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国道・県道スレッド
1419
:
名無しさん
:2013/06/07(金) 02:25:18
>>1418
の続き
Question3 東駿河湾環状道路は今年度中に函南まで開通し、沼津ICと伊豆市方面がつながるが、途中の有料道路である伊豆中央道、修善寺道路の無料化が遅れる見通し。どのように考えているか。
広瀬一郎候補(57)無新
東駿河湾環状道路と接続する伊豆縦貫道は伊豆地域にとっては観光、防災、生活全ての面において命の道であると認識しており、早期の整備が必要であると考える。有料区間を無料化することにより地域の方々だけでなく、来遊客にとっても大きなメリットがあるので、早期無料化に向け柔軟な対応で制度設計を進めていく。さらには、伊豆半島への交流人口拡大を進めるためにも、縦貫道から各市町につながる肋骨(ろっこつ)道路の整備も積極的に進める。
島津幸広候補(56)共新
東駿河湾環状道路の開通に伴う、伊豆中央道・修善寺道路の無料化を進める。道路整備の促進により、日帰りとならないような施設整備、観光コースの開拓、各種施設の連携などを県・市町で協力し進める。
川勝平太候補(64)無現
県では「伊豆地域の道路整備のあり方検討会」で提案された伊豆中央道と修善寺道路における合併採算制の導入を検討している。これは、両路線の経営を一体化し、伊豆中央道の有料期間は延びるものの、修善寺道路の無料化を早め、両路線を同時に無料開放する。合わせて、地元に配慮した料金割引や、伊豆中央道の江間地区の立体化整備を行うこととし、地元の理解を得て実現していく。
Question4 伊豆の医療体制は立ち遅れている。救急は特に伊豆南部や西海岸で深刻。ドクターヘリは順天堂静岡病院(伊豆の国市)に配備されているが、夜間運航が課題となっている。医療対策は…。
広瀬一郎候補(57)無新
ドクターヘリによる夜間救急搬送を行うためには、離着陸場の照明設備の整備や夜間運航用レーダーの搭載など、安全運航へ対策が重要な課題であると認識している。伊豆半島には南部地域を中心に防災対策上の拠点ともなり得る複数のヘリポートの整備が必要であると考えており、市町の協力を得る中でハード面の整備を進めるとともに、現状で夜間運航が可能な海上保安庁や自衛隊ヘリコプターでの救急搬送システムの構築について積極的に推進していく。
島津幸広候補(56)共新
伊豆南部地域などへのドクターヘリの夜間運航の課題解決は、人的・物的支援について関係者と県・市町で協議する。
川勝平太候補(64)無現
本県では全国初のドクターヘリ2機運航体制を実現し、累計出動回数も全国で初めて1万回を超え、大きな効果を発揮している。伊豆南部地域への夜間運航は、計器飛行できる西部ドクターヘリにより実現を目指しているが、騒音問題や周辺環境への配慮から夜間離着陸場の確保が最大の課題となっている。今後も、夜間離着陸場の確保に向け、候補地の再調査や地元自治体等との協議を進めるなど、課題解決に取り組んでいる。
Questio5 県事業は県都である静岡市をはじめとした中部、また多くの企業が立地する県西部に予算配分が厚く、東部、特に伊豆は予算投下も少ないといわれる。県施設は伊豆にはほとんどない。伊豆の予算を厚くし、県営施設を誘致することはできないか。
広瀬一郎候補(57)無新
伊豆半島ジオパークの拠点となるビジターセンターなどについては、7市7町の首長の意見を聞く中で、世界認定に向け早急に整備を進めていく。また、伊豆地域発展のためには主幹産業である観光の振興と交流人口の拡大に向けた拠点整備が最重要課題であると考え、広域的な視点を持ち、市町の要望を伺う中で、地域資源である温泉を活用したサッカー場を含めた総合スポーツ施設や自然、歴史、文化など地域の特色を生かした複数の県営施設の設置を検討していく。
島津幸広候補(56)共新
予算配分については、災害など特別な条件がなければ、各地域に公平に配分されるよう考慮されなければならない。万一、指摘のような不公平な配分があるとすれば正していく。その上で、「世界ジオパーク」認定の取り組み強化とともに「世界ジオパーク」認定の際には関連施設を検討していく。
川勝平太候補(64)無現
県は伊豆半島ジオパーク推進協議会と連携し、構成する7市7町ごとの拠点施設である伊豆半島ジオパークのビジターセンターの整備を進め、平成26年度までに全構成市町において14のセンターを整備する。また、伊豆半島地域は東部地域と一体となった"世界レベルの観光交流圏"を目指し地域づくりを進める。富士山を生かした自然博物館としての「世界ジオパーク」や「韮山反射炉の世界文化遺産」など新しい観光施設の創出に取り組む。
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