したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国道・県道スレッド

1とはずがたり:2006/08/24(木) 22:50:16
酷道・険道の改良等を含む。
無駄な道路事業への批判的精神を忘れずに

道路関連リンク
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/road-link.html

1326とはずがたり:2013/01/15(火) 10:55:09
>>1325
ここか。
http://yahoo.jp/YHC7aM
r57経由で戸沢村古口にも抜けられるし,R458も十部一峠方面は難所っぽいね。

1327とはずがたり:2013/01/15(火) 15:23:56
>>1323
飯田線同様曲がりくねってるけど,こちらは改良されたという訳か。しかも4車線対応。
http://yahoo.jp/8MEW9j

飯田線も中央新幹線の開通とともに少しは改良されるのかねぇ?

1328とはずがたり:2013/01/22(火) 19:08:15

よっきのr75の記事読んで近くの地図を見ていたら清水いはらICの余りに貧弱なアクセスが目に着いた。。
http://yahoo.jp/IhxeLi

調べてみたら確かに一応より遠大な計画はあるようだ。
http://www.city.shizuoka.jp/000122868.pdf

しかもr75のBPをH29迄に造ると云うことらしい。しかしr75BPの取り付き方が悪形だ。もしやそのまま直進して富士宮を目指す計画もこみなんちゃうやろねぇ。

1329荷主研究者:2013/02/03(日) 12:29:42

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/01/11/new1301110902.htm
2013/01/11 09:05 デーリー東北
市道西母袋子線、今春完工へ工事大詰め

 八戸市が旧南郷村との合併を機に事業着手した市道西母袋子(にしほろこ)線(是川―南郷区島守、事業区間3・2キロ)の道路改良工事が大詰めを迎えている。従来は狭い砂利道だったが、舗装されて片側1車線に拡幅。昨年12月末、鷹ノ巣橋(全長50メートル)の整備が終わり、今春の完工に向けて前進した。完成後は、国道340号や山越えの県道島守八戸線を通らずに市街地と島守地区を行き来できるため、交通アクセスが大幅に向上しそうだ。

【写真説明】八戸市が道路改良工事を進める市道西母袋子線。昨年12月末に鷹ノ巣橋が完成し、今春の完工に向けて工事は大詰めを迎えている=7日、同市是川

1330荷主研究者:2013/02/03(日) 12:31:54

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130109/955560
2013年1月9日 下野新聞 朝刊
新4号国道に跨道橋 交通事故減に効果

 【上三川】新4号国道五分一交差点の北側に「五分一跨道橋」が完成し8日、開通式が行われた。新4号国道を東西に横断する橋で、通行の利便性向上のほか、交通事故の減少に効果が期待されるという。

 国土交通省宇都宮国道事務所によると、橋は五分一交差点の北側約700メートルの場所に新設した。この区間にはこれまで信号機のある交差点が3カ所連続していたため、追突事故などが多発。2004年から7年間には5人が亡くなる事故もあった。

 橋は全長約50メートル、幅員約5メートルで、脇には歩道も設置されている。橋の完成で区間の信号機が減り、月内には五分一交差点だけになる予定。

 開通式には同事務所や町、下野署など関係者のほか、近くの坂上小6年生13人も参加した。交通安全祈願やテープカットを実施した後、渡り初めも行い、児童らが真新しい橋の上を歩いた。

 新4号国道を渡って登下校する児童もおり、星野光利町長は「橋の開通で子どもたちの安全安心も確保できるようになった」と話した。橋は同日午後2時30分から、一般の通行が可能になった。

1331荷主研究者:2013/02/03(日) 13:07:10
>>1161
ここ
http://yahoo.jp/JLGYyZ

http://www.jomo-news.co.jp/ns/6613578811722510/news.html
2013年1月11日(金)PM02:00 上毛新聞
中通り大橋4車線化

 桐生市が渡良瀬川に架かる中通り大橋で進めている4車線化工事が3月までに終了し、広沢町の国道50号と新宿の県道桐生岩舟線を結ぶ全長2170メートルの市道中通り大橋線が全線4車線化されることになった。市は将来、国道50号以南に道路を延伸し、北関東道太田藪塚インターチェンジ(IC)へのアクセス道として整備したい意向で、太田市や県と事業化への協議を進めている。

 錦桜橋と昭和橋の間に架かる全長約300メートルの中通り大橋は、2010年3月に半橋架設の暫定2車線で供用開始。その後、4車線化に向けて橋の架設工事を進め、ことし3月に完成のめどが立った。

1332荷主研究者:2013/02/10(日) 12:00:34
>>1317
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1301170018/
2013年1月18日 神奈川新聞
バイパス効果がくっきり 国道246号、向原地区で交通量8割減/山北

バイパスの開通効果で交通量が8割減少した国道246号=山北町向原

 山北町内の国道246号の混雑解消を目的とした「山北バイパス」の向原地区が開通したことで、246号の交通量が8割減少したことが、国土交通省横浜国道事務所のまとめで分かった。

 調査は、バイパス開通前の昨年6月28日と、全面開通初日の同12月20日に向原地区でそれぞれ24時間実施。調査員が通過車両を数えた。

 それによると、国道246号の通行量は昨年6月の約2万2180台から約3650台へと84%減少。一方で、バイパスは約1万9800台が通行していた。大型車に限れば、約7760台から97%減の約290台となった。

 町内の国道246号は片道1車線で幅員が狭いが通行量が多く、歩行者の安全確保が課題。沿道に住む主婦(48)は「スピードを出す車が多いのでヒヤリとすることがあったが、バイパスの開通で交通量が減り、夜も静かになった」と話していた。

1333荷主研究者:2013/02/24(日) 11:02:14

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130130/201301300850_19226.shtml
2013年01月30日08:50 岐阜新聞
高山国府バイパス供用へ 13年度内に全線開通目指す

2013年度中の全通を目指して整備が進む高山国府バイパス(中央)。中部縦貫自動車道への進入路(左)も同時に供用される予定=昨年11月29日、高山市上切町、高山IC付近(高山国道事務所提供)

 2013年度政府予算案が29日、閣議決定され、国直轄事業のうち道路関係の改築などに8437億円(国費ベース)が計上された。県内では高山市の国道41号の高山国府バイパスが13年度中の全線開通を目指して工事が進む見込みとなった。

 高山国道事務所によると、高山市中心部〜飛騨市古川町は車で国道41号を使うと約30分、積雪時は約1時間かかっているが、バイパスができると約20分に短縮される。

 バイパス区間は高山市冬頭町〜同市国府町の6.3キロ。途中、高山国府トンネル(仮称、3.3キロ)を設けた。1993年度に事業着手、一部は既に部分開通している。13年度は舗装や取り付け部の改良工事などが予定されている。

 ほかの国直轄道路の関係では、下呂市小坂町〜高山市久々野町の国道41号小坂久々野バイパス(2・2キロ)、岐阜市日野南〜岩田西間の国道156号岐阜東バイパスの一部(2.3キロ)が計画通り13年度中に開通する見込み。

 小坂町〜久々野町の国道41号は迂回(うかい)路がないため、雨量規制で通行止めとなると交通が遮断されることから、バイパスを整備した。遮断区間が短くなる。

 岐阜東バイパスは渋滞緩和を目指す工事で、岩田西から市道を経て旧長良川リバーサイド有料道路(現在は無料開放)に接続できるようになる。

 13年度予算案で道路関係の改築などは前年度と比べて113億円(1.3%)減った。

1334荷主研究者:2013/02/24(日) 12:09:51

http://www.minyu-net.com/news/news/0209/news1.html
2013年2月9日 福島民友ニュース
「八木沢峠トンネル」着工へ 2020年度にも開通

 県は8日までに、県北地域と相双地域とを結ぶ県道原町川俣線の八木沢峠(南相馬市―飯舘村)でトンネル(延長2.3キロ)を含むバイパス(同2.8キロ)の設計を終え、新年度にトンネルに着工する方針を固めた。約5年をかけてトンネル掘削を進め、早ければ7年後の2020(平成32)年度開通を目指す。同県道は、東京電力福島第1原発事故に伴う警戒区域の設定で浜通りの交通が分断された中、迂回(うかい)路として重要度が増している。

 トンネルを含むバイパスは現行ルートの南側を通り、当初はトンネル延長が約1.5キロ、バイパスは同約2.4キロと計画していた。しかし、地質調査や詳細設計の結果、ルートを延伸。60億円程度とみていた事業費はさらに膨らむ見通しだ。

 八木沢峠は急カーブや急勾配に加え、冬季の凍結が通行の支障となっており、県はトンネル化により解消を図る。

1335荷主研究者:2013/02/24(日) 13:54:46
>>1195
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130206/CK2013020602000023.html
2013年2月6日 中日新聞
飯田でラウンドアバウト運用開始

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013020502100199_size0.jpg

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013020502100197_size0.jpg
運用が始まったラウンドアバウト=飯田市東和町で

 飯田市東和町の県道と市道の交差点で、信号機を撤去し、中心部の環状道路から、分岐する各道路に車を流す「ラウンドアバウト」の運用が五日、始まった。既存の信号交差点をラウンドアバウト化するのは全国初の試みで、多くの関係者が見守った。

 東和町のラウンドアバウトは交差点中央の円形地帯に沿った環状道を車が右回りに一方通行で走り、進みたい分岐道へ出る。環状道内を走る車に優先権があり、進入する車に一時停止が義務付けられる。進入時に停止してから、カーブのきつい環状道を走るため、速度が遅くなって事故を抑制。信号機が無いことから、災害時に停電しても、交差点の機能が失われない利点がある。

 この日は午前八時半に、交差点を制御している五つの信号機が停止。交通整理員が行き交う車を誘導する中、信号機の撤去工事を開始した。

 午後三時半ごろ、交差点中央部にコーン標識でバリケードが設けられ、環状道を利用した運用を開始。通行方法に戸惑い、環状道内を一周する車もあったが、目立った混乱はなかった。今後はバリケード内で、円形地帯の設置工事を進め、三月中の完成を目指す。

 飯田市吾妻町にあるラウンドアバウトで、市とともに社会実験を行った公益財団法人国際交通安全学会(東京)のプロジェクトリーダーで名古屋大大学院の中村英樹教授(交通工学)は「導入が進む欧米先進国と比較すると、日本は二十年くらい遅れている。全国で信号機や交差点の老朽化が進んでおり、ラウンドアバウトは今後の交差点改良工事の選択肢の一つになる」と話した。

(西川正志)

1339荷主研究者:2013/03/17(日) 12:17:08

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130215t11027.htm
2013年02月15日金曜日 河北新報
新・本町橋が開通 復興加速へ南北つなぐ 気仙沼

テープカットを行い、新「本町橋」の完成を祝う関係者

 宮城県気仙沼市中心部を南北に分断する大川に架かる県道気仙沼唐桑線の新「本町橋」が14日開通し、現地で式典が行われた。

 本町橋は約70メートル、幅員18メートル。片側1車線で、右折レーンと歩道を備える。2002年度に事業化し、総事業費は約28億円。隣接する旧橋は13年度に解体する。

 旧橋は震災の津波被害を免れ、下流部の橋が渡れるようになるまで、被災者の救援や支援物資の運搬などで重要な役割を担った。一方で、利用開始から70年以上が経過したため傷みが激しく、右折レーンも未整備で渋滞の原因にもなっていた。

 開通式には、市や県の担当者や住民ら約70人が出席。テープカットをしたり、くす玉を割ったりして利用開始を祝った。

 菅原茂市長は「魚を積んだトラックが行き交った旧本町橋は、市の産業面で大きな役割を果たした。復興に向けて、希望を持って新しい橋を渡りたい」と語った。

1340荷主研究者:2013/03/17(日) 12:26:05

http://www.minyu-net.com/news/news/0213/news8.html
2013年2月13日 福島民友ニュース
博士峠のトンネル化に100億円超 予算確保が課題

 国道401号の博士峠(昭和村―会津美里町)の道路改良は、県が12日にトンネル整備に向けて調査・詳細設計に入る方針を示したことで、新年度から事業推進への動きが本格化する見通しとなった。延長や開通時期は未定だが、同峠を含む15.7キロの区間は冬期通行止めになり、トンネル化で通年通行の実現を目指す。しかし、事業規模は100億円以上と見込まれ、予算確保が課題となる。

 佐藤雄平知事は12日、県庁で早期実現を求める昭和村の要望に対し「地方にとって道路は背骨。県公共事業評価委員会に諮り、事業化を前向きに検討する」と表明した。馬場孝允村長は同国道について「まさに命の道。過疎化の解消、交流人口の拡大を図るためにも年間を通じて住民が安心して通れるようトンネル化を進めてほしい」と訴えた。

1341荷主研究者:2013/03/17(日) 13:43:38

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20130222j
2013/02/22 13:59 秋田魁新報
来月17日に全線開通 仙北市の角館バイパス

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20130222kakunodate01.jpg

 国土交通省が整備を進めてきた仙北市の国道46号角館バイパスの一部、同市角館町雲然〜西長野間(1・5キロ)が来月17日、開通する。同バイパス全線6・1キロがつながる。同市内の渋滞緩和が見込めるほか、観光利用促進が期待されている。

 国道46号は、起点の盛岡市から仙北市田沢湖、角館町を横断し、大仙市協和に至る幹線道路。角館町内で直角カーブや勾配のきつい部分があるほか、花見シーズンは著しく渋滞するため、田沢湖小松?角館町西長野間でバイパス整備が進められていた。

 来月17日は午後2時から通行可能。午前中に、バイパス本線の角館町西長野で式典を行う。

1342荷主研究者:2013/03/17(日) 13:50:54

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13614531586186
2013年2月22日(金)茨城新聞
梶山国交副大臣、沿岸被災地を視察 勿来バイパスの検討表明

【写真説明】大北川河口の視察で、被災状況の説明を受ける梶山弘志国土交通副大臣(中央)=北茨城市磯原町

 梶山弘志国土交通副大臣が21日、県内沿岸部の被災地を視察し、東日本大震災の津波被害の復旧状況を確認した。北茨城市内の視察先では、同市、高萩市、福島県いわき市の3市から要望があった「国道6号勿来バイパス(仮称)」について、来年度に計画段階評価の手続きに着手し、事業化に向けた検討に入る意向を示した。

 視察したのは、大北川河口(北茨城市)、国道6号日立バイパス(日立市)、茨城港常陸那珂港区北埠頭(ふとう)(東海村)の3カ所。県庁では橋本昌知事と会談し、道路や港湾整備などの要望を受けた。視察に先立ち、勿来バイパスのルート予定地も見学した。

 勿来バイパス案は、いわき市勿来町まで開通した国道6号常磐バイパスを北茨城市関本町福田の県道まで延伸する内陸部のルート。津波発生時の代替路として、3市が国に要望していた。

 橋本知事は会談で「国道6号バイパスに関し、前向きな発言をしていただき、ありがたい。今後も津波対策を積極的にやってもらいたい」とあいさつした。

 会談後、梶山副大臣は「大震災の教訓を生かすため、要望を聞かせてもらった。今後も政府として命を守る公共事業は積極的にやっていく」と述べた。

 22日には松下新平国土交通大臣政務官が鹿行大橋(行方市)や茨城空港(小美玉市)などを視察に訪れる。

1343とはずがたり:2013/03/19(火) 17:59:47

予定地は多分ここ。強制執行を何故しないのか?
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?cond=type%3Ascroll%3Blat%3A34.780625421026386%3Blon%3A135.67364958881356%3Bz%3A18%3Bmode%3Amap%3Bpointer%3Aon%3Bdatum%3Awgs%3Bfa%3Aks%3Bhome%3Aon%3Bhlat%3A34.7879435%3Bhlon%3A135.67995278%3Bei%3AUTF-8%3Bs%3A1363251713cde28bcfe98046693e743413118855af%3Blayer%3Apl%3Bspotnote%3Aon%3B&zoom=17&lat=34.807718009563786&lon=138.24495462535762&pluginid=place&z=16&mode=map&active=true&layer=place&home=on&hlat=34.80572711753045&hlon=135.5630674755467&pointer=on&pan=off&ei=utf8&v=3

http://www.geocities.jp/nanamikentiku/michi.shashinkan.html
上の画像は、静岡県中部、大井川を超えるはばたき橋への取り付け予定の道路です。現在、榛原郡吉田町と焼津市を結ぶ大井川橋は、一般道2本、東名高速1本しかなく、一般道の2本は片側1車線のため、渡津部で慢性的な渋滞が発生しています。この事態を抜本的に改善するために、静岡県道として新たな路線を新設し、片側2車線の「はばたき橋」として開通する予定です。工事は順調に進み、2009年度に開通する予定でした。しかし、一部の地権者が、橋の直前部分の用地を譲らず、2年近くたった今でも取り付け道路のみが開通するという事態になっています。

