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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

720さくら:2012/10/11(木) 17:22:13 ID:UrW4dA2w
心ある、信徒のみなさま。

二元論のレトリックに引っかからないで頂きたいと、わたしは思っております。

雅春先生は、「唯物論に対抗した」ところの、
「唯心論の考えを発見」したようなわけではなかったのではないでしょうか。

そのような二元論的な世界を超えた、実相世界をお悟りになられたのではないでしょうか。

また、
>病気の治らない一般論(唯物論)は真実ではない。

と説かれたわけではなく、
人間を、ただの物質であり罪ありとした妄想を、喝破されたのであり、
「一般論を真実でない虚説」として、対抗して討ったわけではありませんでした。
これは、難しいですが、大きな違いであるとかんじております。

一般論には、様々な、方便というものがあります。
説き方が違うということです。
そこには、違いがある、
「違い」…それが実態です。
その違い、自体は、「虚説」ではありません。
ただ、その根本になにがあるかが問題です。
その根本に光を当てることが、生長の家のみ教えにあると思っております。
それは、人の思想や制度を変えるやり方にあるのではなく、
実相を顕現させる心にあると教えて頂いています。

人間は、神の子であり、実相の世界…それが根本の光であり、
そこには、二元論的対立などないではないでしょうか。
この中心に立ってこそ、お互いの排斥する心を越えられると、感じております。




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