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国道・県道スレッド

1355荷主研究者:2013/03/31(日) 22:28:55
>>1170
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_135778041723.html
2013年01月10日 09:43 大分合同新聞
いよいよ最終工程 浜脇バイパス整備事業

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2013_1357782961.jpg
(上)県道別府挾間線の浜脇バイパス完成予想図(下)最終工程となるJR東別府駅周辺の高架橋。左側が現在整備されている道路の一部

 別府市と大分、由布の両市を結ぶ県道別府挾間線の「浜脇バイパス整備事業」の最終工程で、JR東別府駅付近の線路をまたぐ高架橋(214.5メートル)の架設工事が3月から始まる。2014年度の供用開始を目指す県別府土木事務所は「別大国道(国道10号)の代替道として、災害対策や緊急医療の面で大きな整備効果が期待できる。事業の中で最難関の工事になるが、安全、確実に進めていきたい」としている。

 別府市浜脇から同市内成までの総延長3.87キロを二つの工区に分けて整備する同事業は、1993年度にスタート。整備が完了した1工区(2.6キロ)は98年度に供用が始まった。同年度に始まった同市浜脇の2工区(1.27キロ)は、2006年度から部分供用(550メートル)が始まっている。同工区残りの720メートルのうち、線路越えの高架橋の架設や側道の整備などを実施後、全線供用となる。

 広域的な観光振興に効果が見込めるほか、バイパス沿いに整備される歩道(幅約3.5メートル)を通り、津波などの災害発生時に高所に避難移動できる緊急道としての利用も想定。市内から大分大学医学部付属病院(由布市)までの所要時間も短縮される。

 高架工事は、38個に分割した鋼鉄製の橋桁(総重量約800トン)を連結し、橋脚の上に設置する。工事は電車の通らない夜間の時間帯中心に7月まで行われる。「全面的な協力をいただいた周辺住民の皆さんには大変感謝している」と同事務所の衛藤隆義道路課長。「同型のクレーンを使う別の工事現場の視察や、防音壁の設置検証を行うなど、環境、安全面で万全の準備を整えてきた。地元説明会などを重ねながら、慎重に工事を進めていきたい」としている。


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