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イラク攻撃、日本はどう出る? どうする?
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世界中で反戦運動が盛り上がっているアメリカのイラク攻撃。
ブレアさんも、なんか、旗色が悪いですね。
ところで、相変わらず態度がはっきりしない我が日本。
はっきり言う事が苦手な奥ゆかしき民族も、そろそろ態度の決め時です。
皆さん、日本はイラク攻撃に賛成、反対、どちらを表明すべきと思いますか?
ちなみに、私は
「国益の為にも反対すべき」という意見です。
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戦争に反対している人が、みんな左翼主義者で、北朝鮮信奉者ということなんてないでしょう。
本当に、平凡なパンピ−が、多くの人が死んだり、傷ついたりすることは悲しい事だ、という本当に素朴な想いから「戦争反対」をする人は、沢山います。
勿論、そのなかには、あまり知識や考えの無い人もいますよ。
例えば
「戦争悪い、だからそれする軍隊悪い、当然、自衛隊も悪い」
という、3段論法や(おいおい、それは違うだろ(^^ゞ)
南京や慰安婦の問題では、自分なりの歴史交渉をしようともせず
「日本が悪い、とにかく謝れ」
というのは、あまり頭の良くない事でしょう。
けれど、戦争は良くない、というだけで、なんでも「糞サヨ」だ「テロリスト」だといってしまうことも、同じように頭が悪いと思いません?
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>>263
それについては同意ですが、「頭が悪い」というまとめ方はあまりよろしくないと思います。
「判断を下すのに十分な知識と前提を伴わないこと」=「無知」であることは、
1)情報を手にするチャンスがあったのに本人にその気がなかった
2)手にする情報そのものが十分に供給されていない環境に置かれていた
のいずれかによります。(1)の場合はまあアレですが、(2)の場合もあることを考えれば、無知であることは一概にその人個人の責任とばかりは言えません。
無知であることは不遇ではありますが、「罪悪」としてしまうのはあんまりですので、「頭が悪い」という言い方は避けておきましょう。
いらぬ対立を喚起する元になりますよ。
我々の持つ知識もまた十分ではなく、誤解や失念を伴います。
だからこうして「いろいろ知識や情報を持ち寄って考えてみよう」をしているわけですよね。
この点については、おそらくここに集う全ての方の賛意を得られるものと期待します。
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さて、ニュースです。
ドイツが、NATOとして展開している軍を引き上げたようです。
「戦争に賛成している国と行動を共にすることは、戦争に参加するのと同じことだから」というのが理由だとか。
(現在、こちらの子細なソースを確認中)
フランスは二国間協定に基づき、カタールに生物化学戦に対応する特殊部隊の派遣を決定したそうです。
生物化学兵器は「イラク側の兵器」であり、これに対抗する能力を持った軍隊を派遣するということは、結果的にアメリカ側として参戦するのと同じ意味を持つように思います。
(ソースはNHKです)
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>>263
>それについては同意ですが、「頭が悪い」というまとめ方はあまりよろしくないと思います。
それはどうも失礼しましたm(__)m
ヤスツさんが、かつてご自身のペ−ジで、ある方について「頭が悪い」と表現されていたので、これならかまわないのかな?と思いましたので。
あ、皮肉じゃありませんよ、不毛な議論はさけましょう。
私達はね、多かれ少なかれこたつでミカン食べながら(そろそろ季節外れですが、まあ、まだ寒いのでいいでしょう。)テレビで戦争見物するしかないんです。
そして、それは悪いことでもなんでもない。
そこで、どう考えるか、どうするか、だと思うんですよね。
殆どの人は、こたつミカンで戦争見物して終わりです。遠くの戦争より、嫁姑問題や、大学すべった息子の予備校の費用の心配やら、これを達成しないとリストラされそうな仕事のノルマや、片想いや失恋や三角関係や不倫やら、まあ、その他モロモロ自分の生活に直面しているさまざまな問題のほうが重要です。
私もそうです。
ただ、そこだけで終わるのか、それとも、自分に出来る事を少しでもしてみようと思い、なにかしらの行動をするのか。それとも、なにかしらの思いや行動をしている人を貶めるのか、その違いだと思うのですよね。
行動する人の中には、知識の不充分さから誤解や失念を伴う人もいるでしょう。
それに腹立たしい思いを感じる人もいるでしょう。
けれど、ネットの中には、そういった経過も無く、ただ、ネットの一部で揶揄されている「サヨ」を勝手にイメ−ジして、おもしろ半分に叩いている人もとても多くありませんか?
反戦デモをして、戦争が無くなるのか? それに効果があるのか?確かに疑問です。
おとといデモに参加してみたのは、ひとつにはやってみて肌で感じ様と思ったからもありました。
もともと、個人的にはデモはあまり好きではなりません、というか、人が多いところは苦手なんです、外出るのも好きじゃないし。ですから、コミケにももう何年も行っていません。あ、これは、関係ないか。
でもね、あれはだめ、これはダメ、といって何もしなければ、それはゼロなんですよ。
私が、ヤスツさんがぼ-んさんに問うた質問を今度は私が問いたい、というのはですね。
何もしない言い訳ではなく、なにをすべきだと思うのか?
勿論、これはヤスツさんだけではなく、「反戦運動」を批判する全ての方々へ、なんですが。
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>イカフライさん
大多数の反戦平和デモに参加しとる御仁わ、きっと純粋に「人が死ぬのがいや」
ちう動機だと思うわ。
そりわそりでいいんだけど、その行動を「アメリカにかわって世界征服したい国」の
御仁に利用されないかい?ちうことだよ。
「イラク人と日本人が均等に死ねばええ」ちうような理論で行けば、「日本わ絶対に
戦争してわいけない」=「無条件で外国の侵略受けるべき」
ちうことで、どう考えても北朝鮮やら韓国やら中国が喜びそうな方向に持っていく
ことになるんだわ。
てか、おそらくそういう主張してる御仁の影にわ、そういった外患誘致な御仁がおって
利用されてるだけなんだろうが(笑)
何度も言うが、「日本人犠牲にして免罪符得る」ちうなら、その主張しとる御仁だけ
「犠牲」になっとくれ。
「日本わ軍備いらん!」ちうことで、そのほかの国民巻き込むような行動せんでくれ。
ただ、それだけ。
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>>267
> 「イラク人と日本人が均等に死ねばええ」ちうような理論で行けば、「日本わ絶対に
戦争してわいけない」=「無条件で外国の侵略受けるべき」
ちうことで、どう考えても北朝鮮やら韓国やら中国が喜びそうな方向に持っていく
ことになるんだわ。
そうじゃないでしょう。
自分ら、日本人が助かるのなら、イラクの人達なんて、死んだってかまわない、っていうのは、あまりにみっともないよ、ってことだよ。
それがなんで、「無条件で外国の侵略受けるべき」になるわけ?
それ言うのならね、無条件でアメリカ受け入れてるのはいいわけ?
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>>267
>「イラク人と日本人が均等に死ねばええ」ちうような理論で行けば、「日本わ絶対に
戦争してわいけない」=「無条件で外国の侵略受けるべき」
おもしろ。
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だいたいね、北朝鮮や韓国や中国が日本の軍事侵略してくる、って発想が、妄想かかってると思うよ、
どうも、ヨソの板スレでは、私を妄想患者にしたくて、仕方ない人もいるようだけどさ(笑)。
北朝鮮、確かにあの国はコワイ。何考えてるんだかワケワッカランし、んだから、何するのかも全く見えない。
けどね、崩壊は目に見えてるのも確かでしょう。
韓国、韓国が日本を軍事侵略して、一体、どんなメリットがあるのですか?反日、反日と騒ぎたてますけれど、あれは半分は民族性の違い、あと半分は、南北統一の為の手段ってことも考えられないでしょうか?
それ以前に、民間レベルで、一体どれほどの反日感情があるのかどうか、それも疑問ですし、そもそも反日感情だけで、軍事侵略しますか?戦争って、すごくリスクがかかる事は、私なんかよりずっとご存知でしょう?
中国、あの国は確かに軍事大国です、そして、覇権主義国家でもあります。けれど、今の中国が日本を狙うなら、軍事侵略より経済侵略ではないですか?これは、経済問題の時、ライコスのほうにも書きましたが、10年後は日本の若者が中国で不法就労するはめになる可能性の方がずっと大きいし、そちらのほうがずっと警戒すべき問題ですよ。
で、緑装薬さん、あなたにもお聞きしたいのですが、それではどうするべきだ、と言われるのでしょうか?
「日本だけが安泰ならよその国の人なんてどうなってもかまわないから、戦争でじゃんじゃん人が殺されてもほっとけ」ですか?
「反戦なんてこと思うと、利用(誰に?)されるだけだから、イラクやアフガンの人なんていくら苦しんでいても気にするな?」ですか?
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>>256より
「そういう政府を選んだのは自分(正確には我々の親の世代)だから、そのツケは命で払え」というのは一種正論ですが、「親の選択のツケを子供の僕らが払うのもねぇ」という考えから、「今できるいちばんマシな方向に、方向転換してほしい」と考えます。
進歩的文化人の啓発を受けた親の世代の選択のツケをどうにかするために、その反動で舵を右に切る若い人は今以上に増えるんじゃないかな、と思います。
何しろ、ちょっと元に戻すだけでも舵は「右以外に切れない」ですから(^^;)
これ、なんだけどねえ。
進歩的文化人の啓発なんて、一体どの程度あるのだろうか?
今更の話しなんですが、私の感覚では、「左翼思想」なんてもんは、70年も頭の頃、連合赤軍と共に山岳ベ−スに埋もれたと思ってました。
それこそ、80年代には「左翼」なんて日本語は、古語でしかない、というか。
で、それ以来、特に若者が政治や社会に関して語るのは、タブ−のようになっていましたね。
まあ、以前別スレで出た和光大学の話しのように一部にそういう人達はいたのでしょうが、それこそ天然記念物。
柏葉さんのお話なんかを聞くと、そういう天然記念物が、「学校」という特殊空間には生息はしていたのかなあ、とは今では思いますが。
で、まあ、8―90年代、右翼は街宣車でウルサイ人達という認識はあったけど、左翼なんてどんなのかもわからない。
これが、パンピ−の意識だと思っていたわけよ。
で、ネット時代になった、
私もパソコンなんぞ入手して、噂の掲示板とやらも覗いて見た。
まあ、そうすると、随分と一人歩きした「左翼(つ-か、サヨク)像」が沢山あるわけだ。
右翼、左翼の定義云々はさんざ繰り返したからもう言わないけど、安易な好戦論に走るネット諸氏を見てね、これは、私の世代の責任てのもちょこっと感じちゃったりして。
その責任てのはね、政治や社会ってもんに一切無関心という80年代的スタイルなんだよね。
それによって、そういうこと何も知らないし、考える機会も無かった若い世代が、ぜいぜいが「戦争論」(もち、小林よしのりね)だけ読んで、
「これだ」
とか、思ってしまうような危うさっていうのかなあ。
だから、右派の人達の認識とは随分と違うって言うのか、左翼って一体、そんなに影響力もってたの、ってこと。
北朝鮮問題にしてもね、社会党と共産党に責任がないとは言わない。
けれど、与党は、ほんの短い期間を覗けば、自民党だったんだよ。
その自民党の事勿れ主義に原因はないのだろうか?
なんだか、「左翼」ってのに、都合良く責任を押し付けてるような気がしてならんのだけどね。
特に、今回のイラク問題についての、皆さんのご意見を読んでいると。
ヤスツさん、結構「自己責任」を重んじる人かなあ、と感じていたのだけれど。特に経済問題についての一連のご意見なんか読んで。
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>268
>自分ら、日本人が助かるのなら、イラクの人達なんて、死んだってかまわない、っていうのは、あまりにみっともないよ、ってことだよ。
そりを実行してくださいな(笑)
みっともないんでしょう?
あんたが死んでくれれば、そのほかの「大多数の日本人」の免罪符になるんでしょ?
それとも何かい?
「自分以外の誰か日本人が死んでくれれば」免罪符になって、自分も助かるちう
「おいしい結末」になるんかい?
そりゃあんた「無責任」で「自分わ絶対に助かる」圏内におれるんじゃぁないのぉ〜?
同じ「おこたでみかん」でも、俺はそこまで無責任にゃなれんがね。
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>270
>だいたいね、北朝鮮や韓国や中国が日本の軍事侵略してくる、って
>発想が、妄想かかってると思うよ、
そうなの?
北朝鮮わ「米よこさないと弾道ミサイル撃っちゃうぞ〜」と言ってるんだけど・・・
「不審船」ちうもんで、日本人拉致したり、工作員送り込んで「思想教育」日本人に
施してるんですが・・・
中国も、何かあれば「そっちが戦争準備するなら、すぐにでも攻め込む」なんちゅう
ことすぐに言うんだけど・・・
韓国も「謝罪と賠償を・・・」なぁんて言ってるんだけど。
#北朝鮮との軍事的緊張関係がなきゃ、別に日本擁護する利益わないしね(笑)
戦争が「妄想」なら、ホント気が楽だよねぇ・・・
日本国内で日本人「拉致」すること自体、本来なら「戦争行為」に等しいもんだと
思うんだがねぇ。
それでも攻め込まない日本わ、ちゃんと平和憲法守ってる「お人よし」なんだけどね(笑)
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>>272
緑装薬4ちゃ-ん、今回は破綻してるねえ。
私が死ぬか、君が死ぬか、他の誰かが死ぬかはわからないよ。
誰も死なないかもしれない。
ただ、
「イラクの人が死んでいるのは確実」
だ。
御分かりかなあ?
いっそ、俺が「おこたでみかん」したいから、イラクの連中、死んでくれ、とはっきりいっちゃえば?
結局、それをいってるだけでしょう。
それならば、開き直ればいいんですよ。
ヘタに言い訳したり、責任転嫁しないでさ。
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>269
喜んでいただけて、なにより(笑)
で、どこが面白いか教えてくれれば、うれしいんだけど。
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>>266
>頭が悪い
全くその通りなのですが、最近では「さすがにそれはまずかろう」と反省しましたので、控えることにしています(^^;)
というわけで、この件はここまでで了解です。
そして、「我々が何をなすべきなのか」について。
一言で言うと「選挙に行こう」です。
具体的に「民意を表す方法」としてであれば、我々にできるのは次の選挙にきちんと出かけ、事前によく事情を理解し、しかるべき候補者に投票することです。
「世論を形成する」というのは、そうした「民意を確定させるための予備的な議論を喚起する」という意味では必要かもしれませんが、「世論≠民意」であることをよく理解する必要はあるのではないでしょうか。
そして、資格を持たない「外交上の問題」に対して「正式な委託」を受けず「効果を伴う権限」を付与されていない行動は【控えるべき】だと思います。
重要なのは「自覚していながら判断を下さない人(=選挙で白紙投票をする人)」ではなく「投票所がどこにあるか、投票券とかいうハガキをどうすればいいのかを知らない人(=投票率を下げている人)」を減らす努力かな、と思います。
人間の楯も、不買運動も、サイバーテロも、十分な効果を期待できるとは思いません。
というより、「個人的な怒りと破壊衝動を肯定するための名目」に、戦争反対を持ち出している人が多いことに不快を感じたりもしますね。
「ブッシュだってやってるじゃないか!」「フセインを黙らせるためだ!」「そういうブッシュを黙らせるために怒りを伴う破壊的な行動を行うのは正義である」という連想にも不快を感じます。
人間の楯の人は「自分の命は地球より重いから、自分は死なない」と信じているのだと思います。
不買運動をする人は、「これを買わなくたって他のものを買えるから困らない」という安心に基づいてそれをしています。
サイバーデモという名目でサイバーテロを推奨している人の多さに辟易していますが、それだって「他人に迷惑」をかけることについて、正義や良心、善なる怒りとかなんとか理由をつけているに過ぎません。
いずれにせよ、「怒りを持って行う行為」というのは、結局の所は誰がやっても「ストレスの捌け口」にしかなっていないと思います。
さて、「だったら何をすべきと思うのか?」でしたね。
「きちんとニュース見て、資料読んで、投票に行きなさい」です。
限りなくゼロに近い「1」ですが、我々が持っている制度では逆にこの「1」しか方法はありません。
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イラクの人が死んで何が悪い、とは言いませんが……
なぜ、イラクの人が死ぬような事態になったのか?
