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国道・県道スレッド

1とはずがたり:2006/08/24(木) 22:50:16
酷道・険道の改良等を含む。
無駄な道路事業への批判的精神を忘れずに

道路関連リンク
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/road-link.html

1369荷主研究者:2013/04/21(日) 12:34:48
主要地方道羽生田上蒲生線助谷バイパス全線供用開始
http://www.pref.tochigi.lg.jp/h04/system/honchou/honchou/documents/h250323sukegaibp.pdf

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130323/1007274
2013年3月24日 下野新聞 朝刊
助谷バイパス全線開通 壬生

 【壬生】県は23日、羽生田の「みぶ羽生田産業団地」の分譲開始と、同団地と北関東自動車道壬生インターイェンジ(IC)を結ぶ助谷バイパスの全線開通を記念した式典を同団地で行った。同バイパスの全線供用で、ICから同団地へ約5分でアクセスが可能になり、県担当者は「県経済の発展と町の地域振興が図られる」としている。

 供用が始まったバイパスの区間は、片側1車線で全長が2・1キロ。開通前はICと同団地間は8キロ、約12分だったが、既に開通している区間と合わせ3・6キロ、約5分に短縮される。また「狭い区間が解消され走行性、安全性が向上する」(担当者)ことが期待される。総事業費は約25億円。

 同団地は2012年12月に第一期分の5区画、計12・1ヘクタールの分譲を開始。現在2社の進出が決まっており興味を示している企業も数社あるという。担当者は「助谷バイパスの開通は、今後の企業誘致促進への起爆剤になる」と自信をのぞかせた。

 式典で福田富一知事は「分譲開始、開通後も地元と連携し県の成長、発展につなげていきたい」と述べた。

 この後、福田知事や佐藤勉衆院議員らが同団地の分譲を記念して紅白のハナミズキ2本を植樹。また同バイパスの交通安全祈願をしてテープカットを行った。関係者がくす玉を割ると、国谷幼稚園の園児らが風船を飛ばし、式典に花を添えた。

1370荷主研究者:2013/04/21(日) 12:40:21
>>1324
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303190027/
2013年3月19日 神奈川新聞
みなとみらいトンネル、完成14年経て開通/横浜

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/25_235511.jpg
開通した「みなとみらいトンネル」

 横浜・みなとみらい21(MM21)地区の「みなとみらいトンネル」が19日、トンネルの完成から約14年を経て開通した。2013年中に予定されている大型商業施設や結婚式場などのオープンを間近に控え、混雑緩和を図るのが狙い。市港湾局建設課は「渋滞を解消し、より一層のにぎわいづくりにつなげたい」と話している。

 開通したトンネルは片側1車線で延長約1・3キロ。本牧ふ頭(中区)−恵比須町(神奈川区)を結ぶ「臨港幹線道路」の一部で、すでに開通している新港地区(中区)−瑞穂地区(神奈川区)間のバイパス道路となる。横浜ワールドポーターズ近くから帷子川にかかる「みなとみらい橋」の手前までをつないでおり、利用者は交通量の多い六つの交差点を回避できる。

 トンネル工事は、MM21地区の将来的な交通量の増加を見込み1986年から99年にかけて土地の造成とともに行われた。事業費は約300億円。トンネルの維持費が閉鎖中は年間約300万円で済むが、開通すると年間約8千万円掛かることもあり、完成後は入り口を閉鎖して供用開始時期を慎重に探っていた。

 「カップヌードルミュージアム」や「原鉄道模型博物館」など大型展示施設の相次ぐ開業に加え、さらなる商業施設のオープンなどが見込まれることから、供用開始を決めたという。周辺を走る車の4分の1程度(約5千台)がトンネルを利用すると見込んでいる。

1371荷主研究者:2013/04/21(日) 12:44:21

http://www.at-s.com/news/detail/618033806.html
2013/3/20 7:56 静岡新聞
海上県道223号 4月12日認定

 県は19日、清水港(静岡市)と土肥港(伊豆市)を結ぶ「海上県道223号」の路線認定を4月12日とする方針を固めた。19日の県議会2月定例会最終本会議で関連議案が可決されたことを受けた対応。大型連休の観光誘客に向けて機運を盛り上げるため、関係者が出席して4月12日に“渡り初め”を行う。

 3月30日に関東地区の圏央道・相模原愛川―海老名間が開通することやフェリー航路の開設日(2002年4月13日)などを考慮し、認定時期を決めた。

 渡り初めの式典は清水港で行い、看板の除幕などを予定している。県道路保全課は、道路案内標識への県道223号の表記を検討している。

1372荷主研究者:2013/04/21(日) 13:01:10
岐阜が全国初だったのか!
>一九七一年十二月に全国で初めて導入

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130319/CK2013031902000023.html
2013年3月19日 中日新聞
金華橋通りのリバーシブルレーン、4月廃止

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013031802100161_size0.jpg
リバーシブルレーンの廃止が正式に決まった金華橋通り=岐阜市早田で

 岐阜市中心部の金華橋通りの「リバーシブルレーン」(動かせる車線)が四月一日、正式に廃止される。県警が十八日発表した。朝夕の交通量に合わせて一部の車線の通行方向を変える仕組みで、一九七一年十二月に全国で初めて導入されたが、迂回(うかい)路の整備で役割を終了。二〇一一年十月から一時休止されていた。

 同市美江寺の裁判所前交差点から金華橋を渡って同市鷺山のメモリアルセンター西交差点までの一・九キロ。かつては慢性的に混み合っていた区間だが、県警交通規制課の調査によると、渋滞は緩和されており、リバーシブルレーン休止の影響はなかった。

 鏡島大橋や大縄場大橋、鵜飼い大橋など市の北部と南部を結ぶ橋が増えたためとみられる。

 通常は片側二車線だが、市中心部に向かう車が多い平日の午前七時〜九時は南行きが三車線になり、郊外に向かう車が多い平日の午後五時〜七時は北進を三車線にしていた。

 県警が昨年四月と今年一月にドライバーに実施したアンケートでは「車線を逆走する心配がなくなり安全性が高まった」とレーン廃止に肯定的な意見が72・6%を占めたという。

 (寺本康弘)

1373荷主研究者:2013/04/21(日) 14:43:44
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/douro-samegawabaipasukaituusiryou.pdf
国道349号鮫川バイパスが開通します。

http://www.minyu-net.com/news/topic/0329/topic5.html
2013年3月29日 福島民友トピックス
国道349号「鮫川バイパス」が全線開通 安全、交流促進へ

大河内さん(右)の演奏に聞き入る出席者

 鮫川村の国道349号鮫川バイパス(延長3キロ)で27日行われた開通式では、関係者が待望の全線開通を祝った。開通で利便性や歩行者らの安全性の確保、交流促進への期待が高まっている。

 開通式では、渡辺宏喜県土木部長が「社会、経済活性化に期待したい」、開通式実行委員会長の大楽勝弘鮫川村長が「村の誇りとなる道路になることを願う」とあいさつ。関係者がテープカット、くす玉を割った。また、同村出身の和太鼓奏者、大河内正紀さんも駆け付け、勇壮な演奏を披露。同村のさめがわこどもセンターの子どもたちを交え、パレードも繰り広げた。

 県が1986(昭和61)年度から整備した同バイパスは、2000年に1.7キロの区間を先行開通。同村赤坂中野地区の未開通区間1.3キロの工事を終え、全線開通となった。

1374荷主研究者:2013/04/29(月) 09:56:58

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130326/1009508
2013年3月27日 下野新聞 朝刊
旧50号、高砂交差点周辺を先行拡幅 佐野

 【佐野】市中心部を東西に走る幹線道路「県道桐生岩舟線」(旧国道50号)の道路拡幅に向けて、県と市は26日までに、高砂町交差点周辺の約300メートルを先行して整備する「モデル区間」に指定することで沿線住民と合意した。今後は地元住民や地権者と意見交換を重ねる中で、市街地活性化につながる整備のあり方や事業手法を検討する考えだ。

 市都市計画課によると、市の都市計画決定では、同線の標準幅員は18メートルと定められている。市内を通る全長約7・4キロ(関川町−免鳥町)のうち、市は約1・7キロ部分の整備を県に要望している。

 この部分の大半の幅員は約11メートル。歩道や自転車道が未整備な上、電柱の地中化も進んでいないため、以前から危険性が指摘されていた。旧市庁舎跡地への新庁舎建設計画も固まり、交通量増加が想定されることから、対策が急務となっている。

 沿線約150世帯を対象に実施したアンケートでは、6割が同線の整備を「必要」と回答。3割が「不必要」、1割が無回答だった。歩道の整備や電柱地中化を求める要望が多かった半面、補償に対する説明を求める声も少なくないという。市では協議を重ねて地元の合意形成を図りたい考えだ。

1375荷主研究者:2013/04/29(月) 09:58:19
県道大洗友部線(神山バイパス)の供用開始
http://www.pref.ibaraki.jp/news/2013_03/20130319_05a/index.html

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13643909015354
2013年3月28日(木)茨城新聞
県道大洗友部線、神山バイパスが開通 避難路の役割も

【写真説明】県道大洗友部線神山バイパスの開通を祝い、テープカットする関係者ら=大洗町神山町

 大洗町神山町の県道大洗友部線神山バイパス(全長約1・3キロ)が27日、開通した。同バイパスは全体幅員10メートルの2車線道路で片側に歩道を設置し、通学路の安全確保や海水浴シーズンの渋滞緩和などが期待される。開通に先立ち、橋本昌知事らが参加して開通式典とテープカットなどがあり、関係者や地元住民らが完成を祝った。

 県道大洗友部線は、大洗町と笠間市を結ぶ幹線道路。これまでの道路は幅員が狭く屈曲した上、歩道がなかったため、県が2009年度からバイパス整備を進めてきた。事業費の一部に国の復興予算を活用し、大地震、津波など災害時の避難路の役割も担う。

 同町成田町の町立夏海小で開かれた開通式典で、橋本知事は「距離は短いが、子どもたちの安全や災害時の避難、海水浴客の迂回(うかい)路など効果は極めて大きい」とあいさつ。小谷隆亮大洗町長は「バイパス開通は地元大洗にとって大きな喜びで、地域の発展に役立てたい」と述べた。

1376荷主研究者:2013/04/29(月) 10:12:55
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/575062.pdf
県道42号(藤沢座間厚木)中津川大橋 位置図

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303250011/
2013年3月25日 神奈川新聞
中津川大橋、27日午後から4車線化/厚木

 県県土整備部は、厚木市三田、関口地区にまたがって中津川にかかる県道42号の中津川大橋を、27日午後3時から4車線化すると発表した。

 対象になるのは長坂交差点から中三田陸橋上交差点までの約700メートル。これまで2車線で暫定利用していた。

 周辺には、30日に開業するさがみ縦貫道路(圏央道)の圏央厚木インターチェンジ(IC)が設けられ、近くを通る国道129号に接続するため、中津川大橋も交通量の増大が見込まれている。

1377荷主研究者:2013/04/29(月) 10:17:29
>>1335 >>1352
http://www.shinmai.co.jp/news/20130325/KT130324SJI090010000.php
2013年03月25日(月)信濃毎日新聞
飯田のラウンドアバウト 交差点完成 円形で信号機なし

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/IP130324TAN000084000.jpg
飯田市東和町交差点に整備された円形交差点「ラウンドアバウト」。奥には公園も整備した

 飯田市中心市街地にある東和町交差点に市が整備していた信号機を使わない円形交差点「ラウンドアバウト」と周辺の市道整備などが終わり、24日に現地で完成式が行われた。既存の信号機を撤去してラウンドアバウトを導入する全国初の事例となった。

 完成したラウンドアバウトには5方向から県道や市道が集まる。交差点に近づいた車は、左折しながら円形の環道に入り、時計回りに回転した後、目指す方向に左折して抜けていく仕組み。

 完成式は、整備された市道部分で行われ、地元の東野まちづくり会議の武田年史会長や牧野光朗市長らがテープカットをした。事前の社会実験を市と実施した国際交通安全学会(東京)の石附弘専務理事は、東日本大震災で信号機が停電して交通障害が起きたことなどに触れ、「飯田市の時代を見据えた取り組みの意義は大きい」とあいさつした。

 市道は、交差点の北約400メートル区間を整備。市中央公園を挟むように1車線ずつに分かれていた車道を2車線に一本化。市道の東側に新たに約6600平方メートルの公園を整備したほか、公園内を流れていた谷川は地下を通すようにして、従来より断面積を広げた。

1378荷主研究者:2013/04/29(月) 10:37:29

http://www.isenp.co.jp/news/20130328/news06.htm
2013/3/28(木)伊勢新聞
着工から38年 グリーンロード全線開通 中勢地域を縦貫43キロ

【テープカットする前葉津市長(左から5人目)=津市白山町で】

【津】津市芸濃町と松阪市曽原町を結ぶ広域農道グリーンロードのうち、最後の工事区間だった白山工区一・七キロが完成し二十七日、津市白山町川口で竣工式が開かれた。昭和五十年の着工以来、三十八年間かけて全線約四十三キロが開通した。

 グリーンロードは、県が中勢地区の津・安芸、三重中央、一志東部の三農協エリアの一万二千平方メートルを広域営農団地とし、集出荷された農産物の県中央卸売市場への流通ルートを確保するため計画された。

 総延長約四十三キロ(県道区間含む)で一期、二期工事は完成し、平成四年度から津市芸濃町岩原―同白山町二本木区間計約二十キロは供用されている。残る三期区間津市白山町二本木―松阪市曽原町は平成七年度に着工していた。このうち同白山町の川口地内の一・七キロの工事が最後に完成、グリーンロード整備事業が完了した。

 総事業費は約百四億一千五百九十万円。同白山町二本木―同川口区間は県道として建設工事が進められる。

 竣工式には県、津市、松阪市の関係者ら約四十人が参加。津市の前葉奏幸市長は「中勢地域を縦貫する道路で、地域振興に役立つ」とあいさつした。テープカットして祝った。

1379荷主研究者:2013/04/29(月) 14:31:58

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130407/CK2013040702000020.html
2013年4月7日 中日新聞
天龍峡再生道路が開通 飯田

完成した天龍峡再生道路のテープカットをする出席者ら=飯田市川路の天龍峡再生道路で

 飯田市川路の三遠南信自動車道天龍峡インターチェンジ(IC)から天龍峡エコバレーをつなぐ天龍峡再生道路(市道川路220号)の開通式が六日、同市川路で開かれた。

 再生道路は三遠南信自動車道を利用する観光客を天龍峡へスムーズに誘導することを目的に二〇〇五年から整備を開始。一〇年にJR天龍峡駅からエコバレーまでの三百七十メートル、一二年にICから天龍峡テニスコートまでの二百九十五メートルが開通。今回、テニスコートから天龍峡駅までの四百三十五メートルが開通して、完成した。

 開通式には、地元のまちづくり委員会関係者などが出席。竜峡中学校の生徒が今田人形を披露して、盛り上げた。テープカットの後には関係者が再生道路を歩いて、完成を祝った。

 牧野光朗市長は「開通を契機に地域が一丸となって、天龍峡の再生に取り組んでいきたい」と話した。

 (西川正志)

1380荷主研究者:2013/04/29(月) 14:35:22

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304070032.html
'13/4/7 中国新聞
「中央線変移」廃止へ 広島

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130407003202.jpg

 広島県警は、広島市西区の宮島街道の通勤ラッシュ対策で、時間帯によって中央線の位置を変えるシステムを、2013年度末をめどに廃止する。広島南道路の一部が年度内に開通予定で、交通量が分散すると判断した。渋滞緩和策として1970年代から全国で導入された「中央線変移」は道路網の整備に伴い県内から姿を消す。

 中央線変移をしている区間は、西区の草津東2丁目―己斐本町1丁目の一部市道を含む約2・9キロ。通常は片側2車線だが、平日と土曜は午前7〜9時の2時間、市中心部方向が3車線、廿日市市方向が1車線に変わる。

 西区と佐伯区の団地建設に伴う人口増を受け、県警が1974年3月に始めた。その時間帯の中央線を知らせる標識を交差点など9カ所に設け、交通管制センターで制御。回線料や保守費用が年約300万円かかる。

 一方、市沿岸部を東西に貫く広島南道路の広島高速3号観音(西区)―吉島(中区)と太田川に架かる新橋の計約4・2キロが13年度の開通を予定。西は西区商工センターまでつながる。県警交通規制課は「市中心部へのルートは国道2号西広島バイパスと広島南道路を合わせて3本となり、車は分散する」とみる。

 県警によると、中央線変移は70、80年代に渋滞対策で全国的に導入が進み、県内には3カ所あった。76年導入の国道183号(西区三篠―安佐南区中須、5・75キロ)は、祇園新道の6車線化で94年に廃止。81年導入の坂町の2区間(計1・9キロ)は広島呉道路開通で96年に廃止された。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130407003201.jpg
【写真説明】中央線の位置が変わる宮島街道。平日と土曜の通勤時間帯は広島市中心部方向を3車線に増やしている

1381とはずがたり:2013/05/01(水) 08:58:05

こんな意味のない国道なんか廃止してしまえヽ(`Д´)ノ
当該部分を主要地方道としとけば十分である!

>国道492号線
>http://hgf03030.a.la9.jp/500/R492/R492.htm
>
>起点 香川県高松市
>終点 高知県長岡郡大豊町
>総延長 166.9 km
>
>492号線は、ほとんどの区間が他の国道との重複で、美馬市穴吹町から美馬市木屋平までのわずかな区間が単独区間です。おにぎりはこの区間で採取しなければなりません。笑

>国道492号
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93492%E5%8F%B7
>総延長133.5 kmのうち、約8割にあたる102.8 kmが重用延長であり、単独区間は徳島県内に限られる[1]。また、単独区間は地図上には重複する上級路線が表記されるのみである
>
>1959年(昭和34年)1月31日 徳島県道川井穴吹線として認定
>1972年(昭和47年)3月10日 徳島県道253号川井穴吹線に変更
>1976年(昭和51年)10月5日 徳島県道24号穴吹木屋平線として主要地方道に昇格
>1993年(平成5年)4月1日 一般国道492号(高松市 - 高知県長岡郡大豊町)として指定施行。

192も何故かr253だけ不連続している。何の意味があるのか不明だ。統合してしまえばr253を廃止できるのに,残した方が良いのか?

