1 / give upについて (7) |
変な表記になっていても気にしないでください。 投稿の仕方で誤っているかもしれませんので。 それでは本題へ。 基本的な質問があります。 give upで使われているgiveとupのイメージについてです。 日本語訳では「諦める」ですが、 イメージ的にはどのようになっているのでしょうか。 よろしくお願いします。 giveはtakeと対で 自分のところから出す cf.Cows give milk. それにup↑ですから。 自分の領域から上に向かってポイッとほっぽり出すから あきらめる ですかね。 本題ですが、直観的に、「お手上げ」のイメージが付きまとう気がするんですよ。ちゃぶ台返しみたいに、両手を上にぽーんってやって、それと同時に持ってたものを投げる、 give + upって感じがしませんか? upには、完全に(completely)のニュアンスがあります。 例えば、use up, eat up, dry up など。 そう考えると、give upとは、何かを自己領域の外に完全に出し切ってしまう、つまり、放棄する、断念する、あきらめる、となる…ような気がします。 さしあたり。 おいすさんの説が、一番感覚的(直観的ではない、という意味で)だと思います。 古いスレッドですがupに関する件なのでこちらに書き込ませていただきます。 upには何故completelyのニュアンスが表現できるんでしょうか? 例えば"clean up"と言えば最初は掃除してup、良い状態にすることかと思っていましたが 辞書を引いてみますと 1 to make a place completely clean and tidy 2 to wash yourself after you have got very dirty などと続くわけです。 完璧に・・何か悪いことをして責任を取るような・・そんな感じでしょうか。 どうも今ひとつイメージがピンと来ないのです。 ちょっとgoogleで検索したことろこのような意見がありました。 upだから上方向、ずっと上・・空の上には神様がいる。 神様というのは完璧な存在で、だからこそこのupは完璧であったり (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) 神様云々のお話は・・まぶたが上がるみたいなお話だったようですね。。 |
2 / 英単語をどうやって覚えてますか? (6) |
外国語を学ぶ上で避けては通れない単語なのですが、その単語の覚えかたについて質問したいと思います。 私は、学校の力業の丸暗記作業にいい加減疲れて、他の方法を探しているのですが、皆さんはどうやって単語量を増やしているのでしょうか? 日本語と単語を単純に対応させる作業だと、ものすごく辛いのですが..... できればネイティブの人に近い単語の感覚を知っておきたいと考えています。 大西先生の英単語イメージハンドブックは手に入れて一通り読んで内容を理解したつもりですが、 本では触れていない他の単語についてどうしようかと考えています。 単語の覚え方ということですが、 大きく3つに分けて考えた方がいいと思います。 1つは基幹単語。頻出で多義、文の基礎的な役割を担う単語です。 これに関しては大西先生が出版されているネイティブスピーカーシリーズを用いて イメージを確立させて発展応用していけばいいと思います。 もう一つは頻出単語。多義ではないけれどもよく見かける単語です。 こちらは文脈の中で覚えましょう。日本語=英語の対応だけとにらめっこしていても 覚えていかないと思います。逆に多くの情報量があったほうが記憶に定着するものだと思います。 ですからよくある単語帳などで用いられているような文や文章とセットで 覚えていく。1文ではしっくり来ないと思えば同じような用例をいくつも集めて (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) さすがに語源から現在の単語の意味にダイレクトに意味がつながる物は少なそうですが、それでも何の略脈も無いのに丸暗記するよりは随分記憶に残る気がします。 後は、たくさん文章を読むことですね....... こんにちは。私の盟友がこんなことを言ってました。「多義語だったらその全部の意味を見渡して、そこに何かつながりがあるのかを考えるんだ」って。 例えば、observeには観察する・気づく・述べる・ルールなどを守る・祝祭日や誕生日を祝うなどの意味がありますが、これらの意味をじっくりみていると、「注意を払う」って中核義がみえてくるかもしれません。 つまり、 「注意を払う」→「観察する」→「(観察して)気づく」→「(気づいて)述べる」 「注意を払う」→「ルールを守る」(ルールに注意を払えばルールを守ることになるから)→「祝祭日を祝う」(祝祭日を祝うってのは伝統的ルールを守ることだから)→「誕生日を祝う」(祝祭日ってたいていは昔の偉人の誕生日だから) といった調子です。要するに、これらobserveの複数の意味は一つのつながりのもとにあります。そのつながりに気づけば、多義語も楽しく覚えられることになります。もっとも、この「注意を払う」ってのは辞書に載ってたもので私の発見ではないんですがw メタファーとかメトニミーなどといった考え方が参考になるかもしれません。 私も常日頃、どうやって使える英単語の数を増やしていこうかと悩んでいます。 大西先生の薦める自分でイラスト入りの英単語帳を作るということを実践していますが、なかなか上手くいきません。 ところで大西先生の著作のレヴューに「今の若い人は、語彙はDUOとこの本で決まりなのでしょうね。」という一節を見つけたのですが、 DUOは大西先生の教え方にかなっているのでしょうか。 もしそうなら購入してみようと思うのですが。どうも初歩的な質問ですみません 色々事情がありましてレスが遅れるかもしれません。 その時はなにとぞご容赦を。 現在いろいろあって英語力リハビリ中です。。 英単語ははじめは日本語で覚えて良いと思いますよ。 ただそれだけではまったくもって不十分でその後絵辞書などを活用し 英語⇔日本語から、イメージ(絵)⇔英語 にステップアップする必要があると思います。 レベルが上がってきたら英語のテレビ、ドラマ、 アニメ、映画などでも活用できそうですね。 基礎的な英単語も知らないのにいきなり絵辞書や海外ドラマを活用しても 効率が悪いというか、あまり役に立たないように思います。 昔の私と同じように失敗しそうです。 大西先生の著書でもイメージで細かく解説してくださっている 本がたくさんんあります。 この本で前置詞の基本イメージを掴んだらロス典子先生が出版されている (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) |