米軍が攻撃してるから?
なぜ、米軍が攻撃するような事態になったのか?
フセインが武装解除に速やかに応じなかったから?
なぜイラク人は、フセインに武装解除をさせなかったのか?
フセインが国内に恐怖政治をしいているから?
主権国家の内政に干渉しないという原則から言えば、「イラク人がフセインを首にしなかった」=「イラク人はフセインの決定を肯定した」=「フセインの決定と対立するアメリカの攻撃に対して、武力で応える義務を、【自らの主権によって罷免しなかったフセインを支持している】イラク人自身も負っている」=「アメリカの攻撃によってイラク人が死亡することは、イラク人自身の手によって選ばれた結果である」ということで、イラク人の死と日本人の死を均等にしなければならない理由はどこにもないと思います。
で、イラク人がフセインには逆らえないから渋々従っている……という説を採るなら、「イラク人の主権を不当に抑圧しているフセインを実力をもって排除(他国による主権侵害だけど)し、イラク人を圧政から解放する」というアメリカの今回の言いぐさはそのまま「正当な理由」になっちゃいますよね。
イラク攻撃だけに絞るなら、「日本人が死ななければいけない理由はどこにもない」「イラク人が死ぬ理由はフセインを自力で罷免できなかったことによる」と、原因がはっきりしてると思いますが。
もし、「フセインを罷免しないことを正当に多数のイラク人が支持している。そのうえで、イラク人が死ぬ理由はない」と考えるなら、イラク人に支持されたフセインは、「イラク人が一人も死なないようにアメリカ軍を全部コロス方法」を示すしかないですよね。
話を戻して、「民族(=特定の地域に住む統一された国の国民)が自らの意志を、その外側の世界(国際社会など)に反映させるためには、それぞれが国(=その地域の住民)を勝手に代表した発言をしたら混乱します」よね。AさんとBさんはどちらも同じ国の国民だが、言ってることが正反対だったら相手国は誰の言葉を信用すればいいのか。
イラク人が「フセインに代わる代弁者」を実力で出せない以上、イラクの大部分の意志がフセインと別だったとしても、主権国家の外交の窓口であるフセイン政権に対して交渉する以外の方法は取れないのでは、と。
イラク戦争においてアメリカのイラク攻撃を批判する人の多くが、「かわいそうなイラク人」と「暴虐なフセイン」を切り離して考えてませんか?
そこのところが非常に気になるのですが。
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>>271
進歩的文化人の……ですが、そういう思想を持った人は「学校」という特殊空間にしか存在しなかったのでは、とお考えのようですが、【誰でも、人生の中で一度は学校を通過する】んですよ(^^;)
そういう思想が、「ずっと旋盤でネジ削ってる職業」の人にだけあるなら、「ずっと畑を耕してる職業」が触れるチャンスはないでしょう。
でも、ネジ削る人も畑耕す人も、必ず学校は通りますからね。
サヨク・左翼と言う言葉は古語であるかもしれないし、現在ではその力を失っているようにも見えるでしょう。
ですが、「なぜ我々の現代はこんなふうになってしまったのか?」を考えてみたとき、(特に安全保障問題)「○○○という反対意見が世論を形成し……」という、世論=一般人の意見の形をとって新聞・マスコミが「立ちはだかる」ケースがけっこうあったようで、それら新聞・マスコミの言う「世論を反映させた記事」の大元が、当時の左翼・サヨクな人々の言論から出発しているケースが非常に多く見られるわけです。
ただ、便宜上「左翼右翼」と言ってきましたが、この言葉にも誤解は含まれているでしょう。
左翼は「共産主義・社会主義」の隠語、右翼は「国粋主義・民族主義」の隠語と理解しています。
「共産主義・社会主義」は、「国民(人間)が平等でなければならない」「自他(自国と他国)もそうでなければならない」という前提を含んでいますよね。反戦運動は「自国と他国は等しく平和でなければならない」という理念を含んでいるが故に、こうした共産主義・民主主義と相性が良く、それであるが故に「反戦主義者は左翼」という認識に繋がりやすいのだろうと思います。
翻って「国粋主義・民族主義」はどうでしょう。
戦前の日本は必ずしも「民族主義(排他的純血主義)」一本槍ではなかったような気もします(八紘一宇を真に受けていた人がいっぱいいたくらいですから。ユダヤ人保護からF機関、インパール作戦に至るまで)。
戦後の右翼といえば企業舎弟・街宣右翼ですが、これらの「日本人の純血」を訴える民族主義的な運動や、国粋主義的な思想は、それこそそれなりにムーブメントに発展した左翼以上に、一般化していないと思います。
戦後の日本人は、よく言えば「コスモポリタン」悪く言えば「自分の家を持っているのに、自分の家という自覚を持てない根無し草」です。
「我々はコスモポリタンだ。日本人は世界に先駆けて国という境界線をなくすのだ!」と勇ましくポジティブにこれを肯定しているのが、かつての「人は平等でなければならない」と訴える「共産主義・社会主義」な、通称・左翼な方々。
「我々は日本人だ。日本人であることをまず思い出すべきだ!」と考えるのが、「国粋主義・民族主義」な(現在の)右翼・右派。
日本人というアイデンティティを自ら捨てることで世界に順化するさきがけになろうと訴える、日本風左翼な方々の思想は過激派になったり学生運動になったりして、現在は「他国の人の痛みを我がことのように訴える、境界線がなくなったコスモポリタン」である反戦運動へ流れ着き。
ネット右派という呼び慣わし方をされている方々の多くは、日本人と異質な文化、考え方を持った世界の国々と接する機会を得て、喪失しつつある日本人というアイデンティティを再確認することで「世界の中の日本人」を自覚することに軸足を置こうとしている。
どちらも「世界と日本」の関係について考えた結果進みつつある思想の潮流なのであろうと思います。
個人的には、「日本人であることに対するこだわりを捨て、日本人が他国人に先駆けて世界に順化する」のは、時期尚早だと思っています。
世界がまだそこまで熟していない段階で、日本人だけがそれをすると「日本が消滅する」だけで終わると思います。というか、「EUに順化する」という政策を推し進めてきた結果として、「自国がEUの中に消滅してしまうことに不安を感じた欧州諸国に民族排他を掲げた国粋主義・極右的な勢力が伸びつつあることを見れば、「急いで順化しようとすると、日本もああなる(=反動として極右的な動きが強まる)かもよ」と思うわけです。
ここまで書いて雑感として感じるのは、「日本人が世界の先頭に立って国境をなくし平和を達成するのだ」というコスモポリタン的反戦平和思想って、その原動力に「天皇陛下の威光によって、世界を平らにするのだ」というものを付け加えるとそのまま「八紘一宇」になっちゃうんですよね(^^;)
「自他は別物」を強調している【ネット右派・ウヨク】の方々より、「自他を等しくする」ことを是とする【ネット反戦派・サヨク】の方々のほうが、戦前日本の「善意」に近く見えるのはなぜでしょう(^^;)
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>274
いやさぁ・・・
イカフライさんもうろちいさんもね、「イラク人でも日本人でもない第三者」的な感じに見えるんだよね。
イラク人が死ぬんだから、日本人も死になさい。
でも私はその死ぬ日本人にわ含まれていません。
なのかな?
「日本人も死ぬべきだ」という日本人(笑)わ、「死にたくない」日本人」の命をどう考えてるのかな?
「天皇国家のため」が「人道的なんたら」に置き換わっただけの、いつか来た道じゃぁないのかな?
俺は死にたくないし、俺が含まれている「日本」「日本人」が死ぬような目にあうことわ、絶対反対だよ。
ましてや、「自らの意思を曲げない」ことによって殺されてるイラク人のために、死ぬ義理わさらさらないがな。
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ところで、さんざ「イラク人の後追い自殺すべき日本人」を標榜しとる
イカフライさんは、自らそれを「実践」せんのわ、なぜだろう(笑)
恥ずかしいんでしょ?
早いとこ、アメリカ大使館あたりで「抗議の焼身自殺」くらいしといでよ。
それしないってことわ、つまり「実行不可能」なこと言ってるわけだよね。
まあ、仮に「抗議の焼身自殺」なんぞしたところで「あほだなぁ・・・」程度で
終わってしまうがね(笑)
#ただのオナニーにしか過ぎないことなんだから。
「日本人わ、イラクで実際に人が死んでいるのだから、一緒に死になさい」
誰か実践したのかえ?(笑)
少なくとも、口先だけで「死」をもてあそんでる御仁にゃ無理だわな。
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「イラクで実際に人が死んでる」
それが、何か?
圧倒的なアメリカの軍事力に対抗でけんのに、自国の意思通そうとした、あたりまえすぎる
結果だと思うんだが。
アメリカが国連無視してでも「世界仕切る」ちうことを決意したことに、誰がどうやって
その決意を変えるの?
この戦争の教訓事項
「勝てないいくさは絶対してはいけない」
だがな。
ただ、それだけだよね。
#イラクは、国民の血であがなってるがな。
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>>281
「勝てないいくさは絶対してはいけない」
日本人は太平洋戦争において国民の血でそれを贖ったことが、現在の「何はともあれ戦争反対」という熱狂(というか、公然の了解)の源になっているのでしょう。
日本人は、幸い進駐軍&アメリカに対して「かなわない」という意識を持ち、憲法を変えられ、しかも「与えられた憲法に固執する」という生真面目さを発揮した。(もちろん、敵国条項というスイッチが遺されてることも無関係ではないと思いますが)
また、日本人はカミカゼアタックを発明した人種であるけれども、遠く離れたアメリカに渡航して市街地を攻撃する能力を持たなかった(風船爆弾があるから、そういう思想は持っていたかも知れない。米軍による市街地空爆=空襲を受けていたから、市民攻撃をいけないものとする感覚はなかったと思うけど。たまたま能力がなかっただけで)
でも、現在のテロリストの多くは「非戦時下の市街地を攻撃する技術・能力・機会」を持っていて、911などで「それらが有効な反撃方法だ」ということを知っている。
イラク人が「アメリカにはかなわない」「アメリカに反撃する方法はない」と、太平洋戦争後の日本人のように考えれば別ですが、「戦時が終わった後の非戦時下のアメリカに、個人ででも攻撃をかける」という考えを持つようになってしまうと、「血で贖っても教訓を理解しない」になっちゃう可能性はあるかもしれません。
でもその、「非戦時下であっても、個人として反撃=正義の鉄槌と称したテロ攻撃を行うことは可能で、有効で、正義である」という概念を無効にできない限り、アメリカの「テロリスト潰し」は続くのかもしれません。
結局、911→アフガン戦争→イラク戦争は、続き物ってことですよね。言い古されたフレーズではあるけれども。
この後、「アメリカ(及び他国)に対してテロをしかけよう、と思いつく人間をゼロにする」ためには、イラク戦後のアメリカがイラク国民の「恩人」と思われるようにならなければムリでしょう。
さて。日本にとって「日本という国に勝ってくれたアメリカ」というのは、恩人でしょうか?
私は「勝てないいくさは絶対にするな」「長い物には巻かれろ(笑)」「勝ち馬に乗れ」を日本人に教えてくれた恩人だと思っています。
そのあたりについて、イカフライさんなどはどうお考えになりますでしょうか。
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あと、ひとつ不思議に思っていることを。
なぜ国連でアメリカに反対した国の人たちは、「世界の平和を脅かすアメリカに対して経済制裁を」とか言わないんでしょうね。
これまで、問題を起こした国々(イラクも、印パ危機のときの印パ両国、その他いろいろ)には行ってますよね。
非軍事的な制裁措置として経済封鎖とか。
確か、太平洋戦争勃発前夜の日本も、アメリカを始めとするABCD包囲網による封鎖を受けてますよね。(結果的にそれが暴発を決断させたわけですが)
現代戦の多くは、「対話による交渉(なんらかのおみやげ付きの駆け引き)→経済支援による駆け引き→経済封鎖による駆け引き→武力威圧による駆け引き→武力の行使」というステップを踏んでいます。
反戦運動が持ち上がるのは、たいがいは「もう後は戦争しかない」というところにきてからで、「経済封鎖(=兵糧責め)」は戦争を相手に先に決意させるために追いつめるやり方(=太平洋戦争でうまくいった方法だから、その後もずっと使っているのかも(^^;))でしかないわけですが、「経済封鎖/経済制裁」みたいな緊張感を高める措置については、日本人の多くはまったく不感症なくらい反応しないですね。支持してるからなのかな。戦争をせざるをえない状態に煮詰めていく段階のことを。
「あとはもう戦争をするしかない」っていうところまで、いってから騒ぎ出すのは「遅すぎる」わけで……
今回、ギリギリまで国論をまっぷたつに割っていたイギリスですが、開戦してからは「戦争支持」が7割近くに上っているそうで。
「始まってしまった以上は、戦争に行くイギリス兵には無事でいてほしい(=無事ではない=負けるということですから、言外に「勝ってこい」といってるわけですが)」
が、主な支持理由とか。
これが日本だったら、「死んでこい」「人殺し」「日本の恥」ぐらいのことを書いた横断幕が呉や横須賀に並ぶのでしょうなぁ……。
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>>279
誰だって死にたくないよ。
イラクの人だって同じでしょう。
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>「日本人わ、イラクで実際に人が死んでいるのだから、一緒に死になさい」
挿げ替えるのは、いい加減にしなよ。
「北朝鮮がせめてきちゃうかもしれない。
そしたら、僕ちゃん、しんじゃうかも。
あ、そうだ、あのブッシュとかいうバカだけど腕だけはありそうな親分がおだてれば守ってくれそう。
だから、ブッシュ親分がイラク人、殺しているのみても、見過ごそう」
でしょう。
死ぬかもしれない確率と実際に殺されている可能性をいっしょくたに論じること自体、ヘンだとわしは思うのだが。
録さんて、すご-く臆病?
あ、ヤスツさん、無視してるわけじゃなくて、レスは後できちんと返しますm(__)m
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平和部屋のトップに署名サイト
http://www.voice4change.org/stories/mailUFP.asp
とそのうろちい訳のリンクを張りました。
訳の変なところ、気づいたら教えていただけるとありがたいです。
>みなさま
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>284
そうなのかなぁ?(笑)
だって、イスラムの教えでわ「戦争で死んだら無条件で天国いける」んだよ?
案外「戦争で死にたくてうずうずしとる」んじゃぁないかと・・・
#その割にわ、師団長クラスでさえ白旗掲げてるからねぇ。
#フセイン以外わ、案外まともなのかもせんね。
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>285
>「北朝鮮がせめてきちゃうかもしれない。(以下略)
そうだよ。
だって死にたくないし、今の生活守りたいからね。
イカフライさんわ、ところでいつ「抗議の焼身自殺」してくれるの?
日本人として「恥ずかしい」んでしょ?
「日本人も少しは死んでお詫び」したいんでしょう?
俺は死にたくないし、そんな義理もないし、そんなもんに巻き込まれるのわ
ごめんだからねぇ。
あんたは「日本人の誰か(自分以外)が死ねば」ええんだろぅ?
そんな御仁の言うこと、誰が聞く。
もっと頭の圧抜いて、考えてみなさい。
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しかし・・・
「自分が生き残りたい」ちうことを言っただけで「弱虫」扱いされるとわ(笑)
「ひめゆりの塔」とかで、「米軍に降伏しましょう」と言うだけで、「恥さらし!」
「非国民!おまえも一緒に死ぬんだ!」などと防空壕の中でたこなぐりにされてた
ようなことが、起きるなんてねぇ・・・
ええ、私は弱虫です。
他人死んでも生き残りたいです。
自分が殺されそうになったら、殺そうとしとる御仁わ殺します。
イカフライさんわ、いさぎよく「ひめゆりの乙女」のように、手榴弾自殺して
ください。
#そんときは、俺巻き込まないでね。
-
時間がある限り書きますので、途中で切れたらごめんなさい。
>>276について
選挙については、賛成です。
「良くわからない」「面倒くさい」「自分1人いれようがいれまいが、変わらない」
といったことをいう人が多いですが、それはすご-く悪い独裁者が出て、自分達がどんな目に合わされても文句いえないって事だよ、権利を放棄したんだから。
と、そういう人には言ってるのですが。
まあ、選挙のありかたというのには、考慮の余地があるとは思います。が、これは、ひとことでいえることではないので、また、別の話。
ただ、きちんと選挙にさえいけば、あとはなにもするな、と言わんばかりの後半に対しては?・?・?です。
市民運動というのは、日本では確かに目立ちませんし、また、あまりいい印象をもって迎えられません。
けれど、そういった人達の働きかけによって改善された事例ってないのでしょうか?
