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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

508Hart Bel:2025/01/19(日) 14:15:06
Q:
英語の聞き取りや発音において、日本語にはない音やアクセントの違いが原因で、意味を取り違えてしまうことがあります。
例えば、とあるサイト(makki-english.moo.jp/1spelling.html )のエピソードでは、テニスのスコア「40-15」が「40-50」に聞こえてしまうという例が紹介されています。

<引用開始>
≪私はテニスが好きで、自分たちでスコアを言いながら練習試合をすることがあるのですが、スコアが「40-15」の時、「40-50」に聞こえて焦ることがあります。スコアを英語で書くと、「forty(40)-fifteen(15)」になるのですが、日本人は「fifteen(15)」を発音する時に「n」をきちんと発音しない人が多いので、「fifty(50)」に聞こえてしまうのです。「40-50??」と、実際にはないスコアですが、自分が勝っていると思った時など、「何で〜?」と、一瞬ギクッとします≫
<引用終了>

でも、こういう聞き間違いの最大の要因は、↑のサイトの主が nの有無だけを意識し、アクセントの位置に無頓着だからではないでしょうか? みなさんは、この聞き間違いについてどう思いますか?


A:
英語の発音や聞き取りの難しさについて、適切な指摘があると思います。

・日本語にはない音や、アクセントの違いが英語の聞き取りを難しくする大きな要因の一つです。
・引用されたエピソードでは、fifteenとfiftyの発音の違いが指摘されていますが、確かにfifteenの発音でnが省略されがちなのは問題の一因でしょう。
・しかし、おっしゃる通り、アクセントの位置も重要です。fifteenとfiftyでは、アクセントの位置が異なります(fifTEEN、FIFty)。このアクセントの違いを意識できていないと、聞き間違えの原因になりかねません。

つまり、英語の発音を正しく聞き取るためには、母音や子音の発音だけでなく、アクセントの位置にも注意を払う必要があります。英語を母語としない日本人学習者にとって、発音とアクセントの両方を意識するのは大変ですが、聞き取り力を高めるためには欠かせない要素だと言えるでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13309300053


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