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Web誌友会 板/2

1679復興G:2013/06/08(土) 03:00:35 ID:AB6RqYXc

ちょっと目が覚めて、デジタル表示の時計を見たら、2:26と出ていました。

不思議に思って、起きてPCを開きました。

そしてちょっと書き込みを読み返しましたら、誤植と思われるところを発見しました。

>>1657

× それにしても、あれほどの事件から――いわば叛乱将校たちに死の [直観] から、何の教訓も学び得なかった、元重臣たちの失態は最も大きい。

○ それにしても、あれほどの事件から――いわば叛乱将校たちに死の [直諫] から、何の教訓も学び得なかった、元重臣たちの失態は最も大きい。

(友人からもらった資料は「直観」となっていましたが、「直諫」の誤植(変換ミス)であると思います。

1680復興G:2013/06/08(土) 03:02:44 ID:AB6RqYXc

トキ様

>>1678は web誌友会と無関係だと思いますので、善処(削除)お願いします。

1681復興G:2013/06/08(土) 04:00:52 ID:AB6RqYXc

>>1656 の後ろの方に、

≪嗚呼(ああ)皇軍この日に滅ぶ≫

とありますが、それについて補足資料を提示して説明します。

(昭和14年12月10日・大阪朝日新聞に掲載された橋本徹馬氏の声明文より)

         ○

  「日本国民に告ぐ」
    人類史上より功利主義の戦争を絶滅せしめよ

 一体何がこの頃の国際政局をして、複雑怪奇を極むるに至らしめて居るのであるかといえば、そは前回吾等が「米国大使に答う」の文中に於いて述べたる如く、世界の各大国の指導者諸君が「他国を犠牲にするにあらざれば、自国の繁栄を期することが出来ぬものと考える」錯覚よりして、相互に対立闘争を為し、そこにあらゆる狡知と奸才とを競うに至るが故である。

 (中略)何れも列国が、相互に他国を犠牲にする事によって、独り自ら栄えんとすれば却ってその禍いを受け、逆に相互に協力してその共栄を計るならば、幾多の困難を克服して、共にその生を全うし得る事を示せるものであるが、欧州中にても最も文明国を以って任ずる英仏独等の諸国が、先の大戦の苦き経験を以ってするも、なおこれ程の事を悟らずして再び大戦争を開始し。以ってノアの洪水ならざる対立闘争激化の坩堝(るつぼ)の中にて、自他共に焼き尽くされようとしつつあるのは何事であろうか。

 想うに人類が今日の如く対立闘争の激化に苦しむに至った由来をたずぬれば、そは一に人類そのものの錯覚……即ち顛到妄想によるのであって、他の何者のなさしめる業でもない(中略)。

 吾らは予てわが皇軍の兵士の用うる銃器に、菊(皇室)の御紋章の刻せられてある事を最も尊く想って居る。

 兵士は皆「銃はなぜ尊いか」と問われれば、

 「菊の御紋章が入って居るからであります」

 と答えるのであるが、若しこの答えに対して更に解釈を許されるならば、元来この銃器は、この地上に一人の処を得ざる者をも無からしめんことを期し給う……無私無限の大愛の体現者であらせらるる天皇の軍に授け給う処なるが故に、我が八紘一宇の使命達成のためにこそこの銃器は使用すべく

 「絶対に日本の功利主義のために、この銃器を使用することなし」

 と解する意味において尊いのであると信ずる。

 吾等はやがて全世界の各国が、皆我が今回の事変処理の態度、並びに銃器に刻せられたる菊の御紋賞に学ぶ処があって、そのあらゆる兵器……殊に続々発明される一切の新兵器に悉く 「この兵器は絶対に功利主義の戦いに使用する事なし」 との意味を刻して、その文字通りにすべての兵器が、取り扱わるる時代を見ん事を希うものである。

 その時に至らば、今事変のために尊き生命を失った我が幾万の英霊も、その犠牲が歴史的に極めて十台なる意義のあった事を知り、喜んで瞑目さるる事と信ずる。

 熟々思えば、今日は実は我が国土の上より、一切の功利主義と対立意識と、これに伴う狡知と奸才とを、微塵も残さず吹き払う神風の欲しき時である。そは若くして払ひ潔められたる日本国が、真にその本来の面目に立ちて聖戦の意義に鑑み、支那事変の処理を起点として、敢然世界平和への転機をつかんで起つならば、

 その日本の姿はそのまま既にこの大宇宙に画かれたる、金剛不壊の神国なのであるから、その神国日本の叡智と大愛とが、必ず八紘に通じ全人類を感応せしめて、
現代日本国民の双肩に負える、人類史上の大使命が必ず達成される事は、毫も疑うの余地もないからである。

    昭和十四年十二月  紫雲荘(橋本徹馬)

         ○

 ――上記、

「無私無限の大愛の体現者であらせらるる天皇の軍に授け給う処なるが故に、我が八紘一宇の使命達成のためにこそこの銃器は使用すべく」

あったはずの「菊のご紋章入り」の銃器を、国のためを思って決起した青年将校を銃殺刑にするのに使ったことは、皇軍の精神が滅びたことを意味すると橋本徹馬氏はいうのであります。

1682復興G:2013/06/08(土) 04:04:31 ID:AB6RqYXc

上記の誤字訂正です。

× 十台なる意義

○ 重大なる意義

失礼しました。

1683「訊け」管理人:2013/06/08(土) 05:56:50 ID:???

>>WEB誌友会参加各位


 ありがとうございます。さて、復興Gさまより素晴しい資料のご提示が御座いました。しかも、量・質共に圧倒的なものです。誠に感謝であります。

 ところで今回誌友会テーマですが、それは「組織運動と信仰生活」であります。今後の議論がどの様な方向に進むのか、全く不明の現在ですが、以下に於いて当方は、先ず、同氏ご謹写文を〝索引化〟致したいと思います。以下、今後の議論をされる際の補助資料としてお使い頂きましたら、幸いです。

 ・・・・なお、大枠でくくりますが今回ご謹写文は、以下趣旨のものに二分類できましょうか。少なくとも当方は司会者として、以下のように分類可能だと解釈、致しました。それは、「メインテーマ」「補助」のための資料という、二分類です。

<< メインテーマの資料 >>

橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)

>>1653 橋本徹馬先生略歴等
>>1654 226事件当時の我が国の現状
>>1655 事件の展開・橋本徹馬先生のご主張等
>>1657         〃
>>1658         〃


<< 補助資料 >>

○ 「〝自他一体〟が解らない方」向けの資料(>>1648>>1649
○ 「生長の家に於る〝感謝〟の意味」を、再確認するための資料(>>1650
○ 「正念の意味の再確認用資料」(>>1647
○ 「全托の意味の再確認様資料」(>>1650>>1651>>1652

 と(仮に)致しました。

(つづく)

1684志恩:2013/06/08(土) 05:58:00 ID:.QY5jUA6
復興G 様

復興G様、ご指導、感謝致します。

このたび私は、閲覧者側に居させて頂きます、と申し上げましたが、閲覧していて、心の底から疑問が湧いて
まいりまして、どうしても復興G様におたずねしたいので、やはり、出させて頂き、質問させて頂きたいと思いました。

復興G様が二、二六事件のことをお話下さいました後に

>>1671 :で、

>>生長の家の現在の分裂状態も、なにかこの2.26事件の時と似ている点もあるのではないかという気がして、転記させていただきました。<<

とおっしゃいましたよね。
そのお言葉ですけれど、私は、現在の生長の家の分裂状態と、2.26事件のどこが似ているのか、いくら考えてもさっぱり分らないのです。

私も、このたび、2.26事件について、あれこれ参考資料を読みましたが、
生長の家のこのたび、起こっている本流回帰の運動と、2.26事件のどこが共通性があるのか、私には、結びつきを考えているのですが、まだ分らないでおります。

あの、2.26事件の、2つの分かれた戦い、皇軍の名を借りて、数人の偉い方達を襲い、惨殺した将校達、そして、その後 事件を指揮した者たちの多くが、銃殺の刑に
処せられましたが、その皇軍派が、本流の運動だと、お示し下さったのでしょうか?

そして、敵を殺したものは、あのように処罰を受けるのだ、と教えて下さっておられるのですか?

1685誌友会資料【索引】:2013/06/08(土) 05:58:14 ID:???

