レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
イラク攻撃、日本はどう出る? どうする?
-
太平洋戦争以前の戦争というのは、大砲を撃つ砲台か、銃を持って近づいてきて引き金を引こうとする兵を叩く。
そして、攻めてくる敵は、必ず自国領土(もしくは自国の影響域)に接敵してきた。
でも、太平洋戦争後期(二次大戦後期)になると、「空爆(空襲)」という、「自国領以外から敵が攻めてくる」という事態が現れた。
それまでの戦争(陸戦にせよ海戦にせよ空戦にせよ)が、「敵を目視して戦う」というものだったのが、「成層圏から爆弾をばらまく」や「自国領土から無人の爆弾を敵地にたたき込む」に変わった。
さらに大戦後は「ミサイル」兵器の発達で、ますますもって「自国領より遙かに離れた場所からの攻撃」または「相手国領土内からの攻撃」が可能になった。
武器持つ腕が凄く長くなった。
武器が人を殺すのではなく、武器を持つ手が人を殺すのだとするなら、「発射された武器を払い落とす」「武器を撃つ人を倒す」が、「武器を発射させない」「武器を発射されない環境を作る」に変わっていった……というのが、この50年の近代戦だと思うわけです。
(ただしこれは、もっとも先進的な戦争のやり方を究めている国の戦略戦の話で、拠点占領が主眼になってる小規模な内戦は別ですが)
そうなると、「自国を防衛するためには、自国領(領海領空)か自国本土のみで」という日本式の専守防衛では、「日本の領土の外から発射される【長い腕を持った武器による攻撃】」は、一切防げないことになる。
永年、それを「同程度の武器を持つこと」で抑止してきたアメリカだが、それも「ソ連が発射しなければこちらも発射しない」というある種の相互保障があったからこそだが(キューバ危機以降の)、「パワーバランスを考えずにヤケクソで戦争をおっぱじめることそのものを、外交カードにしようとする輩が弾道弾を持つこと」や「テロリスト」には通用しない。
さて。
では、ここで問題です。
Q1)遠距離からの大量破壊攻撃手段を保持している相手国に信頼が置けない場合の解決方法は?(話し合いでも相手が大量破壊兵器を廃棄しない。しかも、期限は無制限ではない)
Q2)テロリストによる破壊行為を肯定せずに全廃させるには?(ただし、テロリストの要求は飲まないものとする)
A1)回答期限を設けずに相手の善意と良心を信じて説得を無限に続ける>状況は好転しない
A2)テロリストの要求にも一理あるからそれを認めて、大国は弱者に「余裕」と「譲歩」を示すのが大人の対応だ>それは子供にゴネればワガママが通ることを教えてしまうわけで、年長者が示す教育方法としては正しくない
これが現状。
具体的かつ確実な方法は誰にも示せないからこそ、「大量破壊兵器の武装解除に応じない(話し合いで解決しない)国に対する強硬手段」を容認せざるを得ず、「テロリストの思い通りにならないことを示す戦争」も支持せざるを得ない。
ということなのでは。
|
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板