ちゃんとやっとる様だ。

http://doboku.pref.shizuoka.jp/desaki2/shimada/oshirase/habatakibashi.pdf
2 未買収地については、土地収用法に基づく手続を経て、静岡県が所有
権を取得しましたが、明渡期限(平成24年3月7日)を過ぎても、明渡
しがされないため、代執行手続がなされているところであり、4月12日
に、10月11日を履行期限とする戒告書が送付されました。

3 今後、平成25年初めごろに、工事に着手し、平成25年秋までに開通す
る見通しです。

1344お客様!:2013/03/19(火) 19:38:53
お客様!

http://www.vuitton-shops.com/

http://www.copyhi.com/

1345とはずがたり:2013/03/23(土) 11:58:13

作りかけコンテンツ
写真の整理が追いつかない。。と云うか何処に何があるかわからなくなっちゃってる…orz
現地調査も関東は今後は行けるかなぁ。。

<筑波>
圏央道
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/kenodo/kenodo.html

茨城南部連絡道路
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TSUKUBA/R354/R354-00.html

つくば下総広域農道
file://localhost/C:/doro/IBARAKI/tsukuba-shimousa/agri-road10.html

<埼玉>
草加産業道路
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/SAITAMA/soka-sangyo/r115.html

r54草加三郷線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/SAITAMA/r54/soka-misato00.html

浦和野田線

<東京>
環状2号線・外堀通り
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TOKYO/kan2/sotobori.html

明治通り

補助258号線・六町区画整理
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TOKYO/23KU/ADACHI/h258-00.html

<東海>
静岡東西道路

名豊道路
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TOKAI/meiho00.html

新東名
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/shin-tomei/shin-tomei.html

R1栗東水口道路・山手幹線(滋賀)
山手幹線(京都)
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/KEIJI/KEIJI00.html

第二京阪
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/daini-keihan/daini-keihan00.html

<大阪>

土佐堀通・城見通・(都)片町徳庵線・(都)大阪生駒線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/OSAKA/r168/osaka-ikoma-000.html

(都)渋川放出線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/OSAKA/higashi-osaka/3-3-9-00.html

(都)豊里矢田線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/OSAKA/OSAKA-C/toyoyata00.html

(都)歌島豊里線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/OSAKA/OSAKA-C/utatoyo00.html

山手幹線(兵庫)
山幹通り・(都)三国塚口線・庄本牛立線
file://localhost/C:/doro/OSAKA/yamakan/yamakan00.html

(都)寝屋川大東線

<奈良>
福住を巡る県道 その2
【奈良県道187号福住上三橋線】
file://localhost/C:/doro/NARA/fukusumi/r187-000.html

福住を巡る県道 その1
【奈良県道192号横田福住線】
file://localhost/C:/doro/NARA/fukusumi/r192-000.html

1346とはずがたり:2013/03/23(土) 12:05:52
優先させたいコンテンツに番号ふってみた。。

<筑波>
①圏央道
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/kenodo/kenodo.html

茨城南部連絡道路
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TSUKUBA/R354/R354-00.html

②つくば下総広域農道
file://localhost/C:/doro/IBARAKI/tsukuba-shimousa/agri-road10.html

③都市軸道路

④新都市中央通り

<埼玉>
⑤草加産業道路
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/SAITAMA/soka-sangyo/r115.html

⑥r54草加三郷線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/SAITAMA/r54/soka-misato00.html

⑦浦和野田線

<東京>
⑧環状2号線・外堀通り
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TOKYO/kan2/sotobori.html

⑨明治通り

⑩補助258号線・六町区画整理
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TOKYO/23KU/ADACHI/h258-00.html

<東海>
⑪静岡東西道路

⑫名豊道路
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TOKAI/meiho00.html

⑬新東名
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/shin-tomei/shin-tomei.html

R1栗東水口道路・山手幹線(滋賀)
山手幹線(京都)
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/KEIJI/KEIJI00.html

⑭第二京阪
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/daini-keihan/daini-keihan00.html

<大阪>

⑮土佐堀通・城見通・(都)片町徳庵線・(都)大阪生駒線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/OSAKA/r168/osaka-ikoma-000.html

(都)渋川放出線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/OSAKA/higashi-osaka/3-3-9-00.html

⑯(都)豊里矢田線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/OSAKA/OSAKA-C/toyoyata00.html

⑰(都)歌島豊里線
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/OSAKA/OSAKA-C/utatoyo00.html

(都)本庄新庄線

⑱山手幹線(兵庫)
山幹通り・(都)三国塚口線・庄本牛立線
file://localhost/C:/doro/OSAKA/yamakan/yamakan00.html

⑲(都)寝屋川大東線

<奈良>
⑳福住を巡る県道 その2
【奈良県道187号福住上三橋線】
file://localhost/C:/doro/NARA/fukusumi/r187-000.html

⑳福住を巡る県道 その1
【奈良県道192号横田福住線】
file://localhost/C:/doro/NARA/fukusumi/r192-000.html

1347とはずがたり:2013/03/24(日) 21:34:48
>>1345-1346
⑬新東名というか東名岡崎終了♪
ttp://tohazugatali.iza-yoi.net/TOKAI/tomei-o01.html

1348とはずがたり:2013/03/29(金) 21:48:44
発見♪ヽ(゚∀゚)ノ

平成25年2月15日
「地域の主要渋滞箇所」の公表について
〜官民一体で京阪神圏内の主要渋滞箇所を選定〜
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/juutai/pdf/kasho.pdf

1349とはずがたり:2013/03/29(金) 21:53:06
>>1348
先ずは南阪奈道路が渋滞していることに吃驚。。

京都見てあんま渋滞なんかしてない様な箇所が渋滞ポイントに上げられててちょいがっかり。厳しすぎて参考にならんのちゃうか。。

1350とはずがたり:2013/03/31(日) 08:56:29
>>1349
大阪はそれなりに渋滞箇所が挙げられている。と云うか自分の体感と合っている。

京都は観光地やなんかで空いた道を体感的に習得してる俺が意識的・無意識的に避けて来たから?ヒマな学生だから渋滞してそうだと避けれたしなぁ。。

1351荷主研究者:2013/03/31(日) 21:49:19
http://www.cbr.mlit.go.jp/kisei/kisya/24nendo/130218.pdf
2月26日より紀宝バイパス成川インター交差点の通行方法が変わります。
〜紀宝バイパス開通に向けて〜

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130219/CK2013021902000011.html
2013年2月19日 中日新聞
成川インター交差点、通行方法変更 紀宝バイパス工事で

 国土交通省紀勢国道事務所は、国道42号紀宝バイパスの全線開通に備え、紀宝町の成川インター交差点で二十六日から通行方法を変更する。

 成川インターは、新宮市と紀宝町を結ぶ新熊野大橋に通じ、二〇一三年度には紀宝バイパスも新たにインターに接続する。このため、二十六日午前七時から当面、新宮からの車両をすべて左折に変更し、バイパスとの接続作業に着手する。悪天候の場合には、工事を順延する。

 バイパス開通後の通行方法の案内チラシは、熊野市、新宮市、御浜町、紀宝町の各役場や各警察署などで配布する。紀勢国道事務所のホームページ(HP)でも走行中の車から見たバーチャル動画を配信する。

 工事の問い合わせは、紀勢国道事務所調査設計課=電0598(52)5365=へ。

 (小柳悠志)

1352荷主研究者:2013/03/31(日) 21:56:32
>>1335
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20130223-OYT8T00700.htm?from=yoltop
2013年2月23日 読売新聞
信号いらず丸い交差点、日本に定着するか?

 信号機を使わない「ラウンドアバウト」と呼ばれる円形状の交差点が注目を集めている。

 構造上、進入する車は必ず減速しなければならないため、重大事故が減らせるほか、信号機いらずで停電時の心配もない。欧米ではすっかり定着しているが、ドライバーは信号機任せにできない分、合流のタイミングなどで「判断力」が試される場面もしばしば。果たして日本では――。

合流難しく「慣れ」必要

◆維持費も安く

信号機を撤去してラウンドアバウトに生まれ変わった長野県飯田市の「東和町交差点」

 長野県飯田市の「東和町交差点」は今月5日、直径30メートルのラウンドアバウトに生まれ変わった。信号機を撤去して交差点を改修した全国初の試みで、同市は「交差点で減速するので、『以前より安全になった』という声が多い」という。

 信号機にかかる維持費、電気代も削減でき、約20年ごとに必要な信号機の交換も不要。信号待ちが不要になるため、市では、この交差点での二酸化炭素(CO2)排出量を1割程度削減できると試算している。

 名古屋大の中村英樹教授(社会基盤工学)は「交通量が少なく、用地を確保しやすい場所では効果を発揮しやすい」と指摘。地方都市を中心とした導入を提言している。

◆被災地も注目

 信号機が不要になるため、東日本大震災の被災地も関心を寄せている。震災当時、停電で信号機が全面ストップしたため、交通網が混乱。津波から逃げ遅れたため車中で亡くなったとみられるのは、岩手、宮城、福島3県で少なくとも677人に上り、停電で信号機が消えた交差点で交通整理にあたっていた警察官30人が死亡・行方不明になった。

 岩手県は、津波で大きな被害が出た、陸前高田市内の県道交差点での導入を検討中。津波発生時は「徒歩で避難」が原則だが、高齢者を連れて避難する際は車が必要なケースもある。市内にラウンドアバウトが増えれば、「スムーズに避難できる」と期待する。

 マグニチュード9級の南海トラフ巨大地震で津波被害が予想される東海地方などでも、ラウンドアバウトへの関心が高い。このため、国土交通省は自治体や警察などと導入に向けた勉強会を重ねている。

◆左折で入り左折で出る

 いいことずくめに見えるラウンドアバウトだが、不安材料もある。従来の交差点では、止まるか進むかの判断は信号機任せで良かったが、ラウンドアバウトになれば、交通法規に従ってドライバー自らが判断しなければならない。

 導入されたばかりの長野県飯田市でも、「合流する際に方向指示器を出さない車がいる」「危ない思いをした」などの声も上がる。中には不慣れなため、環状路に入ったものの、曲がるタイミングをつかめず何周もグルグルとまわってしまうケースもあるといい、戸惑う人も少なくない。

 「結局は慣れの問題」と語るのは、国内外の道路事情などに詳しい、モータージャーナリストの清水草一さん(51)。「最初は慣れないかもしれないが、基本動作は『左折で入って、左折で出る』だけ」と助言する。信号機がなければ、横断する歩行者にもより注意を払うようになるとして、「いっそ環状路の幅を狭めて心理的にも速度を出せないような工夫をすれば、安全性はさらに高まるはず」としている。

【ラウンドアバウト】 環状路を走る車両が優先で、左側通行の場合は時計回りの一方通行となる。国際交通安全学会(東京)によると、欧米で1960年代から普及が進み、ドイツでは4000か所以上、フランスの地方都市は原則としてすべての交差点に導入。日本では、愛知県豊田市、茨城県日立市など約10か所に設置例がある。(鈴木絵里奈)

1353荷主研究者:2013/03/31(日) 22:03:48

http://www.jomo-news.co.jp/ns/4613618909793230/news.html
2013年2月27日(水) AM 07:00 上毛新聞
韮塚工区の開通祝う 伊勢崎・東毛広域幹線道路

 伊勢崎市韮塚町から同市田中町までの、国道354号バイパス(東毛広域幹線道路)韮塚工区が26日開通した。開通に先立ち同所で式典が行われ、関係者約50人が完成を祝い、交通安全を祈願した。

 開通したのは、県道高崎伊勢崎線の韮塚町交差点から県道駒形柴町線を結ぶ1・06キロの区間。4車線で利用を開始した。

1354荷主研究者:2013/03/31(日) 22:04:09

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/124488
2013年02月24日 11:53 千葉日報
「新治バイパス」開通 茂原、圏央道のICと接続
--------------------------------------------------------------------------------
開通を前に親子三代で新しい道路の「にいはる橋」の渡り初めを楽しむ=23日、茂原市

 茂原市の県道五井本納線・新治バイパスが24日午前0時、開通した。同市北西部の柴名から大沢地先までの延長2キロで、4月27日開通の圏央道茂原北インターチェンジ(IC)とも接続し、大幅な利便性向上に期待が大きい。

 同バイパスは幅員10・75メートル(片側歩道2・5メートル)の2車線。県道路公社により2006年に着工し、29億円をかけて建設された。

 開通に先立ち、23日には県議、市議、県の関係者、地権者ら地元の代表ら100人余が出席して現地で開通式が開かれた。田中豊彦市長は「圏央道が4月27日に開通する。県内、首都圏の物流を担うなど地域発展に大きな期待がかかる。新治バイパスが地域の懸け橋となることを望む」とあいさつした。

 五井本納線は国道128号から市原方面を結ぶ道路で、千葉外房有料道路が大沢地先から伸びている。現在の交通量は12時間で約8千台あり、圏央道の開通により1万台が見込まれている。

1355荷主研究者:2013/03/31(日) 22:28:55
>>1170
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_135778041723.html
2013年01月10日 09:43 大分合同新聞
いよいよ最終工程 浜脇バイパス整備事業

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2013_1357782961.jpg
(上)県道別府挾間線の浜脇バイパス完成予想図(下)最終工程となるJR東別府駅周辺の高架橋。左側が現在整備されている道路の一部

 別府市と大分、由布の両市を結ぶ県道別府挾間線の「浜脇バイパス整備事業」の最終工程で、JR東別府駅付近の線路をまたぐ高架橋(214.5メートル)の架設工事が3月から始まる。2014年度の供用開始を目指す県別府土木事務所は「別大国道(国道10号)の代替道として、災害対策や緊急医療の面で大きな整備効果が期待できる。事業の中で最難関の工事になるが、安全、確実に進めていきたい」としている。

 別府市浜脇から同市内成までの総延長3.87キロを二つの工区に分けて整備する同事業は、1993年度にスタート。整備が完了した1工区(2.6キロ)は98年度に供用が始まった。同年度に始まった同市浜脇の2工区(1.27キロ)は、2006年度から部分供用(550メートル)が始まっている。同工区残りの720メートルのうち、線路越えの高架橋の架設や側道の整備などを実施後、全線供用となる。

 広域的な観光振興に効果が見込めるほか、バイパス沿いに整備される歩道(幅約3.5メートル)を通り、津波などの災害発生時に高所に避難移動できる緊急道としての利用も想定。市内から大分大学医学部付属病院(由布市)までの所要時間も短縮される。

 高架工事は、38個に分割した鋼鉄製の橋桁(総重量約800トン)を連結し、橋脚の上に設置する。工事は電車の通らない夜間の時間帯中心に7月まで行われる。「全面的な協力をいただいた周辺住民の皆さんには大変感謝している」と同事務所の衛藤隆義道路課長。「同型のクレーンを使う別の工事現場の視察や、防音壁の設置検証を行うなど、環境、安全面で万全の準備を整えてきた。地元説明会などを重ねながら、慎重に工事を進めていきたい」としている。

1356荷主研究者:2013/03/31(日) 23:12:58

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/03/08/new1303081101.htm
2013/03/08 11:08 デーリー東北
八戸環状線 糠塚工区13年度内の供用開始

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/img1303081101.jpg

 青森県は7日、主要地方道・八戸環状線(3・3・8白銀市川環状線)について、糠塚工区の約2キロを2013年度内に供用開始する見通しを明らかにした。

 八戸環状線の総延長は約21キロ。同市市川地区から北インター工業団地、八戸自動車道八戸インターチェンジ、八戸市立市民病院、八戸港へと市中心部の外側を環状に延びる骨格道路で、通称は「外環状線」とも呼ばれる。

1357荷主研究者:2013/04/01(月) 01:28:53
>>1265
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201303070012.html
'13/3/7 中国新聞
事故や渋滞に「高架橋効果」

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130307001202.jpg

 廿日市市の国道2号西広島バイパス廿日市高架橋が今月、開通から1年を迎えた。高架と並行する従来の国道では人身事故が7割減り、交差する県道や市道の渋滞も緩和された。「廿日市市街地への降り口が分かりにくい」との声があった高架下への分岐点などには新年度、国土交通省広島国道事務所がより大きな標識を設置する。

