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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

797トキ:2012/10/18(木) 20:52:37 ID:iqRahF5.
 週刊文春で、教団が急速に衰退している・・・・と書かれてしまいましたが、少し考えます。

 私は、率直に言って、谷口雅宣先生が、現在の方針を変えない限り、教団の衰退傾向はもっときびしく
なると思っています。練成会のテキストにお弁当の本を使うのは、どう考えても間違っています。それに
森のオフィスを決めるときも、奥さんの説得には時間をかけられたみたいですが、信徒を説得する意図
はなかったみたいです。極めつけは、親族と奥単位の公金を使っての裁判です。援護派の人達ですら、あ
れには嫌気がさしています。

 一言で言えば、教団は信徒の事は真面目に考えていない、という事です。

 ただ、この傾向は、谷口雅宣先生が総裁になってから始まったのではなく、教団が巨大化するにつれて
官僚化が進んで来た、と感じています。ここで具体例をあげられないのが残念ですが、こういう官僚化や
形式化をみて、当時、ご存命だった谷口雅春先生の直弟子の先生方は、「このようなやり方は生長の家で
はない」と断言されていたのを、私はこの耳で聞いています。

 どの号だか忘れましたが、古い神誌には、「その場、その場で最適な方法で活動をして下さい。」という
指導が書かれていました。しかし、生長の家政治連合が始まる頃と聞いていますが、急に本部の統制がきび
しくなり、教区の自主性が奪われるようになったようです。

 当初、谷口雅宣先生は、こういう教団の官僚主義や形式主義を取り払ってくれると期待する意見が多かった
です。しかし、今では、ご本人が、官僚主義や形式主義の権化となっていますから、何も言えません。

(つづく)


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