>徳島県道253号山川海南線
> >>725
>徳島県吉野川市山川町前川と徳島県海部郡海陽町大里を結ぶ県道。ほとんどの区間で国道193号と重複しており名西郡神山町上分大中尾と那賀郡那賀町沢谷字釜ヶ谷間で単独部が残るだけとなっている。その区間においても、同じ交差点標識でこの道路を表す表示は木沢側では県道253号なのに神山側では国道193号であったり、国道193号の標識の下に当路線名である「山川海南線」の表示があったりと、かなりあいまいとなっている。
>
>1972年3月10日 - それまでの徳島県道上那賀山川線や林道等を統合、徳島県道21号(主要地方道)山川海南線として認定。
>1975年4月1日 - 大部分の区間が国道193号に昇格。
>1976年10月5日 - 一般県道に降格。徳島県道253号となる。

>国道193号線(神山村〜那賀町)
>神山村大中尾〜那賀町釜ヶ谷間は県道 山川海南線
>http://www.geocities.jp/nocty_bypass/douro/9_sikoku/R193.html
>

冒頭とは矛盾するけど,R193とR492の一部の重複区間を廃止してさぬき市多和槇川〜吉野川市瀬詰交叉点のr3(峠部分不通)をR193にして,穴吹〜三木町奥山をR492単独にしてさぬき市多和(多和駐在所前)〜志度のr3をR492にすればr3を廃止できる。(R492の起点の変更が必要になる)
個人的には国道よりも主要地方道を大事にしたいんだけど。。

1382とはずがたり:2013/05/03(金) 20:10:08
にぬけん情報

246西行きの渋滞ポイント。
切通し
http://yahoo.jp/T7vHuV
二子玉から西行きは快適に飛ばすがここで信号に捕まる

246西行きの渋滞ポイント。
宮崎小入口
http://yahoo.jp/zoVcr3
坂もあってここを先頭に混むとのこと。

246東行き渋滞ポイント
江田駅東
http://yahoo.jp/-xK9Ib
右折レーン延伸済みにも拘わらず右折車が本線上迄はみ出す事しばしとのこと

長津田・山王原
有名だし省略

1385荷主研究者:2013/05/12(日) 13:35:29

http://kumanichi.com/news/local/main/20130415004.shtml
2013年04月15日 熊本日日新聞
滝室坂にトンネル整備 国交省検討委が結論

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20130415004_DAT.jpg

 昨年7月の豪雨災害後に1カ月以上通行止めとなった国道57号滝室坂(阿蘇市)の防災対策を検討していた国土交通省の委員会(委員長・北園芳人熊本大大学院教授)は15日、安全性や経済性などから「トンネルによる対策が最も優れている」との検討結果をまとめた。同省はトンネル整備の事業化に向けた作業を進める。

 検討委は昨年12月から5回の会合を開き、国道ののり面などを補強する案とトンネル案、新たに橋を架ける案の3案を検討した。

 その結果、道路補強案や架橋案では冬場の路面凍結が心配されるほか、急カーブも残り、景観に与える影響も大きい点を考慮。トンネル案は路面凍結の心配がないほか、景観への影響がなく施工時の大きな通行規制も必要ないと評価した。総工費も道路補強案が400億円、架橋案が570億円に対し、トンネル案は230億円と見積もった。

 トンネルは、阿蘇市一の宮町坂梨の国道57号の1キロ程度北側から大分県竹田市までの6・3キロに整備する。トンネル自体は全長4・3キロで、竹田市に向けて高低差200メートルの勾配を上る形とする。

 滝室坂をめぐっては「創造的復興」を掲げる蒲島郁夫知事が、トンネル掘削を国交省に要望。熊本市と大分市を結ぶ地域高規格道路の中九州横断道路(約120キロ)の一部として活用することを提案していた。

 県土木部の猿渡慶一道路都市局長は「創造的復興に向けて技術的、工学的な道筋が見えてきた。国には一日も早い抜本対策を進めてほしい」と話している。(福井一基)

1386荷主研究者:2013/05/12(日) 13:53:56
>>774 >>852 >>860
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/04/17/new1304170901.htm
2013/04/17 09:01 デーリー東北
青ぶな山バイパス、国の新規事業候補に

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/img1304170901.jpg

 国土交通省は16日、2013年度予算での国直轄の新規事業候補に、十和田市の国道103号青ぶな山バイパス(同市青ぶな山―十和田湖畔子ノ口、延長5・2キロ)を選んだ。第三者からなる社会資本整備審議会道路分科会で妥当と判断されれば、予算化の手続きに入る。完成すれば、並行する奥入瀬渓流沿いの国道102号の渋滞が解消されるなど、同渓流の環境保全や十和田湖の観光振興につながると期待される。

1387荷主研究者:2013/05/12(日) 14:01:28

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/04/18/new1304182201.htm
2013/04/18 22:36 デーリー東北
市道・西母袋子線が開通/八戸

 八戸市の是川地区と南郷区島守地区を結ぶ最短路線となる市道西母袋子(にしほろこ)線=延長3・2キロ=が18日、供用を開始した。市が旧南郷村との合併を機に2005年度から進めてきた道路改良事業は、8年余りを経て完了。区間内の鷹ノ巣橋近くで行われた開通式では、両地区の住民や青森県、市などの関係者約70人が待望の完成を祝った。

 道路改良事業は、地元住民の要望を受けて合併時の新市建設計画に盛り込まれた。路線は同市是川の新井田川の手前で県道差波新井田線から分岐。川沿いを通って市道島守是川線と接続し、島守地区までつながる。

 従来は砂利道で、最も狭い部分は幅3メートルほどしかなかった。改良工事で全面舗装され、幅も8メートルに広がり片側1車線を確保。起伏が少なく、交通の安全性向上が期待される。総事業費は約28億6千万円で合併特例債を活用した。

1388荷主研究者:2013/05/12(日) 14:26:37

http://www.minyu-net.com/news/news/0419/news11.html
2013年4月19日 福島民友ニュース
国道114号「小綱木バイパス」、24日に一部先行開通

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/0419news11.gif

 福島市と浪江町を結ぶ国道114号の小綱木バイパス(川俣町、約2.6キロ)のうち福島市側の1.56キロが24日、開通する。同日午後3時から一般も利用できる。

 開通区間は小綱木トンネル(646メートル)を含む区間。同トンネルは昨年3月に貫通していた。県北建設事務所によると、当初は全区間が完成予定の2017(平成29)年度に開通予定だったが、完成部分を先行して開通させる。

 東京電力福島第1原発事故に伴う警戒区域などのある双葉郡と中通りを結ぶ道路で、復旧や復興などに担う役割も大きいため、残り区間約1.06キロについても来年度に前倒しして開通を目指すとしている。

 小綱木バイパスは、川俣町東部の道幅の狭い山間部の改善を目的に01年に着工。全区間の事業費は約28億円。

1389荷主研究者:2013/05/12(日) 15:59:55

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130425_7
2013/04/25 岩手日報
蟇目−腹帯間の用地取得始動 宮古盛岡横断道路
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 復興支援道路に位置付けられる宮古盛岡横断道路(100キロ)の宮古市蟇目―腹帯間(7・3キロ)の設計・用地調査説明会は23日夜、同市茂市の新里福祉センターで開かれた。地権者ら約40人に道路の設計内容や整備に必要な用地範囲が示され、用地取得に向け本格的に動きだした。

 横断道路は国道106号のバイパスとして整備。蟇目―腹帯間は国道106号南側の山間部を通り、橋りょう5カ所、トンネル4カ所を整備する。中間の茂市地区は接続道路を設け、国道106号から乗り入れできる。

 道路は幅員12メートルの片側1車線。腹帯地区は盛り土や切り土をして、約900メートルの譲り車線を設置する。同区間の国道106号は急カーブが連続しており、冬期間の安全性やスピードアップを図る。

【写真=宮古盛岡横断道路の設計内容を確認する地権者ら】

1390荷主研究者:2013/05/12(日) 16:06:18

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1304270011/
2013年4月27日 神奈川新聞
新たな観光ルート「南箱道路」の整備本格化、既存林道の改修箇所調査へ/神奈川

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/9_135030.jpg

 県西部の新たな観光ルートなどとして期待される南足柄市と箱根町を結ぶ県道「南箱道路」(仮称)の整備に向けた取り組みが、本年度から本格化する。山越えが必要となる両市町間では、車は迂回(うかい)しなければならないため、既存の林道を再整備して県道に“格上げ”し、一般車も通行できるようにする。本年度はまず改修が必要な箇所を調査する方針だ。

 南足柄と箱根を直接つなぐ道は、金時山や明神ケ岳を越える2ルートがあるが、いずれも未舗装で幅員も狭い。一方の林道は林業従事者に利用が限られている。

 こうした中、両市町は交流人口を増やし観光振興に結び付けようと、県に対し2006年に合同で道路整備を要望。研究会を立ち上げ、複数のルート案から11年に林道の活用を決めた。

 県道としての開通時期は未定だが、災害時に避難や支援物資の輸送ルートとして利用し、災害時に山間部の孤立回避にも役立てたい考えだ。

 活用される林道は、南足柄市矢倉沢と箱根町仙石原を結ぶ全長10・9キロ。その7割が幅員5メートルで、乗用車のすれ違いが可能という。完成すれば、一般車は小田原市や静岡県小山町などへ迂回せずに済むため、これまで1時間ほどかかっていた両地点間の所要時間は20分ほどに短縮されるという。

 ただ、富士箱根伊豆国立公園や県の自然環境保全地域を貫いているため、拡幅は必要な場所のみにとどめ、斜面の落石防止対策などを講じて安全性を高める。整備費の抑制にもつながるが、県道になってからでも大型車は通れないという。

1391とはずがたり:2013/05/12(日) 17:10:24
>>1390
山行がネタちゃうのw

1392とはずがたり:2013/05/12(日) 17:28:00
>>1382
切通し交叉点関連

溝口陸橋下り車線で事故多発 渋滞情報で追突防げ
ttp://www.47news.jp/CI/200902/CI-20090201-00142.html(リンク切れ)
http://unkar.org/r/news/1233501072

 国道246号の溝口陸橋と呼ばれる高津区の高架橋に、わずか三百メートル先の渋滞を伝えるシステムが導入される。
山なりの陸橋の下り坂で事故が多発しているため、高津署などが開発した。
短い区間の「渋滞情報」は珍しく、県内では初めての試み。四月からの運用を目指し、二月中にセンサーや電光掲示板
などが設置される。

 東京から国道246号を進み、多摩川を越えると間もなく溝口陸橋に差しかかる。
この下り車線が高津区内有数の事故多発ポイントだ。二〇〇七年十二月には、大型トラックに追突した軽トラックの運転手
が死亡する事故もあり、この年には四十三件の人身事故が発生。
昨年も、七月に車両五台による玉突き事故が起こるなど、事故が頻発した。

 その七割以上が渋滞が原因の追突事故という。
陸橋の傾斜角度は約五度で見通しが悪く、頂上から下りに転じてすぐに追突する車両が後をたたない。
陸橋を下ってすぐ「切通し交差点」があり、信号待ち渋滞が起こりやすいのに上り坂からは気づきにくいためだ。
交差点には国道の両脇にある側道も合流するため、さらに渋滞を加速している。

 同署は昨年三月に国土交通省横浜国道事務所と協力し、陸橋の渋滞情報を知らせるシステムの開発に着手。

 「切通し交差点」から手前約五十メートルの中央分離帯にセンサーを設置し、さらに三百メートル後方の陸橋の上り坂付近 に電光掲示板を設け、渋滞時に「渋滞注意」「追突注意」などと表示して注意を促すことにした。
恒常的な看板より、最新の情報を反映した電光掲示板が注意喚起に効果があるためという。

 高速道路などで活用されている渋滞情報システムは二−五キロ先の情報を伝えるが、今回考案されたのは、全長約五百メートルの陸橋で、終点の渋滞を頂上付近に知らせる“陸橋限定”の異例の情報システム。
二月上旬から設置工事を始める予定で、同署などでは「陸橋での事故が半減するのでは」と期待している。

1393荷主研究者:2013/05/19(日) 13:48:48

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304220033.html
'13/4/22 中国新聞
岩国の須川バイパス一部開通

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130422003301.jpg

 山口県は、県が整備する岩国市錦町の国道434号(須川バイパス)の一部区間が完成し、26日午後2時に供用開始すると発表した。同バイパスの全11・3キロのうち1・8キロの区間が開通した。

 同バイパスは錦町深川と同町宇佐を結び、1986年に事業着手。狭くカーブが多い既存道を拡幅し、形状を直線的に改善しながら順次開通している。今回の区間は発着点とも同町宇佐郷。500メートルのトンネルや2カ所の橋があり、片側1車線、幅員10メートル。

 事業費は約30億円。道の駅「ピュアラインにしき」から寂地峡まで22キロの車の所要時間が、従来の27分から2分短縮される。県は災害時の緊急、救急車両の円滑な交通や、地域住民の利便性アップにつながるとしている。

 この区間の完成でバイパスの未供用区間は1・4キロとなり、県は2010年代後半の全線開通を目指す。総事業費は約192億円。国が6割、県が4割の負担割合となっている。

1394荷主研究者:2013/05/19(日) 13:51:34
>>1250
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304230034.html
'13/4/23 中国新聞
難航のトンネル建設動き出す

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130423003401.jpg

 広島県が尾道市因島中庄町で整備を進める国道317号バイパスで、停滞していた新青影トンネル建設が再び動き始める。県によると、本年度はトンネル予定地上でボーリング調査。住宅への影響を調べるため、地質や地盤のデータを集める。2017年度内の完成を目指すという。

 事業は02年に始まったが、用地買収が難航。現在の事業費ベースの進捗(しんちょく)率は17%しかない。地元住民によると、土地使用について地権者との話し合いがまとまりつつあり、早ければ15年にも掘削を始めたい旨の説明が県からあったという。

 県東部建設事務所三原支所によると、計画では現在の青影トンネル(約270メートル)の北側に約1・1キロのバイパスを通す。うち約650メートルがトンネル区間。車道幅員は6・5メートルで、歩道と合わせ約12メートル。総事業費約30億円を見込む。

 青影トンネルは、幅員が5・7メートルと狭く歩道がない。高校生が通学で利用するほか、大型車のすれ違いが困難な状況だ。

 同町区長会長の田頭強さん(67)は「事故が起きてからでは遅い」と早期建設を望んでいる。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130423003402.jpg
【写真説明】狭い道幅に自動車や自転車が行き交う青影トンネル

1395荷主研究者:2013/05/19(日) 14:41:06

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/460116.html
2013年04/22 16:00 北海道新聞
道道北檜山大成線、24日に全線開通 着工から55年

 【せたな】町内北檜山区と大成区を結ぶ道道北檜山大成線のうち未開通だった北檜山区新成地区から大成区太田トンネル地点までの7キロが完成し、同線は24日午後1時に全線開通する。着工から半世紀以上の工期を費やした。これにより町内を1周するルートが完成、観光への活用も期待される。

 道道北檜山大成線は北檜山区豊岡―大成区宮野間の海側を走る約34キロ。両地区を山側から結ぶ国道229号と直結し、全線開通後は町内を1周することが可能になる。

 同線は1958年、旧北檜山町の町道久遠太櫓線として着工。国が特例で工事を代行する開発道路として開発局が事業を進めてきた。72年に道道に昇格。その後、開発道路廃止を盛り込んだ道州制特区推進法施行に伴い、2010年度から工事主体が道に移管された。

 24日に新規開通する区間は2車線で幅8メートル。7キロの区間内に日昼部(にっちゅうべ)トンネル(約1・16キロ)と太田トンネル(約3・36キロ)がある工事の難所で、着工から約55年の歳月を要した。道道昇格後のこの区間の総事業費は約156億円に上った。同線が走る海岸沿いには親子熊岩や三本杉岩などの観光名所が多い。町内1周ルートの完成で、観光への活用が期待できそうだ。

 防災面の意義も大きい。新規開通区間の新成側には38世帯、太田側には28世帯の集落がある。集中豪雨などによる崖崩れで道路が寸断された場合、これまでは集落が孤立する危険性が高かった。開通後は寸断された地点と逆方向に避難できるため、孤立の懸念はかなり解消される。

 24日は午前10時から太田トンネル側で開通式が行われ、高橋貞光町長ら関係者約50人が出席する予定だ。(広川春男)

1396荷主研究者:2013/05/19(日) 14:45:41
>>1284
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305010059.html
'13/5/1 中国新聞
国道2号が交通量半減 三原

 国土交通省福山河川国道事務所は、昨年3月末に全線開通した国道2号三原バイパス(三原市)の開通1年後の利用状況をまとめた。大型車両の約8割が国道2号からバイパスに流れ、国道2号の全体交通量はほぼ半減。1年間の交通死傷事故も、一部開通した1999年3月以前に比べて半減した。

 調査は2月13日午前7時から24時間、開通した糸崎ランプなどで実施。同ランプでのバイパス交通量は1万4100台で、国道2号全体の約48%だった。市中心部を通過する大型車の約8割がバイパスを通行した。

 国道2号の東城分かれ、城町南、糸崎2丁目の各交差点で、全線開通前にあった渋滞も解消。国道2号の通行量は半減し、全線開通後1年間の交通死傷事故は70件と、96、97年の年平均146件の半分程度になった。

 一方、糸崎ランプへの出入り口となる糸崎8丁目交差点では、朝の通勤時間帯に渋滞が発生している。調査設計第2課は「地元の協力を得ながら、(糸崎ランプと尾道を結ぶ)木原道路の早期開通を目指したい」としている。