3 / バイエル初中級より part2 (7) |
No.87 Truth will out. 「真実は露見するもの」 私が英語を0から学び始めた時に、原則として一つの文には一つの主語と一つの動詞があると学びました。 この例文では動詞が無いことになってしまうため、 “ Truth will be out.”となるのではないでしょうか。 beが省略されているのでしょうか? No.94 If you’ve come here just to bother me, you can go take a hike! 「邪魔しようと思って来たんなら、帰っていいよ!」 一つ前の質問の続きになるのですが、私は「一つの文には一つの主語と一つの動詞がある」ということに加えて、「一つの文には動詞は一つである。つまり、一つの文に二つ以上の動詞を入れることはできない」と学びました。 この例文では、 “ go take a hike”とあり、 “go”と“take”が接続詞を挟まずに並列されています。これでは一つの文に二つの動詞が続いて入っていることになってしまうと思うのですが、 (過去の書き込みにあった通り)goの後にtoが省略されているということでしょうか。 No.135 Hey, what are you hiding behind your back? 「ねえ、何をうしろに隠しているんだい?」 “behind”はすでに「〜の後ろに」という意味を含んでいるため、ここでは“behind you”だと思うのですが、どうでしょうか。 No.140 Where do you think she’s gone? 「彼女どこに行ったと思う?」 この文を Do you think where she’s gone? とした場合、ほとんど同じ意味になるのでしょうか。 それとも大きく意味が違ってくるのでしょうか。 ものすごく初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、バイエルで初歩からやり直していると、たまにこんな根本的なことにまで疑問を持ってしまい、自分でもわけがわからなくなることがあります。 No.147 He fixed my computer, but I haven’t a clue how. これも初歩的な質問ですが、 “I haven’t a clue how”は、正しくは“I don’t have a clue how”ではないかと思うのですが、問題ないのでしょうか。 P.200 Feel it! 一体感の現在形 バーベキューをしようと言うAさんに対する、Bさんの発言。 And what if it rains, huh? 「で、もし雨が降ったらどうすんだよ。」 ここで、“what”の果たしている役割が分かりません。“what”が無くても十分意味は通じるはずですし、むしろ“what”が無い方が自然な感じがするのです。 No.196 練習(C) We got soaked because we hadn’t taken an umbrella. ここで、“an umbrella”と単数になっていますが、主語が“We”なので、傘も複数形になるのが自然であると思うのですが、違うのでしょうか。 以上、細かくつまらない質問ばかりで申し訳ありません。たくさんあるので、回答して頂けるものだけで結構ですので、どうかスッキリさせて下さい。 わわわ。怒濤の書き込みですね(笑)。学習板に参加できる日を待ちわびていた気持ちが、ひしひしと伝わってきます。その意気や、よし!はじめまして。ヨシカワと申します。今後とも、ひとつ、よろしくお願いします。 で、今は仕事中で、あまり時間がないので、ひとつだけ。 ◆No.87 Truth will out. この「並び方」の場合、outがたぶん「動詞」として働いているんだろうなという「感じ」がしたのですが、ジーニアス英和辞典をひいてみると、自動詞としての語義が載っていました。 《やや古》[willと共に]〈悪事などが〉露見する、明らかとなる うん。やっぱり、省略されているのではなく、ちゃんと「動詞」がありましたね。 すみません、本当にたくさんあって。質問すると、自分で調べりゃわかるだろうとか、こんなこともわからないのかと怒られるかと思いまして、正直ためらってました。でも、こちらの掲示板の書き込み数が 思ったよりも少ないので、書き込んでも良いのかな、と(笑) なるほど、outが自動詞として働いていると考えれば良いのですね。 やはり、英語文の中で重要な働きをする主語と動詞が省略されることは 少ないということでしょうかね。 ありがとうございました。 私も気になったところだけで申し訳ありません(私も勉強になります…) ===================== No.94 If you’ve come here just to bother me, you can go take a hike! 「邪魔しようと思って来たんなら、帰っていいよ!」 一つ前の質問の続きになるのですが、私は「一つの文には一つの主語と一つの動詞がある」ということに加えて、「一つの文には動詞は一つである。つまり、一つの文に二つ以上の動詞を入れることはできない」と学びました。 この例文では、“ go take a hike”とあり、“go”と“take”が接続詞を挟まずに並列されています。 これでは一つの文に二つの動詞が続いて入っていることになってしまうと思うのですが、(過去の書き込みにあった通り)goの後にtoが省略されているということでしょうか。 --------------------- http://www12.plala.or.jp/honmo/e/tip.htm 「go and do、come and doでのandの省略」 によると、go (and) take らしいです。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) No.94 If you’ve come here just to bother me, you can go take a hike! 「邪魔しようと思って来たんなら、帰っていいよ!」 確かに、私も省略されているものがandかtoのどちらかだと言われると、toの方がしっくりきますね。 ちなみに you can go take a hikeの訳はもう一度確認しましたが、上記のとおりとなっていますね。 ===================== No.135 Hey, what are you hiding behind your back? 「ねえ、何をうしろに隠しているんだい?」 “behind”はすでに「〜の後ろに」という意味を含んでいるため、ここでは“behind you”だと思うのですが、どうでしょうか。 --------------------- (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) ===================== No.94 If you’ve come here just to bother me, you can go take a hike! 「邪魔しようと思って来たんなら、帰っていいよ!」 --------------------- >ちなみに you can go take a hikeの訳はもう一度確認しましたが、上記のとおりとなっていますね。 --------------------- 私は、「どっかいっててよ!」のほうがいいと思います。細かいけど…。 ===================== (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) What will [would] happen if…? なるほど、そういうことなんですか。 私もさっきアドバンストフェイバリット英和辞典で調べてみたら、 what if…?は、「もし…だったらどうしよう」という成句との説明でした。 省略されているものを教えていただけて深く理解できた気がします。 こちらこそありがとうございます。 |
4 / No Onishi No life (6) |
さて、お世話になっている奨学財団(実名は良くないかもしれないので、失礼ながら大西奨学財団と命名しておきます)のスタッフが、数年前に財団Tシャツを作り、そのTシャツに次のように書かれていました。 No Onishi No life これについて財団の関係者の方々は「素晴らしい!」 でも私にはどういう意味かわかりませんでした。 後に「大西奨学財団が無ければ、生活できません」という意味であるとわかりましたが、何故そのような意味になるのか分かりません。 かんたん英文法で「並べると説明」ルールがあったと思います。 このルールで考えた場合、後ろのNo life が前のNo Onishiを説明する、ということになるかと思うのですが…それでは何だか意味がわからないと思うのです。 何故、この言葉は並べるだけで「〜なら〜だ」となるのでしょうか? 否定は「前から限定」の意識でよかったと思うのです。そして「No」は強烈な否定「ない」の意識だと思うので、 のび太さんにちなんで、主人公「野比のび太君」の気持ちを例文にして考えてみると、 No Doraemon No life. 「ドラえもんない じんせいない」→No Doraemon を前に出してるってことは「ドラえもんが重要なんだなって気持ちが伝わってくるかな。と ドラえもんの必要性を強調してる気持ちを訳すと、 「ドラえもんがなければ人生はない」 とかなりインパクトのあるメッセージになるのではないかな。と思ったのですが、説明になってなかったらごめんね。そして、違ったらごめんねー そんなことないですよ。ご回答ありがとうございます。「ドラえもんない じんせいない」という訳で何かヒントを掴めた気がします。考えてみれば、最も基本的な意味はそうなりますよね。ありがとうございます。 ただ、それでもひっかかるのは、この直訳から「〜なければ、〜だ」となるのであれば、「まず"No life!"があって、何故かというと、"No Doraemon"だからだ」という形になり、これでは後ろのことを前で説明していることになり、説明ルールに反することになってしまうような気がする…というこんな気持ちがどこかひっかかってるみたいです。 それと、このスレッドを書き込んだ後に気づいたのですが… よく、反戦デモで " No war , No war "とか、"No more, No war"(思いつくままに書いただけなので正確かどうか分かりません) などという言葉が使われますよね。 要するに批判したり、否定する時に使われるフレーズと思っていたので、余計にひっかかったのです。 なので、初めて目にした私は「ドラえもんなんていらない、反対だ!人生反対!」のように感じられたのです(笑)何で非難するのだと。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) No Doraemon and No life. 「ドラえもんなんていらないよ 人生なんていらないよ」 だったのですね。ヤケ起こしている感じ。うーん、あるある。 私は、No Doraemon or No life. で考えちゃいました。 そして説明ルールというより、限定ルールで考えてみたのですが。。 かえってややこしくしちゃったかも。 どーしよ。どーしよ。オ パキャマラドパキャマラドパオパオ・・ ミミロップさんのご回答を読みながら、ミミロップさんが前と後ろを orでつなげて、このorが省略されているかのように書かれていたので、 なるほど〜と思えました。 ここから、私は No Doraemon is No life. ということなのかもしれないなと思いました。 ドラえもんがいないということ、それはもう生活が無いのだ ということになるのかなと。 Doraemon,robbot. と、be動詞を抜いても、多くの人は「ドラえもんはロボットです」と (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) |
5 / バイエル初中級より (3) |
