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国道・県道スレッド
1385
:
荷主研究者
:2013/05/12(日) 13:35:29
http://kumanichi.com/news/local/main/20130415004.shtml
2013年04月15日 熊本日日新聞
滝室坂にトンネル整備 国交省検討委が結論
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20130415004_DAT.jpg
昨年7月の豪雨災害後に1カ月以上通行止めとなった国道57号滝室坂(阿蘇市)の防災対策を検討していた国土交通省の委員会(委員長・北園芳人熊本大大学院教授)は15日、安全性や経済性などから「トンネルによる対策が最も優れている」との検討結果をまとめた。同省はトンネル整備の事業化に向けた作業を進める。
検討委は昨年12月から5回の会合を開き、国道ののり面などを補強する案とトンネル案、新たに橋を架ける案の3案を検討した。
その結果、道路補強案や架橋案では冬場の路面凍結が心配されるほか、急カーブも残り、景観に与える影響も大きい点を考慮。トンネル案は路面凍結の心配がないほか、景観への影響がなく施工時の大きな通行規制も必要ないと評価した。総工費も道路補強案が400億円、架橋案が570億円に対し、トンネル案は230億円と見積もった。
トンネルは、阿蘇市一の宮町坂梨の国道57号の1キロ程度北側から大分県竹田市までの6・3キロに整備する。トンネル自体は全長4・3キロで、竹田市に向けて高低差200メートルの勾配を上る形とする。
滝室坂をめぐっては「創造的復興」を掲げる蒲島郁夫知事が、トンネル掘削を国交省に要望。熊本市と大分市を結ぶ地域高規格道路の中九州横断道路(約120キロ)の一部として活用することを提案していた。
県土木部の猿渡慶一道路都市局長は「創造的復興に向けて技術的、工学的な道筋が見えてきた。国には一日も早い抜本対策を進めてほしい」と話している。(福井一基)
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