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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

492Hart Bel:2025/01/13(月) 22:36:17

Q:
英語長文が早く正確に読めるようになったコツや読み方・意識していることはありますか。
たくさんのご回答お待ちしております。


A:
1150953109さんも仰っておりましたが、英語長文を早く正確に読めるようになるには、最初に「精読」を徹底することが重要です。逆説的ですが、速く読もうとするよりも、一文一文を丁寧に理解することで、結果的に読むスピードが上がります。

例えば、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading4B.html )のように「スラッシュリーディング」や「直訳」を使った速読をしても、雑に読み進めるだけでは深い理解につながりません。それよりも、英語を英語のまま理解する力を養うことが重要です。そのためには、以下のポイントを意識して練習しましょう。

1. **精読を徹底する**: 一つの文を徹底的に理解し、文法構造や単語の意味を正確に把握します。特に難しい文では構造を解析し、どう訳されるかを確認しましょう。

2. **英語の語順を意識する**: 日本語訳に頼らず、英語のまま意味をつかむ練習をします。主語、動詞、目的語といった語順を意識しながら読むと効果的です。

3. **速読の準備として音読を活用**: 英文を声に出して読むと、英文のリズムや構造に慣れることができます。音読と精読を繰り返し行うことで、英語を英語のまま理解する力がつきます。

4. **単語力を鍛える**: 単語の意味や使い方を暗記だけでなく、実際の文脈で覚えましょう。

最初は時間がかかるかもしれませんが、これらの練習を重ねることで、早く正確に読む力が身につきます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10309367725

493Hart Bel:2025/01/14(火) 13:40:09
Q:
英語学習において、直訳やスラッシュリーディングは初心者が文章の構造を理解するための有効な手段と主張している人もおります。
しかし、それだけに頼ってしまうと、文脈や言葉の持つニュアンスを見落としがちになることもあります。特に、直訳では表現の「イメージ」を正しく捉えられない場合、英語本来の意味を見失うことがあります。

そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )の例を挙げながら、具体的な表現の解釈について考えてみましょう。以下はそのサイトからの引用と、その解釈に基づく問題です。

〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は このサイトで とある ネットニュースの記事を 直訳とスラッシュリーディングで 丁寧に解読していますが、所々 読み違いしている箇所が散見されます。

そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

でも、「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental dialogue
② organize an easy lecture
③ keep a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ make a primary speech

この問題は コロケーションと コンテキストに応じた代替可能な類義語の選択を問うてますね。ここでは、basicなら fundamental, easy, simple, minimal, primaryは類義語と言えます。また、dialogue、lecture、talking、greeting、speechは いずれも、言葉を発する行為と言うので、conversationの仲間の単語と言えるでしょう。そして、形容詞と名詞の取り合わせも重要です。
しかし、↑のサイトのように “hold a basic conversation”を機械的に「基本的な会話を持つ」と訳しては 細かい意味が汲み取れないのではないでしょうか?

そこで 質問ですが、英語って ↑のサイトの主にように イメージを侮る人も少なくありませんが、 いくら直訳ばかりしても、イメージが湧かなければ 意義が薄いのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
これまたごもっともな指摘です。
質問者様が類義語を挙げているように、hold と basic には様々な意味があるのに、hold に「持つ」、basic に「基本的な」と、英和辞典で引いて真っ先に出てくる訳語を当てはめて、直訳の効果を主張するとは愚かです。最初に出てくる訳語を当てはめて誤読することは、初心者がしがちな典型的な間違いなのに、教える立場の人がそれをして直訳させるとは信じられません。
おっしゃる通り、直訳して意味を汲み取れなければ意味がありません。そうなると辞典を引いて、的確な訳語や類義語を探す羽目になるだけであり、最初からそうする必要があるのです。

英語を母語とする人にとって、hold は hold、basic は basic であり、どの類義語の意味で使ったり理解したりする力は、生まれてからずっと何年もかけて身につけます。異なる意味を持つ単語に適切ではない訳語を当てはめることを「直訳」ということ自体が間違えています。直訳ではなく単なる誤訳です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309398814

494Hart Bel:2025/01/14(火) 20:19:20

Q:
英語喋れるようになりたいんですが、勉強法を教えてください!!コツコツ覚えていきたいなと思ってます

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309414679

495Hart Bel:2025/01/15(水) 09:44:43
Q:
TOEIC満点とTOEFL満点は同じ英語力ですか?

A:
## TOEIC満点とTOEFL満点、どちらがすごい?

TOEIC満点とTOEFL満点は、どちらも高い英語力を示すことは間違いありません。しかし、**両者は測る英語力が異なるため、単純にどちらがすごいとは言えません。**

### TOEIC満点とTOEFL満点の違い

* **TOEIC:** ビジネスシーンで必要となる、実用的な英語力を測ります。リスニングとリーディングの2技能が中心で、日常会話やビジネス文書など、実生活で使える英語力が問われます。
* **TOEFL:** 学術的な英語力、つまり大学で学ぶために必要な英語力を測ります。リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能を総合的に評価し、大学の講義やディスカッションなど、アカデミックな場面で英語を使いこなせるかどうかが試されます。

### どちらが難しい?

一般的に、**TOEFLの方が難易度が高い**と言われています。TOEICは問題のパターンが比較的決まっているのに対し、TOEFLは問題の種類が豊富で、より幅広い英語力が求められます。また、スピーキングやライティングの評価も加わるため、総合的な英語力が必要になります。

### どちらを目指すべき?

どちらの試験を受けるべきかは、あなたの目標によって異なります。

* **就職活動:** 日本の企業の多くはTOEICスコアを重視するため、TOEICのスコアアップを目指す人が多いです。
* **留学:** 海外の大学に進学したい場合は、TOEFLのスコアが求められることが一般的です。

### どちらも満点をとるのは難しい

いずれのテストも、**例えば、とあるサイト[makki-english.moo.jp/4eiken.html ]の主程度の英語力では 到底無理です。**
TOEICもTOEFLも、満点を取るためには並外れた努力と才能が必要とされます。

### まとめ

TOEIC満点とTOEFL満点は、どちらも高い英語力を示しますが、測る英語力が異なります。どちらがすごいということはなく、あなたの目標に合わせてどちらか、あるいは両方を目指すことをおすすめします。

**どちらの試験を受けるか迷っている場合は、一度、英語学習の目的や進路について考えてみましょう。**

---

**補足**

* 英語学習は、地道な努力が大切です。焦らず、自分に合った学習方法を見つけて、目標に向かって進んでいきましょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309428004

496Hart Bel:2025/01/15(水) 20:07:37
Q:
社会人になってから英語をまた学びたいと思っているのですが、
何からすればいいのでしょうか?
中学生の頃から英語が苦手で、成績も悪かったです。
とにかく基礎から習得できていない状態です。
テキストとかを買ってやった方がいいでしょうか?

A:
英語を再学習したいとのことですね。基礎から始めるために、まず発音のルールをしっかり学ぶことをおすすめします。発音が理解できると、リスニングやスピーキングがスムーズになります。特に、ネイティブスピーカーが使う発音の現象(例えばフラップT)を知っておくと、実際の会話で「What is」などの表現を正しく聞き取れるようになります。
↓の質問を ご参考ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12264894372

また、英語学習の初めには、テキストを使って基礎文法や語彙を学ぶのも効果的です。初心者向けの教材を使って、まずは簡単な文法や表現を習得し、少しずつレベルアップしていくと良いでしょう。オンラインで無料のリソースもたくさんありますので、動画や記事を活用して実践的に学ぶのもおすすめです。

繰り返し練習することが大切ですので、焦らず、少しずつ進めていきましょう!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13309221073

497Hart Bel:2025/01/15(水) 20:10:03
Q:
大学で英語を学ぶだけでは、語学海外留学など発信型語学習得する人より、話せない人が多いのは、何故だと思いますか?
現代は、小学生から英語必修になりました。英語苦手アレルギー改善効果は、20年以上昔よりあると思っていたのですが。私なりに分析しているところです。

宜しくお願いします。


A:
大学で英語を学ぶだけでは、海外留学など発信型の語学習得を経験した人に比べて話せるようにならない理由には、いくつかの要因が考えられます。特に、日本の英語教育はその目的や方法においていまだに改善の余地があり、実用性よりも試験対策に重きを置いている場合が多いことが問題の一つです。

以下に、その理由と解決策をまとめます。

---

### 1. **試験重視の学習アプローチ**
大学の英語教育では、多くの場合、TOEICやTOEFLなどの試験対策や文法・読解に重点が置かれています。このアプローチでは、英語を実際に使う「スピーキング」や「リスニング」の練習が不足しがちです。
- **問題点**:
英語を「理解すること」や「翻訳すること」に集中し、「自分の考えを表現する」練習がほとんど行われません。これは、例えば とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading3.html )のように、英語⇔日本語の翻訳練習の延長線上的な学習法を続けることが多いことが原因の一つです。
- **解決策**:
授業にディスカッションやプレゼンテーションを取り入れることで、アウトプット型の学習を増やすべきです。また、ペアワークやグループワークを通じて、英語を実際に使う場を増やす必要があります。

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### 2. **コンテキストの軽視**
英語を話す上で「コンテキスト」(文脈)を理解し、適切に使うスキルが非常に重要ですが、日本の教育ではこれが軽視されがちです。
- **問題点**:
試験対策のために文法や単語を「単体」で覚えることが多く、実際の会話の中でどう使われるかを学ぶ機会が不足しています。その結果、文脈に合わない不自然な表現になりやすいのです。
- **解決策**:
会話の練習やシナリオを使ったロールプレイを増やし、学んだ内容を実際の文脈で使う練習をすることが重要です。また、英語の映画やドラマを見て、ネイティブスピーカーがどのように表現を使っているかを学ぶことも有効です。

---

### 3. **アウトプットの機会不足**
留学経験者が話せるようになる主な理由は、日常生活で「話さなければならない」環境にいるためです。一方、大学ではこうした環境が不足しています。
- **問題点**:
教室内での会話練習が不足しているだけでなく、日本では日常生活で英語を使う場面が限られています。これにより、学んだ知識が実際のコミュニケーションに結びつきにくいのです。
- **解決策**:
英語を使う場を意識的に作ることが重要です。オンライン英会話や言語交換パートナーを利用し、日常的に英語を話す機会を持つことが効果的です。

---

### 4. **長期的な習慣の欠如**
英語を話せるようになるには時間と継続的な努力が必要ですが、多くの学生は学習を試験期間や授業に限定してしまいます。
- **問題点**:
学びを「一時的なもの」として捉え、日常的に英語を使う習慣が身についていないため、スキルが定着しません。
- **解決策**:
英語での独り言や日記、SNSでの投稿など、日常生活に英語を取り入れる習慣を作ることで、継続的なスキル向上が期待できます。

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### 小学生からの必修化について
小学生から英語教育が必修化されたことで、「英語苦手アレルギー」は改善されつつあるかもしれません。しかし、その効果が十分に発揮されるためには、以下の改善が必要です:
- 実用的な会話練習を増やすこと。
- 英語の「楽しさ」を教える工夫をすること。
- 文法や単語の学習に偏らず、アウトプット型の学習も重視すること。

---

### まとめ
大学で英語が話せない理由は、試験重視の教育やアウトプットの不足、コンテキストの軽視にあると考えられます。これを改善するためには、実践的な会話練習を増やし、日常的に英語を使う習慣を身につけることが大切です。また、小学生からの英語必修化をより効果的にするためには、「使える英語」を教えることに重点を置くべきです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309203732

498Hart Bel:2025/01/16(木) 07:07:55
Q:
英語と日本語は、文法や表現方法が大きく異なる言語です。この違いがあるため、直訳を試みると、思わぬ誤解を生む場合があります。
特に、接続詞や文脈のニュアンスが異なる場面では、直訳が原文の意味を正確に伝えるどころか、不自然な表現になってしまうこともあります。
そこで、直訳をモットーにしている英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )から英文と訳を拝借しました。


≪Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。


Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.

マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。≫


これらの2つの英文の和訳を英語に直訳してみます。

“Mr. White, and his wife, teach math, but are scientists.”

“Madrid, and there he first met her, but is the capital of Spain and a beautiful city.”


このようにおかしな英文になります。最初の文は、「そして」という接続詞によって、ホワイトさんも奥さんも科学者であるかのように誤解される可能性があります。つまり、英語と日本語は文法や表現方法が大きく異なるため、全てを直訳するのは難しいです。直訳は原文の意味を忠実に伝えることもできず、文脈やニュアンスを失う可能性もあります。無理な直訳は、誤解を生む可能性があるため、適切な意訳を用いることが推奨されます。

そこで 質問ですが、英語と日本語は全く違う言語である以上、日本語を歪めてまで 無理な直訳をするのは ナンセンスではないでしょうか?


A:
同意見です。
引用元のページを見ましたが、正直「何じゃこりゃ?!」です(笑)

外国語を使った数十年の生活で様々な文法解説を見聞きしてきましたが、
関係代名詞に「そして」を当てはめたうえに直訳とは、奇想天外で前代未聞です。
私も関係代名詞を教えたことがありますが、このようなことを思いついたことは一度もありません。
文をつなぐための飾りのつもりでしょうが、初心者はただえさえ語順の違いで関係代名詞が何なのかが分かりにくいのに、「そして」を入れた挙句に直訳しては、さらに混乱すると思います。

ホワイトさんの例文の日本語は、ご指摘のとおり、ホワイトさんも奥さんも
科学者であるという誤解を生みます。
≪Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.
ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。
「そして」を飾りとしようが、直訳している時点で、字面通りに解釈する生徒が出てくる可能性は否定できません。

英語では、独立した文章の間や、主語と動詞の間に関係代名詞を入れてつなぎますが、日本語には、which, who(m)など、関係代名詞のような役割を果たす言葉自体がなく、語順を入れ替えて一文を作ります。

例)
日本語
① これは辞書です。② 昨日買った。⇒ これは昨日買った辞書です。
③(昨日)京都に行ったときに買った。⇒ これは昨日京都に行ったときに買った辞書です。

英語
① This is a dictionary. ② ⇒ I bought a dictionary yesterday.
⇒ This is a dictionary which I bought yesterday
③ I bought a dictionary yesterday when I went to Kyoto.
⇒ This is a dictionary which I bought yesterday when I went to Kyoto.
③のように日本語は「割り込み型」、英語は「追加型」と言えます。

日本語には関係代名詞という概念がないのだから、関係代名詞は「主語や目的語を説明する前置き」ということを理解して、その後の文章を訳した日本語をつなぐ練習をすればよいだけです。英語でもあくまでも飾り(機能語)であり、言葉としての意味がないのに、「そして」など、無意味な訳語を当てはめたうえに直訳してはややこしくなるだけです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10309175270

499Hart Bel:2025/01/16(木) 07:10:45
Q:
英語の勉強法について質問です。

21歳社会人です。

英語が話せたり聞き取れるようになりたいです。どのような勉強が必要でしょうか。
ちなみに私は基本から出来ておらず、主語動詞なども全然覚えていません。
こんな私でも英語が出来るようになる勉強法をどなたか教えて下さい。

ご意見沢山頂けると嬉しいです。


A:
英語学習のスタートラインに立つあなたにおすすめの学習法を以下にまとめました。主語や動詞といった文法の基本を知らなくても、しっかりと学べる方法です。モチベーションを維持しながら楽しく進めていきましょう。

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### 1. **リスニング力を鍛える**
英語が「聞ける」ようになることは、話せるようになるための第一歩です。以下を参考に、耳を英語に慣らしていきましょう。

- **初心者向け教材や音源を利用**
- 日本語訳付きの英語リスニング教材やポッドキャストがおすすめです。
- 「英語耳を育てるには、本物の英語発音を聞くこと」が大切です。
**注意:** 日本人特有の英語発音で教える動画(例: [こちら](www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY))は避けて、本場の英語に触れる機会を増やしましょう。

- **聞き流し+集中リスニング**
- 通勤中や家事の合間に英語を「聞き流し」ましょう。初めは内容が分からなくても、耳を英語に慣らすことが大事です。
- 短い文章を何度も聞き直す「集中リスニング」も行いましょう。

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### 2. **スピーキングの練習**
英語を話すことに抵抗感をなくすため、声に出す練習が重要です。

- **簡単なフレーズを覚える**
- 最初から文法を完璧にしようとせず、「Hi, how are you?(こんにちは、調子はどうですか?)」や「I’d like coffee, please.(コーヒーをお願いします)」など、旅行や日常会話で使えるフレーズをそのまま覚えましょう。

- **シャドーイングを取り入れる**
- リスニングした文章を声に出して真似する練習方法です。発音やリズムが自然に身に付きます。

- **オンライン英会話**
- 安価で気軽に始められるオンライン英会話を活用し、実際に英語を話す機会を作りましょう。間違いを恐れずに話すことが大切です。

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### 3. **文法と単語をバランスよく学ぶ**
文法が苦手でも、基本的なルールを少しずつ学びながら単語力をつけていきましょう。

- **簡単な文法書を使う**
- 分かりやすい文法解説が載った初心者向けの教材を選びましょう。毎日少しずつ取り組むのがおすすめです。

- **覚えた単語を使う練習**
- 暗記だけで終わらせず、覚えた単語を実際に文章で使う練習をしましょう。例えば、「dog(犬)」を覚えたら「I have a dog.(私は犬を飼っています)」と短い文章を作ってみます。

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### 4. **モチベーションを維持する工夫**
英語学習を継続するためには、楽しさを感じることが重要です。

- **好きな映画やドラマを英語で観る**
- 初めは日本語字幕付きで、少し慣れたら英語字幕を試してみましょう。

- **英語で趣味を楽しむ**
- 英語の歌を歌ったり、簡単な英語の本を読んだりして、好きなことを英語学習に結びつけましょう。

- **学習記録をつける**
- 学んだことや成長をメモしておくと、達成感が得られて続けやすくなります。

---

### 5. **毎日少しずつの積み重ね**
一気に全てを完璧にしようとせず、コツコツと進めることが成功の鍵です。特に初心者の段階では「続けること」自体が最大の目標です。

---

英語学習の道のりは長いですが、一歩ずつ進めていけば必ず成果が出ます。焦らず楽しみながら学習を続けていきましょう!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13309110653

500Hart Bel:2025/01/16(木) 10:44:44
Q:
英語会話文の問題が取れません。
そんなに難しい大学ではないので会話特有表現とか出る訳ではないです。
長文は安定して得点にできてるので読解力がない訳ではないのですが本当に安定しません。どうしたら良いのでしょうか、、

A:
英語の会話文問題で安定して得点を取るには、発音やリスニングの基礎を強化し、会話の流れを正確に理解する力を養うことが効果的です。以下のステップを試してみてください。

---

### 1. **発音の基礎を見直す**
まず、「発音記号」や「アクセントの位置」を確認し、単語を正確に発音できるようにしましょう。発音を理解すると、リスニング時に単語を認識しやすくなります。↓の質問で紹介されている発音の基礎を取り入れつつ、以下の練習をすると効果的です:

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10267229215

- **英語の音声教材を使用**: 初心者向けの発音教材やアプリを活用。
- **シャドーイング**: 短い会話文を繰り返し音声に合わせて話す練習をしましょう。
- **単語の聞き取り練習**: 同じ単語を複数回聞き、自分で口に出して確認。