以下、「ハートで話そう!マジカル英語塾 英語のバイエル 初中級」を読んで疑問に思ったことを列挙させて頂きます。 No.18の練習(a) My car got stolen from right outside my house. ここで、outside of my houseと、“of”が必要なのではないでしょうか。 No.23の練習(b) I’m so delighted you could join us this evening. 「君が今晩参加してくれてとてもうれしいよ。」 実際に参加してくれているわけであるため、通常どおり“can”を用いれば良いと思ったのですが、違うのでしょうか。何故、わざわざ距離感のある“could”を用いているのでしょうか。 No.40 You will probably win the game. 「君はたぶんゲームに勝つよ。」 「たぶん」は“probably”の一語ですでに表現されているため、“will”は必要ないのではないでしょうか。 You probably win the game. で十分意味は通じると思うのですが、どうでしょうか。 No.54 Look at the fans waiting to get a glimpse of their hero. “their”は複数を意味するので、“their heroes”となるのではないでしょうか。 「英単語イメージハンドブック」でも、大西先生は英語は複数形が基本と述べていらっしゃるので、ここも複数形の方がしっくりくると思うのですが、いかがでしょうか。 また、“waiting to”よりも“waiting for”の方が適切ではないかと思ってしまいました。 何故なら、大西先生はハートで感じる英文法の番組の中で“to”は着地点を含むが、“for”は着地点を含まないとおっしゃっていました。 この例文では、ヒーローを待っているのであって、まだ会っていませんよね。 だから、“for”ではないかと思ったのですが、やはり違うのでしょうか。 No.77 I must arrive home by 10 o’clock. “arrive”の後に、前置詞“at”が必要だと思うのですが、不要なのでしょうか。 一応、辞書で調べてみたのですが、やはり通常は前置詞を必要とすると思うのですが。 私にわかるところだけで申し訳ありませんが… ================= No.18の練習(a) My car got stolen from right outside my house. ここで、outside of my houseと、“of”が必要なのではないでしょうか。 ---------------- 必要ありません。 この場合の、outside は名詞でなく前置詞です。もちろん from も前置詞です。文法的には「二重前置詞」というらしいです。 ================= No.40 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) 早速のご回答ありがとうございます。 特に"home"が副詞として機能するだなんて考えたこともありませんでしたので、勉強になりました。 辞書で調べてみてもきちんと載っていました。 リンク先を見てみると、常識であるかのように皆さんがご存知であったので驚きました。 皆さん博識なんですね。 ありがとうございました。 |
6 / 固有名詞にtheをつける場合 (14) |
「固有名詞の中に一般名詞が含まれていると、theをつける傾向がある」と書いてある文法書もあったのですが、上記はどちらも含まれているし…。 非常に初歩的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 ごめんなさい。 違っているかもしれません。 考え直してみます。 お忙しいのに、ややこしい質問してしまい、申し訳ありませんでした。 自分でも、もう少し調べてみます。 ありがとうございました。 こちらこそあまり考えず発言してしまいすみません。 興味のある話題だったのでOKです。 昨晩手持ちの本をみてみたのですが、 コズミカ英和辞典の最後のあたりの付録に けっこうたくさんの用例と、ノンネイティブにとっての おおざっぱなルールと、ネイティブはなんとなくわかると いうようなことが載っていました。 参考になれば、と思います。 なにかいい資料とか、なにかわかったら教えていただけると うれしいです。 早速、見てみます!ありがとうございました。 固有名詞でもtheがつくこともありますし ついたりつかなかったりする微妙な表現にも出会います。 以前にもmarsの件で ttp://wiki.livedoor.jp/onishi_eah1/d/6648.On%a1%a1mars%28EAH%29 がありました。 今回のものはUenoなど固有名詞が入っているものの続けて一般名詞が来ているからつくのだと思います。 Ueno zooはもちろん一つですが、他のzooと区別するためにthe Ueno Zoo Kokugakukanもhigh schoolが省略されているけどその名残でということです。 こちらが参考になると思います。 ttp://ameblo.jp/cospoli/entry-10460879774.html (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) はじめまして。 ご回答ありがとうございます。 ご指示いただいたページ、サイトは偶然、既に見せていただいていました。 (それから書き方が悪くて、大変申し訳ありませんでした。Kokugikannは、国技館のことです) ある文法書に、自然界ではなく、町の中の場所の場合 ・通り、広場、空港、駅、公園などには、theはつけない。 ・美術館、記念碑、劇場、レストランなどには、theをつける。 とありました。 なので、どちらにも続けて一般名詞が来ているという点では一緒なのに、なせUeno Stationには付けず、the Ueno Zooには付くんだろう?というのが疑問点だったのです。ややこしい書き方で申し訳ありませんでした。 でも、「ほかのzooと区別するために…」という個所を読ませていただいて、駅や公園、通りは公共性という点で、他とは区別されるのかな?と考えるようになりました。(あえてtheをつけなくても周知という感覚) 本当に参考になりました。ありがとうございました! http://www1.odn.ne.jp/xenom/kanshiindex.html ↑の38〜42話が参考になるかもしれません。 みつけたので掲載しておきます。 参考になれば幸いです。 (基本は大西先生の「ひとつにきまる」だと思っているのですが、私は このテーマについて、これだ!と言えるほどにはまだ理解できていません。。。) |
7 / "Dogs are a man's best friend." 初中級 No.170(b) (28) |