<< メインテーマの資料 >>

 さてこの、今回のメインテーマと云うべき資料ですが、皆さんはどのようなご感想を、お持ちになられましたでしょうか。この御文章を拝読するに、様々な論点でのやり取りが、展開可能だと思います。立場に拠っては「総裁は『自身の不徳を恥じよ!』」「分派のせいにするな!」な主張も、可能でしょう。さらには別の立場からは「雅春先生は神界で『自身の不徳』と仰っておられないか」「教団も分派も今すぐ、争いをやめよ」という議論も、可能でしょう。

 ・・・他にもいろいろな議論(論点)が、成立しましょう。そしてこれは同時に、「議論の錯綜が多々発生するであろう」、そんな予感も致します。

 さて、その様な際ですが以下の(私が仮に)〝補助資料〟と名づけたご謹写箇所を、ご拝読ください。議論錯綜を防止するためにも最低限の語義確認を、されてからの投稿を希望致します。(※たとえば展開によっては、「全托だけじゃ、甘い!」という意見を投稿したくなる、そんな場面も出て参りましょう。ですが、その際はせめて、その「全托の意味はいったい、どんなものか」をご確認いただけますと、幸いです。そして、以下補助資料は議論の錯綜を、最小のものとすることでありましょう)


<< 補助資料 >>

<「〝自他一体〟が解らない方」向けの資料>

>>1648
>>1649

 今後のやり取りに於いてですが、展開によってはこの、「自他一体の自覚」 ―― 重要なキーワードとして浮上すると思います。さて、その際ですが「〝自他一体〟が解らない」という方は、同文ご拝読をお勧め致します。この御文章をご確認の上で質問等あらば、「質問文を寄稿する」ということと致します。

 さて、ところでこの「自他一体」ですが、難解な概念のひとつです。なかには「軽々しく言うな」と主張される方も、おられます。ですが難解とは申せこの、服部仁郎先生の御文章は、非常に説得力のあるものだと確信致します。もしもこの、「〝自他一体〟が解らない」という(私の様な)方がおられましたら、復興Gさまご謹写の>>1648>>1649文ご拝読を、お勧め致します。今後のやり取りに於いて展開次第ではこの、「自他一体の自覚」 ―― 重要なキーワードとして、浮上する可能性を観ます。


<「生長の家に於る〝感謝〟」の意味の、再確認資料>

>>1650

 これまた展開次第ですが、「生長の家に於ける〝感謝〟」が、重要なキーワードになりそうです。たとえば、「安易な感謝で事態解決だが、これが見込めると思うのか?」「甘いのではないか」と言った疑問ですが、「これが提出される場面があるかも」という意味です。
 ・・・・さて、誌友会ではいろいろな方が語られることとなると思いますがその際、「感謝」がキーワードとなる場面も、出てくると思うのです。その際は是非、「その感謝とはいったい、どんな意味でこの投稿者は使っているか」をご確認くだされば、幸いです。(議論錯綜が防げましょう)。それは「生長の家に於ける感謝か?」「たんなる思考停止ではないのか?」と言った視点ですが、「これを持って頂きたい」という意味になります。・・・・・・・・>>1650ご謹写文はその意味で、議論錯綜を防止致しましょう。

 
<復興Gさまご使用「正念」の意味、再確認資料>

>>1647>>1646>>1652も)

 この「正念」と云う言葉も、意味の再確認を要しましょう。少なくとも現在、司会者としてその様に感じた次第であり特にこの項を設けました。正念とは「完全無欠のもの」「金剛不壊のもの」「自動的に顕れてくるもの」 ―― そう云った〝久遠の今〟の展開に徹するという意味での「正念」場。同氏のご主張を確認される際はこの、>>1647>>1646>>1652も)をご拝読ください。


<「全托」の意味の再確認様資料>

>>1650
>>1651
>>1652

 服部仁郎先生御文章をここでは、「全托の意味の確認」資料としました。(私の解釈ですが・・・)さて、この全托ですが、なかなか出来るものでは、ありません。どうしても現象を見てそして、「不足感」などに苛まれます。さらには不足感に苛まれれば、「神の不完全を人間知恵で補おう」と云う考えが、頭をよぎります・・・・・・・世間では誉められた行動でしょうが生長の家、ここでは少なくとも、これは誉められた行動とは、「なりません」

 ・・・この意味をここでご確認の上ご投稿など、されることをお勧め致します。


<了>

1686志恩:2013/06/08(土) 06:02:19 ID:.QY5jUA6
訊けさん、ごめんなさい。
1683を拝見しないで、1684を書きました。
もう少しだけ、2、26事件のことで、調べた事がありますので、発言させて下さいね.

1687志恩:2013/06/08(土) 06:28:15 ID:.QY5jUA6
前置きですが、
私は,以前、カトリックの修道女であり、岡山県ノートルダム清心学園理事長を務めていらっしゃる
「渡辺和子さん」というお方の、宗教講話の動画を貼らせて頂いたことがございました。
題は「置かれた場所で咲きなさい」。

その渡辺和子さんのお父上が、この2、26事件で将校たちに殺された陸軍大将の
渡辺錠太郎氏です。

和子さんは、錠太郎氏の次女です。
9歳のとき、彼女は座卓の下にもぐり、伏せていたので、見つからず、命は取り留めたそうですが、
同じ部屋にいた彼女の目の前で、お父上は、43発の銃弾を受けて、殺害されたのでした。
http://ameblo.jp/1tubunomugi100tubu/entry-10704589367.html

====================================

1688ユタカ:2013/06/08(土) 06:33:10 ID:R1D4Jmeg
復興Gさま みなさま ありがとうございます。

私も226事件ということでウィキぺディアに言ったり、いろいろと読んできましたが、生長の家の「今の状態」とどこが似ていて共通するところがあるのかさっぱりわかりません。。。

総裁が天皇で内閣が色々な板で名が上がる磯部、大塚、菅原の参議理事たちで、将校が学ぶ会? というように読むように書かれたのでしょうか???

(参議理事の名前が間違えていたらすみません。 訂正をおねがいします) 戦争に例えられると、殺しなどの場面が出てきてちょっと怖いです。 

それか、天皇さまはそのままで、内閣が生長の家で将校が学ぶ会で、結局お互いに『争っていて』いても何の意味もない、と言う意味でしょうか? それにしても、最後に敗戦によって日本が左傾化してしまう結果なんかはどう読みとっていいのかさっぱり分からないのです。

何か、悲しい気分です。。。

1689ユタカ:2013/06/08(土) 06:43:00 ID:R1D4Jmeg
訊けさま、

沢山の補助資料を有難うございました。。

安易な感謝ですか・・・・・ すごく重く受け止めました。 思考の軽い私は軽い感謝だったのかな?と自己処罰もしてます、思考停止状態でなので、あとは皆さんの書き込みを読んで勉強します。。。。

何か、モヤモヤする・・・

1690志恩:2013/06/08(土) 06:51:08 ID:.QY5jUA6
復興G様が2、26事件についてお話して下さるとおっしゃってましたので、
私も、予習のつもりで、いくつも資料を読んでいました。

その中で、興味を持ちましたうちの1つは、
「ねずさんのひとりごと」に書かれてございました「ニ、ニ六事件」です。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
二・二六事件の背景については、

松本清張 著「 昭和史発掘(8)」よりの紹介で、次の如く載っていました。

〜事件の真相〜

《昨今、過去の歴史について、いろいろ脚色がなされ、なにやら二・二六事件の若手青年将校たちは右翼であったかの如くに言われている節があります。

しかし、当時若手に流行していた考え方は、ご皇室尊崇ではなく、マルクス・レーニン主義による階級闘争主義です。

つまり、軍の内部にさえ、コミュニスト(共産主義者)的思想がまん延していた。

資本主義者が貧民を作っているのだから、貧民は決起し、資本主義者を殺してもよい。

敵対する者、自分たちと異なる階級(上とか下)の者に対してなら、なにをしても許されるというのが、共産主義です。

共産主義革命の実現のためには、対抗勢力は抹殺せよ・・・これが階級闘争主義です。》


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜なぜ、事件に至ったか〜

《農村の疲弊は、慢性的に続いていた農業恐慌の上に、更に昭和6年と昭和9年に大凶作があって深刻化した。

農家は蓄えの米を食い尽くし、欠食児童が増加し、娘の身売りがあいついだ。

農村出身の兵と接触する青年将校が、兵の家庭の貧窮や村の飢饉を知るに及んで軍隊の危機を感じたというのはこれまでくどいくらい書いてきた。

そして青年将校らは考えた。
結局独占資本的な財閥が私利私欲を追求するために、こうした社会的な欠陥を招いたとし、それは政党がこれらの財閥の援助をうけて庇護し、日本の国防を危うくする政策を行っているからだとの結論に達した。》
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

事件を起こした青年将校達は、陛下の大御心は、血なまぐさいクーデーターは望んでおられなかったので、
その直後、事件を起こした青年将校たちは、揃って銃殺刑に処せられたのでした。

つまり、皇軍派とは、名ばかりの その名を借りた【共産主義 革命 尊奉者】たちが、策略 煽動した首謀者だったことが、暴露されて載っているのでした。

1691「訊け」管理人:2013/06/08(土) 06:53:57 ID:???


 さて、今回ご提示の「橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)」ですが、いろいろな読み方が可能だと思います。復興Gさまのご真意の確認を待つ間、その「いろいろな読み方」を投稿致したいと思います。

 さて、「皇道派」「統制派」ですが、これは立場に拠って「教団」「分派」のいずれにも見えてくると思います。

 裁判判決を「御勅」として見るならば、〝朕の憾(うら)みとする処〟と云われた相手(つまり「皇道派」)は、「教団」になります。そして〝勝った〟統制派とは、「分派」側となりましょうか。しかしもしも・・・・・・以下は個人的所感になりますけれども、たとえば「神界の雅春先生」を基準にすれば、話は変わってくるとも思えます。

 語を接ぎます。もしも(さらにたとえば)神界の雅春先生が今回の騒動ですが、それを全て「自分(雅春先生)の不徳による」と言われているとすれば、どうでしょうか。・・・・とまあ、今回の「橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)」ですが、いろいろな読み方が可能だと思います。復興Gさまのご真意の確認を待つ間、その「いろいろな読み方」を投稿されては、いかがでしょう。「私はこう読んだ」という方向で、先ずは開始するのはいかがでしょう。




追伸

 この後9:00〜11:00まで急遽、少年野球のコーチを頼まれました。(ノッカーが怪我した模様で)その間は抜けますが、午後より再度現われます。よろしくお願い致します。

1692志恩:2013/06/08(土) 07:19:24 ID:.QY5jUA6
この昭和10年(1935年)7月の、2、26事件のクーデータが起きる動機となるものには、
昭和6年と昭和9年の大凶作の深刻化が 指摘されております。この大凶作は、現在の飽食の時代に生きるわれわれには、想定外の想像を絶する深刻な問題だったようです。

