したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国道・県道スレッド

1323荷主研究者:2013/01/10(木) 23:35:41

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20121223/CK2012122302000021.html
2012年12月23日 中日新聞
伊南バイパス飯島−本郷間が開通

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2012122202100144_size0.jpg

テープカットする関係者=飯島町で

 飯島町南部で工事が進められていた国道153号伊南バイパス飯島−本郷区間(2・4キロ)が完成した。二十二日に開通式があり、伊南四市町村や国、県の関係者ら約二百人が出席し、新たな幹線道路を通じた地域振興に夢を膨らませた。

 国道153号は、中央自動車道とほぼ並行して走る伊那谷の主要幹線道路。伊南バイパスは駒ケ根市北部と飯島町南部を結び、全長九・二キロが計画されており、駒ケ根市内の四・二キロが二〇〇七年に開通している。

 今回開通したのは、飯島町本郷の南消防署付近から北へほぼ直線に伸び、中心市街地へのアクセス道路となる町道堂前線までの二・四キロ。途中を流れる与田切川は全長六百五十八メートル、最大高さ四十メートルのコンクリート橋「与田切大橋」で越える。

 当面は暫定二車線で運用するが、将来的な四車線化に対応できるよう、橋梁(きょうりょう)部以外は中央部分を空けている。

 飯島町の区間は〇七年に着工。残る二・六キロのうち、飯島地区と田切地区を結ぶ〇・八キロは一四年度の完成を目指している。

 式典で伊南バイパス建設促進期成同盟会長の高坂宗昭飯島町長は「早期開通は町の悲願だった。急カーブが減り交通の流れもスムーズになり、現行の国道沿線の騒音も軽減される」と述べた上で、十五年後に見込まれるリニア中央新幹線の開業を見据え「バイパスを地域振興や地域間交流にもしっかり役立てていきたい」と話した。

 (山口登史)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板