いや、このあたりは詳しく無いのですが、障害者のバリアフリ−とかいうのって、随分とそういう例があるって聞いたものですから。
で、ヤスツさんが触れられている「人間の楯」、「不買運動」「サイバーテロ」について。
人間の楯としてイラクに出発する人のインタビュ−をテレビで見ました。
「こわいですけれど、0・01パ−セントでも戦争がやむ可能性があるなら」
というような意見でした。私は若いのにそんな低い可能性にかけちゃだめだよ(いや、年よりならいいってもんじゃないが)とは思いました。
まあ、テレビ向けの意見とも言えるでしょう。けれど、命の危険は充分に覚悟だとは思います。
「自分の命は地球より重いから、自分は死なない」こんな風に皮肉に考えるもんじゃないと思いますよ。
から「不買運動」ですが、実際に例えばマクドナルドで働いている人の大半は日本人ですから、その人達の生活を逼迫させるほうが先になってしまう。
そう考えると、あまり意味がないし、それはそれ、これはこれ、とは思います。
けれど、今回のことでアメリカが嫌いになった人は、思う以上に多いだろうな、とは感じます。
それこそ、政治には全然関係のないサイトも覗くんですが、あるサイトでパッチワ−クが趣味だけど、これがアメリカのものだって考えると針を持つ手が止まってしまう。
というケキコ見ました。(手芸のサイトですよ)
あと「サイバ−テロ」ですけれどね、このテロっていい方、おかしくありません?
ウイルスメ−ルを送れ、というのならテロですけど、広く意見を求める事が目的で公開されているアドレスに自分の意見表明としてメ−ルを送る事のどこがテロなのでしょうか?
こういうところが、ネット右派諸氏の悪意だなあ、と感じます。
>「個人的な怒りと破壊衝動を肯定するための名目」に、戦争反対を持ち出している人が多いことに不快を感じたりもしますね。
この意見も、解らないではないのですよ。
まあ、今回のアメリカのやり方には怒りを禁じえない人は、右翼左翼(これ、ネットのじゃありませんよ。リアルのです)を問わず多いでしょうし、私も怒ってます。
けれど、なるべく感情に流されず、なにが出来るかを考えています。
でもね、ヤスツさん、それこそ個人的うっぷんをハラすために、ネットで反戦とかの悪口いってる方々については、どう思うの?
これは、>>278に移りますが。
>ネット右派という呼び慣わし方をされている方々の多くは、日本人と異質な文化、考え方を持った世界の国々と接する機会を得て、喪失しつつある日本人というアイデンティティを再確認することで「世界の中の日本人」を自覚することに軸足を置こうとしている。
旧来の右翼と区別する意味もあって、新右翼と呼ばれる方々はこういった思想の方が多いですね。
留学経験があって、そこで日本と日本人のアイデンティティを考えたことがきっかけという人も、新右翼にはかなりおられるようです。
ネットで右派的な意見を述べる方々の中にも、こういった自分なりの思想を持っている人もいないとは言いません。
けれど、殆どの人は、単なる「サヨ嫌い」のうっぷんばらしではないですか?
そのあたりが、非常にバランス悪い評価だなあ、と思います。
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>>277について
フセインを選んだのはイラク国民の選択だ、という意見でしょうか?
まず、フセインは民主的な選挙によって選ばれた代表ではないですね。
また、これがイラク国民の選択だ、としても、だからといってアメリカがイラクに攻撃をしかける正当性があるのですか?
戦争を選択する前に100の方策を考えろ、と昔アメリカの偉い政治家がいったらしいのですが(森田実さんが言っていた、政治家の名前忘れたけど)
今回のアメリカに、戦争をさけようとする努力がかけらもあったか?
それどころか、早くやりたくてうずうずしていた様にしか、見えなかった。
でね、そんなアメリカのやり方に無条件で従うしかないダメダメな政府を選んだのは、我々日本国民の選択ではないの?
ましてや、イラクですら、国民の選択というのなら、日本はさらにそうでしょう。
で、ここでふたつ道がある。
北朝鮮が怖いから、なにもみないふりして目の前のイラクの人達を見殺しにする
北朝鮮はこわいけど、目の前の人を見殺しにはしたくないから、政府に抗議もするし、リスクを負っても反対する。
結局、今、意見が解れてるのは、そこだよね。
で、前者の人の言い訳として「人間の楯になって死んでよ」でしょう?
フセインを選択したイラク国民の受けるものが空爆ならば、ダメダメ政府を選択した日本人も、なにかしら受けるべきじゃないのかなあ?
それって、自己責任じゃないの?
わからないんだよねえ、どうも。
知らない人が死ぬ、殺される、っていうことなら、北海道の人も、イラクの人も、私にとっては知らない人なんだけど。
-
>290
>障害者のバリアフリ−とかいうのって、随分とそういう例があるって聞いたものですから。
そりわ、議員センセ巻き込んで「国会の場」まで持っていって、初めてでけるんだよね?
俺がひとりで日比谷公園でねっころがって「戦争反対!」といったところでなんの足し
にもならん。
んで、そういった議員センセは「自分の利益」がないと動かない。
これは、そういうシステムなんだよね。
#利益っていうのわ、お金だけじゃなくって、票に繋がるちう意味でね。
誰も動かない、ちうことは利益を見出せないってことだよね?
-
>>292=緑装薬4さんへ
>んで、そういった議員センセは「自分の利益」がないと動かない。
>これは、そういうシステムなんだよね。
『北朝鮮の拉致』の時とかですね。『金正日の嘘告白』の前までは国会議員で
この問題を取り上げている人は『ほんの数人』でしたからね。
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>291
>今回のアメリカに、戦争をさけようとする努力がかけらもあったか?
おや?10年間もだだこねてたのわ、イラクじゃぁなかったのかと。
ごね得なんでつかねぇ(笑)
>そんなアメリカのやり方に無条件で従うしかないダメダメな政府を選んだのは、我々日本国民の選択ではないの?
そうかな。
それ潰しにかかってた「反戦平和非武装中立」な御仁だと俺は思うがな。
有事法制潰したのわ、誰?
弾道ミサイル防衛構想潰したのわ、誰?
アメリカしのぐ軍事力持って、アメリカに自国の意思を強要するほどの軍事力待たせなかったのわ、誰?
>北海道の人も、イラクの人も、私にとっては知らない人
北海道の人も、九州の人も、国際上わ「日本政府」ちうことで括られるんだが。
国の「意思」ちうもんで、運命共同体なんだわなぁ。
#日本人ちうもんわね。
-
>293
そらあんた、「拉致わない」ちうこと言って、かの国からお金貰ってた御仁が
わんさかおったし、それに真っ向から向かうと工作員に殺される危険もあったしねぇ。
小泉さんが単身敵陣に乗り込んだのわ、すごいことだと思ったよ・・・マジで。
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>俺は死にたくないし、そんな義理もないし、そんなもんに巻き込まれるのわ
ごめんだからねぇ。
イラク国民に、北朝鮮問題に巻き込まれて死にたい人がいるのかなあ。
死ぬ義理も無いでしょ。
せめて巻き込もうとしている自覚は持ったらどうかと思うよ>緑装薬4さん
ちゅうか、攻撃はじまってんだから、どっちかというと、実際に巻き込まれているのは一方的にイラク民の方ね(日本が反対してもアメリカがそれだけで攻撃止める訳じゃないから、責任は薄いけど)。
僕は、どこかの言うことを日本が無条件に従うことも、その逆も主張しません。リスクやコストを、世界でできるだけ分担するように努力したらどうか、って提案しているだけです。この提案の原理は、自国の他国への侵略も、他国の自国への侵略も等しく否定という結論を導きます。
そして、戦争の中でも、その努力をしないことによって初めて成り立つ戦争には反対するんです。その努力をするつもりがあれば、北朝鮮問題を理由にイラク攻撃に賛成なんかしないですよ。そして、緑装薬4さんはその努力をするつもりが無い。
緑装薬4さんはイラク民のためにいくらかの死のリスクすら自分が負う意志は全くないが、イラク民には自分の為に死ねと言う。
「俺はあんたらの為に死ぬのは嫌だけど、あんたらは俺の為に死んでくれ」
そういう不均衡なこと言う人がいなくなれば、戦争も侵略もたいてい無くなるんだけどねえ。
そんな戦争で死にたくないものです。
-
何でもいいけど、ここで議論している間に何か為になる事出来ないのかな?
と言いつつ、自省も込める。
見ていて不毛というか、時間の無駄かもしれないね。>ALL
-
この項はここまでのレスとは別のものとして。
「無知のまま死ねたら幸せ」かもしれないと思います。
日本人、例えば北海道には友達がいるし、九州には従兄弟がいる。知り合いがそこにいることを知っているし、北海道や九州が日本であることも知っている。
だけど、イラクの人が何処に住んでいるか。アブラハムさん(誰だよ)がどこにいるのか。
そんなことは知らない。知らないから、「知る努力をして、知らない人を知っている人にしたら、勝手に死ね」なんて言えない。だろう、とは思う。そのへんは同意です。
でも、アブラハムさんも、ハッサンさんも知らないんですよね。
知らないことはないのと同じ。
だから、「無知のまま死ねたら幸せ」。
これまで、そういう「中東の事情」や「世界の事情」を知らないで「日本は、平和だー」と言ってこられた世代の人はたぶんとても幸せ。
そのまま死んで行けたらもっと幸せ。
でも、ネットが広がり、世界が狭くなり、見聞した知識をして間接的に「無知」でなくなってしまったら、不幸せ。
我々は、「無知であることをやめた」結果として、「知らない人の心配をすべきか」もしくは「知らなかったことにして無視すべきか」「わかっちゃいるけど自分を優先すべきか」を迫られているのかなと思うわけです。
うろちい氏、イカフライ氏の言われるところの「知らなかったら他人が死んでもいいの?」については、「知ってしまったからにはどうするか考えなければなるまい」とは応えられます。
そこで「知ってしまったからには死なないようにすべき。自分よりも優先して」というのがうろちい氏のお考え、「努力をするにしても、自分と自分の知り合いを優先すべき」がヤスツ他の方々の考え。
ちなみに。
「知らなかったんだったら死んだことすら知らないわけだから、他人がどうなろうと関係ない」と言える人がいちばん幸せです。
「世間には100人しか知り合いはいない。隣の県、隣の駅、隣の町内の人ですら、繋がりのない人はイラク人と同じ、ただの知らない人。その人がどうなろうと私には関係ない」……すげー幸せそうです(笑)
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極論してしまうなら、
「私はやることをやっているんだ!」と高らかに宣言している方に、「それをやめろ」というつもりはありませんよ。
それが、私自身に影響を与えないことであるならば。
それが、「個人の行動の自由を保障すること」であり、それこそ他人の自由を保障することの引き替えに自分の行動の自由も保障されているのだとするなら。
平たく言うと「好きにすれば? ただし、オレも好きにするから」ですね。
反戦平和運動を個人の主義主張としてなさっている方々の行動を、「無駄なことだ」と思うことはあっても、「したいならすれば?」と言いますよ。
それをする、と言い張ってるのが自分の知り合いだったら、「お前が死んだら哀しくて迷惑だからやめろ」って言うと思いますが(^^;)
ですから、イカフライ氏、うろちい氏、その他の方々が、どのような意図、主義主張をお持ちで、どのように行動をなさろうとも、最終的にそれを止める物理的な力は私にはありません。「国連の席上で反対票を投じる、実質的な制止・抑止力を持たない小国の代表」みたいなもんででして。
イカフライ氏の世代は、その上の世代の無力を見て「無関心」「無気力」になった人が多かったですね。「だから何もしない」というツボに落ち着いている方が多いように思いますが、イカフライ氏は周囲の同年代を見回してみてどう思われますか?
40代くらいの人がにわかに、こうした運動に立ち上がっているのだとしたら、その理由はなんでしょうね。
自分自身の行動について言うなら、「できることはするが、してはいけないことはしない」「効果の期待できないことには労力を割かない」でしょうか。
私自身は「効果のあること」「実利を伴うこと」を選んでするようにしています。例えば、ここでしていることは「時間のムダ」でしょうか?
そう映るかもしれません。
が、ここからいろいろと「得ること」もあります。ここで得たことを、「他に使う」ことも可能ですし、むしろそういう形でのメリットが非常に大きいのです。(むろん、これは価値基準の相違ですから、理解していただけなくても何ら問題はありません)
-
今までの流れを見るにつけ、少し私見を述べさせていただきます。
私も含めた「イラク攻撃支持者」と、イカフライ女史、うろちい氏の「イラク攻撃反対者」との間の議論は、全くかみ合っていません。
議論自体が、延々とループしていますね。
これはなぜか、私なりに考えてみると、結局のところ立脚する観点が全く違っているのではないでしょうか。
例えば私の場合、あくまでイラク攻撃を支持するのは、「政治的観点」から見て判断しているわけです。
国家の目的は、国益の追求にあり、国民の生命財産、生活基盤を守ることもその範疇に入っています。
よって、その意味から小泉首相の判断は決して間違ってはいないと思いますし、私もそれだから支持しているわけで。
「イラク国民の命」という要素は、基本的にこの目的の要素には含まれておりません。
ですから、この点を衝かれても『だから何?』って感じになるのだと思います。
では、反対論者は何か?
これは憶測ですが、おそらく「道徳的観点」から論を展開していると思います。
『イラク人が死んでもいいのか』ってのもそうですし、『みっともない』『潔くない』ってのもそうですね。
あくまで観念論であり、緑装薬4氏の仰るとおり、戦前の「精神主義」に一種共通したものがあると私も思います。
よって論点がずれていると言えると思います。
というか、道徳ってものも、人間社会を統治し、公益を追求するための、あくまで手段ですから。
まあ、一種の政治ですね。
道徳もまた、法と同じく、政治のための規範であると。
逆に言えば『日本人が死ぬのは良くない』ってのも、立派な道徳の一つだと思いますし。
少なくとも日本社会にとっては役に立っていますので。
だから規範足りうるのだと思います。
また『日本人もイラク人も均等に死ね』なんてのも、反戦主義者にとっての道徳かも知れませんが、果たして何かの役に立ちますか?