[1]、できたら[2]にもお返事いただけると嬉しいです。 [1] バイエル初中級 No.170(b) Dogs are a man's best friend. (犬は人間にとって最良の友人です。) について疑問があるのでみなさまの感覚を聞かせていただけませんでしょうか? 主語が複数で述語が単数というアンバランスさがつたえる ニュアンスはなんだとおもいますか?「大西泰斗のイメージ英文法応用編」EBF B PART V CHAPTER1 単数と複数(UNIT 68)と関わってくるとおもっています。A dog is a man's best friend. との違いが知りたいです。(「英語のバイエル初中級から」のスレッドでニャンコヴィッチさんに相談に乗っていただきましたが、長くなったのもあり、みなさんのご意見がききたいので、新しくスレッドをたてました。) また、これについていくつか調べました。 google で調べると、主語と述語のそれぞれの組み合わせで Dogs are, A dog is, The dog is man's best friend, 245000, 1070000, 71400 the man's best friend, 169000, 4360, 5080 man's best friends, 33100, 5, 1 a man's best friend, 32300, 139000, 52700 こんなヒット数になりました。 ノンネイティブの意見をはぶこうとおもって、 site:uk をつけて検索すると、 Dogs are, A dog is, The dog is man's best friend 448, 45900, 10200 the man's best friend 0, 0, 2 man's best friends 1060, 0, 0 a man's best friend 6820, 1020, 1 こうなりました。 ゼロにちかいヒット数の組み合わせはかなり特殊な意味に なるか、文法的におかしいものだと思います。 [2]そういうわけで、犬は人間にとって最良の友人です、と言いたいときに ネイティブはこれらのなかから自分が言いたいことに一番近いものを選択しているのだと思います。 (1) Dogs are man's best friend. (2) A dog is man's best friend. (3) The dog is man's best friend. (4) The dog is the man's best friend. (5) Dogs are man's best friends. (6) Dogs are a man's best friend. (7) A dog is a man's best friend. (8) The dog is a man's best friend. みなさんはこれらのニュアンスの違いをどのようにおもいますか? friendに形があるのかないのか、つまり可算か非可算か、つまり man's は限定詞と思っていい場合があるのか? というのが ポイントになると思っています。 [1]、できたら[2]にもお返事いただけると嬉しいです。 ----------------------------------- 530 singular and plural (8) : distributive plural 3 generalisations and rules In generalizations and rules, singular and plural nouns are both possible. We use a past participle in a perfect verb form. (OR We use past participles in perfect verb forms.) All documents must be accompanied by a translation of the original.(OR All documents must be accompanied by translations of the originals.) Mixtures of singular and plural are possible. Subjects agree with their verb. Children may resemble both their father and mother in different ways. This often happens with fixed singular expressions like “at the beginning.” (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) 1.Subjects agree with their verb. 2.Subjects agree with their verbs. 1.は自然でも、2.は不自然だと思います。もしどちらも自然であれば、 Subjects agree with their verb.(OR Subjects agree with their verbs.) と記されてあるはずです。それがそう記されていないのは、やはり2.の例文はちょっと不自然だからではないでしょうか。 I like apples. He likes apples. She likes apples. They like apples. (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) >A subject agrees with its verbs. >という表現でもよくなりませんか。でも、これって変ですよね。 すんまそん。ここいら、ちょっと言い方が変かもです。ま、飛ばし読みして下さい。 では、またいつか。 こんばんは。 お忙しい中、御返事ありがとうございます。 大事そうなポイントから御返事します。 >1.Subjects agree with their verb. >2.Subjects agree with their verbs. >1.は自然でも、2.は不自然だと思います。もしどちらも自然であれば、 > >Subjects agree with their verb.(OR Subjects agree with their verbs.) > >と記されてあるはずです。それがそう記されていないのは、やはり2.の例文はちょっと不自然だからではないでしょうか。 だいたいご意見同意できます。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) >A subject agrees with its verbs. >という表現でもよくなりませんか。でも、これって変ですよね。 変ですね。