1397名無しさん:2013/05/25(土) 17:23:33
静岡新聞(伊豆・東部版) 2013年5月24日(金) 20面
県東部の防災・交通網構築を 建設・測量業者、国や県に提言へ 伊豆半島周遊道など重点
ttp://www.at-s.com/news/detail/681482170.html

県東部地区の建設業者と測量業者が23日、地域住民の観点から必要な道路整備をまとめた「防災・交通ネットワーク構築に向けての提言」を公表した。「災害に強い基盤整備」と「産業振興」を基軸に、交通網の整備構想を示した。近く国や県など関係機関に提言書を提出する。

県建設業協会「昭和会」東部ブロック(石井源一代表幹事)と県測量設計業協会東部支部(杉山博支部長)が、東日本大震災の被災状況、新東名高速道の開通を受けて取り組んだ。下田・賀茂▽三島・熱海・伊東・田方▽沼津・裾野・御殿場・駿東▽富士・富士宮―の4地区に分かれて検討した。

提言では、災害に備えて地域の孤立を防ぐ環状幹線と防災拠点の必要性を強調した。観光資源を生かすために、富士・箱根・伊豆が連携するネットワーク構築も求めた。

具体的には、伊豆縦貫道早期全線供用開始や、熱海と沼津を結ぶ伊豆半島周遊道路の開設など10項目を主要プロジェクトとして提案する。渋滞緩和や中山間地の産業振興など地域課題の解消に向けた33カ所の道路整備も盛り込んだ。

関係者は「25年前に昭和会として同様の提言を行った。社会・経済環境の変化も踏まえて、地域で生活して企業活動する立場からまとめた。実現に向けて理解を求めたい」と話す。提言は県建設業協会のホームページなどで公開する予定。

【県東部地域防災・交通ネットワーク構築に向けての提言】
<主要プロジェクト>
(1)伊豆縦貫自動車道の早期全線供用開始
(2)伊豆半島周遊道路の開設
(3)伊豆湘南道路の計画推進(東駿河湾環状道路との接続)
(4)国道414号(バイパス)早期供用開始と西浦道路(仮称)の計画推進
(5)東駿河湾環状道路・西進(東名沼津インター〜沼津市原地区)の早期事業着手および東名・新東名スマートインターの早期完成
(6)東駿河湾環状道路・西進を新東名新富士インターまで延伸
(7)新東名新富士インターから国道139号(旧西富士道路)のバイパス新規開設=新東名新富士インターと中央道河口湖インターをつなぐ西富士五湖線(仮称)の整備
(8)国道469号の整備充実(中部横断自動車道を結ぶ)
(9)小山町須走インターと小田原を結ぶ幹線道路の整備充実
(10)沼津・三島拠点都市環状道路の整備充実

1399荷主研究者:2013/06/02(日) 13:26:28

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=206677
2011年03月07日 紀伊民報
国道424号の拡幅工事完了 みなべ町「滝―島之瀬」

 和歌山県がみなべ町滝―島之瀬間(約2・3キロ)で進めていた国道424号の拡幅工事が完了し、6日に現地で式典が行われた。2007年度までに供用を開始していた東本庄―滝間(約2・8キロ)と合わせ、拡幅区間約5・1キロが、1989年度の事業着手から22年で全線供用開始された。

 拡幅された区間はこれまで、最も狭い所で幅員約4メートルと、乗用車同士の対向も難しい場所があった他、曲がりくねった箇所が多かった。

 今回開通した滝―島之瀬間では、五つの橋と1本のトンネルを設け、片側に2〜2・5メートルの歩道を備えた2車線(片側3メートル)の道路を整備した。走行距離は4キロから2・3キロに短縮され、道が広くなったことやほぼ直線になったことで通行時間は半分以下になったという。全区間の事業費は107億円。

 県とみなべ町が同町滝の高幡山トンネル前で開いた式典には、仁坂吉伸知事や小谷芳正町長、二階俊博衆議院議員、世耕弘成参議院議員、地元県議、町議、地域住民らが出席。

 仁坂知事は「事業着手からずいぶん長い時間がかかったが、ようやく完成できた。次はできるだけ早く、この上流から高野龍神スカイラインまでをつなぎたい。皆さんがそれぞれ夢を膨らませ、道路ができたことで広がったチャンスを生かしてほしい」とあいさつ。小谷町長も「この道路の改良は、昭和の大合併で南部川村が誕生した時の新村建設計画にも明文化されており、地域住民の長年の念願だった。道路を活用して地域経済の発展に努めたい」と述べた。

 来賓の二階議員は「道路で地域の産業が発展するように皆で頑張ろう」と述べた。

 関係者がテープカットを行った後、高幡山トンネルの正面上部に掲示された銘板の除幕を、文字を書いた高城小学校6年の畑谷怜那さん(12)と、高城中学校3年の楠谷めぐみさん(15)らが行った。この他、高城小の児童による子どもみこしや餅まきもあった。完成区間は同日午後1時から供用が開始された。

●清川の測量・設計開始へ

 県は2車線化されていない同町清川地内の国道424号(約2・7キロ)についても、昨年の県議会12月定例会に提案した2010年度の補正予算に測量と設計などの事業費1億円を盛り込んでおり、近く実施する予定。11年度には測量・設計に加え、用地買収にも着手する。

 県道路建設課は「県としては主要河川沿いの国道や県道を整備する川筋ネットワークを17年度末までに完成させたいと考えており、清川地内の国道424号の拡幅についてもできるだけ早く完成させたい」としている。

【工事の完了を祝って行われたテープカット(6日、和歌山県みなべ町滝で)】

1400荷主研究者:2013/06/02(日) 13:27:42

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=230683
2012年04月27日 紀伊民報
田長トンネル完成、下り車線が通行 新宮市熊野川町の168号バイパス

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2306831.jpg
【下り車線が通れるようになった田長トンネル。左は現道(和歌山県新宮市熊野川町で)】

 和歌山県が新宮市熊野川町田長―日足間で整備を進めている国道168号のバイパス「日足道路」(延長約2キロ)の「田長トンネル」(延長約350メートル)が完成し、田辺市本宮町方面に向けた下り車線だけが通行可能となった。新宮市街地方面への上り車線は5月18日開通の予定。

 田長トンネルは2009年に着工した。完成により、田長―能城山本間約680メートルが短縮された。昨年9月の台風被害で続いていた片側交互通行が解消される。事業費は約8億円。

 上り車線の開通が遅れるのは、バイパスと現道との合流地点で工事が必要なのが理由。新宮市街地方面へは現道を利用する。

 日足道路は現在、「三津ノ高架橋」(延長約1キロ)の工事が進められている。開通は13年度中の予定。道路全体の事業費は約56億円。

 現道に架かる「三津ノ橋」は幅約5・5メートルで、大型車の相互通行が困難だった。完成すれば8・5メートルまで広がり、スムーズに通行できるようになる。県東牟婁振興局新宮建設部は「信号も考えれば、約3分短縮できる」と話している。現道は熊野川の氾濫被害を度々受けており、被害軽減も期待される。

1401荷主研究者:2013/06/02(日) 13:28:55

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=235173
2012年07月16日 紀伊民報
X軸道路網が完成 滝頭拡幅(日高川)開通で 国道424号

 和歌山県が日高川町の初湯川―熊野川間で整備を進めていた国道424号滝頭拡幅事業が終わり、15日に供用が開始された。これにより県の内陸部を幹線道路によってXの字に結ぶ「X軸ネットワーク道路」が完成。開通式が同日、同町で開かれ、仁坂吉伸知事や玉置俊久町長、地域住民など計約200人が出席した。仁坂知事はあいさつで「(X軸ネットワーク道路の完成により)紀南、紀中、紀北が上手く結ばれることになる」と話した。

 滝頭拡幅事業は延長約3・3キロで、2007年度に事業着手した。これまでの道路は幅員が狭い上にカーブが多く大型車の対向も難しかったが、2本の橋(新木滝谷橋、野々川橋)と滝頭トンネルを新たに造るなどしてこれまでの道路を拡幅したり、バイパスを造ったりして、幅員6・5〜9・25メートルの2車線道路を整備した。

 うち約1・6キロについては10年度までに供用開始。この日は残り約1・7キロのうち、完成次第、順次供用を開始してきた拡幅区間を除く、滝頭トンネル(延長424メートル)を中心としたバイパス区間約450メートルの供用が午後3時に始まった。全体事業費は約34億円。

 「X軸ネットワーク道路」は田辺市龍神村をXの字の中心点に、有田から国道424号や311号、168号などを通って新宮に至り、もう一方は橋本から国道371号などを通って田辺に至る道路網。県道路建設課によると今回の整備が完成したことで、ネットワークに位置付けられた国道と県道での拡幅やバイパスの整備が完了したという。

 開通式は県と日高川町が同町の農林漁業者等健康増進施設で開催。仁坂知事や玉置町長のほか、西博義衆議院議員、周辺自治体の首長、県議らが出席した。

 仁坂知事はあいさつで「滝頭拡幅は私が知事になってからやろうとしてきたX軸ネットワークの最後の改良地点で、これで紀南、紀中、紀北が上手く結ばれることになる。この地域の方々には大水害で大変な目に遭わせてしまったが、堅固な道はなかなか壊れないので救助隊が来るにも便利になるし、観光や産業にとってもチャンスが増える。地域の方々には、この道を利用してさらに活躍していただければありがたい。X軸が完成した後は、川筋ネットワークをどんどんつくっていきたい」と述べた。

 玉置町長は「やっとX軸が完成し、日高川町の美山地区を横断する念願の道路が今日、開通式を迎えることができた」と述べ、関係者の尽力に感謝した。

 関係者のあいさつの後は皆で万歳三唱し、地域の子どもらも交えて餅まきをして開通を祝った。式典後は滝頭トンネルに移動し、テープカットやパレードなどが行われた。

【開通を祝って行われたテープカット(15日、和歌山県日高川町滝頭で)】

1402荷主研究者:2013/06/02(日) 13:29:51

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=238870
2012年09月19日 紀伊民報
田辺西バイパスの建設工事進む

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2388701.jpg

 和歌山県田辺市の稲成町と芳養町を結ぶ田辺西バイパス(3・8キロ)の工事が進んでいる。本年度末までに、総事業費280億円の7割にあたる192億円分の予算を執行する。一部は来年度中に供用が始まる。

 国の計画では、稲成町の南紀田辺インターチェンジ(IC)近くから県道芳養清川線までの1・6キロを2013年度内に、そこから芳養町大屋までの1・6キロは16年度以降に、それぞれ暫定的に片側1車線で供用を始める。残りの600メートルは、阪和自動車道南紀田辺IC―みなべIC間の供用開始(07年11月)と合わせて開通している。

 すべての区間が開通すると、5カ所に交差点ができる。国道42号や芳養清川線、複数の市道から西バイパスに接続できるようになる。海側には、幅員3メートルの歩道を設ける。

 混雑の緩和やアクセス性の向上がバイパス建設の目的だが、完成すれば、防災面での効果も期待できる。

 芳養町大屋では国道42号とつながるため海に近く、標高も低いが、それ以外の路面の標高は20〜50メートルほどある。芳養町井原地区では、バイパス整備に合わせて避難路も設置した。この地点は海から約350メートル離れており、地元区が整備した避難場所の標高は約40メートルあるという。

 近畿地方整備局が2月、大きな災害に備えて道路の一部を一時避難場所として利用することも検討するとの方針を打ち出したことがきっかけだ。紀南河川国道事務所は「地形や海からの距離などさまざまな点を考え、避難路を他の地区に設けることも検討している」と話している。

 国道事務所によると、8月末現在の用地契約率は94%。13年度内に開通する区間はすべて取得済み。いま工事が進んでいるのは、元町や三四六地区が多い。今後も、周辺の2カ所で改良工事を予定している。

【建設が進む田辺西バイパス】

1403荷主研究者:2013/06/02(日) 13:30:33

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=249726
2013年03月26日 紀伊民報
「本宮道路」が完成 国道168号のバイパス

 和歌山県が工事を進めていた田辺市本宮町大居―奈良県境を結ぶ国道168号のバイパス「本宮道路」(延長3・7キロ)の大居―切畑間2・7キロが完成した。31日午後3時から通行できる。同区間の開通により本宮道路は完成となったが、2004年度に供用を開始していた土河屋トンネル(970メートル)は昨年7月に内部にひびが見つかり、現在も通行止めが続いている。

 本宮道路は、新宮市と奈良県五条市を結ぶ「五条新宮道路」(延長130キロ)の一部として県が整備した。カーブが多く、狭い道路を改良するため1999年度に事業に着手。総事業費は約124億円。

 完成した2・7キロは、主に二つのトンネルと二つの高架橋からなる。大居側から九鬼トンネル(624メートル)、切畑第一大橋(371メートル)、切畑トンネル(927メートル)、切畑第二大橋(302メートル)。車道部分は全幅7メートルの2車線。

 供用開始に伴い、31日午前10時から大居地内で県と田辺市が主催して開通式を開く。

 本宮道路は、旧道に比べて走行距離で約1キロ短縮。旧道では大型車両の対向ができない場所もあったが、解消される。観光客の利便性が向上し、地場産品の輸送の効率化も図られる。

土河屋トンネル 通行止め続く

 一方、通行止めが続く土河屋トンネルは、内部の側壁や天井部に長さ約30メートルにわたって無数のひびが見つかっており、現在も原因を調査中。復旧のめどは立っていない。迂回(うかい)路は旧国道。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2497261.jpg
【九鬼トンネルと切畑トンネルの間にある高架橋の切畑第一大橋。奥は九鬼トンネル(26日、和歌山県田辺市本宮町で)】

1404荷主研究者:2013/06/02(日) 13:36:45

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130517000024
2013年05月17日 09時37分 京都新聞
国道1号、草津のトンネル撤去へ 国が調査費計上

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20130517093436517kusatsu.jpg
国が撤去に向けた事業に着手する国道1号トンネル。繁みに覆われているのは草津川跡地(草津市大路3丁目など)

 慢性的な交通渋滞に悩む草津市内で、車両通行のネックともなっていた天井川の草津川跡地と交差する国道1号トンネル(草津市大路3丁目など、約55メートル)の撤去に向けた事業が、本年度から始まることになった。1日4万8900台が通る湖国の大動脈なのに、大型の荷を積んだ車両が通行できる十分な高さがなく、片側に歩道がないなど課題が多かったが、ようやく安全が確保されそうだ。

 15日夜に成立した国の本年度予算案で、同トンネル撤去事業の調査費1500万円が盛り込まれた。

 同トンネルは1936年に2車線で開通し、66年には東側に2車線を増設して上下で計4車線となった。草津川は2002年に草津川放水路に付け替えられ、跡地に現在、水は流れていない。

 上り車線はトンネルの高さが4・1メートル。道路構造令で定められた4・5メートルに足りず、通常の車やトラックは通れるが、小型船舶や発電機などを積んだ車両は通りにくい。緊急輸送道路にも指定されており、災害時に大型重機を積んだ車両の通行には支障がある。

 上り車線には歩道がないが、「トンネルを撤去すれば上下の車線を隔てる分厚い壁がなくなり、歩道を追加するスペースが確保できる」(国土交通省)という。また、トンネルを抜けてすぐに「大路3丁目交差点」があり、右折レーンの長さが不十分で追突事故も多いが、トンネル撤去で延長が可能になる。

 国交省は今後、沿線住民や草津市、県、県警など関係者と調整を進める方針。昨年10月に草津川跡地利用基本計画を策定した市は「トンネル撤去で、国道1号から跡地へのアクセスがよくなり、防災拠点の機能が高まる」と期待している。

1405荷主研究者:2013/06/02(日) 14:05:47

http://www.shinmai.co.jp/news/20130517/KT130516ATI090033000.php
2013年05月17日(金)信濃毎日新聞
諏訪バイパス未着手区間、ルート検討手続きへ 国交省発表

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/IP130516MAC000072000.jpg

 国土交通省は16日、国道20号「諏訪バイパス」の未着手区間(諏訪市―諏訪郡下諏訪町・約11キロ)で本年度、事業化に向けて概略ルートや構造案を検討する「計画段階評価」の手続きに入ると発表した。同バイパスは、1971(昭和46)年に事前説明なくルートが発表されたことに地元住民が反発、計画は事実上止まった状態だったが、40年以上を経て「再始動」することになった。

 諏訪バイパスは、国が61年、新道路整備5カ年計画に盛り込んだ。81年の中央道諏訪インターチェンジ(IC)開通に合わせ、同IC周辺を先行的に整備。現在は3・2キロが暫定的に開通している。

 国は71年にルート案を公表したが、住民の反対が強まり、旧建設省が91年、ルート案の白紙化を表明。市は地元説明会を重ね、94年には独自に予想ルートを示すなど、国に建設促進を働き掛けてきた。現在は「大きな反対の動きは見られなくなった」(市関係者)という。

 国交省長野国道事務所(長野市)は、市が予想ルートを示したことも踏まえ、計画段階評価で「複数案を評価し、ルートを一つに絞る」と説明。順調に進めば、都市計画変更や環境アセスメント調査を経て、新規事業採択時評価で費用対効果を検証。新規事業化するかを決める。

 また、同省は本年度実施する直轄事業の個別事業配分(箇所付け)で、下諏訪岡谷バイパス第1工区(1・7キロ)の設計費や岡谷ICから塩嶺峠方面にかけて建設する橋(0・8キロ)の工事費に3億円、茅野市の坂室バイパスの現道拡幅区間(0・7キロ)の設計費などに1億5千万円を配分した。

1406荷主研究者:2013/06/02(日) 14:06:18

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130517/CK2013051702000051.html
2013年5月17日 中日新聞
国道41号拡幅盛る 予算県内配分、中部地整発表

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013051602100183_size0.jpg

 国の二〇一三年度予算の成立を受け、国土交通省中部地方整備局は十六日、県内で実施する事業への配分額を発表した。慢性的な渋滞が起きている県北部の国道41号(名濃バイパス)の拡幅を新規事業で盛り込むなど、景気対策として公共事業に力を入れる安倍晋三政権の方針を受け、インフラ整備に手厚く配分した。