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### 2. **会話特有のリズムと文脈を意識する**
会話文は特有のリズムや語彙があり、日常的な表現が多いのが特徴です。これを克服するには、会話文の形式に慣れることが必要です。
- **スクリプト付きのリスニング教材を使用**: 一度音声を聞いて理解を試し、わからない部分をスクリプトで確認。繰り返し聞いて、文脈を予測できるようにする。
- **重要な会話表現を覚える**: よく出る表現(e.g., “What do you mean?” “I see.” “That sounds great!”)を覚えておく。

---

### 3. **練習問題を徹底的に解く**
- 会話文の問題は「誰が何を言いたいのか」を把握する力が必要です。
問題を解く際、次のことに気をつけましょう:
- **場面をイメージする**: 登場人物がどんな状況で話しているのかを頭に描く。
- **代名詞や省略に注意**: 会話では“he”や“it”などが頻繁に使われるので、それが何を指しているかを理解する。
- **選択肢を消去法で絞る**: 話の流れに合わない選択肢を冷静に除外。

---

### 4. **実践の積み重ね**
- **英語ドラマや映画でのリスニング**: 簡単なシチュエーションコメディなどを観て、会話のテンポや表現に触れる。
- **音読**: 問題集の会話文を音読して自分で声に出すことで、文章のリズムとニュアンスを体得する。

---

### 5. **定期的に振り返る**
- 会話文の問題を解く際にミスした部分を分析し、「何を見落としたのか」「どういう文脈で間違えたのか」を記録して振り返る習慣をつけましょう。

---

この方法を継続することで、安定したスコアが取れるようになるはずです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13309163068

501Hart Bel:2025/01/16(木) 16:00:45
Q:
英語を学ぶ際、異なる言語背景を持つ人々がどのように学習を進めていくのかは興味深いテーマです。
特に、スペイン語やポルトガル語話者が英語を学ぶ際の利点に注目すると、その言語構造が英語と非常に似ているため、スラッシュリーディングやスラッシュライティングといった学習方法が効果的に活用されていることがわかります。しかし、同じような方法が日本語話者にとっても有効なのかは疑問が残ります。
例えば、スラッシュリーディングの練習をするとき、次のように簡単に単語を置き換えることができます。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading2.html )から英文を借りました。

英文:
**During the summer vacation / I went / to the park / with my friends / to play baseball / almost every day.**

スペイン語:
**Durante las vacaciones de verano / iba / al parque / con mis amigos / a jugar al béisbol / casi todos los días.**

ポルトガル語:
**Durante as férias de verão / eu ia / ao parque / com os meus amigos / para jogar basebol / quase todos os dias.**

これらの言語では、英語の単語とそのまま置き換えられる部分が多いため、スラッシュリーディングが非常に便利で、英語学習においてスムーズに理解を深めることができます。さらに、スペイン語やポルトガル語から英語に変換する「スラッシュライティング」を行う際も、単語をそのまま置き換えるだけで正しい英文を作成できます。

一方で、日本語は英語の構造とは大きく異なります。例えば、日本語では文の順番が英語やスペイン語、ポルトガル語と違うため、スラッシュリーディングとスラッシュライティングがうまくいきません。日本語の場合、次のようにバラバラになってしまいます。

日本語:
**「夏休みの間、/ 私は、行きました。/ 公園に/ 私の友達と一緒に、/ 野球をするために、/ ほとんど毎日。」**

このように、単語やフレーズの並び順が違うため、スラッシュライティングを日本語に適用するのは難しく、効果的に使うことができません。そのため、スペイン語やポルトガル語話者は、英語を学ぶ際にこれらの類似性を活かしやすく、日本語話者よりも効率的に学習を進めることができるのです。

そこで、質問ですが、日本人が スラッシュライティングを英語に使うのは 意味があるんでしょうか? みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11309492296

502Hart Bel:2025/01/16(木) 18:39:37
Q:
英語のリスニングが全然聞き取れません

前英検3級を受けてなんとか乗り切ったんですが
次準2級があり、半分気合いでやったので自信がありません
リスニングを聞き取るには何が大事なんでしょうか??

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13308497658

503Hart Bel:2025/01/17(金) 08:00:45
Q:
共通テスト英語リーディング90%以上取れた人は、どんな英語長文問題集やったんですか?

A:
共通テスト英語リーディングで90%以上を取った人は、ただ単に問題集をこなしただけではなく、**英語を読む力を徹底的に鍛える**ことに注力しています。例えば、スラッシュリーディングや直訳で英文を解読する段階では、共通テスト英語リーディングで高得点を取るのはかなり厳しいです。実際、あるサイト[makki-english.moo.jp/4reading4B.html ]で紹介されているような方法では、問題文の一語一語を逐語的に訳すアプローチにとどまってしまいますが、この段階ではリーディングのスピードや文脈理解が不十分です。

そのため、高得点を目指すためには、**英文を速く、そして正確に理解する力を養う**必要があります。具体的には、以下のような方法が有効です:

1. **速読練習**:
英語の長文を読むときに、最初に意味を大まかに把握し、その後詳細を確認する方法を実践しましょう。特に、英文の**要点を素早くつかむ練習**をすることが重要です。

2. **精読と多読のバランス**:
単語や文法の理解を深めるために、難しいテキストを精読しつつ、簡単なものから多く読むことでリーディングスピードを高めることができます。

3. **問題集選び**:
高得点者が使用している問題集には、**共通テストに特化した問題集**や、実際のテストに近い形式の長文問題集が含まれています。たとえば、「速読英単語」や「大学入試 英語長文問題集」など、質の高い問題集を繰り返し解くことが効果的です。

最終的には、単に解読して終わるのではなく、**文全体の流れや意図を理解する**力を養うことが、共通テストで高得点を取るためには不可欠です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10309092975

504Hart Bel:2025/01/17(金) 17:35:19
Q:
英語を第二言語として
習得するのが目標なのですが、
TOEICで高得点も取りたいです。
TOEICの勉強と、
『話すため』の英語の勉強は、
同時並行でやった方がいいですか?
それかTOEICの勉強に絞って、
満足する高得点か満点を取った後、
話せるための英語勉強に
取り組んだ方がいいですか?


A:
TOEICの高得点を目指しつつ、「話すため」の英語を学ぶことを目標にする場合、**二つを同時並行で進める学習方法**をおすすめします。その理由として、TOEICの勉強とスピーキングの学習はそれぞれ異なるスキルを強化しますが、相互に補完し合う部分があるからです。

例えば、TOEICのリスニングやリーディングで語彙や文法の知識を広げつつ、スピーキングの練習でその知識をアウトプットすることで、より定着させることができます。また、TOEICの高得点を目指す勉強に絞りすぎると、試験対策としてのインプットに偏りがちで、実際の会話で使える英語力が身につかない可能性があります。

ただし、以下の点に注意してください。

### 学習法の見直し
もし 現在、例えば、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading4B.html )のように「スラッシュリーディング」や「直訳」に頼って英文を解読している場合は、その学習法は卒業してください。これらの方法では、文章の意味を機械的に分解することが主眼となるため、自然な英語の理解や運用には繋がりにくいです。『話すため』の英語力を高めることもできませんし、TOEICで高得点を取るための効果的なアプローチとも言えません。

### 同時並行の学習プラン
以下のように時間や重点を分けて、効率よく学習を進めると良いでしょう:

1. **TOEICの学習**:
- 毎日の学習時間の半分程度をリスニングとリーディング対策に充てましょう。公式問題集を活用し、試験で問われやすいパターンに慣れることが重要です。
- リスニングでは英語を「音のまま理解する」練習を心がけ、翻訳を介さずに意味を取るトレーニングをしましょう。

2. **スピーキングの練習**:
- 残りの学習時間を「話すため」の英語学習に割きます。オンライン英会話や独り言練習など、実際に声に出してアウトプットする機会を持ちましょう。
- シンプルな日常会話やTOEICに出てきた単語・フレーズを実際の会話で使えるように練習します。

3. **両方に役立つ練習**:
- シャドーイングは、リスニング力とスピーキング力を同時に鍛えることができる効果的な方法です。公式リスニング音声を使い、発音やイントネーションを真似しましょう。

### 目標スコアに応じた調整
TOEICで満点を目指す場合は、一時的にTOEIC学習に集中する時期を設けるのも選択肢ですが、スピーキング力を完全に後回しにしないようにしてください。スピーキング力が同時に育つことで、TOEICのリスニングやリーディングでもスコアアップが期待できます。

以上を踏まえ、バランスよく学習を進めながら、効率的に目標達成を目指してください!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309393072

505Hart Bel:2025/01/17(金) 21:53:11
Q:
英語の発音において、特に初心者にとって混乱を招きやすい単語がいくつかあります。その中でも「walk」と「work」は、発音が似ているため、よく間違えられるペアです。
そこで、↓の動画をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=3onDYpzgSY4&t=2s

しかし、ある程度 英語の知識がある人でも 上手く発音し分けられない人が多いのではないでしょうか? そこで、↓の 1.11頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=N4QnsUaY6RU&t=1s

workが フランス語の oie-arcみたいな発音ですが、これだと ネイティブには walkと聞こえるんじゃないでしょうか?


A:
Workとアメリカ英語のwalkはrを発音するかしないかでかなり簡単に発音し分けることができますよ。
聞き手にとってもrが入っていればworkとなります。

前後の文脈なしでも
I worked 2 hours yesterday.
I walked 2 hours yesterday.
は聞き分けられるはずです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309223892

506Hart Bel:2025/01/18(土) 20:08:25
Q:

福沢諭吉は、その時代における先駆者として、オランダ語や英語といった外国語を学び、知識や文化の発展に大きく貢献しました。
当時は、今のように便利な学習ツールや情報源が存在せず、言語習得には多くの苦労が伴ったことでしょう。それでも、諭吉はオランダ語を基盤とし、英語を習得する上で大きな助けとなるアドバンテージを得ました。

現代の私たちも、言語を学ぶうえで有効な方法を考える必要があります。例えば、とあるサイト(makki-english.moo.jp/3sentencepattern3.html#GoVisit )のように文法に縛られすぎるのではなく、実際の会話やフレーズを通じて自然な感覚で学ぶことの重要性が指摘されています。特に「go」と「visit」のような単語の使い分けも、実践的なアプローチを通じて理解するほうが効果的です。

言語学習はコミュニケーションの手段を身につけるプロセスです。みなさんはどのような方法が効果的だと思いますか?


A:

言語学習において効果的な方法は人それぞれ異なりますが、以下の点が重要だと考えられます。

・実践的な学習
会話の実践やリスニング、実際の文脈での単語やフレーズの使用例を学ぶことで、自然な言語感覚を身につけることができます。文法理解も大切ですが、実践を通じて定着させることが効果的です。

・継続的な学習
言語習得は一朝一夕にはできません。毎日少しずつ継続的に学習することで、着実にスキルが身につきます。習慣化することが大切です。

・興味関心に基づく学習
自分の興味や関心のある題材を学習素材に取り入れると、モチベーションを保ちやすくなります。楽しみながら学習できるよう工夫することが重要です。

・様々な学習方法の組み合わせ
教材を使った学習、会話の実践、映画や音楽を活用した学習など、様々な方法を組み合わせることで効果が期待できます。一つの方法に固執せず、自分に合ったスタイルを見つけることが大切です。



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10309264990

507Hart Bel:2025/01/18(土) 20:16:52
Q:
英文を日本語に訳す際、特に関係代名詞や複雑な構造を含む文では、正確な意味やニュアンスを伝えるのが難しい場合があります。例えば次の英文:
Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

この文は、主語が関係代名詞の非制限用法に続き、入れ子構造を持つ文ですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )では以下のように訳されています:

「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」

でも、この訳文では どっちが数学を教えていて、どっちが科学者なのでしょうか?
そこで AIに英語で聞いてみました。

≪In the Japanese sentence 「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」, there is ambiguity about who teaches math and who is a scientist due to the lack of clear subject markers for each clause. Here's a breakdown of the possibilities:

1. **Interpretation 1: Both teach math and are scientists.**
The sentence might imply that both ホワイトさん (Mr. White) and 彼の奥さん (his wife) teach math and are scientists, with the second part of the sentence describing them collectively.

2. **Interpretation 2: Mr. White teaches math, and his wife is a scientist.**
It could also mean that ホワイトさん teaches math, while his wife is described as a scientist.

3. **Interpretation 3: Both teach math, but only the wife is a scientist.**
Another possibility is that both teach math, but the description of being a scientist applies only to the wife.

### Resolving the ambiguity
In Japanese, such sentences often rely on context or prior information to clarify meaning. To make the sentence more explicit:
- If Mr. White teaches math and his wife is a scientist:
「ホワイトさんは数学を教えていて、彼の奥さんは科学者です。」
- If both teach math but only the wife is a scientist:
「ホワイトさんと彼の奥さんは数学を教えていますが、奥さんは科学者です。」

Without additional context, the original sentence leaves room for interpretation.≫

こうした場合、そもそも直訳不可能な英文を無理に訳してしまうことは適切なのでしょうか?それとも、別の訳し方や解釈を考えるべきでしょうか?みなさんはどう思いますか?



A:
英語から日本語への翻訳は難しい作業であり、特に関係代名詞や複雑な構造を含む文章では、正確な意味やニュアンスを伝えるのが困難な場合があります。ご指摘の通り、「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」という訳文では、誰が数学を教えていて、誰が科学者なのかが曖昧になっています。

このような場合、直訳するよりも、意味を正確に伝えるための工夫が必要になります。

・文章の構造を変えて、主語と述語の関係を明確にする
・関係代名詞の部分を別の表現に置き換える
・文脈から判断できる場合は、その情報を加えて訳す

などの方法が考えられます。AIの提案する「ホワイトさんは数学を教えていて、彼の奥さんは科学者です。」のように、主語と述語の関係を明確にすれば、意味の曖昧さは解消されます。

つまり、直訳にこだわらず、日本語として自然で分かりやすい表現を心がける必要があります。英語と日本語の言語構造の違いを踏まえ、意味の正確な伝達を最優先することが重要です。場合によっては、原文の意図を損なわない範囲で、適切な言い換えや補足を加えることも有効な手段となります。



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10309265840

508Hart Bel:2025/01/19(日) 14:15:06
Q:
英語の聞き取りや発音において、日本語にはない音やアクセントの違いが原因で、意味を取り違えてしまうことがあります。
例えば、とあるサイト(makki-english.moo.jp/1spelling.html )のエピソードでは、テニスのスコア「40-15」が「40-50」に聞こえてしまうという例が紹介されています。

<引用開始>
≪私はテニスが好きで、自分たちでスコアを言いながら練習試合をすることがあるのですが、スコアが「40-15」の時、「40-50」に聞こえて焦ることがあります。スコアを英語で書くと、「forty(40)-fifteen(15)」になるのですが、日本人は「fifteen(15)」を発音する時に「n」をきちんと発音しない人が多いので、「fifty(50)」に聞こえてしまうのです。「40-50??」と、実際にはないスコアですが、自分が勝っていると思った時など、「何で〜?」と、一瞬ギクッとします≫
<引用終了>

でも、こういう聞き間違いの最大の要因は、↑のサイトの主が nの有無だけを意識し、アクセントの位置に無頓着だからではないでしょうか? みなさんは、この聞き間違いについてどう思いますか?


A:
英語の発音や聞き取りの難しさについて、適切な指摘があると思います。

・日本語にはない音や、アクセントの違いが英語の聞き取りを難しくする大きな要因の一つです。
・引用されたエピソードでは、fifteenとfiftyの発音の違いが指摘されていますが、確かにfifteenの発音でnが省略されがちなのは問題の一因でしょう。
・しかし、おっしゃる通り、アクセントの位置も重要です。fifteenとfiftyでは、アクセントの位置が異なります(fifTEEN、FIFty)。このアクセントの違いを意識できていないと、聞き間違えの原因になりかねません。

つまり、英語の発音を正しく聞き取るためには、母音や子音の発音だけでなく、アクセントの位置にも注意を払う必要があります。英語を母語としない日本人学習者にとって、発音とアクセントの両方を意識するのは大変ですが、聞き取り力を高めるためには欠かせない要素だと言えるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13309300053

509Hart Bel:2025/01/20(月) 08:00:04

Q:
共通テスト英語リーディングって全部ちゃんと読んでたら間に合わないですよね? 大門123ぐらいは飛ばし目でやるべきすか

A:
共通テストの英語リーディングは、すべての文章を細部までじっくり読むと時間が足りなくなりがちです。そのため、効率よく解くための方法を工夫する必要があります。

例えば、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading4B.html )のようにスラッシュライティングと直訳で解読しているようだと、時間が足りなくなるでしょう。この手法は文法や構造を丁寧に把握する学習には役立つかもしれませんが、試験ではより素早く要点をつかむスキルが求められます。

具体的な対策として、大問1〜3では全文を詳細に読むのではなく、問題の設問部分と選択肢を先に読んでから該当箇所を探し出す「飛ばし読み」を活用しましょう。特に大問1〜3は比較的短い文章が多いため、設問の意図をつかんで必要な箇所だけに集中すると効率的です。余裕を持って後半の長文問題(大問4〜6)に取り組めるよう、前半での時間配分を工夫することが重要です。

練習段階では過去問や模試を使い、どこに時間を使いすぎているかを分析してみてください。問題を解く順序や時間配分の見直しでスムーズに進められるようになるはずです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11309571881

510Hart Bel:2025/01/20(月) 18:29:47
Q:
英語の学習を始める最適なタイミングについては、さまざまな意見がありますが、特に小さい頃から英語を学ぶことの最大のメリットは発音にあると考えられます。
英語の発音は、年齢とともに習得が難しくなることが多いため、早期の学習が重要です。特に lとrの区別は大きくなると難しくなります。それから、簡単なように思われているものも意外に難しかったりします。例えば、animalという単語はどんなに英語の苦手な生徒でも知っているかと思いますが、侮ってはいけません。そこで、↓の動画の5:47頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=QpcmwopGDxw&t=2s

その動画では、animalがはっきり「アニマル」と聞こえますが、ネーティブの発音では「アニマル」よりは むしろ 「エナモ」に近く聞こえます。でも、この女性の発音がとりわけ下手と言うよりは 典型的な日本人英語の特徴と言えましょう。

ja.forvo.com/search/animal/en/

それで、先程の動画の女性の animalの発音は アクセントの位置を除けば 英語よりは むしろ フランス語やスペイン語の発音に近いですね。

ja.forvo.com/search/animal/fr/
ja.forvo.com/search/animal/es/

これは一体どういうことかと言いますと、その動画の女性の発音でも まあ、スペル通りの発音だし、さらには フランス語やスペイン語は英語圏でもメジャーな外国語なので、ネーティブに通じないこともありません。ところが、私たちは ネーティブの発音に慣れていないと 聞き取れないことが往々にして起きます。つまり、知っている単語も耳で認識できないという現象が頻発してしまうのです。ですから、最初の動画の女性のような発音で覚えてしまうと、後で 矯正するのが ものすごく困難になります。はっきり言って 新しい外国語の発音をゼロから覚えるよりも難しいです。今や、小学校から英語教育が始まっているとはいえ、大半の教師が こんなもんです。

一方、文法なんかは 極論を言えば、高校からでも 間に合うのではないでしょうか? むしろ、高校から始めた方が 効率的かもしれません。
みなさんは どう思いますか?