役に立ってこそ規範ですので。
少なくとも、我々の利益にはなりませんね。
何もいいことがありそうにないですし。
その点を、私はいつも聞いているんですけどね。
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>>297
例えばなんですが、左のフレームのHOMEからトップページに行って下さい。
署名サイトの1つへ行けます。よろしければ。
それとここで話をすること自体も、非常に基礎的な活動です。
優先順位の問題は難しいけど、無駄と言うことはありません。
むしろ一番大事じゃないかとさえ思ってます。
と、言いながら、このごろ一連の仕事のせいでなかなか書き込めなかったけど。
こんなに仕事なんかしていていいのだろうか、とも思うし、こまったもんだ・・
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>>300
道徳というのは、信奉している宗教・信仰や社会的通念(習慣や公然の常識みたいな)が共通していないと成立しない要素なんですよね。
「人が死んだら可哀相」ですら、その道徳が規定する概念のひとつですし。
で、それぞれ個々の主権国家という枠組み(民族でくくる場合もあるでしょうし、同一の宗教もあるでしょうが、一般的には同一の国土に済んでいるか否かでくくっていますね)の中でなら、「共通の正義や道徳」も通じるかもしれませんが、豚汁を食う我々と中東の人々の間で豚肉の味のすばらしさについて語り合うことができないように、立脚基盤が異なる「観念」「概念」は、どちらかが譲歩しない限り共有できません。
だからこそ「経済(交易)」「安全保障」という、信仰と切り離せる概念を、「世界の共通語」にしているわけですよね。
その「交易」と「安全保障」を考えようと思ったら、柏葉氏の仰る立脚点で論じざるを得ないのではないかと。
ただ、「そういうことを考えるのは政府の仕事であって、民間人は民間人にしかできないことをすべきだ。政府と違うことをすべきだ」というお考えであるならば、集中すべき「やれること」は違うんじゃないかなと思います。
我々は地震の発生や台風の進路変更は不可能です。ですが、それらは発生しますし、被害も甚大です。
だから対策として、「連絡網」を作ったり、「食料の備蓄」をしたり、「持ち出し袋」を作ったり、「大切なものはビニール袋に入れて2階より上の階に置いたり」するわけですよね。
また、震災が去った街に義援金を送ったり、インフラ再整備のボランティアを送ったり。
戦災というのは自然災害と同じでして。原因は人間同士の対立にあったとしても、完全には制止も抑止もできない。
となれば、民間人の立場からできることは「戦争の発生を抑止する」ではなく、「起きてしまった戦争の後始末をお手伝い」じゃないかと思うんですが、いかがでしょうねぇ。
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>うろちいさん
>イラク国民に、北朝鮮問題に巻き込まれて死にたい人がいるのかなあ。
>死ぬ義理も無いでしょ。
そらないわな。
で、日本わ北朝鮮に攻撃されんように、あるいはされた場合の対処を一応考えて
おるわな。
イラクはそれ考えないで戦争になったわけだ。
#国民の総意たぁ思えないが、少なくともそういう方向性示した首脳部持っておるわけでね。
一応考えて、一番利益になるように行動しとる日本の選択を、イラクのざまと比較されてもねぇ。
イラクが「誤った」方向選択したことを、なんで日本人が責任取るのかえ?
そこらへんが、ようわからんがな・・・
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>300
そうだね。
ところで、何が「侵略」=悪いことで、何が「防衛」=良いことなんだろうねぇ。
俺は・・・
1 領海・領空12海里の外(当然他国も含む)地域で戦争する。
2 領土・領空12海里の幅で戦争する。
3 領土・領空12海里と、本土で戦争する。
これしかないたぁ思うがなぁ。
「侵略」か「防衛」かなんて、どうせ勝った御仁がこじつけるもんだからね(笑)
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>299
>「私はやることをやっているんだ!」と高らかに宣言している方に、「それをやめろ」というつもりはありませんよ。
行き着く先が「自分以外の日本人が死ねばええ」とかいうもんじゃぁなかったらね(笑)
どうも、そればっかりでねぇ・・・
-
>>300
たとえば
自分と全く関係のない人がヤクザにこてこてにやられている。
それを見過ごすこと
それが当たり前になること、
それが正義になること・・・・
いつか自分が、やられても
それが正義とされること・・・・・
イラクの人の命と自分の命が
等質だと思うことは
そういうことです。
彼らが受けている理不尽を
自分も受けてもいいかどうかという思いです。
-
>300
たとえば
自分と全く関係のない人がヤクザにこてこてにやられている。
その御仁わ、やくざに対抗するすべもないのに「俺の縄張りだ」といきがっていた。
それを見過ごすこと
それが当たり前になること、
それが正義になること・・・・
「自分は、やられないようにしよう」と決意し
やくざにみかじめ料を払って、ほかのやくざから守ってもらう。
イラクの人の命と自分の命が
違うと思うことは
そういうことです。
彼らが受けている理不尽をかてに
自分は受けないように手を打つ思いです。
いやぁ、「なんとなくいいこと」言うって気持ちええもんだなぁ(笑)
-
>306
で、そもそもイラク人わ「理不尽なこと」されてるの?
アメリカは、結局「中東お前に仕切らせん!仕切らせたら、アメリカ本土で
飛行機突っ込ませるからな」ちうことで「他人の家で防衛戦争」やっとるだけ
なんだけどさぁ(笑)
-
>>306
自分がそういう目に遭わないようにする・・・・・・これです。
体を鍛えるなり、用心棒を雇うなりして。
策略で、ヤクザが手出しできないようにするってのもありですか。
実際問題、口で抗議しただけでヤクザの暴力がやむわけでもなし。
逆に、その瞬間、こちらに矛先が向いて、やられてしまいます。
まあ、こっちにヤクザの暴力を止めるだけの圧倒的な力(それも無傷で)があれば話は別ですが。
「力無き正義は無力なり」って言葉は、まさに明言ですね。
ただ、その正義も単なる独善かも知れませんが。
あと、警察に頼むってのもありますね。
もしくは、警察が介入するような秩序があるか。
もちろん、国際社会にはそんなものは存在していませんけど。
-
太平洋戦争以前の戦争というのは、大砲を撃つ砲台か、銃を持って近づいてきて引き金を引こうとする兵を叩く。
そして、攻めてくる敵は、必ず自国領土(もしくは自国の影響域)に接敵してきた。
でも、太平洋戦争後期(二次大戦後期)になると、「空爆(空襲)」という、「自国領以外から敵が攻めてくる」という事態が現れた。
それまでの戦争(陸戦にせよ海戦にせよ空戦にせよ)が、「敵を目視して戦う」というものだったのが、「成層圏から爆弾をばらまく」や「自国領土から無人の爆弾を敵地にたたき込む」に変わった。
さらに大戦後は「ミサイル」兵器の発達で、ますますもって「自国領より遙かに離れた場所からの攻撃」または「相手国領土内からの攻撃」が可能になった。
武器持つ腕が凄く長くなった。
武器が人を殺すのではなく、武器を持つ手が人を殺すのだとするなら、「発射された武器を払い落とす」「武器を撃つ人を倒す」が、「武器を発射させない」「武器を発射されない環境を作る」に変わっていった……というのが、この50年の近代戦だと思うわけです。
(ただしこれは、もっとも先進的な戦争のやり方を究めている国の戦略戦の話で、拠点占領が主眼になってる小規模な内戦は別ですが)
そうなると、「自国を防衛するためには、自国領(領海領空)か自国本土のみで」という日本式の専守防衛では、「日本の領土の外から発射される【長い腕を持った武器による攻撃】」は、一切防げないことになる。
永年、それを「同程度の武器を持つこと」で抑止してきたアメリカだが、それも「ソ連が発射しなければこちらも発射しない」というある種の相互保障があったからこそだが(キューバ危機以降の)、「パワーバランスを考えずにヤケクソで戦争をおっぱじめることそのものを、外交カードにしようとする輩が弾道弾を持つこと」や「テロリスト」には通用しない。
さて。
では、ここで問題です。
Q1)遠距離からの大量破壊攻撃手段を保持している相手国に信頼が置けない場合の解決方法は?(話し合いでも相手が大量破壊兵器を廃棄しない。しかも、期限は無制限ではない)
Q2)テロリストによる破壊行為を肯定せずに全廃させるには?(ただし、テロリストの要求は飲まないものとする)
A1)回答期限を設けずに相手の善意と良心を信じて説得を無限に続ける>状況は好転しない
A2)テロリストの要求にも一理あるからそれを認めて、大国は弱者に「余裕」と「譲歩」を示すのが大人の対応だ>それは子供にゴネればワガママが通ることを教えてしまうわけで、年長者が示す教育方法としては正しくない
これが現状。
具体的かつ確実な方法は誰にも示せないからこそ、「大量破壊兵器の武装解除に応じない(話し合いで解決しない)国に対する強硬手段」を容認せざるを得ず、「テロリストの思い通りにならないことを示す戦争」も支持せざるを得ない。
ということなのでは。
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>そこで「知ってしまったからには死なないようにすべき。自分よりも優先して」というのがうろちい氏のお考え
誰かなあ、僕の名を語って僕の言ってないことまで言う人は?
ヤスツさんが勘違いしているじゃん。
いったいどこですかねえ、上記の根拠の発言ってのは。
ヤスツさんはどうですか
「北朝鮮問題を理由にイラク攻撃を支持すべきではない」
という命題に対しては?
「他の理由でイラク攻撃を支持すべきかどうか」は別問題ですよ。
まあ、確かに僕は結局いろんな理由をトータルで考えると、イラク攻撃に反対しますけど、論点をごちゃごちゃにするのは勘弁して欲しい。
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>>306=武蔵さんへ
緑装薬4さんも言われていますが、イラクは『一切悪くない人』ではないで
すから(クウェートとの国境に2個師団以上集結させたり、炭疽菌大量に作っ
たり、禁止区域に対空ミサイルを設置したりと)、失礼ながら例えになってい
ません。
が、仮にその例えどうりであっても『一個人』としては自分が思う正しい行動を
するでしょう。
「義を見てせざるは勇無き者なり」と。
ですが、問題は『一個人同士の問題』ではない『国の問題』ですので行動は
『一人の国民』として『全ての国民』や『国家』にとっての利益で『考えるべき』
でしょう。『参政権』を持つというのはそう言う『義務』を持つことになるので
すから。故に『国際間』で『自国が関与すべき理由が無い』のなら、傍観しても
何ら非難されるものではありません。
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>>282
>さて。日本にとって「日本という国に勝ってくれたアメリカ」というのは、恩人でしょうか?
私は「勝てないいくさは絶対にするな」「長い物には巻かれろ(笑)」「勝ち馬に乗れ」を日本人に教えてくれた恩人だと思っています。
そのあたりについて、イカフライさんなどはどうお考えになりますでしょうか。
恩人とは思いません。
日本人の中の反戦の思い、というより戦争はいやだ、という気持ちは自分も含めて、ある程度は、かつての戦争体験からきている部分はあると思います。
逆にいえば、それから半世紀以上経ってそれだけではダメだとも思っているし、また、実際、若い人達は、もはや「戦争を知らない子供たちの子供たち」でえすよね。
単にアメリカとの敗戦だけが理由ではないって思います。
あの戦争は、日本だけが悪かったのでしょうか?
私はそうは思っていません。少なくとも日米開戦に関しては、アメリカに追いこまれた部分はありませんか?
また、例えそうだとしても、負けが決まっている日本に原爆を2発も投下したアメリカを恩人だとは思わない。
確かに、結果的に見れば、日本は敗戦によって民主主義国家を手に入れた。っていい方は出来ますよ。
でもね、今日の日本の繁栄って、アメリカがくれたものですか?
私は、プロジェクトXなお父さん達が、過労死してまで働いて手に入れたもんだと思いますよ。
>>299
>イカフライ氏の世代は、その上の世代の無力を見て「無関心」「無気力」になった人が多かったですね。「だから何もしない」というツボに落ち着いている方が多いように思いますが、イカフライ氏は周囲の同年代を見回してみてどう思われますか?
>40代くらいの人がにわかに、こうした運動に立ち上がっているのだとしたら、その理由はなんでしょうね。
これに関してなんですけど。
にわかに立ちあがってすか?
そういう感触は持ちませんけれど。
40代と言う年令を考えるとね、男性なら世間一般では中間管理職かな? 子供は中学生と小学生くらい?
まあ、その年になれば、車とオンナノコの話ばっかりしてるわけにはいかないでしょうから、1人前の社会人としてイラク情勢くらいは語るでしょうけれど、殆どの人は語るだけではないですか?
女性の場合は、多少立場は違うとしても、教育費がかかりはじめる子供の為にパ−トにでたり、受験の心配をしたり、そっちのほうが大きいと思います。
実際、反戦デモに参加している中心層は、10―20代の若い人が一番ではないでしょうか?
まあ、学生など時間があるということと、パワ−がある、ということでしょうけれど。
あとは、小さな子供のいる、そうですね、30前後の人ですか?
「この子が大きくなった時に平和な世界を築きたい、その為に無力かも知れないけれど、自分の出来る事をしたい」
そんな気持ちで行動している人が多いのかしら?
私ね、各地で行われている反戦デモをみて、ああ、まだ日本人は捨てたもんじゃあないなあ、と思ってますよ。
ネットじゃあ、うだうだ言ってる人の意見がやたら目に付くけれどね。
確かに、イラクに全く非がないわけじゃないよね。
でもさ、国連での平和的解決を打ちきって、ごり押しの戦争始めて、ああやって、頭の上からバンバン爆弾落とすアメリカのやり方みててね、
「これ、おかしいよ」
と思って行動するのは、武蔵さんがいうように、やくざにこてこてにやられてる人を傍観しないってことだと思うんだよ。
今回のアメリカのやり方、小泉の対応、これを黙って見過ごしちゃうってことはさ
「所詮、世の中、いくら理不尽であろうが、力の強いもんの言い分が通る。
義や理があろうがなかろうが、力の強いやつに追従しちまうもんなんだ。
そうなると、ああ力があればいいんだ」
てなるよね。
この力ってのは、暴力や腕力の場合もあるけど、まあ、大人の社会で言えばお金かな。
まあ、世の中ってそ-ゆ-もんではありかもしれんが、それを冷静に受け入れられるのは、この歳になっているからであって、
若い世代にそういうもんだ、って事を見せ付けるって事は、無力感とか絶望感とかを与えてしまう事に成るじゃないのかなあ。
-
>>311
うろちいさんのお考えは、いつも他者に「行間を読ませる余地」を残していらっしゃる。
つまり、「十分な理解をするにはうろちいさんの言葉は足りず、うろちいさんご自身が意図しているのとは違う結論を引き出す余地のある言い方」をしている、とぃうことです。
1は1+0であるけれども、1x1でもあり、2-1でもあり、100001-100000でもある。
1が「1+0」である、と読みとらせたいなら、「1=1+n nにあたるのは?」という聴き方をしないと、幾通りもの「式」を引き出すことができてしまいます。
うろちいさんの意図した答えを私がのべていないなら、それは確かに「私が勘違いをしている」というのは当たりです。
いくらでも別解釈のできるような言い方では、「言いたいことは伝わらない」ということですね。
さて。
>「北朝鮮問題を理由にイラク攻撃を支持すべきではない」
ですが、私は「【日本が】イラク攻撃を支持または容認する理由は、北朝鮮問題以外にない」と思います。
明確に。
理由については、すでに繰り返されてきた通りです。
「日本人(自分及び自分の知己)に不利益が出る【可能性】が1%でもあるなら、それを0%にする努力は、コトが起きる前にしておくべきである」
「日本人と無関係な国・人に不利益が出る場合(すでに出ていたとしても)、優先順位は日本人のそれに準じ、日本人の利益に優先することはない」
です。
私は結局はいろんな理由をトータルで考えて、イラク攻撃を支持(した小泉政権の判断を容認)しているわけです。
論点がごっちゃ、といいますか、それこそ「いろんな理由」がある以上は混乱するのは致し方ないかもしれませんが。
私の考えていることはわりとシンプルですよ。
価値基準としての優先順位をはっきりさせているだけですから。
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>>313
イカフライさんの発言が、だんだん「民族主義的」になっていくのを頼もしく感じます(^^;)
ですから、改めて「今更」な話をさせてください。
「今回のアメリカのやり口は、ABCD包囲網で日本を追いつめていた当時とあまり変わってない」
「今回のアメリカのやり口が非難の対象になり、イラクに同情すべき点があるならば、酷似した条件下で太平洋戦争をおっぱじめた日本も実は悪くなかったのではないか」
「当時の経済封鎖を受けた日本が開戦に踏み切ったことについて、東京裁判では【他に取る道がなかった(パル判事)】と表されている」
よく思い出してみましょう。
現在、国連で拒否権を持っている5大国は、二次大戦を連合国として戦った軍事同盟ですが、
「フランスはドイツに事実上占領されてた」
「イギリスは大戦末期には戦費で破産してた」
「中国(中華民国)はいつの間にか中華人民共和国にすり替わってた」
「ロシア(ソ連)は破約して戦勝国に滑り込んだ」
圧倒的な物量と工業力とで実質的に戦争に勝ったのはアメリカだけです。
だから戦後処理もアメリカの一存で進んでいった(それにロシアが文句を垂れたのが冷戦の始まりというか)。
今回の戦争において、拒否権をたまたまもらっていた各国は、やはり「アメリカの一存」を抑止できなかった。
なぜか。
アメリカが正しいからではないのだと思います。個々の国にアメリカを止める実力がないから。(あったら欧州連合という束になってアメリカ一国に対抗しようなんて思わないですよね)
「我々は強いから正しさを証明できるのだ」というのはアメリカ人がよく言う台詞なんですけど、「正しいから強いはずだ」ではあの国の意思を変えることはできないでしょう。
日本に至っては強くもなんともないわけですから、アメリカの意志を変えることは不可能です。
となると、「アメリカの意志を変えることもできないうえに自分の立場をさらに悪くする」ような言動は、【外交上の駆け引き】としてプラスでしょうか? マイナスでしょうか?