 同市下平良―地御前間2・2キロで、昨年3月1日に開通。このうち高架部分は1・4キロで、朝夕に渋滞していた宮内、上平良、速谷の3交差点をまたぐ。

 同事務所によると、高架の通行量は一日約3万6800台。高架下の国道は一日約3万3400台で開通前から半減し、朝夕の渋滞が解消した。廿日市署によると、開通後の3交差点での人身事故は、ことし2月末までに計8件起きた。29件だった前年同時期から72・4%減った。

 また、開通に合わせて同署が3交差点の信号周期を変更したため、宮内交差点で交わる市道では、開通前に最長400メートルだった渋滞が80メートルに縮んだ。

 同事務所は、上下線の市街地への分岐点と、高架下の広島岩国道路廿日市インターチェンジ(IC)入り口の計4カ所に秋ごろ、案内標識を設置する。現在路面に置いている仮設標識の撤去を検討する中、昨年秋に市民向けに実施したアンケートで「標識がないと道が分かりにくい」との声が寄せられていた。

 一方、同署は新年度、国道の3交差点での転回(Uターン)禁止の解除を検討する。今後、通行量調査などを実施し、安全性を確認していくという。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130307001201.jpg
【写真説明】廿日市高架橋の開通後、渋滞が解消された宮内交差点

1358名無しさん:2013/04/05(金) 21:03:00
伊豆新聞(伊東版) 2012年12月22日(土) 1面
伊豆中央道 修善寺道路 県に早期無料化訴え - 田方3議会意見書提出 副知事「お金ない」

田方3市町(伊豆の国市、伊豆市、函南町)の議会議長が21日、「伊豆中央道・修善寺道路の早期無料化と江間交差点のフルインターチェンジ化を求める意見書」を、県庁で森山誠二副知事と県議会議長の小楠和男氏に手渡し、地元の実情を訴えた。同意見書の提出を、それぞれ12月定例会で全会一致により採択した。

道路経営を一本化する合併採算制により、伊豆中央道の償還期限を延期、修善寺道路の同期限を短縮し同時無料化を図る提案に対し、両道路を早期無料化し、伊豆中央道の江間交差点=伊豆の国市北江間=の立体化とフルインターチェンジ化を求めた。

伊豆の国市の秋田清氏、伊豆市の飯田正志氏、函南町の杉村彰正氏の3議長は、伊豆地区の活性化のために不可欠な点をアピール。秋田氏は「河津桜と江間のイチゴ狩りの時期には今でも大渋滞。来年、東駿河湾環状道路がつながれば、さらに渋滞が激しくなる」と訴えた。

森山副知事は、計画された償還期限でも借金が残り「とにかく"お金"がない」と強調。そのために利用者からの料金徴収が必要で、それにより江間交差点や伊豆各地の道路整備も進めることができることを説明した。小楠議長は「3市町の議会採択の重みを感じる。しっかり受け止め対応したい」と話した。

1359名無しさん:2013/04/05(金) 21:06:24
伊豆新聞(伊東版) 2013年4月5日(金) 6面
県議補選 「伊豆全体の底上げを」 元市議会議長 秋田氏が総決起大会
http://izu-np.co.jp/nakaizu/news/20130405iz3000000080000c.html

伊豆の国市県議補選(12日告示、21日投票)に向けて、新人・秋田清氏(62)の総決起大会が3日夜、同市の韮山時代劇場大ホールで開かれた。秋田氏は「伊豆半島全体の底上げと地域発展のために働かせてほしい」と訴えた。

応援演説では、牧野京夫参院議員、佐藤正久参院議員(防衛相政務官)、商工政治連盟伊豆の国支部長の土屋龍太郎氏に加え、市長選立候補予定者3氏が望月良和氏、小野登志子氏、大川清仁氏の順で、「韮山町や伊豆の国市を支えてきた」「県議の適任者」などと支援の言葉を述べた。

秋田氏は「平成25(2013)年度予算を早く成立させたいと考え、議長職をまっとうしたため、表明が遅れ、ご迷惑を掛けました」と前置き。「伊豆中央道、修善寺道路の早期同時無料化を昨年12月21日に、議会代表の一人として要望し、県はお金を出す気がないと分かった。無料化が遅れれば、観光商工の大きな負担になる。市と県を結ぶパイプ役が必要だと感じ、意を決した」と強調。ほか、災害対策や保育料の無料化などを掲げ、「多くの宝を持つ伊豆の国市の地域おこしをしたい。みなさんを代表して送り出していただきたい」と呼び掛けた。

1360とはずがたり:2013/04/08(月) 00:08:27
あと400m。

R16入間狭山拡幅
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000076205.pdf

1361荷主研究者:2013/04/11(木) 00:08:14

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130314_5
2013/03/14 岩手日報
宮古・千徳大橋が23日開通 交通渋滞の緩和に期待
--------------------------------------------------------------------------------
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/oohashi_chizu130314.jpg

 国土交通省三陸国道事務所は13日、宮古市の閉伊川に整備していた千徳大橋が23日に開通すると発表した。三陸沿岸道路「宮古道路」の宮古中央インター線と国道106号を結び、市街地へのアクセス向上や交通渋滞の緩和が期待される。

 同大橋は2010年3月に着工。片側1車線で幅員10・5メートルの橋りょう部(千徳大橋)341メートルと土盛りをした道路工事区間261メートルを整備した。工事費は約20億円。上流の花輪橋や下流の小山田橋は朝夕の渋滞が慢性化している。交通分散化による渋滞緩和や救急活動の迅速化が期待される。同日は午前11時に現地で開通式典を実施し、渡り初めを行う。一般車両は午後3時から通行可能。

1362荷主研究者:2013/04/11(木) 00:09:50

http://www.minyu-net.com/news/news/0313/news1.html
2013年3月13日 福島民友ニュース
国道399号にバイパス整備 いわき・小川の急勾配区間

 県は12日までに、いわき市と川内村を結ぶ国道399号のうち同市小川町の急勾配区間のバイパス化に向け、一部トンネル整備を含め、新年度から調査設計に入る方針を固めた。「十文字バイパス」として延長6.2キロを2工区に分けて整備、2019(平成31)年度開通を目指す。東京電力福島第1原発事故に伴い避難した川内村住民の帰還や生活基盤の確保にとどまらず、南北の幹線が分断された浜通りの重要な迂回(うかい)路として整備が期待され、政府の予算措置の根拠となる「避難解除等区域復興再生計画」の最終案に整備方針が盛り込まれている。

 十文字バイパスは、同市小川町上小川字茱萸平(ぐみだいら)を起点、同字上戸渡を終点とする片側1車線で、南側の1工区は延長3キロ、山頂部から川内村に向かう2工区は同3.2キロでトンネル(同2.7キロ)と一体的に整備する計画。

 この区間は道幅が狭い上、急勾配と急カーブが続く難所。緊急医療や物流、産業振興、さらに原発事故の後は避難住民の通勤通学路として道路改良が期待され、村からも早期整備の要望が出ていた。

1363とはずがたり:2013/04/15(月) 12:54:12

いつも新幹線(上り)の中から気になっていた岡崎付近の未成道。南西側は県道43号でR23西尾東ICを経てr383,最後はR247となって衣浦トンネルに続き,北東側は県道43号から直ぐにr327になってr26となり岡崎インター西交叉点に至る。r26は岡崎大橋を経てr58となり名古屋へ向かう改良中の大本線となる。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.7.54.411N34.53.29.716&ZM=9

1364とはずがたり:2013/04/17(水) 16:34:09

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1177946351/900
> 4/9開通の都市軸道路に同じく3/16の新滝山街道・3/30開通の圏央道を使って掛川

全然時間無くてラストラン出来ず・゚・(ノД`)・゚・。

夏にでも筑波行く機会があるのでその時挑戦したい。。

all高速で
16;10つくば市吾妻発→桜土浦IC─常磐道・首都高都環・東名・新東名─18:30駿河湾沼津SA休憩─新東名→島田金谷IC─R1→19:30-20:00掛川市城北→森掛川IC─新東名・東名・伊勢湾岸道・名阪→22:50大内IC─名阪─まほろばIC→0;00生駒市生駒台

つくば─都環経由→掛川:3hちょい やっぱ高速は違うなぁ。。先日は常磐道外環手前から混んでてR16にして大失敗したけど,直進して渋滞に突っ込んでも4時間ぐらいで帰れたんかなぁ・・。
掛川─名阪国道経由→生駒:4hほど 掛川は名古屋と東京の中間名古屋よりであるけど,掛川からだと筑波より生駒の方が遠い様だ。。

今後生駒方面の所要時間が短くなる要素は新東名愛知部の開通ぐらいか?生駒は大阪との連絡しか考えてない土地柄で大阪方面とそれ以遠へのアクセスは良いけどそれ以外のアクセス,京都・名古屋・東京が非常に不便。。
これは寝台特急があった頃,線路が繋がってるのに東京への直通列車がない殆ど唯一の県(県都だと和歌山も含む)だった様に奈良市の近代以降の地理的要件が大きいようだ。
リニアは法律上奈良付近だから京都に取られても木津か精華ぐらいには立地するやろうし,後は道路だが第二阪奈宝来IC辺りから名阪国道福住ICあたりまで中名阪自動車道でも建設きぼんぬぅ。

1365とはずがたり:2013/04/20(土) 08:02:37
どうもその後の進捗がさっぱりだなぁ・・と思ってた上尾道路。
江川の環境問題で停まっていたらしい。。
http://www.ktr.mlit.go.jp/oomiya/02sigoto/17/ageo06.htm

全然忘れてたけど>>937で既出か。結局937で引用部の551の云うような解決方法に至ったようだ。また555のリンクは未だ活きてた♪

1366荷主研究者:2013/04/21(日) 10:15:29

国道422号紀伊長島インター線が供用を開始します
日時:平成25年 3月18日(月) 午前10時から
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2013030020.htm
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/201303002020.pdf

http://www.isenp.co.jp/news/20130312/news04.htm
2013/3/12(火)伊勢新聞
国道422号紀伊長島インター線 18日から利用可能

 県は十一日、県が整備を進めた国道422号紀伊長島インター線が十八日午前十時から利用できると発表した。延長一千五十メートル、二車線で、約二十八億円かけた。

 国道42号と紀勢自動車道紀伊長島インターチェンジ(IC)を結ぶアクセス道路として、平成十八年度から東長島集落内を通る現在の狭い422号のバイパス道路として整備してきた。二十四日の紀勢自動車道(紀勢大内山IC―紀伊長島IC)の開通に先立ち、供用を開始する。

1367荷主研究者:2013/04/21(日) 10:44:55
>>1291
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201303130042.html
'13/3/13 中国新聞
入江大橋、右折線で渋滞緩和

 福山市の福山港内港をまたぐ入江大橋で12日、広島県が整備していた右折専用車線の利用が始まった。朝夕に慢性化していた渋滞の緩和に向けた対策で、昨年12月に開通した新入江大橋と併せて主な工事が終わった。

 入江大橋は東に隣り合う新橋が開通した昨年12月まで、片側2車線で南北両方の向きに車が通っていた。その後は南向きの2車線を新橋に移し、余裕ができたスペースに橋の入り口付近から使える右折専用車線と歩道の整備を進めていた。歩道は20日朝から通ることができる。

 入江大橋は全長342メートル、新橋は358メートル。橋を含む1・2キロ区間で県道の拡幅などを合わせた総事業費は120億円。2014年度に全区間の工事を終える。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130313004201.jpg
【写真説明】橋上部にも右折専用1車線ができた入江大橋(右)。左は新入江大橋

1368荷主研究者:2013/04/21(日) 12:26:08

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013032320525213/
2013/3/23 21:52 山陽新聞
県道の「1・5車線」化採用 岡山県が4月から独自基準

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2013032320525213-1.jpg
写真拡大

 岡山県は、国が地方の施策を縛っている「義務付け」「枠付け」を一部廃止したのに伴い、道路構造令で原則2車線以上とされてきた県道の基準を独自に見直す条例を制定、4月から施行する。山間など通行量の少ない地域で効率的な道路整備を進めるため、区間によっては1車線とする「1・5車線」化を明記した。

 条例は施行後に新たに設計される県道が対象。同構造令は2車線以上(1車線2・75メートル以上)を基本としているが、通行量が1日500台未満の場合は中央線を引かず、幅4メートルの1車線にする。県はこれまでも構造令の例外規定を利用して同様の整備をしてきたが、条例で明文化した。

 条例ではこのほか、車いす利用者や歩行者に配慮し、路肩の幅を広げる。構造令は路肩幅員を「0・5メートルまたは0・75メートル以上」としているが、歩道を設けない場合は「原則1メートル以上」と規定。高齢化の進行を踏まえ、幅0・7メートル程度の電動車いすに対応するため、従来より広げるべきと判断した。

 県内では政令指定都市の岡山市も、管理する県道や市道についての条例を制定。自転車の通行が多い特定の路線では、原則として幅1・5メートル以上の自転車レーンを整備する独自基準を設けた。「自転車先進都市の実現に向け、構造基準を明確化する」(同市道路計画課)のが狙い。一方で路肩拡幅の項目は盛り込まなかった。

1369荷主研究者:2013/04/21(日) 12:34:48
主要地方道羽生田上蒲生線助谷バイパス全線供用開始
http://www.pref.tochigi.lg.jp/h04/system/honchou/honchou/documents/h250323sukegaibp.pdf

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130323/1007274
2013年3月24日 下野新聞 朝刊
助谷バイパス全線開通 壬生

 【壬生】県は23日、羽生田の「みぶ羽生田産業団地」の分譲開始と、同団地と北関東自動車道壬生インターイェンジ(IC)を結ぶ助谷バイパスの全線開通を記念した式典を同団地で行った。同バイパスの全線供用で、ICから同団地へ約5分でアクセスが可能になり、県担当者は「県経済の発展と町の地域振興が図られる」としている。

 供用が始まったバイパスの区間は、片側1車線で全長が2・1キロ。開通前はICと同団地間は8キロ、約12分だったが、既に開通している区間と合わせ3・6キロ、約5分に短縮される。また「狭い区間が解消され走行性、安全性が向上する」(担当者)ことが期待される。総事業費は約25億円。

 同団地は2012年12月に第一期分の5区画、計12・1ヘクタールの分譲を開始。現在2社の進出が決まっており興味を示している企業も数社あるという。担当者は「助谷バイパスの開通は、今後の企業誘致促進への起爆剤になる」と自信をのぞかせた。

 式典で福田富一知事は「分譲開始、開通後も地元と連携し県の成長、発展につなげていきたい」と述べた。

 この後、福田知事や佐藤勉衆院議員らが同団地の分譲を記念して紅白のハナミズキ2本を植樹。また同バイパスの交通安全祈願をしてテープカットを行った。関係者がくす玉を割ると、国谷幼稚園の園児らが風船を飛ばし、式典に花を添えた。

1370荷主研究者:2013/04/21(日) 12:40:21
>>1324
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303190027/
2013年3月19日 神奈川新聞
みなとみらいトンネル、完成14年経て開通/横浜

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/25_235511.jpg
開通した「みなとみらいトンネル」

 横浜・みなとみらい21(MM21)地区の「みなとみらいトンネル」が19日、トンネルの完成から約14年を経て開通した。2013年中に予定されている大型商業施設や結婚式場などのオープンを間近に控え、混雑緩和を図るのが狙い。市港湾局建設課は「渋滞を解消し、より一層のにぎわいづくりにつなげたい」と話している。

 開通したトンネルは片側1車線で延長約1・3キロ。本牧ふ頭(中区)−恵比須町(神奈川区)を結ぶ「臨港幹線道路」の一部で、すでに開通している新港地区(中区)−瑞穂地区(神奈川区)間のバイパス道路となる。横浜ワールドポーターズ近くから帷子川にかかる「みなとみらい橋」の手前までをつないでおり、利用者は交通量の多い六つの交差点を回避できる。

 トンネル工事は、MM21地区の将来的な交通量の増加を見込み1986年から99年にかけて土地の造成とともに行われた。事業費は約300億円。トンネルの維持費が閉鎖中は年間約300万円で済むが、開通すると年間約8千万円掛かることもあり、完成後は入り口を閉鎖して供用開始時期を慎重に探っていた。

 「カップヌードルミュージアム」や「原鉄道模型博物館」など大型展示施設の相次ぐ開業に加え、さらなる商業施設のオープンなどが見込まれることから、供用開始を決めたという。周辺を走る車の4分の1程度(約5千台)がトンネルを利用すると見込んでいる。

1371荷主研究者:2013/04/21(日) 12:44:21

http://www.at-s.com/news/detail/618033806.html
2013/3/20 7:56 静岡新聞
海上県道223号 4月12日認定

