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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

578Hart Bel:2025/02/25(火) 13:05:12
Q:
英語の文法で 日本人には特に難しい項目の一つに「仮定法」があるかと思います。
そこで、次の英文です。とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/5subjunctive1.html )から文を借りました。

If I were a bird, I could fly to him.

このサイトでは「今」を挿入して訳しています。

「もし私が今鳥であったなら、私は今彼の所に飛んでいけるのになあ。」


仮定法を理解する上で「現実とは異なる状況を想像する」という意識を持つことは非常に重要です。ただ、「今」を補足する方法が その限定的なニュアンスが仮定法本来の広がりを損ねる可能性がある点については懸念が残ります。特に、仮定法が未来のあり得ない状況や過去の事実とは異なる状況にも使えることを学習者に伝えるためには、より柔軟で多様な例を通じて「現実とは異なる」といった考え方を定着させる必要があると思います。
確かに、多くの先生や参考書が最初から「事実とは異なることを述べる表現」と説明しているのは事実かもしれません。ただ、その説明が「誤った情報」と誤解される可能性もあります。例えば、仮定法を「空想や妄想の世界を表す表現」と説明すれば、より直感的に理解しやすくなるのではないでしょうか。つまり、パラレルワールドの世界ですね。実際、「もし〜だったら」という表現は、現実とは異なる想像の話をしていると考えると分かりやすいですよね。
それに、和訳も、あったなら、と過去形に実はなっていますので、日本語も英語も、仮定法は過去形を使って現実にボカシをいれる手法です。一種の婉曲用法で共通しています。
みなさんは どう思いますか?


A:
仮定法は大変複雑ですね。

いろんな文法学者がいろんなことを言ってますが、
あまりシックリ来る説明に出会ったことがありません。

ちょっとシックリ来る説明の1つに
「(非現実を述べているのだから)1歩遠のいて表現している」
というのを見たことがあります。
また、オットー・イエスペルセンなどは、
「(If節の中は)本当は過去形じゃなくて、接続法なんです。
でも、英語ではこの接続法が退化し、現在残ってるのは、
wereだけなんです。」と言ってます。

「事実とは異なることを述べる表現」とだけ言うなら、
直説法によるウソも「事実と異なる」訳です(笑)
なので「現実とは異なる状況を想像する」と話者が自分の中で
そう思ってることを表現していると、つけ加えることは大切だと思います。

その様に説明すると、wouldを使った丁寧表現も説明が簡単になります。
Would you come at 9 o'clock?
(あなたは忙しい方で、9時には来れないかと思いますが)
「9時に来ていただけませんでしょうか?」です。
「事実と異なる」だけで説明すると、ちょっとおかしなことになる
可能性があります(笑)
「事実と異なる」よりも「私はこれが事実と異なると思うほど
謙虚なんです」ということに過ぎませんよね。

直訳派の「もし私が今鳥であったなら」はなかなかの傑作だと思います。
YouTubeでご尊顔を拝見しましたが、
仮定法でロマンが高まり、
I could fly to him nowと言いたいところを、
スラッシュリーディングが狂い、訳文の方にそれを読み込んでしまった
んじゃないでしょうか。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12311011117


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