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国道・県道スレッド

1422荷主研究者:2013/06/16(日) 18:33:47

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130529/CK2013052902000014.html
2013年5月29日 中日新聞
塩尻の桜沢バイパス、新設工事に5〜6年

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 国土交通省飯田国道事務所は二十八日、塩尻市役所で開いた国道19号改良事業説明会で、六月にも桜沢バイパス新設に着工する予定を示した。工事には五〜六年かかる見通しで、地元関係者からは早期完成を求める声も出た。

 木曽路の北端に当たる場所で、奈良井川と山側の急傾斜地に挟まれた地形のため、土砂崩れや雪崩により全面通行止めになるケースも多い。二〇〇七年度に事業化され、用地買収を進めていたが、昨年度の国の緊急経済対策補正予算で着工の見通しが立っていた。

 飯田国道事務所の説明によると、本年度の工事は北側の工事用道路の開設が中心で、奈良井川を横断する橋建設の足掛かりとする。事業費は補正予算の繰り越しを含め三億九千万円。

 バイパスは延長二・一キロ(幅七メートルの二車線)で、うち一・五キロはトンネル。奈良井川の橋建設を進めるには仮橋も必要となる上、工事が渇水期に限られるなどの制約があるため、トンネル掘削に着手するまでに二〜三年、掘削に三年は要するという。

 地元は交通安全の観点からも早期完成を求めており、飯田国道事務所の坂地光博副所長は「地元の声は承知している。予算次第でもあるが、工事は効率的に進めたい」と話した。

 事業説明会に先立ち、国道19号拡幅塩尻地区整備促進協議会の総会が開かれ、桜沢バイパスの着工に伴い楢川地区の関係者も加え、会の名称を国道19号塩尻地区整備促進協議会と改称した。

(福沢幸光)


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