 県は19日、清水港(静岡市)と土肥港(伊豆市)を結ぶ「海上県道223号」の路線認定を4月12日とする方針を固めた。19日の県議会2月定例会最終本会議で関連議案が可決されたことを受けた対応。大型連休の観光誘客に向けて機運を盛り上げるため、関係者が出席して4月12日に“渡り初め”を行う。

 3月30日に関東地区の圏央道・相模原愛川―海老名間が開通することやフェリー航路の開設日(2002年4月13日)などを考慮し、認定時期を決めた。

 渡り初めの式典は清水港で行い、看板の除幕などを予定している。県道路保全課は、道路案内標識への県道223号の表記を検討している。

1372荷主研究者:2013/04/21(日) 13:01:10
岐阜が全国初だったのか!
>一九七一年十二月に全国で初めて導入

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130319/CK2013031902000023.html
2013年3月19日 中日新聞
金華橋通りのリバーシブルレーン、4月廃止

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013031802100161_size0.jpg
リバーシブルレーンの廃止が正式に決まった金華橋通り=岐阜市早田で

 岐阜市中心部の金華橋通りの「リバーシブルレーン」(動かせる車線)が四月一日、正式に廃止される。県警が十八日発表した。朝夕の交通量に合わせて一部の車線の通行方向を変える仕組みで、一九七一年十二月に全国で初めて導入されたが、迂回(うかい)路の整備で役割を終了。二〇一一年十月から一時休止されていた。

 同市美江寺の裁判所前交差点から金華橋を渡って同市鷺山のメモリアルセンター西交差点までの一・九キロ。かつては慢性的に混み合っていた区間だが、県警交通規制課の調査によると、渋滞は緩和されており、リバーシブルレーン休止の影響はなかった。

 鏡島大橋や大縄場大橋、鵜飼い大橋など市の北部と南部を結ぶ橋が増えたためとみられる。

 通常は片側二車線だが、市中心部に向かう車が多い平日の午前七時〜九時は南行きが三車線になり、郊外に向かう車が多い平日の午後五時〜七時は北進を三車線にしていた。

 県警が昨年四月と今年一月にドライバーに実施したアンケートでは「車線を逆走する心配がなくなり安全性が高まった」とレーン廃止に肯定的な意見が72・6%を占めたという。

 (寺本康弘)

1373荷主研究者:2013/04/21(日) 14:43:44
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/douro-samegawabaipasukaituusiryou.pdf
国道349号鮫川バイパスが開通します。

http://www.minyu-net.com/news/topic/0329/topic5.html
2013年3月29日 福島民友トピックス
国道349号「鮫川バイパス」が全線開通 安全、交流促進へ

大河内さん(右)の演奏に聞き入る出席者

 鮫川村の国道349号鮫川バイパス(延長3キロ)で27日行われた開通式では、関係者が待望の全線開通を祝った。開通で利便性や歩行者らの安全性の確保、交流促進への期待が高まっている。

 開通式では、渡辺宏喜県土木部長が「社会、経済活性化に期待したい」、開通式実行委員会長の大楽勝弘鮫川村長が「村の誇りとなる道路になることを願う」とあいさつ。関係者がテープカット、くす玉を割った。また、同村出身の和太鼓奏者、大河内正紀さんも駆け付け、勇壮な演奏を披露。同村のさめがわこどもセンターの子どもたちを交え、パレードも繰り広げた。

 県が1986(昭和61)年度から整備した同バイパスは、2000年に1.7キロの区間を先行開通。同村赤坂中野地区の未開通区間1.3キロの工事を終え、全線開通となった。

1374荷主研究者:2013/04/29(月) 09:56:58

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130326/1009508
2013年3月27日 下野新聞 朝刊
旧50号、高砂交差点周辺を先行拡幅 佐野

 【佐野】市中心部を東西に走る幹線道路「県道桐生岩舟線」(旧国道50号)の道路拡幅に向けて、県と市は26日までに、高砂町交差点周辺の約300メートルを先行して整備する「モデル区間」に指定することで沿線住民と合意した。今後は地元住民や地権者と意見交換を重ねる中で、市街地活性化につながる整備のあり方や事業手法を検討する考えだ。

 市都市計画課によると、市の都市計画決定では、同線の標準幅員は18メートルと定められている。市内を通る全長約7・4キロ(関川町−免鳥町)のうち、市は約1・7キロ部分の整備を県に要望している。

 この部分の大半の幅員は約11メートル。歩道や自転車道が未整備な上、電柱の地中化も進んでいないため、以前から危険性が指摘されていた。旧市庁舎跡地への新庁舎建設計画も固まり、交通量増加が想定されることから、対策が急務となっている。

 沿線約150世帯を対象に実施したアンケートでは、6割が同線の整備を「必要」と回答。3割が「不必要」、1割が無回答だった。歩道の整備や電柱地中化を求める要望が多かった半面、補償に対する説明を求める声も少なくないという。市では協議を重ねて地元の合意形成を図りたい考えだ。

1375荷主研究者:2013/04/29(月) 09:58:19
県道大洗友部線(神山バイパス)の供用開始
http://www.pref.ibaraki.jp/news/2013_03/20130319_05a/index.html

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13643909015354
2013年3月28日(木)茨城新聞
県道大洗友部線、神山バイパスが開通 避難路の役割も

【写真説明】県道大洗友部線神山バイパスの開通を祝い、テープカットする関係者ら=大洗町神山町

 大洗町神山町の県道大洗友部線神山バイパス(全長約1・3キロ)が27日、開通した。同バイパスは全体幅員10メートルの2車線道路で片側に歩道を設置し、通学路の安全確保や海水浴シーズンの渋滞緩和などが期待される。開通に先立ち、橋本昌知事らが参加して開通式典とテープカットなどがあり、関係者や地元住民らが完成を祝った。

 県道大洗友部線は、大洗町と笠間市を結ぶ幹線道路。これまでの道路は幅員が狭く屈曲した上、歩道がなかったため、県が2009年度からバイパス整備を進めてきた。事業費の一部に国の復興予算を活用し、大地震、津波など災害時の避難路の役割も担う。

 同町成田町の町立夏海小で開かれた開通式典で、橋本知事は「距離は短いが、子どもたちの安全や災害時の避難、海水浴客の迂回(うかい)路など効果は極めて大きい」とあいさつ。小谷隆亮大洗町長は「バイパス開通は地元大洗にとって大きな喜びで、地域の発展に役立てたい」と述べた。

1376荷主研究者:2013/04/29(月) 10:12:55
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/575062.pdf
県道42号(藤沢座間厚木)中津川大橋 位置図

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303250011/
2013年3月25日 神奈川新聞
中津川大橋、27日午後から4車線化/厚木

 県県土整備部は、厚木市三田、関口地区にまたがって中津川にかかる県道42号の中津川大橋を、27日午後3時から4車線化すると発表した。

 対象になるのは長坂交差点から中三田陸橋上交差点までの約700メートル。これまで2車線で暫定利用していた。

 周辺には、30日に開業するさがみ縦貫道路(圏央道)の圏央厚木インターチェンジ(IC)が設けられ、近くを通る国道129号に接続するため、中津川大橋も交通量の増大が見込まれている。

1377荷主研究者:2013/04/29(月) 10:17:29
>>1335 >>1352
http://www.shinmai.co.jp/news/20130325/KT130324SJI090010000.php
2013年03月25日(月)信濃毎日新聞
飯田のラウンドアバウト 交差点完成 円形で信号機なし

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/IP130324TAN000084000.jpg
飯田市東和町交差点に整備された円形交差点「ラウンドアバウト」。奥には公園も整備した

 飯田市中心市街地にある東和町交差点に市が整備していた信号機を使わない円形交差点「ラウンドアバウト」と周辺の市道整備などが終わり、24日に現地で完成式が行われた。既存の信号機を撤去してラウンドアバウトを導入する全国初の事例となった。

 完成したラウンドアバウトには5方向から県道や市道が集まる。交差点に近づいた車は、左折しながら円形の環道に入り、時計回りに回転した後、目指す方向に左折して抜けていく仕組み。

 完成式は、整備された市道部分で行われ、地元の東野まちづくり会議の武田年史会長や牧野光朗市長らがテープカットをした。事前の社会実験を市と実施した国際交通安全学会(東京)の石附弘専務理事は、東日本大震災で信号機が停電して交通障害が起きたことなどに触れ、「飯田市の時代を見据えた取り組みの意義は大きい」とあいさつした。

 市道は、交差点の北約400メートル区間を整備。市中央公園を挟むように1車線ずつに分かれていた車道を2車線に一本化。市道の東側に新たに約6600平方メートルの公園を整備したほか、公園内を流れていた谷川は地下を通すようにして、従来より断面積を広げた。

1378荷主研究者:2013/04/29(月) 10:37:29

http://www.isenp.co.jp/news/20130328/news06.htm
2013/3/28(木)伊勢新聞
着工から38年 グリーンロード全線開通 中勢地域を縦貫43キロ

【テープカットする前葉津市長(左から5人目)=津市白山町で】

【津】津市芸濃町と松阪市曽原町を結ぶ広域農道グリーンロードのうち、最後の工事区間だった白山工区一・七キロが完成し二十七日、津市白山町川口で竣工式が開かれた。昭和五十年の着工以来、三十八年間かけて全線約四十三キロが開通した。

 グリーンロードは、県が中勢地区の津・安芸、三重中央、一志東部の三農協エリアの一万二千平方メートルを広域営農団地とし、集出荷された農産物の県中央卸売市場への流通ルートを確保するため計画された。

 総延長約四十三キロ(県道区間含む)で一期、二期工事は完成し、平成四年度から津市芸濃町岩原―同白山町二本木区間計約二十キロは供用されている。残る三期区間津市白山町二本木―松阪市曽原町は平成七年度に着工していた。このうち同白山町の川口地内の一・七キロの工事が最後に完成、グリーンロード整備事業が完了した。

 総事業費は約百四億一千五百九十万円。同白山町二本木―同川口区間は県道として建設工事が進められる。

 竣工式には県、津市、松阪市の関係者ら約四十人が参加。津市の前葉奏幸市長は「中勢地域を縦貫する道路で、地域振興に役立つ」とあいさつした。テープカットして祝った。

1379荷主研究者:2013/04/29(月) 14:31:58

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130407/CK2013040702000020.html
2013年4月7日 中日新聞
天龍峡再生道路が開通 飯田

完成した天龍峡再生道路のテープカットをする出席者ら=飯田市川路の天龍峡再生道路で

 飯田市川路の三遠南信自動車道天龍峡インターチェンジ(IC)から天龍峡エコバレーをつなぐ天龍峡再生道路(市道川路220号)の開通式が六日、同市川路で開かれた。

 再生道路は三遠南信自動車道を利用する観光客を天龍峡へスムーズに誘導することを目的に二〇〇五年から整備を開始。一〇年にJR天龍峡駅からエコバレーまでの三百七十メートル、一二年にICから天龍峡テニスコートまでの二百九十五メートルが開通。今回、テニスコートから天龍峡駅までの四百三十五メートルが開通して、完成した。

 開通式には、地元のまちづくり委員会関係者などが出席。竜峡中学校の生徒が今田人形を披露して、盛り上げた。テープカットの後には関係者が再生道路を歩いて、完成を祝った。

 牧野光朗市長は「開通を契機に地域が一丸となって、天龍峡の再生に取り組んでいきたい」と話した。

 (西川正志)

1380荷主研究者:2013/04/29(月) 14:35:22

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304070032.html
'13/4/7 中国新聞
「中央線変移」廃止へ 広島

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130407003202.jpg

 広島県警は、広島市西区の宮島街道の通勤ラッシュ対策で、時間帯によって中央線の位置を変えるシステムを、2013年度末をめどに廃止する。広島南道路の一部が年度内に開通予定で、交通量が分散すると判断した。渋滞緩和策として1970年代から全国で導入された「中央線変移」は道路網の整備に伴い県内から姿を消す。

 中央線変移をしている区間は、西区の草津東2丁目―己斐本町1丁目の一部市道を含む約2・9キロ。通常は片側2車線だが、平日と土曜は午前7〜9時の2時間、市中心部方向が3車線、廿日市市方向が1車線に変わる。

 西区と佐伯区の団地建設に伴う人口増を受け、県警が1974年3月に始めた。その時間帯の中央線を知らせる標識を交差点など9カ所に設け、交通管制センターで制御。回線料や保守費用が年約300万円かかる。

 一方、市沿岸部を東西に貫く広島南道路の広島高速3号観音(西区)―吉島(中区)と太田川に架かる新橋の計約4・2キロが13年度の開通を予定。西は西区商工センターまでつながる。県警交通規制課は「市中心部へのルートは国道2号西広島バイパスと広島南道路を合わせて3本となり、車は分散する」とみる。

 県警によると、中央線変移は70、80年代に渋滞対策で全国的に導入が進み、県内には3カ所あった。76年導入の国道183号(西区三篠―安佐南区中須、5・75キロ)は、祇園新道の6車線化で94年に廃止。81年導入の坂町の2区間(計1・9キロ)は広島呉道路開通で96年に廃止された。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130407003201.jpg
【写真説明】中央線の位置が変わる宮島街道。平日と土曜の通勤時間帯は広島市中心部方向を3車線に増やしている

1381とはずがたり:2013/05/01(水) 08:58:05

こんな意味のない国道なんか廃止してしまえヽ(`Д´)ノ
当該部分を主要地方道としとけば十分である!

>国道492号線
>http://hgf03030.a.la9.jp/500/R492/R492.htm
>
>起点 香川県高松市
>終点 高知県長岡郡大豊町
>総延長 166.9 km
>
>492号線は、ほとんどの区間が他の国道との重複で、美馬市穴吹町から美馬市木屋平までのわずかな区間が単独区間です。おにぎりはこの区間で採取しなければなりません。笑

>国道492号
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93492%E5%8F%B7
>総延長133.5 kmのうち、約8割にあたる102.8 kmが重用延長であり、単独区間は徳島県内に限られる[1]。また、単独区間は地図上には重複する上級路線が表記されるのみである
>
>1959年(昭和34年)1月31日 徳島県道川井穴吹線として認定
>1972年(昭和47年)3月10日 徳島県道253号川井穴吹線に変更
>1976年(昭和51年)10月5日 徳島県道24号穴吹木屋平線として主要地方道に昇格
>1993年(平成5年)4月1日 一般国道492号(高松市 - 高知県長岡郡大豊町)として指定施行。

192も何故かr253だけ不連続している。何の意味があるのか不明だ。統合してしまえばr253を廃止できるのに,残した方が良いのか?

