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イラク攻撃、日本はどう出る? どうする?
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>>313
イカフライさんの発言が、だんだん「民族主義的」になっていくのを頼もしく感じます(^^;)
ですから、改めて「今更」な話をさせてください。
「今回のアメリカのやり口は、ABCD包囲網で日本を追いつめていた当時とあまり変わってない」
「今回のアメリカのやり口が非難の対象になり、イラクに同情すべき点があるならば、酷似した条件下で太平洋戦争をおっぱじめた日本も実は悪くなかったのではないか」
「当時の経済封鎖を受けた日本が開戦に踏み切ったことについて、東京裁判では【他に取る道がなかった(パル判事)】と表されている」
よく思い出してみましょう。
現在、国連で拒否権を持っている5大国は、二次大戦を連合国として戦った軍事同盟ですが、
「フランスはドイツに事実上占領されてた」
「イギリスは大戦末期には戦費で破産してた」
「中国(中華民国)はいつの間にか中華人民共和国にすり替わってた」
「ロシア(ソ連)は破約して戦勝国に滑り込んだ」
圧倒的な物量と工業力とで実質的に戦争に勝ったのはアメリカだけです。
だから戦後処理もアメリカの一存で進んでいった(それにロシアが文句を垂れたのが冷戦の始まりというか)。
今回の戦争において、拒否権をたまたまもらっていた各国は、やはり「アメリカの一存」を抑止できなかった。
なぜか。
アメリカが正しいからではないのだと思います。個々の国にアメリカを止める実力がないから。(あったら欧州連合という束になってアメリカ一国に対抗しようなんて思わないですよね)
「我々は強いから正しさを証明できるのだ」というのはアメリカ人がよく言う台詞なんですけど、「正しいから強いはずだ」ではあの国の意思を変えることはできないでしょう。
日本に至っては強くもなんともないわけですから、アメリカの意志を変えることは不可能です。
となると、「アメリカの意志を変えることもできないうえに自分の立場をさらに悪くする」ような言動は、【外交上の駆け引き】としてプラスでしょうか? マイナスでしょうか?
私は、外交及び歴史において、正義というのは方便だと思っています。その意味でウソと正義は同レベルですね(^^;)
国際社会におけるサバイバルというものは、「最終的にうまく立ち回って生き残る(長いものには巻かれろ)」そして「責務を過度にかぶらない(責務の分散)」でしょうか。
イギリスとフランスは「国際外交」の老舗ですが、彼の二国に見る、「イギリスの要領のよさと誠実さ」、「フランスの変わり身と保身」の意味するところを、日本人は学ぶべきでしょう。
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