私が,先日読みました浅田次郎著「壬生義士伝」には、慶応時代の、特に東北地方、岩手県の庶民の暮らしが表現されてましたが、やはり大凶作があり、食べ物を得るための、
わずかな金銭を得るために、人を斬ることが、日常茶飯事のように行われていた 信じられないような 恐ろしい時代でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

注:)1
青年将校たちの決起の背景を松本清張は 「 昭和史発掘( 8 )」の中で次のように書いています。

農村の疲弊は、慢性的に続いていた農業恐慌の上に、更に昭和 6 年と昭和 9 年に大凶作があって深刻化した。農家は蓄えの米 を食い尽くし、欠食児童が増加し、娘の身売りがあいついだ。
農村出身の兵と接触する青年将校が、兵の家庭の貧窮や村の 飢饉を知るに及んで軍隊の危機を感じたというのはこれまでくどいくらい書いてきた。

そして青年将校らは考えた。結局独占資本的な財閥が私利私欲を追求するために、こうした社会的な欠陥を招いたとし、 それは政党がこれらの財閥の援助をうけて庇護し、日本の国防を危うくする政策を行っているからだとの結論に達した。

注:2)
反乱部隊の幹部( 将校 )について父親の職業を調べた資料がありますが、それによれば調査可能な 14 名のうち 11 名までが武官であり 、長年軍務に服した後はその多くが退役少将として、恩給で十分な生活を保証されていた恵まれた地位にありました。( 軍事史、藤原彰 )

注:3)

[ 東北地方の惨状 ]

岩手県では農家 7 万 7千戸( 県人口の約 40 パーセント )が、生活救済 ( 支援、保護 )を必要となりました。

昭和 9年( 1934年 )10月12日から11月1日まで報道された東京朝日新聞の連続記事 「 東北の凶作地を見る 」 によれば

凶作の最激甚地、岩手県の 九戸 ( くのへ )郡や 二戸 ( にのへ )郡の山村では、
稗( ひえ )、粟( あわ )さえも尽きようとし、楢の実( ドングリ )が常食となり、上閉伊( かみへい )郡では 7千5百戸のうち、6千戸 が救済を求め、

附馬牛 ( つけまうし )村では農民が鶏の エサ であるふすま( 小麦の皮 )や 稗( ひえ )のぬかを買い、練り物にして食べていた。県下の10月現在の欠食児童は 2 万 4千名 を数え、12月には 5 万名 を超えるものと予想された。

注:4 )
写真は女衒 ( ぜげん、人買い )に連れられ売春宿に身売りされた気の毒な少女や娘達ですが、当時の農村の貧困、疲弊を示す具体的数値として山形県警察本部保安課による調査資料があります。それに依れば、
昭和 9 年1 月から11 月までの間に、県内での娘身売りの数は 3,298 名で、 内訳は芸妓 249 名 、娼婦 1,420 名 、酌婦 ( 公娼に対して私娼のこと ) 1,629 名 でした。

同じ年( 昭和 9 年、1934 年 )の10月10日現在の青森県の資料によれば、身売りしたもの、芸妓 405 名 、 娼婦 850 名 、酌婦 1,024 名 で、
これ以外に離村した女子は女給として 945 名、女工 1,427 名、女中その他の 2,432 名があり、合計では 7,083 名 でした。 ( 中央公論、昭和 9 年、1934年 12 月号による )



農家は凶作がもたらした飢餓と貧困にさいなまれ、青田を売り、娘を売り、しかも子は飢えに泣く状態でした。

掲示にある伊佐沢村とは、現在では山形県 長井市 上 ( 下 )伊佐沢に属します。

注:5)
青田売りとは経済的に困った農民が未だ稲が青い時期に、生活資金欲しさから米の収穫を見越して先売りすることで、相手から安く買い叩かれるのが普通でした。

その当時、社会主義者の山川均 ( ひとし、1880〜1958年 ) は雑誌 「 改造 」 に、「 ふとんのある農家は 一軒も無いといっ てもいいだろう 」、と農村の窮状を発表しました。

1693志恩:2013/06/08(土) 07:31:26 ID:.QY5jUA6
復興G様

それで、私は、

復興G様が、2、26事件と、今の生長の家で起きている分裂運動と
似ているとおっしゃいましたが、正直いって、どこが似ているのか、どうしてもわかりませんので、

どこが似ているのか、

具体的に、復興G様のお言葉で教えて頂ければ、有り難いと存じております。

1694志恩:2013/06/08(土) 07:39:00 ID:.QY5jUA6
私も、今日は、午前中、これから出かける用事がありまして、拝見できません。

夕方には、拝見させて頂きますので、よろしくご指導のほど、
お願い致します。

1695志恩:2013/06/08(土) 08:26:42 ID:.QY5jUA6
本流派の方達がおっしゃってるのは

「雅宣総裁、教団の参議、理事の皆様・・、いままでの責任をとって、辞任して下さい」と
言ってるだけで、
「銃殺するとも、殺すとも言っている訳ではないと思いますけれど」

彼らの今迄のされてきたことを、振り返れば、当然のことを申し上げているだけではないでしょうか。

普通の企業のトップや重役でしたら、当然、どこの企業でも、潔く責任をとって、辞任されることです。

それを、まるで、2、26事件の皇軍派か、統制派に似てるということは、

そのように分かれてたたかうと、ろくなことにならないと、お教え下さっておられるのですか?

私は、そのような共産主義が起こした運動と、生長の家のこのたび起きている運動とは、似ているとは

思えないのですけれど、、全く別種のものであると、思えるのですけれど、

私の受け取り方が、間違っているのでしょうか?

よく,言われる事ですが、このように争いごとにみえることをやっていると、

天国の雅春先生は,悲しんでおられると、、これにつきましも、私は、そうとは、思えません。

争いごとが起きている事よりも、争い事が起きて しかるべきなことを され続けている

孫である雅宣さんの諸行のほうが、よほど悲しんでおられると思います。

だって、生長の家の教えは、雅春先生の頭で考えられたものではなく、国家、人類救済のための

教えは、雅春先生が天から啓示を受けられた神様からのお預りものだからです。

神様のお預りものの教えを、つぎつぎに踏みにじる孫の諸行のほうが、よほど悲しく思われてる

に違いないと,私には思えるのです。

1696志恩:2013/06/08(土) 08:36:09 ID:.QY5jUA6
司会者の訊けさんに、ひと言もうしあげますが、
私は、将軍と揶揄される程の、悪の大物ではありません。一介の小物の末端信徒にすぎませんので、
お手柔らかにお願いします。

1697トキ:2013/06/08(土) 09:53:32 ID:tRbdVDEA
 橋本徹馬先生のご文章は始めて拝見しましたが、二・二六事件の青年将校が成仏をしていない、という話はありえ
ると思います。

 美輪明宏さんが、三島由紀夫先生とお目にかかったときに、三島先生の背後に、青年将校がいた、という話を書いて
います。手許に資料がありませんが、磯部 浅一などは、遺書に「成仏しない」と言い切っているので、あり得る話
かと思います。

 当時、関西方面で青年将校運動をしていた常岡瀧雄大尉や、軍神で有名な杉本五郎中佐は、北一輝や西田税などの
影響について心配し、関西以西で運動をしていた青年将校を集めて大阪湾の上に船を出し、議論をつくします。結果、
北一輝や西田税との関係を絶ち、また軍隊を使っての蹶起にも反対していたようです。事件の直前には、北一輝を
治安維持法違反で検察に告発までしています。常岡さんの言い分では、当時の状況を考えると、青年将校の怒りは
当然だが、手段は間違っているという事でした。(中央公論 「歴史と人物」(特集 証言 二・二六事件)

 ただ、橋本先生の言われる通り、あの事件についての汚点は、事件のあとの処理であったと思います。
青年将校は、事件のあと、自決をするか、裁判をするか、という選択があったときに、裁判をえらびます。つまり、裁判を
通じて自分達の主義主張を述べたかったという意志が強かったのだと思います。ところが、実際には、弁護士もつかず、
裁判も非公開という超暗黒裁判でした。今、226事件の裁判記録は残っていますが、これは、警護の任務についていた金子
さんとう憲兵伍長が、裁判の警護をしながら、自分が見聞した裁判の様子を書き残したもので、これがなければ、資料は
残らなかったみたいです。

 つまり、軍上層部の人達は、事件後、弾圧一辺倒で事件の処理をし、またこの事件を利用して、軍部の権限を強める
動きに出ます。その意味では、この事件の処理はたいへん問題があったし、結果、弊害が大きかったと言えると思い
ます。

 また、こういう無理な裁判をしたため、ご本人達も憤激し、橋本先生の言われるような心境になったと思います。

 なお、昭和天皇は、事件の第一報を聞かれると、「とうとうやったか、私の不徳の致す所だ」と涙を浮かべられた
とうかがっています。つまり、当時の軍や政府の上層部は、陛下の真意をくまなかったと考えるものです。

 ただ、これは個人的な意見ですので、ご理解下さい。

1698トキ:2013/06/08(土) 09:56:08 ID:tRbdVDEA
少し余談ですが、この事件のときに、岡田啓介総理が、警護官や女中のとっさの機転で押し入れに隠れて、危機
を逃れたのは有名な話です。

 この押し入れに隠れているときに、反乱軍の兵隊さんが総理を見つけてしまいます。しかし、この兵隊さんは、
これを見逃します。この事実は、岡田啓介回顧録や他の本にも書かれていますが、兵隊さんの名前は記録に残されて
いません。岡田総理の無事を陛下はたいへん喜ばれたそうです。