>徳島県道253号山川海南線
> >>725
>徳島県吉野川市山川町前川と徳島県海部郡海陽町大里を結ぶ県道。ほとんどの区間で国道193号と重複しており名西郡神山町上分大中尾と那賀郡那賀町沢谷字釜ヶ谷間で単独部が残るだけとなっている。その区間においても、同じ交差点標識でこの道路を表す表示は木沢側では県道253号なのに神山側では国道193号であったり、国道193号の標識の下に当路線名である「山川海南線」の表示があったりと、かなりあいまいとなっている。
>
>1972年3月10日 - それまでの徳島県道上那賀山川線や林道等を統合、徳島県道21号(主要地方道)山川海南線として認定。
>1975年4月1日 - 大部分の区間が国道193号に昇格。
>1976年10月5日 - 一般県道に降格。徳島県道253号となる。

>国道193号線(神山村〜那賀町)
>神山村大中尾〜那賀町釜ヶ谷間は県道 山川海南線
>http://www.geocities.jp/nocty_bypass/douro/9_sikoku/R193.html
>

冒頭とは矛盾するけど,R193とR492の一部の重複区間を廃止してさぬき市多和槇川〜吉野川市瀬詰交叉点のr3(峠部分不通)をR193にして,穴吹〜三木町奥山をR492単独にしてさぬき市多和(多和駐在所前)〜志度のr3をR492にすればr3を廃止できる。(R492の起点の変更が必要になる)
個人的には国道よりも主要地方道を大事にしたいんだけど。。

1382とはずがたり:2013/05/03(金) 20:10:08
にぬけん情報

246西行きの渋滞ポイント。
切通し
http://yahoo.jp/T7vHuV
二子玉から西行きは快適に飛ばすがここで信号に捕まる

246西行きの渋滞ポイント。
宮崎小入口
http://yahoo.jp/zoVcr3
坂もあってここを先頭に混むとのこと。

246東行き渋滞ポイント
江田駅東
http://yahoo.jp/-xK9Ib
右折レーン延伸済みにも拘わらず右折車が本線上迄はみ出す事しばしとのこと

長津田・山王原
有名だし省略

1385荷主研究者:2013/05/12(日) 13:35:29

http://kumanichi.com/news/local/main/20130415004.shtml
2013年04月15日 熊本日日新聞
滝室坂にトンネル整備 国交省検討委が結論

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20130415004_DAT.jpg

 昨年7月の豪雨災害後に1カ月以上通行止めとなった国道57号滝室坂(阿蘇市)の防災対策を検討していた国土交通省の委員会(委員長・北園芳人熊本大大学院教授)は15日、安全性や経済性などから「トンネルによる対策が最も優れている」との検討結果をまとめた。同省はトンネル整備の事業化に向けた作業を進める。

 検討委は昨年12月から5回の会合を開き、国道ののり面などを補強する案とトンネル案、新たに橋を架ける案の3案を検討した。

 その結果、道路補強案や架橋案では冬場の路面凍結が心配されるほか、急カーブも残り、景観に与える影響も大きい点を考慮。トンネル案は路面凍結の心配がないほか、景観への影響がなく施工時の大きな通行規制も必要ないと評価した。総工費も道路補強案が400億円、架橋案が570億円に対し、トンネル案は230億円と見積もった。

 トンネルは、阿蘇市一の宮町坂梨の国道57号の1キロ程度北側から大分県竹田市までの6・3キロに整備する。トンネル自体は全長4・3キロで、竹田市に向けて高低差200メートルの勾配を上る形とする。

 滝室坂をめぐっては「創造的復興」を掲げる蒲島郁夫知事が、トンネル掘削を国交省に要望。熊本市と大分市を結ぶ地域高規格道路の中九州横断道路(約120キロ)の一部として活用することを提案していた。

 県土木部の猿渡慶一道路都市局長は「創造的復興に向けて技術的、工学的な道筋が見えてきた。国には一日も早い抜本対策を進めてほしい」と話している。(福井一基)

1386荷主研究者:2013/05/12(日) 13:53:56
>>774 >>852 >>860
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/04/17/new1304170901.htm
2013/04/17 09:01 デーリー東北
青ぶな山バイパス、国の新規事業候補に

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/img1304170901.jpg

 国土交通省は16日、2013年度予算での国直轄の新規事業候補に、十和田市の国道103号青ぶな山バイパス(同市青ぶな山―十和田湖畔子ノ口、延長5・2キロ)を選んだ。第三者からなる社会資本整備審議会道路分科会で妥当と判断されれば、予算化の手続きに入る。完成すれば、並行する奥入瀬渓流沿いの国道102号の渋滞が解消されるなど、同渓流の環境保全や十和田湖の観光振興につながると期待される。

1387荷主研究者:2013/05/12(日) 14:01:28

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/04/18/new1304182201.htm
2013/04/18 22:36 デーリー東北
市道・西母袋子線が開通/八戸

 八戸市の是川地区と南郷区島守地区を結ぶ最短路線となる市道西母袋子(にしほろこ)線=延長3・2キロ=が18日、供用を開始した。市が旧南郷村との合併を機に2005年度から進めてきた道路改良事業は、8年余りを経て完了。区間内の鷹ノ巣橋近くで行われた開通式では、両地区の住民や青森県、市などの関係者約70人が待望の完成を祝った。

 道路改良事業は、地元住民の要望を受けて合併時の新市建設計画に盛り込まれた。路線は同市是川の新井田川の手前で県道差波新井田線から分岐。川沿いを通って市道島守是川線と接続し、島守地区までつながる。

 従来は砂利道で、最も狭い部分は幅3メートルほどしかなかった。改良工事で全面舗装され、幅も8メートルに広がり片側1車線を確保。起伏が少なく、交通の安全性向上が期待される。総事業費は約28億6千万円で合併特例債を活用した。

1388荷主研究者:2013/05/12(日) 14:26:37

http://www.minyu-net.com/news/news/0419/news11.html
2013年4月19日 福島民友ニュース
国道114号「小綱木バイパス」、24日に一部先行開通

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/0419news11.gif

 福島市と浪江町を結ぶ国道114号の小綱木バイパス(川俣町、約2.6キロ)のうち福島市側の1.56キロが24日、開通する。同日午後3時から一般も利用できる。

 開通区間は小綱木トンネル(646メートル)を含む区間。同トンネルは昨年3月に貫通していた。県北建設事務所によると、当初は全区間が完成予定の2017(平成29)年度に開通予定だったが、完成部分を先行して開通させる。

 東京電力福島第1原発事故に伴う警戒区域などのある双葉郡と中通りを結ぶ道路で、復旧や復興などに担う役割も大きいため、残り区間約1.06キロについても来年度に前倒しして開通を目指すとしている。

 小綱木バイパスは、川俣町東部の道幅の狭い山間部の改善を目的に01年に着工。全区間の事業費は約28億円。

1389荷主研究者:2013/05/12(日) 15:59:55

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130425_7
2013/04/25 岩手日報
蟇目−腹帯間の用地取得始動 宮古盛岡横断道路
--------------------------------------------------------------------------------
 復興支援道路に位置付けられる宮古盛岡横断道路(100キロ)の宮古市蟇目―腹帯間(7・3キロ)の設計・用地調査説明会は23日夜、同市茂市の新里福祉センターで開かれた。地権者ら約40人に道路の設計内容や整備に必要な用地範囲が示され、用地取得に向け本格的に動きだした。

 横断道路は国道106号のバイパスとして整備。蟇目―腹帯間は国道106号南側の山間部を通り、橋りょう5カ所、トンネル4カ所を整備する。中間の茂市地区は接続道路を設け、国道106号から乗り入れできる。

 道路は幅員12メートルの片側1車線。腹帯地区は盛り土や切り土をして、約900メートルの譲り車線を設置する。同区間の国道106号は急カーブが連続しており、冬期間の安全性やスピードアップを図る。

【写真=宮古盛岡横断道路の設計内容を確認する地権者ら】

1390荷主研究者:2013/05/12(日) 16:06:18

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1304270011/
2013年4月27日 神奈川新聞
新たな観光ルート「南箱道路」の整備本格化、既存林道の改修箇所調査へ/神奈川

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/9_135030.jpg

 県西部の新たな観光ルートなどとして期待される南足柄市と箱根町を結ぶ県道「南箱道路」(仮称)の整備に向けた取り組みが、本年度から本格化する。山越えが必要となる両市町間では、車は迂回(うかい)しなければならないため、既存の林道を再整備して県道に“格上げ”し、一般車も通行できるようにする。本年度はまず改修が必要な箇所を調査する方針だ。

 南足柄と箱根を直接つなぐ道は、金時山や明神ケ岳を越える2ルートがあるが、いずれも未舗装で幅員も狭い。一方の林道は林業従事者に利用が限られている。

 こうした中、両市町は交流人口を増やし観光振興に結び付けようと、県に対し2006年に合同で道路整備を要望。研究会を立ち上げ、複数のルート案から11年に林道の活用を決めた。

 県道としての開通時期は未定だが、災害時に避難や支援物資の輸送ルートとして利用し、災害時に山間部の孤立回避にも役立てたい考えだ。

 活用される林道は、南足柄市矢倉沢と箱根町仙石原を結ぶ全長10・9キロ。その7割が幅員5メートルで、乗用車のすれ違いが可能という。完成すれば、一般車は小田原市や静岡県小山町などへ迂回せずに済むため、これまで1時間ほどかかっていた両地点間の所要時間は20分ほどに短縮されるという。

 ただ、富士箱根伊豆国立公園や県の自然環境保全地域を貫いているため、拡幅は必要な場所のみにとどめ、斜面の落石防止対策などを講じて安全性を高める。整備費の抑制にもつながるが、県道になってからでも大型車は通れないという。

1391とはずがたり:2013/05/12(日) 17:10:24
>>1390
山行がネタちゃうのw

1392とはずがたり:2013/05/12(日) 17:28:00
>>1382
切通し交叉点関連

溝口陸橋下り車線で事故多発 渋滞情報で追突防げ
ttp://www.47news.jp/CI/200902/CI-20090201-00142.html(リンク切れ)
http://unkar.org/r/news/1233501072

 国道246号の溝口陸橋と呼ばれる高津区の高架橋に、わずか三百メートル先の渋滞を伝えるシステムが導入される。
山なりの陸橋の下り坂で事故が多発しているため、高津署などが開発した。
短い区間の「渋滞情報」は珍しく、県内では初めての試み。四月からの運用を目指し、二月中にセンサーや電光掲示板
などが設置される。

 東京から国道246号を進み、多摩川を越えると間もなく溝口陸橋に差しかかる。
この下り車線が高津区内有数の事故多発ポイントだ。二〇〇七年十二月には、大型トラックに追突した軽トラックの運転手
が死亡する事故もあり、この年には四十三件の人身事故が発生。
昨年も、七月に車両五台による玉突き事故が起こるなど、事故が頻発した。

 その七割以上が渋滞が原因の追突事故という。
陸橋の傾斜角度は約五度で見通しが悪く、頂上から下りに転じてすぐに追突する車両が後をたたない。
陸橋を下ってすぐ「切通し交差点」があり、信号待ち渋滞が起こりやすいのに上り坂からは気づきにくいためだ。
交差点には国道の両脇にある側道も合流するため、さらに渋滞を加速している。

 同署は昨年三月に国土交通省横浜国道事務所と協力し、陸橋の渋滞情報を知らせるシステムの開発に着手。

 「切通し交差点」から手前約五十メートルの中央分離帯にセンサーを設置し、さらに三百メートル後方の陸橋の上り坂付近 に電光掲示板を設け、渋滞時に「渋滞注意」「追突注意」などと表示して注意を促すことにした。
恒常的な看板より、最新の情報を反映した電光掲示板が注意喚起に効果があるためという。

 高速道路などで活用されている渋滞情報システムは二−五キロ先の情報を伝えるが、今回考案されたのは、全長約五百メートルの陸橋で、終点の渋滞を頂上付近に知らせる“陸橋限定”の異例の情報システム。
二月上旬から設置工事を始める予定で、同署などでは「陸橋での事故が半減するのでは」と期待している。

1393荷主研究者:2013/05/19(日) 13:48:48

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304220033.html
'13/4/22 中国新聞
岩国の須川バイパス一部開通

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130422003301.jpg

 山口県は、県が整備する岩国市錦町の国道434号(須川バイパス)の一部区間が完成し、26日午後2時に供用開始すると発表した。同バイパスの全11・3キロのうち1・8キロの区間が開通した。

 同バイパスは錦町深川と同町宇佐を結び、1986年に事業着手。狭くカーブが多い既存道を拡幅し、形状を直線的に改善しながら順次開通している。今回の区間は発着点とも同町宇佐郷。500メートルのトンネルや2カ所の橋があり、片側1車線、幅員10メートル。

 事業費は約30億円。道の駅「ピュアラインにしき」から寂地峡まで22キロの車の所要時間が、従来の27分から2分短縮される。県は災害時の緊急、救急車両の円滑な交通や、地域住民の利便性アップにつながるとしている。

 この区間の完成でバイパスの未供用区間は1・4キロとなり、県は2010年代後半の全線開通を目指す。総事業費は約192億円。国が6割、県が4割の負担割合となっている。

1394荷主研究者:2013/05/19(日) 13:51:34
>>1250
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304230034.html
'13/4/23 中国新聞
難航のトンネル建設動き出す

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130423003401.jpg

 広島県が尾道市因島中庄町で整備を進める国道317号バイパスで、停滞していた新青影トンネル建設が再び動き始める。県によると、本年度はトンネル予定地上でボーリング調査。住宅への影響を調べるため、地質や地盤のデータを集める。2017年度内の完成を目指すという。

 事業は02年に始まったが、用地買収が難航。現在の事業費ベースの進捗(しんちょく)率は17%しかない。地元住民によると、土地使用について地権者との話し合いがまとまりつつあり、早ければ15年にも掘削を始めたい旨の説明が県からあったという。

 県東部建設事務所三原支所によると、計画では現在の青影トンネル(約270メートル)の北側に約1・1キロのバイパスを通す。うち約650メートルがトンネル区間。車道幅員は6・5メートルで、歩道と合わせ約12メートル。総事業費約30億円を見込む。

 青影トンネルは、幅員が5・7メートルと狭く歩道がない。高校生が通学で利用するほか、大型車のすれ違いが困難な状況だ。

 同町区長会長の田頭強さん(67)は「事故が起きてからでは遅い」と早期建設を望んでいる。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130423003402.jpg
【写真説明】狭い道幅に自動車や自転車が行き交う青影トンネル

1395荷主研究者:2013/05/19(日) 14:41:06

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/460116.html
2013年04/22 16:00 北海道新聞
道道北檜山大成線、24日に全線開通 着工から55年

 【せたな】町内北檜山区と大成区を結ぶ道道北檜山大成線のうち未開通だった北檜山区新成地区から大成区太田トンネル地点までの7キロが完成し、同線は24日午後1時に全線開通する。着工から半世紀以上の工期を費やした。これにより町内を1周するルートが完成、観光への活用も期待される。

 道道北檜山大成線は北檜山区豊岡―大成区宮野間の海側を走る約34キロ。両地区を山側から結ぶ国道229号と直結し、全線開通後は町内を1周することが可能になる。

 同線は1958年、旧北檜山町の町道久遠太櫓線として着工。国が特例で工事を代行する開発道路として開発局が事業を進めてきた。72年に道道に昇格。その後、開発道路廃止を盛り込んだ道州制特区推進法施行に伴い、2010年度から工事主体が道に移管された。

 24日に新規開通する区間は2車線で幅8メートル。7キロの区間内に日昼部(にっちゅうべ)トンネル(約1・16キロ)と太田トンネル(約3・36キロ)がある工事の難所で、着工から約55年の歳月を要した。道道昇格後のこの区間の総事業費は約156億円に上った。同線が走る海岸沿いには親子熊岩や三本杉岩などの観光名所が多い。町内1周ルートの完成で、観光への活用が期待できそうだ。

 防災面の意義も大きい。新規開通区間の新成側には38世帯、太田側には28世帯の集落がある。集中豪雨などによる崖崩れで道路が寸断された場合、これまでは集落が孤立する危険性が高かった。開通後は寸断された地点と逆方向に避難できるため、孤立の懸念はかなり解消される。

 24日は午前10時から太田トンネル側で開通式が行われ、高橋貞光町長ら関係者約50人が出席する予定だ。(広川春男)

1396荷主研究者:2013/05/19(日) 14:45:41
>>1284
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305010059.html
'13/5/1 中国新聞
国道2号が交通量半減 三原

 国土交通省福山河川国道事務所は、昨年3月末に全線開通した国道2号三原バイパス(三原市)の開通1年後の利用状況をまとめた。大型車両の約8割が国道2号からバイパスに流れ、国道2号の全体交通量はほぼ半減。1年間の交通死傷事故も、一部開通した1999年3月以前に比べて半減した。

 調査は2月13日午前7時から24時間、開通した糸崎ランプなどで実施。同ランプでのバイパス交通量は1万4100台で、国道2号全体の約48%だった。市中心部を通過する大型車の約8割がバイパスを通行した。

 国道2号の東城分かれ、城町南、糸崎2丁目の各交差点で、全線開通前にあった渋滞も解消。国道2号の通行量は半減し、全線開通後1年間の交通死傷事故は70件と、96、97年の年平均146件の半分程度になった。

 一方、糸崎ランプへの出入り口となる糸崎8丁目交差点では、朝の通勤時間帯に渋滞が発生している。調査設計第2課は「地元の協力を得ながら、(糸崎ランプと尾道を結ぶ)木原道路の早期開通を目指したい」としている。

1397名無しさん:2013/05/25(土) 17:23:33
静岡新聞(伊豆・東部版) 2013年5月24日(金) 20面
県東部の防災・交通網構築を 建設・測量業者、国や県に提言へ 伊豆半島周遊道など重点
ttp://www.at-s.com/news/detail/681482170.html

県東部地区の建設業者と測量業者が23日、地域住民の観点から必要な道路整備をまとめた「防災・交通ネットワーク構築に向けての提言」を公表した。「災害に強い基盤整備」と「産業振興」を基軸に、交通網の整備構想を示した。近く国や県など関係機関に提言書を提出する。

県建設業協会「昭和会」東部ブロック(石井源一代表幹事)と県測量設計業協会東部支部(杉山博支部長)が、東日本大震災の被災状況、新東名高速道の開通を受けて取り組んだ。下田・賀茂▽三島・熱海・伊東・田方▽沼津・裾野・御殿場・駿東▽富士・富士宮―の4地区に分かれて検討した。