 中部地整管内全体での国の直轄事業は二千九百二十八億円、各県への補助事業は四千三百六十四億円。補助事業のうち、愛知への配分額は二千三十五億円で前年度並みだった。

 国道41号では、小牧市村中−犬山市五郎丸間の七キロで、片側二車線を三車線化する。五千万円を計上し、本年度は調査設計を始める。

 渋滞緩和のほか、近くの名古屋高速小牧北出入り口や東名高速道路小牧インターチェンジ(IC)にスムーズに乗り入れられる効果も期待できる。

 完成年度は未定で、総事業費は九十五億円を見込んでいる。

 名古屋環状2号線の名古屋西ジャンクション(名古屋市中川区)−伊勢湾岸道・飛島IC(飛島村)間の一二・二キロの整備には、前年度の十六億円から大幅増の七十八億円が盛り込まれた。一八年度の全通に向け、橋部分の橋脚などの本格工事が始まる。

 知立バイパスや岡崎バイパスなどの五バイパスで名古屋市と豊橋市を結ぶ「名豊道路」に九十四億円を計上。東端の二・五キロが今夏に開通予定で、すでに供用が始まっている区間と合わせて九・二キロの豊橋東バイパス部分が全通する。

 防災では、地震津波対策で名古屋港の高潮防波堤の改良に十八億円をかけ、工事を本格化させる。地震が起きた際に地盤沈下する恐れがあるため、平均二メートルかさ上げして、干潮時の海面から六・六メートルの高さにする。一四年度に完成する予定。

 (吉光慶太)

1407荷主研究者:2013/06/02(日) 14:33:41
国道288号三春西バイパスの全線開通について
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/miharunish04_2.pdf

http://www.minyu-net.com/news/news/0524/news7.html
2013年5月24日 福島民友ニュース
「三春西バイパス」全線開通 復旧、復興に一役

テープカットする佐藤知事(左から3人目)ら

 国道288号三春西バイパス(延長約3.5キロ)は23日、未開通区間約1.9キロが開通し、全線開通した。郡山市と、三春町など田村地方とのアクセスが向上、浜通りも含めた復旧、復興への役割を担う道路となる。

 同バイパスは、磐越道郡山東インターチェンジと連結する郡山東バイパスと、三春バイパスの中間にあり、東側の約1.6キロは2010(平成22)年度に開通していた。

 今回は、郡山市と三春町にまたがる西側部分が完成した。2車線で、今後4車線化される予定。

 県によると、バイパスの完成で、郡山、田村両市を行き来する場合、従来よりも7分程度時間を短縮できる。三春町内の渋滞緩和も期待される。全体事業費は約82億円。

 開通式が同日、三春町山田の同バイパスで行われた。佐藤雄平知事が「ふくしま復興再生道路に位置付けた重要な道路が完成した。県民が復興を実感できるよう今後も取り組みを進める」と式辞。川滝弘之東北地方整備局道路部長らが祝辞を述べた。

 佐藤知事らがテープカットとくす玉割りを行い、道路の開通を祝った。地元の大田小児童が合唱を披露し、開通に花を添えた。

1408荷主研究者:2013/06/02(日) 14:36:59
>>881 >>1145
http://www.minyu-net.com/news/news/0525/news11.html
2013年5月25日 福島民友ニュース
14年度にも用地買収着手 福島西道路の南伸事業

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/130525news11.gif

 福島市街地を迂回(うかい)するバイパス路線・福島西道路の南伸(2期)事業をめぐり、国土交通省が2014(平成26)年度後半にも道路建設に必要な用地の買収に着手する方針であることが24日、分かった。本格的な用地買収は15年度から開始できるよう、計画を進めるという。

 福島市で同日開かれた福島西部環状道路建設促進期成同盟会の総会で、期成同盟会事務局が、福島河川国道事務所から説明を受けた本年度の事業内容や今後の事業の見通しについて出席者らに明らかにした。

 同市大森から同市松川町浅川までの6.3キロで、うち1.7キロはトンネルになる。国の新規事業に選定された昨年度は、5000万円の事業費で住民説明会や地質調査を行った。事務局によると、本年度の事業費は5倍の2億5000万円。ルート上に猛きん類の生息が確認されているため環境調査を実施するほか、道路や橋の設計に着手する。

1409荷主研究者:2013/06/02(日) 14:47:14

http://www.isenp.co.jp/news/20130524/news05.htm
2013/5/24(金)伊勢新聞
中勢バイパス 鈴鹿・津工区が着工 「一日も早い全線開通を」

【工事の安全を祈願する末松市長(右)ら出席者=鈴鹿市御薗町で】

【鈴鹿】国土交通省三重河川国道事務所などは二十三日、鈴鹿市御薗町で国道23号中勢バイパス道路鈴鹿・津工区(七工区)の着工に伴う安全祈願祭を開き、施工業者ら約五十人が工事の無事を祈った。

 鈴鹿市北玉垣町から松阪市小津町を結ぶ総延長三三・八キロの中勢バイパス道路整備工事で、現在約六割に当たる約二十キロが既に開通している。今回の工事は、鈴鹿市御薗町から津市河芸町まで約二・九キロを結ぶ七工区で、このうち一部区間一・二キロの工事は既に決定しているが、残り区間は用地買収が完了しておらず、工期も未定という。

 七工区の着工により、鈴鹿市北玉垣町から同市一野町延長二・八キロの四工区を除く十区間が工事を開始したことになる。

 祈願祭では、末松則子鈴鹿市長と今井俊郎同市議会議長、施主の三重河川国道事務所から森本輝所長と、アイトム建設(四日市市南浜田町、山下晃社長)をはじめ施工業者代表が神事で安全を祈願した。

 末松市長は「渋滞解消とともに防災面でも重要な幹線道路として開通が望まれている。早期完成と四工区着手を含め一日も早い全線開通を」と呼び掛けた。

1410荷主研究者:2013/06/02(日) 14:56:10
>>1409
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130524/CK2013052402000021.html
2013年5月24日 中日新聞
中勢バイパス鈴鹿市御薗町−津市河芸町間1.2キロ着工へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013052302100172_size0.jpg

安全祈願祭で新規着工を祝う末松則子市長(中)ら地元関係者=鈴鹿市御園町で

 鈴鹿市と松阪市を結ぶ国道23号中勢バイパス(全長三十三・八キロ)で、未開通の鈴鹿市御薗町−津市河芸町区間(二・九キロ)の一部が六月、新たに着工する。二十三日に安全祈願祭があり、地元や工事の関係者が早期開通に期待を込めた。

 今回着工するのは、二・九キロ区間のうち北側一・二キロの部分。約一年かけて用地の地盤改良工事をする。ただ、同区間の残り一・七キロは用地買収も終わっておらず、道路本体の建設時期は未定。

 中勢バイパスは六割に当たる二〇・三キロが開通している。ほかにも鈴鹿市内では、昨年九月に地中から産業廃棄物が見つかった北部の区間で建設工事を進めている。

 安全祈願祭で、鈴鹿市の末松則子市長は「市内の渋滞緩和や災害対策のため、開通を待ち望んでいる」と期待を込め、国交省三重河川国道事務所の森本輝事務所長は「一刻も早く整備し、地域の安全向上や産業活性化につなげたい」と述べた。

 (滝田健司)

1411荷主研究者:2013/06/02(日) 14:56:38

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130521/CK2013052102000027.html
2013年5月21日 中日新聞
各務原の木曽川で車転落事故が多発

車の転落事故が相次いでいる木曽川堤防道路=各務原市鵜沼古市場町で

 各務原市鵜沼古市場町を通る木曽川堤防道路で、通行車両が川に転落する事故が相次いでいる。ここ九カ月で三件発生し三人が亡くなった。道路を管理する県は近く、対策に乗り出すことを決めた。

 今月十四日早朝、ガードレールのない場所から、軽乗用車が川へ転落。運転していた六十代の女性は死亡した。

 「またか…」。近所に住む七十代男性は顔をしかめる。現場の四百メートル下流では、三月にも車が転落。男性一人が亡くなったばかりだ。

 堤防道路は、岐阜市東部から各務原市東南部の約十二キロをつなぐ県道芋島鵜沼線。ライン大橋から上流の五百メートル区間に、同様の事故が集中している。

 県岐阜土木事務所によると、五百メートルの区間でガードレールがないのは、二カ所で計百メートル。歯抜け状態になっている理由は「分からない」(道路維持課)という。四十年以上前に県道に指定されたが、ずっと手つかずだった。

 各務原署によると、過去の転落事故件数は不明だが、立て続けに起きたのは昨年九月以降。現場付近は直線でスピードが出しやすく、対岸には国宝・犬山城(愛知県犬山市)を臨む景勝地のために、つい脇見運転しやすいポイントでもある。

 事故多発を受けて、県岐阜土木事務所は、この区間にガードレールを設置する予定。「スピードを出しすぎないで」と呼び掛けている。

(斎藤雄介)

1412荷主研究者:2013/06/02(日) 14:59:14

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130525/CK2013052502000013.html
2013年5月25日 中日新聞
6月から全線4車線に 国道161号西大津バイパス

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013052402100140_size0.jpg

 大津市坂本と同市横木一を結ぶ国道161号西大津バイパス(延長一一・〇キロ)は、一部で実施していた二車線供用区間の工事が完了し、六月十五日午前六時から全線四車線での供用が始まる。近畿地方整備局滋賀国道事務所によると、渋滞の緩和や交通事故の減少が期待されるという。

 新たに四車線化するのは、下阪本ランプ(下阪本)−坂本北IC(坂本)間の延長二・八キロ。残りの区間は、二〇一一年三月までに供用開始した。

 国道161号は北陸地方と京阪神を最短距離で結ぶ幹線道路。福井県敦賀市を起点に琵琶湖西岸を縦断し、大津市で国道1号に接続する。

 下阪本ランプ−坂本北IC間では、特に夏の観光シーズンに激しい混雑が発生。同事務所の調べでは、八月の休日の昼間、敦賀市方面は、同区間を通過するのに平均一一・二分かかっていた。また同バイパスの二車線区間は、四車線区間に比べ死傷事故率が高く、混雑時には追突事故が起きやすかった。

(倉形友理)

1413とはずがたり:2013/06/02(日) 18:20:02
>>1412
湖西道路は4車線化されとるんやろねぇ。

しかも琵琶湖西縦貫道路ネタは地域高規格道路ネタやし。

1414とはずがたり:2013/06/02(日) 18:28:34
>>1409-1410

>鈴鹿市御薗町から津市河芸町まで約二・九キロを結ぶ七工区
御薗町
ttp://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.32.9.714N34.49.30.681&ZM=9

河芸町
ttp://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.31.30.587N34.47.58.374&ZM=9

>七工区の着工により、鈴鹿市北玉垣町から同市一野町延長二・八キロの四工区を除く十区間が工事を開始したことになる。

北玉垣町
ttp://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.35.21.891N34.51.43.248&ZM=9

一野(いちの?)町ってどこだ?
稲生(いのう)町の間違いか?

稲生町
ttp://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.33.6.585N34.50.24.212&ZM=9

いずれにせよ,北側の入口付近が後回しにされているという事は北勢BPへの接続を優先してのことか?

1415とはずがたり:2013/06/02(日) 18:39:47
>>1403
地域高規格道路 五條新宮道路 
一般国道168号 本宮道路
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080200/honguu.html

>通行止めが続く土河屋トンネルは、内部の側壁や天井部に長さ約30メートルにわたって無数のひびが見つかっており、現在も原因を調査中
時短効果大きそうなのにぃ。。。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E135.45.44.438N33.52.47.278&ZM=8

1416とはずがたり:2013/06/02(日) 22:59:40
影取町はここら
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.29.53.382N35.21.28.085&ZM=10

633 名前:R774[] 投稿日:2013/05/29(水) 22:13:53.18 ID:9qFv9GYl
そういえば、戸塚区?で、
朝の渋滞が酷すぎるんで、
通勤バスを降りて1台先のバスに乗り直した方が早いってのは、
改善されたの?
道路後進の神奈川、横浜を象徴するニュースだったんだが。

641 名前:R774[sage] 投稿日:2013/05/30(木) 12:29:31.19 ID:BGpC6SMF
影取町付近6車線にできないのかな
原宿だけ立体にしても意味があまりない

642 名前:R774[sage] 投稿日:2013/05/30(木) 19:09:13.16 ID:WVaaZq1Z
>>633
それってちょっと昔の原宿交差点と長後街道のことだな
原宿は立体交差点になったし、長後街道は地下鉄開通と片側2車線で渋滞はなくなったよ
戸塚駅西口がものすごく変わったからバス渋滞もほとんどない

1417名無しさん:2013/06/03(月) 19:13:51
伊豆新聞(伊東版) 2013年5月15日(水) 2面
中央道にティッシュ投棄 いちごプラザ付近 1年前から 県道路公社 4カ所に看板設置 不審情報募る 伊豆の国
http://izu-np.co.jp/nakaizu/news/20130514iz3000000077000c.html

伊豆の国市南江間の伊豆中央道のドライブイン・いちごプラザ付近で、1年ほど前から大量のティッシュペーパーの投棄が続いている。大仁署と県道路公社は、長期にわたり公共道路を汚す「まったく許し難い犯罪」と、現場付近に情報提供を呼び掛ける「お願い」の看板4基(縦約2メートル、横約1メートル)を今月2日に設置した。13日現在、まだ情報は寄せられていない。同公社東部管理センターの佐野勲所長は「投棄がなくなることを期待して看板を設置したが、逆に、看板の前に捨てていることもあるなど、投棄は続いている。不審な車や不審者を見かけたら、ぜひ連絡してほしい」と話している。

同公社によると、ティッシュの投棄が始まったのは昨年6月ごろから。主に長岡北インター - いちごプラザ付近にかけての約2キロ。週4〜5回のペースで投棄が行われている。投棄の時間帯は深夜から早朝にかけてではないかと見ている。

1回に捨てられる量はティッシュ1〜2箱程度。多いときは路肩約100メートルにわたり、まるで“雪が積もっている”かのように捨てられていたこともあったという。また、ティッシュと一緒にたばこの吸い殻や食べかすなども捨てられていることもあるという。ごみは毎回、パトロールの担当職員らが30分から1時間ほどかけて拾っている。

情報提供は大仁署〈電0558(76)0110〉、または同公社東部管理センター〈電0558(76)5718〉へ。

1418名無しさん:2013/06/07(金) 02:21:42
伊豆新聞(伊東版) 2013年6月5日(水) 2面
16日投開票 静岡県知事選 候補者アンケート 届け出順

Question1 伊豆の主産業である観光再生に向けた考えは…。

広瀬一郎候補(57)無新
現在、伊豆半島の行政と住民が一体となり、地域の誇りを持ち伊豆の未来を創造するために、観光を中心に伊豆全体をとらえた地域づくりを進めている。この地域の活性化のために今後も引き続き「伊豆は一つ」として県と各市町が連携する中で、自然、文化、歴史、食の宝庫である伊豆を世界ブランドとして確立・発信する戦略的取り組みに対し人的、財政的にも最大限の支援をするとともに、全国各地に対しても伊豆の存在感を高めることにより交流人口の拡大を図る。

島津幸広候補(56)共新
伊豆の観光再生は、働く国民の生活が不安定雇用など低所得化しているため、旅行などへの出費が困難となっていることから、大企業を中心とした賃金引き上げ、中小企業への支援策の強化など、所得増による安定した生活環境を構築することを国・財界に働き掛けていく。また、富士山の世界文化遺産登録時には県として「富士山サミット」を開催し世界に観光をアピールする。伊豆半島の「ジオパーク」など誘客につながる取り組みを県・市町で強める。

川勝平太候補(64)無現
伊豆半島の持つ観光資源の活用と伊豆縦貫自動車道の整備など交通アクセスを向上させる。伊豆半島の連帯感を醸成するため、市や町、民間の連携を図っていくとともに取り組みを総括的に支援する。また、全県下での広報活動を積極的に行い北関東などの新たな観光客の開拓と首都圏からのリピーターを確保する。世界ジオパーク登録に向けた伊豆半島の取り組みを積極的に支援し、伊豆が一体となった世界に向けての観光振興につなげる。

Question2 伊豆半島は海で囲まれています。地震、津波などの災害対策についての考えは…。

広瀬一郎候補(57)無新
伊豆地域の沿岸部において、津波対策は最重要課題であると認識している。東日本大震災を検証する中で、防波堤などハード面における被害対策の限界を実感した。津波による犠牲者を出さないためには、沿岸の方々が迅速に避難できるようソフト面での対策を構築することが必要である。さらには、震災後において被災地が孤立することのないよう、海路を利用し迅速に支援が受けられる体制を整えるための、災害に強い港湾整備を進めていく。

島津幸広候補(56)共新
伊豆半島における地震・津波対策は、防潮堤のかさ上げ、避難路・避難施設の増設、集落によっては高台移転に、国・県からの支援措置。また、住宅の耐震化に必要な耐震診断・耐震工事への助成の増額を図る。

川勝平太候補(64)無現
当該地域は地震や津波による主要道路の寸断も想定されることから、緊急輸送路となる「伊豆縦貫自動車道」の整備を促進するとともに、併せて、災害に強い道路網の構築を行っていく。また、平成26年度には自衛隊等の協力を得て海と空からの救出、救助などを内容とする「総合防災訓練」を実施する予定である。ハード、ソフト両面からの災害対策により、引き続き、地域住民の皆様の安心・安全の確保に努めていく。

1419名無しさん:2013/06/07(金) 02:25:18
>>1418 の続き

Question3 東駿河湾環状道路は今年度中に函南まで開通し、沼津ICと伊豆市方面がつながるが、途中の有料道路である伊豆中央道、修善寺道路の無料化が遅れる見通し。どのように考えているか。