ただ、「ORの記述がないからSubjects agree with their verbs.が不自然」と 読み取れなくはないとも思いますが、同様に、不自然とも言い切れないと思っています。 どちらについても明確には記載されていないからです。この例文が可と言っているだけです。 そういった状況の中で、Subjects agree with their verbs.もちゃんと意味は通じる、と 私は解釈しています。 >単数でも複数でもよいとなれば、「形が異なれば意味が異なる」という原則が崩れてしまいます。 この本は「こういう場合にはこういう文例があるよ(場合→例文)」 という現象を列挙している本です。その根底にある感覚については全く述べておりません。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) >いずれも、述語に単数名詞が使用されているのは、主語がひとまとまりとして捉えられているというよりかは(そういった点もあるのかもしれませんが)、それ以上に複数名詞が使用されると不適切になるからではないでしょうか。私はそう考えます。 「不適切」というのは話者が言いたい内容を伝えることができない、という意味でしょうか? そうであれば大賛成です。(「不適切」=「文としておかしい」という意味ではない ですよね??)私も、主語がひとまとまりとして捉えられているということは、 総称表現の話であり、今回私が1番のテーマにしている>>1 の[1]とはあまり関係ないと 思っています。[2]には間違いなく関係してくるのですが。。。 >>1 の(1)〜(8)の選択肢がある中で、「Dogs are a man's best friend.でないと不適切になって しまう、話者の言いたいこと」とは何か、が是非知りたいです。それは私の[2]の質問の テーマです。 また、いつか、感覚を教えていただけると嬉しいです。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) あと、↓の話は総称表現の解釈についてなので本題からは逸れますが、 >基本的には(飽くまでも「基本的には」ですよ)、一文には主語は一つ、動詞は一つです。「主語がいくつあるのか」という話ではありません。主語は一つであっても単数にも複数にもなるのですから、だからSubjectsという複数形が適切です。しかし、動詞は一つであれば、単数形のverbで表されるでしょう。 主語が複数の場合、たとえば we の場合も考えているからSubjectsという複数形が適切という 意味でしょうか? それは同意しかねます。私はいろんな文のいろんな主語をひっくるめて 一般的に「主語は」といっており、「いろんな」という部分にSubjectsのsが反映されていると 思います。 |
8 / 英語のバイエル初中級から (68) |
英語のバイエル初中級を見ていたらまた疑問が発生してしまったので教えて頂ければ とても嬉しいです。 21ページの「I'll show you the coolest places in London.」なんですが 「the coolest」ということで「一番クールな」と言っているのに「place」ではなく 「places」と複数形になっているのはなぜなんでしょうか? 「the」でひとつに決まるはずなのに複数形??? 頭がこんがらがってきてしまいました。 このセリフを言っているときの状況を教えて頂けると嬉しいです。 初歩的な質問で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。 それから、スルーされっちゃってますが、 きわむさんが、「こんな文脈なら We are a happy kid. は"強調としてなら"○」って場合がある、とお考えなら、 ---- a. We are a happy kid. b. We are happy kids. 僕たちは幸せな子供。 「私たち1人1人がそれぞれa happy kid。だからa」という理屈を考えついた方もいるかもしれません。ですが”それはネイティブの選択ではありません”。正解はなぜbなのか、クリスの解説を聞いてみましょう。 ---- …ってのは、文脈を無視して「ただこの文だけ」で a, bの正誤の判断をしてる訳ですから、そもそもこんな解説をすること自体が間違ってる、ってことになりますね。 そんなことを考えるのは「おこがましい」ですか? (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) 御返事ありがとうございます。 私は私の解釈に不安があるために、ここで相談しています。 私の解釈はぐるぐるまわっている構造なので、 おかしい点をみつけようとしても、私にとってまだ遠いところにあるネイティブの 感覚というものを持ち出す時点で、解釈内での検証が難しくなっていることも 自覚しています。私の解釈内での矛盾点をみつけたくて私はここに書き込んで いるわけではなく、別の解釈とくらべて、どちらがしっくりくるか、知りたいのです。 私のしらない例文やさまざまな意見も知りたいのです。 そこをご理解いただければ幸いです。 あと、私のものの捉え方や気持ちについて説明してもなかなか、英語感覚の 話につながってはいかないと思います。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) --- おかしい点をみつけようとしても、私にとってまだ遠いところにあるネイティブの 感覚というものを持ち出す時点で、解釈内での検証が難しくなっていることも 自覚しています。私の解釈内での矛盾点をみつけたくて私はここに書き込んで いるわけではなく、別の解釈とくらべて、どちらがしっくりくるか、知りたいのです。 私のしらない例文やさまざまな意見も知りたいのです。 そこをご理解いただければ幸いです。 --- >私の解釈内での矛盾点をみつけたくて私はここに書き込んでいるわけではなく、 きわむさんがせっかく「がんばって思いついた」解釈ですから、それが整合性がとれたものかどうか検討するのは大事だとおもいます。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) お返事ありがとうございます。 まずお返事をします。↓ >「こんな文脈なら We are a happy kid. は"強調としてなら"○」って場合が、【ある/ない】どちらですか? 【ある】と思います。 ただ、あったとしても相当に妙な文脈だとおもうので、暗黙に省いていると今は理解しています。それを片手落ちというのなら、片手落ちなのかもしれません。