提言では、災害に備えて地域の孤立を防ぐ環状幹線と防災拠点の必要性を強調した。観光資源を生かすために、富士・箱根・伊豆が連携するネットワーク構築も求めた。

具体的には、伊豆縦貫道早期全線供用開始や、熱海と沼津を結ぶ伊豆半島周遊道路の開設など10項目を主要プロジェクトとして提案する。渋滞緩和や中山間地の産業振興など地域課題の解消に向けた33カ所の道路整備も盛り込んだ。

関係者は「25年前に昭和会として同様の提言を行った。社会・経済環境の変化も踏まえて、地域で生活して企業活動する立場からまとめた。実現に向けて理解を求めたい」と話す。提言は県建設業協会のホームページなどで公開する予定。

【県東部地域防災・交通ネットワーク構築に向けての提言】
<主要プロジェクト>
(1)伊豆縦貫自動車道の早期全線供用開始
(2)伊豆半島周遊道路の開設
(3)伊豆湘南道路の計画推進(東駿河湾環状道路との接続)
(4)国道414号(バイパス)早期供用開始と西浦道路(仮称)の計画推進
(5)東駿河湾環状道路・西進(東名沼津インター〜沼津市原地区)の早期事業着手および東名・新東名スマートインターの早期完成
(6)東駿河湾環状道路・西進を新東名新富士インターまで延伸
(7)新東名新富士インターから国道139号(旧西富士道路)のバイパス新規開設=新東名新富士インターと中央道河口湖インターをつなぐ西富士五湖線(仮称)の整備
(8)国道469号の整備充実(中部横断自動車道を結ぶ)
(9)小山町須走インターと小田原を結ぶ幹線道路の整備充実
(10)沼津・三島拠点都市環状道路の整備充実

1399荷主研究者:2013/06/02(日) 13:26:28

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=206677
2011年03月07日 紀伊民報
国道424号の拡幅工事完了 みなべ町「滝―島之瀬」

 和歌山県がみなべ町滝―島之瀬間(約2・3キロ)で進めていた国道424号の拡幅工事が完了し、6日に現地で式典が行われた。2007年度までに供用を開始していた東本庄―滝間(約2・8キロ)と合わせ、拡幅区間約5・1キロが、1989年度の事業着手から22年で全線供用開始された。

 拡幅された区間はこれまで、最も狭い所で幅員約4メートルと、乗用車同士の対向も難しい場所があった他、曲がりくねった箇所が多かった。

 今回開通した滝―島之瀬間では、五つの橋と1本のトンネルを設け、片側に2〜2・5メートルの歩道を備えた2車線(片側3メートル)の道路を整備した。走行距離は4キロから2・3キロに短縮され、道が広くなったことやほぼ直線になったことで通行時間は半分以下になったという。全区間の事業費は107億円。

 県とみなべ町が同町滝の高幡山トンネル前で開いた式典には、仁坂吉伸知事や小谷芳正町長、二階俊博衆議院議員、世耕弘成参議院議員、地元県議、町議、地域住民らが出席。

 仁坂知事は「事業着手からずいぶん長い時間がかかったが、ようやく完成できた。次はできるだけ早く、この上流から高野龍神スカイラインまでをつなぎたい。皆さんがそれぞれ夢を膨らませ、道路ができたことで広がったチャンスを生かしてほしい」とあいさつ。小谷町長も「この道路の改良は、昭和の大合併で南部川村が誕生した時の新村建設計画にも明文化されており、地域住民の長年の念願だった。道路を活用して地域経済の発展に努めたい」と述べた。

 来賓の二階議員は「道路で地域の産業が発展するように皆で頑張ろう」と述べた。

 関係者がテープカットを行った後、高幡山トンネルの正面上部に掲示された銘板の除幕を、文字を書いた高城小学校6年の畑谷怜那さん(12)と、高城中学校3年の楠谷めぐみさん(15)らが行った。この他、高城小の児童による子どもみこしや餅まきもあった。完成区間は同日午後1時から供用が開始された。

●清川の測量・設計開始へ

 県は2車線化されていない同町清川地内の国道424号(約2・7キロ)についても、昨年の県議会12月定例会に提案した2010年度の補正予算に測量と設計などの事業費1億円を盛り込んでおり、近く実施する予定。11年度には測量・設計に加え、用地買収にも着手する。

 県道路建設課は「県としては主要河川沿いの国道や県道を整備する川筋ネットワークを17年度末までに完成させたいと考えており、清川地内の国道424号の拡幅についてもできるだけ早く完成させたい」としている。

【工事の完了を祝って行われたテープカット(6日、和歌山県みなべ町滝で)】

1400荷主研究者:2013/06/02(日) 13:27:42

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=230683
2012年04月27日 紀伊民報
田長トンネル完成、下り車線が通行 新宮市熊野川町の168号バイパス

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2306831.jpg
【下り車線が通れるようになった田長トンネル。左は現道(和歌山県新宮市熊野川町で)】

 和歌山県が新宮市熊野川町田長―日足間で整備を進めている国道168号のバイパス「日足道路」(延長約2キロ)の「田長トンネル」(延長約350メートル)が完成し、田辺市本宮町方面に向けた下り車線だけが通行可能となった。新宮市街地方面への上り車線は5月18日開通の予定。

 田長トンネルは2009年に着工した。完成により、田長―能城山本間約680メートルが短縮された。昨年9月の台風被害で続いていた片側交互通行が解消される。事業費は約8億円。

 上り車線の開通が遅れるのは、バイパスと現道との合流地点で工事が必要なのが理由。新宮市街地方面へは現道を利用する。

 日足道路は現在、「三津ノ高架橋」(延長約1キロ)の工事が進められている。開通は13年度中の予定。道路全体の事業費は約56億円。

 現道に架かる「三津ノ橋」は幅約5・5メートルで、大型車の相互通行が困難だった。完成すれば8・5メートルまで広がり、スムーズに通行できるようになる。県東牟婁振興局新宮建設部は「信号も考えれば、約3分短縮できる」と話している。現道は熊野川の氾濫被害を度々受けており、被害軽減も期待される。

1401荷主研究者:2013/06/02(日) 13:28:55

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=235173
2012年07月16日 紀伊民報
X軸道路網が完成 滝頭拡幅(日高川)開通で 国道424号

 和歌山県が日高川町の初湯川―熊野川間で整備を進めていた国道424号滝頭拡幅事業が終わり、15日に供用が開始された。これにより県の内陸部を幹線道路によってXの字に結ぶ「X軸ネットワーク道路」が完成。開通式が同日、同町で開かれ、仁坂吉伸知事や玉置俊久町長、地域住民など計約200人が出席した。仁坂知事はあいさつで「(X軸ネットワーク道路の完成により)紀南、紀中、紀北が上手く結ばれることになる」と話した。

 滝頭拡幅事業は延長約3・3キロで、2007年度に事業着手した。これまでの道路は幅員が狭い上にカーブが多く大型車の対向も難しかったが、2本の橋(新木滝谷橋、野々川橋)と滝頭トンネルを新たに造るなどしてこれまでの道路を拡幅したり、バイパスを造ったりして、幅員6・5〜9・25メートルの2車線道路を整備した。

 うち約1・6キロについては10年度までに供用開始。この日は残り約1・7キロのうち、完成次第、順次供用を開始してきた拡幅区間を除く、滝頭トンネル(延長424メートル)を中心としたバイパス区間約450メートルの供用が午後3時に始まった。全体事業費は約34億円。

 「X軸ネットワーク道路」は田辺市龍神村をXの字の中心点に、有田から国道424号や311号、168号などを通って新宮に至り、もう一方は橋本から国道371号などを通って田辺に至る道路網。県道路建設課によると今回の整備が完成したことで、ネットワークに位置付けられた国道と県道での拡幅やバイパスの整備が完了したという。

 開通式は県と日高川町が同町の農林漁業者等健康増進施設で開催。仁坂知事や玉置町長のほか、西博義衆議院議員、周辺自治体の首長、県議らが出席した。

 仁坂知事はあいさつで「滝頭拡幅は私が知事になってからやろうとしてきたX軸ネットワークの最後の改良地点で、これで紀南、紀中、紀北が上手く結ばれることになる。この地域の方々には大水害で大変な目に遭わせてしまったが、堅固な道はなかなか壊れないので救助隊が来るにも便利になるし、観光や産業にとってもチャンスが増える。地域の方々には、この道を利用してさらに活躍していただければありがたい。X軸が完成した後は、川筋ネットワークをどんどんつくっていきたい」と述べた。

 玉置町長は「やっとX軸が完成し、日高川町の美山地区を横断する念願の道路が今日、開通式を迎えることができた」と述べ、関係者の尽力に感謝した。

 関係者のあいさつの後は皆で万歳三唱し、地域の子どもらも交えて餅まきをして開通を祝った。式典後は滝頭トンネルに移動し、テープカットやパレードなどが行われた。

【開通を祝って行われたテープカット(15日、和歌山県日高川町滝頭で)】

1402荷主研究者:2013/06/02(日) 13:29:51

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=238870
2012年09月19日 紀伊民報
田辺西バイパスの建設工事進む

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2388701.jpg

 和歌山県田辺市の稲成町と芳養町を結ぶ田辺西バイパス(3・8キロ)の工事が進んでいる。本年度末までに、総事業費280億円の7割にあたる192億円分の予算を執行する。一部は来年度中に供用が始まる。

 国の計画では、稲成町の南紀田辺インターチェンジ(IC)近くから県道芳養清川線までの1・6キロを2013年度内に、そこから芳養町大屋までの1・6キロは16年度以降に、それぞれ暫定的に片側1車線で供用を始める。残りの600メートルは、阪和自動車道南紀田辺IC―みなべIC間の供用開始(07年11月)と合わせて開通している。

 すべての区間が開通すると、5カ所に交差点ができる。国道42号や芳養清川線、複数の市道から西バイパスに接続できるようになる。海側には、幅員3メートルの歩道を設ける。

 混雑の緩和やアクセス性の向上がバイパス建設の目的だが、完成すれば、防災面での効果も期待できる。

 芳養町大屋では国道42号とつながるため海に近く、標高も低いが、それ以外の路面の標高は20〜50メートルほどある。芳養町井原地区では、バイパス整備に合わせて避難路も設置した。この地点は海から約350メートル離れており、地元区が整備した避難場所の標高は約40メートルあるという。

 近畿地方整備局が2月、大きな災害に備えて道路の一部を一時避難場所として利用することも検討するとの方針を打ち出したことがきっかけだ。紀南河川国道事務所は「地形や海からの距離などさまざまな点を考え、避難路を他の地区に設けることも検討している」と話している。

 国道事務所によると、8月末現在の用地契約率は94%。13年度内に開通する区間はすべて取得済み。いま工事が進んでいるのは、元町や三四六地区が多い。今後も、周辺の2カ所で改良工事を予定している。

【建設が進む田辺西バイパス】

1403荷主研究者:2013/06/02(日) 13:30:33

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=249726
2013年03月26日 紀伊民報
「本宮道路」が完成 国道168号のバイパス

 和歌山県が工事を進めていた田辺市本宮町大居―奈良県境を結ぶ国道168号のバイパス「本宮道路」(延長3・7キロ)の大居―切畑間2・7キロが完成した。31日午後3時から通行できる。同区間の開通により本宮道路は完成となったが、2004年度に供用を開始していた土河屋トンネル(970メートル)は昨年7月に内部にひびが見つかり、現在も通行止めが続いている。

 本宮道路は、新宮市と奈良県五条市を結ぶ「五条新宮道路」(延長130キロ)の一部として県が整備した。カーブが多く、狭い道路を改良するため1999年度に事業に着手。総事業費は約124億円。

 完成した2・7キロは、主に二つのトンネルと二つの高架橋からなる。大居側から九鬼トンネル(624メートル)、切畑第一大橋(371メートル)、切畑トンネル(927メートル)、切畑第二大橋(302メートル)。車道部分は全幅7メートルの2車線。

 供用開始に伴い、31日午前10時から大居地内で県と田辺市が主催して開通式を開く。

 本宮道路は、旧道に比べて走行距離で約1キロ短縮。旧道では大型車両の対向ができない場所もあったが、解消される。観光客の利便性が向上し、地場産品の輸送の効率化も図られる。

土河屋トンネル 通行止め続く

 一方、通行止めが続く土河屋トンネルは、内部の側壁や天井部に長さ約30メートルにわたって無数のひびが見つかっており、現在も原因を調査中。復旧のめどは立っていない。迂回(うかい)路は旧国道。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2497261.jpg
【九鬼トンネルと切畑トンネルの間にある高架橋の切畑第一大橋。奥は九鬼トンネル(26日、和歌山県田辺市本宮町で)】

1404荷主研究者:2013/06/02(日) 13:36:45

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130517000024
2013年05月17日 09時37分 京都新聞
国道1号、草津のトンネル撤去へ 国が調査費計上

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20130517093436517kusatsu.jpg
国が撤去に向けた事業に着手する国道1号トンネル。繁みに覆われているのは草津川跡地(草津市大路3丁目など)

 慢性的な交通渋滞に悩む草津市内で、車両通行のネックともなっていた天井川の草津川跡地と交差する国道1号トンネル(草津市大路3丁目など、約55メートル)の撤去に向けた事業が、本年度から始まることになった。1日4万8900台が通る湖国の大動脈なのに、大型の荷を積んだ車両が通行できる十分な高さがなく、片側に歩道がないなど課題が多かったが、ようやく安全が確保されそうだ。

 15日夜に成立した国の本年度予算案で、同トンネル撤去事業の調査費1500万円が盛り込まれた。

 同トンネルは1936年に2車線で開通し、66年には東側に2車線を増設して上下で計4車線となった。草津川は2002年に草津川放水路に付け替えられ、跡地に現在、水は流れていない。

 上り車線はトンネルの高さが4・1メートル。道路構造令で定められた4・5メートルに足りず、通常の車やトラックは通れるが、小型船舶や発電機などを積んだ車両は通りにくい。緊急輸送道路にも指定されており、災害時に大型重機を積んだ車両の通行には支障がある。

 上り車線には歩道がないが、「トンネルを撤去すれば上下の車線を隔てる分厚い壁がなくなり、歩道を追加するスペースが確保できる」(国土交通省)という。また、トンネルを抜けてすぐに「大路3丁目交差点」があり、右折レーンの長さが不十分で追突事故も多いが、トンネル撤去で延長が可能になる。

 国交省は今後、沿線住民や草津市、県、県警など関係者と調整を進める方針。昨年10月に草津川跡地利用基本計画を策定した市は「トンネル撤去で、国道1号から跡地へのアクセスがよくなり、防災拠点の機能が高まる」と期待している。

1405荷主研究者:2013/06/02(日) 14:05:47

http://www.shinmai.co.jp/news/20130517/KT130516ATI090033000.php
2013年05月17日(金)信濃毎日新聞
諏訪バイパス未着手区間、ルート検討手続きへ 国交省発表

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/IP130516MAC000072000.jpg

 国土交通省は16日、国道20号「諏訪バイパス」の未着手区間(諏訪市―諏訪郡下諏訪町・約11キロ)で本年度、事業化に向けて概略ルートや構造案を検討する「計画段階評価」の手続きに入ると発表した。同バイパスは、1971(昭和46)年に事前説明なくルートが発表されたことに地元住民が反発、計画は事実上止まった状態だったが、40年以上を経て「再始動」することになった。

 諏訪バイパスは、国が61年、新道路整備5カ年計画に盛り込んだ。81年の中央道諏訪インターチェンジ(IC)開通に合わせ、同IC周辺を先行的に整備。現在は3・2キロが暫定的に開通している。

 国は71年にルート案を公表したが、住民の反対が強まり、旧建設省が91年、ルート案の白紙化を表明。市は地元説明会を重ね、94年には独自に予想ルートを示すなど、国に建設促進を働き掛けてきた。現在は「大きな反対の動きは見られなくなった」(市関係者)という。

 国交省長野国道事務所(長野市)は、市が予想ルートを示したことも踏まえ、計画段階評価で「複数案を評価し、ルートを一つに絞る」と説明。順調に進めば、都市計画変更や環境アセスメント調査を経て、新規事業採択時評価で費用対効果を検証。新規事業化するかを決める。

 また、同省は本年度実施する直轄事業の個別事業配分(箇所付け)で、下諏訪岡谷バイパス第1工区(1・7キロ)の設計費や岡谷ICから塩嶺峠方面にかけて建設する橋(0・8キロ)の工事費に3億円、茅野市の坂室バイパスの現道拡幅区間(0・7キロ)の設計費などに1億5千万円を配分した。

