ま れている。

* 原理主義者批判が強まると共に、 谷口雅春先生が書かれた愛国書などを 中心に、32冊に及ぶ、教えを学ぶ上 で非常に大切な本を絶版とした。その 書名は以下の通り。

いずれも「内容上の理由」により絶版

『古事記と現代の預言』 『神 人に語り給ふ 神示講義 教の 巻』 『神の真義とその理解 住吉の大神顕 斎の意義』 『碧眼録解釈 前篇・後編』 『實相研鑽』1 悟りを深めるための 相互研鑽』(第一集) 『實相研鑽』3 悟りを深めるための 相互研鑽 (第三集) 『若人のための78章』 『霊性の目覚め』谷口雅春著作集第6 巻 『第二青年の書』 『人生の秘訣365章』 『奇蹟を生ずる実相哲学』下 『実相と現象』谷口雅春著作集第4巻 『人生を前進する』新谷口雅春法話集 9 『私の日本憲法論』 『我ら日本人として』新選谷口雅春選 集* 『聖なる理想・国家・国民』 『国のいのち 人のいのち』 『美しき日本の再建』 『日本を築くもの』新選谷口雅春選集 * 『占領憲法下の日本』 『続占領憲法下の日本』 『占領憲法下の政治批判』 『明窓浄机』草創篇 昭和五年〜昭和 十二年 『明窓浄机』発展篇 昭和十三年〜十 五年 『明窓浄机』飛躍篇 昭和十六年〜十 九年 『明窓浄机』戦後篇 昭和二十年〜二 十八年 『明窓浄机』新生篇 昭和二十九年〜 三十一年 『明窓浄机』修練篇 昭和三十二年〜 三十四年四月 『生長の家三十年史』生長の家本部編 纂 『生長の家四十年史』生長の家本部編 纂 『生長の家五十年史』生長の家本部編 纂 「白鳩愛唱歌集」(母と子の歌)生長 の家本部編

教えを深く学び、魂の向上を図る機 会を奪った事は、大きな罪といえよう
ーーーーーーー

これらは、生長の家の全体像を知るためには、必読書ですね。

雅宣さんが、「違和感」を感じるからといって、絶版状態にする権利などないはずだと思います。

生長の家の「法燈継承者」として、これらの開祖のご著書は、いつでも、信徒および一般の人たちが、アクセスできる状態にしておかなければならない。

これは、「法燈継承者」として「当たり前」のことだと思うのですが。

これらの本に「違和感」を感じるのならば、そもそも信徒の資格すら、ないのでは。

「信徒の資格すら、ない」 とは、言い過ぎだとしても、「法燈継承者」としては、失格でしょう。

適任者に譲るべきでは。

それが、「和解」ということになるのでは。

790西向く人:2012/10/17(水) 13:37:20 ID:M7ribEwU
志恩さま

 『30年史』等の年史は限定出版のために、厳密にいえば絶版とは言えませんが、

 『生長の家の本尊に就いて』等は常に明らかにしておくべきものだと主張します。

 また『碧巌録解釈』は最終則まで届きませんでしたが、谷口雅春先生のライフワークでした

 それに教祖から信者への『お別れのあいさつ』が書かれた大切なモノでもあるわけです


 ※転載のためでしょうが『眼』 ⇒ 『巌』 です

791志恩:2012/10/17(水) 15:19:01 ID:.QY5jUA6
アクエリアン様

第三代目・谷口雅宣先生が

【開祖・谷口雅春先生の…神話解釈・ 国家論・憲法論・ 教団史を中心】 に、実に多くの御著書を信徒が読めな いように「絶版処分」としたこと。
(教えを深く学び、魂の向上を図る機 会を奪った事は、大きな罪といえよう)について、コメントをありがとうございます。
ーーーーーーー

>>これらは、生長の家の全体像を知るためには、必読書ですね。
雅宣さんが、「違和感」を感じるからといって、絶版状態にする権利などないはずだと思います。

生長の家の「法燈継承者」として、これらの開祖のご著書は、いつでも、信徒および一般の人たちが、アクセスできる状態にしておかなければならない。
これは、「法燈継承者」として「当たり前」のことだと思うのですが。

これらの本に「違和感」を感じるのならば、そもそも信徒の資格すら、ないのでは。

「信徒の資格すら、ない」 とは、言い過ぎだとしても、「法燈継承者」としては、失格でしょう。

適任者に譲るべきでは。
それが、「和解」ということになるのでは。<<

アクエリアン様の、上記のご意見に、賛同させて頂きます。

792志恩:2012/10/17(水) 15:33:27 ID:.QY5jUA6
西向く人様

ご指摘、有り難く存じました。
「碧眼録解釈」ではなく、「碧巌録解釈」でしたね。

西向く人様が、おっしゃるように、

>>『生長の家の本尊に就いて』等は常に明らかにしておくべきもの。

 また『碧巌録解釈』は最終則まで届きませんでしたが、谷口雅春先生のライフワークでした

 それに教祖から信者への『お別れのあいさつ』が書かれた大切なモノでもあるわけです<<


「碧巌録解釈」は、雅春先生が人生の最後の最後にお書き下さった著書で、雅春先生から信徒達への遺言状に値する著書ですのに、
それを、絶版にしてしまうとは、とても、まともな 弟子のすることでは、ありません。
そして、
よりにもよって、生長の家の法燈継承者たるものが、、決して、そのようなことは、してはならないことだと思います。