A:
英語の発音を早期から学ぶことは非常に重要だと思います。以下の理由から:

・発音は年齢とともに習得が難しくなる傾向があります。特に子音の区別(lとrなど)は大人になると難しくなります。
・単語の発音は、スペルから想像するよりも難しい場合があります(animalの発音など)。ネイティブの発音に慣れていないと、知っている単語でも聞き取れない可能性があります。
・子供の頃から正しい発音を学ぶことで、後から矯正する必要がなくなります。大人になってから発音を直すのは新しい言語を学ぶよりも難しい場合があります。

一方で、文法などの規則性のある部分は、年齢に関係なく学習可能です。むしろ、ある程度の年齢から学習を始めた方が効率的かもしれません。

したがって、発音に関しては可能な限り早期から学習を始めることが望ましいと考えられます。文法などの規則性のある部分は、年齢に関係なく学習可能なので、個人の事情に合わせて適切な時期から学習を始めるのが良いでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309350329

511Hart Bel:2025/01/21(火) 17:53:24
Q:
日本の義務教育の英語学習は書くことに絞り込んで学習させればいいだろう?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13309713618

512Hart Bel:2025/01/22(水) 09:13:36
Q:
英検1級を取りたいです。準1級は3、4年ほど前に取りました。cambridge英検はFCEを2年前に取りました。
今中三です。高校3年なる前には取りたいです。どのくらい勉強すれば取れますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309341672

513Hart Bel:2025/01/23(木) 18:24:42
Q:
箸の持ち方、タイピング、間違った型で覚えている人がおります。でも、間違った覚え方でも それなりに使えるようにはなります。
しかし、正しい型で覚えた人に比べると、いつまでたっても ぎこちなく、「それなり」止まりです。だが、そこで
正しい型に矯正しようとすると、確実に これまでよりも パフォーマンスが落ちます。
さて、これは英語の学習にも 似たことが言えるのではないでしょうか?
例えば、↓のサイトは 徹底した直訳とスラッシュリーディングに固執していますが、オーソドックスな方法からは 若干逸脱しています。

makki-english.moo.jp/4reading2.html

英語学習においては、確かに最初は効率が悪くなる可能性がありますが、正しい方法で学習することが重要だと考えます。

・間違った型で覚えてしまうと、後々修正するのが難しくなります。基礎を正しく身につけることで、将来的に上達するチャンスが高まります。

・間違った型で学習を続けると、その型にどんどん慣れてしまい、正しい英語力を身につけるのが難しくなる可能性があります。

やはり、英語の学習も 上を目指すには 最初は効率が悪くなっても 学習法を変えるべきではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?
A:英語学習において、最初に正しい方法を選ぶことは非常に重要です。間違った型で覚えると、その後の修正が難しくなり、正しい基礎を築く機会を逃す可能性があります。最初は効率が悪く感じるかもしれませんが、正しい学習法を選ぶことで、将来的な上達が期待できます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309496602

514Hart Bel:2025/01/26(日) 06:51:36
Q:
2025年01月に質問しています。


地方で英会話教室はこれから稼げる(やっていける)と思いますか?もちろん時代に合わせて色々変えてく予定です。
少子化、人口減少によってあまり英会話業界は未来がないようにも見えるのですが。

意見ください!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13309525773

515Hart Bel:2025/01/26(日) 15:43:28
Q:
英文を日本語に訳す際、特に関係代名詞や複雑な構造を含む文では、正確な意味やニュアンスを伝えるのが難しい場合があります。例えば次の英文:
Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

この文は、主語が関係代名詞の非制限用法に続き、入れ子構造を持つ文ですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )では以下のように訳されています:

「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」

でも、この訳文では どっちが数学を教えていて、どっちが科学者なのでしょうか?
そこで AIに英語で聞いてみました。

≪In the Japanese sentence 「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」, there is ambiguity about who teaches math and who is a scientist due to the lack of clear subject markers for each clause. Here's a breakdown of the possibilities:

1. **Interpretation 1: Both teach math and are scientists.**
The sentence might imply that both ホワイトさん (Mr. White) and 彼の奥さん (his wife) teach math and are scientists, with the second part of the sentence describing them collectively.

2. **Interpretation 2: Mr. White teaches math, and his wife is a scientist.**
It could also mean that ホワイトさん teaches math, while his wife is described as a scientist.

3. **Interpretation 3: Both teach math, but only the wife is a scientist.**
Another possibility is that both teach math, but the description of being a scientist applies only to the wife.

### Resolving the ambiguity
In Japanese, such sentences often rely on context or prior information to clarify meaning. To make the sentence more explicit:
- If Mr. White teaches math and his wife is a scientist:
「ホワイトさんは数学を教えていて、彼の奥さんは科学者です。」
- If both teach math but only the wife is a scientist:
「ホワイトさんと彼の奥さんは数学を教えていますが、奥さんは科学者です。」

Without additional context, the original sentence leaves room for interpretation.≫


こうした場合、そのサイトの主のように 意味を正確に伝えるよりも 直訳することを優先することについて どう思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309603877

516Hart Bel:2025/01/26(日) 15:45:34
Q:
英文を日本語に訳す際、特に関係代名詞や複雑な構造を含む文では、正確な意味やニュアンスを伝えるのが難しい場合があります。例えば次の英文:
Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

この文は、主語が関係代名詞の非制限用法に続き、入れ子構造を持つ文ですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )では以下のように訳されています:

「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」

でも、この訳文では どっちが数学を教えていて、どっちが科学者なのでしょうか?
そこで AIに英語で聞いてみました。

≪In the Japanese sentence 「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」, there is ambiguity about who teaches math and who is a scientist due to the lack of clear subject markers for each clause. Here's a breakdown of the possibilities:

1. **Interpretation 1: Both teach math and are scientists.**
The sentence might imply that both ホワイトさん (Mr. White) and 彼の奥さん (his wife) teach math and are scientists, with the second part of the sentence describing them collectively.

2. **Interpretation 2: Mr. White teaches math, and his wife is a scientist.**
It could also mean that ホワイトさん teaches math, while his wife is described as a scientist.

3. **Interpretation 3: Both teach math, but only the wife is a scientist.**
Another possibility is that both teach math, but the description of being a scientist applies only to the wife.

### Resolving the ambiguity
In Japanese, such sentences often rely on context or prior information to clarify meaning. To make the sentence more explicit:
- If Mr. White teaches math and his wife is a scientist:
「ホワイトさんは数学を教えていて、彼の奥さんは科学者です。」
- If both teach math but only the wife is a scientist:
「ホワイトさんと彼の奥さんは数学を教えていますが、奥さんは科学者です。」

Without additional context, the original sentence leaves room for interpretation.≫


こうした場合、そのサイトの主のように 意味を正確に伝えるよりも 直訳することを優先することについて どう思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309603877

517Hart Bel:2025/01/26(日) 17:28:31
Q:
40代から中学英語をやり直し、少しはマシになりますでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309945667

518Hart Bel:2025/01/26(日) 18:01:50
Q:
高一です。リスニングがとても苦手なので毎日音読や長文や英文を聞こうと思っています。何かいい方法はありますか?
また、英文法ポラリス1をやっているんですが、武田塾チャンネルの高田ふーみんが音声ついてるから聞いてみたいなの言ってたんですがついてるのでしょうか?長文ポラリスだけではないのですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309993639

519Hart Bel:2025/01/27(月) 08:49:54
Q:
Nuances in English-Japanese Translation

私が中学の英語の和訳の問題で、bagをバッグと訳したら 減点された思い出があります。「かばん」と訳さなければならないようなのです。でも、日本語の「かばん」には bagだけでなく、 briefcaseやsuitcaseも含まれる一方、bagには「かばん」の他にも「袋」という意味もあります。でも、Christmasは流石に「降誕祭」ではなく「クリスマス」でOKでした。

さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。
とある ネットニュースの記事を解説しています。そこで 第10パラグラフの1文です。以下、引用です。得意の直訳とスラッシュリーディングで解読しています。

〈引用開始〉
≪By proactively studying from recordings of speech,/ students can familiarize themselves/ with natural pronunciation, phrasing and intonation.
*proactively=先取りして
*familiarize oneself with=〜に精通する
*phrasing=区切り法、語法
話し言葉の記録から・先取りして[→事前に]学ぶことによって/生徒達は2精通することができます。/1自然な発音、区切り法、そして抑揚に。≫
〈引用終了〉

それでは、“recordings of speech”は英語で説明すると 次のうちのどれに当てはまるでしょうか?

① documents in which speeches are written down
② acts of storing speeches on tape
③ media or files on which speeches are stored on purpose of playback
④ archives of speech available on line
⑤ materials for written transcription of speech

そこで質問ですが、英語はコンテキストを考えないで機械的に訳してもダメなのではないでしょうか?

A:
英語と日本語の翻訳においては、単語の直訳だけでなく、文脈やニュアンスを考慮することが重要です。

・単語の意味は文脈によって変わる場合があります。例えば"bag"は「かばん」だけでなく「袋」という意味もあります。

・英語と日本語では言語の構造が異なるため、単純な直訳では意味が伝わらない場合があります。適切な言い回しを選ぶ必要があります。

・文化的背景の違いから、英語の表現をそのまま日本語に直訳すると不自然になる場合があります。例えば"Christmas"は「降誕祭」ではなく「クリスマス」と訳すのが一般的です。

あなたの例の"recordings of speech"については、文脈から③「音声を再生する目的で保存されたメディアやファイル」が最も適切な訳になると考えられます。

翻訳では単語の意味だけでなく、文脈や言語間の微妙なニュアンスの違いを捉えることが重要です。機械的な直訳では適切な意味が伝わらない可能性があります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13306522823

520Hart Bel:2025/01/28(火) 06:57:42
Q:
共通テストレベルのリスニング力をつけたいのですが、あと半年で行くには
なにをしたらいいですか?教材などやり方を
教えていただければ幸いです。
リスニングはまったくの初心者です
(緑のLeap終わってます)

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309724202

521Hart Bel:2025/01/28(火) 16:08:27
Q:
英語の勉強の順番について質問です。
知識0からなにをすればいいのでしょうか、やっぱり単語からですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11309990041

522Hart Bel:2025/01/28(火) 16:36:15
Q:
高校一年生です
私は英語が凄く苦手なんですよ。

どれだけ苦手かと言うと中1の範囲すら難しいと感じるレベルです。やばいですよね..
ですが流石に高校生になってから危機感を持ち始めてて勉強しようと思っています。

なので中1の範囲から勉強しようと思うんですけど。
おすすめの参考書とか単語帳ってありますかね?

まず最初は中1〜中3まで勉強しようと思っているので、それにお勧めの参考書とか単語帳を出してもらえれば嬉しいです。

また英語ペラペラになるのに何年掛かるのかも教えて欲しいです。

よろしくお願いします。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309896374

523Hart Bel:2025/01/28(火) 18:11:27
Q:
中学英語の勉強法について質問です。

私は今中学2年生です。
中学1.2年の英単語が覚えられません。
どうやって勉強すればいいのかも分かりません。

おすすめの勉強法などありますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11309752836

524Hart Bel:2025/01/29(水) 21:02:59
Q:
東京都立大学を受験するのですが英語の対策が何をしたらいいのか分かりません。
過去問は解いているのですが本番はマークのみということでどこか私大を解こうかと思ってるのですがレベル的にどの大学がいいと思いますか?

A:
Preparing for the English section of the entrance exam for Tokyo Metropolitan University requires strategic study. Here's how you can approach it effectively:

### 1. **Continue Practicing Past Papers**
Since you’re already working on past papers, keep focusing on these as they offer the best insight into the test format and common question types. Time yourself to simulate real exam conditions, and review your mistakes thoroughly to understand the reasoning behind correct answers.

### 2. **Supplement with Private University Practice**
To build additional confidence, practicing English tests from private universities at a similar or slightly higher level can be beneficial. Based on your goal, universities like **Meiji University**, **Aoyama Gakuin University**, or **Chuo University** might be appropriate. These schools have rigorous English sections that will challenge your comprehension and vocabulary.

### 3. **Avoid Over-Reliance on Slash Reading**
Techniques like "slash reading" as noted on [this website](makki-english.moo.jp/4reading4A.html) might seem helpful at first but can hinder your ability to read fluently in the long run. Instead:
- **Read full sentences or paragraphs at once.** Focus on understanding the logical flow of the text rather than breaking it into smaller pieces.
- After reading a paragraph, **summarize it in your own words.** This improves comprehension and ensures you grasp the overall meaning.

### 4. **Work on Logical and Contextual Understanding**
Tokyo Metropolitan University likely emphasizes logical reasoning in reading comprehension. Practice connecting ideas between sentences and identifying how arguments are structured. For this, resources like **The Japan Times Alpha** or **BBC Learning English** articles can help improve both your comprehension skills and vocabulary.

### 5. **Expand Your Vocabulary**
A strong vocabulary is essential for reading fluency. Use resources like the **Target 1900** word list or **The Oxford 3000**, and focus on learning words in context. Flashcards or apps like Anki can make your review sessions more efficient.

### 6. **Mock Exams and Summarization Practice**
Regularly take mock exams or read academic articles, and write short summaries of each passage. This will help you develop a better grasp of English text organization and prepare you for both the reading comprehension and vocabulary sections.

With consistent effort and a focus on comprehension rather than shortcuts, you’ll develop the skills needed to excel in the exam. Good luck!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309919059

525Hart Bel:2025/01/30(木) 17:04:19
Q:
英語的な文章とは?

学校の国語の先生に自分の書いた文を見せたところ、とても英語的だと言われました。どういう意味でしょうか?遠回しな表現が多いということですか?

A:
「英語的な文章」とは、日本語の自然な表現というよりも、英語の語順や発想に影響を受けた書き方を指すことが多いです。例えば、以下のような特徴が挙げられます。

- **語順が英語に近い**: 「私は昨日、友達と映画を見ました。」ではなく、「私は友達と昨日、映画を見ました。」のような語順になりやすい。
- **主語を明確にする**: 日本語では主語を省略することが多いですが、英語的な文章では「彼は」「私は」などを明確に書く傾向があります。
- **論理的な構成**: 日本語は曖昧さを残したり、結論を最後に持ってくることが多いですが、英語的な文章は論理の順序がはっきりしていることが多いです。

あなたの先生は、文章の流れや表現が日本語らしくないと感じたのかもしれません。

例えば、とあるサイト([こちら](makki-english.moo.jp/3sentencepattern1.html))にあるような直訳調の日本語だからじゃないでしょうか?
「彼女は歌がとても上手です。」と言えばいいものを、「彼女はとても上手に歌います。」と書いてしまうような。
もっとも、そのサイトの主のように 英語のセンスのない人間に限って直訳にこだわり、英語も日本語も語感が鈍るものです。

このように、日本語として自然な表現よりも英語の影響を受けた書き方をすると、「英語的」と言われることがあります。日本語を書くときは、できるだけ「日本語らしさ」を意識すると、より自然な文章になるかもしれませんね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310044380

526Hart Bel:2025/01/31(金) 07:30:11
Q:
英語の勉強を初めた英語の初心者です。
英語の発音でアメリカとイギリスでは、結構発音が違うことを知りました。
英語の初心者が英語を憶える際に、アメリカでの発音とイギリスでの発音とどちらで憶えたらいいしょうか?
現在、アメリカにもイギリス、その他海外に行く予定はありません。インバウンドの人が増えたので、日本に住んでいても英語を身につけておいた方ががいいかなと思い勉強を始めました。
初歩的な質問で申し訳ございませんが、お教えいただけました助かります。
よろしくお願いいたします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310172125

527Hart Bel:2025/01/31(金) 07:32:16
Q:
この方の英語力はどれくらいでしょうか?
(それぞれの文に繋がりはなくバラバラです。)
・I don't want to have kids because I want to keep working and go abroad with my husband.
・My parents took me to go to the US in 2015.
It's my first trip to foreign country.
・I want to go to Walt Disney World within this year.
But from June to September is typhoon season,
so I think I go there in spring or autumn.
I can't wait to go there.
I want to see Donald Duck and take a picture with him in there.
・I had planned to go to the US with my parents in 2020, but we couldn't go there due to the COVID 19.
I wanted to go there since when I was a kid.
My parents want to go there to watch baseball game than go to Disneyland.
・Florida is so far from Japan, and I have to take connecting flights.
・I live alone, but I go out with my mother about once a month.
・Japan has a lot of sightseeing spots.
・I'm busy with work on February and March, so I go to Australia after that.

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310169050

528Hart Bel:2025/01/31(金) 07:34:19
Q:
英語のリスニング耳慣れするには何をすればいいですか?
単語垂れ流してる動画か、過去問か、ポッドキャストか
二級のリスニングを7~8割が目標です

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12310081577

529Hart Bel:2025/01/31(金) 07:36:41
Q:
英語を一からやり直すにはどうすればいいでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11309949361

530Hart Bel:2025/01/31(金) 10:25:17
Q:
中学の英語レベルでも日常英会話はできるものなのでしょうか?

A:
中学レベルの英語でも、**最小限の日常会話**はできます。ただし、**発音がとても大事**になります。

例えば、「work(働く)」と「walk(歩く)」はどちらも中学で習う単語ですが、発音が似ているため、**間違えると相手に伝わりにくくなります**。このような単語の違いを意識しながら、シンプルなフレーズを正しい発音で使えれば、基本的な会話は十分に可能です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294204531

また、英会話では「中学レベルの単語+簡単な文法」を使うだけで、意外と多くのことが表現できます。例えば、
- **"I want to go to the station."(駅に行きたいです)**
- **"Can you help me?"(手伝ってくれますか?)**

このように、中学英語をしっかり使いこなせば、日常のやりとりは十分こなせます。ただし、**発音とリスニング力を鍛えないと、聞き取れなかったり誤解されたりする可能性がある**ので、発音練習も意識してみるとよいですね!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310206255

531Hart Bel:2025/01/31(金) 13:43:10
Q:
幼少期って言葉を覚えようとして覚えなくても、自然と覚えてるものですけど、大人になって英語を覚えようしても意識して覚えないといけないのはなぜですか?

A:
幼少期に言葉を覚えるときは、意識して単語を暗記しようとしなくても、自然と覚えてしまいますよね。でも、大人になって英語を学ぶときは、意識して覚えないと身につかないことが多い。これはなぜでしょうか?