1406荷主研究者:2013/06/02(日) 14:06:18

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130517/CK2013051702000051.html
2013年5月17日 中日新聞
国道41号拡幅盛る 予算県内配分、中部地整発表

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013051602100183_size0.jpg

 国の二〇一三年度予算の成立を受け、国土交通省中部地方整備局は十六日、県内で実施する事業への配分額を発表した。慢性的な渋滞が起きている県北部の国道41号(名濃バイパス)の拡幅を新規事業で盛り込むなど、景気対策として公共事業に力を入れる安倍晋三政権の方針を受け、インフラ整備に手厚く配分した。

 中部地整管内全体での国の直轄事業は二千九百二十八億円、各県への補助事業は四千三百六十四億円。補助事業のうち、愛知への配分額は二千三十五億円で前年度並みだった。

 国道41号では、小牧市村中−犬山市五郎丸間の七キロで、片側二車線を三車線化する。五千万円を計上し、本年度は調査設計を始める。

 渋滞緩和のほか、近くの名古屋高速小牧北出入り口や東名高速道路小牧インターチェンジ(IC)にスムーズに乗り入れられる効果も期待できる。

 完成年度は未定で、総事業費は九十五億円を見込んでいる。

 名古屋環状2号線の名古屋西ジャンクション(名古屋市中川区)−伊勢湾岸道・飛島IC(飛島村)間の一二・二キロの整備には、前年度の十六億円から大幅増の七十八億円が盛り込まれた。一八年度の全通に向け、橋部分の橋脚などの本格工事が始まる。

 知立バイパスや岡崎バイパスなどの五バイパスで名古屋市と豊橋市を結ぶ「名豊道路」に九十四億円を計上。東端の二・五キロが今夏に開通予定で、すでに供用が始まっている区間と合わせて九・二キロの豊橋東バイパス部分が全通する。

 防災では、地震津波対策で名古屋港の高潮防波堤の改良に十八億円をかけ、工事を本格化させる。地震が起きた際に地盤沈下する恐れがあるため、平均二メートルかさ上げして、干潮時の海面から六・六メートルの高さにする。一四年度に完成する予定。

 (吉光慶太)

1407荷主研究者:2013/06/02(日) 14:33:41
国道288号三春西バイパスの全線開通について
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/miharunish04_2.pdf

http://www.minyu-net.com/news/news/0524/news7.html
2013年5月24日 福島民友ニュース
「三春西バイパス」全線開通 復旧、復興に一役

テープカットする佐藤知事(左から3人目)ら

 国道288号三春西バイパス(延長約3.5キロ)は23日、未開通区間約1.9キロが開通し、全線開通した。郡山市と、三春町など田村地方とのアクセスが向上、浜通りも含めた復旧、復興への役割を担う道路となる。

 同バイパスは、磐越道郡山東インターチェンジと連結する郡山東バイパスと、三春バイパスの中間にあり、東側の約1.6キロは2010(平成22)年度に開通していた。

 今回は、郡山市と三春町にまたがる西側部分が完成した。2車線で、今後4車線化される予定。

 県によると、バイパスの完成で、郡山、田村両市を行き来する場合、従来よりも7分程度時間を短縮できる。三春町内の渋滞緩和も期待される。全体事業費は約82億円。

 開通式が同日、三春町山田の同バイパスで行われた。佐藤雄平知事が「ふくしま復興再生道路に位置付けた重要な道路が完成した。県民が復興を実感できるよう今後も取り組みを進める」と式辞。川滝弘之東北地方整備局道路部長らが祝辞を述べた。

 佐藤知事らがテープカットとくす玉割りを行い、道路の開通を祝った。地元の大田小児童が合唱を披露し、開通に花を添えた。

1408荷主研究者:2013/06/02(日) 14:36:59
>>881 >>1145
http://www.minyu-net.com/news/news/0525/news11.html
2013年5月25日 福島民友ニュース
14年度にも用地買収着手 福島西道路の南伸事業

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/130525news11.gif

 福島市街地を迂回(うかい)するバイパス路線・福島西道路の南伸(2期)事業をめぐり、国土交通省が2014(平成26)年度後半にも道路建設に必要な用地の買収に着手する方針であることが24日、分かった。本格的な用地買収は15年度から開始できるよう、計画を進めるという。

 福島市で同日開かれた福島西部環状道路建設促進期成同盟会の総会で、期成同盟会事務局が、福島河川国道事務所から説明を受けた本年度の事業内容や今後の事業の見通しについて出席者らに明らかにした。

 同市大森から同市松川町浅川までの6.3キロで、うち1.7キロはトンネルになる。国の新規事業に選定された昨年度は、5000万円の事業費で住民説明会や地質調査を行った。事務局によると、本年度の事業費は5倍の2億5000万円。ルート上に猛きん類の生息が確認されているため環境調査を実施するほか、道路や橋の設計に着手する。

1409荷主研究者:2013/06/02(日) 14:47:14

http://www.isenp.co.jp/news/20130524/news05.htm
2013/5/24(金)伊勢新聞
中勢バイパス 鈴鹿・津工区が着工 「一日も早い全線開通を」

【工事の安全を祈願する末松市長(右)ら出席者=鈴鹿市御薗町で】

【鈴鹿】国土交通省三重河川国道事務所などは二十三日、鈴鹿市御薗町で国道23号中勢バイパス道路鈴鹿・津工区(七工区)の着工に伴う安全祈願祭を開き、施工業者ら約五十人が工事の無事を祈った。

 鈴鹿市北玉垣町から松阪市小津町を結ぶ総延長三三・八キロの中勢バイパス道路整備工事で、現在約六割に当たる約二十キロが既に開通している。今回の工事は、鈴鹿市御薗町から津市河芸町まで約二・九キロを結ぶ七工区で、このうち一部区間一・二キロの工事は既に決定しているが、残り区間は用地買収が完了しておらず、工期も未定という。

 七工区の着工により、鈴鹿市北玉垣町から同市一野町延長二・八キロの四工区を除く十区間が工事を開始したことになる。

 祈願祭では、末松則子鈴鹿市長と今井俊郎同市議会議長、施主の三重河川国道事務所から森本輝所長と、アイトム建設(四日市市南浜田町、山下晃社長)をはじめ施工業者代表が神事で安全を祈願した。

 末松市長は「渋滞解消とともに防災面でも重要な幹線道路として開通が望まれている。早期完成と四工区着手を含め一日も早い全線開通を」と呼び掛けた。

1410荷主研究者:2013/06/02(日) 14:56:10
>>1409
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130524/CK2013052402000021.html
2013年5月24日 中日新聞
中勢バイパス鈴鹿市御薗町−津市河芸町間1.2キロ着工へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013052302100172_size0.jpg

安全祈願祭で新規着工を祝う末松則子市長(中)ら地元関係者=鈴鹿市御園町で

 鈴鹿市と松阪市を結ぶ国道23号中勢バイパス(全長三十三・八キロ)で、未開通の鈴鹿市御薗町−津市河芸町区間(二・九キロ)の一部が六月、新たに着工する。二十三日に安全祈願祭があり、地元や工事の関係者が早期開通に期待を込めた。

 今回着工するのは、二・九キロ区間のうち北側一・二キロの部分。約一年かけて用地の地盤改良工事をする。ただ、同区間の残り一・七キロは用地買収も終わっておらず、道路本体の建設時期は未定。

 中勢バイパスは六割に当たる二〇・三キロが開通している。ほかにも鈴鹿市内では、昨年九月に地中から産業廃棄物が見つかった北部の区間で建設工事を進めている。

 安全祈願祭で、鈴鹿市の末松則子市長は「市内の渋滞緩和や災害対策のため、開通を待ち望んでいる」と期待を込め、国交省三重河川国道事務所の森本輝事務所長は「一刻も早く整備し、地域の安全向上や産業活性化につなげたい」と述べた。

 (滝田健司)

1411荷主研究者:2013/06/02(日) 14:56:38

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130521/CK2013052102000027.html
2013年5月21日 中日新聞
各務原の木曽川で車転落事故が多発

車の転落事故が相次いでいる木曽川堤防道路=各務原市鵜沼古市場町で

 各務原市鵜沼古市場町を通る木曽川堤防道路で、通行車両が川に転落する事故が相次いでいる。ここ九カ月で三件発生し三人が亡くなった。道路を管理する県は近く、対策に乗り出すことを決めた。

 今月十四日早朝、ガードレールのない場所から、軽乗用車が川へ転落。運転していた六十代の女性は死亡した。

 「またか…」。近所に住む七十代男性は顔をしかめる。現場の四百メートル下流では、三月にも車が転落。男性一人が亡くなったばかりだ。

 堤防道路は、岐阜市東部から各務原市東南部の約十二キロをつなぐ県道芋島鵜沼線。ライン大橋から上流の五百メートル区間に、同様の事故が集中している。

 県岐阜土木事務所によると、五百メートルの区間でガードレールがないのは、二カ所で計百メートル。歯抜け状態になっている理由は「分からない」(道路維持課)という。四十年以上前に県道に指定されたが、ずっと手つかずだった。

 各務原署によると、過去の転落事故件数は不明だが、立て続けに起きたのは昨年九月以降。現場付近は直線でスピードが出しやすく、対岸には国宝・犬山城(愛知県犬山市)を臨む景勝地のために、つい脇見運転しやすいポイントでもある。

 事故多発を受けて、県岐阜土木事務所は、この区間にガードレールを設置する予定。「スピードを出しすぎないで」と呼び掛けている。

(斎藤雄介)

1412荷主研究者:2013/06/02(日) 14:59:14

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130525/CK2013052502000013.html
2013年5月25日 中日新聞
6月から全線4車線に 国道161号西大津バイパス

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013052402100140_size0.jpg

 大津市坂本と同市横木一を結ぶ国道161号西大津バイパス(延長一一・〇キロ)は、一部で実施していた二車線供用区間の工事が完了し、六月十五日午前六時から全線四車線での供用が始まる。近畿地方整備局滋賀国道事務所によると、渋滞の緩和や交通事故の減少が期待されるという。

 新たに四車線化するのは、下阪本ランプ(下阪本)−坂本北IC(坂本)間の延長二・八キロ。残りの区間は、二〇一一年三月までに供用開始した。

 国道161号は北陸地方と京阪神を最短距離で結ぶ幹線道路。福井県敦賀市を起点に琵琶湖西岸を縦断し、大津市で国道1号に接続する。

 下阪本ランプ−坂本北IC間では、特に夏の観光シーズンに激しい混雑が発生。同事務所の調べでは、八月の休日の昼間、敦賀市方面は、同区間を通過するのに平均一一・二分かかっていた。また同バイパスの二車線区間は、四車線区間に比べ死傷事故率が高く、混雑時には追突事故が起きやすかった。

(倉形友理)

1413とはずがたり:2013/06/02(日) 18:20:02
>>1412
湖西道路は4車線化されとるんやろねぇ。

しかも琵琶湖西縦貫道路ネタは地域高規格道路ネタやし。

1414とはずがたり:2013/06/02(日) 18:28:34
>>1409-1410

>鈴鹿市御薗町から津市河芸町まで約二・九キロを結ぶ七工区
御薗町
ttp://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.32.9.714N34.49.30.681&ZM=9

河芸町
ttp://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.31.30.587N34.47.58.374&ZM=9

>七工区の着工により、鈴鹿市北玉垣町から同市一野町延長二・八キロの四工区を除く十区間が工事を開始したことになる。

北玉垣町
ttp://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.35.21.891N34.51.43.248&ZM=9

一野(いちの?)町ってどこだ?
稲生(いのう)町の間違いか?

稲生町
ttp://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.33.6.585N34.50.24.212&ZM=9

いずれにせよ,北側の入口付近が後回しにされているという事は北勢BPへの接続を優先してのことか?

1415とはずがたり:2013/06/02(日) 18:39:47
>>1403
地域高規格道路 五條新宮道路 
一般国道168号 本宮道路
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/080200/honguu.html

>通行止めが続く土河屋トンネルは、内部の側壁や天井部に長さ約30メートルにわたって無数のひびが見つかっており、現在も原因を調査中
時短効果大きそうなのにぃ。。。
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E135.45.44.438N33.52.47.278&ZM=8

1416とはずがたり:2013/06/02(日) 22:59:40
影取町はここら
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.29.53.382N35.21.28.085&ZM=10

633 名前:R774[] 投稿日:2013/05/29(水) 22:13:53.18 ID:9qFv9GYl
そういえば、戸塚区?で、
朝の渋滞が酷すぎるんで、
通勤バスを降りて1台先のバスに乗り直した方が早いってのは、
改善されたの?
道路後進の神奈川、横浜を象徴するニュースだったんだが。

641 名前:R774[sage] 投稿日:2013/05/30(木) 12:29:31.19 ID:BGpC6SMF
影取町付近6車線にできないのかな
原宿だけ立体にしても意味があまりない

642 名前:R774[sage] 投稿日:2013/05/30(木) 19:09:13.16 ID:WVaaZq1Z
>>633
それってちょっと昔の原宿交差点と長後街道のことだな
原宿は立体交差点になったし、長後街道は地下鉄開通と片側2車線で渋滞はなくなったよ
戸塚駅西口がものすごく変わったからバス渋滞もほとんどない

1417名無しさん:2013/06/03(月) 19:13:51
伊豆新聞(伊東版) 2013年5月15日(水) 2面
中央道にティッシュ投棄 いちごプラザ付近 1年前から 県道路公社 4カ所に看板設置 不審情報募る 伊豆の国
http://izu-np.co.jp/nakaizu/news/20130514iz3000000077000c.html

伊豆の国市南江間の伊豆中央道のドライブイン・いちごプラザ付近で、1年ほど前から大量のティッシュペーパーの投棄が続いている。大仁署と県道路公社は、長期にわたり公共道路を汚す「まったく許し難い犯罪」と、現場付近に情報提供を呼び掛ける「お願い」の看板4基(縦約2メートル、横約1メートル)を今月2日に設置した。13日現在、まだ情報は寄せられていない。同公社東部管理センターの佐野勲所長は「投棄がなくなることを期待して看板を設置したが、逆に、看板の前に捨てていることもあるなど、投棄は続いている。不審な車や不審者を見かけたら、ぜひ連絡してほしい」と話している。

同公社によると、ティッシュの投棄が始まったのは昨年6月ごろから。主に長岡北インター - いちごプラザ付近にかけての約2キロ。週4〜5回のペースで投棄が行われている。投棄の時間帯は深夜から早朝にかけてではないかと見ている。

1回に捨てられる量はティッシュ1〜2箱程度。多いときは路肩約100メートルにわたり、まるで“雪が積もっている”かのように捨てられていたこともあったという。また、ティッシュと一緒にたばこの吸い殻や食べかすなども捨てられていることもあるという。ごみは毎回、パトロールの担当職員らが30分から1時間ほどかけて拾っている。

情報提供は大仁署〈電0558(76)0110〉、または同公社東部管理センター〈電0558(76)5718〉へ。

1418名無しさん:2013/06/07(金) 02:21:42
伊豆新聞(伊東版) 2013年6月5日(水) 2面
16日投開票 静岡県知事選 候補者アンケート 届け出順

Question1 伊豆の主産業である観光再生に向けた考えは…。

広瀬一郎候補(57)無新
現在、伊豆半島の行政と住民が一体となり、地域の誇りを持ち伊豆の未来を創造するために、観光を中心に伊豆全体をとらえた地域づくりを進めている。この地域の活性化のために今後も引き続き「伊豆は一つ」として県と各市町が連携する中で、自然、文化、歴史、食の宝庫である伊豆を世界ブランドとして確立・発信する戦略的取り組みに対し人的、財政的にも最大限の支援をするとともに、全国各地に対しても伊豆の存在感を高めることにより交流人口の拡大を図る。

島津幸広候補(56)共新
伊豆の観光再生は、働く国民の生活が不安定雇用など低所得化しているため、旅行などへの出費が困難となっていることから、大企業を中心とした賃金引き上げ、中小企業への支援策の強化など、所得増による安定した生活環境を構築することを国・財界に働き掛けていく。また、富士山の世界文化遺産登録時には県として「富士山サミット」を開催し世界に観光をアピールする。伊豆半島の「ジオパーク」など誘客につながる取り組みを県・市町で強める。

川勝平太候補(64)無現
伊豆半島の持つ観光資源の活用と伊豆縦貫自動車道の整備など交通アクセスを向上させる。伊豆半島の連帯感を醸成するため、市や町、民間の連携を図っていくとともに取り組みを総括的に支援する。また、全県下での広報活動を積極的に行い北関東などの新たな観光客の開拓と首都圏からのリピーターを確保する。世界ジオパーク登録に向けた伊豆半島の取り組みを積極的に支援し、伊豆が一体となった世界に向けての観光振興につなげる。