なぜなら、わたしの今回の悩みはここから始まっているからです。こういうアンバランスな文はありえない、とEBFで勉強したぞと思っていたところに、バイエルで犬の文が出てきてびっくりして、私なりの解釈を考える必要がでてきて、それはある程度形になったのですが、”私が考えた?”という部分が結局、今の不安につながっているわけだからです。たとえば、「強いていえばひとりひとりが幸せな子供、という意味には受け取れるけど、敢えてそれを伝える文脈は考えにくいので、普通ネイティブはこちらの文を選択しません。」と明確に書いてあったとしたら、そう悩むことはなかったと思います。もちろん、仮に、私の解釈が正しいとして、の話です。また、普通はこのように考えないのかもしれません(私が考えすぎなのかもしれません)。 >きわむさんがせっかく「がんばって思いついた」解釈ですから、それが整合性がとれたものかどうか検討するのは大事だとおもいます。 それはそれで大変ありがたいのですが、そこにお時間をとっていただくことはニャンコヴィッチさんにとって無駄になるのではないかと、かなり心配しています。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) ---- 「こんな文脈なら We are a happy kid. は"強調としてなら"○」って場合が、【ある/ない】どちらですか? 【ある】と思います。 ただ、あったとしても相当に妙な文脈だとおもうので、暗黙に省いていると今は理解しています。…たとえば、「強いていえばひとりひとりが幸せな子供、という意味には受け取れるけど、敢えてそれを伝える文脈は考えにくいので、普通ネイティブはこちらの文を選択しません。」と明確に書いてあったとしたら、そう悩むことはなかったと思います。 ---- >敢えてそれを伝える文脈は考えにくいので、普通ネイティブはこちらの文を選択しません。 ってのは、 「こんな文脈なら We are a happy kid. は"強調としてなら"○」って場面は、"ない"ってことでしょ。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) 人の入ったことない山奥 ↓ 人の入ったことのない山奥 御返事ありがとうございます。 カッパのたとえはまさにそんな感じです。 ネイティブなら見つけられるカッパがあるかもしれないと思っています。 >…やっぱり、きわむさんとのやり取りはご遠慮させていただきます。 そうですか。 残念です。 ここまでお時間をさいていただきありがとうございました。 他のみなさんにもきいてみようと思います。 長くなったのでスレッドを立て直すつもりです。 ありがとうございました。 |
9 / 接続詞の小部屋 (18) |
1.as soon as A as soon as B って、同等比較との連想から、何気に同時だと思っていたら、 実は(厳密にいったら)同時じゃないんですね。 ちょっとびっくりです。 I came as soon as I heard the news. 知らせを聞いてすぐに来ました As soon as you arrive in Kobe, please let me know. 神戸に着いたらすぐ知らせてください こんにちは。 >結果として「A≧B」と捉えられるのは、as〜asの性質からではなくて 主語がAだからというところからきているんだと思います。 この言葉が欲しかったのです。 これがなければ「A≧B」の説明にならないからです。 ちなみに、私はパーヤンさん110さんのご説明に反論しているのではありません。 そうではなく、 「では、なぜA≧B」といったニュアンス(それがas 〜 asの意味であるのかどうかは別として)が生じるのか」 の説明が欲しかったのです。 でも、この話題って、旧掲示板のもあったんですね。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) 「A as 〜 as BはA≧Bであるのに、なぜA as soon as Bはそうはならないのか」 です。比較と接続詞とは違う、というのはわかっているんですが、それでもナゼ?と思ってしまう今日この頃。 B君を引き合いに出してますけど、結局言いたいことはA君が馬鹿であることです。 He is as wise as any man. "He is" "as wise" "as any man." これも同じですよね。"He is wise"であると言うこと。それを言いたい。 だけど引き合いに"as any man"が追加されています。 "彼は賢いんだよ、他のどのような人と比べてもいいけど。" つまり意訳すれば、"彼は誰よりも賢い。"となりますよね。 この型には、まず言いたいこと!その後比較するもの(引き合い)。 のリズムでA≧Bなんて数式は本質ではないと感じます。 I came as soon as I heard the news. 上とはちょっとリズムが違いますよねぇ。 "I came"ですよね。言いたいことは、主語は"I"ですし、"私は来たんだよ。"です。 "I came" "as soon" "as I heard the news." (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) Diderotさん>>13の疑問「A as 〜 as BはA≧Bであるのに、なぜA as soon as Bはそうはならないのか」に対する私の回答(仮説)は単純です。過去ログ>>11でのvoltaire(Diderot)さんの「表現」と「心理」に『現実』を加え三者を分けて考えるのです。 A as soon as B は、「表現」としては一般の A as 〜 as B と同様あくまで《A≒B》(110さん>>14のご説明の通り)、「表現」+「心理」としては《A≧B》(過去ログ>>11の通り)、しかし『現実』としてはほとんどの場合《A<B》、ということではないかと思います。要するに、ほとんどの場合、『現実』《A<B》とそれを誇張した「心理」的「表現」《A≧B》が矛盾しているように見えるだけで、「表現」+「心理」《A≧B》としては例外でない、というのが私の仮説です。 A as soon as B は、その強調 no sooner B than A と比較して考えると、いみじくもどちらも「Bするや否やA」と訳されるように、『現実』には「BしたあとすぐにAした」のに、原初的な「表現」+「心理」としては「Aしたのはすぐだった、Bするのが終わらないうちにAしたほどすぐだった」という誇張表現だったのではないかと思われます。