理由のひとつは、**言語の習得方法が根本的に違うから**です。幼少期の言語習得は、周囲の音や状況と結びつけながら、無意識にパターンを学んでいくものです。でも、大人になるとすでに母語(日本語)の「型」が頭にしみついていて、新しい言語を学ぶときに「翻訳」を通して理解しようとすることが多くなります。

例えば、*"We have a lot of rain in June."* という英文を考えてみましょう。
この文は「こちらでは6月は雨が多いです。」とイメージで理解すれば問題ないのですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )のように「直訳」にこだわると、「私たちは6月にたくさんの雨を持っています。」という不自然な訳になってしまいます。これは、英語をそのままの形で受け取らず、日本語の型にはめ込もうとするからです。

幼少期の言語習得では、「意味→言葉」という順番で学びますが、大人になってからの語学学習では「言葉→意味」という順番になりがちです。そのため、単語や文法を意識的に学ばないと理解しにくくなるのです。

では、どうすればより自然に英語を身につけられるのでしょうか?
✅ **英語を英語のままイメージで理解する練習をする**(日本語に訳さず、状況と結びつける)
✅ **たくさん聞いて、フレーズごと覚える**(子どもが言葉を覚えるように、パターンを身につける)
✅ **「直訳」ではなく、伝わる表現を優先する**(英語と日本語の違いを意識する)

こういった方法を意識することで、大人になってからでもより自然に英語を身につけることができますよ!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11310222866

532Hart Bel:2025/01/31(金) 15:35:24
Q:
基本的には共通テストの英語で難しめの英単語は出ないですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10309883750

533Hart Bel:2025/02/01(土) 07:45:41
Q:
子音をはっきりと発音する日本訛りの英語よりもネイティブの英語の方が聞き取りやすいのはなぜでしょうか?

A:
子音をはっきり発音することは、一見すると聞き取りやすそうに思えます。しかし、ネイティブの英語の方が自然で聞き取りやすいと感じるのは、単に子音の発音だけでなく、複数の要素が複雑に絡み合っているからです。
ネイティブの英語が聞き取りやすい理由を説明するためには、以下のポイントを理解することが重要です。まず、日本訛りの英語がどのように聞こえるかを具体的に見てみましょう。動画(www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY )の例を参考に、一般的な特徴を整理してみます。


**1. 母音の発音の重要性**

* **日本語の母音と英語の母音の違い:** 日本語の母音体系は英語よりもシンプルで、母音の長短や口の形に大きな違いがあります。
* **母音の正確な発音:** 子音をはっきり発音していても、母音が正しく発音されていなければ、単語の意味が変わったり、非ネイティブな印象を与えてしまいます。

**2. 子音の連結や脱落**

* **ネイティブの発音は流暢:** ネイティブは、複数の単語を繋げて発音したり、特定の子音を脱落させたりすることが多く、これが自然な英語のリズムを作り出します。↑の動画は それがないので、不自然リズムになっています。
* **日本訛りの発音は機械的:** 子音を一つ一つ丁寧に発音しようとすると、逆に不自然な印象を与えてしまいます。↑の動画は 例えば、what isの部分が フラップTになっていないので、滑らかさに欠けます。

**3. 強勢とイントネーション**

* **英語の強勢:** 英語では、単語内の特定の音が強く発音され、これが単語の意味を理解する上で重要な役割を果たします。
* **日本語のイントネーション:** 日本語は高低アクセントが特徴ですが、英語は強弱アクセントが特徴です。

**4. サイレントレター**

* **英語特有の現象:** 英語には、発音されない文字(サイレントレター)が多く存在します。
* **発音規則:** サイレントレターの有無は、単語によって決まっており、発音規則を理解することが重要です。

**まとめ**

日本訛りの英語とネイティブの英語の違いは、単に子音の発音だけでなく、母音、子音の連結、強勢、イントネーション、そしてサイレントレターなど、様々な要素が複雑に絡み合っているためです。

**サイレントTワードについて**

chi********さんの仰る通り、英語にはサイレントTワードが多数存在します。これらの単語を正しく発音するためには、発音規則を学ぶだけでなく、実際にネイティブの英語を聞き、発音を真似ることが大切です。

**その他**

* **地域差:** ネイティブの発音にも地域差があり、一概に「ネイティブの発音」と言っても、様々なバリエーションが存在します。
* **個人の特徴:** 人によって発音の癖や特徴は異なります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309871669

534Hart Bel:2025/02/01(土) 10:06:56
40才で英語の勉強を始めようと思ってます。
どのような勉強方法がいいでしょうか?
状況は
今のレベルは中1、中2くらいかなと思います。
目標は字幕なしで映画を見れる、普段目にする英文がわかる(パソコンに出てくるメッセージなど)、外国のかたと日常的な会話が出来る、海外旅行などで困らない程度会話が出来る。
を目指してます。
目標3~5年
最終的には海外で暮らし始めれるくらいになりたいです。
会社員ですが使える時間は勉強に充てるつもりです。
個人的にはまず中学高校の単語、文法他を勉強し、基礎が出来たら英会話で実践を積むのがいいかなと思ってます。
アドバイスよろしくお願いします。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11310112556

535Hart Bel:2025/02/01(土) 20:41:17
Q:
英語について質問です。
主言語が日本語の人で英語が流暢に話せる方は
外国人と話す際に
英語を聞いて頭の中で日本語に変換して理解をする順番なのでしょうか?
それとも
日本語で会話をするのと同じように変換などせず
英語を聞いた時点でそのまま理解が出来るのでしょうか
また、色々な言語を話せる方も同様に
得意言語に変換して会話をしているのか
どの言語でもストレートに理解ができるのか
不意に気になってしまいました
得意な方がいらっしゃったら
教えて頂きたいです
よろしくお願いします!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310250599

536Hart Bel:2025/02/03(月) 08:22:13
Q:
結局英語を聞き取れるようにするには何をすればいいんですか?

やはりフォニックスや発音記号からですか?

その次はディクテーション?オーバーラッピング?シャドーイングなどですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310353695

537Hart Bel:2025/02/03(月) 08:27:05
Q:
英語から日本語への翻訳では、文化的なニュアンスや文法的な違いがしばしば難問として立ちはだかります。特に、単語の選択や表現の自然さをどう調整するかは、翻訳者の腕が試されるポイントです。
とて、私が中学の英語の和訳の問題で、bagをバッグと訳したら 減点された思い出があります。「かばん」と訳さなければならないようなのです。でも、日本語の「かばん」には bagだけでなく、 attaché caseやsuitcaseも含まれる一方、bagには「かばん」の他にも「袋」という意味もあります。でも、Christmasは流石に「降誕祭」ではなく「クリスマス」でOKでした。

そこで、本題に戻り、例えば、その とあるサイト (makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )
では とあるネット記事を解説していますが、最初の文です。

*When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.*

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが課題です。」

このサイトでは このように訳されています。 しかし、「強い言語の技術」って何でしょうか?

翻訳において、英語と日本語の文化的・文法的差異はしばしば課題となります。例文の「強い言語の技術」という訳は不適切で、skillは「スキル」と訳すべきです。また、developは「発達させる」より「育成する」が適切で、"challenge"を「課題」と訳すのも適切ではありません。この文脈では「挑戦」などの意味を表す訳し方が適切でしょう。翻訳には表現の適切性と工夫が求められ、具体例を通じて議論することが重要です。

みなさんは どう思いますか?


A:
DeepL翻訳では、
「外国語を学ぶとき、強い言語能力を身につけることは難しい。」となりました。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14309989799

538Hart Bel:2025/02/03(月) 08:35:39
Q:
英語の表現には、直訳するだけでは意味が伝わりにくいものが多くあります。特に比喩的な表現では、元の文化的背景や文脈を理解しなければ、正確な意味を捉えられない場合があります。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。3番目のパラグラフです。

<引用開始>
≪It is true/ that native speakers are often made available in the classroom,/ but their presence alone/ is unlikely to spark the sort of conversational tennis/ that the student will encounter in the English-speaking world.
*available=利用できる、都合がつく
*spark=〜を引き起こす
*encounter=(他動詞)〜に偶然会う
つぎのことは、本当です。《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/ネイティブの話し手が教室でしばしば・利用される(→授業に参加する≒are often available・ availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です)ということは。/しかし、・彼らの単独での存在(→彼らがただ授業に居ること)は/2会話のテニスのようなものを引き起こしません。《the sort of ≒a kind of》/1生徒が英語を話す世界の中で偶然会うであろう(テニスを)。《thatはtennisを先行詞とする目的格の関係代名詞なので、encounterは自動詞ではなく他動詞》≫
〈引用終了〉

ここで、↑のサイトでは “sort of conversational tennis”を「会話のテニスのようなもの」と訳していますが、これは 別の英語で言い換えると、次のうちのどれに該当するでしょうか?

① repetitive exhanges of talking
② court of active discussion
③ game of tennis with chatting
④ topic about tennis in a dialogue
⑤ verbal defense and offence in a harsh conversation

そこで、質問ですが、このように sort of conversational tennisをただ機械的に「会話のテニスのようなもの」と訳しても意味が分からなければ 意味がないのではないでしょうか?

A:
①でしょうね。
日本語でも「会話のキャッチボール」と言いますよね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310023849

539Hart Bel:2025/02/03(月) 09:39:44
Q:
英語を勉強したい。
現在23歳、英語力は恥ずかしながら小学生レベルです。勉強したいと思ったきっかけは祖母と英語で会話したいからです。祖母はカナダ人、高齢で持病もあります。いつまで生きているかわかりません。今までずっと日本語で会話してきました(カタコトの日本語ができる)祖母が元気なうちに英語を覚えたいです。

1. なにから勉強した方がいいでしょうか?おすすめの勉強法、英語ドリルなど教えてください。

2. 英語ができる方はどれぐらいの期間勉強してできるようになりましたか?

回答よろしくお願いします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310225074

540Hart Bel:2025/02/04(火) 05:54:50

Q:
英語教育において、「発音」はどの程度重視されるべきなのでしょうか?
日本の中学・高校では、文法や読解に重点を置く指導が主流であり、発音指導は軽視されがちです。その結果、多くの教師自身が英語の正しい発音を身につけておらず、カタカナ英語のまま教えている現状があります。
ところが、私の大学の英語の講師は違っていました。その講師は とにかく発音を重視していました。講師は最初の講義でこう言っていました。

≪諸君は これまで英語を勉強してきて 訳読する力は十分に備えているはずだ。自分で辞書を引きなら難しい英文も読めるはずだ。そこで、私は 高校の英語の授業の延長線のような講義はしない。
これから、諸君が英語での講義を聴いたり、英語でディベートするには発音が何よりも重要だ。先ずは 英語の発音の基礎を1からやり直す。でないと、知っている英語も耳で聞いた時に認識できなくなる。≫

ただ、大学での英語の教え方は様々で 、中学・高校の英語の復習をしたり、 高校の英語の授業の延長線のような講義をするところも少なくないし、私の場合のように 発音をやり直すところもあります。

ところで、↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=QpcmwopGDxw&feature=emb_logo

いかにも日本人の発音、スピードも遅く、リエゾンがあまりできていません。
しかも、その動画は 小学高学年の児童を主な対象にしているようですが、折角 きれいな英語の発音を覚えるチャンスなのに、これでは弊害でしかないと思います。 とは言っても、この動画の女性の発音が特別悪いのではなく、中学・高校の英語教師の大半が この程度の発音のレベルだと思われます。

それで、私の大学のように、講師が学生に正しい発音に矯正する講義を行わなければならなくなります。完全に遠回りで 二度手間です。甚だ不合理に思えてなりません。言葉って 本来は 文字よりも音が重要だし、そういうのは中学のうちに教えるべきでしょう。というか、今では 小学校から英語教育が始まっているので、小学生には 疑問文とか否定文みたいな理屈よりも 発音をキチンと教えるべきでしょうね。でも、実際は小学校の先生は 先程の動画の女性よりも英語の発音の下手な人ばかりでしょう。

www.youtube.com/watch?v=Al1qTOaOGgI&feature=emb_logo

「うちは英会話学校でないから発音は教えない」とかとんでもない事を言う某進学校の先生がいましたが、発音は語学の基礎です。
「日本人訛りだ」と言う人がいますが、あれは聞き取れるレベルではありません。
それよりは 発音の上手な先生の遠隔授業でもやった方が、よっぽどマシだと思います。

そこで質問ですが、発音の下手な先生は教壇に立たせるべきではないのではないでしょうか?

A:
全く同感です!発音の下手な先生は教壇に立つべきではありません。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11310309091

541Hart Bel:2025/02/05(水) 17:56:41
Q:
英語で冠詞a、an、theが抜けてて困ることってあるのですか?冠詞がなくても意味は通じますか?
冠詞をよくつけ忘れるんですけど冠詞がないと困るのでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310303804

542Hart Bel:2025/02/06(木) 20:31:47
Q:
リスニング力を鍛えるには話したほうがいいのですか?英語のyoutubeを聞き取れるようになりたいのですが、聞き取りと同時にシャドーイングなりするのがいいのかなと。
あるいは自分で文章を作ることが大事でしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12310500767

543Hart Bel:2025/02/07(金) 20:03:02
Q:
英語を学ぶ際、「直訳」は本当に有効な手段なのでしょうか?
あるサイトでは、「日本語として不自然でも、英語らしい表現を引き出すために直訳が必要」と述べています。しかし、直訳が必ずしも英語の自然な発想につながるとは限りません。
一方で、とあるサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )では、「日本語としては不自然でも、英語らしい表現を引き出すために必要なのが直訳である」と述べています。しかし、本当にそうでしょうか?
私には "We have a lot of rain in June."という英文を 「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」と直訳すれば、"We have a lot of rain in June."という文が すぐに頭に浮かぶようになると思えません。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、先ほどの英文なら 諭吉だったら、得意のオランダ語に
"We hebben veel regen in juni."
とすんなり訳せ、英文を起こすにも何の問題もありませんでした。でも、私たちは
諭吉の手法は使えません。そこで、↑のサイトの主のように 日本語を無理やり歪めてしまう 強者まで登場したわけですが、果たして この方法は効果的と言えるんでしょうか? みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310569648

544Hart Bel:2025/02/08(土) 09:38:29
Q:
近年、小学校から英語教育が始まり、子どもたちが早い段階で英語に触れる機会が増えています。
一方で、就学前の子どもに先取り学習として算数を教える親がいるように、英語についても ↓のサイトの主のように 中学レベルの英文法を先取りして教えようとする人がいます。

makki-english.moo.jp/8main.html

算数の場合、論理的思考の得意な一部の子供は、1年生どころか 小学校修了までの算数をマスターする子供いるかもしれません。
でも、英語はどうでしょう。英語も学問として 算数と同列に考えれば、論理的思考の得意な一部の子供は 中学に入る前に 高校レベルの英語をマスターする子供もいるかもしれません。

しかし、英語も私たちが普段使っている日本語と同じように 地球人の言語として捉えた場合、事情は少し違ってくるのではないでしょうか? というのは、小学生は大人よりも論理的思考は苦手ですが、それでも 大人よりも高い言語習得能力を持っているからです。ですから、論理的思考の得意な一部の子供に限定しなくても、殆どの小学生は 中学から英語を始めるよりも大きなアドバンテージを享受できるはずです。

ところが、↑のサイトのように 小学生に主語とか動詞とか 英文法を頭に叩きこむのは 愚の骨頂ではないでしょうか? そのサイトも ターゲットは 論理的思考の得意な一部の子供に限定してるわけではなさそうですが、その代わり、「複数形は扱いません」という配慮をしているものの、これだと 「女の子が眼鏡をかけている。」と言いたくても、"A girl wears a glass."というような英文しか作れず、そうすると、女の子は 片眼鏡しか付けられなくなります。そして、添付の画像を生徒に見せて、生徒から、「先生、どうして女の子がこんなメガネかけているんですか?」と聞かれたら、「普通のメガネだと 複数形を使わなくちゃいけないんだけど、複数形は まだ 君たちには早いからね。」とでも言うんでしょうか?

まあ、冗談はさておき、そこで 質問ですが、普通の小学生に中途半端な英文法を教えても ナンセンスではないでしょうか? それよりも 小学生の特性を活かすべきではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
確かに、小学生に中途半端な英文法を教えるのはナンセンスだと思います。英語を「学問」として教え込もうとするけど、それって本当に効果的なんでしょうか? たとえば、日本語を話せるようになるのに「主語・述語・目的語」とか考えながら覚えたわけじゃないですよね。小さい頃から自然に聞いて、使っているうちに身についていくものです。英語だって、本来そういう形で学ぶほうがずっとスムーズなはずです。

小学生って、大人より論理的に考えるのは苦手かもしれませんが、その分、耳から言葉を吸収する力がものすごく高いんです。音やリズム、イントネーションをそのまま覚えられるのに、「主語が〜で、動詞が〜で…」なんてややこしいルールを押し付けられたら、せっかくの学習意欲がなくなっちゃうかもしれません。そもそも、日本語を話すときに文法を意識してないのに、英語だけ「文法を完璧にしなきゃ!」って考えるのはちょっと不自然ですよね。

それに、「複数形はまだ早いから教えません」っていう制限も、逆に英語を変なものにしてしまう可能性があります。「A girl wears a glass.」なんて言ったら、「え? 片方だけ?」ってなりますよね(笑)。変な英語を先に覚えて、あとから修正するくらいなら、最初から普通の英語に触れたほうがいいんじゃないでしょうか。

小学生の英語学習で一番大事なのは、「英語って楽しい!」「なんとなくわかる!」っていう感覚を持たせることだと思います。いきなり机に向かって文法を学ぶよりも、歌やゲーム、アニメ、絵本なんかを通じて、英語のリズムやフレーズに慣れるほうがよっぽど効果的。そうやって耳と口を使いながら英語に親しんでいれば、中学で文法を学ぶときも「なんか聞いたことある!」ってスムーズに理解できるはずです。

結局、英語って「勉強」じゃなくて「言葉」なんだから、まずは使える・楽しめる環境を作るのが一番じゃないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310412088

545Hart Bel:2025/02/08(土) 12:45:47
Q;
英語を学ぶ方法にはさまざまな考え方がありますが、小学生に文法を先取りして教えることは本当に効果的なのでしょうか?
例えば、算数なら論理的思考が得意な子は早く進めるかもしれません。でも、英語は「学問」としてだけでなく、言語として自然に身につけることもできます。小学生は大人より論理的に考えるのは苦手でも、耳から言葉を吸収する力が高いので、文法のルールを覚えるよりも、まず英語の音やリズムに慣れるほうがスムーズではないでしょうか?