 しかし、昔、神誌を拝読していると、ある地方講師の方が、「自分は反乱軍の兵隊で、押し入れに隠れている
岡田啓介総理を見つけてしまったが、総理の堂々たる態度にうたれて、みのがした」という話を、別の講師に
話した、という記事を見つけました。今、その記事を探しているのですが、見当たりません。

 その時に、京都の石川貞子先生(地方講師、小木虎次郎先生のお嬢様)が、偶然、谷口雅春先生のお宅を訪問
すると、先生ご夫妻は並んで神想観をしておられ、最後に、「みすまろの歌」をとなえられます。これが、確か
「みすまろの歌」のはじめだと聞いていました。でも、以上は全部、うろ覚えなので、間違いがあったら、ご
訂正をお願いします。

1699復興G:2013/06/08(土) 11:10:44 ID:AB6RqYXc

皆さま、おはようございます。

合掌 ありがとうございます。

訊け様、司会者としてたいへんなご尽力――私の提示させて頂いた資料の整理などに すごい労力をかけてくださって、ありがとうございます。

これで、交通整理ができて、この誌友会がいっそう充実した実のあるものになると思います。

ただ、このweb誌友会は『生命の實相』をテキストにして生長の家の真理を学ぶ誌友会ですから、その基本から外れてはいけない。
そういう意味から言うと、貴殿が << 補助資料 >> とされたものの方をメインの資料とし、 << メインテーマの資料 >> とされた2.26事件に関する資料の方を << 補助資料 >> と考えた方がよいかも知れません。

それにしても、貴殿の献身的ご努力は多とします。

そして貴殿>>1691

>>今回ご提示の「橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)」ですが、いろいろな読み方が可能だと思います。……
「皇道派」「統制派」ですが、これは立場に拠って「教団」「分派」のいずれにも見えてくると思います。
……とまあ、今回の「橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)」ですが、いろいろな読み方が可能だと思います。復興Gさまのご真意の確認を待つ間、その「いろいろな読み方」を投稿されては、いかがでしょう。「私はこう読んだ」という方向で、先ずは開始するのはいかがでしょう。<<

とおっしゃるとおり、私もその通りだと思っています。


志恩様が>>1684でおっしゃってるように、私は>>1671 で、
>>生長の家の現在の分裂状態も、なにかこの2.26事件の時と似ている点もあるのではないかという気がして、転記させていただきました。<<

と書きました。
これは、まさに

>>生長の家の現在の分裂状態も、なにかこの2.26事件の時と似ている点もあるのではないかという気がした<<

ということです。

生長の家の現在の状態が、“2.26事件の時とそっくりだ” とは言ってもいないし、そんなことは思っていません。
が、“似ている点もあるのではないか”という気がしたことは事実です。

当時の日本陸軍が、難局を打開して日本と世界を救いたいという共通の目標はありながら、「皇道派」と「統制派」と称される二つの派閥に分かれてきびしく対立抗争していた。これは、現在生長の家が人類光明化、地上天国実現を共通の目標としながら、総裁擁護の「教団側」と「本流(分派)」側とに分かれて対立抗争している点に、何か“似ている点もあるのではないか”という気がしました。

現在の生長の家の状況について、どちらが皇道派にあたり、どちらが統制派にあたるか、というようなことは、いろいろな受け取り方、感じ方考え方があるでしょう。
私は今、「これはこう考えるべきだ」と決めつけるようなことをする気はありません。皆さまがそれぞれの思いを発表していただきたいと思います。私は空っぽになって、皆さまの声を神さまの声としてお聞きしたいと思います。

ただ、基本の本来の目的――「夫婦喧嘩の目的は勝つことではなく、仲よく幸福な家庭をつくること」という服部仁郎先生の講演のお言葉(>>1648)は、面白いと思いましたが、いかがでしょうか。皆さま、どう思われますか、志恩様にも伺いたいです。


トキ様

トキ様は歴史にもたいへんお詳しいのですね。

2.26事件の詳細について、いろいろご教示ありがとうございます。
岡田総理が難を逃れたときの話は私も聞いたことがあります。
また、「みすまるの歌」のことは、谷口雅春先生がどこかに書かれていました。2.26事件のとき神想観をして皇国の平安無事を祈られたときに、はじめて出てきたものだと。

歴史のことは、私はまだまだ不勉強です。トキさんは博学なので、いろいろ教えて頂きたいと思います。

ありがとうございます。

1700【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/08(土) 12:12:59 ID:???

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
<復興Gさまよりの、志恩さまへの問いかけ>

>>1699より)ただ、基本の本来の目的――「夫婦喧嘩の目的は勝つことではなく、仲よく幸福な家庭をつくること」という服部仁郎先生の講演のお言葉(>>1648)は、面白いと思いましたが、いかがでしょうか。皆さま、どう思われますか、志恩様にも伺いたいです。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…


・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
<復興Gさまよりの、皆さまへの問いかけ>
>>1699より)現在の生長の家の状況について、どちらが皇道派にあたり、どちらが統制派にあたるか、というようなことは、いろいろな受け取り方、感じ方考え方があるでしょう。
私は今、「これはこう考えるべきだ」と決めつけるようなことをする気はありません。皆さまがそれぞれの思いを発表していただきたいと思います。私は空っぽになって、皆さまの声を神さまの声としてお聞きしたいと思います。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…


<司会より提案>

 ・・・・復興Gさまからの問いが発せられた、「皆さま」に対して一言。

 今回の橋本先生御文章を拝読されて、どんどんお考えを発表されてください。なお、「教団派×本流派」という視点以外のものを以下、発表してみようと思います。以下の視点なども考慮されれば、お考えがまとまるのかもしれません。さてその、「教団派×本流派」以外の視点とはたとえば、

○ 「神全托派 × 自力作善派」
(教団内にも、そして別派側にも、この両派が存在すると観ます)

○ 「聖典熟読派 × 運動重視派」
(   〃   )


 と云うものに、なりましょうか。思考の補助線として、お使いください。まあ、「教団派×本流派」という視点以外のもの考慮されれば、話が弾むのかもしれません。

 どんどんご投稿を、されてください。



1701復興G:2013/06/08(土) 12:30:01 ID:AB6RqYXc

志恩様の >>1690ご投稿

>>資本主義者が貧民を作っているのだから、貧民は決起し、資本主義者を殺してもよい。敵対する者、自分たちと異なる階級(上とか下)の者に対してなら、なにをしても許されるというのが、共産主義です。共産主義革命の実現のためには、対抗勢力は抹殺せよ・・・これが階級闘争主義です。<<

そして トキ様の >>1697ご投稿

>>当時の状況を考えると、青年将校の怒りは当然だが、手段は間違っている<<

というお説から学ぶことは――

「目的のためには、手段を選ばず」 というやり方は、自滅への道となる。

ということだと思いました。


トキ様のご投稿には、

>>昭和天皇は、事件の第一報を聞かれると、「とうとうやったか、私の不徳の致す所だ」と涙を浮かべられたとうかがっています。……<<

とありましたが、これは本当にありがたいことだと思いました。それが大御心だと、感動します。


志恩様の >>1695

>>本流派の方達がおっしゃってるのは 「雅宣総裁、教団の参議、理事の皆様・・、いままでの責任をとって、辞任して下さい」と言ってるだけで、「銃殺するとも、殺すとも言っている訳ではないと思いますけれど」<<

――は、その通りですね。

しかし、「生死の教え」という神示には、

≪ 生死はままならぬと言えども生死は心のままである。兄弟を生かす心の者は生き、兄弟を殺す心の者は死す。殺すと言うても刀で斬ることではない。兄弟を生かす心のないものは殺しているのである。周囲の人々の思わくを生かしてやるのは 『兄弟を生かす』 の最も大なるものである。自己の好まざる所を他に転嫁するは『兄弟を殺す』の最も大なるものである。周囲に痰を吐き散らすな、紙屑を投げ捨てるな。これは物質のことでもあれど、物質のことだけではない。口角沫を飛ばして兄弟を非難する者は兄弟の心に唾を吐きかける者である。腹立ちを手紙に書いて送る者は兄弟の心に紙屑を投げる者である。かれは兄弟の心を言葉で殺し文字で殺す者である。兄弟の心を殺すよりも尚大なる殺しがある。汝の両親の思いやりを殺し、汝の主君の思いやりを殺す者である。本当に汝が、心の殺人を止めて感謝の心に充たされるようになるまでは、心の波長が違うから神の救いの霊波は受けられぬ。(昭和六年九月五日神示)≫

とあります。心したいと思います。

1702ありがとう:2013/06/08(土) 12:31:17 ID:???

[146] 2・26事件と生長の家

これですね。

1703【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/08(土) 12:39:20 ID:???

>>1702ありがとう殿
>>靖国殿

 ありがとう殿、誠に「ありがとう」ございます。さて貴殿に問いかけを致しますが、以下の点を貴殿は、いかがお考えになられますか?ぜひ、ご自説の開陳を期待致します。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
<復興Gさまよりの、皆さまへの問いかけ>
>>1699より)現在の生長の家の状況について、どちらが皇道派にあたり、どちらが統制派にあたるか、というようなことは、いろいろな受け取り方、感じ方考え方があるでしょう。
私は今、「これはこう考えるべきだ」と決めつけるようなことをする気はありません。皆さまがそれぞれの思いを発表していただきたいと思います。私は空っぽになって、皆さまの声を神さまの声としてお聞きしたいと思います。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

 また、せっかくですので「靖国殿」のご意見も、求めたいと思います。だめですか?・・・・・(笑)。




追伸


 ・・・・司会してて、つらいこと。それは、「自分の意見が披露できない」こと(笑)。

 ああ、語りたい語りたい(笑)。

 ・・・でもあまり、(田原総一郎みたく)司会者が「私見を述べる」と、他の方が語りにくくなります。ですんで現段階、私見の披露は避けております。

1704髪の子:2013/06/08(土) 13:06:45 ID:H8pVL9Ic
>>1700
ゆっくり拝読進めていますが、まだまだ時間かかりそうです。
で、例えばその、ナントカ派とか、派閥!?路線の視点で発言しなきゃならないのですか?
参考の補助線にお使い下さいと、あるのですが、私は何事もそういう感覚で考えず、真理を柱にいつも感じたり、考えたりしてたのですが。

1705【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/08(土) 13:18:12 ID:???