はじめの例 I came as soon as I heard the news. なら「ニュースを聞き終わらないうちにこちらに向かったほど、すぐに来たんだ」というように、すぐというキモチ《A≧B》を『現実』《A<B》に反してでも誇張して伝えたい形なのではないか、ということです。 「表現」+「心理」《A≧B》に対する訳「するや否や」は古臭くても適切であると思うのですが、それを「するが早いか」とするならまだしも、「するとすぐに」と無意識に『現実』《A<B》に即して意訳してしまうことが多いからこそ、原初的な「表現」+「心理」《A≧B》という誇張のニュアンスが薄れ、 as 〜 as としては例外のように感じられてしまうのではないでしょうか。私には、英語の比較表現(同等)の問題というより、英語に限らない誇張表現(修辞)の問題のように思われてなりません。過去ログ、手もとの例文、辞書の説明から考えた仮説にすぎませんが、いかがでしょうか? >A≧Bなんて数式は本質ではないと感じます。 この数式は、まあ便宜上のものなんですが、本質であるかどうかは別として、いくつかの例文から、また論理的推測から、「A≧B」であると言えそうな気は致します。それを覆す証拠がない以上は(つまり、as soon asは別として、「A<B」になるものがない以上は)、ひとまず私としては、「A≧B」に固執してみますね。 それにしても、110さんの仰ることは、日ごろ私の持っていない発想なのでとても楽しく参考になります。 >算数Kさん こんにちは。ご無沙汰です。また宜しくお願い致します。実はコッソリ申し上げますが、最近は授業で古文とかも教えており(末端講師は何でも屋にならないと食っていけない(涙))で、まだアタマが「なりけり」モードです。なのでもうちょっと算数Kさんのお書きになったことを反復読みしてからお返事致します。すぐに答えられずにすみません。しかし過去ログで自分の書いたものを読むって恥ずかしいもんですね。では、また。 最後のasを比較として無意識に見ているような気がしますねぇ。 soon、これを比較する対象が"I heard the news"まさに"私がニュースを聞く"という内容ではなく、その時点と比較しているのでしょう。 何故時点になるかはsoon(時)という単語が基準だからでは としか僕は言えませんねぇ。。 無意識に僕の訳もそうなっていますね。(笑) 結局は他のas...as...とやっていることは同じかもしれませんね。 I came as soon as I heard the news. まずはI came soonであること、soonですから時、 "I heard the news"その時点と比較する。 似ている時もあるけど(つまり、書き換えられちゃう)、 正反対の意味になる時もある(つまり、書き換えられにゃい)。 もっとも、こいつはちょっとムズカシクって、 いまだによくわかっていないんだけども。 「A+unless+B」には「Aである」という含みがあるが、 「A+if not+B」には、「Aではない」という含みがある。 (全部が全部そうじゃないみたいだけど) We couldn't have rescued the climber ― unless we had had a helicopter. →登山者を救助できなかったよ We couldn't have rescued the climber if he hadn't had a helicopter. →登山者を救助できたよ |
10 / ことわざわとこ (13) |
先日(何ヶ月か前かな?)ぼうっと字幕スーパーのつまらん深夜映画を観ていたら、 出ていましたよ、このことわざが。 All's fair in love and war. (恋と戦争では何でもあり) 戦争が勝ったが官軍。恋も奪い取ったが勝ち。どんな手段を使っても、ね。 実際には、そうもいかないんでしょうけれども、 当事者としては、そんな気持ちにもなるんでしょうね。 わかるよーな。わからんよーな。でもわかるよーな。 ちなみに、スレッドのタイトルに深い意味はありません。 >Success has many friends. 何気にすごいことわざっすね。 凄みがあるっていうか。 いろいろ考えさせるっていうか。 成功も失敗もしない、 いや、どっちかっていうと失敗続きの僕の人生なんか、 だから友人が少ないのかって思ってみたり。。。。。。 Good fences make good neighbors. 親しき仲にも礼儀ありということでしょうか。分を弁えればいい関係を築けるということですね。 http://www.wa.commufa.jp/~anknak/kyoukun009.htm (a).Manners know distance.《行儀は距離を知っている》「親しき仲にも礼儀あり」 (b).A hedge between keeps friendship green.《間の垣根が友情を新鮮に保つ》 (c).Love your neighbor, yet pull not down your fence.《隣人を愛しても垣根を取り壊すな》 昔のことわざだとこういうyetの使い方も出てくるんですね。 いまはお笑いブームだし、笑うって確かに楽しそうで健康そうだし、だからわかるんだけど、でも、笑いにもいろいろあるんじゃあるまいか。下卑た笑いもあれば下ネタの笑いもあるし、他人を馬鹿にした笑いもあれば自虐的に過ぎる笑いもあるし、それに残虐な笑いだってあるし、そうった笑いのいろんなタイプを無視して、何でも笑えば健康でいいっていう意見は、どうも嫌いです。前からいいたかったこと。すっきりした。 William Jamesの言葉。感情から生理的反応が生じるのではなく、その逆で、生理的反応があるからこそ感情が沸き起こる、の意。試しに泣いてみましょうか。名優よろしく涙を浮かべてみましょうか。御覧、悲しくなりませんか? 実際涙を流すことで悲しくなるように 苦労を楽しんで受け入れれば、それはもはや苦労ではないので 全然苦にならないはずだと。まあ限度はあると思いますが。 とある医師のコトバだったかな。 つまり、ウチら人間がよくないもんばっかり食べているから、 環境が汚れているんじゃないんだよ、 人間の体内が汚れているんだよ、 って意味。 Malcolm McLarenのばーちゃんのコトバだそうな。 TIMESにそう書いてあった。 ちょっと凄みのあるってか、 McLarenらしいってか。 でも、実はワタシ、この人物、 よく知らないんだよね。 |