しかし、一部では小学生に文法を教え込む方法が推奨されています。たとえば、以下のサイト(makki-english.moo.jp/8main.html )のサイトのように 小学生に主語とか動詞とか 英文法を頭に叩きこむのは 愚の骨頂ではないでしょうか? そのサイトも ターゲットは 論理的思考の得意な一部の子供に限定してるわけではなさそうですが、その代わり、「複数形は扱いません」という配慮をしているものの、これだと 「女の子が眼鏡をかけている。」と言いたくても、"A girl wears a glass."というような英文しか作れず、そうすると、女の子は 片眼鏡しか付けられなくなります。

確かに、小学生に中途半端な英文法を教えるのはナンセンスだと思います。英語を「学問」として教え込もうとするけど、それって本当に効果的なんでしょうか? たとえば、日本語を話せるようになるのに「主語・述語・目的語」とか考えながら覚えたわけじゃないですよね。小さい頃から自然に聞いて、使っているうちに身についていくものです。英語だって、本来そういう形で学ぶほうがずっとスムーズなはずです。

小学生って、大人より論理的に考えるのは苦手かもしれませんが、その分、耳から言葉を吸収する力がものすごく高いんです。音やリズム、イントネーションをそのまま覚えられるのに、「主語が〜で、動詞が〜で…」なんてややこしいルールを押し付けられたら、せっかくの学習意欲がなくなっちゃうかもしれません。そもそも、日本語を話すときに文法を意識してないのに、英語だけ「文法を完璧にしなきゃ!」って考えるのはちょっと不自然ですよね。

それに、「複数形はまだ早いから教えません」っていう制限も、逆に英語を変なものにしてしまう可能性があります。「A girl wears a glass.」なんて言ったら、「え? 片方だけ?」ってなりますよね(笑)。変な英語を先に覚えて、あとから修正するくらいなら、最初から普通の英語に触れたほうがいいんじゃないでしょうか。

小学生の英語学習で一番大事なのは、「英語って楽しい!」「なんとなくわかる!」っていう感覚を持たせることだと思います。いきなり机に向かって文法を学ぶよりも、歌やゲーム、アニメ、絵本なんかを通じて、英語のリズムやフレーズに慣れるほうがよっぽど効果的。そうやって耳と口を使いながら英語に親しんでいれば、中学で文法を学ぶときも「なんか聞いたことある!」ってスムーズに理解できるはずです。

結局、英語って「勉強」じゃなくて「言葉」なんだから、まずは使える・楽しめる環境を作るのが一番じゃないでしょうか? みなさんは どう思いますか?


A:
効果ないと思ってます。
町の英会話教室は親の見栄で子供には何の英語力もつきません、、残念ながら。
あれで英語力がつくなら今頃日本人は英語ペラペラです。

文法は中学生からでないと理解できないと思います(昔教えていました)。私も小学生の娘には文法は教えていませんし英会話教室も行っていません。

ただアルファベット、あいさつ、単語は分かります。適当に組み合わせて家で話したり遊んでるだけで十分ですよ。

中学校から初めてアルファベット習いましたが大学で留学し、今は何不自由ありません。焦らなくていいと思います。小学生に文法を教えると英語嫌いになりますよ。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310597625

546Hart Bel:2025/02/09(日) 16:31:36
Q:
英語の現在形って何にためにあるのですか?
例えば「朝食を食べる」だと、今食べているならl am eating breakfast.になりますし、今から食べるならl will eat breakfast.になりますよね。そうするとl eat breakfast.はどういうことなのかわからなくなってきました。
語彙力なくてすみませんが教えて欲しいです。

A:
### **英語の現在形は何のためにあるのか?**

「I eat breakfast.(私は朝食を食べる)」のような**現在形**は、日本語の感覚では少し分かりにくいですよね。「今食べているわけでもないのに、なぜ現在形を使うの?」と思うのも当然です。

---

### **現在形の本当の役割**
英語の現在形は、**「今、この瞬間のこと」だけを表すわけではない** んです。むしろ、次のような「普遍的なこと」「習慣」「事実」を表すのに使われます。

**1. 習慣・ルーティンを表す**
**I eat breakfast at 7 AM.(私は朝7時に朝食を食べます。)**
✅ 「今食べている」わけではなく、**いつもそうしている習慣** を表します。
✅ 「I am eating breakfast.」と言うと、「今この瞬間に食べている」ことになるので違います。

**2. 一般的な事実を表す**
**The Earth goes around the Sun.(地球は太陽の周りを回る。)**
✅ **今この瞬間だけでなく、常に成り立つ事実** だから現在形。

**3. 固定された予定(特に時刻が決まっているもの)**
**The train leaves at 10 AM.(その電車は朝10時に出発します。)**
✅ **未来のことだけど、すでに決まっているスケジュール** だから現在形を使う。
✅ ただし、個人的な予定なら「be going to」や「will」のほうが自然。

---

### **「放課後何をする?」を英語で聞くときの違い**
↓の動画の1:22頃をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=kMOAPjVUZ44
「あなたは放課後何をしますか。」を “What do you do after school?”
と現在形で訳しています。

✅ **「普段、放課後は何するの?」** → **What do you (usually) do after school?**(現在形)
**習慣** を聞いているので現在形を使う。

✅ **「今日の放課後は何するの?」** → **What are you going to do after school? / What will you do after school?**(未来形)
未来のことなので「be going to」や「will」を使う。

ただ、日本語では、単に「放課後何する?」と言ったら、後者の意味に取られることが多いかと思います。前者なら 普通は「放課後何してる?」と言うことが多いかと思います。英語の学習では こういう部分が大事なんですが、動画の女性も ご多分に漏れず、この視点がばっさり抜けているようです。

---

### **まとめ:現在形は「今」ではなく「習慣や事実」のためにある!**
✔ **I eat breakfast.** → **習慣**:「いつも朝食を食べる」
✔ **I am eating breakfast.** → **今の瞬間**:「今まさに食べている」
✔ **I will eat breakfast. / I'm going to eat breakfast.** → **未来**:「今から食べるつもり」

現在形は「今していること」を表すためではなく、**「いつもしていること」や「普遍的な事実」を伝えるためにある** んですね!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310612855

547Hart Bel:2025/02/10(月) 05:04:08
Q:
中3です。英語のリスニングが全くできません。リーディングやライティングはいつもほぼ満点なのですが、リスニングで落としてしまいます。
リスニング得意な子に聞いてみたら、「洋画を見るのがいいんじゃない」と言われました。

なので何かおすすめの用があったら教えてください!!

また、リスニング力を鍛えるためにできることや勉強方法はあるでしょうか…?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11310092221

548Hart Bel:2025/02/10(月) 20:59:55
Q:
英語を学ぶ上で、関係代名詞の使い方はとても重要ですが、時には訳し方によって意味が曖昧になってしまうことがあります。例えば、以下の英文を見てみましょう。
**Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.**

この文は、関係代名詞 *whose* を用いた非制限用法の文で、「ホワイトさんの奥さんは数学を教えている」という情報を補足しつつ、主語が「ホワイトさん」であることを示しています。

しかし、とあるサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )では、次のような訳が提示されています。

**「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」**

この訳を読んだとき、みなさんはすぐに意味を理解できるでしょうか? どちらが数学を教えていて、どちらが科学者なのか、一瞬迷ってしまうかもしれません。

そのサイトでは「直訳を基本とします」と述べられていますが、ここまで曖昧な訳し方は適切なのでしょうか? みなさんの考えを聞かせてください。


A:
**Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.**

「**ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。**」
〇これは直訳ではありません。原文は「そして」とは言っていないし「…が」とも言っていません。直訳なら、
*「ホワイトさん、彼の奥さんは数学を教えています、科学者です。」です。

この訳を読んだとき、みなさんはすぐに意味を理解できるでしょうか? どちらが数学を教えていて、どちらが科学者なのか、一瞬迷ってしまうかもしれません。
〇**は直訳ではありません。おっしゃる通り意味不明です。直訳は*ですが、これも意味不明ですね。

そのサイトでは「直訳を基本とします」と述べられていますが、ここまで曖昧な訳し方は適切なのでしょうか? みなさんの考えを聞かせてください。
〇直訳でも意訳でもその混合物でもいいと思いますが、原文が言っていることの意味が正確に示されていて日本語としてもあまりおかしくないように訳すべきですね、



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549Hart Bel:2025/02/10(月) 21:46:58
Q:
英語で真主語と意味上の主語の違いは何ですか?

A:
真主語と形式主語(または仮主語)は、英語の文法における概念で、文の構造と意味上の主語の関係を表します。

**真主語(True Subject)**

真主語とは、文の中で実際に動作や状態の主体となる名詞または名詞句です。文の意味の中心となる部分であり、誰が(または何が)何をするのか、どのような状態であるのかを示します。

**形式主語(Formal Subject)**

形式主語とは、文の主語の位置に置かれる代名詞 "it" のことです。真主語が文の後ろに置かれる場合、文頭に形式主語 "it" を置いて文の形を整えます。形式主語自体には意味がなく、真主語の内容を指す役割を果たします。

**意味上の主語(Logical Subject)**

意味上の主語とは、文の中で動詞や形容詞が表す動作や状態の主体となる人や物を指します。真主語と一致する場合もありますが、異なる場合もあります。特に、不定詞や動名詞が使われる文では、意味上の主語が明示されることがあります。

**ある英文について**
時には、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6advertisement.html )の
主のように 英語力の未熟な人が 英文を書くと紛らわしい時もあります。

"A City is surrounded with lush greenery and is known for its good Nashi pears. As well as refreshing environment, it is very convenient because of three railways intersecting at B Station. You can get to Tokyo within 50 minutes if you take a rapid train.

**形式主語の "it" を使う場合**

"As well as refreshing environment, it is very convenient because of three railways intersecting at B Station. "

もし、この文で形式主語の "it" を使うのであれば、以下のように書き換えることができます。この英文では そもそも、as well asの使い方が間違っています。

"In addition to the refreshing environment, it is very convenient for the city to have three railways intersecting at the Station B.

この文では、"it" が形式主語、"to have three railways intersecting at B Station" が真主語となります。

**形式主語の "it" を使わない場合**

"Not only does the city have a refreshing environment, the city is easily accessible thanks to three railways intersecting at B Station. "

いずれにしても、元の英文は 非文ですね。

**真主語と形式主語の使い分け**

真主語が長い場合や、文の主題を強調したい場合には、形式主語 "it" を使って文を構成することがあります。一方、真主語が短い場合や、主語を明確にしたい場合には、真主語を文頭に置くのが一般的です。

**意味上の主語の例**

"It is important for students to study hard."

この文では、"it" が形式主語、"to study hard" が真主語です。"for students" は "to study hard" という行為の意味上の主語を表しています。

**まとめ**

真主語は文の主体となる名詞または名詞句であり、形式主語は文の形を整えるための代名詞 "it" です。意味上の主語は、動詞や形容詞が表す動作や状態の主体となる人や物を指します。これらの概念を理解することで、より正確で自然な英語の文を書くことができるようになります。


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550Hart Bel:2025/02/10(月) 21:49:43
Q:
社会人です。
学生時代英語は常に欠点か、欠点ギリギリ20-30点代でした。

今から英語を勉強したいと思っています。

高校時代に使ってたDUO?DIO...?単語帳から始めるのは効果的でしょうか。
仕事で英語圏の人と関わる機会が増え、自分だけ話についていけず恥じると同時に、かなり焦っています。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310086094

551Hart Bel:2025/02/11(火) 09:03:19
Q:
中学時代、英語の和訳問題で「She is cooking in the kitchen.」を「彼女はキッチンで調理している。」と訳したところ、減点された経験があります。
どうやら「kitchen」は「台所」と訳さなければならなかったようですが、レストランのkitchenは「厨房」とも言いますし、文脈なしにどちらと判断するのは難しいものです。このように、日本の英語教育では訳語に厳格なルールが求められることがありますが、それが必ずしも実際の言語運用に即しているとは限りません。

さて、本題に戻り、例えば、その とあるサイト (makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )
では とあるネット記事を解説していますが、最初の文です。

*When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.*

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが課題です。」

このサイトでは このように訳されています。 しかし、「強い言語の技術」って何でしょうか?

翻訳において、英語と日本語の文化的・文法的差異はしばしば課題となります。例文の「強い言語の技術」という訳は不適切で、skillは「スキル」と訳すべきです。また、developは「発達させる」より「育成する」が適切で、"challenge"を「課題」と訳すのも適切ではありません。この文脈では「挑戦」などの意味を表す訳し方が適切でしょう。翻訳には表現の適切性と工夫が求められ、具体例を通じて議論することが重要です。

みなさんは どう思いますか?


A:
skillは技能と訳すと若干しっくりきます。
そうすれば、技能、能力を発達させる、もマシな表現になります。
あるいは、強い言語能力、という表現もあながち捨てたものではないと思います。
日本語は、過去多くの外国語を吸収して発達していて、外来語を漢字で訳せる工夫をした先人の知恵も面白いと思っています。
脈略はないのですが、強い技術、は工学の分野ではあるのかな。Skillじゃないですけど。


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552Hart Bel:2025/02/11(火) 16:37:15
Q:
自分で調べてみたのですが、sameとsimilarの違いが分かりません。意味や使用方法など教えて頂きたいです。
それと世界文化遺産の英語でWorld Heritage Siteやworld heritage site 、World Heritage sitesなどありどこを大文字にするのが正解なのか分かりません。
こちらも教えて頂きたいです。

A:
### same と similar の違い

**similar** は「似ている」→ 多少の違いはあるが、共通点がある
**same** は「同じ」→ ほぼ(または完全に)一致する

**例文を使って説明すると:**

① **Many Japanese have a poor English pronunciation similar to that of the woman in the video below.**
→ **similar** を使うと、「下の動画の女性の発音と**似ている**」が、完全には同じではないことを示唆する。

② **Many Japanese have a poor English pronunciation same as that of the woman in the video below.**
→ **same** を使うと、「下の動画の女性の発音と**まったく同じ**」という意味になり、違いがないと強調される。

www.youtube.com/watch?v=QpcmwopGDxw&t=2s

---

### **World Heritage Site の大文字表記について**

**正式な表記:**
✅ **World Heritage Site**(すべての単語の頭を大文字)
これは **固有名詞**(ユネスコが認定する「世界遺産」の正式名称)なので、大文字で書く。

❌ **world heritage site**(全部小文字)
→ 一般的な「世界遺産」の意味ならあり得るが、公式なリストに載るものを指すなら誤り。

**複数形の場合:**
✅ **World Heritage Sites**(最後の "Sites" も大文字)
例:There are over 1,000 **World Heritage Sites** around the world.

このルールに従えば、文章の途中でも **World Heritage Site(s)** のように書くのが正しい。


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553Hart Bel:2025/02/11(火) 21:13:25
Q:
英語のthの発音の仕方は、舌を上下の歯で挟んで音を出すと皆さん仰っていますが、例えばthose things are theirsの文の場合は舌を出したり引っ込めたりして発音してるのでしょうか?
自分は間に合わないので綺麗に発音できません。慣れで早く綺麗に言えるようになるのでしょうか


A:
英語の「th」の発音は最初は難しいかもしれませんが、慣れと練習で確実に上達します。特に「those things are theirs」のような文では、舌の位置を変えながらスムーズに発音することが大切です。

### 発音のポイント
1. **舌の位置**
- 最初の「th」では、舌先を上前歯の下に軽くつけます。この時、舌が上下の歯で挟まれるわけではなく、舌先が上の歯の裏に軽く接触する感覚です。息を流しながら発音します。

2. **「th」を連続して発音する**
- 例えば「those things are theirs」の場合、最初の「those」の「th」の後、次の「things」の「th」に移る際に舌を引っ込め、また上の歯の裏に軽くつけて発音します。舌をスムーズに動かすことが重要です。

3. **速度に慣れる**
- ゆっくりでも構いませんので、最初は各単語を意識して発音します。徐々に、スピードを上げていくことで、自然な発音に近づきます。無理に急ぐ必要はありません。

4. **練習法**
- 最初は「those things」など、分けて発音するのも効果的です。少しずつ、スムーズに言えるように繰り返し練習しましょう。また、録音して自分の発音を確認し、ネイティブの発音と比較することも大切です。

5. **口の動きに慣れる**
- 英語の「th」は日本語にない音なので、舌の使い方に慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、ゆっくり繰り返し練習することで、自然にできるようになります。

慣れれば、次第に速く、綺麗に発音できるようになりますので、焦らず一歩ずつ進んでいきましょう!


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554Hart Bel:2025/02/12(水) 09:31:58
Q:
英語の学習法は時代とともに変化してきました。現代のようにテクノロジーが発達した時代と違い、明治時代の英語学習は非常に困難なものでした。
しかし、当時の学習者の中には、オランダ語を学んだ経験を活かして英語を習得した人もいました。その代表的な例が福沢諭吉です。

福沢諭吉は、もともとオランダ語を学び、それを足掛かりに英語を習得しました。オランダ語は英語と文法や語彙が近いため、彼にとって英語の学習は比較的スムーズだったと考えられます。例えば、関係詞を含む英文を理解するときも、オランダ語に訳してみることで、英語の構造をすんなりと受け入れることができたでしょう。そこで、次の英文を見てみましょう。

① He has two sons, who are doctors.

② Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.


諭吉なら、次のように オランダ語に訳した方が理解が早かったことでしょう。

① Hij heeft twee zonen, die arts zijn.

② Meneer White, wiens vrouw wiskunde doceert, is een wetenschapper.


そのまま、オランダ語にすんなり訳せて、何ら問題もありません。
しかし、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、日本語に訳すしかありません。


①の文は、“He has two sons. And they are doctors.”というように、関係詞を使わず、2文に分けると 訳しやすいですね。

① “彼は2人の息子を持っています。そして彼らは医者です。”

でも、問題は②です。①の場合は 先行詞が補語だったので、「そして〜は」と支障なく訳せました。ところが、②の文は 先行詞が主語になっており、関係節が入れ子構造になっております。そこで、とある英語塾の元講師が自身のサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )で 画期的(?)な訳し方を披露しています。②の文のように 関係詞の先行詞が主語でも、①の文のような関係詞が補語や目的語の時と同じように、「そして〜は」という訳し方を貫き、その為には 日本語の破壊も躊躇しないというものです。

② “ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。”

私は この訳し方を見て 衝撃を受けました。こういう場合は

“奥さんが数学を教えているホワイトさんは 科学者です。”

というように、継続用法でも 限定用法のように訳すか、もっと自然に

“ホワイトさんは 奥さんが数学を教えていますが、科学者です。”

と訳すのが普通だと感じるんですが、みなさんは どう思いますか? また、もっといい訳し方があれば 教えてください。

A:
正直「うわあ」って感じですね。「ホワイト氏は奥さんが数学を教えていますが、科学者です」もどちらかというと奇妙な日本語で、しかし特徴的であるがゆえに「ああ、非限定修飾の関係詞が使われてるのを直訳したんだな」とわかるので、この和訳で事足りるでしょう。もっと奇妙な日本語をわざわざ使う必要はないと思います。

「奥さんが数学を教えていますが」というのは、奇妙とはいえ日本語の文法から逸脱しない範囲で直訳を可能にするすばらしい和訳ですが、その「そして彼の奥さんは〜」というのは、直訳を可能にするのは間違いありませんが文法を逸脱しています。不必要に逸脱するのは避けるべきです。明治時代じゃあるまいし。


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555Hart Bel:2025/02/12(水) 21:15:08
Q:
毎日リスニング力を伸ばすための習慣を教えてください。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310695950

556Hart Bel:2025/02/12(水) 21:19:33
Q:
専業主婦、英語やり直し学習をしています。基礎の基礎からやっているのですが、Podcastやディズニー作品など聴き流しの学習ってどのようにすればよいのですか?
例えば初見の音声は日本語訳と英文をちゃんと内容確認してから聞かないと、意味わからず本当に流すだけになると思うのですが、ニュースやラジオなど初見でも聴けるレベルの人はそれだけの単語が入ってる、ということですか?