793アクエリアン:2012/10/17(水) 21:26:39 ID:dPcACPLU
志恩様

西向く人様

ーーーーー

>>『生長の家の本尊に就いて』等は 常に明らかにしておくべきもの。

また『碧巌録解釈』は最終則まで届 きませんでしたが、谷口雅春先生のラ イフワークでした

それに教祖から信者への『お別れの あいさつ』が書かれた大切なモノでも あるわけです<<

「碧巌録解釈」は、雅春先生が人生の 最後の最後にお書き下さった著書で、 雅春先生から信徒達への遺言状に値す る著書ですのに、 それを、絶版にしてしまうとは、とて も、まともな 弟子のすることでは、 ありません。

ーーーーー

『碧巌録解釈』は、生長の家の教えの、最高峰とも言うべきご著書だと思います。

それが、絶版状態とは・・・・・

考えられません。

「生命の実相」で、谷口哲学の根本を学んだ者が、さらに、その学び、悟り、を深めるべく参究していく、ご著書こそ、『碧巌録解釈』だと思います。

まさに、信徒および谷口哲学信奉者が、谷口雅春先生と直接、宗教対話を交わせられるような思いにさせてくれる本、そして、法悦を
与えてくれる 書物、それこそ、『碧巌録解釈』だと思います。

このご著書は、生長の家の教えを学ぶためには、「生命の実相」と共に絶対不可欠の本だと思います。

ご自身が、「違和感」を感じる、あるいは、「理解できない」からといって、生長の家の教えの、最高峰を学ぶ機会を奪わないでください。

794西向く人:2012/10/17(水) 22:28:41 ID:M7ribEwU
山ちゃん1952様が谷口雅春先生のことを調べているとき、
大本教は色々と資料を提供してくれたが、
生長の家は相手にもしてくれなかったようなことを書かれていました。

せめて本部直轄の図書資料館でも設立して、
谷口雅春先生の御本やビデオを見られるようにして欲しい


社会事業団が資料図書館の動きをしているようですが、
要請があれば戦前戦中のを寄贈するつもりではいます

795SAKURA:2012/10/18(木) 00:47:38 ID:jH5uEFzM
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
横スレ?ですが〜〜〜>< 【>>788の投稿から〜♫〜】

❤〜【SAKURA の 独り言】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■>裁判に、信徒の浄財を 5億円 もかける お金があるのです…。< (一部抜粋…言葉)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■以前、此処の“投稿”の中で?「地栽・高裁…」となった【経緯…】は、社会事業団から〜〜
【裁判事に…】と云う事でしたかと???
そうなりますと、当時の「教団側の対応策」は?その“前後関係”認識がなかったのでは?
更に…【社会事業団…】側が?「控訴…」と云う事を?言いだされましたのでは〜〜〜><

余談ですが?【白鳩元元元W会長…】教区の“お金”を…教区一般信者に公表しないで…
他の処??【分派…】に持って行かれたとか?その事自体が??モット!“オカシイ”のでは?
ないのでしょうか?

■恐らく【分派…側】では??“英雄”なのでしょう〜〜〜か??

                                      再合掌
PS:残されました“教区…会員”設備投資など?その後の「白鳩会長…」自己負担を、
かなりされたとの事を、耳に致しましたが〜〜〜??
更に!その【白鳩元元元W会長自身の“言葉…”】ですが〜〜〜 退会直前の“言葉”に、
「講習会に参加させない様に??区の殆どの信者に対して…指示できるの〜〜ョ!」……と?

796志恩:2012/10/18(木) 04:32:30 ID:.QY5jUA6
SAKURA様

私は、白鳩元元元W会長が、どなたなのかも知りませんし、
私では、ありません。私は、ずっと前から、一般の信徒にすぎません。

797トキ:2012/10/18(木) 20:52:37 ID:iqRahF5.
 週刊文春で、教団が急速に衰退している・・・・と書かれてしまいましたが、少し考えます。

 私は、率直に言って、谷口雅宣先生が、現在の方針を変えない限り、教団の衰退傾向はもっときびしく
なると思っています。練成会のテキストにお弁当の本を使うのは、どう考えても間違っています。それに
森のオフィスを決めるときも、奥さんの説得には時間をかけられたみたいですが、信徒を説得する意図
はなかったみたいです。極めつけは、親族と奥単位の公金を使っての裁判です。援護派の人達ですら、あ
れには嫌気がさしています。

 一言で言えば、教団は信徒の事は真面目に考えていない、という事です。

 ただ、この傾向は、谷口雅宣先生が総裁になってから始まったのではなく、教団が巨大化するにつれて
官僚化が進んで来た、と感じています。ここで具体例をあげられないのが残念ですが、こういう官僚化や
形式化をみて、当時、ご存命だった谷口雅春先生の直弟子の先生方は、「このようなやり方は生長の家で
はない」と断言されていたのを、私はこの耳で聞いています。

