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国道・県道スレッド

1406荷主研究者:2013/06/02(日) 14:06:18

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130517/CK2013051702000051.html
2013年5月17日 中日新聞
国道41号拡幅盛る 予算県内配分、中部地整発表

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013051602100183_size0.jpg

 国の二〇一三年度予算の成立を受け、国土交通省中部地方整備局は十六日、県内で実施する事業への配分額を発表した。慢性的な渋滞が起きている県北部の国道41号(名濃バイパス)の拡幅を新規事業で盛り込むなど、景気対策として公共事業に力を入れる安倍晋三政権の方針を受け、インフラ整備に手厚く配分した。

 中部地整管内全体での国の直轄事業は二千九百二十八億円、各県への補助事業は四千三百六十四億円。補助事業のうち、愛知への配分額は二千三十五億円で前年度並みだった。

 国道41号では、小牧市村中−犬山市五郎丸間の七キロで、片側二車線を三車線化する。五千万円を計上し、本年度は調査設計を始める。

 渋滞緩和のほか、近くの名古屋高速小牧北出入り口や東名高速道路小牧インターチェンジ(IC)にスムーズに乗り入れられる効果も期待できる。

 完成年度は未定で、総事業費は九十五億円を見込んでいる。

 名古屋環状2号線の名古屋西ジャンクション(名古屋市中川区)−伊勢湾岸道・飛島IC(飛島村)間の一二・二キロの整備には、前年度の十六億円から大幅増の七十八億円が盛り込まれた。一八年度の全通に向け、橋部分の橋脚などの本格工事が始まる。

 知立バイパスや岡崎バイパスなどの五バイパスで名古屋市と豊橋市を結ぶ「名豊道路」に九十四億円を計上。東端の二・五キロが今夏に開通予定で、すでに供用が始まっている区間と合わせて九・二キロの豊橋東バイパス部分が全通する。

 防災では、地震津波対策で名古屋港の高潮防波堤の改良に十八億円をかけ、工事を本格化させる。地震が起きた際に地盤沈下する恐れがあるため、平均二メートルかさ上げして、干潮時の海面から六・六メートルの高さにする。一四年度に完成する予定。

 (吉光慶太)


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