中学英語をひとつひとつ参考書
↓※まだこの辺
オールインワンベーシック(高校文法や単語が入ってる)

瞬間英作文やduo

どこかのタイミングでオンライン英会話
を考えていました。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13309632703

557Hart Bel:2025/02/16(日) 05:31:06
Q:
高校英語についてです
今私は中3で、幼稚園生の頃から
英語塾に通っていたので英語が1番得意科目です。
入試のために過去問を解いてるんですけど90点代はとれます。
そこで、高校英語は難しいと聞くんですけど私みたいに中学校までは得意でも高校に入った瞬間点数が駄々落ちになることはよくあることなのでしょうか?

A:
### **高校英語でつまずくポイントと対策**

英語という教科には、いくつかの「落伍の関門」があります。

① 中学の最初で be動詞とか、疑問文、否定文を覚える最初の時期

② 不定詞とか、関係詞とか難しい文法事項が出てくる時期

③ 仮定法が出てくる時期

④ 文法をマスターして直訳もできるのに、難解な長文問題で伸び悩む時期

あなたはすでに①(be動詞や疑問文、否定文などの基礎)と②(不定詞や関係詞などの文法)をクリアしていますね。
しかし、高校に入ると③仮定法、④長文読解という新たな壁が出てきます。

#### ** ③ 仮定法の壁**
これまで文法をスムーズに理解してきた人でも、仮定法では「モヤモヤ感」が出やすくなります。
特に、「過去形=現在」「過去完了形=過去」など、これまでの文法感覚とズレるため、直感的に理解しづらいです。

✅ **対策**
- **「もし〇〇だったら、△△だろうに」という日本語の言い換えを意識する**
例:If I were a bird, I could fly.
→「もし私が鳥だったら、飛べるのに。」
→(過去形だけど、現在の話をしていると分かる)
- **映画やドラマのセリフから仮定法を学ぶ**
例:If I were you, I wouldn’t do that.
→「もし私が君だったら、そんなことしないよ。」

---

#### ** ④ 長文読解の壁**
高校英語では、単語や文法を知っていても「直訳すると意味が分からない」文章が増えます。そこで、 質問者さんには まだ難しいと思いますが、例えば、とあるサイト (makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )
では とあるネット記事を解説していますが、最初の文です。

*When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.*

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが課題です。」

中学生だと、developingとlinguisticが難しいと思います。それでは、日本語訳だけに注目してください。意味、分かります? よく分からないとしたら、これは 質問者さんの頭が悪いのではなく、訳した人の頭が悪いわけです。この訳文での 一番の問題は「強い言語の技術」の部分です。「強い言語」って 一体何でしょうか ? 英語のことでしょうか? また、技術って テクノロジーのことでしょうか? skillは 無理に日本語にしなくても「スキル」でいいんですよ。

つまり、↑のサイトの主は 英文を訳しても 英文をキチンと理解していないわけです。それでは 分かりやすく 書き直してみました。

「外国語を何か学習する時、しっかりした言語スキルを伸ばすことは 1つの挑戦です。」

このように、高校の英語で難しいのは、扱う題材が難しいと、直訳しても意味がよく分からなかったりすることです。引き合いに出した英文も 文法的には 不定詞とか、関係詞とか難しい文法事項も出てきていません。特に、英語の長文は 国語力も関係してきますので、国語力が弱いと、 中学校までは得意でも高校に入っても、長文で苦労する人もいますね。

✅ **対策**
- **英語のまま理解する訓練をする**(「強い言語の技術」ではなく「しっかりした言語スキル」と意訳する)
- **背景知識を増やす**(ニュースやエッセイを読んで、出題されやすいテーマに慣れる)
- **訳が不自然なら、自分ならどう訳すか考えてみる**

高校の英語では、扱う題材が難しくなるため、国語力も必要になってきます。
そのため、「英語が得意だったのに、高校に入ってから点数が落ちる」人が出てくるのです。

---

### ** まとめ**
あなたの場合、仮定法は少しモヤモヤするかもしれませんが、考え方を整理すれば大丈夫です。
また、長文読解では「直訳ではなく、自然な日本語にする」「背景知識を増やす」ことを意識すれば、高校英語でも得意なままでいられるでしょう!

高校英語は「文法→単語→読解力」の順でレベルアップしていくので、長文に苦手意識を持たないように、今のうちから「英語のまま意味を捉える」練習をしておくといいですね!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310399409

558Hart Bel:2025/02/16(日) 12:46:29
Q:
英語は少し難解な文章になると、直訳しても ピンと来ないことも 少なくないかと思います。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、とあるサイト (makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )
では とあるネット記事を解説していますが、最初の文です。

*When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.*

諭吉なら、次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

*Bij het leren van een vreemde taal is het ontwikkelen van sterke taalvaardigheden een uitdaging.*

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。ただ、英語の形容詞は オランダ語の形容詞に対応しても 日本語では 「名詞+の」の形になることも多いです。 大したことじゃないように見えるかもしれませんが、これが 微妙な問題を含んでいます。

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが課題です。」

この訳文での 一番の問題は「強い言語の技術」の部分です。「強い言語」って 一体何でしょうか ? 英語のことでしょうか? また、技術って テクノロジーのことでしょうか?

そこで質問ですが、日本語に訳す際に、直訳では意味が分かりにくくなる場合、どのような工夫をすれば適切な和訳ができるのでしょうか?


A:
日本語と欧米言語の表現の幅の違いが難解さの元になりますよね。
確かに英語学習の前にオランダ語を学んでいたというアドバンテージはあったかもしれませんが、先人たちがはじめにオランダ語を学ぶ時には、私たちが英語を学ぶ時と同様の壁に当たったのだと思います。

strong linguistic skillsですが、
「強い言語」/の技術 ではなくて、強い/「言語の技術」と取るのが適切でしょう。
前者で取るならばskills of〜とするのが適当です。linguisticもstrongもskillsを修飾しています。skillsに関してですが、科学技術、というよりもある主体が身につけた技量や能力といった意味合いが強い気がします。

まずは文法構造/修飾関係、細かな語義を把握すること、そして適当な日本語の言い回しに当てはめることが重要でしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310997313

559Hart Bel:2025/02/17(月) 20:01:53
Q:
英語を独学で学ぶのに、おすすめの方法を教えてください。最近小学生レベルから始めたのですが文法や英単語のスペルを覚えるのが難しくてなかなか覚えられません。
洋楽が好きなので翻訳を見ずに聞けるようになりたいです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310747364

560Hart Bel:2025/02/18(火) 16:37:59
Q:
英語を喋れるようになりたいです。


恐らく中一レベルの英語しか分かりません。
なんならそれ以下かもしれません。

英語ド初心者はまず何からしたらいいですか?
どういう順序で学んだらいいのか教えてください。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310856648

561Hart Bel:2025/02/18(火) 17:30:48
Q:
英語圏で生活をするのですが英語が全くできないので勉強始めようと思うのですが何から始めればいいのか分かりません。
何から始めればいいですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310614195

562Hart Bel:2025/02/18(火) 21:27:34
Q:
英語を勉強しているはずなのに、気づけば日本語のことで頭を悩ませている――そんな場面に遭遇したことはないでしょうか?
たとえば、"happiness" を「幸せ」と訳すか「幸福」と訳すかを延々と考えたり、"typical" を「典形的」と訳してしまい、漢字の誤りで減点されたり。これは本当に英語の勉強なのでしょうか、それとも日本語の勉強になってしまっているのでしょうか?

一方で、和訳に徹底的にこだわり、直訳こそが効率的な学習法だと主張する人もいます。その一例として、以下のサイト(makki-english.moo.jp/4reading1.html )ではこんな意見が述べられています。

〈引用開始〉
≪「直訳」ができて初めて、効率的な英語学習ができますが、どうしても「日本語が乱れるから許せない」と考える方は、「必ず、直訳してから意訳する」ようにしてみてください。英作文や英会話を得意になりたいと思ったら、まず、直訳から英文を起こすようにしてください。意訳から英文を起こすことは、むずかしいことが多いのです。≫
〈引用終了〉

しかし、効率的な英語学習とは何でしょうかね。最初に文法を叩き込んで、僅かな文例を暗記すれば、単語を入れ替えても 類推で直訳できることを指すのだろうか。
それに、「まず、直訳から英文を起こすようにしてください」とありますが、例えば、“Here we go!”とか“What a shame!”のようにネーティブが毎日使うような卑近な表現は コンテキストから直接 英語が浮かんでくるはずで、まさか、「ここに私達は行く」とか「何という恥」という直訳から英文を起こす人はいないと思います。みなさんは どう思いますか?

A:
悩まないです。というか悩んでも無駄です。

hapinessと幸せ/幸福は異なる概念ですし、言葉と言葉は1:1対応するものではないです。

なんて訳すかを悩むより、happy/hapinessが使われている英文を山ほど読んで、ああ「こういう気持ち」のことをhappyと呼ぶのね、
という理解を深めた方が効率良いと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310746384

563Hart Bel:2025/02/19(水) 08:57:14
Q:
英語を学ぶ際、単語やフレーズの意味を覚えるだけではなく、それがどのような場面で使われるのかを理解することが重要です。
しかし、日本の英語教育では、教科書や単語集に載っている訳語をそのまま暗記する学習法が一般的であり、実際の使用シーンとのギャップが生じることがあります。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器すら存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )から英文を借りました。

"May I help you?"

諭吉なら、次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

“Mag ik u helpen?”

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。そこで、そのサイトでは 次のように 説明しています。

≪ショッピング中のお客さんと店員の会話文で、"May I help you?" の訳を、「いらっしゃいませ」と書いてある教科書があります(2017年2月現在)。教科書に訳が載っているため、安心しているのか、読む練習だけやって、説明をしない先生がいます。また、授業時間が足りないのか、「ここは教科書を自分で読んで、そのまま覚えておいて!」とだけ、指示する先生もいます。これで生徒は、英語を正しく理解できるのでしょうか。

もし、「私はあなたをお手伝いしてもよいですか。」と直訳を教えていれば、生徒は、この文が丁寧な表現であるとわかるはずです。ここから、意訳すると、「何かお困りですか。」になると、説明して頂きたいです。助動詞を履修中なら、"Shall I help you?"にすると、「私があなたを手伝ってあげましょうか。」と、上から目線になってしまうというと、生徒に説明でき、より効率的な授業ができると思います。

教科書だけでなく、単語・熟語集にも、"May I help you?"は「いらっしゃいませ」と書いているものも多く、独学もしている真面目な生徒ほど、そのまま覚えています。そんな生徒に、『お寿司屋さんで、「いらっしゃい!」は、"May I help you?"なんて言わないよ。まず"Hello!"とかでしょ。』と説明すると、びっくりする子もいます。どう思われますか?≫

これは、"May I help you?"を「いらしゃいませ」と訳すこと自体が間違っているのではなく、使用シーンやコンテキストがそぐわないだけであり、その点はそのサイトの主も認識しているようです。そして、間違いの原因も 使用シーンやコンテキストの説明不足と考えられます。ところが、そのサイトの主は あくまで訳し方の問題として処理しようとしています。つまり、ここで重要なのは、"May I help you?" をどう訳すかではなく、どんなシチュエーションで使うかだと思うんです。

そこで質問ですが、日本の英語教育において、"May I help you?" のようなフレーズを教える際に、単なる訳語の暗記ではなく、適切なシチュエーションやコンテキストを理解させるためには、どのような指導方法が効果的だと考えますか?


A:
ロールプレイングだと思います。
お客さん、商品を説明する店員を実際にやらせてみるのが
効率良く学習出来るコツだと思います。

そしてお店のランクに合わせて、店員側が使う言語も違うわけですし、
ホテルで何かを依頼する時とお店で何かを依頼する時の言い回し、
そしてそれについてくる単語は異なるので、それも一気に攫えるかと思います。

多くの日本人はインプット不足ですが、その大きな理由は体系付けて
記憶をしていない事と英英辞典で調べる癖がついていないのが原因だと
私は考えています。英語を英語のまま英語で理解する事が必要に思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13311126438

564Hart Bel:2025/02/19(水) 20:11:13
Q:
模試の英語長文で物語文が出題されたのですが、状況とか全く理解できなかったです。説明文は読めるのですが、物語となると、途端に分からなくなります。
解けるようになるのはやはり慣れることだけでしょうか(本読むなど)??

A:物語文が苦手というのはよくあることなので、心配しすぎなくても大丈夫です!説明文とは違って、物語文には登場人物の感情や背景、場面転換があるため、情報が多くて混乱しやすいのが特徴です。

### 解けるようになるためのポイント
「慣れること」がやはり重要ですが、ただ闇雲に読むだけでは効率が悪いこともあります。以下の方法を取り入れると、物語文の理解がスムーズになるかもしれません。

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#### 1. **直訳とスラッシュリーディングのやり方を見直す**
例えば、とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading4B.html )にあるように 直訳やスラッシュリーディング(文を短い単位で分けて読む方法)は、英文を分析的に理解するのに役立つこともあります。ただし、これに頼りすぎると、「全体の流れ」や「登場人物の感情」を見失いがちです。
**→ 改善案**:
- **一文ずつではなく段落ごとにまとめる視点を持つ**
まずは、段落全体が「何について書いているか」を意識してみましょう。一文一文を完璧に訳さなくても、段落の要点がつかめれば大丈夫です。
- **読んだ後に頭の中で場面をイメージする**
説明文ではイメージがあまり必要ない場合もありますが、物語文では情景を思い浮かべることが大切です。主人公が「どこにいて」「誰といて」「何をしているのか」をざっくりでも理解する癖をつけましょう。

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#### 2. **物語文特有の「キー情報」を押さえる**
物語文を読むときは、以下の3つを意識してみてください:
1. **登場人物 (Who)**
主人公や脇役が誰で、どんな性格なのかをつかむ。
2. **状況・舞台 (Where/When)**
場所や時間(過去、現在、未来など)に注目。これが変わる場面転換は特に重要です。
3. **目的・問題 (What/Why)**
主人公が何をしようとしているのか、何に困っているのかを見つける。

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#### 3. **慣れるための具体的な練習**
- **物語文に特化した短い英文から練習する**
例えば「Aesop's Fables(イソップ童話)」のような短い物語を使って練習すると良いです。短い中にも状況や登場人物の動きがあるため、負担が少なく、慣れるのに適しています。
- **サイトや本を使うなら、意識を変える**
例えば、上記のサイトのようにスラッシュや直訳で英文を読む場合、**「これでおしまい」ではなく、その後に物語全体の要点を自分なりに日本語でまとめる**練習をしてみてください。

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#### 4. **洋画や英語オーディオを活用する**
物語文が苦手な原因のひとつに、「英語で場面をイメージする習慣が少ない」ことがあるかもしれません。映画やドラマ(特に日常系やファンタジー系)を観ることで、英語の物語を「体感」することができます。
**おすすめ**:
- 英語字幕+簡単な映画(例: *Harry Potter*, *The Lion King*)
- オーディオブック(イソップ童話や短い子ども向けの物語)

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### 小さなステップで始めよう
物語文に慣れるには少し時間がかかるかもしれませんが、小さな成功体験を積むことで、徐々に苦手意識が薄れていきます。焦らず、楽しく進めてみてください!

もし具体的に「こういう練習をしたい」「この教材で進めている」といった情報があれば、さらにアドバイスもできますよ!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14310119724

565Hart Bel:2025/02/19(水) 20:20:40
Q:
英語には よく使われるのに、和訳しにくい単語ってありますよね。例えば、動詞ではrecognize, hesitate、preferなどがあるかと思います。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、とあるサイト (makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )
では とあるネット記事を解説していますが、第3パラグラフにあるの文です。

It is true that native speakers are often made available in the classroom, but their presence alone is unlikely to spark the sort of conversational tennis that the student will encounter in the English-speaking world.

諭吉なら、次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

Het is waar dat moedertaalsprekers vaak beschikbaar worden gesteld in de klas, maar hun aanwezigheid alleen zal waarschijnlijk niet het soort conversatie-tennis opwekken dat de student zal tegenkomen in de Engelstalige wereld.

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。そこで、そのサイトの主は 次のように解説しています。


≪It is true/ that native speakers are often made available in the classroom,/ but their presence alone/ is unlikely to spark the sort of conversational tennis/ that the student will encounter in the English-speaking world.
*available=利用できる、都合がつく
*spark=〜を引き起こす
*encounter=(他動詞)〜に偶然会う
つぎのことは、本当です。《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/ネイティブの話し手が教室でしばしば・利用される(→授業に参加する≒are often available・ availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です)ということは。/しかし、・彼らの単独での存在(→彼らがただ授業に居ること)は/2会話のテニスのようなものを引き起こしません。《the sort of ≒a kind of》/1生徒が英語を話す世界の中で偶然会うであろう(テニスを)。《thatはtennisを先行詞とする目的格の関係代名詞なので、encounterは自動詞ではなく他動詞》≫

ここで、availableは和訳しにくい形容詞ですが、オランダ語なら beschikbaarと訳せますが、日本語には ピッタリする訳語がありません。
それでは、質問ですが、availableは使用法が難しいのではなく、イメージを掴まずに 無理に直訳しようとするからではないでしょうか? それに、会話のテニスもピンと来ませんね。みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13311143568

566Hart Bel:2025/02/20(木) 04:55:16
Q:
英語と韓国語どちらが難しいですかね?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11311089006

567Hart Bel:2025/02/20(木) 04:58:34
Q:
メガネをかけるもマスクをするもどちらもwearing ですか?
I'm wearing a glass.
I'm wearing a mask.ですか?

A:
はい、そのとおりです!身に着けるものはすべて **wear** を使います。

ただし、メガネは **glasses** という複数形の扱いになるので、正しい文は:
✅ **I'm wearing glasses.** (メガネをかけています。)

もし単数形の **glass** を使うと、片方のレンズしかない **monocle(モノクル)** になってしまいます。
つまり、**I'm wearing a glass.** だと「片目にモノクルをつけている」という意味になってしまいます。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310412088

マスクの場合は単数形でOKなので:
✅ **I'm wearing a mask.** (マスクをしています。)

また、**wear** は **頭にかぶる帽子から下着、シャツ、ジャケット、ズボン、ソックス、靴まで**、すべての衣類に使えます!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11311144421

568Hart Bel:2025/02/20(木) 08:46:30
Q:
英語で、どういう時にaがついて、どういう時にtheがついて、どういう時に何もつかないんですか?