広瀬一郎候補(57)無新
東駿河湾環状道路と接続する伊豆縦貫道は伊豆地域にとっては観光、防災、生活全ての面において命の道であると認識しており、早期の整備が必要であると考える。有料区間を無料化することにより地域の方々だけでなく、来遊客にとっても大きなメリットがあるので、早期無料化に向け柔軟な対応で制度設計を進めていく。さらには、伊豆半島への交流人口拡大を進めるためにも、縦貫道から各市町につながる肋骨(ろっこつ)道路の整備も積極的に進める。

島津幸広候補(56)共新
東駿河湾環状道路の開通に伴う、伊豆中央道・修善寺道路の無料化を進める。道路整備の促進により、日帰りとならないような施設整備、観光コースの開拓、各種施設の連携などを県・市町で協力し進める。

川勝平太候補(64)無現
県では「伊豆地域の道路整備のあり方検討会」で提案された伊豆中央道と修善寺道路における合併採算制の導入を検討している。これは、両路線の経営を一体化し、伊豆中央道の有料期間は延びるものの、修善寺道路の無料化を早め、両路線を同時に無料開放する。合わせて、地元に配慮した料金割引や、伊豆中央道の江間地区の立体化整備を行うこととし、地元の理解を得て実現していく。

Question4 伊豆の医療体制は立ち遅れている。救急は特に伊豆南部や西海岸で深刻。ドクターヘリは順天堂静岡病院(伊豆の国市)に配備されているが、夜間運航が課題となっている。医療対策は…。

広瀬一郎候補(57)無新
ドクターヘリによる夜間救急搬送を行うためには、離着陸場の照明設備の整備や夜間運航用レーダーの搭載など、安全運航へ対策が重要な課題であると認識している。伊豆半島には南部地域を中心に防災対策上の拠点ともなり得る複数のヘリポートの整備が必要であると考えており、市町の協力を得る中でハード面の整備を進めるとともに、現状で夜間運航が可能な海上保安庁や自衛隊ヘリコプターでの救急搬送システムの構築について積極的に推進していく。

島津幸広候補(56)共新
伊豆南部地域などへのドクターヘリの夜間運航の課題解決は、人的・物的支援について関係者と県・市町で協議する。

川勝平太候補(64)無現
本県では全国初のドクターヘリ2機運航体制を実現し、累計出動回数も全国で初めて1万回を超え、大きな効果を発揮している。伊豆南部地域への夜間運航は、計器飛行できる西部ドクターヘリにより実現を目指しているが、騒音問題や周辺環境への配慮から夜間離着陸場の確保が最大の課題となっている。今後も、夜間離着陸場の確保に向け、候補地の再調査や地元自治体等との協議を進めるなど、課題解決に取り組んでいる。

Questio5 県事業は県都である静岡市をはじめとした中部、また多くの企業が立地する県西部に予算配分が厚く、東部、特に伊豆は予算投下も少ないといわれる。県施設は伊豆にはほとんどない。伊豆の予算を厚くし、県営施設を誘致することはできないか。

広瀬一郎候補(57)無新
伊豆半島ジオパークの拠点となるビジターセンターなどについては、7市7町の首長の意見を聞く中で、世界認定に向け早急に整備を進めていく。また、伊豆地域発展のためには主幹産業である観光の振興と交流人口の拡大に向けた拠点整備が最重要課題であると考え、広域的な視点を持ち、市町の要望を伺う中で、地域資源である温泉を活用したサッカー場を含めた総合スポーツ施設や自然、歴史、文化など地域の特色を生かした複数の県営施設の設置を検討していく。

島津幸広候補(56)共新
予算配分については、災害など特別な条件がなければ、各地域に公平に配分されるよう考慮されなければならない。万一、指摘のような不公平な配分があるとすれば正していく。その上で、「世界ジオパーク」認定の取り組み強化とともに「世界ジオパーク」認定の際には関連施設を検討していく。

川勝平太候補(64)無現
県は伊豆半島ジオパーク推進協議会と連携し、構成する7市7町ごとの拠点施設である伊豆半島ジオパークのビジターセンターの整備を進め、平成26年度までに全構成市町において14のセンターを整備する。また、伊豆半島地域は東部地域と一体となった"世界レベルの観光交流圏"を目指し地域づくりを進める。富士山を生かした自然博物館としての「世界ジオパーク」や「韮山反射炉の世界文化遺産」など新しい観光施設の創出に取り組む。

1421荷主研究者:2013/06/16(日) 17:56:23

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130530/1055809
2013年5月31日 下野新聞 朝刊
雀宮駅周辺4号線 本年度から歩道拡幅工事本格着工

 【宇都宮】国土交通省宇都宮国道事務所は本年度から、JR雀宮駅前の国道4号歩道整備工事に本格的に着手する。現在、車道を含め幅員11メートルの道路を18メートルまで広げて、歩行者の安全確保につなげる。用地取得は約800メートルの計画区間の9割を超えており、2015年度中の完成を目指す。

 同事務所によると、JR雀宮駅の西側約500メートルを南北に通る国道4号の現状は2車線で幅約7メートル、歩道は片側約1・5メートルから2メートルで合計すると平均幅員は11メートルと狭い。幹線道路のため自動車の通行量は1日当たり約1万7千台に達し、駅に近いことから自転車や歩行者の往来も多い。

 沿線には商店や民家が建ち並び、車の出入りもひんぱんで歩行者や自転車との接触事故もたびたびあったという。このため、周辺住民から国に対し道路の改良を求める要望が寄せられていた。

 計画によると、改良工事によって道路全体の幅員を18メートルとする。歩道の幅は片側3・5メートルと現在のほぼ倍近くに広げるほか、車道の中央に約3メートル幅のゼブラ帯を設け、車が右折する際のスペースとすることで後続車の渋滞や追突防止に役立てるという。

 既に用地取得に乗り出しており、全体の9割以上に達したことなどから、本年度から調査設計や改良工事など本格的な事業を開始することにした。同時に電線の地中化にも着手するという。総事業費は約23億円。

1422荷主研究者:2013/06/16(日) 18:33:47

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130529/CK2013052902000014.html
2013年5月29日 中日新聞
塩尻の桜沢バイパス、新設工事に5〜6年

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013052802100156_size0.jpg

 国土交通省飯田国道事務所は二十八日、塩尻市役所で開いた国道19号改良事業説明会で、六月にも桜沢バイパス新設に着工する予定を示した。工事には五〜六年かかる見通しで、地元関係者からは早期完成を求める声も出た。

 木曽路の北端に当たる場所で、奈良井川と山側の急傾斜地に挟まれた地形のため、土砂崩れや雪崩により全面通行止めになるケースも多い。二〇〇七年度に事業化され、用地買収を進めていたが、昨年度の国の緊急経済対策補正予算で着工の見通しが立っていた。

 飯田国道事務所の説明によると、本年度の工事は北側の工事用道路の開設が中心で、奈良井川を横断する橋建設の足掛かりとする。事業費は補正予算の繰り越しを含め三億九千万円。

 バイパスは延長二・一キロ(幅七メートルの二車線)で、うち一・五キロはトンネル。奈良井川の橋建設を進めるには仮橋も必要となる上、工事が渇水期に限られるなどの制約があるため、トンネル掘削に着手するまでに二〜三年、掘削に三年は要するという。

 地元は交通安全の観点からも早期完成を求めており、飯田国道事務所の坂地光博副所長は「地元の声は承知している。予算次第でもあるが、工事は効率的に進めたい」と話した。

 事業説明会に先立ち、国道19号拡幅塩尻地区整備促進協議会の総会が開かれ、桜沢バイパスの着工に伴い楢川地区の関係者も加え、会の名称を国道19号塩尻地区整備促進協議会と改称した。

(福沢幸光)

1423名無しさん:2013/06/19(水) 03:46:34
伊豆新聞(伊東版) 2013年6月13日(木) 1面
'13知事選 伊豆半島から県政へ注文(3) 伊豆中央道 修善寺道路 残る有料区間 東名直結も効果半減
http://izu-np.co.jp/feature/news/20130613iz0003000123000c.html

伊豆縦貫道・東駿河湾環状道路が本年度中に完成し、東名・新東名高速道路から伊豆半島中央部までが直結する。“第三の黒船”と期待感が高まる一方で、縦貫道の当面の代替道路となる伊豆中央道と修善寺道路は有料のため地元ではあまり利用されていない。せっかく道路が1本につながっても、効果は半減。一日も早い無料化を望む声は根強い。

伊豆市の天城地区から三島市長伏まで通勤する鈴木咲夫さん(60)は、修善寺道路、伊豆中央道とも急ぎの時以外は利用しない。大平ICから修善寺ICまでは無料の天城北道路を利用。いったん国道に降り、再び修善寺道路料金所先の大仁南ICから乗り、伊豆中央道料金所手前から一般道へ抜ける。「毎日のことなので、割引回数券を使っても経済的な負担はばかにならない」。鈴木さんは2012年度に県が実施した社会実験(半額回数券)の際も利用しなかった。

同じく天城地区から沼津市下香貫まで通勤する仲原加久夫さん(58)は、修善寺道路の一部区間のみを利用する。大平ICから入って、料金所がある修善寺道路熊坂ICでいったん国道に出て、大仁南ICから長岡北ICまで無料区間を走り、国道414号で沼津市へ。

熊坂ICまでの料金は、修善寺道路全線利用の半額の100円。「大仁南ICまでは、それほど距離もないし、横瀬(修善寺橋周辺)の慢性的な渋滞も避けられる。私のように利用している人は多い。沼津の大平地区の道路が改良されたので、本当は伊豆中央道を使うのが一番早いのだが…」。

県が2011年度に実施した調査によると、両道路を合わせた利用者の割合は地元(伊豆と沼津ナンバー)が平日で49%、休日で36%。半額の社会実験の際は、地元が平日52%、休日40%だった。

県道路公社が運営する伊豆中央道と修善寺道路は、道路整備特別措置法に基づく道路で、有料道路の営業期限がある。その期限は伊豆中央道が2015年3月末、修善寺道路が25年8月。

地元は、両道路の早期無料化を求めているが、逆に伊豆中央道の無料化が先送りされる可能性が高まっている。県の第三者機関が昨年8月、両道路の収支を合算し、建設借入金の償還に合わせて同時無料化する合併採算制の導入を提案。県は地元の理解が得られれば提案通り実施したい、としている。

県の試算によると、料金徴収期限を迎えても伊豆中央道は5億円、修善寺道路は19億円程度の未償還金が残る。合併採算制の導入で県は2020年代前半の償還を見込む。

これにより、伊豆中央道はさらに10年近く“関所”が残る。県は地元利用者に配慮し、最大5割引きの回数券を15年4月以降に導入することを考えている。

早期無料化した場合、残った借入金は県が肩代わりすることになるため、一般の道路事業への影響が指摘されている。

伊豆市の菊地豊市長は「早期無料化により、県の道路財源が不足し、遅れている伊豆の道路整備がさらに遅れることは避けなければならない。ただ、地元向けの割引制度は、遅くとも環状道路の完成と同じタイミングでの実施を望む。当分の間は伊豆縦貫道の代替道路となるのだから、国が借入金を補てんし、早期無料化を図るというのも論理的な選択肢の一つ」との考えを示す。

1424荷主研究者:2013/06/19(水) 23:46:19

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305280030.html
'13/5/28 中国新聞
豊島のバス通れぬ県道拡幅へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130528003002.jpg

 広島県は、幅が狭く車の離合が困難な呉市豊島(豊浜町)の県道拡幅に着手する。呉市街地や広島方面と島を結ぶ路線バスが通れず遠回りしており、地域の懸案事項となっている。

 豊浜市民センター付近から豊浜大橋付近までの約460メートル。幅4〜5メートルの1車線の道路を、船だまりの一部を埋め立てるなどで2車線にする。

 今はバスは通れず、市民センターから引き返し、山側の農道へと大きく迂回(うかい)し豊浜大橋を渡っている。迂回する距離は約2キロ。拡幅すれば10分程度の短縮になるという。

 県は、拡幅に伴う建物の移転補償交渉などを進め、本年度中にも着工したい意向。県西部建設事務所呉支所は「2015年度中の完成を目指したい」とする。工法や補償費などは固まっておらず、総事業費は現段階では未定としている。

 地区を走るバスは2路線あり、瀬戸内産交(呉市蒲刈町)が、隣の大崎下島の沖友(同市豊町)から豊島などを経て広地区の中国労災病院を結ぶ路線を運行。さんようバス(大崎上島町)は沖友から呉市中心部を経由し広島バスセンター(広島市)までを結ぶ。所要時間は沖友―労災病院は約1時間40分、沖友―バスセンターは約2時間40分。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130528003001.jpg
【写真説明】道幅が狭く路線バスが通れない豊島の県道。奥は豊浜大橋

1425とはずがたり:2013/06/20(木) 12:05:54
こことのこと
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.49.0.722N34.43.19.708&ZM=11

遊技業者、争う姿勢 磐田の県買収用地明け渡し
(2013/6/19 14:28)
http://www.at-s.com/news/detail/696031197.html

 県道豊田竜洋線(磐田市)の拡幅事業で県の買収用地が約8年間にわたり明け渡されていない問題で、県が元土地所有者と用地を店舗駐車場として使用している賃借人の遊技業者らを相手取り、土地の明け渡しと買収後の土地使用料約900万円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日午前、静岡地裁浜松支部(千松順子裁判官)で開かれた。遊技業者側は請求の棄却を求める答弁書を提出し、全面的に争う姿勢を示した。
 遊技業者の答弁書によると、「(遊技業者は)適法に所定の地代を貸主に支払って賃借権を取得し、占有権に基づいて利用している」と主張している。
 県によると、土地使用料は月額8万7千円で算出した。請求の対象期間は明け渡し期限後の2005年4月から今年3月末まで。県は用地に設置されたアーチや生け垣などの撤去も求めている。
 一方、元土地所有者は「遊技業者が土地の明け渡しに応じれば、明け渡しの履行は可能」とする答弁書を提出し、争わない姿勢を示した。元土地所有者側への判決の言い渡しは7月3日。

返還交付金最大1億7千万円に 磐田の買収用地問題 
http://www.47news.jp/localnews/shizuoka/2013/02/post_20130209095525.html

 県道豊田竜洋線(磐田市)の拡幅事業で県の買収用地(約930平方メートル)が約8年間にわたって明け渡されていない問題で、工事の完了遅れにより県が国から返還を求められている交付金が最大で1億7千万円に上ることが8日、分かった。県は返還額の圧縮を要望し、国土交通省と協議している。 県は同日記者会見し「用地が不法占有状態にある」と説明。元土地所有者と、問題の用地を店舗駐車場にしている賃借人を相手取った訴訟を静岡地裁に起こす方針を発表した。土地の明け渡しや、買収後の土地使用料相当額約900万円の支…

2013/02/09 08:08 【静岡新聞】

1426名無しさん:2013/06/20(木) 20:41:59
伊豆新聞(伊東版) 2013年6月19日(水) 8面
伊豆中央道に不法投棄 ティッシュなど1年間 容疑の会社員逮捕 大仁署、県警

伊豆の国市の伊豆中央道で昨年から約1年にわたりティッシュペーパーなどの投棄が続いていた事件で、大仁署と本部生活経済課は刑事部機動捜査隊の応援を得て、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、伊豆の国市小坂の会社員(40)を逮捕した。

逮捕容疑は5日ごろ、同市長岡の伊豆中央道路上に、紙くずやペットボトルなど廃棄物3キロを不法に投棄した疑い。容疑者は一連の投棄事件を含めた犯行を認めているという。

大仁署は今年5月初旬から張り込みを続け、ごみが投棄されていた時間帯の車両を絞り込み、容疑者を特定した。犯行の動機などは捜査中。

伊豆中央道にティッシュなどの投棄が始まったのは昨年6月ごろ。主に長岡北インター〜いちごプラザ付近にかけての約2キロ。週4、5回のペースで投棄が行われていたという。

5月初めには、大仁署と県道路公社が不法投棄の現場付近に、情報提供を呼び掛ける「お願い」の看板を設置した。

(以上、新聞記事からの抜粋)

1427荷主研究者:2013/06/23(日) 12:16:15

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201306060020.html
'13/6/6 中国新聞
安倍政策で4車線化一転加速

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130606002002.jpg

 先行き不透明になっていた東広島市の国道375号御薗宇バイパスの4車線化が、公共事業を拡大する安倍政権の政策で一気に加速する。緊急経済対策を柱とする昨年度の国の補正で財源に一定のめどがついた格好。広島県は山陽自動車道西条インターチェンジ(IC)入り口―国道2号(4・4キロ)を来年度中に整備する方針だ。

 同バイパスは西条IC入り口―東子交差点の6・6キロ。県は全線を2車線から4車線にする計画で、特に交通量が多く渋滞が目立つ国道2号までの区間で工事を急ぐ。

 2006〜07年度に西条IC入り口から南の560メートルを4車線にし、今はJR山陽線をまたぐ陸橋の工事をしている。県は公共事業費などを圧縮する中期財政健全化計画(11〜15年度)を掲げ、将来の工事スケジュールは明示していなかった。

 昨年12月の衆院選で政権交代を果たした安倍政権の下、大型補正予算が2月に成立。県は国の交付金も含めバイパス工事の費用約6億円を補正予算に計上し、本年度に繰り越した。国道2号まで残りの区間を4車線にする費用は精査中だが概算で8億円程度。補正で組んだ約6億円で大半を賄える計算だ。

 県は路線別に配分作業を進めている本年度の道路予算などを加え、来年度中の完了を目指す。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130606002001.jpg
【写真説明】広島県が4車線化を計画する御薗宇バイパス

1428荷主研究者:2013/06/23(日) 12:18:43

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201306080034.html
'13/6/8 中国新聞
山陽線またぐ新道路整備へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130608003401.jpg

 東広島市は本年度、JR西条駅東側で市中心部を南北に結ぶ市道吉行泉線の第2、3工区の整備着手を計画している。山陽線をまたぐ交通をスムーズにして周辺の混雑緩和を図る。夏に地元説明会を開く予定で、住民の同意を得て測量と設計に入る。