私は、外交及び歴史において、正義というのは方便だと思っています。その意味でウソと正義は同レベルですね(^^;)
国際社会におけるサバイバルというものは、「最終的にうまく立ち回って生き残る(長いものには巻かれろ)」そして「責務を過度にかぶらない(責務の分散)」でしょうか。
イギリスとフランスは「国際外交」の老舗ですが、彼の二国に見る、「イギリスの要領のよさと誠実さ」、「フランスの変わり身と保身」の意味するところを、日本人は学ぶべきでしょう。
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>>313
なお、「40代がにわかに立ち上がる」についての補足をば。
何も言わず、何にも関わろうとせず、上の世代にも下の世代にも強く出なかった40代。
ひとつには、「上の失敗を見て過ごした青春時代」があるからかもしれません。「好きなことを言える若さを持った20代以下に対する妬み」も多少はあるかもしれません。
少し脱線しますが、イカフライさんはインターネットの普及がどの世代を中心に進んだかご存じですか?
2003年現在の世代でいうと、まず20代後半から30代前半。これがパソコン通信など初期のネットワークの中心世代です。
インターネットの普及は1995年からですが、ちょう当時の年代でいうと今上げた世代が10代後半から20代後半くらいまでだった頃ですね。
で、1997〜8年初頭くらいになると、その下の世代(今10代後半から20代前半の人々)と当時の30代半ば(今の40代くらい)、及び女性ユーザーにじわじわと広がっていきます。(女性ユーザーはメールが中心でしたが)
2003年現在は、40代は超えて50代より上に普及が進み始めています。40代の人々&社会的経験の浅い未成年は、今がちょうど「ネットの世界に慣れ始めてきたころ」といったところでしょうか。
今、40代で同人誌を経験なさっているイカフライさんにはピンとこない話かもしれませんが、40代の人というのは長く「無関心」「無気力(=どうせ変わらない)」のスタンスにあったせいか、意志の発露の方法をあまりご存じない方が少なくありません。いえ、かなり多いです。
そのせいか、ネット上でネット詐欺にあう人、善意でチェーンメールを回してしまう人、フレーム(というのは電子掲示板の隠語で、理不尽かつ不毛な論争のことを指します)にハマって荒らしと化す人……40代が多いです。厨房と呼ばれる10代の人々は社会経験が薄いですから仕方ありませんが、「箱を開けてみたら40代」という中年厨房((^^;)失敬)が多いのも事実です。(ソースは経験上、ということでよろしいでしょうか?)
ここからは私の得た情報と経験から鑑みた【考察】になります。40代の多くの方は、たぶんこれが初めてになるのではないでしょうか。「不特定多数に向けて意志の発露をする」というのは。
50代以上の方は学生運動で経験済みでしょう。30代以下は同人誌(イカフライさんは幸運にもその走りだと思うんですが)と初期のネット、20代以下はすでにインターネットをそれぞれ経験している。
でも、大部分の「守りに入った40代」は、「守らなければならない立場・身分を棚上げして何か言ってもいい」という経験そのものが初めての方ばかり。(10代は守るものもまだありませんし(^^;))
そうなると、にわかに「立ち上がって(ただしネットの中で)」しまう方も少なからず(いえ、かなり)いる、と。
この項では「誰がどう」という個人の特定をするつもりはまったくありませんが、「家ではなるべく目立たないように努力している」ような控えめな人が、「ネットの中ではとても勇ましい」というケースを(リアルで付き合いのある)知己の姿を目の当たりにすることでも痛感します。
たぶん40代の人の多くは、ご指摘通り現実では守勢に入っているでしょう。しかし、「言えなかったことを言えるチャンスを初めて得た(同時に厨房なみのコミュニケーショントラブルも頻発させてくれますが)40代」が、ネットのあちこちで(それこそ様々な「セクト」において)勇ましく立ち上がっているのを、私は少々ほほえましく拝見しております。
PS.プロジェクトXの雛形といってもいいルポルタージュに「メタルカラーの時代(山根一眞:小学館文庫)」や「春は鉄までが匂った(小関智弘:社会思想社)」があります。非常にオススメです。プロジェクトX好きなら泣けますよ。とても。
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>>316
PSに付け足しを(^^;)
もうひとつ「日本のロケット(野本陽代:NHKブックス)」これは読むべきでしょう。ドキドキしてワクワクして泣けます。
確か「ザ・スペースエイジ」の外伝的なもの(ザ・スペースエイジ本編には収録されなかったエピソード)をまとめた内容でした。
これも、敗戦で日本人技術者は何を学んだか、敗戦から日本人技術者は何をなそうとしたかを知る上で重要かと思い、推挙させていただきました。(もう新刊は手に入らないかも。ユーズドで探してくださいm(__)m)
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>>313
>「所詮、世の中、いくら理不尽であろうが、力の強いもんの言い分が通る。
>義や理があろうがなかろうが、力の強いやつに追従しちまうもんなんだ。
>そうなると、ああ力があればいいんだ」
秩序がなければ、そうなってしまいますね。
「北斗の拳」みたいに。
強い者が全てを得られ、強い奴、勝った奴が正義だってな具合に。
道徳というものも、秩序があってはじめて有効になると私は思いますよ。
つまり、道徳というものは秩序の下位に位置するのですね。
ただし、道徳そのものに秩序を構築する力はなく、維持するために効力があると、私は考えていますが。
例えば、日本の戦国時代なんか見ると、裏切るのが当たり前、弱い奴は死ね、無能な奴は蹴落とせ、気に入らなかったら反乱しろ・・・・・・てな感じでした。
道徳など、全く通用しない世界だったのです。
しかし、この無秩序状態を最終的に徳川家康が統一し、戦国時代は終わりました。
で、その後、徳川幕府が何をしたかというと、その秩序を維持するために、様々な方策を採ったわけです。
その一環として、朱子学の奨励があり、これは一種の道徳であり、秩序維持に大きな役割を果たしたのではないかと。
武士道などという道徳規範も、これと相まって生まれたわけです。
よって、道徳は秩序維持には役立つが、秩序構築には役立たないと言えるのではないでしょうか。
もっと簡単に言えば、秩序が出来た後、道徳というものが生まれると。
これまた私見ですが、道徳をやたらと振り回す方々は、結局のところ、自分が秩序ある社会に存在し、それが当然と思っているから、その道徳規範が無秩序社会に対しても通用すると錯覚しているのではないかと。
自らの道徳規範を、そこに無理矢理当てはめようとしているだけでは?
よって、何の役にも立たないわけです。
私には、そう思えてなりません。
で、もう一度繰り返しますが、秩序なきところに道徳はありません。
よって、そこに道徳論を説いても、全く無駄なのではないかと。
ですから、どうすれば道徳の通用するような秩序ある世界を築けるか、そこに論点があると思います。
我が国だけに限ってるだけならともかく、世界的な新秩序の構築は、私にも残念ながらわかりません。
結局のところ、そんなものは不可能かも知れませんが。
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>>301
レスをどうも。
>例えばなんですが、左のフレームのHOMEからトップページに行って下さい。
署名サイトの1つへ行けます。よろしければ。
行ってみて、見てから署名するかどうか決めようと思います。
>それとここで話をすること自体も、非常に基礎的な活動です。
優先順位の問題は難しいけど、無駄と言うことはありません。
むしろ一番大事じゃないかとさえ思ってます。
優先順位の問題ですね。ここで議論する事が一番大事だと思う方は、そうすればいいと思います。そうは思わない方は、自分が納得出来るるやり方で行けばいいと思います。
「一番大事だ」とは思いません。「それも大事だ」とは思いますが。
>と、言いながら、このごろ一連の仕事のせいでなかなか書き込めなかったけど。
こんなに仕事なんかしていていいのだろうか、とも思うし、こまったもんだ・・
仕事こそ基礎ですぞ。収入が無かったら、ネットでこうやって議論も出来ないし、税金すら払えないですぞ。小泉さんはアメリカに協力すると言っているが、資金面で協力するとなると税金から費用を出すのでは?仕事して汗水たらして得たお金の一部が税金として生かされるわけで、充分貢献している事になると思いますが。それに、どうやって飯食って生きていくのだろ?自分で働かなかったら、誰が養ってくれるのだろ?やっぱり、生きる為の基礎は働いて収入を得る事に有ると思います。金が無かったら戦争で犠牲になった方達の援助も出来ないですぞ。
悪いが、優先順位は仕事が優先!
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>>314
>うろちいさんのお考えは、いつも他者に「行間を読ませる余地」を残していらっしゃる。
>つまり、「十分な理解をするにはうろちいさんの言葉は足りず、うろちいさんご自身が意図しているのとは違う結論を引き出す余地のある言い方」をしている、とぃうことです。
おおお
アリバイが無いことを理由に、有罪判決。
>いくらでも別解釈のできるような言い方では、「言いたいことは伝わらない」ということですね。
世の中、「いくらでも別解釈のできるような言い方」しか無いですよ。
ただし、頭の固い同じ前提を共有する人同士なら、その限りじゃないですけど。
とりあえず「僕の意図していないことが伝わっている」は伝達しました。
時間が許せばそのうち解説しますし、それまでは、よろしければご自身で解読・推測してみて下さい。
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>>320
ここで、「オレをバカにしているのか?」という反応をすればお望みの通りケンカになりましょうねぇ……
で、そういう反応をされた後に「勝手にきて勝手に怒る」と評してみたり……
もちろん、この推測も「僕が意図しないことを勝手に想像して僕を評価している」と言うのでしょうねぇ……
でも、そういう「相手を怒らせる【つもり】の発言」を躊躇なくするところが、実に私が疑問に思う【反戦平和主義者】的でいいですね。
「アリバイがないことを理由に有罪判決」もしていませんがねぇ……
もう一度繰りかえしますと、うろちいさんは自分の中に「答え」(解)をお持ちです。私は、うろちいさんとは違う「答え(解)」を持っています。
「こうするべき」「こうしたほうがよい」というそれぞれが持つ別々の「指針」が、この場合の「答え(解)」です。
A+C+D=答え
だとして、我々は、違う式、違う前提に基づいて、違う答えを披露しあい、答えが違う、いや前提になる式が違う代入数値が違うと言い合っているわけで、これではいつまでたっても「解の真意」にはたどり着けません。
とはいえ、「答え」は変わらないのでしょうから、その「答え」を持ち出すために必要な「式」と「代入値」(この場合は、「なぜそうなる」「どうしてそうなる」という理由付けの部分)を想像することで、「解」が出てくる理由を知らなければ、解の「意味」を正しく知ることは出来ません。
さて。私はこのように考えております。
答え(うろちいさんが述べた内容)=式(ヤスツが答えを理解するのに必要と考える、答えが導き出されるための概念と代数値)
答えを繰りかえされるだけでは意味は通じません。
その答えが出てくるためにどんな式が必要かを共有できなければ、答えを共有することは出来ませんよ。
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どちらにせよ、私がはっきりと理解できているのは、うろちいさんと私の間では、「優先順位が違う」ということです。
どちらも「Aを取るならBはダメ」ではなく、「AもBも取るのが理想的」という点では一致しているように思います(この場合の代数はA=日本人の利益、B=イラク人の生命とします)。
ただ、私は「A=Bが均等は理想だが、それが不可能な場合はA>B」(A>Bである理由は、C(=北朝鮮問題)を考慮するため)として「次善策についてはAを優先」という優先順位を用意したのに対して、
うろちいさんは「A=Bが均等が理想。次善策はない」もしくは「A=Bが均等が理想。CはAとBについての優先順位を決めるための要素として、考慮する必要がないとされている」わけで。
イカフライさん、武蔵さん、見物者さんなどにも同じ質問をしたいと思います。
「A=Bが均等が理想」ここまでは意見は同じだと思います。
それが不可能な場合の次善策は、「B>A」ですか?「A>B」ですか?Cは考慮しますか?考慮の必要はないと考えますか?
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>>322のお答えをば
Cの度合いにおいて、というのは、どうでしょうか?
つまり、この場合なら、北朝鮮が日本に攻めて来る確率、その時にアメリカが日本人を救える確率。
イラク攻撃を支持することによって、この確率がどこまで大きく変わるのか?
で、何度も繰り返すが、私は単純なヤツだから、別に正義だ道徳だ主義だなんだっていうもんは、無くって
「人を見殺しにしちゃあ、いけねえ」
て当たり前の、まあ、あたしにとっちゃ常識なんだが、感情でもあるのかもしれん。多少なにわ節はいってるかな?
が、あるわけだ。
ただ、テメ−の命と他人の命、どっちを取るか、といえば、勿論テメ−の命です。
けれど、それを採択する事は、良くない、つ-か、まあ、カッコ悪いから、なるべくしたくない。
みんな、言い訳してるのは、カッコ悪い、とは思ってるからじゃないのかなあ、なんて、ちと思うのですが。
で、イラクの人が死ぬ、これは確実なんだ。
イラク攻撃に反対する事で、日本人が死ぬ確率って、どの位なのか?
逆に賛成する事で、どの位減るのか? 100パ−セントが0パ−セントに成る。
いや、ここまで極端じゃなくとも、8割が3割位なら、まあ、恥をしのんで涙を飲んで
「イラクの人達、ごめんなさい」
も言えるよ。
でもさ、現実的に結構、この可能性低いのではないでしょうか?
これは、北朝鮮スレを読めば読むほど、感じるのですが。
極端な話、今、キムジョンイルがテポドン発射したら、アメリカさんはなんとかしてくれるの?
あの、これは利益をどこまで考えるか、だろうけれど、
「イラクの人達を見殺しにするのがいや」
っていうのも、充分に利益じゃないのかなあ、と。
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ちょい、つけたしね。
>あの、これは利益をどこまで考えるか、だろうけれど、
「イラクの人達を見殺しにするのがいや」
っていうのも、充分に利益じゃないのかなあ、と。
例えば、各地で行われている反戦デモやら、いろんな芸能人が反戦Tシャツ着たり、ホ−ムペ−ジにメッセ−ジ書いたり。
流行りだとか、話題作りだとかいってしまえば、それまでだけど、まあ、イヤって人が多いわけでしょう。
世論、っていうのは、確かにあやふやでいい加減で、大衆は雰囲気に流されやすいもんだけど、でも、実は小泉内閣って、世論によって支えられてきた部分もあるのよ。
つ-か、それば一番って気もするんだけれど。
まあ、別に大衆のご機嫌取りしろ、っていってるわけじゃないけれどさ。
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2chの反戦スレで紹介されているのでイカフライさんはご覧になっているかもしれませんが、毎日新聞の社説(というか、記者の論説みたいな記事)。
http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200302/26.html
http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200303/13.html
上か先で、下が後に、毎日新聞の同じコーナーに出たものです。
参考までに。
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>>325
毎日の記事について、私も補足。
[論点]イラク攻撃、日本はどうする
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200303/17m/023.html
上記のものは、ここで我々が話していることを、各論、実に上手くまとめています。
しかも、感情論・道徳論は一切ないという点で、かなり参考になるのではないかと。
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>>322
スマソ。返事が遅れました。
しいて言えば、欲張りなのでA=Bです。お互い、文句なしなので。
Cを考慮しようにも、しっくり来る答えなんか有るのでしょうか?