A:
英語の冠詞(**a**、**the**、無冠詞)の使い分けは、確かに初心者だけでなく中上級者にとっても難しいポイントです。それぞれの使い分けを具体例と解説を交えて説明します。

---

### 1. **冠詞の役割と基本的な使い方**
冠詞は名詞の前に付き、その名詞が何を指しているのかを明確にします。

#### **a/an(不定冠詞)**
- 「数あるものの中から特定されない1つ」という意味。
- 初めて話題に出すものや、どれを指すか特に限定しない場合に使います。

**例:**
- *a foreign language*
→「数ある外国語の中から1つの外国語」
解説: 特定の言語ではなく、「何か1つ」を指します。

#### **the(定冠詞)**
- 「特定のもの」や「話し手と聞き手がどれを指しているか理解しているもの」を指します。

**例:**
- *the foreign language you are studying*
→「あなたが学んでいるその外国語」
解説: 話し手と聞き手の間で、どの外国語を指しているかが明確。

#### **無冠詞**
- 冠詞を付けない場合は、一般的な概念や抽象的なもの、または複数形や不可算名詞を指します。

**例:**
- *Developing linguistic skills is important.*
→「言語能力を伸ばすことは重要だ。」
解説: 特定のスキルではなく、言語能力全般を指している。

---

### 2. **冠詞の使い方におけるポイント**
- **a**: 数ある中の「1つ」を表す(最初に話題に出す場合)。
→ *a car*(ある車)
- **the**: 話し手・聞き手で「どれか特定」されている場合。
→ *the car*(その車)
- **無冠詞**: 一般的な概念や複数形、不可算名詞に使う。
→ *Cars are useful.*(車は便利だ)

---

### 3. **例文を使った冠詞の解説**
例えば、とあるサイト (makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )
で とあるネット記事を解説していますが、そのネット記事での使い分けを訳文に反映できておりません。最初の文です。

*When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.*

**訳文**
「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが課題です。」

この訳の問題点は以下の通りです:
- 「強い言語の技術」という表現が不自然。*strong linguistic skills* は「強力な言語スキル」や「優れた言語能力」と訳すべきです。
- *a foreign language* の「数ある外国語の中から任意の1つ」というニュアンスが和訳に反映されていません。
- *a challenge* の「一つの挑戦」というニュアンスが「課題」として訳され、限定的な意味合いを与えてしまっています。

---

冠詞の理解には「話者がどれだけ具体的に指しているのか」を意識することが重要です。初心者の場合は「初めて出てくるものにはa、特定されているものにはthe」と覚え、中級以上では文脈で判断する力を養うと良いでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12309711682

569Hart Bel:2025/02/21(金) 03:02:48
Q:
最近英語長文をやり始めたのですが、一文一文はしっかり訳せるのですが読んだ内容を忘れてしまいます。何かコツとかした方がいいことはありますか?

A:
長文読解で内容を忘れてしまうのは、「一文一文の理解」に集中しすぎて「文章全体の流れ」を意識できていない可能性が高いですね。以下の方法を試してみてください。

### 1. **段落ごとに要約をメモする**
各段落の要点を簡単にメモしましょう。1文でまとめるのが理想です。例えば:
- **第一段落**:「○○についての問題提起」
- **第二段落**:「○○の原因」
- **第三段落**:「解決策の提案」
こうすることで、読んでいる途中でも話の筋を確認しやすくなります。

### 2. **文章の論点を意識する**
読んでいる文章が「何を主張しているのか」「どんな方向で話が展開しているのか」を常に意識しましょう。以下の点に注目すると、論点を掴みやすくなります。
✅ **筆者の主張や意見**(However, Therefore, In conclusion などのシグナルに注意)
✅ **例示**(For example, such as で始まる部分)
✅ **対比**(On the other hand, whereas など)
✅ **因果関係**(Because, As a result, Due to など)

### 3. **流れ図を書く**
流れ図を書くことで、全体の構造が視覚的に理解しやすくなります。例えば:
```
問題提起 → 原因 → 影響 → 解決策 → 結論
```
このような図を黒板に収まる程度の情報量で作ると、文章の骨組みがはっきりします。

### 4. **直訳&スラッシュリーディングの落とし穴を避ける**
例えば とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading4B.html )で推奨している スラッシュリーディングや直訳ばかりだと、木を見て森を見ずに なって、部分的な理解に偏りがちです。
✅ **先にキーワードを探す**(文の核となる単語を意識)
✅ **意味のまとまりで読む**(「語順通りに訳す」のではなく、意訳しながら)
✅ **読みながら予測する**(次に何が来るか想像しながら読む)

このような意識を持つと、文章全体の流れを掴みやすくなり、読んだ内容が頭に残りやすくなります。試してみてください!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12311072742

570Hart Bel:2025/02/22(土) 01:24:28
Q:
英会話を勉強したくてまずは文法からと始めようと思い、中学英語をはじめから丁寧にと言う本を買ったのですが、ただ読み進めてるだけで身についている感じがあまりしません。
教室に通う時間などはなくできれば独学で身につけたいです。
英会話を身につけるには文法か英単語どちらを先に覚えればいいでしょうか。
また参考書を読むときどのような読み方が効果的でしょうか。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11311055101

571Hart Bel:2025/02/22(土) 07:40:40
Q:
英語学習におけるスラッシュリーディングの是非
英語学習の初期段階でスラッシュリーディングは有効な学習法となり得るのか?
日本語を母語とする日本人が初めて外国語として英語を学ぶ場合、英語と日本語の語順の違いに戸惑うことは少なくありません。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログを解説しています。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

当然のことですが、英語と日本語では語順がまるっきり違います。それで、↑のサイトの主は 苦し紛れに、「次のこと」を挿入していますが、それが却って分かりにくくしています。特に、最初の「次のこと」は 「驚くべきこと」をほとんどの生徒が学ぶのか 一瞬 首を傾げたりします。

でも、福沢諭吉だったら、次のように オランダ語に訳した方が す〜ぅっと読めたかと思います。当然ながら、wat volgtとかは不要です。

"Omdat het een van de eerste woorden is / die de meeste studenten leren,//
kan het verrassend zijn / om te ontdekken / hoe ingewikkeld alle gebruiken van こと in het Japans / eigenlijk zijn.
Hoewel het in de meeste leerboeken voor beginners staat,//
zal dit cruciale partikel op hen wachten / wanneer ze het midden- tot gevorderde niveau Japans bereiken, ook!"

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングって 初めての外国語として英語を学ぶ場合は 邪道ではないでしょうか?
おまけに、スラッシュリーディングとは直接関係はありませんが、↑のサイトではcritical particleの訳し方も間違えております。みなさんは どう思いますか?

A:
スラッシュリーディングは、英語学習の初期段階では避けた方が良いと思います。以下の理由から:

・英語と日本語の語順が大きく異なるため、スラッシュリーディングでは文の構造が分かりにくくなる可能性があります。英語の基本的な文構造を理解することが先決です。

・スラッシュリーディングは、文を細かく区切ることで意味の流れを損なう恐れがあります。英語は語順が重要なため、文全体の意味をつかむことが大切です。

・初心者は単語の意味や文法事項に注力する必要があり、スラッシュリーディングは負担が大きすぎる可能性があります。

一方で、中級者以上の学習者で、英語の文構造をある程度理解できている場合は、スラッシュリーディングが有効な学習法となり得ます。長文を読む際に、文の構造を意識しながら読むことができるためです。

また、criticalの訳し方については、「重大な」ではなく「重要な」が適切だと思われます。英語学習においては、語彙の正確な理解が欠かせません。

まとめると、英語学習の初期段階ではスラッシュリーディングは避け、基礎を固めることが大切です。中級者以上で文構造の理解が進んでいれば、スラッシュリーディングは有効な学習法の1つとなり得ます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310913073

572Hart Bel:2025/02/22(土) 09:02:28
Q:
スラッシュリーディングってありますよね。この学習法は 福沢諭吉が、すでに習得していた オランダ語をベースに英語を覚えた方法が元祖だと思われます。
というのは、英文を適当に区切り、その区切りを オランダ語に訳していくものでした。そこで、現代の英文ですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6baseball2018AprOtaniShoheitranslation.html )から 英文を借りました。

"(CNN)He was on the road Sunday, /but it didn't matter. //The buzz still was palpable in Oakland, California,/ as 14,644 fans turned up at the ballpark /to see the rookie/ known as the Japanese Babe Ruth."

これを 区切りごとに オランダ語に訳していきます。

"(CNN) Hij was zondag onderweg, / maar het maakte niet uit. // De opwinding was nog steeds voelbaar in Oakland, Californië, / toen 14.644 fans naar het stadion kwamen / om de rookie te zien / die bekendstaat als de Japanse Babe Ruth."

英語とオランダ語は似通っている言語なので、そのまま訳して ほぼすんなり理解できます。初めて オランダ語を学んだ時よりも 合理的に英語を覚えることが 可能でした。しかし、明治になると、オランダ語は 途端に見向きもされなくなり、誰もが 最初の外国語として英語を学ぶようになり、諭吉の手法は使えなくなりました。そして、この方法は長らく忘れ去られてしまいました。そこで、しっかり返り読みする方法が主流になりました。ところが、この方法では 英文を読むのが遅いというので、100年以上たった近代において、通訳や一部の受験生の間で、スラッシュリーディングとして復活しました。でも、諭吉と違って 既習のオランダ語は使えませんから、その代わり、日本語を使うしかありません。 それで、 そのサイトの主は スラッシュリーディングの熱心な信奉者ですが、日本語では 次のように訳しています。

「(CNN)彼は日曜日に遠征中であった/しかしそれは、問題にならなかった。//興奮はまだカリフォルニアのオークランドでは明白であった。//14,644人のファンが野球場に現れ(→訪れ)/新人選手を見るために/日本のベーブルースと知られている(新人を)。」

区切り同士が スムーズにつながらず、読みにくいですよね。私は これを「ディスコネクト」と呼んでいます。そして、これを少しでも改善しようとして、「(新人を)」を補っていますが、the rookieを再読する形で 却って面倒になり、これはこれで ややこしいいですね。私は これを「タングリング」と呼んでいます。そして、そのサイトの 他のパラグラフでは「次の」とかも よく使っていますね。まさに、英語と日本語の相性の悪さを物語っています。

それでも、譲歩して スラッシュリーディングの有用性を一部認めたとしても、英語を読むための手段であって 目的ではないわけです。もし、スラッシュリーディングが目的だとしたら、英語でなくて 韓国語とか スラッシュリーディングの本領を発揮できる言語を選べよ ってことになっちゃいます。

そこで質問ですが、スラッシュリーディングを英語学習に取り入れることについて、どの程度有効だと考えますか? また、日本語との相性の悪さを考慮した場合、より効果的な読み方や学習法はあるのでしょうか?


A:
スラッシュリーディングは、英語を小さく区切って理解する方法で、特に語順の違いを考慮する際に有効です。しかし、日本語との相性の悪さから、直訳に頼ると文脈を見失うリスクがあります。より効果的な学習法としては、文全体の意味を捉える練習や、リスニングを通じた自然な語順の理解が挙げられます。スラッシュリーディングはあくまで手段であり、他の方法と組み合わせることで、より深い理解が可能になります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10310863750

573Hart Bel:2025/02/23(日) 10:37:34
Q:
英語を学ぶ際に、多くの日本語話者がつまずくポイントの一つに「be動詞」の使い方があります。
日本語には英語のbe動詞に直接対応する語がないため、「です」や「いる」と結びつけて覚えることが推奨されることもありますが、これがかえって誤用の原因になることもあります。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器すら存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )から英文を借りました。

"I am busy now."

ごく 簡単な文ですが、諭吉なら、次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

“Ik ben nu bezig.”

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。

「私は今忙しいです。」

何の変哲もない英文ですが、ここで、そのサイトは 以下の忠告をしています。

≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫

ここで、諭吉なら、be=zijnと簡単に覚えられたんですが、日本語の「です」は丁寧を表す助動詞であって be=「です」ではありません。それに、そのように覚えると、今度は 逆に「私は、テニスが好きです。」と言いたい時に、"I am like tennis."(←間違った英語)のように、余計なbe動詞を入れる間違いが多くなります。

そこで質問ですが、日本語を母語とする学習者が、英語を学ぶ場合、be動詞の概念をより正確に理解し、適切に使いこなせるようになるためには、どのような学習方法が有効だと考えられるでしょうか?

A:
私は「です」を付けろとは教えられませんでした。
後ろに状態や場所を示す形容詞や前置詞が続くものと教えられ、最初から納得していました。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11311092416

574Hart Bel:2025/02/24(月) 10:15:59
Q:
英語の翻訳って、本当に難しいと思いませんか?特に、関係代名詞や複雑な文構造が含まれる文章は、直訳だけでは意味が通じないことがよくあります。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )から英文を借りました。

*Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.*

諭吉なら、次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

*Meneer White, wiens vrouw wiskunde doceert, is een wetenschapper.*

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。

「ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。」

この文は、主語が先行詞になっている 関係代名詞の非制限用法であり、入れ子構造を持つ文です。そして、元の英文には andのような ある事柄に続いてもう一つの事柄が起こるときに用いる語がないにもかかわらず、「そして」を補っています。その結果、訳文だけを見ると、ホワイトさんと奥さんの どっちが数学を教えていて、どっちが科学者なのかが曖昧になってしまってます。

そこで質問ですが、英語の翻訳において、このような 主語が先行詞になっている 関係代名詞の非制限用法の入れ子構造の文を正確に訳しつつ、日本語として自然に伝わるようにするには、どのような工夫が必要だと思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12311046942

575Hart Bel:2025/02/24(月) 22:58:07
Q:
言語を学ぶ際、翻訳の方法は重要なテーマの一つです。特に日本語と英語のように構造が大きく異なる言語を学ぶ場合、直訳がどの程度有効なのか、また、意訳をどのように取り入れるべきかは議論の的となります。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、次の2つの英文です。とあるサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )から英文を借りました。

① She is good at singing.
② She sings well.

諭吉なら、日本語よりも 次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

① Ze is goed in zingen
② Ze zingt goed.

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。

①彼女は歌うことが得意です。
②彼女は上手に歌います。

そのサイトでは 次のように説明しています。

≪①の英文は、日本語を直訳したもので、2.②の英文と形は全く違いますが、意味はほぼ同じです。2.②She sings well.を、「彼女は歌が上手です。」と訳すと、意訳になってしまいます。動詞がsings「歌います」をちゃんと訳していないからです。もし直訳する癖をつけておかないと、文章が複雑になった時、スラッシュリーディングができず、英文の構造も意味も理解できなくなってしまう生徒を多く見てきました。英作文をする時も、直訳した日本語からならば、割と簡単に英文を作ることができますよ。≫

ここで、①は問題ありません。しかし、問題は ②です。英文自体はむしろ、①よりもやや簡単です。しかしながら、細かい点ですが、「彼女は上手に歌います。」という日本語は 先ず、彼女は何を歌うのが上手なのか、また、いつ歌うのか、不完全感を漂わせています。というのは、semanticsの視点で考えれば、②の文は 意味的な力点は singsよりも wellにあり、wellが singを修飾しているというよりは、singがコピュラ的な役割、そして、wellが述語的な役割を担っています。というのも、singは一般に誰でも行う半ば習慣的な行為とも言えます。ところが、日本語の「歌う」は特に終止形で用いられると、目的語の欠けた他動詞のニュアンスを帯び、また、アスペクト的には 未来の1回限りの行為を匂わせることもあります。その点では、そのサイトで意訳と言っていた「彼女は歌が上手です。」は 以上の点を考慮した正確な訳と言えます。

そこで質問ですが、日本語と英語の間の構造的・意味的な違いを考慮した場合、英語を学ぶ際に「直訳する癖をつける」ことは本当に有効なのでしょうか?また、日本語と英語の表現の違いをどのように意識しながら学習を進めるべきでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11311243841

576Hart Bel:2025/02/25(火) 09:56:36
Q:
来年から英会話が出来るように勉強を始めたいと思います
大人になってから再度勉強して出来るようになった方、どういう勉強をされたのでしょうか
手始めに何をしたら良いか、出だしを教えていただけますか

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10254715880

577Hart Bel:2025/02/25(火) 12:54:21
Q:
英語ってなんで句動詞を使うのでしょうか。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11309971911

578Hart Bel:2025/02/25(火) 13:05:12
Q:
英語の文法で 日本人には特に難しい項目の一つに「仮定法」があるかと思います。
そこで、次の英文です。とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/5subjunctive1.html )から文を借りました。

If I were a bird, I could fly to him.

このサイトでは「今」を挿入して訳しています。

「もし私が今鳥であったなら、私は今彼の所に飛んでいけるのになあ。」


仮定法を理解する上で「現実とは異なる状況を想像する」という意識を持つことは非常に重要です。ただ、「今」を補足する方法が その限定的なニュアンスが仮定法本来の広がりを損ねる可能性がある点については懸念が残ります。特に、仮定法が未来のあり得ない状況や過去の事実とは異なる状況にも使えることを学習者に伝えるためには、より柔軟で多様な例を通じて「現実とは異なる」といった考え方を定着させる必要があると思います。
確かに、多くの先生や参考書が最初から「事実とは異なることを述べる表現」と説明しているのは事実かもしれません。ただ、その説明が「誤った情報」と誤解される可能性もあります。例えば、仮定法を「空想や妄想の世界を表す表現」と説明すれば、より直感的に理解しやすくなるのではないでしょうか。つまり、パラレルワールドの世界ですね。実際、「もし〜だったら」という表現は、現実とは異なる想像の話をしていると考えると分かりやすいですよね。
それに、和訳も、あったなら、と過去形に実はなっていますので、日本語も英語も、仮定法は過去形を使って現実にボカシをいれる手法です。一種の婉曲用法で共通しています。
みなさんは どう思いますか?


A:
仮定法は大変複雑ですね。

いろんな文法学者がいろんなことを言ってますが、
あまりシックリ来る説明に出会ったことがありません。

ちょっとシックリ来る説明の1つに
「(非現実を述べているのだから)1歩遠のいて表現している」
というのを見たことがあります。
また、オットー・イエスペルセンなどは、
「(If節の中は)本当は過去形じゃなくて、接続法なんです。
でも、英語ではこの接続法が退化し、現在残ってるのは、
wereだけなんです。」と言ってます。

「事実とは異なることを述べる表現」とだけ言うなら、
直説法によるウソも「事実と異なる」訳です(笑)
なので「現実とは異なる状況を想像する」と話者が自分の中で
そう思ってることを表現していると、つけ加えることは大切だと思います。

その様に説明すると、wouldを使った丁寧表現も説明が簡単になります。
Would you come at 9 o'clock?
(あなたは忙しい方で、9時には来れないかと思いますが)
「9時に来ていただけませんでしょうか?」です。
「事実と異なる」だけで説明すると、ちょっとおかしなことになる
可能性があります(笑)
「事実と異なる」よりも「私はこれが事実と異なると思うほど
謙虚なんです」ということに過ぎませんよね。

直訳派の「もし私が今鳥であったなら」はなかなかの傑作だと思います。
YouTubeでご尊顔を拝見しましたが、
仮定法でロマンが高まり、
I could fly to him nowと言いたいところを、
スラッシュリーディングが狂い、訳文の方にそれを読み込んでしまった
んじゃないでしょうか。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12311011117

579Hart Bel:2025/02/25(火) 18:17:55

Q:
英文法の中で、それほど難しいとは思われていないのにもかかわらず、教える側も なかなか本質を理解しきれていないことが多い項目に 受動態があります。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、次の2つの英文です。とあるサイト(makki-english.moo.jp/3passivevoice1.html )から英文を借りました。

"English is spoken by many people."

諭吉なら、日本語よりも 次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

"Engels wordt door veel mensen gesproken."

