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国道・県道スレッド

1418名無しさん:2013/06/07(金) 02:21:42
伊豆新聞(伊東版) 2013年6月5日(水) 2面
16日投開票 静岡県知事選 候補者アンケート 届け出順

Question1 伊豆の主産業である観光再生に向けた考えは…。

広瀬一郎候補(57)無新
現在、伊豆半島の行政と住民が一体となり、地域の誇りを持ち伊豆の未来を創造するために、観光を中心に伊豆全体をとらえた地域づくりを進めている。この地域の活性化のために今後も引き続き「伊豆は一つ」として県と各市町が連携する中で、自然、文化、歴史、食の宝庫である伊豆を世界ブランドとして確立・発信する戦略的取り組みに対し人的、財政的にも最大限の支援をするとともに、全国各地に対しても伊豆の存在感を高めることにより交流人口の拡大を図る。

島津幸広候補(56)共新
伊豆の観光再生は、働く国民の生活が不安定雇用など低所得化しているため、旅行などへの出費が困難となっていることから、大企業を中心とした賃金引き上げ、中小企業への支援策の強化など、所得増による安定した生活環境を構築することを国・財界に働き掛けていく。また、富士山の世界文化遺産登録時には県として「富士山サミット」を開催し世界に観光をアピールする。伊豆半島の「ジオパーク」など誘客につながる取り組みを県・市町で強める。

川勝平太候補(64)無現
伊豆半島の持つ観光資源の活用と伊豆縦貫自動車道の整備など交通アクセスを向上させる。伊豆半島の連帯感を醸成するため、市や町、民間の連携を図っていくとともに取り組みを総括的に支援する。また、全県下での広報活動を積極的に行い北関東などの新たな観光客の開拓と首都圏からのリピーターを確保する。世界ジオパーク登録に向けた伊豆半島の取り組みを積極的に支援し、伊豆が一体となった世界に向けての観光振興につなげる。

Question2 伊豆半島は海で囲まれています。地震、津波などの災害対策についての考えは…。

広瀬一郎候補(57)無新
伊豆地域の沿岸部において、津波対策は最重要課題であると認識している。東日本大震災を検証する中で、防波堤などハード面における被害対策の限界を実感した。津波による犠牲者を出さないためには、沿岸の方々が迅速に避難できるようソフト面での対策を構築することが必要である。さらには、震災後において被災地が孤立することのないよう、海路を利用し迅速に支援が受けられる体制を整えるための、災害に強い港湾整備を進めていく。

島津幸広候補(56)共新
伊豆半島における地震・津波対策は、防潮堤のかさ上げ、避難路・避難施設の増設、集落によっては高台移転に、国・県からの支援措置。また、住宅の耐震化に必要な耐震診断・耐震工事への助成の増額を図る。

川勝平太候補(64)無現
当該地域は地震や津波による主要道路の寸断も想定されることから、緊急輸送路となる「伊豆縦貫自動車道」の整備を促進するとともに、併せて、災害に強い道路網の構築を行っていく。また、平成26年度には自衛隊等の協力を得て海と空からの救出、救助などを内容とする「総合防災訓練」を実施する予定である。ハード、ソフト両面からの災害対策により、引き続き、地域住民の皆様の安心・安全の確保に努めていく。


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