>>1704髪の子さま

 あ、勿論いろいろな語り口はあると考えます。この、復興Gさまからの問いかけ(>>1699)ですが、この論点さえ外さなければ如何様にも、語られて構いません。どうぞ、よろしくお願い致します。私の投稿意図は「どうしても考えがまとまらない方」への、ちょっとした視点変更の提案でした。「最重要」の視点では、ございませんので、ご安心ください。




1706【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/08(土) 13:23:08 ID:???

<補足>

 また、「論点なんて云われると、構えちゃうのよ」な方にも一言。

 ・・・・・・まあ、あまり外れては困りますけれども、ツラツラと箇条書きにされることも、お勧め致します。私の方で「こんな意味なんですかね?」という風に、整理致します。(議論錯綜した際ですが)ですので、まあ、「論点なんて云われると、構えちゃう」な方でもどしどしと、投稿されてください。そして、箇条書きなどされると案外、考えがまとまるとも思います。

 まあ、「あんまりな(大外しな)話」は困りますが、ある程度の思考混乱は気にされず、どしどしお願い致します。(やはり今回の誌友会は、ハイレベルだと思います。文章力と共に、かなりの「読解力」が要求されておりますので・・・・・)



1707髪の子:2013/06/08(土) 13:28:04 ID:9XBCB86g
訊け司会者さん、わかりました。あまりにハイレベルで、時間を要します。ありがとうございました。

1708復興G:2013/06/08(土) 14:21:26 ID:AB6RqYXc

>>1703 :【司会者】「訊け」殿

>>・・・・司会してて、つらいこと。それは、「自分の意見が披露できない」こと(笑)。ああ、語りたい語りたい(笑)。
 ・・・でもあまり、(田原総一郎みたく)司会者が「私見を述べる」と、他の方が語りにくくなります。ですんで現段階、私見の披露は避けております。

――あまり「司会者は自分の意見を述べてはいけない」ということに捉われすぎてもよくないのではないでしょうか。
ある程度自己抑制しながらも、自然体で語られたら、かえって皆さんが語りやすくなるかも……と思いますが……

1709こんにちは:2013/06/08(土) 14:24:11 ID:nSg7g3W2
皆様、お久しぶりです。
熱のこもったコメントの数々、本当に素晴らしいです。

226事件についての橋本徹馬の言葉
>>1658「あの事件で刑死した諸君は、最早成仏したであろうか。いや私は成仏していないと思う。」
については、語弊を恐れずに感想を述べると、「学ぶ会」側の方々を連想させます。

現在の教団の方針では、このままあの世に旅立っても「成仏できない」不満を持つ信徒方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
すでに亡くなった信徒方にも、そのような方がいらっしゃるはずです。
もちろん、信徒として十分に教えを実践していれば、必ず成仏するでしょう。
しかし、それは教団に責任がないという理由にはなりません。

責任追求ばかりしているのは信徒として失格であるかもしれません。
しかし、心情的には対立するのも無理もないと思うのです。

思うに、こうした問題は大組織を形成すれば、どんな組織集団でも必ず出てきます。
ですから、トキ様が何度もおっしゃるように、これは自分自身の信仰態度へと脚下照顧すべきことだと思うのです。

脚下照顧しない雅宣総裁や学ぶ会が問題だと言っているのではありません。
おのれ自身が問題だと言っているのでもありません。
「信仰に徹しようとすること以上の解決策が、いったいどこにあるのだろうか?」と言っているのです。
努力してこられた信徒方の成仏を手助けする道は、それ以外にはおそらくないでしょう。

その意味でも、こうしたWEB誌友会は、大変価値のあるものだと思います。

1710ユタカ:2013/06/08(土) 14:37:41 ID:R1D4Jmeg
乱打かも知れませんが、投稿します。
>「国家に不祥事が起こった時には、如何なる場合にも陛下は、

『朕の不徳による』
と仰せられるようでありたい。今回のことでもあの詔勅によって軍部内の二派の争いが一層ヒドクなるが、あれが若し『朕の不徳による』というお言葉であったならば、皇道派も統制派も共に恐れ入り、理非は何れにあるにしても速やかに相克をやめねば、陛下に申し訳ないという考えになるでしょう」
========

「生長の家に不祥事が起こった時には、如何なる場合にも責任者である生長の家総裁は、

『生長の家総裁である私、谷口雅宣の不徳による』
と仰せられるようでありたい。今回のことでもあの<裁判>によって生長の家関係内の二派の争いが一層ヒドクなるが、あれが若し『谷口雅宣の不徳による』というお言葉であったならば、教団派も学ぶ会、ときみつる会等、諸団体派も共に恐れ入り、理非は何れにあるにしても速やかに相克をやめねば、谷口総裁に申し訳ないという考えになるでしょう」


と、こういって、退陣する決意で社会事業団と話し合って欲しい。

1711ユタカ:2013/06/08(土) 14:41:57 ID:R1D4Jmeg
訊け様

復興G様もそう仰いますし、語ってください。 今回はちょっと難しい・・・

1712ユタカ:2013/06/08(土) 14:58:24 ID:R1D4Jmeg
どのような争いも、いかなる理由があろうとも、

その争いを止めるのは、やはり常に祈り神の御心に合致した公平無私で人類から心から信頼され慕われるという中心者の存在が必要と感じた。

だけど、今回の裁判の事などは、ユタカは、今の総裁が清超先生のように忠実にあとを継いでくれたら、それこそ、1000年先には、自然に、緩やかに「生命の実相」が自滅してしまうと思われるので、今、現象的には争いをしていますが、それが、この「生命の実相」のこの世の後への価値を高める為の争いとしか思えないので、

私は、2・26事件事態がよく読めていないせいか、まだ、良く分かりません。。。 でも、繰り返し読んでいて、昨日よりは進歩。

1713トキ:2013/06/08(土) 16:18:39 ID:tRbdVDEA
 さきほど、紹介した「証言 二・二六事件」という雑誌ですが、処刑された青年将校の遺族の集まりである
「仏心会」の会長の河野司さんが「処刑された人々の怨念」という文章を書いています。河野さんは、弟さんが
事件に参加し自決しているので、この事件の調査に半生をかけられましたが、まだ、謎が多いと書いています。

 また、この雑誌には死刑を免れた青年将校が当時の様子を証言していますが、その人達もよく事情を知らな
かったと話しています。つまり、青年将校の中にも、事情を把握していない人がいたみたいです。
 
 少し誌友会とは離れますが、この本には、二・二六事件の特設軍法会議で警護官を勤めた金子桂憲兵大尉の
証言がのっており、ここで、事件の首謀者の磯部浅一が、死刑の判決を受けたあと、法廷で

 「吾々の忠誠無二の今回の事件を、このような裁判で、われわれの真意を理解せず、このような無茶な判決を
下すことは、現在の陸軍中枢部首脳は謀略をもってわれわれを抹殺するばかりか、たいへんな誤りを犯している。
軍首脳が誤りを反省せず、今回の事件を逆用して戦争を起こすような事があれば、必ず滅びる。日本帝国は必ず
滅びる。諸君、陸軍当局を信頼してはならない。軍の言う事は聞くな。よく陸軍当局の動きをみていてくれ!」

と叫んだとあります。この部分は橋本先生の主張と似た部分があると思います。反面、当時、青年将校の襲撃
を受け、頭を撃たれ乍ら奇跡的に生存した片倉衷少佐は、「手段が間違っているという点で、同情はできない」
と言っています。

 ただ、この事件について、戦後、調査をした原 秀男弁護士(元陸軍法務官、中央大学理事、故人)は、この
事件の前にも、後にも、陸軍がクーデターや反乱を起こした事があった。しかし、この事件の最大の問題点は
事件そのものよりも、事件の処理がたいへんマズかった点にある、と書いています。終戦時の近衛師団の反乱
が、当時の東部軍司令官の田中静壱大将の機敏で正確な処置で大事に至らなかった事と比較して、当時の上層部
の処置の間違いが、後年、国を滅ぼした、と書いています。と、同時に、田中大将の処置を高く評価しています。

 この原さんの意見は考えさせられます。

1714復興G:2013/06/08(土) 16:22:04 ID:AB6RqYXc

>>1709 :こんにちは様。

こんにちは様のコメントは、まことに当を得たものだと思います。「善のみ実在」の信仰ですね。ありがとうございます。


>>1710 :ユタカ様

ユタカさんのコメントも、当たっていると思います。

>>今、現象的には争いをしていますが、それが、この「生命の実相」のこの世の後への価値を高める為の争いとしか思えないので……<<

そう考えると、「必ずもっとよいことが出てくる」と思えて安心でき、希望が持てますね。ありがとうございます。

1715復興G:2013/06/08(土) 16:28:08 ID:AB6RqYXc


>>1713 :トキ様

貴重な情報を、ありがとうございました。

真実が、だんだん明らかになってきます。

考えさせられますね。

1716a hope:2013/06/08(土) 17:42:54 ID:edEDolt2
訊け管理人さま、すばらし司会をありがとうございます。合掌。

そして、ご参加のみなさまもたくさんの素晴らしいご意見をありがとうございます。
とてもお勉強になります。


わたしは、この事件を「肉体なし、現象なし、罪なし、悪なし、死なし」という生長の家の真理の立場から考えてみました。
そう考えると、ここで重要になってくるのは、登場人物各人の心なのではないかと思いました。