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。

「英語は、たくさんの人々によって、話されています。」

一見、特に 難しいことはないように見えますね。そして、次のように 説明しています。

≪このように、動詞の部分が「〜される」という意味になる文を、受動態または受け身と呼びます。be動詞+過去分詞で表されます。
「〜(人)によって」という意味を加える時は、前置詞byを使います。

進行形と同様に、動詞はあくまでbe動詞なので、文法も、be動詞の規則に従います。過去分詞になった動詞は、意味だけが残るので、文の構成上は動詞と考えないでください。≫

満更 間違いとは言えないんですが、若干 語弊も感じられます。先ず、 "「〜(人)によって」という意味を加える時は、前置詞byを使います。"の部分ですが、能動態と受動態の対応関係の説明が不十分です。これは、能動態の主語では 受動態では byなどに導かれる「動作主」になるということです。そして、これは 他の参考書などでも あっさり Mと片付けられることが多いです。また、受動態の動作主には 多くは新情報が来ます。そうすると、同じページにあった "These books were written by her."という英文は 文法的には正しくても、こういう言い方はあまりしないでしょう。なぜなら、herは代名詞なので、すでに言及された女性ということになり、新情報とは考えにくいことが多いです。こういう場合は おそらく "It's she that wrote these books."と言うことが多いでしょうね。

また、"過去分詞になった動詞は、意味だけが残るので、文の構成上は動詞と考えないでください。" の部分が何とも誤解を招きやすいです。これは、日本式の英文法に「定動詞」という用語が用いられないので、苦し紛れの説明かと思われます。

最後に、最初の "English is spoken by many people."という文を 「英語は、たくさんの人々によって、話されています。」と訳すのは 許容範囲ですが、同じページにあった "This bike is usually used by my father." を「この自転車は、普通私の父によって使われています。」と訳すのは、日本語として不自然ですね。普通は「この自転車は、普通私の父が使っています。」と言うでしょう。

そこで質問ですが、受動態は どのように教えるのがいいと思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13311392148

580Hart Bel:2025/02/26(水) 03:26:32

Q:
英語を学ぶ際、単語や文法の暗記だけでなく、どのように理解し、活用するかが重要になります。
特に、日本の英語教育では、和訳を通じて英文の意味を捉える方法が一般的ですが、これが必ずしも英語の本質的な理解につながるとは限りません。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器すら存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )から英文を借りました。

"I'll help him with his homework tonight."

諭吉なら、次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

“Ik zal hem vanavond helpen met zijn huiswerk.”

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。そこで、そのサイトでは 次のように 説明しています。

≪これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?

私がとても役立つと感じているスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫

でも、このような覚え方をしたところで、次のような穴埋め問題は どうでしょうか?

I'll help him ( ) his homework tonight.

ア.at, イ.by, ウ.in, エ.on, オ.with

そこで、質問ですが、このようなスラッシュリーディングを用いた説明を受けた生徒が、上記の穴埋め問題に正しく答えられるかどうか、どのように判断できるでしょうか?
また、この説明方法が、生徒の理解を深めるのに本当に有効であると考えられる理由について、どのようにお考えですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11311099906

581Hart Bel:2025/02/27(木) 16:24:28
Q:
英語がペラペラに話せるようになりたいです。

私は春から大学生で海外でも通用する英語力を身につけたいです。
そこで学校のように日本語と対応させて学ぶのではなく、英語圏の子どもとして英語で英語を学びたいと考えています。

何かいい教材を知っている方はいませんか?
また、何かアドバイスがあればお願いします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14311114334

582Hart Bel:2025/02/28(金) 15:46:22
Q:
私は高校2年生で居酒屋でバイトをしています。
居酒屋で使える英語を教えてほしいです。軽く会話ができるぐらいまで学びたいと思っています。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10311570250

583Hart Bel:2025/02/28(金) 15:47:36
Q:
英語 英会話 について

43歳です。
まだ英語・英会話の習得は可能でしょうか?

ネイティブにとはいかなくても、ある程度、海外の方と英語のコミュニケーションが取れるようになりたいです。
効率的 おすすめの英語勉強法を教えてほしいです。

※「英会話教室に通う」は費用や時間の面から省きでお願いします。。

理由・接客業をしていて海外の方が多くなってきた事。あと2.3年のうちに海外旅行を計画していること。単純に英語を理解できるようになりたい。

現在のレベル・中学生レベル

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14311196729

584Hart Bel:2025/03/01(土) 17:30:10
Q:
英語学習において「スラッシュリーディング」は効果的な方法として勧めている人がおります。特に、日本人学習者にとっては、英語の語順のまま理解を進めることで読解力の向上につながると考えているそうです。
しかし、この手法が本当に日本語話者に適しているのか、疑問もあります。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2highschool.html )からの引用です。

<引用開始>
≪直訳をやらずに意訳だけで済ませるのは、大いに問題です。スラッシュリーディングは英語を話せるようになるために、日本人にとっては非常に優れたテクニックですから、是非生徒に教えていただきたいです。≫
<引用終了>

でも、日本人にとってはといいますが、スペイン語圏やフランス語圏の人に比べると、むしろ、甚だ 不利なのではないでしょうか? そこで、リンク先(makki-english.moo.jp/4reading2.html )のページから 英文を借りました。(予め、スラッシュを入れてます。)

① During the summer vacation / I went /to the park/with my friends / to play baseball / almost every day.

スペイン語やフランス語だと、チャンク(区切り)ごとに きれいに訳せます。

西: ② Durante las vacaciones de verano / iba / al parque / con mis amigos / a jugar al béisbol / casi todos los días.

仏: ③ Pendant les vacances d'été / j'allais / au parc / avec mes amis / pour jouer au baseball / presque tous les jours.

ところが、日本語では ご覧のように バラバラになってしまっております。

④「夏休みの間、/ 私は、行きました。/ 公園に / 私の友達と一緒に、/ 野球をするために、/ ほとんど毎日。」

これを、きちんと日本語に直します。

⑤「夏休みの間、 私は、ほとんど毎日、野球をするために、私の友達と一緒に、公園に行きました。」

ここで、②や③の文なら、チャンクごとにそのまま直訳した スペイン語や フランス語が正しい文になるので、スラッシュリーディングの裏返しである " スラッシュライティング(?)"が可能なのに対して、日本語の場合は 不可逆的であることです。そうすると、⑤の文を ①の文に retranslateするには、2通りの方法があります。1つは、英訳しやすいように 予め ⑤の文を④の文に直し、①の文に直す、つまり、丁度逆コースを辿る方法です。もう1つは、先ずは 日本語にスラッシュを入れます。

⑥ 「夏休みの間、/ 私は、/ほとんど毎日、/ 野球をするために、/ 私の友達と一緒に、/ 公園に / 行きました。」

そして、チャンクごとに英訳します。

⑦ During the summer vacation / I / almost every day / to play baseball / with my friends / to the park / went.

そして、これを ①の文になるように並び替えます。

まあ、難易度としては 後者の方が高いでしょうけど、いずれも スマートな方法とは 言い難いです。

そこで質問ですが、日本語でのスラッシュリーディングが不可逆的であることを考えた場合、日本語話者にとってこの手法は本当に英語学習に有効なのでしょうか?また、英語から日本語への翻訳と日本語から英語への翻訳では異なるプロセスが求められる中で、より効率的な英語習得方法があるとすれば、それはどのようなものでしょうか? みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11311621376

585Hart Bel:2025/03/01(土) 17:32:08
Q:
日本の英語教育では、単語ごとに対応する訳語を覚えることが基本とされています。しかし、この方法が必ずしも英語の自然な理解につながるとは限りません。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、とあるサイト (makki-english.moo.jp/8beverb4who.html )にあった英文です。

"She is my sister."

諭吉なら、次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

“Ze is mijn zus.”

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。

「彼女は私の妹です。」

ごく簡単な英文ですが、ポイントが2つあります。この 英文はネイティブの小学生も高頻度で言うでしょう。(ただ、普通は She'sのように短縮形になるでしょうけど。) でも、日本の小学生が、「彼女は私の妹です。」という文を 高頻度で言うでしょうか? 先ず、日常会話では「彼女」は sheよりも girlfriendの意味で使われることが多いですね。そうすると、日本の小学生なら、「彼女は私の妹です。」という文を "My girlfriend is my younger sister."という意味で解釈しても不思議ではありません。わー、インセストタブーの世界ですね。(笑) もっとも、小学生なら、恋人のように仲良しの兄妹くらいにしか思わないかもしれませんが。私も中学の英語では 日本語との語順の違いとか、単数複数の区別とか、3単現のsなんかは 言葉が違うんだからと、すんなり受け入れられましたが、sheを「彼女」と訳すのには 違和感を覚えました。何しろ、「彼女」という単語も主に耳にするのは、日常生活よりも 英語の勉強の中での方が多かったですから。(笑)

もう1つのポイントは sisterの訳し方です。↑のサイトでは「妹」と訳していますが、「姉」かもしれません。ただ、和訳するとなると、どちらかを選ばなければなりません。そう言えば、Harry Potterを邦訳した 松岡佑子さんは sisterを「姉」と訳すか「妹」と訳すか、コンテキストからは 分からなかったので、原作者の J.K.ローリングさんに直接問い合わせたエピソードもあるほどです。ただ、原作者の意図としては sisterが姉か妹かは どうでもいいことなんでしょうけど、邦訳するとなると、そういうわけには いかないってことでしょうね。 ですから、こういうのって、訳すことよりも、英語圏では 年の上下をほとんど気にしない感覚を養うことが重要なのではないでしょうか?

そこで質問ですが、日本の英語教育では「she=彼女」「sister=妹・姉」といった形で単語ごとに対応させて教えますが、こうした訳語の固定化が、英語を自然に理解する妨げになっている可能性はないでしょうか?また、日本語と英語の感覚の違いを考慮した指導を行うことで、より実践的な英語力を身につけられるのではないでしょうか? みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10311187495

586Hart Bel:2025/03/02(日) 20:36:01
Q:
TOEICでリスニング対策を教えてください!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14311482129

587Hart Bel:2025/03/02(日) 21:14:45
Q:
幼児や小学生への英語教育において、文法学習と自然な表現の習得のバランスは、常に議論の的となる重要な課題です。
そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/8main.html )の主は 文法が大好きで 小学生にも主語とか動詞とか 英文法を頭に叩き込もうとしています。ただ、そのサイトも ターゲットは 論理的思考の得意な一部の子供に限定してるわけではなさそうですが、その代わり、「複数形は扱いません」という配慮をしているものの、これだと 、≪Here we go!≫とか ≪We are friends.≫のような NHKの幼児向けの英語教育番組にも必ず出て来るような 超簡単な英文も言えなくなってしまいます。

そこで質問ですが、幼児や小学生に英語を教える際、文法を重視しつつも自然な表現を身につけさせるには、どのようなバランスが理想的なのでしょうか?特に、複数形を扱わないことで簡単な会話表現に制限が生じる点について、どのように考えればよいのでしょうか?

A:
主語とか動詞とかの概念は用いずに、教材が扱う例文の中で基本的な文法パターンが網羅できているのがいいと思いますね。子供ってけっこうなフレーズ単位で言葉を丸暗記していて、その蓄積ができてきたところで文法のような法則性も理解できるようになっているんだと思います。

理系科目でも同じように感じるのですが、スポーツや遊びの中で加速運動とか回転運動とか経験しているから、高校生になってからこれらを数式で表されてもイメージしやすくなっています。

年の離れた成績下位の弟が小3-4にかけて親の転勤でアメリカの小学校に1年だけ通い、それで高1まで偏差値70以上出すくらいの貯金を得ました。外国人用の英語クラスがあり私も授業参観したことがあるのですが「こう聞かれたらこう答えるのよ」って感じで理屈抜きにやっていましたね。子供は「そういうもんなんだ」で抵抗なく受け入れるようです。基本的な例文のパターンを子供のうちに叩き込んでいると応用が効くようになるんだと思います。

私は家庭教師のバイトをやっていてその中で偏差値30代前半の中学生を3名受け持ちましたが、理屈で行くのは無理そうだったので、単純な反復練習で無意識に法則性を身につけさせるようにしました。必要事項がさり気なく濃密に盛り込まれた問題を自作して繰り返しやらせていました。3人ともだんだん問題が解けるようになり、なんとか偏差値42-3の高校に合格することができました。たぶん小さい子にはこういう生徒と同じアプローチが有効に思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12311642537

588Hart Bel:2025/03/03(月) 16:13:01
Q:
英語と日本語の間には、主語の扱いに大きな違いがあります。英語では、文法上必ず主語を明示する必要がありますが、日本語では文脈によって主語を省略することが一般的です。
そのため、英語の「it」のような形式主語や指示代名詞を日本語に訳す際に、自然な表現にするためには工夫が求められます。特に、英語の「it」は、場合によっては日本語の「それ」とは意味が異なり、直訳では伝わりにくいこともあります。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に鞍替えした文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前に オランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、とあるサイト (makki-english.moo.jp/2specialit.html )にあった英文です。

"It is noisy in here."

諭吉なら、日本語よりも 次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

"Het is rumoerig in hier."

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。

「ここはうるさい。」

そのサイトの主は 直訳が三度の飯よりも好きなようですが、今回は ≪ここでの主語のit は、日本語に訳すのは無理があるので、日本語に訳しませんが、英語には必ず主語が必要なので、itが置かれます。≫と述べて、itの訳出を断念しています。
しかし、そすると、和訳の日本語を見る限り、主語は「ここ」のようですが、元の英文の主語は hereではありません。
それと、itでもう一つ難しいのは、このような 形式主語でない場合、日本語の「それ」とは意味のズレがあることです。例えば、誰かが何かを持っていて、その人に
「それ、何?」と聞く場合は、すでに言及されているものでない限り、普通は "What's it?" とは言いません。

そこで質問ですが、英語の「it」は日本語に訳す際に省略されることが多いものの、その結果として元の英文と日本語訳の間に主語のズレが生じることがあります。このような場合、日本語訳として最も自然で、かつ原文の意味を正確に伝えるには、どのような工夫が必要でしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13311547018

589Hart Bel:2025/03/04(火) 20:16:58
Q:
英語の文章を理解する際に、スラッシュリーディングや直訳に頼ることがよくありますが、これが必ずしも効果的な方法とは限りません。
特に、語順や文構造が日本語と大きく異なる場合、直訳に頼ることで意味が不明瞭になったり、混乱を招いたりすることがあります。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、次の2つの英文です。とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading3.html )から英文を借りました。(予め スラッシュを入れています。)

"As a psychologist/, I truly believe /that I am already seeing children/ who would have been well/ within the range of normal//,
whose responses are already abnormal/ because computers were pushed on them/ after they were about eighteen months old."

諭吉なら、日本語よりも 次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。(この時代に まだ コンピューターなんてなかっただろ という突っ込みはご勘弁ください。)

Als psycholoog/ geloof ik echt/ dat ik al kinderen zie/ die goed zouden zijn geweest/ binnen het normale bereik//,
wiens reacties al abnormaal zijn/ omdat computers hen werden opgedrongen/ nadat ze ongeveer achttien maanden oud waren.

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。そのサイトでは 次のように 解説しています。

≪心理学者として/私は次のことを本当に信じています/私は既に子供達を見ていることを/《もしコンピューターを押し付けられなかったら←仮定法》健全(well)であったであろう(子供達を)/基準の範囲の中で(健全な)//
そして実際は《←現在形》その(子供達の)反応は既に正常ではない/なぜならばコンピューターが彼らに押し付けられたから/彼らが約18ヵ月になった後に。≫

苦し紛れに 英語の流れに沿って読もうとしている一方で、直訳として、日本語での繋がりも保とうとした結果、こんがらがってしまって 却って分かりりにくくなってしまっています。

そこで質問ですが、この英文のように複雑な文章を、英語の語順のまま理解するための効果的な読解法、翻訳法はありますでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10311682285

590Hart Bel:2025/03/05(水) 21:28:31
Q:
外国語を学ぶ方法は時代とともに変化してきました。かつては限られた書物や師匠から学ぶしかなかったものが、現代ではインターネットや音声教材など、多くの学習ツールが利用できるようになっています。
しかし、その一方で、日本人が英語を習得する上での根本的な課題――日本語と英語の構造的な違いや、直訳に頼る学習の限界――は今も変わりません。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、次の英文です。とあるサイト(makki-english.moo.jp/2special3.html )から英文を借りました。

"I looked and looked, but I couldn't see it."

諭吉なら、日本語よりも 次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

"Ik keek en keek, maar ik kon het niet zien."

ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。

「私は、何度もじっくり見ましたが、それを見ることはできませんでした。
(→穴があくほど見ましたが、それは見えませんでした。) 」

英語を習いたての日本人にとって、lookとseeの区別は少し難しいものです。その点、そのサイトでも、lookとseeの両方を ご多分に漏れず、「見る」と訳しているため、違いが分かりにくいです。やはり、 直訳を基本としては、英語の感覚的なものが育たないのではないでしょうか?

そこで質問ですが、英語を学ぶ際に、現代の私たちはどのような方法を取れば、英語の感覚をより自然に身につけることができるのでしょうか? 直訳に頼るのではなく、英語のニュアンスを理解しながら学ぶための効果的なアプローチについて、ご意見をお聞かせください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12311816442

591Hart Bel:2025/03/06(木) 11:55:38
Q:
現代の日本において、英語学習は多くの人々にとって重要な課題となっています。しかし、学校教育や従来の学習方法では、必ずしも効果的な英語習得につながっていないという現状もあります。
特に、単語や文法の暗記に偏りがちな学習法は、実践的なコミュニケーション能力の向上を妨げているという指摘もあります。そこで、私たちは、より効果的な英語学習法について考える必要があります。

ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。しかし、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も少なく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。そこで、例えば、次の2つの英文です。とあるサイト(makki-english.moo.jp/4reading3.html )から英文を借りました。(予め スラッシュを入れています。)

"Since one side of each egg is pointed, /space between eggs is minimized//
as they lie on their sides /with the pointed ends /facing towards the center."

諭吉なら、日本語よりも 次のように オランダ語に訳した方が 分かりやすかったでしょう。

"Omdat één kant van elk ei puntig is, /wordt de ruimte tussen de eieren geminimaliseerd// terwijl ze op hun zij liggen /met de puntige uiteinden /naar het midden gericht."


ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、和訳するしかありません。そのサイトでは 次のように 解説しています。

≪それぞれの卵の1つの端がとがらされているので/卵の間の空間〔距離〕は、最小限にされます//
それら(=卵)がそれらの側に横たわる時/(←どの側?)とがった端を持っている(側に)/中央の方を向いている(とがった端を)。

《意訳》
それぞれの卵は片側がとがっているので、とがった側を中央に向けた状態で置くと、卵間の距離は最少になります。≫

スラッシュで 英文をブレイクダウンして、チャンクを直訳しても 分かりにくいですね。直訳を金科玉条にしている そのサイトの主も 流石にこれでは 分かりずらいらしく、意訳を付けています。そうすると、最初から直訳なんか 要らないような気がします。もっとも、こういうのは 訳すよりも 卵を2つ用意して イメージした方が ピンとくるのではないでしょうか?

そこで質問ですが、私たちが英語を学ぶ際に、福沢諭吉のようにオランダ語を橋渡しとして利用することはできません。では、その代わりに、現代の日本人が英語を効率的に習得するためには、どのような方法が考えられるでしょうか?特に、単なる直訳に頼らず、より自然な理解を促す学習法について、ご意見をお聞かせください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12311675922


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