Cを決める際に、新たな火種ができそうです。Cを考えたとしても同じ事だと思います。
最近、戦争やりたければ勝手にやれとさえ思えてきました。世の中なんてものは、如何足掻こうと成るようにしかならないので。本当に。
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そんでもって、好きで戦争やった以上は、やった奴らが死にかかっていても助けようという気も起こらん。好きでやったのだから自業自得でしょう。
・・・・・・何て、本音がポロリ。
まあ、そんな事なので、自分の身に何か有っても助けてもらえない事は覚悟しとこう。
#我ながら根性悪いな。人情の欠片も無い冷酷主義。
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>>323
> みんな、言い訳してるのは、カッコ悪い、とは思ってるからじゃないのかなあ、なんて、ちと思うのですが。
そうですね。確かに、言い訳する方がみっともないな。No、323も、みっともないけど。w
此の際、人がどう思うか等、気にしていたら何も書けないですぞ。誰でも自由に思った事を発言すればいいんじゃないのかな?
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>>323 ↑
No、323じゃ無くて、No、328の間違いでした。大変、ご無礼しました。
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>329
>人がどう思うか等、気にしていたら何も書けないですぞ。
そんとおりだよ。
もし、発言に間違いや誤解があって、それによって結論が間違えていることに
気が付ければ、非常に有意義であるからねぇ・・・
そのためのインターネットだよな。
-
(A=B)≠(A>B) ですが……
A=日本人の利益(日本の民間人の生命・財産の安全)
B=イラク人の利益(イラクの民間人の生命・財産の安全)
C=北朝鮮問題(北朝鮮の独裁政権・金正日政権が弾道弾を発射する可能性)
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1)A=B 不可能な場合は A>B(Cを考慮するため)
2)A=B 不可能な場合もA=B以外の選択肢は認めない
3)A=B A>Bについては、Cの度合いによる。Cの度合い次第では、A>Bであるとは言えない。その場合B>Aもあり得る
4)A=B ただし、BはAの中に含まれる(Bの尊重も、Aの利益と考える)ため、Aを満たすためには結果的にBを尊重することになる
--------------------------------------------------------------
簡略化した選択肢で言うと、イカフライさんは(3)もしくは(4)といったところでしょうか??
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関連して、「A?B」を考えるためのCの度合いを考えてみます。
理想が「A=B」であるように、この場合の理想は「A=D」なのだとは思います。(各代数の定義は以下の通り)
ただ、理想だけでなく、理想が達成できない場合の次善策についても考える必要があります。
次善策を考える上での「根拠要素」についても考えてみます。
A=日本人の利益(日本人の民間人の生命・財産の安全)
C=北朝鮮問題(北朝鮮の独裁政権・金正日政権による弾道弾ミサイルの脅威)
D=北朝鮮人の利益(北朝鮮の民間人の生命・財産の安全)
1)A=D 不可能な場合は A>D(Cを考慮するため強硬策に出る)
1)A=D 不可能な場合は D>A(Cを考慮するため譲歩策に出る)
3)A=D 不可能な場合もA=D以外の選択肢は認めない
「Cの度合い」は、厳密な数値化が不可能なため、
1)弾道弾製造技術
2)弾道弾弾頭製造技術
3)弾道弾発射能力
4)弾道弾/弾頭保有数
5)弾道弾発射準備兆候
6)弾道弾発射意志
の6段階を考慮要素とします。
例えば、アメリカの場合、(4)までは確実だが、(5)以降については同盟国への兆候・発射意志はないと判断しうるでしょう(これまでの米国の同盟国支援の姿勢から判断)。
北朝鮮の場合、(3)までは確実で、(4)は不明確(核弾頭は少なそうだが、通常弾頭は保有している)、(5)は未確認だが、「脅迫カードとしての」発射実験を繰り返している(米国の実験は主に自国領土内での「威力実験」、北朝鮮の実験は公海上及び他国領海領空を対象とした「到達範囲の実証」で性質が違うことも考慮)。(6)の意志は「発射意志の決定にある者(政権)が何度か危うい態度に出る」など、危険な兆候を見せている。
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ちなみに、「イラク攻撃そのもの(つまり【イラクの被害】)」は北朝鮮にとって直接の被害ではなく、道義上はこれを庇う理由は北朝鮮にはない(イラクと北朝鮮の間に軍事同盟・安全保障関係はない)。
北朝鮮が非難するとしたら「攻撃による被害」ではなく「攻撃をした事実」(これは仏露独中と同じ立場に立つことで、自説を正当化)にある。
「先制攻撃を受けるわけにはいかないから、そっちがその気ならうちも先制攻撃しちゃうよ」というブラフに繋がる。
ただ、実際には北朝鮮に米軍のような「継戦能力」があるかどうかと言われれば、それは怪しい。
というより「米軍をモデルに、米軍と同様の戦術・戦略を採る」と考えるなら怪しい。
しかし、「象がいくらアリの群を踏みつぶしても事態が解決しない」のと同じで、米軍はベトナム戦争のようなゲリラ戦に弱い、またアメリカ型同様に日本もまた「市街地防衛」の必要性に対する意識が薄弱であるため、「たった1発」が相当な混乱と精神的ダメージを期待できる、と判断されている恐れがある。
(例えば、首都に一発くらったら、「北朝鮮をこれ以上刺激するべきではない!」なんて叫んで、北朝鮮の要求に膝を屈することを「平和的解決」などと言い出す野党政治家が出てくる可能性は高く、また「安全喪失への恐怖」と「反戦運動の成果である厭戦世論」から、それらの野党政治家に追従する世論が生まれる可能性も低くない)
だとすると、北朝鮮は日本を占領するつもりではないから、アメリカのような「手弁当テレビ報道による監視付き」の精密重爆撃と補給戦略を考える必要がない(だいたい、日本国内だったらどうとでも「レーションの現地調達(笑)」が可能だし、日帝36年を考えればそのくらいは別に罪じゃないと考えて当然。
戦争を、誰もが「評判を気にしながら手弁当&過剰装備でやる」と、アメリカを基準に考えすぎるのは危険である。
「防衛戦争はサバイバルのために狂気に満ちて何もかもかなぐり捨ててやる」ものだ、という教訓は、「カミカゼ」という戦法を中東諸国に教えた日本人自身が一番知っているはずである。
我々日本人は、いらないものをたくさん持ちすぎているから、「死にものぐるいの防衛」というものを想像できなくなってきているのかもしれません。
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議論の途中ですが、ここでニュース速報。
米軍が新兵器を使用した模様。
米軍がマイクロ波弾初使用
http://www.sankei.co.jp/news/030326/0326kok098.htm
噂には聞いていましたが、まさか本当に存在し、使用するとは・・・・・・。
一昔前は、あくまで空想世界での話だったんですけどね。
ちなみに、旧日本軍はこれの研究を行い、見事に失敗したという逸話がございます。
でも、これって、ちょっと考えると、核兵器を迎撃するための有効な防御兵器のような気が・・・・・・。
わざわざ核弾頭に命中させなくても、近くで使用するだけで起爆装置が破壊され、核爆発は起こりませんから。
初期ABMも、これと同じ考え方だったはず(下記参照)。
ABM論争の構造分析
http://tadhomma.infoseek.livedoor.com/ABM.htm
ただ、核物質はそのまま落下してきますが(落ちた後の放射能汚染が心配)。
と、少ない知識でこのように私は思ったのですが、いかがでしょうか?
特に軍オタの方に聞きたいのですが・・・・・・間違っていたら、スマソ。
少し余談が過ぎました、ニュースを終わります。
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>>柏葉英一郎氏
その手の弾頭というのは決して珍しいものではなく、むしろ何処の国においても研究開発されてきたものです。
大まかな構造は種電流を発生させるためのコンデンサもしくは蓄電池、MHD型爆発発電機及び磁場圧縮型コンペンセータを組み合わせたパルス電源にアンテナを繋げたようなものだと言われています。
つまりは、MHD型爆発発電機によって大電流を取り出すための種電流発生器と、爆発発電機によって発電された電流を磁場圧縮によってパルス成型するためのコンペンセータの組み合わせです。
よって、アンテナから出るものは透過量の高いX線でも高速中性子線でもなく、単なる強い電磁パルスでしかありません。鉄等の筐体にて(浮遊型ではありますが)静電遮蔽が成された弾道弾には現状無意味です。少なくとも2000lb級の重量では。
できるとすれば自爆司令受領用のアンテナを焼ききる程度でしょう。そうではければ、せいぜい対空弾の近接信管アンテナを焼ききったり、絶縁が成されていない閉回路の破壊程度が関の山だと思います。
なお、X線も中性子も照射相手に成す事は1つです。照射物内部に対する熱的破壊ですね。
知られていないかもしれませんが、X線を照射体に当てるとX線の吸収…つまりは(主に)熱エネルギーへの変換が行われます。どのような出力でさえ。(コンプトン散乱とは微妙に違う)
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補足すると、先に示したような構造であっても確かにパルスX線を発生させることが可能です。
発電機の出力にアンテナではなく、タングステンターゲットを用いた放電管を用いること。
ただし、この方法では超高電圧(100MV(≠100MeV)を激しく超えます)を小型筐体で発生させるのは技術的に非常に難しいとだけ言っておきます。
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>>336-337
なるほど、ご解説ありがとうございます。
だいたいは理解できました。
つまり、強力なX線か中性子線を放射しない限り、だめってことですね。
まだまだ、現在の技術力では、弾道ミサイルを防ぐことは出来ないと。
まあ、だからこそ抑止力になっているのですが・・・・・・。
やっぱり、先制攻撃しかないのかなあ。
-
>338
1 弾道ミサイルを、日本の領海・領空で打ち落とす。
2 対抗して弾道ミサイル持つ(相互確証破壊)
3 先制攻撃する(先制防衛→他人の家で専守防衛)
4 撃たれたら、攻撃する(これも先制防衛だわな、結局)
5 なすがまま(非武装中立)
まあ、今の日本人の気持ちからすりゃ、当然1がええわけなんだが・・・
問題点として
1 確実な技術が確立されていない。
2 1%でも撃ちもらしの可能性があるなら「それだけ」に頼るわけにはいかない。
だわな(笑)
2わ、さんざ米ソでやっとったことで効果に関しては「実績」があるが、相手が捨て鉢
になったり、あるいは他の手段(特殊部隊による相手ミサイルの破壊等)により無効化
することは出来るわな。
3が「ミサイル対処」に関しては、一番確実でわあるが・・・
目標を「ミサイルサイロ」に限定したところで、「戦争」わ「戦争」だしねぇ。
ただ、現状でわ3の選択が「まし」である(本土に対する損害)ことになってしまうが
「ある程度の損害を覚悟した防衛」を標榜しとるからにわ、4が現実的な選択ちうことに
なっちまうわな。
-
>>315
>イカフライさんの発言が、だんだん「民族主義的」になっていくのを頼もしく感じます(^^;)
のですか?
私は、主義とかあまりない人間で、ただ現状を見て、どうすればいいのか?
どんな方法がベストとは言えないまでもベタ−なのかを考えるだけなのですが。
もし、313での発言の前半についていっているのならば、急に言い出したわけではなくて、結構前からあちらこちらで言っているのですが……(^^ゞ
-
>>299について
まあ、ご自身で極論といってはいるけれど。
結局、ヤスツさんは
>極論してしまうなら、
>「私はやることをやっているんだ!」と高らかに宣言している方に、「それをやめろ」というつもりはありませんよ。
>それが、私自身に影響を与えないことであるならば。
>それが、「個人の行動の自由を保障すること」であり、それこそ他人の自由を保障することの引き替えに自分の行動の自由も保障されているのだとするなら。
>平たく言うと「好きにすれば? ただし、オレも好きにするから」ですね。
>反戦平和運動を個人の主義主張としてなさっている方々の行動を、「無駄なことだ」と思うことはあっても、「したいならすれば?」と言いますよ。
>それをする、と言い張ってるのが自分の知り合いだったら、「お前が死んだら哀しくて迷惑だからやめろ」って言うと思いますが(^^;)
>ですから、イカフライ氏、うろちい氏、その他の方々が、どのような意図、主義主張をお持ちで、どのように行動をなさろうとも、最終的にそれを止める物理的な力は私にはありません。「国連の席上で反対票を投じる、実質的な制止・抑止力を持たない小国の代表」みたいなもんででして。
「好きにすれば。俺は無駄だと思うけど。」
といいたいだけなのですか?
その為に、わざわざ御忙しい時間を削って、あちらこちらの反戦掲示板に、かような長文をかいておられるのですか?
だとしたら、お互いに無意味、無駄、としかいいようがありません。
少なくとも私は、ヤスツさんとお話をして、無駄だから止める、とは思わないでしょうし、無駄かどうかなんて、やってみなくちゃ解りません。
例えば、従来の、そして今行われている反戦活動にどのような問題点があるか、では、どのように改善すれば良いのか?
ここでのお話の中から、そういった点に関して考えていく手段になれば有意義だ、とは私自身は思ってはいますが。
>自分自身の行動について言うなら、「できることはするが、してはいけないことはしない」「効果の期待できないことには労力を割かない」でしょうか。
>私自身は「効果のあること」「実利を伴うこと」を選んでするようにしています。例えば、ここでしていることは「時間のムダ」でしょうか?
そう映るかもしれません。
>が、ここからいろいろと「得ること」もあります。ここで得たことを、「他に使う」ことも可能ですし、むしろそういう形でのメリットが非常に大きいのです。(むろん、これは価値基準の相違ですから、理解していただけなくても何ら問題はありません)
確かに個人の価値観の相違ではありますが、一体何を得ようとしているのでしょうか?
「反戦なんて無駄」
という結論なら、とっくに出されている様ですし、かといって別に反戦主義者に反戦の想いを捨てさせようというわけでもないようですし。
それこそ、「好きにすれば」なら、わざわざ話す必要も無いのではないでしょうか?
ちょっと不思議に感じました。
-
>>341
ご無沙汰しています。
>>299で重要なのは、後半の最後の段落ですよ。
>自分自身の行動について言うなら、「できることはするが、してはいけないことはしない」
>「効果の期待できないことには労力を割かない」でしょうか。
>私自身は「効果のあること」「実利を伴うこと」を選んでするようにしています。
>例えば、ここでしていることは「時間のムダ」でしょうか?
>そう映るかもしれません。
>が、ここからいろいろと「得ること」もあります。ここで得たことを、「他に使う」ことも可能ですし、
>むしろそういう形でのメリットが非常に大きいのです。(むろん、これは価値基準の相違ですから、
>理解していただけなくても何ら問題はありません)
「極論」は総論ではありませんよ(^^;)
それより何より、私が反戦運動についていつも歯がゆく感じていることをひとつ申し述べてもよろしいでしょうか。
【時間は有限であり、逆戻りはせず、最良の考えが浮かぶまで待ってくれない】
ということを、念頭において意見を考えておられますか?