 吉行泉線は西条駅の東約400メートルを通る総延長約1・2キロ。第2工区は線路南と市道中央巡回線をつなぐ460メートル、第3工区は渡線橋を含む270メートル。線路北から県道飯田吉行線へと延びる第1工区(460メートル)は2011年度末に完成している。

 住民の同意が得られれば、市は第2工区の予定地や周辺を測量して道路の設計に入る。第3工区も、JRと協議しながら予備設計を進める。

 本年度当初予算に関連費用計約2200万円を計上した。概算総事業費は全工区で約39億円で、このうち2、3工区は計約22億円。全線開通の時期は未定だ。

 西条駅の東西約1キロには、それぞれ国道375号バイパスと県道吉川西条線が線路の上を通っているが、朝夕の混雑が目立つ。市都市整備課は「住民に道路整備の計画や意義を丁寧に説明しながら進めたい」としている。

1429とはずがたり:2013/06/27(木) 21:15:43

「関門新ルート」構想、実現に加速 彦島−小倉間が有力
2013年6月24日(月)12:34
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/6526
(産経新聞)

1430荷主研究者:2013/07/04(木) 23:36:51

http://www.jomo-news.co.jp/ns/2213708749791049/news.html
2013年6月11日(火)AM07:00 上毛新聞
新三国トンネル着工 8月にも 災害時の物流補完

 国土交通省と県は10日までに、国道17号の新潟県境にある三国トンネル(1218メートル)の代替となる「新三国トンネル」の工事に着手することを決めた。近くトンネル予定地の両端で行う準備工事の契約手続きを始め、早ければ8月にも着工する。三国トンネルは関東と北陸を結び、関越道で事故が起きた際の迂回うかい路になるなど災害時の物流を補完する役割もある。老朽化で大型車の通行に支障をきたしており、地元から早期付け替えの要望が出ていた。

1431荷主研究者:2013/07/04(木) 23:44:24

http://www.shinmai.co.jp/news/20130613/KT130612ATI090019000.php
2013年06月13日(木)信濃毎日新聞
国道153号、早期改良へ検討組織 リニア駅アクセス道路

 2027年のリニア中央新幹線東京―名古屋間開業を見据え、県は近く、飯田、伊那、駒ケ根市などを通る国道153号の改良策を考える検討組織を国、沿線市町村と共に設ける方針を固めた。153号は、飯田市座光寺―下伊那郡高森町下市田一帯の直径5キロ円内に建設されるリニア県内中間駅へのアクセス道路となるが、バイパス計画には未着手の区間がある。沿線自治体には、リニア開業まで残された時間は少ないとの危機感が強く、国を交えた検討を進めることで早期整備に向けた国の支援を引き出す狙いがあるとみられる。

 阿部守一知事と飯田、伊那、駒ケ根市の市長らが12日、国土交通省で太田昭宏国交相と面会。153号を中心としたアクセス道路整備に向け支援を求めた。国交省道路局は取材に「(検討組織に)参加する」と述べた。

 153号は塩尻市と名古屋市を結び、うち塩尻市―飯田市間の93キロが県管理区間。県は昨年5月から国が整備、管理する直轄指定区間に一括編入するよう求めてきた。この日の要望にも直轄化は盛り込んだが、見通しが立たないことから、国が整備して完成後は県が管理する方式なども含め、国の支援を受けて早期に改良を進める方法を模索する考え。「国直轄化1本」(沿線自治体幹部)だった従来の要望から事実上転換した。

 阿部知事は要望後の取材に「153号は事業を進めていくことが一番大事。直轄区間編入は引き続き求めるが、どういう道路ネットワークの整備手法が最も望ましいのか国と一緒になって早急に考えたい」と説明した。

 飯田市の牧野光朗市長は「153号は間違いなくリニア中間駅へのアクセス道路になるが、(バイパス未整備の市内区間などで)慢性的に渋滞している。リニア開通までにきちんと機能する形にしないといけない」と強調した。

1433荷主研究者:2013/07/10(水) 23:27:44
>>417
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/kawarutoshin-news/114231.html
2010/11/13 北海道新聞
1月から創成川通へ右折可能に 北大通の渋滞緩和

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20101113.jpg

 札幌市は12日、同市中央区のさっぽろテレビ塔付近の北大通(大通北側の道路)の東端を創成川を渡る形で延長する区間について、来年1月をめどに開通させると発表した。創成川通件へ右折できるようにし、市街地の渋滞緩和を目指す。

 川両岸の公園整備などを含む「創成川通アンダーパス連続化事業」の一環。東に向かって一方通行の北大通は、これまで川に遮られ、創成川通には左折でしか入れなかった。

 創成川の上に整備した区間(北大通橋)は約30メートルで、ここを通って右折ができるようになる。2カ所の交差点は斜め横断を可能にし、歩行者にも配慮した。

 また、テレビ塔周辺は観光バスの駐停車が渋滞の要因になっていることから、創成川通にバス2台分の乗降スペースも整備。市建設局は「周辺の渋滞緩和に効果が出てくるはず」と期待している。(小倉敦)

1434荷主研究者:2013/07/11(木) 00:10:48
>>1289
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1306180012/
2013年6月19日 神奈川新聞
国道134号、新たに0.5キロが4車線で開通へ/平塚

25日に4車線の供用が予定されている平塚市袖ケ浜の国道134号

 県は25日午前11時ごろから、国道134号の平塚駅南口入口交差点付近から袖ケ浜交差点付近までの0・5キロの区間で4車線を供用開始する。雨天の場合は翌日以降に順延する。

 県は、平塚市高浜台(高浜台交差点付近)から大磯町東町(西湘バイパス)まで3・2キロの区間の4車線化を進めている。昨年10月には高浜台から平塚駅南口入口交差点まで0・9キロで供用を始めている。今後も完成部分を順次、供用したいとしている。

 2014年度中には、花水川橋の海側に新橋(下り専用)を建設、花水川橋交差点の改良などを終え、4車線化を完了する予定。

1435荷主研究者:2013/07/11(木) 00:23:50

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201306190056.html
'13/6/19 中国新聞
「錦帯橋空港線の改良急ぐ」

 山口県の山本繁太郎知事は18日、昨年12月に開港した岩国錦帯橋空港(岩国市)のアクセス向上に向け、国道2号と空港を結ぶ岩国錦帯橋空港線などの県道改良を急ぐ考えを県議会一般質問で示した。同質問では、米海兵隊岩国基地(岩国市)が地元に及ぼす経済効果の試算も公表された。

 同線は、同市旭町の片側1車線約400メートルについて右折レーンや植樹帯の設置、歩道の拡幅を計画し、事業費は約20億円。山本知事は「空の玄関口にふさわしい整備を速やかに進める」と述べた。

 また山陽道の岩国インターチェンジや、JR新岩国駅から空港方面に向かう同市森ケ原工区の県道改良にも言及し、「早期完成に向けて整備を促進する」と強調。道幅の狭い同工区の1・6キロは、事業費約48億円で拡幅などを計画している。ただ、2県道とも完成時期は明示しなかった。

 また、岩国基地が地元に及ぼす経済効果については、総務部の小松一彦理事が「少なくとも年間約169億円の効果がある」との試算を明らかにした。

1436とはずがたり:2013/07/11(木) 14:33:21
>>1289>>1434
20年ぐらい前に出来ていて然るべきだけど大部進んできたねぇ♪4車線化完成の暁には走りに行きたす。2014年度完成予定か(0゜・∀・)

←西湘BP─唐ヶ原(R134)…花水川橋(r62)…虹ヶ浜…八間通り入口(r61)…袖ケ浜─0.5km─平塚駅南口入口─0.9km─高浜台(R129)─トラスコ湘南大橋→

1437荷主研究者:2013/07/21(日) 10:55:52

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201307030009.html
'13/7/3 中国新聞
山口県東部の道路整備要望へ

 山口県東部高速交通体系整備促進協議会(会長・井原健太郎柳井市長)の総会が2日、柳井市役所であり、国道188号岩国南バイパスの南伸など5項目を国と県に要望することを決めた。

 国道188号については、岩国南バイパスを柳井市まで延ばす岩国柳井間地域高規格道路(30キロ)▽柳井・平生バイパス(2・2キロ)▽田布施町の別府〜八海間(3・5キロ)の歩道―の早期整備を要請。県道柳井玖珂線、県道柳井上関線の改良も求める。

 総会には2市4町(岩国、柳井市と平生、田布施、上関、周防大島町)の首長や県議ら17人が出席。井原市長は災害対策や岩国錦帯橋空港へのアクセス改善などに向け、道路改良の必要性を強調。8月に要望書を提出することを決めた。

 委員出席の総会は3年ぶり。

【写真説明】県東部高速交通体系整備促進協議会の総会であいさつする井原市長

1438荷主研究者:2013/07/21(日) 11:23:08

http://www.isenp.co.jp/news/20130712/news04.htm
2013/7/12(金)伊勢新聞
度会町 「ふるさと農道」が開通

【開通したふるさと農道でテープカットをする中村町長(中央)と関係者ら=度会町鮠川地内で】

【度会郡】度会町が、平成六年から整備を進めてきた、県道伊勢大宮線(鮠川地内)と、県道度会玉城線(棚橋地内)を結ぶ「ふるさと農道」(延長四・八五キロ)が開通し、十一日に同農道鮠川地内で開通式があった。中村順一町長や町議会議員、村林聡県議会議員ら約五十人が出席し、開通を祝った。

 式では、中村町長が「皆さんの力が結集したおかげ。これを機会に道路の維持管理をしっかり支えて運営に当たりたい」とあいさつ。来賓の祝辞やテープカットに続き、出席者らが通り初めをした。

 完成した農道は、全幅員七メートル、車道幅員は五・五メートル。ふるさと農道緊急整備事業の一環で、事業費が大きくなるため、二地区に分割して事業申請した。平成六年から着手し、約十九年の歳月と三十億五百十万円の事業費を要した。

 農業農村の振興と定住環境の改善が主要な目的だが、伊勢自動車道玉城インターチェンジ(IC)へアクセスしやすくなるため、農業振興のための産業道路、水害時の迂回(うかい)路、地震時の避難経路など、多目的な活用が期待されている。

1439荷主研究者:2013/07/21(日) 11:43:14

東濃西部都市間連絡道路(p6を参照)
http://www.pref.gifu.lg.jp/kendo/gijutsukanri/kensetsu-gijutsu/jigyohyoka-iinkai/h24hyouka.data/douro-gaiyou4.pdf

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130713/201307131015_20443.shtml
2013年07月13日10:15 岐阜新聞
東濃西部道路の多治見―土岐間 15年度中に部分開通へ

2015年度中の部分開通を目標に工事が進められている東濃西部都市間連絡道路=多治見市東町

 東濃西部都市間連絡道路として県が建設を進めている県道肥田下石線バイパス4.2キロのうち、多治見市―土岐市の約2・2キロ区間が、2015年度中に暫定供用の見通しであることが12日、分かった。

 土岐市内で開かれた同道路建設推進協議会の総会で、県多治見土木事務所が説明した。

 暫定供用されるのは、東海環状自動車道「土岐南多治見インターチェンジ」の南西付近。多治見市下沢町の県道多治見恵那線の交差点から、土岐市下石町の県道土岐南多治見インター線の交差点区間。片側1車線での対面通行になる。

 同連絡道路は渋滞解消、防災上の緊急輸送道路確保など、国道19号を補完するため、多治見、土岐、瑞浪市を結ぶ路線として計画。このうち、暫定供用区間を含む多治見市―土岐市間の約4.2キロが現在、約146億円をかけて建設が進められている。進捗(しんちょく)率は昨年度末で46%。

1440荷主研究者:2013/08/03(土) 10:13:47

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130710/CK2013071002000014.html
2013年7月10日 中日新聞
敦賀の市道手ノ浦トンネルが貫通

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013070902100204_size0.jpg

貫通した手ノ浦トンネル内で万歳三唱する地域住民や工事関係者ら=敦賀市手で

 日本原子力発電(原電)が建設費を全額寄付している敦賀市の市道西浦一号線の仮称・手ノ浦(たのうら)トンネル(同市手−沓、七百六十一メートル)の貫通式が九日、同所であった。市中心部と敦賀原発を結ぶ県道のバイパス道路で、地域住民や工事関係者ら約六十人が祝福した。

 木村学副市長が発破のボタンを押しごう音が響くと拍手が沸き起こった。発注者を代表し、木村副市長は「原子力防災と沿線地域の住民の安全・安心を守る道路。地域の課題解決と発展に向けた大きな一歩で喜びに堪えない」とあいさつした。

 地元出身の石川与三吉県議は、バイパス建設について敦賀原発3、4号機建設の地元条件だったと述べ「素晴らしい仕事」とたたえた。道下泰宏西浦区長会長=立石=は「十数年前から要望し、貫通を大変うれしく思う」と語り、万歳三唱の音頭を取った。

 市によると、市道西浦一号線は同市手−縄間の約三キロで二〇〇九年度に着手。手ノ浦トンネルは一二年八月から掘削を始めた。一部区間の一・四キロ(手−沓)は一四年度中の供用を目指す。西浦一号線と未着工の西浦二号線(色浜−手)の建設費として原電は〇九〜一二年度まで計約十二億九千万円を寄付した。

 (増井のぞみ)

1441荷主研究者:2013/08/03(土) 10:51:36

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1307170023/
2013年7月18日 神奈川新聞
県広域農道「小田原−湯河原線」 整備遅れ進捗率6割、急傾斜地の工事難航/神奈川

広域農道の工事現場。左後方に見えるのがヒルトン小田原リゾート&スパ=小田原市根府川

 県の広域営農団地農道「小田原−湯河原線」の整備事業はスタートから16年が経過した。当初、工期は10年程度と見込まれたが、進捗(しんちょく)率(2012年度末、事業費ベース)は約6割にとどまっている。急傾斜地での工事が難航していることがその理由という。経費も大幅に膨らみ、区間の変更も迫られている。

 同事業は、県が主体となり、国の補助金を得て1996年度に着工。小田原市入生田から湯河原町鍛冶屋までの約17キロ、幅員7メートルの農道を開通させる。

 進捗状況はこうだ。斜面を利用したミカンやキウイなどの生産地や植林地が点在する小田原市の早川と根府川、真鶴町の3カ所で計約6・9キロが完成、一部を供用している。

 当初の計画では、総事業費は約143億円、完成は2005年度だった。しかし、例えば箱根外輪山の斜面を削って強固な擁壁を設置する工事が求められ、各所で対応を強いられたという。

■「再変更求めて」
 完成は遅れ、事業費も300億円超に増大するとの試算も出され、03年度には国の補助事業の見直し・削減対象になった。その結果、小田原市江之浦から真鶴町境界までの約3・5キロが「他事業対応区間」とされ、事実上の休止扱いになった。

 10年度、正式に計画変更の手続きが行われ、事業費192億円、完成予定18年度にそれぞれ見直された。

 休止区間の対応としては、平行して走る県道740号を経由し農道をつなぐとの見方もあるが、地元は反発している。

 県の県西地域県政総合センター広域農道課は「あくまで当初の計画通り全線の開通を目指したい。計画の再変更を求めて国と調整を続けている」と話している。

 農道整備の目的は、農作物の集出荷作業の省力化、輸送コストの削減による農業振興にある。都市住民が訪れやすくなり、観光農園を新たに経営できる環境も整う。

■災害時の迂回路
 また、海抜150〜200メートル付近を通過するルートは、災害時にダメージを受ける恐れがある海沿いの国道135号の迂回(うかい)路としての役割も大きい。

 中間点の根府川付近は、90年前の関東大震災で山津波が起きた。工事に際し山腹崩壊の影響で「地籍が不明確」な箇所も見つかり、遅延要因になっているという。

 同課は「地形が険しく、現場までの進入路も狭い。重機が入れる場所が限定され、今後も工期の短縮は難しい」と説明している。

 ただ関係者は、昨年末に自民党中心の政権に交代したことで、公共投資予算の増額に期待を寄せる。完成後、農道の維持管理費は、地元の小田原市と真鶴、湯河原両町の負担になる。

 起点の小田原側から行くと、耕作放棄地も見掛ける丘陵地の先に、市が売却した「ヒルトン小田原リゾート&スパ」が現れる。農道の着工当時、「(前身の)保養施設へのアクセス道路」と目的を疑問視する声もあった。難工事となった農道整備の行方はまだ見えてこない。

1442荷主研究者:2013/08/03(土) 12:37:43

http://www.minyu-net.com/news/news/0726/news7.html
2013年7月26日 福島民友ニュース
国道252号・滝トンネルが貫通 15年度開通目指す

くす玉を割り、トンネルの貫通を祝う関係者

 金山町と只見町を結ぶ国道252号滝トンネル(仮称)の貫通式は25日、金山町滝沢地区の現地で行われ、関係者が貫通を祝った。県は2015(平成27)年度の開通を目指している。 トンネルの長さは751メートル、幅7メートルで、総延長850メートル区間を整備し、通行の安全、安心を確保する。

 同国道は奥会津の観光、産業振興、地域医療を支える重要な地域連携道路に位置付けられる。道幅が狭く、道路が直角に曲がっている場所が2カ所あり、冬期間の交通難所となっていた。これまで使用していたスノーシェッド(雪よけトンネル)も老朽化していたため、県は05年度からトンネルによるバイパス整備を進めてきた。

 式には県、金山、只見両町、工事関係者ら約100人が出席。発注者の室井良文県会津若松建設事務所長らが発破のスイッチを押した。くす玉を割った後、鏡開き、万歳三唱で貫通を祝った。

1443荷主研究者:2013/08/03(土) 12:47:25
>>1016
やっと開通か…。

http://www.at-s.com/news/detail/696033727.html
2013/6/28 8:07 静岡新聞
はばたき橋、8月3日に開通 県道島田吉田線