Question2 伊豆半島は海で囲まれています。地震、津波などの災害対策についての考えは…。

広瀬一郎候補(57)無新
伊豆地域の沿岸部において、津波対策は最重要課題であると認識している。東日本大震災を検証する中で、防波堤などハード面における被害対策の限界を実感した。津波による犠牲者を出さないためには、沿岸の方々が迅速に避難できるようソフト面での対策を構築することが必要である。さらには、震災後において被災地が孤立することのないよう、海路を利用し迅速に支援が受けられる体制を整えるための、災害に強い港湾整備を進めていく。

島津幸広候補(56)共新
伊豆半島における地震・津波対策は、防潮堤のかさ上げ、避難路・避難施設の増設、集落によっては高台移転に、国・県からの支援措置。また、住宅の耐震化に必要な耐震診断・耐震工事への助成の増額を図る。

川勝平太候補(64)無現
当該地域は地震や津波による主要道路の寸断も想定されることから、緊急輸送路となる「伊豆縦貫自動車道」の整備を促進するとともに、併せて、災害に強い道路網の構築を行っていく。また、平成26年度には自衛隊等の協力を得て海と空からの救出、救助などを内容とする「総合防災訓練」を実施する予定である。ハード、ソフト両面からの災害対策により、引き続き、地域住民の皆様の安心・安全の確保に努めていく。

1419名無しさん:2013/06/07(金) 02:25:18
>>1418 の続き

Question3 東駿河湾環状道路は今年度中に函南まで開通し、沼津ICと伊豆市方面がつながるが、途中の有料道路である伊豆中央道、修善寺道路の無料化が遅れる見通し。どのように考えているか。

広瀬一郎候補(57)無新
東駿河湾環状道路と接続する伊豆縦貫道は伊豆地域にとっては観光、防災、生活全ての面において命の道であると認識しており、早期の整備が必要であると考える。有料区間を無料化することにより地域の方々だけでなく、来遊客にとっても大きなメリットがあるので、早期無料化に向け柔軟な対応で制度設計を進めていく。さらには、伊豆半島への交流人口拡大を進めるためにも、縦貫道から各市町につながる肋骨(ろっこつ)道路の整備も積極的に進める。

島津幸広候補(56)共新
東駿河湾環状道路の開通に伴う、伊豆中央道・修善寺道路の無料化を進める。道路整備の促進により、日帰りとならないような施設整備、観光コースの開拓、各種施設の連携などを県・市町で協力し進める。

川勝平太候補(64)無現
県では「伊豆地域の道路整備のあり方検討会」で提案された伊豆中央道と修善寺道路における合併採算制の導入を検討している。これは、両路線の経営を一体化し、伊豆中央道の有料期間は延びるものの、修善寺道路の無料化を早め、両路線を同時に無料開放する。合わせて、地元に配慮した料金割引や、伊豆中央道の江間地区の立体化整備を行うこととし、地元の理解を得て実現していく。

Question4 伊豆の医療体制は立ち遅れている。救急は特に伊豆南部や西海岸で深刻。ドクターヘリは順天堂静岡病院(伊豆の国市)に配備されているが、夜間運航が課題となっている。医療対策は…。

広瀬一郎候補(57)無新
ドクターヘリによる夜間救急搬送を行うためには、離着陸場の照明設備の整備や夜間運航用レーダーの搭載など、安全運航へ対策が重要な課題であると認識している。伊豆半島には南部地域を中心に防災対策上の拠点ともなり得る複数のヘリポートの整備が必要であると考えており、市町の協力を得る中でハード面の整備を進めるとともに、現状で夜間運航が可能な海上保安庁や自衛隊ヘリコプターでの救急搬送システムの構築について積極的に推進していく。

島津幸広候補(56)共新
伊豆南部地域などへのドクターヘリの夜間運航の課題解決は、人的・物的支援について関係者と県・市町で協議する。

川勝平太候補(64)無現
本県では全国初のドクターヘリ2機運航体制を実現し、累計出動回数も全国で初めて1万回を超え、大きな効果を発揮している。伊豆南部地域への夜間運航は、計器飛行できる西部ドクターヘリにより実現を目指しているが、騒音問題や周辺環境への配慮から夜間離着陸場の確保が最大の課題となっている。今後も、夜間離着陸場の確保に向け、候補地の再調査や地元自治体等との協議を進めるなど、課題解決に取り組んでいる。

Questio5 県事業は県都である静岡市をはじめとした中部、また多くの企業が立地する県西部に予算配分が厚く、東部、特に伊豆は予算投下も少ないといわれる。県施設は伊豆にはほとんどない。伊豆の予算を厚くし、県営施設を誘致することはできないか。

広瀬一郎候補(57)無新
伊豆半島ジオパークの拠点となるビジターセンターなどについては、7市7町の首長の意見を聞く中で、世界認定に向け早急に整備を進めていく。また、伊豆地域発展のためには主幹産業である観光の振興と交流人口の拡大に向けた拠点整備が最重要課題であると考え、広域的な視点を持ち、市町の要望を伺う中で、地域資源である温泉を活用したサッカー場を含めた総合スポーツ施設や自然、歴史、文化など地域の特色を生かした複数の県営施設の設置を検討していく。

島津幸広候補(56)共新
予算配分については、災害など特別な条件がなければ、各地域に公平に配分されるよう考慮されなければならない。万一、指摘のような不公平な配分があるとすれば正していく。その上で、「世界ジオパーク」認定の取り組み強化とともに「世界ジオパーク」認定の際には関連施設を検討していく。

川勝平太候補(64)無現
県は伊豆半島ジオパーク推進協議会と連携し、構成する7市7町ごとの拠点施設である伊豆半島ジオパークのビジターセンターの整備を進め、平成26年度までに全構成市町において14のセンターを整備する。また、伊豆半島地域は東部地域と一体となった"世界レベルの観光交流圏"を目指し地域づくりを進める。富士山を生かした自然博物館としての「世界ジオパーク」や「韮山反射炉の世界文化遺産」など新しい観光施設の創出に取り組む。

1421荷主研究者:2013/06/16(日) 17:56:23

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20130530/1055809
2013年5月31日 下野新聞 朝刊
雀宮駅周辺4号線 本年度から歩道拡幅工事本格着工

 【宇都宮】国土交通省宇都宮国道事務所は本年度から、JR雀宮駅前の国道4号歩道整備工事に本格的に着手する。現在、車道を含め幅員11メートルの道路を18メートルまで広げて、歩行者の安全確保につなげる。用地取得は約800メートルの計画区間の9割を超えており、2015年度中の完成を目指す。

 同事務所によると、JR雀宮駅の西側約500メートルを南北に通る国道4号の現状は2車線で幅約7メートル、歩道は片側約1・5メートルから2メートルで合計すると平均幅員は11メートルと狭い。幹線道路のため自動車の通行量は1日当たり約1万7千台に達し、駅に近いことから自転車や歩行者の往来も多い。

 沿線には商店や民家が建ち並び、車の出入りもひんぱんで歩行者や自転車との接触事故もたびたびあったという。このため、周辺住民から国に対し道路の改良を求める要望が寄せられていた。

 計画によると、改良工事によって道路全体の幅員を18メートルとする。歩道の幅は片側3・5メートルと現在のほぼ倍近くに広げるほか、車道の中央に約3メートル幅のゼブラ帯を設け、車が右折する際のスペースとすることで後続車の渋滞や追突防止に役立てるという。

 既に用地取得に乗り出しており、全体の9割以上に達したことなどから、本年度から調査設計や改良工事など本格的な事業を開始することにした。同時に電線の地中化にも着手するという。総事業費は約23億円。

1422荷主研究者:2013/06/16(日) 18:33:47

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130529/CK2013052902000014.html
2013年5月29日 中日新聞
塩尻の桜沢バイパス、新設工事に5〜6年

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2013052802100156_size0.jpg

 国土交通省飯田国道事務所は二十八日、塩尻市役所で開いた国道19号改良事業説明会で、六月にも桜沢バイパス新設に着工する予定を示した。工事には五〜六年かかる見通しで、地元関係者からは早期完成を求める声も出た。

 木曽路の北端に当たる場所で、奈良井川と山側の急傾斜地に挟まれた地形のため、土砂崩れや雪崩により全面通行止めになるケースも多い。二〇〇七年度に事業化され、用地買収を進めていたが、昨年度の国の緊急経済対策補正予算で着工の見通しが立っていた。

 飯田国道事務所の説明によると、本年度の工事は北側の工事用道路の開設が中心で、奈良井川を横断する橋建設の足掛かりとする。事業費は補正予算の繰り越しを含め三億九千万円。

 バイパスは延長二・一キロ(幅七メートルの二車線)で、うち一・五キロはトンネル。奈良井川の橋建設を進めるには仮橋も必要となる上、工事が渇水期に限られるなどの制約があるため、トンネル掘削に着手するまでに二〜三年、掘削に三年は要するという。

 地元は交通安全の観点からも早期完成を求めており、飯田国道事務所の坂地光博副所長は「地元の声は承知している。予算次第でもあるが、工事は効率的に進めたい」と話した。

 事業説明会に先立ち、国道19号拡幅塩尻地区整備促進協議会の総会が開かれ、桜沢バイパスの着工に伴い楢川地区の関係者も加え、会の名称を国道19号塩尻地区整備促進協議会と改称した。

(福沢幸光)

1423名無しさん:2013/06/19(水) 03:46:34
伊豆新聞(伊東版) 2013年6月13日(木) 1面
'13知事選 伊豆半島から県政へ注文(3) 伊豆中央道 修善寺道路 残る有料区間 東名直結も効果半減
http://izu-np.co.jp/feature/news/20130613iz0003000123000c.html

伊豆縦貫道・東駿河湾環状道路が本年度中に完成し、東名・新東名高速道路から伊豆半島中央部までが直結する。“第三の黒船”と期待感が高まる一方で、縦貫道の当面の代替道路となる伊豆中央道と修善寺道路は有料のため地元ではあまり利用されていない。せっかく道路が1本につながっても、効果は半減。一日も早い無料化を望む声は根強い。

伊豆市の天城地区から三島市長伏まで通勤する鈴木咲夫さん(60)は、修善寺道路、伊豆中央道とも急ぎの時以外は利用しない。大平ICから修善寺ICまでは無料の天城北道路を利用。いったん国道に降り、再び修善寺道路料金所先の大仁南ICから乗り、伊豆中央道料金所手前から一般道へ抜ける。「毎日のことなので、割引回数券を使っても経済的な負担はばかにならない」。鈴木さんは2012年度に県が実施した社会実験(半額回数券)の際も利用しなかった。

同じく天城地区から沼津市下香貫まで通勤する仲原加久夫さん(58)は、修善寺道路の一部区間のみを利用する。大平ICから入って、料金所がある修善寺道路熊坂ICでいったん国道に出て、大仁南ICから長岡北ICまで無料区間を走り、国道414号で沼津市へ。

熊坂ICまでの料金は、修善寺道路全線利用の半額の100円。「大仁南ICまでは、それほど距離もないし、横瀬(修善寺橋周辺)の慢性的な渋滞も避けられる。私のように利用している人は多い。沼津の大平地区の道路が改良されたので、本当は伊豆中央道を使うのが一番早いのだが…」。

県が2011年度に実施した調査によると、両道路を合わせた利用者の割合は地元(伊豆と沼津ナンバー)が平日で49%、休日で36%。半額の社会実験の際は、地元が平日52%、休日40%だった。

県道路公社が運営する伊豆中央道と修善寺道路は、道路整備特別措置法に基づく道路で、有料道路の営業期限がある。その期限は伊豆中央道が2015年3月末、修善寺道路が25年8月。

地元は、両道路の早期無料化を求めているが、逆に伊豆中央道の無料化が先送りされる可能性が高まっている。県の第三者機関が昨年8月、両道路の収支を合算し、建設借入金の償還に合わせて同時無料化する合併採算制の導入を提案。県は地元の理解が得られれば提案通り実施したい、としている。

県の試算によると、料金徴収期限を迎えても伊豆中央道は5億円、修善寺道路は19億円程度の未償還金が残る。合併採算制の導入で県は2020年代前半の償還を見込む。

これにより、伊豆中央道はさらに10年近く“関所”が残る。県は地元利用者に配慮し、最大5割引きの回数券を15年4月以降に導入することを考えている。

早期無料化した場合、残った借入金は県が肩代わりすることになるため、一般の道路事業への影響が指摘されている。

伊豆市の菊地豊市長は「早期無料化により、県の道路財源が不足し、遅れている伊豆の道路整備がさらに遅れることは避けなければならない。ただ、地元向けの割引制度は、遅くとも環状道路の完成と同じタイミングでの実施を望む。当分の間は伊豆縦貫道の代替道路となるのだから、国が借入金を補てんし、早期無料化を図るというのも論理的な選択肢の一つ」との考えを示す。

1424荷主研究者:2013/06/19(水) 23:46:19

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305280030.html
'13/5/28 中国新聞
豊島のバス通れぬ県道拡幅へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130528003002.jpg

 広島県は、幅が狭く車の離合が困難な呉市豊島(豊浜町)の県道拡幅に着手する。呉市街地や広島方面と島を結ぶ路線バスが通れず遠回りしており、地域の懸案事項となっている。

 豊浜市民センター付近から豊浜大橋付近までの約460メートル。幅4〜5メートルの1車線の道路を、船だまりの一部を埋め立てるなどで2車線にする。

 今はバスは通れず、市民センターから引き返し、山側の農道へと大きく迂回(うかい)し豊浜大橋を渡っている。迂回する距離は約2キロ。拡幅すれば10分程度の短縮になるという。

 県は、拡幅に伴う建物の移転補償交渉などを進め、本年度中にも着工したい意向。県西部建設事務所呉支所は「2015年度中の完成を目指したい」とする。工法や補償費などは固まっておらず、総事業費は現段階では未定としている。

 地区を走るバスは2路線あり、瀬戸内産交(呉市蒲刈町)が、隣の大崎下島の沖友(同市豊町)から豊島などを経て広地区の中国労災病院を結ぶ路線を運行。さんようバス(大崎上島町)は沖友から呉市中心部を経由し広島バスセンター(広島市)までを結ぶ。所要時間は沖友―労災病院は約1時間40分、沖友―バスセンターは約2時間40分。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/Tn20130528003001.jpg
【写真説明】道幅が狭く路線バスが通れない豊島の県道。奥は豊浜大橋

1425とはずがたり:2013/06/20(木) 12:05:54
こことのこと
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E137.49.0.722N34.43.19.708&ZM=11

遊技業者、争う姿勢 磐田の県買収用地明け渡し
(2013/6/19 14:28)
http://www.at-s.com/news/detail/696031197.html

 県道豊田竜洋線(磐田市)の拡幅事業で県の買収用地が約8年間にわたり明け渡されていない問題で、県が元土地所有者と用地を店舗駐車場として使用している賃借人の遊技業者らを相手取り、土地の明け渡しと買収後の土地使用料約900万円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日午前、静岡地裁浜松支部(千松順子裁判官)で開かれた。遊技業者側は請求の棄却を求める答弁書を提出し、全面的に争う姿勢を示した。
 遊技業者の答弁書によると、「(遊技業者は)適法に所定の地代を貸主に支払って賃借権を取得し、占有権に基づいて利用している」と主張している。
 県によると、土地使用料は月額8万7千円で算出した。請求の対象期間は明け渡し期限後の2005年4月から今年3月末まで。県は用地に設置されたアーチや生け垣などの撤去も求めている。
 一方、元土地所有者は「遊技業者が土地の明け渡しに応じれば、明け渡しの履行は可能」とする答弁書を提出し、争わない姿勢を示した。元土地所有者側への判決の言い渡しは7月3日。

返還交付金最大1億7千万円に 磐田の買収用地問題 
http://www.47news.jp/localnews/shizuoka/2013/02/post_20130209095525.html

 県道豊田竜洋線(磐田市)の拡幅事業で県の買収用地(約930平方メートル)が約8年間にわたって明け渡されていない問題で、工事の完了遅れにより県が国から返還を求められている交付金が最大で1億7千万円に上ることが8日、分かった。県は返還額の圧縮を要望し、国土交通省と協議している。 県は同日記者会見し「用地が不法占有状態にある」と説明。元土地所有者と、問題の用地を店舗駐車場にしている賃借人を相手取った訴訟を静岡地裁に起こす方針を発表した。土地の明け渡しや、買収後の土地使用料相当額約900万円の支…

2013/02/09 08:08 【静岡新聞】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板