復興Gさまご講話の「橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)」からも、
>>1692の志恩さまご掲示の浅田次郎著「壬生義士伝」からも、
当時の日本が、大凶作の深刻化してどれだけ危機的な状態にあったかがわかります。
そんな中で、「皇道派」の青年将校たち自身の家庭はそれほど貧しくなかった点を考えても、
彼らが我欲からではなく、真面目に日本国の危機を憂い、日本人を救い、天皇を守ろうとしていたことがわかります。
その純粋な愛国心が間違った方向に動いて起こってしまった事件が、2.26事件だったのではないかとわたしは理解しました。

しかし、結果的にはその純粋な愛国心を認めてもらえないばかりではなく、逆徒の汚名を着せられ、
さらには、喜んでもらえると信じて疑わなかった天皇陛下も、「今次東京に起これる事件は、朕の憾(うら)みとするところなり」
という自分たちの愛国心を完全に否定する発言をされて、大変憤っていらっしゃるという。

青年将校たちのした、行為=殺人は、現象世界では決して許される罪ではないかもしれない。
でもその、心を考えると、とても切ない、悲しい事件だと思いました。

せめて、青年将校たちの耳に届いた天皇陛下のお言葉が、天皇の真の「一切者の自覚」からくる『朕の不徳による』というものであったら、
たとえ、どんな形で処刑されようが、彼らは自分たちの犯した過ちを素直に認めて、安らかに現象生活を終わることが出来たのではないかと感じました。

現在の「生長の家」の問題を、各人の心の面から考えてみると、
本流の先輩たちの雅春先生への想いや、天皇への忠誠心、日本国への愛国心を、
次々に踏みにじるようなことをされてきている教団側(雅宣総裁)の態度は、
>>1655の中に出て来る、天皇の『朕の憾(うら)みとするところなり』という勅語の奏請者である広田内閣や、
「遺憾に思うというのがなぜ悪いか」と最後までつぶやいていたという湯浅内大臣の態度ととても似ているような気がします。

ですが、もちろん、天界の雅春先生は、「一切者の自覚」を悟れているはずですから、「生長の家」のこの大不調和をご覧になり、
『すべてわたしの不徳による』と心を痛めておられるのではないかと思います。

なんか、うまくまとまっていないかもしれませんが、これが、今のわたしの率直な感想です。

1717志恩:2013/06/08(土) 18:01:13 ID:.QY5jUA6
復興G様、お返事、ありがとうございます。
只今、帰宅したところです。急いで拝見しました。

復興G様はじめ、みなさまの投稿文を拝見しました。

私は、これから、夕食の支度がありますので、夫もお腹を空かして待っておりますので、
今、書き込みは、できません。

後ほど、ゆっくり、また拝読させて頂きます。

ありがとうございました。

1718ありがとう:2013/06/08(土) 18:34:46 ID:???

 『昭和維新のうた』 だれかアップ願います

1719女神の部屋:2013/06/08(土) 18:53:38 ID:DtyaxJbM

 昭和維新の歌 映画『2・26』より
  http://www.youtube.com/watch?v=xtQNFqmGucM

1720トキ:2013/06/08(土) 19:53:01 ID:tRbdVDEA
>>1715

 どうも、思いつくまま書きまして、すみません。

 さきほど、紹介した常岡瀧雄大尉の文章を読むと、当時の政党政治の腐敗に憤激した憂国の人達がいろいろと
動いていた事がわかります。しかし、その中で、磯部浅一や栗原安秀のように過激な考え方を主張する人がでて
きて、残念な事に皇軍を利用して、クーデターへの動きが一気に高まり、ついに陛下の軍隊を使って反乱をする
までに至ったようです。その動機においては理解できる部分があっても、手段において間違っていたために、結果
は自分達とは正反対の方向になってしまった。そして、常岡さんのように、法律に触れない形での国家改造を考えて
いた人達も、事件の結果、何もできなくなり、ついには戦争になってしまった、ということらしいです。

 ただ、この事件の経過を見ると、青年将校を軍部の上層部が押さえつけ、無理難題を言ったので、義憤にかられ
た青年将校が蹶起した、という部分もあるみたいです。ですから、軍の指導部にも問題があった、という事は
言えるかもしれません。この点は、橋本先生の言われる通りだと思います。

 ここで、私は、谷口雅春先生が事件のときに、ご夫婦で祈っておられた、という証言と、さらに、兵隊さんが
岡田啓介総理を見つけながら、上官に報告をしなかった、という事実(しかも、それが生長の家とご縁のある方
だったみたいです)を考えると、国家非常のときに、先ず、何をなすべきか、という点を教えられる気持ちでお
ります。

1721復興G:2013/06/08(土) 20:00:13 ID:AB6RqYXc

>>1720 :トキ様

ありがとうございます。

やはり、
>>動機においては理解できる部分があっても、手段において間違っていたために、結果
は自分達とは正反対の方向になってしまった<<
ということですね。

1722復興G:2013/06/08(土) 20:41:05 ID:AB6RqYXc

>>1716 :a hope様。

>>天界の雅春先生は、「一切者の自覚」を悟れているはずですから、「生長の家」のこの大不調和をご覧になり、『すべてわたしの不徳による』と心を痛めておられるのではないかと思います。<<

――谷口雅春先生は愛国者でしたが、昭和20年8月15日、ポツダム宣言受諾の玉音放送で日本敗戦を知られたとき、嘆くことなく
「これで日本はよくなる」
と思われたそうですから、生長の家も「これでよくなる」と思っておられるかも知れませんよ。

≪吾々が宗教的立場に立つ限りにおいて、現象界のことは別に思い煩う必要はないのである。……吾々は神様が主催される天国の婚筵(こんえん)に招かれる客のようなものである。すでに御料理は出来ているのである。ただ、ハイとその招待をお受けすれば好いのである。≫ (>>1653

と書かれていますからね。

1723ユタカ:2013/06/08(土) 21:11:45 ID:R1D4Jmeg
訊け様はどうですか・? ご発言なさって下さい。

1724SAKURA:2013/06/08(土) 21:25:09 ID:bGw2IpeM
「復興G様」へ 「トキ様」へ 「観覧者の皆様」へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】 で〜〜〜す。
横スレにて〜〜〜失礼します…。  部外者ですが〜〜〜m(..)m

■□【2・26事件…】は、私の記憶なのですが?当時!中野に在中の頃の事です。
忘れもしません。深夜に…“パ−トナ−”と仕事をしていました時の事です。いつものように、
“休憩タイム…”します時にいつもの「テレビ…チャンネル」を何気なく〜〜〜
急に、画面が乱れたかと思う瞬間!現れてきた【白黒の映像されたモノ…】が〜〜〜
これが【2・26事件…】の映像です。確か〜〜〜記憶では〜〜〜“中野の?放送?”かと。
更に〜〜他のチャンネルに変えても?こればかりの映像しか映らないのです。

■ 今にして思いますと【 霊界通信でしょうか??〜〜〜“2・26事件の内容” 】

さて!その内容が〜〜〜【 2・26事件の内容 】でした。此処で?アバウト的に申しますと?
当時!何故!この事件が起きたのか〜〜〜学生時代の歴史感とは〜〜〜うんでんの開き!
おおまかに申しますと…それは若かりし「北一輝」が〜〜〜若者に指導していく過程で〜〜〜
そして、貧しい青年将校達が〜〜〜行動へ??

その頃、当時の日本の時代背景は〜〜〜皆様もご存知かと思います。…が?【かなりの貧乏国!!】

更に【階級社会が成り立ち】属に云います?現在の日本の社会情勢がなりつつあるのかと懸念します
【 貧富の差 】が当に、如実に表れていこうしている最中〜〜〜確か?「生命の実相」にも〜〜〜

当時は【 人身売買い 】が多く、特に!東北の農村部では日常茶飯事の現状でしたかと。
【日蓮宗の信者…】でもありました?当時の若者の一人が?その矛盾性を感じられましたのでしょうか?
その頃の時代に…関連して、それも【 2・26事件…勃発 】に入っている事になるのです。

従いまして…私が?この【 2・26事件…討論 】の話を進めていく過程では、一番肝心な!
避けて通れないのではと思いまして、大変失礼ながら…投稿させて頂きました…。

■□そして【 2・26事件…日蓮宗 】との思想的関連性も多少はありますでしょうか?その後、
首謀者である青年将校の村中孝次、磯部浅一、栗原安秀、中橋基明らに影響を与えたと言われ
ている次第です。そして、この事は?「創価学会…」では、良く「当時の戦争勃発…歴史観」を教える
際には?信者に対して使われるような感じでしたでしょうかと。???

此処で思いますに…「初代の牧口氏」 ・ 「2代目…戸田氏」…この【日蓮宗…】という事で???
思想的な根底の【宗教=日蓮宗】という事で〜〜〜“投獄される事”に繋がるのではないかと断言出
来ますかと。
それで…特に「2代目…戸田氏」のその頃の【生長の家…】が原因での【恩師…牧口氏投獄】という
“恨み?”がありますのでは?又「2代目…戸田氏」も投獄されまして…
確かその刑務所に「生命の実相」が置かれてあり…それをかなり熱心に読まれ【生命は永遠〜】この
思いに…到達されましたかと〜〜〜この様に「生命の実相」は、学会でも、一部の幹部職の皆様は
その重大性は御存じではないのでしょうか??