 県は27日、大井川で整備している県道島田吉田線の新橋「はばたき橋」(島田市中河〜焼津市上泉)が8月3日午後3時に開通すると発表した。

 開通により、周辺の渋滞緩和や静岡空港へのアクセス向上が期待される。県道路整備課によると、国道150号の富士見橋の交通量は半減、県道島田吉田線の谷口橋は3割減る見込みという。

 はばたき橋は片側1車線で長さ942メートル。両岸の接続道路を含めた区間3・7キロの総事業費は145億円。当日は午前10時から、関係者が出席して開通記念式典が行われる。

1444荷主研究者:2013/08/03(土) 12:48:49

http://www.at-s.com/news/detail/738180715.html
2013/7/26 8:25 静岡新聞
安西橋4車線化へ新橋 住民ら渡り初め 静岡

完成した新橋を歩く地域住民ら=静岡市葵区の安西橋

 朝晩の交通渋滞が慢性化している静岡市葵区の国道362号安西橋を4車線化するための新橋が完成し、25日、関係者や地域住民が渡り初めを行った。供用開始は31日。

 政令市移行に伴い市が県事業を引き継ぎ、2005年度から建設工事を進めてきた。旧橋に隣接し、安倍川上流側に上り(市街地方面)線用として幅12メートル、長さ553メートルの新橋を整備した。今後、旧橋の歩道の付け替えなどを行い、14年度末までに橋を含む約1・4キロ区間の4車線化を目指す。

 渡り初めに先立つ式典には関係者約100人が出席した。田辺信宏市長は「国や県の支援や、地域の皆さんの協力のたまもの。4車線化実現へ引き続き協力をお願いしたい」と述べた。式典後、市消防音楽隊の先導で、地域の親子3世代が関係者と渡り初めを行い、新橋の完成を祝った。

1445荷主研究者:2013/08/03(土) 12:54:36

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201307220018.html
'13/7/22 中国新聞
木原道用地の9割を買収

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130722001801.jpg

 国土交通省は、国道2号の尾道バイパスと三原バイパスをつなぐ木原道路(尾道市福地町―三原市糸崎)用地の約9割を買収した。同省は「なるべく早い買収完了を目指す」としている。

 国交省福山河川国道事務所によると、買収したのは面積ベースで88%(5月末現在)。2014年3月末までに90%以上を目標に掲げる。

 13年度の事業費は8億7400万円で、うち3分の1を広島県が負担。用地買収とともに、三原バイパス糸崎ランプから東側のトンネルまでをつなぐ下木原高架橋の整備を進めている。14年度からは、計画区間の東側に位置する三原市内畠地区の道路改良工事などを始める。

 木原道路は片側2車線で、全長3・8キロ。うち2・2キロがトンネルで、国道2号の渋滞緩和や高潮による交通遮断の解消を図る。03年に着工した。

 総事業費は約230億円。開通時は暫定片側1車線となる。同事務所は完成時期について「未定。最終的には用地買収の進行状況を踏まえ判断したい」としている。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130722001802.jpg
【写真説明】三原市の国道2号三原バイパス糸崎ランプ付近で建設が進む木原道路

1446とはずがたり:2013/08/15(木) 20:03:12

R422こんな所で改良工事してやがる。。税金の無駄だ。腹しかたたねえ(`Д´)つ)ノД`)・゚・。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.8.15.000N34.47.30.778&ZM=8

元々名阪国道壬生野ICからr49+r674でR422の丸柱迄直結しているし京都南部と三重以東はそちらの方が近いのである。
せめて諏訪から丸柱迄は農道らしい道路で代替してBPなんかつくらねえやろなぁヽ(`Д´)ノ

国道422号の三田坂バイパス トンネル工事、安全祈願 三重
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130616/mie13061602030001-n1.htm
2013.6.16 02:03
 ■伊賀−滋賀 利便性アップ

 伊賀市から北に向かい滋賀県甲賀市や大津市に至る国道422号の三田坂バイパス道路改良工事のうち、三田坂トンネルの工事安全祈願祭が15日、同市三田の工事現場で行われた。バイパス全体が完成すれば、同市三田のJR伊賀上野駅前から同市諏訪まで車で約20分かかっていたものが、約10分以下に短縮できるといい、平成29年度末までの完成を目指す。

 祈願祭には、里宏幸県伊賀建設事務所長や岡本栄市長ら約40人が出席。トンネル入り口で清め払いの儀を行ったほか、献餅などの神事を行った。

 里所長は「トンネル工事を含めバイパス全体の工事を早急に進め、諏訪地域の住民のみなさんの利便性を図るとともに、緊急車両の安全運行や、伊賀と滋賀の交流促進に寄与したい」などと述べた。

 トンネルは延長1528メートルで、トンネル部分は平成27年夏までの完成を目指す。バイパス全体では総事業費約130億円をかけ総延長5・1キロの建設を急ぐ。

 現在の同国道の三田坂付近は、つづら折りの急カーブが続き、幅員は最も狭い部分で2・5メートルしかなく、車両の対向も危険が伴っている。改良後は7・5メートルに広げ、2車線を確保し、通行の安全性を向上させる。

平成25年6月12日
一般国道422号三田坂バイパス道路改良(三田坂トンネル(仮称))工事の安全祈願祭の開催
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2013060116.htm

1447とはずがたり:2013/08/15(木) 20:07:00
>>1446
国道422+バイパスで検索掛けたら引っ掛かったのが上の三田坂とここ。
こちらは俺も大歓迎の道路改良だ♪
名阪国道壬生野ICを結節点に大津・京田辺・宇治等が直結する一環の改良である。
山の中の平面2車線ながらR422*R307は高速道路並みに飛ばせる(←制限速度は守らなかん!)快適道路である。

更新日:2007年3月28日
国道422号大石バイパスが開通しました!
http://www.pref.shiga.lg.jp/h/o-doboku/r422bp.html

1448荷主研究者:2013/08/17(土) 08:47:28

http://www.minyu-net.com/news/topic/130807/topic3.html
2013年8月7日 福島民友トピックス
伊達・国道349号「御代田トンネル」貫通 貫通式で鏡開き

鏡開きでトンネルの貫通を祝う関係者

 県が建設を進めている伊達市月舘町の国道349号御代田トンネル(仮称、延長509メートル)の貫通式は6日、現地で行われ、関係者が貫通を祝った。今後、同トンネルの本体工事を継続するほか延長2.5キロのバイパス全体の整備を進め、2014(平成26)年度末までの開通を目指す。貫通式には県や同市、川俣町、業者など関係者約150人が出席した。

 星啓介県北建設事務所事業部長が発破のスイッチを押し、トンネルを貫通させた。仁志田昇司市長、古川道郎町長らが祝辞を述べ、鏡開きや万歳三唱を行った。

 同地区の中心部を通る現在の道路は道幅が狭く、交通渋滞の発生が相次ぎ、地区内を直線的に通過するバイパス整備に取り組んでいる。事業費は約37億円。

1449荷主研究者:2013/08/25(日) 12:08:22
>>1283
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130812/1110762
2013年8月13日 下野新聞 朝刊
鬼怒テクノ通りが全線開通 宇都宮

 【宇都宮・真岡】宇都宮市の清原工業団地と北関東自動車道真岡インターチェンジ(IC)を結ぶ国道408号のバイパス「鬼怒テクノ通り」が11日、実質的に直結し全線開通した。

 未開通だった「真岡・宇都宮バイパス」(延長5・2キロ)の暫定開通に伴うもので、物流効率の飛躍的な向上が期待される。宇都宮市の市道と交差する高架橋が建設中で側道を利用するため暫定となった。県は12月に開通式を行う予定。

 真岡・宇都宮バイパスは盛り土で整備された車両専用道路。両市の境界を境に、真岡市側で片側2車線、宇都宮市側が片側1車線。2003年度から事業が進められ、総事業費は約160億円。

 宇都宮土木事務所によると、同バイパスはほとんどが立体交差。平行して走る国道408号より、清原工業団地と北関東道真岡ICまでのアクセスは飛躍的に向上し、約9分で到達できるという。

 この日は午後3時の利用開始を前にイベントが開かれ、自転車利用者と歩行者に車道を開放。地域住民らによるアトラクションも繰り広げられ、来場した約1200人がバイパスの開通を祝った。

1450荷主研究者:2013/08/25(日) 12:16:48

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130813/CK2013081302000010.html
2013年8月13日 中日新聞
便利で安心、新トンネル 観音坂の貫通祝う

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013081202100082_size0.jpg

トンネルの貫通を祝い鏡開きをする代表者ら=長浜市石田町の新トンネル坑内で

 長浜市石田町と米原市朝日を結ぶ新しい観音坂トンネルの貫通式が11日、長浜市石田町のトンネル坑内で開かれた。両市や地元自治会、工事関係者ら150人が出席、新トンネルの貫通を祝った。 

 長浜市の藤井勇治市長は「全員の一致団結があり今日を迎えられた」と祝辞を述べた。長浜・戦国大河ふるさと博公式キャラクター三成くんと米原市のキャラクター源氏パパルがくす玉を割り、朝日豊年太鼓踊保存会が踊りを披露して式典を盛り上げた。

 新トンネルは全長五百三十一メートル、幅一〇・七五メートル。現在のトンネルには無い自転車歩行者道が新たに設けられる。新トンネルにより道路の勾配は緩やかになり、通学する高校生の安全を高め、負担を軽減する。トンネルは利便性や安全の向上、地域交流や地域の発展につながると関係者らは口をそろえた。

 現在のトンネルは、完成後八十年が経過し老朽化が進む上、幅員は狭くて乗用車のすれ違いがやっとで、自転車通学の生徒たちには危険な状況が続いている。

 昨年一月から工事が始まり、現在のトンネルの南側に新トンネルを整備している。供用開始は工事が終わる平成二十七年度末の予定。

 (山中正義)

1451荷主研究者:2013/09/01(日) 15:45:16

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201308260002.html
'13/8/26 中国新聞
「前谷磯松線」の拡張進む

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130826000202.jpg

 東広島市八本松地区で、国道486号の渋滞を緩和すると期待される市道「前谷磯松線」の改修が進んでいる。国道2号西条バイパスと接続する道路で、来年3月末の完成を目指す。寺家地区の新産業団地につながる道路としても活用される。

 前谷磯松線は全長1840メートル。1996年までに一部を整備し、2009年度から残る1360メートルの工事に着手した。山を削るなど道路の拡張を進めている。

 既存の道路はセンターラインがない1車線のみ。狭い場所は幅2・4メートルで、離合や大型トラックの通行が難しい。拡張後は片側1車線で、車道と歩道で幅計14メートルになる。事業費は約8億5千万円。

 市都市整備課は、通勤時の国道486号の渋滞緩和や、東広島医療センター(西条町寺家)への行き来を改善する「重要な道路」と位置付ける。近くの寺家地区では、16年度をめどに新たな産業団地が整備される予定で、前谷磯松線と結ぶ計画がある。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130826000201.jpg
【写真説明】山を削るなど整備が進む前谷磯松線

1452とはずがたり:2013/09/09(月) 12:37:31
用田BPはH26.4か♪

3年以内に出来ない主要な事業は綾瀬S-IC(H29目標)と県道731号(矢倉沢仙石原)(既存の林道を活用して整備を図るもの)か。

それにしても横須賀土木事務所管内偏重ちゃうの?横浜・川崎・相模原が管外だとは云え。

今後3年以内に供用が見込まれる主な路線・箇所
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f80038/
管内土木事務所

項番 路線名 箇所名 供用目標年度 延長(km) 供用目標年度 変更理由 備考

横須賀土木事務所

1 県道26号(横須賀三崎)[三浦縦貫道路Ⅱ期] 横須賀市林〜三浦市初声町 H27 1.9 −

2 都市計画道路 久里浜田浦線 横須賀市衣笠町〜池上 H28 3.2 − 約3.2kmのうち、約2.0kmは平成19年9月までに供用しています。

3 都市計画道路 安浦下浦線 横須賀市ハイランド〜長沢 H28 2.1 − 約2.1kmのうち、約1.7kmは平成22年3月までに供用しています。

平塚土木事務所

4 国道134号
[高浜台交差点以西] 平塚市高浜台〜大磯町東町 H26 3.2 − 約3.2kmのうち、約1.4kmは平成25年6月までに供用しています。

藤沢土木事務所

5 県道22号(横浜伊勢原)[用田バイパス] 藤沢市用田〜綾瀬市吉田 H26 4.2 d) 約4.2kmのうち、約3.4kmは平成22年1月までに供用しています。

6 都市計画道路 藤沢大磯線 茅ヶ崎市西久保〜寒川町田端 H25 1.9 e) 平成22年12月までに暫定供用(一部区間は4車線供用)しています。

7 都市計画道路 腰越大船線他[大船立体] 鎌倉市台〜小袋谷 H26 0.4 −  

県西土木事務所

8 県道711号(小田原松田)酒匂川2号橋(仮称) 大井町金手〜開成町吉田島 H26 1.0 −  

広域幹線道路事務所

9 国道129号 厚木市戸田〜酒井 H28 1.2 −

変更理由
d) 用地取得に日時を要している、あるいは、要したため。

e) 関連事業の開通を優先したため。

県が実施している主な事業の概要
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f70249/
掲載日:2013年8月6日

管内土木事務所 項番 路線名
横須賀土木事務所
1 県道26号(横須賀三崎)[三浦縦貫道路Ⅱ期]
2 都市計画道路 久里浜田浦線
3 都市計画道路 安浦下浦線

平塚土木事務所
4 国道134号[高浜台交差点以西]

藤沢土木事務所
5 都市計画道路 腰越大船線他[大船立体]

厚木土木事務所東部センター
6 県道42号(藤沢座間厚木)[(仮称)綾瀬スマートIC関連]

県西土木事務所
7 県道711号(小田原松田)[酒匂川2号橋(仮称)]
8 県道731号(矢倉沢仙石原)[南足柄市と箱根町を連絡する道路]

広域幹線道路事務所
9 国道129号

1453とはずがたり:2013/09/15(日) 09:09:38
【国道43号(R43)】
金曜晩夜10時過ぎに生駒発,阪奈道路,中央大通,43号線,2号線,浜手BP,中央通り,神明県道経由で垂水に0時半過ぎに到着。なかなか良い流れであった。

中央大通は兎にも角にも法円坂の混雑が惜しい。夜は流石に快適だったが,ほんとは此処から森ノ宮まで西行き・東行きともに各3車線は欲しいところ。敷地的に無理っぽいから上町筋にアンダーパスでも入れるかねぇ。。そっちはあんま混まないんだけど中央通り側の信号を長く出来れば違うかも。
船場の3車線は持て余し気味である。高架部は1車線,阪神高速に譲っても良かろう。
前回の深夜バスでも確認したが阿波座の渡り線はちゃんと外側に造るようだ。

弁天町から43号へ。此処からは堺の南側の○号と同じく阪神高速と一体に整備された様な区間。湾岸線の建設が決まる迄は43号〜○号の相互間が湾岸線の役割を果たすべく考えられていたのであろうと思うがどうだろうか?43号西行きから阪高神戸線への乗り継ぎが悪いのは解せないけど・・。

43号は道路公害裁判で国の旗色悪く後ろ向きの施策が施されてはいるが余り意味がないような。
車線数を減らして環境帯を設置するのはまあ兎も角,40キロ制限でしかも交叉点の度に止められてる様では加速の度に排ガス撒き散らせと云われているようなものである。外側車線の二輪限定も,内側車線の大型車優先も余り皆守っていない。少なくとも幾つかの相対する4車線道路は43号のアンダーパスでも設けて43号の停車回数を減らすべく努力の方向性を改めるべきである。

1454とはずがたり:2013/09/17(火) 20:21:05

千葉県道57号千葉鎌ヶ谷松戸線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/CHIBA/r57-00.html

地味で未改良な主要地方道であるけど,千葉方では幕張千葉NT線ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/CHIBA/makuhari-tsukuba00.htmlの一部として改良が進み,松戸(木根内付近)〜鎌ヶ谷(入道溜)では事実上頓挫した東京第2外廓環状線ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/kakukan/kakukan.htmlの復活としてBP建設出来そうなポテンシャル県道♪

1455とはずがたり:2013/09/23(月) 16:26:08

帰省の帰りは昨日決行,掛川→音羽蒲郡を下,音羽蒲郡→亀山を上とのチョイス。
豊橋BP豊川橋北で降りて蒲郡市内経由で東名を体感してみた。
勿論一回限りで結論は下すべきではないけど,三河大塚辺りの快走は変わらなかったが,御津町入浜はじめ余りスムーズと云う感じではない。
但し,前芝宇塚から佐奈川の橋迄は豊橋BP開通に合わせてほぼ4車線可能な感じで整備されていて,俺の中の懸案の臨海公園〜豊川橋北の4車線化はヨリ簡単になった様な印象。実際東行きは混んでいたしなんかのスキーム使って実現してしまいたい。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.19.54.775N34.47.11.921&ZM=10

十能も三谷町伊与戸も多少混む。
その後は混みはしないけど平均時速はそれ程高くはない。
やはり大きく大回りでもあるし,東名への迂回路には成らなさそう。

その後東名阪から,亀山PAへ。
途中上り線は可成り混んでいる。
名阪国道・伊勢道・新名神の6車線が2車線に減少するんだから都市高速並の無理な設計である。
阪高湾岸線六甲アイランド〜駒ヶ林・新名神大津〜神戸・新東名豊田〜三ヶ日・秦野厚木BPと並ぶ日本のミッシングリングであるヽ(`Д´)ノ

其れは兎も角,亀山PAのポスターに,R307の裏白越付近で土砂崩れ,大型車が通行不能になっているとのこと。
小型車は通れるみたいだし,名阪国道は食傷気味で久しぶりに壬生野から信楽高速をぶっぱなしたくもなるが,北に大回りに成って時間ちょっと読めないし我慢しとく。

