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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
772
:
元本部職員D
:2012/10/14(日) 15:09:23 ID:???
○ 各種聖典ですが、本当に「焚書」の意図があったのでしょうか。
わたしはあったと理解しています。当時の副総裁は現在の理事長(当時広報編集部長)磯部氏に
雅春先生聖典の中より、大東亜戦争について「聖戦」もしくはそれに類するご発言の書かれている本を
リストアップするように指示したようです。このことの根拠は、磯部氏の口から
「僕だってこんなことをやりたくてやっているわけではないんです。上から命じられて業務でやっているんですから」
と、重版保留計画が否決された常任役員会の昼休みに発言したことを複数の理事が聞いています。
私も上司や当時の理事さんから聞きました。磯部氏の上司とは言うまでも無く雅宣氏です。
重版保留という言葉は何故用いられているかというと、そもそも日本教文社は谷口雅春先生の聖典を出版する使命を持って
設立された会社ですから、雅春先生の本を絶版にはさせないという社是のようなものが守られてきました。ですから
出版部数が落ちてきたら絶版にするというのではなく、重版を保留という形になっていたようです。
重版は追加注文が500冊あれば採算が取れるといわれているので行事などでテキストとして決まれば
直ちに重版は可能となるからです。
それでは、この社是のような事がどうして崩れたのかということです。それは「採算」の問題ではなく
「内容上の問題」という今まで無かった(ありえない)考えが示されたからです。それを示したのが谷口雅宣氏です。
丁度そのころから日本教文社に今までは無かった外部(本部)からの取締役が新たに加えられました。
よく考えてください。日本教文社の生命線は谷口雅春先生の書籍です。それを社内の誰が絶版を進めるでしょうか。
今回、その取締役会の内部事情がはからずも公表されましたが、谷口雅春先生の愛国書の内容上に問題を指摘されたという
「聖典」や新刊書の新たな発行を禁止する提案に対して取締役会では完全に賛否が別れたことが明るみに出ました。
私はこのときの様子を複数の社内取締役に後に聞きましたが、反対。つまり雅春先生の聖典を社是どおり出したいと意見表明した
メンバーはすべて日本教文社内部取締役であったそうです(1名は棄権されたとか)
これで察しのよい訊けさんならばお分かりになられたと思います。
内容上に問題があると指摘した人。理事会で否決された問題を日本教文社の社内決定として強引に進めた人は誰なのか。
重版保留という曖昧な言葉を利用して事実上の絶版をすすめたのは、特定の権力を持った人以外に出来ないことは自明です。
○ 本当に左翼なんでしょうか。
これは私は言いすぎだと思います。左翼的と思われていることは事実ですが・・・
これは、例えば先の愛国書の絶版問題もあり、また講話においても日本国の素晴らしさや天皇陛下のご聖徳を語ることが特定の場でしかないこと。
総本山の大祭における「特別誓願券」に各人が必ず記載する誓願文より「日本国の実相顕現」を削除し世界平和と置き換えたこと。などが
左翼ではないかと疑われる根拠になっていると思いますが・・・左翼というより戦後に多数育成された、根無し草的無国籍地球人だと思っています。
「アメリカを中心とした国際平和信仰運動」という言葉がよく出てきましたように、この方は国際連合的な平和運動をされたいのではないかとも思いました。
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