反戦運動も正田邸取り壊しも、私は同列に見ているのですが、「なぜ持ち時間がなくなってから騒ぎ出すのか」「なぜ持ち時間がある間に、十分に効果的な活動をしないのか」。
方法を考え続けることはよいことでしょう。
いつかいいアイデアも浮かぶかもしれません。
しかし、「いい方法が浮かぶまでの間、決断を先延ばしにし続けることで、今起こりつつある状況から逃避する(c.おっとー氏)」というのでないなら、先ほど上げた「時間は有限である」「逆戻りしない」「タイムリミットは常にある」について、少し考慮されるべきではないかと。
リアリストを自任するされている方は、左右どちらにもいらっしゃるでしょう。(立っている現実の質が違い、価値観が違う以上、複数の「現実」に立脚しているのだと思いますけど)
が、理想を述べようが現実に追随しようが、どうにもできないものがありますよね。
時間というものが。
私は、私の思想を強制しようという意図はなく、また私以外の方の考えを抹殺しようという考えもありません。
願わくば、その判断を下すに当たって、自分の属さない「セクト」の考え方や事情を理解してほしいな、というささやかな希望はありますが。
といったところで、具体的な話に移りましょう。
-
>>341
私は私なりに、「きっと今、こうなっているのだろう。こういう構造で、こういう利得があり、その利得を動かす人をこんな人が支持しているのだろう。その制度はこうだろう」という仕組みを追っていくことを楽しみのひとつとしています。
ま、それは置くとしまして。
例えば私、緑装薬4さん、柏葉さん、他の方々などは、戦争肯定者(c.うろちい氏)に属するかもしれませんが、「好戦主義者」ではないことは、これまでの議論の経緯からもおわかりいただけているものと思います。
「戦争はないほうがいい」という点では一致しているはずです。
ただ、「それを回避するために、どうするか?」という点の考え方の違い、また、「タイムリミット」に対する考え方の違いが、「反戦平和主義者と戦争を肯定する奴ら」という図式に見えているのではないでしょうか。
私は、従来の、そして今行われている反戦運動は、十分な成果を上げていないと思っています。
「たった一人のブッシュにすべての責任を押しつけ、反戦運動をする世界市民と悪者ブッシュという図式に押し込め」たところで、米軍の武力行使を止められなかったという現実は変わりません。
それどころか、「なぜ戦争がいけないのか」「戦争をやめた場合、どうなるのか」について、十分な思索をしている人がどれほどいるんでしょうか。
ともあれ、従来の、そして今行われている反戦運動について、問題点を上げていくことは可能でしょう。
それをするには、このスレと別に新スレを建てた方がより建設的かと思いますがいかがでしょう。
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イカフライさんへ。
これ、読みましたか?
http://www.telegraph.co.uk/opinion/main.jhtml?xml=/opinion/2003/03/23/do2305.xml&sSheet=/opinion/2003/03/23/ixop.html
ナリナリ.comで邦訳されてるので、そちらもご紹介しておきます。
http://www.narinari.com/logs/?455
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>私は、従来の、そして今行われている反戦運動は、十分な成果を上げていないと思っています。
「たった一人のブッシュにすべての責任を押しつけ、反戦運動をする世界市民と悪者ブッシュという図式に押し込め」たところで、米軍の武力行使を止められなかったという現実は変わりません。
それどころか、「なぜ戦争がいけないのか」「戦争をやめた場合、どうなるのか」について、十分な思索をしている人がどれほどいるんでしょうか。
何にもしないことが、どんな成果を上げているかを考えれば、十分ではないからと言ってやめる理由にはならない。
今世界で起こっている反戦集会やデモが一切なかったとすれば、この戦争を世界中の人が肯定していると言う誤った印象を与えてしまう。
あなたの言い分には、何かをやっている人に対する嘲笑があるだけで、
何にもしない自分が、何に貢献しているのかと言う、自己点検が全く見られない。
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>「なぜ戦争がいけないのか」「戦争をやめた場合、どうなるのか」について、十分な思索をしている人がどれほどいるんでしょうか。
“十分な”思索であるかどうかはともかく
何らかの行動をとるためには、何らかの思索をしてはいる。
何の行動も取らないでいれば、何の思索もする必要がないともいえる。
今回の戦争を認められないのは、
アメリカの世界帝国化を認められないと言うことだ。
独裁国家を認めないのは当然としても、その崩壊を求めるためにトマホークを許すことは出来ない。
世界的な話し合いで、その独裁国からの逃亡を助け、難民を大々的に受け入れることで、政権を裸にするなど
平和的な方法をとるべきである。
イスラエルへの対し方を考えても
アメリカは気に入った国がどんな事をしても支援し、気に入らない国を悪の枢軸と攻撃する。
世界がアメリカに支配下におかれることは、個々の国内における独裁以上に危険なことだ。
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もうひとつ言えることは、
一般に戦争で死ぬのは、戦争を起こす人間ではなく、一般国民であるということ。
しかし、アメリカの場合は、一般国民ですらない。
ベトナム戦争当時は、徴兵逃れをすると弾劾された金持ち白人たちは、今回は高みの見物だ。
志願兵制度にすることによって、兵隊のほとんどは黒人か貧乏白人ということになった。
アメリカは世界の富を独り占めしているのに、貧困層は非常に貧困で、失業とホームレスの多さは有名だ。
それは自由主義とはいえても、本当の民主主義といえるかどうか・・・・
話を元に戻そう。
ブッシュが戦場で殺されることは絶対にない。
フセイン一族は、必ず殺されるだろう。
今回の戦争で死ぬ大部分は、カラードだ。
我々は自分がカラードであることを忘れてはならない。
-
追加。
アメリカ軍は劣化ウラン弾を投下しています。
湾岸戦争時に投下され、イラクではいまだに白血病やガンに苦しむ人たちがいます。
しかしこれは実はアメリカ兵にとっても恐ろしい兵器です。
湾岸戦争に参戦した兵士にやはり白血病やガンに苦しむ人たちが多いのです。
劣化ウラン弾の被害は、後遺症として現れるので、
今すぐ米兵がパタパタ倒れて「コマ」がなくなるわけではありません。
消耗品ではあるけれど、この戦争中はコマとして使えるのです。
味方に対してさえそうなのです。
アメリカがカラードを人間扱いしていない証左です。
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>>348
【劣化ウラン弾】
http://hunbook.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/dic/guide.cgi?action=view&data=597
劣化ウラン弾は「投下」して使うものではありません。
徹甲弾(軍用車両の装甲を貫くための弾丸)です。
原子爆弾か何かと誤解してませんか?
劣化ウラン弾の戦場での使用用途について理解していますか?
>>347-348
武蔵さんの仰りようについては、逆差別の感が否めません。
「我々はカラードだ。白人種はずるいんだ」と、色の違いを強調することは、これまで行われてきた差別の上下を逆転させようとしているだけで、均等化には繋がっていません。
「カラードと白人種の戦い」であるとか、「イスラム原理主義とキリスト教原理主義の戦い」であるとか、よく言われますが、肌の色の違いというのは後天的に変更することで解消できる問題ですか?
信仰の違いというものは、どちらかが是正することで平和的に解消できますか? できませんよね? 肌の色や信条の違いについて平和的に解決しようと思ったら、「それを考慮に入れない」がもっとも正しいやりかたでは?
「今までされてきたから、同じ事を逆転させてやり返さないと均等ではない」が武蔵さんのお考えですか? それは冒頭にも述べましたように、単なる逆差別と報復の永久運動を生むだけでは?
それこそ、「平和的な解決」にはほど遠いように思われますが。
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さて、武蔵さんが「反戦」なのではなく「反米」なのはよくわかりました。
これまでに緑装薬4さん、柏葉さんを始めとする方々との会話でたびたび上がってきたことですが(武蔵さんがそのときにROMされていたかどうかはわかりかねますので、もう一度繰り返しますが)、現在の世界は平和ではありません。(現実に戦争は起きていますしね)そして、【世界を平和(武力行使のない状態)にする】というのは、最終目的なのだろうと思います。最初の目標ではありません。
だとすると、現状での「世界が対立する原因」を取り除くことが、「最終的な世界平和の達成」に繋がる、と考えることができます。
ここからが、私と武蔵さんの考え方の相違点になってきます。
武蔵さんは、「世界が対立する原因はアメリカ一国にあり、アメリカを取り除くことで世界の恒久的な平和への第一歩が築ける」と思っておられる。
または、「世界が平和になるために、アメリカの独裁を許さない」ですね。
私の考えはこうです。
「世界が対立する原因は、信条・信仰・肌の色に対するこだわり、経済上の格差を平均化しなければ等質の幸福が得られないと考える偏った誤解にある」
「信条・信仰・肌の色については、その違いについて優劣を付けない」または「その違いを序列化する考えを持たない」ことで解決したい。
武蔵さんのいう「我々はカラードなのだから、白人に抵抗すべき」という考え方は、私のそれとはまったく異なりますね。
それから、「経済上の格差」は物質的な所有物の多寡、生活維持に必要な物資の購入量の上限、品質の高低を決めます。
が、「世界の貧しい人たちの〜」と声を荒げる方々の多くは、「自分の暮らしにあの貧しい人たちを引っ張り上げるべきだ」か「あの金持ちどもを身ぐるみ剥いで、我々と同じにすべきだ」と考えていませんか?
少なくとも私にはそう映りますが。
ただ、「経済格差」というのは、生活地域の物価とも直結してくる問題です。1万円で家族10人と愛人4人とそのコドモを養える地域もあれば、30万円稼いで毎食1000円のご飯を食べても貯金が一円も残らない地域もある。
どちらがより「貧しい」どちらがより「幸福」だと言えますか?
アメリカ的なグローバリズム経済の拡大について、「貧しい人はより収奪される」だから「経済圏を広げるべきでない」という理屈で反対されているのなら、そう言ってくれれば理解を示すこともできます。
一方でですね、アメリカ的なグローバリズム経済の拡大は、「世界の平和のため」にはむしろ推し進めるべきなんじゃないかとも思っているんですよ。
経済・貨幣というのは、人類が古代から現代に至るまで、あらゆる歴史あらゆる場所で連綿と続いている唯一の共通語だと思います。
貨幣の価値の差はあれど、貨幣(か、それに類する機能を持った何か)のない国というのは、ほとんどなかったと思います。(貨幣が木の葉になろうと、ドングリになろうと、兌換券という発想であるなら同じ事ですよ。物々交換も交易と同様ですから)
信仰や肌の色が違っても、人類が共通の概念として共有できるのは「経済」だけなんじゃないですかね。
その意味で、「経済を支柱におくことで、概念を共有し、共同繁栄を広げていく」という考え方そのものは、悪くないと思ってるんですよ。
ただ、経済には「序列」がありますね。貧富という。
「貧富」の存在をどのように受け取るかが、この「経済という共通語」を受け入れられるかどうかの分かれ目になるのかなと思うのですが、いかがですか?
-
ところで、武蔵さんに質問です。
>>346
>今回の戦争を認められないのは、
>アメリカの世界帝国化を認められないと言うことだ。
>独裁国家を認めないのは当然としても、その崩壊を求めるためにトマホークを許すことは出来ない。
つまり、「アメリカ主導による価値観の共通化」は認められない、ということですか?
価値観のすべてを共通化しろと言われたら(例えば、毎朝礼拝しろとか朝ご飯はパンにしろとか英語で生活しろとか)「できねぇ!」と素直に認めますけど、そういうことは言ってないですよね?
アメリカにせよその他の「民主主義を標榜している国の多く」は、失敗をやらかすものが選ばれる場合もあるけど、それが失敗だとわかったら別のものが選び直されますよね? すくなくともその国の有権者の責任において。
今、多くの民主主義国が右傾化していますけど、それもまた「民主主義に基づく有権者自身の選択」なわけで、例え間違っていても多数意見を採った結果ですよね。これは、独裁の対極にある考え方でしょう。
フセインは湾岸戦争という「明らかな間違い」の後、国民から罷免されましたか? されてませんね。民主主義の国じゃないですからね。その国にとって不利益なことがあっても、国民は自分の責任によらず選ばれている大統領のツケを払わされなければならない。
そういうのは、アメリカの武力攻撃よりマシな状態なんですか? イラク国民はそういう大統領を持っていることについて内外から非難されませんね。責任も問われない。責任を問われないということは、イラク政権はイラク国民の支持を受けていないということの証左なのでは?
イラク国民の支持を受けていない政権が、イラク国民を統治している状態は、イラク国民自身が望んでいるということなんでしょうか?
フセインをイラク人自身が望んで選んだのなら、フセインの行為に対する非難は同時にイラク人自身も受けなければならないと思います。
イラク人代表のフセインだけが悪くて、それを止められないイラク人は悪くないのですか?
それとも、イラク人は悪くないというために、フセインも悪くないというわけですか?
だから「ブッシュが悪い」とでも?(^^;)
>世界的な話し合いで、その独裁国からの逃亡を助け、難民を大々的に受け入れることで、政権を裸にするなど
>平和的な方法をとるべきである。
世界的な話し合いは12年に渡って続けられ、その間イラク人から自発的に逃げ出す難民はどれほどいましたか?
国から人が一人もいなくなって政権は裸になりましたか? 12年もあったのに。
平和的な話し合いをする国連は、12年もの猶予の間に、何ができたんですか?
12年もあったんですよ?
武蔵さん、タイムリミットという概念はご存じですか? 平和的な解決は無制限・無限のモラトリアム(思考停止)と同義語ですか?
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>>345
何かすることが、逆効果になるケースをよく知っています。
そして、何度も言うようですが、日本という国が採っている「間接民主制」または「議院内閣制度」というのは、有権者の投票・信任を受けた、有権者の代表者(代理で議論をする代議士、行政を代行する政府)にまかせる、という制度です。
この中で我々にできることは、
1)自分の意見を国民全員の総意にするために、プロパガンダを行い、立候補し、意見の賛同者を募る
2)自分の意見に相似した候補者に対して、同意を示すために投票する
でしかないんです。
市民運動もまたプロパガンダの一形態だと思いますし、これを否定するつもりはありません。
掲示板での議論もプロパガンダの一形態ですから、これを否定することもありません。
ただ、「情緒的かつヒステリックなプロパガンダ」は、賛同意見を集めるために果たして有効でしょうか?
今次のイラク戦争が始まったときの街頭アンケートの話を、このスレの前のほうでしたかと思いますが(探すのが面倒なのでレス番号は特定しませんが)、実に7割の回答者が「北朝鮮問題を考えると、米国の武力行使を容認せざるをえない」でした。
ヒステリックな反戦運動デモが報じられている中での反応がこれでした。
「前後のつながり」「その他の事態への影響」について、闇雲な反戦運動家はホントに考慮しているのでしょうか?
「そんな反戦運動なら、しないほうが返ってプラスになる。だからしない」というのが私の採っている【行動】なわけですが。
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>>349
このページにアクセスできませんとありますが、とりあえず劣化ウラン弾の使用法についてのご教授、有難うございます。ところで、話の本質は、その被害にあるのですが・・・・
装甲を貫くための弾丸であれば、白血病やガンを引き起こさないと言う証明はありません。
現実に多くの事例が報告されています。
因果関係が証明されていないと言うのが多くの公害企業の言い逃れですが、
ヤスツさんも同様の事を言われますか?
今現在アメリカに置いての状況を考えてください。
少なくとも逆の現象は起こっていません。
この間名誉の戦死と称えられて号泣していたのは、ヒスパニック系でした。
また、貧乏白人と言う言葉も加えていたのを無視されましたね。
社会構造の中で、差別されている人たちが戦場に送り込まれる仕組みになっていると言ったことに対して反論してください。
逆転させることには反対です。白人が差別される世の中になればそれをなくすために頑張りますよ。
しかし、ありもしない逆転現象を持ってきて、いまの現象に目をつむることは許されません。
現状を無視して、無いことにすることが解決になるなんて
本気で思っているのですが?
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>>350
>武蔵さんが「反戦」なのではなく「反米」なのはよくわかりました。
かってな置き換えをしないで下さい。
アメリカという国は大好きだし、友だちも何人か住んでいます。
今アメリカがやっていること、次から次へと戦争を起こしていること、それに反対しているだけです。
自民党政権のすることに反対する人間は、反日日本人だとか、非国民だとかいうのに似ていますよ。
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>>351
独裁政権が誤りであることには、ほとんどの人の共通認識でしょう。
半世紀を越える以前の大日本帝国は、非難されるべきかもしれません。
しかし、大都市の上に下された大量の爆弾と、広島長崎に落とされた原子爆弾を肯定することは出来ません。
12年間。「世界的な話し合いは12年に渡って続けられ」???
どんな話し合いを続けたんですか?
具体的な、いかなる努力をしてきましたか?
日本国はイラク難民をどのくらい受け入れてきましたか?
やりもしないことを盾に「何が出来たんですか?」はないでしょう。
飛行禁止区域を設け、その地域の制空権をつかみ、度々爆弾を落とした。
経済制裁を加えた。
そういう努力をしたことは認めます。
しかし、今回の戦費に匹敵するような巨額な資金をつぎ込んで
平和的に民衆を救う努力はしてきませんでした。
医薬品は底をつき、白血病もガンも治療する手段ももちませんでした。
-
>>353
ああ、これは失礼。
そのCGIは外からのリンクを蹴るようになっているのです(Infoseekの仕様です)。
一度、URLをコピーして、ブラウザのダイアログに直にペーストしておためし下さい。
「因果関係が証明されていないというのは言い逃れ」といいますが、因果関係が証明されなければ「○○○が原因である」と断定することはできないのでは?(^^;)
因果関係の証明とはそれほど難しいものだと思います。
「装甲を貫くための弾丸」→「衝突時に高熱で燃焼し、劣化ウランの飛沫が装甲車車内及び周辺に飛び散る」
装甲車の中に民間人が?