伊賀一之宮ICの看板には木津川市の名前が載っていて急遽そちら経由にする。
R25旧道に出てR163へ這入るのであるけど,途中上野の市街地郊外で時間も連休の午後7時頃で矢鱈と混む。。小田西を越えてR163に這入れば順調であったが時間ロスは少々勿体ない。大内ICから長田交叉点に出るルートを今度試してみたい。もっと云えば三軒家辺りから大内IC辺り迄農免道路でもあっても良いくらいだw
ともあれ,夜のR163は空いていて超快適である。
R307を高速でかっ飛ばすより(そんなんしてたのは京都から名阪への短絡路として使ってた血気盛んだけどカネ無い大学の頃で今はもうそんなこと出来ないけど)も,R24を超高速でぶっ飛ばすよりも,R163を快速で飛ばす方が良いかも(*・∀・)とはいえ,この手の道路の唯一の弱点は超低速車一台で殺すことが出来る点で,案の定前方ののろい軽を先頭にみるみるうちに大渋滞に…orz
結局和束への分岐の前でその軽は何故か皆に道を譲り,またもそこそこの快速に戻ってR24との合流へ。
ナビはR163経由(しかも木津駅前の細い旧道経由や北生駒駅前経由と渋い設定)を指定してたけど,阪奈道路の方が速いっぺと二条大路迄出るもあんまスムーズな印象ではなかった・・。R163経由もあなどれないのかも。。

本日は大和郡山イオンから三条大通・二条大通経由で帰ってきたがどこも結構混んでた。。
京阪奈道路を高速道路で造るのに批判的な俺だったが,R25の改良では余り改善しないのかなぁ・・

1456荷主研究者:2013/09/29(日) 23:56:55

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201309050032.html
'13/9/5 中国新聞
大田―川本が全線2車線に

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130905003201.jpg

 島根県が工事を進めていた大田市祖式町の県道仁摩邑南線大原バイパス(1・2キロ)が5日午後、全線開通する。全通で同市―島根県川本町間が全て2車線になる。

 最後まで工事の残っていた新大原橋―宮風呂橋間の770メートルが完成。午後2時ごろからの区画線を変える作業が終わり次第、通行できる。

 同バイパスは2009年度着工。9億3千万円かけて橋3本を架けるなどした。これまでの県道は幅4〜6メートルで、大型車の擦れ違いが難しかったほか、8月24日の記録的な豪雨で冠水するなどした。

1457荷主研究者:2013/09/30(月) 00:11:44

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130909_2
2013/09/09 岩手日報
4車線へ整備事業が本格化 国道4号盛岡北道路
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ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/yongoutizu130909.jpg

 国道4号の盛岡北道路(盛岡市厨川3丁目―滝沢村巣子、3・6キロ)を、松並木を保全しながら4車線化する整備事業が本格化している。巣子地区で道路拡幅の工事が7月から始まった。慢性化する交通渋滞の解消が期待され、2015年度中の使用開始が見込まれている。

 盛岡北道路は盛岡・茨島陸橋から滝沢・分レ南交差点までの4車線化事業。中間の巣子地区は現在の2車線から4車線に拡幅する。その南北の松並木区間は既存道路の西側に2車線道路を新設する。

 岩手河川国道事務所によると、総事業費は44億円。道路建設に伴う用地買収は99%まで終了し、本格的な道路工事が始まっている。

 同事務所は松並木4400本のうち、約15%の668本を道路整備に伴い伐採する予定。工務第二課の外崎高広課長は「松並木を極力残す方向で計画をつくった。工事に必要な部分だけを伐採する」と説明する。

1458荷主研究者:2013/09/30(月) 00:12:21

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130910_3
2013/09/10 岩手日報
県が押角峠の改良検討 岩泉線と並行の国道340号
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 県は9日、JR東日本から5日に廃止方針があらためて示され、バスによる代替輸送を正式提案された岩泉線(茂市―岩泉間、38・4キロ)について、鉄路復旧に向けた議論とは切り離し、岩泉線と並行する国道340号の押角(おしかど)峠の道路改良の可能性を検討する方針を決めた。

 JRは県、宮古市、岩泉町に対し、5日に代替バスに切り替える際の諸条件や地元貢献策を提案。これを受け県、両市町の担当者が9日、提案の具体的内容についてJRに説明を求めた。

 県によると、JRから▽代替バスの運行区間や運行本数、停留所、運賃は現行の鉄道水準を基本に、地元自治体の意向も踏まえながら協議する▽押角峠について県が道路改良を行うのであれば、JR東日本としても何らかの協力は可能―との見解が示された。

1459荷主研究者:2013/10/06(日) 12:08:19
>>941 >>1264
http://www.jomo-news.co.jp/ns/3313788250999212/news.html
2013年9月11日(水)AM07:00 上毛新聞
上武道路16年度全通 産業活性、渋滞緩和へ

 国土交通省高崎河川国道事務所は10日、埼玉県熊谷市と前橋市田口町を結ぶ国道17号バイパス「上武道路」(40・5キロ)が2016年度に全線開通する見通しになったと発表した。開通時期が示されたのは初めて。上武道路は県が主要施策として整備を推進する「七つの交通軸」の中心的道路。県は産業活性化、観光誘客の促進、市街地の渋滞緩和など多方面で大きな経済効果を見込んでいる。

 上武道路は前橋市、伊勢崎市、太田市を縦断し、北関東道や東毛広域幹線道路、国道50号など、東西に延びる主要道路と交差している。現在は前橋市上細井町の県道前橋赤城線との交差点から、同市田口町の国道17号本線との交差点まで、3・5キロが未開通区間として残っている。

 未開通区間の埋蔵文化財調査が8月に終わったことと、未取得用地225平方メートルが土地収用法に基づく手続きで取得できる見通しとなったことから、開通時期を明示できるようになった。

 上武道路の全線開通により、栃木、埼玉両県や東毛地域から、北毛地域へのアクセスが飛躍的に向上。草津や伊香保、みなかみなど温泉地への誘客促進だけでなく、観光スポットや商業施設などに立ち寄りながら本県を周遊する観光客の獲得も期待できる。

 埼玉県から新潟県へ向かうトラックなど、長距離移動の車が前橋、高崎両市の中心部を迂回うかいすることになり、市街地の渋滞緩和にもつながる。

1460荷主研究者:2013/10/16(水) 23:41:50

http://kumanichi.com/news/local/main/20130924006.shtml
2013年09月24日 熊本日日新聞
新子飼橋の暫定供用開始 熊本市、片側1車線で

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20130924006_DAT.jpg

左が暫定供用を始めた新しい子飼橋。右の旧橋は来月から解体工事に入る=熊本市中央区

 架け替え工事中の子飼橋(熊本市中央区)の新橋が24日、片側1車線で暫定供用を始めた。今後、残る2車線部分の工事を本格化させるが、昨年夏の豪雨の影響などで工事が半年ほど遅れており、全体完成は2016年3月末ごろの見込み。

 新橋は旧橋から約30メートル下流に完成。長さ134メートルで、車道2車線のほか、自転車道(幅3メートル)と歩道(幅2・5メートル)を設けた。

 今後は来月から旧橋の解体作業に入り、終了後、暫定供用した部分の上流側に新たな橋桁を架けるなどの工事に入る。完成すると、全体幅は28メートルとなり、旧橋(13メートル)の2倍以上に広がる。

 熊本市が老朽化と一帯の渋滞解消を目的に2010年に着工。総事業費は68億8千万円。完成が遅れることについて、市東部土木センターは「昨年7月の九州北部豪雨による工事の停滞と、一部用地交渉の遅れが原因」としている。

 旧橋では両側にあった歩道が暫定供用期間中は下流側しかないため、同センターは歩行者と自転車はそれぞれの専用道を通るよう呼び掛けている。

 また新橋への切り替えに伴い、浄行寺や黒髪方面から市道の子飼商店街(車両通行は午後7時〜午前10時)に直接行き来できなくなっており、新橋の手前に迂[う]回路を整備した。(星原克也)

1461荷主研究者:2013/10/16(水) 23:50:26

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130925/1362285
2013年9月25日 下野新聞 朝刊
国道294号小川南バイパス29日開通 那珂川

 【那珂川】県道矢板那珂川線と国道293号を結ぶ国道294号小川南バイパスが完成し、29日開通する。東日本大震災では、小川と小口を結ぶ同県道の新那珂橋が被災して撤去されたため、那珂川を挟んだ小川地区と馬頭地区の行き来には約1キロ南にある若鮎大橋を利用している。だが今回のバイパス開通で、道幅の狭い小川地区市街地を迂回して同橋を渡ることができるようになり、不便を余儀なくされていた地域住民には朗報だ。

 国道294号は千葉県柏市から福島県会津若松市まで続く幹線道路。県内では那須烏山市や那珂川町、大田原市、那須町などを通る。小川地区の市街地では幅員が狭く、道がクランク状に屈曲するなどの状況で交通渋滞の原因にもなっていた。

 小川地区では大震災で、老朽化で重量規制されていた同県道の新那珂橋(約300メートル)が被災。県は通行止め後、橋を撤去。那珂川東岸の小砂、小口などの住民が小川地区に行くための生活道路や、小川地区から馬頭地区に行く身近な道は国道293号の若鮎大橋を使うルートとなった。

 県は、震災前の08年度から総工費約8億円をかけ、同県道と国道293号の同橋西側をつなぐバイパス工事に着手。このほど延長832メートル、片道1車線で歩道もある幅員15メートルの道路を整備した。烏山土木事務所によると今後、同バイパスは南側の吉田地区の294号まで延ばす計画だ。

1462とはずがたり:2013/10/18(金) 23:32:13

生活道路の安全確保へ まず3地区で「ゾーン30」 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131018-00000028-kyt-l26
京都新聞 10月18日(金)23時9分配信

 京都府警は18日、生活道路で歩行者の安全を確保するため、区域(ゾーン)を定めて時速30キロに規制する「ゾーン30」を京都市や京都府与謝野町など府内3地区に整備すると発表した。ゾーン30の整備は府内で初めて。
 府警によると、乗用車と歩行者が衝突した場合、車の速度が30キロを超えると、歩行者の致死率は急激に上昇する。ゾーン30は、30キロ規制と他の安全対策を組み合わせることで、生活道路内の車の速度を抑え、抜け道としての通行を抑制する。警察庁は2011年、生活道路対策として計画的にゾーン30を整備するよう各都道府県警察に通達した。
 府内の整備地区と規制開始日は、(1)与謝野町浜町地区=10月24日(2)木津川市兜台6丁目・精華町桜が丘1丁目地区=10月25日(3)中京区朱雀第四小学校地区=10月中。3地区は地元住民の要望や警察署の選定によって決まった。
 3地区では、ゾーンの出入り口に「最高速度30キロ」の区域規制標識を設置し、「ゾーン30」を示す路面表示を施す。速度規制と合わせて、一時停止規制や交差点のカラー舗装化、路側帯の整備なども行う。
 府警交通規制課は「効果を見ながら、府内で順次、ゾーン30を増やしていきたい」としている。

最終更新:10月18日(金)23時9分京都新聞

1463荷主研究者:2013/10/20(日) 11:17:16

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/489451.html
2013年09/03 16:00 北海道新聞
クリスタル橋、11月1日に開通 旭川市中心街への利便性向上

11月1日に開通するクリスタル橋。中心市街地と神楽地区との交通の便が良くなる

 【旭川】JR旭川駅近くの忠別川にかかるクリスタル橋が11月1日に開通する。目抜き通りの昭和通から神楽地区への直通ルートが出来ることで中心市街地の「南北分断」が解消され、大雪クリスタルホール、道の駅あさひかわなど神楽地区の公共施設が利用しやすくなる。市は2011年4月開通の氷点橋とともに「中心市街地のにぎわい創出につながる」と期待している。

 西川将人市長が2日、定例記者会見で明らかにした。クリスタル橋は08年度着工。全長191メートルで幅は26・5メートル。車道は片側2車線(幅16メートル)で、両側にそれぞれ幅4メートルの歩道を備えた。事業費は約17億円。15年春に開業するJR旭川駅直結の大型複合商業施設「イオンモール」、8日に一部供用開始となる「あさひかわ北彩都ガーデン」に隣接する位置にある。

 神楽地区では氷点橋の開通で住宅建設が倍増し、地価が上昇するなど経済への影響があった。西川市長は会見でクリスタル橋の開通は氷点橋をしのぐ波及効果があるとし、「神楽地区からJR旭川駅前の商業地域へのアクセスも格段に向上する。中心市街地の活性化にとって、前進となる」と述べた。

 開通日の11月1日は午前10時から記念式典を行い、正午に通行を始める。これに合わせ、現在改修中の「道の駅あさひかわ」もオープン。運営する道北地域地場産業振興センターも記念イベントを予定している。(大能伸悟)

1464荷主研究者:2013/10/20(日) 12:33:10
一般国道120号椎坂バイパス建設事業
http://www.pref.gunma.jp/07/m04310040.html

http://www.jomo-news.co.jp/ns/8513807271212942/news.html
2013年10月3日(木)AM07:00 上毛新聞
椎坂トンネル 来月22日に開通 積雪時も7分で通過

 県は2日、沼田市利根町から同市白沢町までの国道120号に建設中の椎坂トンネルを、11月22日午後3時に開通すると発表した。

 交通の難所として知られる椎坂峠をくぐり抜け、積雪時の通過時間は25分から7分に短縮する。観光誘客促進や防災など多方面の効果が期待され、旧利根村や片品村住民の悲願だった道路が事業開始から16年目にようやく開通する。

 椎坂トンネルは、東側の椎坂利根トンネル(510メートル)と、西側の椎坂白沢トンネル(1653メートル)で構成する。完成すれば道路の長さは7・8キロから4・3キロに縮まり、急カーブの数は35カ所から4カ所に減る。椎坂峠の路面の標高は793メートルだったが、トンネル内の最高地点は706メートル。積雪がない時期の通過時間は14分から5分に短縮する。

1465荷主研究者:2013/10/20(日) 12:41:42

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201310030021.html
'13/10/3 中国新聞
バイパス下の新道開通 尾道

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20131003002102.jpg

 尾道市の栗原町と長江にかけて整備が進む県道栗原長江線のうち、国道2号尾道バイパス下を通る新道(220メートル)が3日、開通する。右折レーンの新設で、渋滞緩和が期待される。

 バイパス橋脚部を幅13メートル、高さ5メートルにわたって掘り、旧道の西に新道をつくった。片側1車線だが、新たに北側には福山方面へのバイパスに乗り入れる右折レーンを2本、南側には広島方面へのバイパスへと続く右折レーン1本を設けた。旧道は2014年度内に歩行者と自転車の通行用に整備する。

 広島県によると、通勤時間帯を中心に、福山方面へ向かう右折待ち車両による渋滞の慢性化が問題となっていた。04年に建設工事を開始。事業費は約62億円で、国が約5割、県が約4割、市が約1割負担した。

 県東部建設事務所三原支所は「長年の懸案が解消され、千光寺公園など周辺観光地へのアクセス向上にもつながる」としている。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20131003002101.jpg
【写真説明】国道2号尾道バイパス下に完成した新道

1466とはずがたり:2013/10/22(火) 08:48:25

草津川トンネル撤去、住民ら敷地活用を議論 草津市が初懇話会印刷用画面を開く
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20131021000151

 滋賀県草津市の国道1号の草津川トンネル撤去で新たに生まれる敷地の活用について、地域住民らに意見を出してもらう第1回懇話会が21日、市役所で開かれた。

 市の草津川跡地利用の基本構想では、草津川トンネルが当面存続することを前提にしており、国道1号をまたぐ形で整備が計画されていた。しかし、国が5月にトンネルの撤去を決定したのを受け、草津川跡地のうち国道1号の西側約100メートル、東側約200メートルの区間で、天井川を切り崩し、斜面状の地形にすることとした。

 懇話会では、隣接する3学区のまちづくり協議会の関係者や民生委員らが参加。堤防が切り崩されることで寸断される草津川跡地の歩行者の行き来をどう確保するのか、また国道1号から跡地へのアクセスをどう図るかなど、論点を整理した。本年度中に意見を集約し、検討課題とする。

 委員はこのあと現地を視察。国道1号の西側では、天井川の河床との高低差約5メートルを100メートルの距離で結ぶのに「坂がやや急になるのでは」などの声もあった。

1467とはずがたり:2013/10/22(火) 20:14:04
莫迦莫迦しい。国に乞食しないで未来永劫自分らで垂れ流される赤字穴埋めする所だけ造りやがれ。まあ関門海峡道路は必要なんかもしれないけど豊予とか伊勢湾口とかはアホすぎる。紀淡はひょっとすると有りかもしれんとは思うけど基本当面不要やろ。
三ヶ日Jctから伊勢湾口,紀淡,豊予と第二太平洋国土軸を!とか云われると,豊橋〜潮見〜浜松〜御前崎〜静岡も混ぜてよとは云いたくなるんだけどww

海峡道路構想、復活の動き 「無駄」批判、08年に凍結
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/SEB201310210063.html?fr=rk
朝日新聞2013年10月22日(火)04:15

 【野口陽、桑原紀彦】「無駄な公共事業」と批判を浴び事実上凍結されていた、全国6海峡をトンネルや橋で結ぶ構想「海峡横断プロジェクト」の復活をめざす動きが始まった。うち一つの「関門海峡道路」(北九州市―山口県下関市)では、福岡県が事業化に向けた調査を6年ぶりに再開する方針を固めたことが21日、関係者への取材でわかった。目的には「防災」などを掲げるが、識者からは必要性を疑問視する声もある。

 プロジェクトは1987年、第4次全国総合開発計画で原案が示され、国などが調査を進めてきた。しかし2008年、国会で批判されたことを受け、冬柴鉄三国土交通相(当時)が「個別プロジェクトに関する調査は今後行わない」と表明。国や関係自治体の多くが調査を打ち切った。その後、「コンクリートから人へ」を掲げる民主党政権下で、事実上の凍結状態が続いていた。

 関門海峡道路は、関門トンネル、関門橋(いずれも北九州市門司区―下関市)に続く第3のルートとして北九州市小倉北区と下関市を結ぶ構想。橋かトンネルかなどは未定だが、総工費は400億〜2千億円に上るとの見方もある。


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