 どの号だか忘れましたが、古い神誌には、「その場、その場で最適な方法で活動をして下さい。」という
指導が書かれていました。しかし、生長の家政治連合が始まる頃と聞いていますが、急に本部の統制がきび
しくなり、教区の自主性が奪われるようになったようです。

 当初、谷口雅宣先生は、こういう教団の官僚主義や形式主義を取り払ってくれると期待する意見が多かった
です。しかし、今では、ご本人が、官僚主義や形式主義の権化となっていますから、何も言えません。

(つづく)

798トキ:2012/10/18(木) 21:08:34 ID:iqRahF5.
 これについて、私は責任がある発言はできませんが、谷口雅宣先生がある講習会で
「私は総裁になるのが嫌だった」と発言をされていたのを聞いています。

 私が総裁と話していて感じるのは、責任感が強く、真面目だということです。ただ、
本流掲示板で中村晃生さんが、「傲慢」と言っていたのも、ある時期からは事実だと
思っています。ただ、これも、責任感の裏返しと善意に考える事もできます。(だか
らと言って、部下に対するパワハラを正当化する事はできませんが。)

 余談ですが、中村晃生さんが、谷口雅宣先生が、玉置和雄議員が嘘をついた、と思って
いた、という話を書かれています。これについては、村上正邦さんの自伝の中でも
玉置さんの発言を紹介する形で書かれています。閑話休題。

 たぶん、彼は、谷口雅春先生が説かれた教えを、現代人に合う様に工夫をするのは
総裁である自分の役目である、という意識が強かったのではないか、と感じます。
だから、環境とか、生命倫理とか、難しい事を勉強しているのでしょう。

 それと、これは私の勝手な想像ですが、結構、奥様の影響が強いのではないか、
とも感じています。別に根拠はないですが、ご夫婦を拝見していて、そう感じる事
があります。

(つづく)

799トキ:2012/10/18(木) 21:27:42 ID:iqRahF5.
 ご本人は、谷口雅春先生を直接知っている人ですから、生長の家総裁というのは、世の中の森羅万象にも
責任をもって指導をすべきだ、という考えをもっておられたもでしょう。

 確かに、谷口雅春先生ご存命中のご指導が全部、そのまま通用するとは言えません。例えば、共産主義は
谷口雅春先生ご存命中は最大の脅威でしたが、今では、脅威の程度は落ちています。変わって、各国の民族
主義や貧困の問題が焦点になっています。

 だが、それを総裁や教団が全て回答を出さないと行けない、という発想は、これから先、必要ではないのでは
ないかと思います。教団は、今、多様性と寛容(もっとも、今の教団指導部にこれほど似合わない言葉は
ないですが)を唱えています。私も、それが正しいと感じます。真理を現代の生活の中にどう生かすべき
か、という点は、信徒一人一人の責任であるべきで、教団あるいは総裁の任務は、基本となる谷口雅春先生
の教えを維持し、伝承するという点であるべきだと思います。

 それと、私は、谷口雅宣先生のご指導はあまりも理論に走り過ぎ、普通の人はつかえこなせない、と思います。
ユーザーが使えないものを作るメーカーは、悪いメーカーです。その意味では、私は、谷口雅宣先生の
ご指導は悪い指導だと思います。

 今、必要なのは、信徒が何を望み、何を総裁や教団に期待するか、という発想です。もっと議論が必要だし、
意見の交流が必要だと思ってます。

合掌 ありがとうございます

800goro:2012/10/19(金) 14:38:21 ID:Cc8Z7oOY

 「今の教え」から「本流復帰」を心から望まれる皆様へ!

どんな事があっても自らの方針は絶対に変えないと宣言されている
雅宣総裁の「実相顕現」を真剣に祈っておられる「本流復帰派」の皆様へ!

現総裁の現象における「虚説」を明らかにし、
是非善悪の二元論的立場を超えて真理及び正論を述べ伝える事に
使命を感じ取っておられる「本流復帰派」の皆様へ!


「和解派」の皆様の「実相」を心の底から礼拝し、
「和解派」の皆様の「実相」が一日も早く顕れるように祈りましょう。

雅春尊師の教えを共に学ぶ日が一日も早く来るように祈りましょう。

「神は人を通して働き給う」との言葉は真理でありますから、
生長の家の大神は「生長の家の信徒を通して働き給う」のであり、
現教団の目を覆うようなあり様は「正しくない」と言わざるをえません。
「論より証拠」であります。

この事を益々明らかにして「本流」復帰の一日も早からんことを祈りましょう。

801西向く人:2012/10/19(金) 15:12:48 ID:M7ribEwU
 共産主義は最大の脅威だったが、今ではそうではない。

 ホントにそう思っているとしたならば、あなたは恐ろしい人だ。

 姿形を変えて、反日思想に侵されているではないですか


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