〜♫  ボンヤリ〜ボンヤリ〜考えています…。                        再合掌

1725SAKURA:2013/06/08(土) 21:33:08 ID:bGw2IpeM
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こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】 で〜〜〜す。
横スレにて〜〜〜失礼します…。  部外者ですが〜〜〜m(..)m
>>1724 投稿の続きです…。

■□■――――「 お知らせ 」――――――――――――――――――――――――――――――――――
下記は?ある“ブログ…”の方の文章を…投稿させて頂きました…。申し訳ありません・・・。

■力がなければ、“悪とは戦えない”ように思います。  椿   その①
【 2・26事件は、本当に悲しい事件ですね。 】

しかし…父母兄弟とのかかわりを大切にしたからこそ、“止むに止まれぬクーデター”であったのでは
ないでしょうか? 日本国民が、愛しい娘を売らなければ、家族が生き残れないほど、困窮しているにも
拘らず、国庫を赤字にしてまでも朝鮮・満州・台湾という外地へ投資する。

「何ゆえに、国民に人身売買をさせてまで、そこまで外地に入れあげなければならないのか?!」と憤る
った彼らの感情は、人として“普通の感情”のように思います。 そして当時の日本人ならば、誰だって
…カミのように尊崇する陛下を悲しませる「国賊」になぞ、なりたくはなかったと思います。

>自分たちより力のある者に対してなら、なにをしても許されるというのが、共産主義です<

これは逆のような気がします。『自分達より弱い者に対しては、何をしても許されていた』のが、西洋の
帝国主義であり、革命に決起した民衆は、生きるか死ぬかの瀬戸際にたたされ、“人間としての存亡をか
けた戦い=革命”をせざる負えなかったのではないでしょうか?

西洋帝国主義者達の情け容赦ない、“弱者に対する残酷な仕打ち”や“惨い搾取”に対抗する為には、
「革命」というものも、弱者にとっては、止むに止まれぬ行動だった様に思います

日本は天皇陛下を中心とした、世界でも稀な平和国家でありましたが、日本が植民地にされない為に
西洋の資本主義や技術の導入・文化を受け入れていくうちに、自ずと「酷薄な帝国主義」の側面も受け入れ、
その“弊害が出てきた”のではないか?と私は思っています。

明治維新以降、西洋の資本主義を取り入れた日本は、かっての江戸時代には見られなかった、年貢への酷薄
な搾取や、金儲け主義で我利我利亡者の経営者達がはびこったと聞いています。

                                つづく

1726SAKURA:2013/06/08(土) 21:35:31 ID:bGw2IpeM
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こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】 で〜〜〜す。
横スレにて〜〜〜失礼します…。  部外者ですが〜〜〜m(..)m
>>1724>>1725  投稿の続きです…。

■力がなければ、“悪とは戦えない”ように思います。  椿   その②
【 2・26事件は、本当に悲しい事件ですね。 】

それは紛れもなく、あのフランスやロシアの民衆の怒りに火をつけ、革命をもたらした、
「西洋資本主義の姿」と同じでだったのではないでしょうか?
実際、日本は外地(朝鮮・満州・台湾)へ必要以上に、投資をしていたように思います。

そして、あれほど、朝鮮・シナを豊かにするお金があれば、いくらでも敵を迎え撃つ「連合艦隊」を作れ
たはずですし、貧しい東北農家のインフラ整備を整え、もっと彼らに豊かな暮らしを与えてやることが出
来たはずです。

日本は外地を豊かにし過ぎて、国庫を赤字にし、困窮しているところを欧米に狙われ、ABCD包撃網で、
一気に叩かれたのでは?と私は思っています。

それに・・・お父様を暗殺された和子さんが、「男なら男らしく勝負をなさったらどうか」と仰ってい
ますが、本当に、「一対一で勝負しよう!」という“公平な決闘”が、当時の日本社会で、十分可能な
状況だったのでしょうか?私は甚だ疑問に思うのですが・・・。

それに、「あまりに残忍…礼儀知らず・・・」と仰っていますが、彼女のお父様は、彼ら青年将校達にと
っては、自分達の恋人・姉・妹・娘を「女郎」という苦界に貶めた張本人だったのではないでしょうか?

暗殺に加わった青年将校達のほとんどが、【“貧しい東北農家の出身”】だったと聞いています。

名もなく、地位もなく、貧しいだけの彼らが、「国賊呼ばわり」されても、自分達の恋人・娘・姉・妹達
の被った悲惨な被害を、『二度と繰り返させまい!』と、“止むに止まれぬクーデター”を実行したのでは
ないか?と私は思うのです。

力弱きものは、強き者に簡単に踏みにじられてしまう。それは、古今東西少しも変わっていないように思
います。ただただ、正直で誠実で勤勉なのも、良いことには違いないのですが、

厳しい現実世界に目を向ければ、その優しさの後ろ(バックボーン)に、“強靭な鋼のような強さ(力)”
が無ければ、 現実的に、愛しき人達を守ることは出来ないし、本当の“正義”や“誠”を貫き通す事は
出来ないと思います。.
                                              
                      ????プログより…抜粋投稿(参考…)
SAKURA & NANCY 合掌

1727rei:2013/06/08(土) 21:51:00 ID:S8XW4Pco
その時には正しいと思える行動をしても
それが本当に良いことかどうかは分からないということの喩えでしょうか?

その時には正しくない行動をしているように見えても
時代を過ぎてみれば、あれはあれでそうせざるを得なかったという結論になる
のではないかということでしょうか?

結果は正反対になるとは、もしかしたら「学ぶ会」が谷口雅春先生の
「生命の実相」を残そうとして運動しているにかかわらず、
そうでない結果になるかもしれないということですね。

1728SAKURA:2013/06/08(土) 22:11:23 ID:bGw2IpeM
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こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】 で〜〜〜す。
横スレにて〜〜〜失礼します…。  部外者ですが〜〜〜m(..)m
>>1724>>1725>>1726 投稿の続きです…。

■□【2・26事件…】は、私の記憶なのですが?これを語るには、必ず!必要な“登場人物…”
なのです。…が?  参考までに

■□ 【 北 一 輝 】〜〜〜参考までに“投稿…”させて頂きます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%B8%80%E8%BC%9D 

■2.26事件≪背後で操ったのは?≫(二) | _〜山のあなたの空遠く幸い ...
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3819.html

再合掌

1729トキ:2013/06/08(土) 22:23:02 ID:tRbdVDEA
 話が脱線しますが、安重根は、韓国では英雄の扱いをされています。

 しかし、実際には、伊藤博文は、韓国の植民地化には反対で、韓国の独立は守った上での
近代化を望んでいました。しかし、伊藤が暗殺された事で、かえって韓国の植民地化が進んだ
という話があります。このあたりは司馬遼太郎さんがかいています。

 テロとかクーデターというのは、だいたい、こういう結末になるみたいです。

1730復興G:2013/06/08(土) 23:35:41 ID:AB6RqYXc

>>1728 SAKURA様

■2.26事件≪背後で操ったのは?≫(二) | _〜山のあなたの空遠く幸い ...

拝見しました。

これをどこまで信頼していいのかは疑問もありますが、とても考えさせられました。



1731復興G:2013/06/08(土) 23:45:07 ID:AB6RqYXc

「訊け」さんはどうしたのでしょうか。

心配ですね。

1732復興G:2013/06/08(土) 23:50:46 ID:AB6RqYXc

皆さまの平安を祈り、私はやすませて頂きます。

ありがとうございました。

1733こんにちは:2013/06/09(日) 00:14:38 ID:nSg7g3W2
>>1729 トキ様

おそらく、226事件の青年将校たちは、見方によってはクーデターとも言える明治維新を頭に描いていたのではないでしょうか?
フランス革命も市民によるクーデターとも言えますし、物騒な言い方になりますが、必ずしもクーデターが事態を悪化させるとは限らないと思います。
織田信長もクーデターを起こして室町幕府を滅亡させ、日本を変えました。
ロシア革命や中共革命も、良し悪しは別として成功しましたしね。

時代のどうしようもない流れというものがあり、その流れに沿ったクーデターか逆流するクーデターか?ということが、その後を決定づけるような気がします。
もちろん、その当時に「時代の流れ」なんて分からないんですけどね。

私の尊敬するマハトマ・ガンジーも、ある意味ではクーデターの首謀者です。
比較的平和な形で成功しましたが、それでも多くの人命が失われています。

226事件に賛成だとは言い難いですが、手段の良し悪しが問題の全てでもないように思います。

1734ユタカ:2013/06/09(日) 00:25:19 ID:R1D4Jmeg
訊けさんは、皆を喜ばそうと、今、必死で論文を書いているのでは?