戦闘区域から飛沫が飛び散ったのだとして、それらは「どのくらいの広さに拡散する能力があり」「どの程度を摂取するとどの程度の症状を示す」ことが立証されているのか、もし資料が在ればご教示願いたいと思います。
英文の論文でもけっこうですよ。
逆差別及び人種差別について。
「現状を無視してないことにする」というのは、勘違いでしょう。
私は「差別について解決策を考えるとしたら」という前提で、「差別が行われている事実を指摘・攻撃」しても意味がないと考えています。
「差別は、先天的な相違に序列を付ける概念」「後天的な信仰の差異に優劣を付ける概念」、それぞれの概念の存在に基づくものだと思っています。
【差別について】http://hunbook.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/dic/guide.cgi?action=view&data=216
【区別について】http://hunbook.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/dic/guide.cgi?action=view&data=217
ので、「そもそも肌の色が違うこと、違う神を信じていることを、引き合いに出さないこと」が、「状態の異なるもの同士が併存する方法のひとつとして効果的だ」と言っているのです。
別の解決方法は「一方が肌の色(血、DNA)を変える、一方が自分の宗教を捨てる」ことで、もう一方と均質になることですが、これを強制することが大抵の対立の原因になっていることはおわかりと思います。
だったら、そういうことは引き合いに出さないようにする。触れない。話題にしない。
そういう解決(回避)方法もあるよ、ということです。
ちなみに本気でそう思ってますよ。
少なくとも、現代日本で出身地の相違や実家の宗教の違いは実際に存在しますが、日常的な社会生活をしていて出身地をいちいち引き合いに出しますか?(酒の席ならともかく) 実家がどこの檀家かいちいち聞きますか? 聞かないでしょ?
聞かないことによって、相手を判断するための要素に「出身地と宗教を含めない」という選択をし、その結果、それらを原因とした対立は発生しないですむ。
このように実証されていますが、なにか変ですか?
-
>>354
これもよくうろちいさんに言われるのですが「勝手な置き換え」ではありません。
「アメリカにしていることに反対している」のは、「反米」という用語に置き換えてなんら問題ないと思うんですが(^^;)
反戦を唱えるなら、フセインに対しても同様に働きかけるべきでしょう? なぜ、米軍の施設に人間の楯を送ることを提唱されないんですか?(^^;)
武蔵さんの仰りようは「アメリカの独裁を許すな」「アメリカの攻撃を否定せよ」「アメリカによる戦争は反対だ」で、「戦争」の前に必ず「アメリカ」が着いています。
主語に「反アメリカ」を掲げているのに、これを反米と言わずしてなんと言えと……(^^;)
自民党政権のすることに反対する人を反日本人なんて言いませんよ。非国民だとも。
自民党政権が多数派で、それに反対する人が少数派だったら「少数派の意見だ」と思うだけです。自民党政権が少数派だったら、多数派にとってかわられるのだろう、と思うだけのことで。
>>355
独裁政権は誤りではないと思うんですよ。問題点はありますが。
独裁政権の利点は、トップダウンで政策が実行されることです。頂点で権力を集約している人間が有能であるなら、むしろ独裁政権のほうが良い政治を行うことができます。
知識と認識が十分でない凡人が100人100時間議論するより、天才の一瞬のひらめきが確実に実行されるほうが効率はいいですからね。
しかし、有能な人間というのは「替え」が効きません。たった一人の天才に全面的に頼る制度は脆弱に成りがちです。三國志で言えば「末期の蜀」がいい見本です。
天才のために整備された「独裁体制」に凡人が座ることになるのは不幸です。凡人ならまだよくて「利己的な人間」が座ることになったら目も当てられません。
その意味で、「集団指導体制」を採ったり、「凡人がトップに座ってもスタッフがフォローできる体制」であったり、そうした凡人を選挙で交替させられる民主制のほうが「マシである」ということについては了解しています。
だからこそ、交替の効かないフセイン独裁体制、金正日独裁体制に反対し、(少なくとも)選挙で選ばれてその地位についているブッシュ体制のほうがマシだと思っているわけです。
武蔵さんは「アメリカ独裁」を警戒しておられるようですが、アメリカは最低でも2党による政権交替はあります。
以前、私は奇抜な案と前置きして「いっそ、世界中の国がアメリカの州になってしまえばいい。自治を得た上で、世界最強権力を持つアメリカ大統領を任免する投票権を得ることはデメリットではない」としたことがあります。(ウェストファリア体制の次にくるものスレだったと思いますが)
将来的に、「他国首長の任免権を、世界の全ての個人が持つ」ような体制が来るようなこと(地球市民直接民主制)があれば、そういうことも可能になるかもしれません。
でも、現実問題として自分が住んでいない北海道や高知県の投票権をもらっても、自分に利する所がないとまじめに候補者の選抜に関わる気が起きないのと同じ理由で、「その地域の住民・国民が、その地域の代表者の任免を任ずる」に留めておくのが、今のところはマシなのだろうと思います。
政治に人生のたいはんをかけられるほど(しかも自分に関係しない地域の)ヒマな人は、そんなに多くないと思うのです。
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>>355
12年間、国連は毎年会議を持っていましたが?
飛行禁止区域を設け、制空権を持ったのは、イラクが航空攻撃の前科があったからですよね? スカッドとか、イラン・イラク戦争時の「民間機の撃墜も辞さない」宣言とか。
経済制裁は、軍事力を蓄積させない(=武装解除)のためですよね?
アッサムード2などの廃棄に応じてきたのは、湾岸戦争終結後のいつごろの話ですか?
アメリカが武力行使を決めてからですよ?
それから、これまでの発言を読んでいると、どうも武蔵さんは「難民を受け入れることが解決策」と考えていませんか?
・物理的に提供可能な国土の広さ
・受け入れた難民が自活するための環境(言語、習慣、経済の壁)
を本気で考えてそれを言ってるんですか? 戦災孤児を一人か二人引き受けて2週間の期限付きでホームスティさせるTV番組か何かのノリで言ってませんか?
出稼ぎで日本にきている方々がいちばん苦労するのは、「言語の壁」です。それでも、出稼ぎに来ている人たちは、ここまで来る資金があり、出稼ぎをする意志を持ってきているだけあって、その覚悟もあります。熱意もあります。
ですが、焼け出されつつある人を連れてきて、それからどうするんですか?
無期限無条件に食料を与え続けることが難民保護ですか?
日本円で100円しない現地の食料の値段は、日本ではその十倍にも100倍にもなりますが、その格差は誰が吸収するんですか?
また、「難民を保護し受け入れればいい」と簡単に仰いますが、難民キャンプと呼ばれる「都市」が出現することで新しい経済活動が生まれるケースを無視していませんか?
物価の高い日本に連れてきて、日本製の食べ物や衣服を買わせることよりも、現地で難民が自発的な商業活動を起こし、現地商品の流通が進んだ方が、現地の活性化につながると思いますが、言語も物価も違う国に連れてきて、その自活の芽を奪うのは、単なる武蔵さんのエゴでしかないのでは?
そういうことまで考えてますか?
-
>>356
論点が広がりすぎます。
ブッシュとその参謀が、直接この戦争で殺されることは無い。
アメリカの実戦部隊と、イラク民衆、そしてフセイン一族は殺されるでしょう。
アメリカ実戦部隊は圧倒的にアメリカ内部の貧困層であると言うこと。
-
>>355
ですから、武蔵さんにお伺いしたいのです。
「平和的な努力」って具体的にはなんですか?
「医薬品をタダでばらまけばいい」のですか?
私は、不特定多数の住民が、自発的な意志決定ができる「制度」に改革すること、貧しい人が「自活できる方法」を提供することだと思いますが。
物乞いに同情するようなやり方が「平和的」なものであるようには思えません。
武蔵さんは、「富める長者は、カネをばらまくべきだ」と言っているようにしか思えないのですが。
ついでに言えば、白血病とガンを治療する手段は、アメリカ人だって日本人だって持ってませんよ。
治療薬は高く、手術の効果は100%ではありません。術後医療だってあります。
保険がきかない特効薬は多く、ガン保険だって雀の涙程度にしか役に立ちません。
日本ですら、です。
心情的に同情を寄せることを否定するつもりはありませんが、「平和的」といった曖昧な言い方には賛同できません。
具体的になにをすべきかをご呈示いただければ、検討できると思うんですが。
私の主張をまとめておきます。
・難民を物乞いにしてはいけない(自活する能力を育て、自力で経済活動ができるようにしなければいけない)
・反戦デモは非生産的
・「かわいそうな人にはタダで」という発想から武蔵さんは卒業すべき
-
>>359
アメリカの実戦部隊がアメリカ内部の貧困層であるという前提を証明するソースを、複数お願いします。
ソースがひとつだと、そのソースが間違っていた場合に全ての論証が崩れますので。
また、アメリカ軍は現在は「志願制」です。
以前にも少し触れましたが、友人が現在NAVYに所属しています。志願前からの知り合いなんですが、志願した理由を聞いたことがあります。
「アメリカ人だから」または「自分がアメリカ人であることを確認するために」だそうです。
もちろん、理由はさまざまでしょう。彼の場合、移民ですけど言われるような「貧困層」とも違います。少なくとも志願前までは普通に働いて普通に暮らしてましたから。
また、志願したのはアフガン戦争より2〜3年前だったと思いますので、戦争に対する怒りが志願理由というわけでもないそうです。
同じく、アイルランド系移民の友人の場合を聞いてみると、やはり「アメリカ人になったことを自分に刻みつけるため」だそうです。
「戦争はいくない」「軍隊は野蛮」「愛国心は持ってはいけない」という教育を受けた我々日本人とは、アイデンティティの見つけ方が違うのでしょう。
我々は「日本人に生まれる」のですが、アメリカ人は「アメリカ人になる」のですね。
仮に武蔵さんの仰る通り、志願した兵士に「貧困層」が多いのだとしましょう。私は、その定義は「貧困層」ではなく「移民出身」じゃないかと思ってますが。
移民がアメリカ社会で認められるためには、自分が「○○○出身」じゃなくて「アメリカ人」であることを見せなければなりません。それが、「志願」という形に結びつくのではないでしょうか?
この認識については、私の主観的な考察ではなく、当事者たちと話したおりに出た意見であることを申し添えておきます。
「同僚に貧民っている?」という質問はさすがにしたことがないので、直接的な返答はできかねます。
「同じ釜の飯を食う仲間」であるとか、「海軍(または陸軍、空軍)としての仲間意識の向上」が、個々の出自を越えてアメリカ人という意識を作る、と説明されたことはあります。
こうしたメンタリティに近いものを、徴兵制を採っている韓国の方から少し言われたことがあります。
「従軍している間はキツイし危ないし怖いしツライし、いいことはあまりない。が、少なくとも自分に対しては「オレは強い。負けない」という自信を、外(この場合のニュアンスは「国外」でしょうね。彼の口振りだと)に対しては「オレたちの国をなめんな!」という自信に繋がる」
制度的に明治期日本の日本軍も類似した性質を持っています。
それまでの「国内、藩ごとの対立」を「出身地域ごとの連隊を作ることで競争意識」に変え、国外の脅威を知らない国民に外部(国外)に目を向けさせる。(除隊後の復員兵は、軍隊で憶えた技術や情報を、地元に持ち帰り、意識形成がなされる)
今の日本には、そうした制度はありません。
軍隊以外の方法で、そうした意識を育てる制度があれば、それに越したことはないとは思いますが、安全保障と国内・国外の位置づけの概念は、軍隊に類似したものでなければ把握しにくいのかもしれません。
-
どうもお久しぶりです。
どうも議論が煮詰まっているようなので、これまでの皆さんの意見を拝見して少し整理しながら僕なりに考えようと思います。
で、皆さんのこれまでの議論を荒っぽく整理しますと、
反戦派:イラク国民の生命と日本人の生命を等価に見る
懐疑派(仮にそう名付けます):日本人の生命を最優先
と言う事だと思います(ちなみに僕はそれぞれのスタンスに付いては優劣はつけません)。これは言い換えると、
反戦派:他人の事も我がことと見る普遍主義
懐疑派:他人の事は他人の事、自分の事が最優先と見る個別主義 とできます。
これは実は哲学・思想史上、幾度となく議論が繰り返されてきた大きな議題なんですよね。従って安易にそれに決着をつけるなど僕にはできませんし、それをする人がいたとしたら「それは違う」と指摘するでしょう。
それぞれにそれなりの筋が通った部分があるのは事実ですし。
で、僕が何が言いたいのかというと、それぞれのスタンスは人其々が選ぶべきものですですからそれを批判する事はできませんが、
少なくともその立場を選ぶのならば終止一貫すべき態度というものがある、と言う事です。
例えば前者の普遍主義的な立場に立つならば、
イラクの独裁政治を日本に対するそれと同じように怒りを持って批判しなければならないし、イラク難民が出てくれば日本人難民と同じように彼らに援助を与えなければならないでしょう。
またそれはイラクだけではありません。イラク戦争の陰に隠れてはいますが、世界中には戦争に限らない難民が多数存在します。それらの人々に対しても同様の態度をとるべきでしょうね。
そこでお聞きしますが、反戦派の人達は戦争以前に積極的にイラクの独裁政治排除を訴えていたでしょうか?また、現在イラク戦争の陰で注目されていない同種の問題に対して、イラク戦争に対するのと同様の関心を持っているでしょうか?
少なくとも思想上の一貫性を考えるのならば、これらの事を考えなければなりませんよ。
またそれと同時に、この考え方では『世界は一つ』ですから、少なくとも「主権侵害」を理由にしてアメリカの行動を非難する事はできません。なぜなら『主権』概念こそ個別主義の最たるものですから。
そう、現在のアメリカの「中東を民主化する」という主張(僕はこの主張は多分にプロパガンダだとは思いますが、アメリカは半分位は本気であるとも考えています)も
反戦派の人々の考え方とは違いますが、「普遍主義」的思考の一形態でもあるのです。
逆に後者の個別主義的な立場に立つのならば、
ある国家が別の国家を助けるのは「それが利益をもたらす」時のみ、と言う事になります。
そういう考え方であるのならば、今回の日本のアメリカ支持・不支持如何に関わらず日米安保はアメリカ側の都合によっては履行されなくなる場合が出てくるでしょう。
また北朝鮮の核開発についても国際条約・協定等の普遍主義的な立場から批判する事はできなくなるでしょうね。
もちろん僕は上で挙げた内容が極論に過ぎるという事は理解しています。おそらく誰も望まない考え方でしょう。
しかしながらこれは、其々の思想を徹底させた上の終着点でもあります。思想を徹底させるのはそれぐらい大変な事なのです。
それは実際の生身の人間や国家が選ぶ事のできる選択肢でないのはおそらく誰もが理解できるでしょう。
いくら普遍主義の立場に立った所で、全世界全ての人間の其々の運命まで気を配ることはできないでしょう。それは人間の能力を超えています。
いくら頑張ってみても、見た事もいった事もない国の人々の運命は「統計上の処理」しかできません(もし「自分はできる」という人がいるのなら、その人は詭弁家か千年に1度の大宗教家でしょう)。
いくら個別主義の立場に立った所で、全ての人が自分とは全く違う思考形態をしているとは考えられないでしょう(そのような場合、「合理性」すら導き出せないでしょう)。
どう考えても、「合理的思考」という「人間間の最低限のルール」を基底にしない限りあらゆる社会的ルールは成り立つものではありません。
ここで話を現在の議論に戻しますと、
・其々の思考スタンスでは貫き通すべき筋道というものが存在する
・しかしそれを徹底させた理念型(イデア、と置き換えてもいいでしょう)は実際的な選択肢では有り得ない
という事を僕は言いたいのです。
良くも悪くも人間は多面的な存在です(いい加減、とも言い換えられるでしょう)。
そこを単純化して議論をするのは「ためにする議論」であって、現実には何の影響も及ぼせないでしょう。
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