生長の家の本部組織のことですが、あれだけの集金能力がありながら・・・なにを社会に貢献したか?と振り返ると・・・私には分かりません・・・・

後から出てきた、幸福の科学などはアッという間に学校も建設してしまった。
それを思うと、生長の家の上層幹部の組織運営に「甘え」があったに違いないと思う。政治の世界に進出を止めたなら、せめて教育に力をいれるとか・・結局、集金運動になって金の持ち腐れが起きていたのではないだろうか?信仰が何か形骸化されていた所に、雅宣総裁の登場で組織の膿が破れ、生ぬるい上辺の生長の家の信仰者であると思う間違いを是正されているいい時期で、自覚した者から生命の実相の再勉強をスタートし、ある意味生長の家の信仰と組織の再建の良い時期であろう。それにしても生長の家は教えは一流だけど、運営では谷口雅春先生が陣頭指揮をとった総本山を最後に後の幹部は学校も建設できない、何もしない、貯蓄に励み社会貢献をしていない様子でがっかりです、改めて。そんなデレ助野郎の集団であったのか? そんな組織だったから今がクーデターがおきているとも言えるのであろうか??・
なにか、悪口になってしまった。すみません。

生長の家全体を見る組織と教区末端組織では全然景色が違いますね。

1735SAKURA:2013/06/09(日) 00:57:14 ID:CgQS862E
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】 で〜〜〜す。
>>1724>>1725>>1726>>1728 投稿の続きです…。

■□ 今回流しましたのは、ほとんど事実です。…が? 【中央公論新社…参考資料も含み】

■□紹介します書籍本…『二十世紀を読む』(丸谷才一、山崎正和、中央公論新社)の中の
【 近代日本と日蓮主義 】である。
丸谷才一氏の批評を読むと、批評で取り上げられた本を読みたくなる。

>>この本を読むと、昭和史の前半は熱烈な日蓮宗徒たちによって動かされた、ということがわかる。
まったく知らなかった事実で、これには唖然とした。<<

>>北一輝、西田税、井上日召、石原莞爾、5・15事件、2・26事件の将校達、いずれも熱烈な日蓮宗徒である。<<

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

軍国主義という言葉で括られていた昭和前半史の背後を知ることが歴史を反省するうえで欠かせない。
日蓮主義者は一人一人の折伏ではなく、国家を丸ごと日蓮宗に改造してしまうという教義から、国家と結びついて
【 八紘一宇 】(アジア侵略)の夢を果たそうとした。国民的人気作家の宮沢賢治も熱烈な日蓮宗徒であったことは
昭和史を考えるうえで感慨深い。日本の精神史(政治と宗教)を考察する上でまたとない好著である。

                                   再合掌

PS : トキ様 へ   観覧者の皆様 へ

上記は?参考までに…投稿しました…。尚!これから関連します処の…
>>1729 「トキ様 の投稿」の満州事変…云々…にも関連していきますかと。
そして「司馬遼太郎さん…歴史観」の捉え方…「歴史の真実…」が垣間見る事が出来ますでしょうか?
この件は「伊藤博文…暗殺事件」も含めて…投稿「独りごと?」したく思いますかと…!
【隠された真実】…… 日本の歴史…?????

1736山本富士子:2013/06/09(日) 02:38:51 ID:RgtAnGTI
合掌 ありがとうございます。
わかりません。なぜあのような血なまぐさい事件が生長の家の今を考えること
の材料に選ばれたのでしょうか。、、、。確かにあの時代の東北の貧しさの
中から、日本初の学校給食が始まり、日本初の国民健康保険がはじまりました。
そして今ではすべてのこども達に質の高い給食が保障され、山形の片田舎の役場の
庭に相互扶助の碑がたっています。

時々この掲示板を拝見するかぎり、とても知的な方もたくさんいらっしゃるんだなぁと
思いますし、お若くまじめに信仰に取り組んでいられる方も多いように
おもわれます。そして俗に別派と言われたりしても、そのお立場でせい一杯
生長の家を行じていらっしゃるんだなと掲示板を読んで感じていました。
「棲み分け」ということばで、より生長の家の裾野を広げようと提案されても
いますが、、、あの「事件」とは、、、私には結びつきません、、、。
ただ昔、ある兵士の方の手記を読んだことがあったような気がします。その方は
兵士で上官に命令されあちこち、あわただしかった数日の思い出に冬の朝の
静けさを(後に有名な事件と知った)書いていました。そうですね、私も
いつの日にか「今」をおもいだすと静かな朝となるのでしょうね。

>>生長の家全体を見る組織と教区末端組織では全然景色が違いますね<<

講話は本部関係者にむけて説かれたものでしょうか・・・。

1737【司会者】「訊け」【発言】:2013/06/09(日) 06:24:55 ID:???


 なかなかPCの前に座れません。スミマセン・・・・・

 さて本日も、PCの前に何時座れるか不明です。誠に申し訳ありません・・・

 ・・・・・・そして未だ、皆さんの御文章を拝読しておりません。ご迷惑をおかけします。



追伸

 トキ理事長。

 明日までですが書き込み、難しい状況です。議論錯綜の際は、よろしくお願いできませんか?
(また難解なテーマですので、皆さまに対しまして「会期延長」を具申致したく思います。いかがでしょうか)

1738志恩:2013/06/09(日) 07:28:36 ID:.QY5jUA6
山本富士子様が,

「なぜあのような血なまぐさい事件が生長の家の今を考えることの材料に選ばれたのでしょうか。
 わかりません。」

と言われましたが、私も
復興G様が、今、生長の家で起きている 2つに分裂して争っている運動を、
 2つに分かれているからとはいえ、なぜ、2.26事件と
似ていると思われているのか、まだ よくは 分っておりませんけれど、

もしも、仮に2つを 重ねて見るとしました場合、
復興G様が、「似ていると言ったが、そっくりだとは言ってない」とおっしゃった意味は

そっくりではない点とは、
2.26事件が、「有血クーデター」であったのに対し、
本流のやっているクーデターは「無血クーデター」であるから

ということになるのかな、と思いました。

鈴木邦男さんが5/30に『終わらないオウム』(鹿砦社・1500円)という
上祐史浩さん、徐裕行さん、鈴木邦男さんが対談されて、田原総一朗さんが司会という
著書を出されましたが

〈18年前のあの時、本当に殺そうとしたのは上祐さんだった
という、オーム真理教の大幹部村井秀夫さんを 刺殺した徐さんの言葉が書かれています。

生長の家は、このようなオーム真理教のような低次元なこととは、全く次元が、異なりますけれど、

本流回帰の運動も、当分『終わらない』のかなあと、考えているところです。

なぜって、靖国見真会参加者様のご発言によりますと、
雅宣さんは、森のオフィスに於いて、今後、1年毎に七つの燈を1燈づつ、建立していくと言っているので、
少なくともあと7年は、総裁の座を降りる事はない。。と断言されておられますからです。

ですから、当分、雅宣さんが、総裁を辞めないのですから、
もともとの生長の家の教えを護るには

別途に、教団とは分かれて、「学ぶ会」のように、本来の生長の家の教え説いたり、または、新掲示板のように
生命の實相の輪読会を
各々が独自でやっていく方法しか、ないのではないでしょうか。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/daityouwa.html

復興G様は「目的が正しくとも、手段が正しくないと」と、繰り返しおっしゃってるところをみますと、
復興G様は、本流がやってる事は、「手段が正しくない」と思われておられるのでしょう。

しかし、私には、正しくないと思われている手段とは、なにを指しておられるのか、分っておりません。

1739髪の子:2013/06/09(日) 07:43:14 ID:VacxY56A
私は、2.26事件と生長の家の現在の状況で、似ている点があるというのが、どうしても解りません。

1740髪の子:2013/06/09(日) 07:54:44 ID:deUT8VKE

それと、私は今回の一連の裁判にしても
争いだと解釈することが出来ません。
もし双方が、相手をおとしめて
自分の利益にしてやろうと
思っているのなら、「争い」と言えるでしょう。

しかし、私の知る範囲においては
社会事業団サイドは
裁判となるまでに教団と
話し合いの交渉を重ねていますし
社会事業団サイドはただ、法を護り
生命の実相を護りたい思いだと思います。

1741志恩:2013/06/09(日) 08:52:07 ID:.QY5jUA6
髪の子様も言われてますけれど、私も、2.26事件が、生長の家で起きている現在の状況に
似ているとは、いまだに 思えないでおります。

話変わりますが、

私は、ここの掲示板をトキ様が立ち上げられた当初のときから、ここに出させて頂いております。
ですから、謎の人物でおられる 初心者様も、皆様同様 ここの掲示板のお仲間のお一人です。

私の場合は、ずっと、本流派を支持する発言をしてまいりましたけれど、
片や、
内心では、和解派のトキ様はじめ、トキ様と同じ主張をされる皆様のお気持ちにも 密かに添って参りました。

あの当初のときから、2年以上経ちますが、

和解念仏和尚様のトキ様の抱いてこられた「和解」への夢は「幻想」であったと、諦めざるを得ないのでは、、と、

最近は、特に実感するようになりました。

例えば、

トキ様が組織板で、生長の家本部宛に呼びかけられたご文章、この1つとっても感じます。

>>7月号の機関誌を拝見しました。驚いた事に、最初から最後まで、谷口雅春先生
のご文章がどこにもありません。全国幹部研鑽会の話とか、青年会の大平さんの文章
とか、信徒の体験談です。

 これは、いくら何でも酷いと思います。これでは、分派が言う「谷口雅春先生の排除」
が本当の事になっています。いくら、今の機関誌が評判が悪くて、封も切らずに捨てて
いる人が多いと言っても、中には読んでいる人もいるのですから、こういうふざけたマネ
は止めていただきたいです。私の知人には、これを見て憤激し、「もう、こんな組織は
止める」と言って来た人がいます。

 こういう事は現場の編集部の判断できないと思います。それなりのレベルの人間の判断
でなければ、企画は通らないはずです。<<
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1322573377/1537

---------------------------------------------

生長の家の機関誌から、
雅春先生を消してしまったら、

これから 生長の家に入信する方達にとりましては、
創始者・雅春先生のことは、知るよし もなくなるわけです。

生長の家教団は、雅春先生を、抹殺したと言われても仕方のない事を、
ただ今も、現に実行されているわけです。
-----------------------------------------------

ですから、
「学ぶ会」が、あのように、ひどく叩かれながらも、がんばってこられたことは、
本来の教えを、消さないように護って下さっておられた貴いご行為であると思っており、

「分派」が、どうの と悪口言う人の気がしれません。

1742志恩:2013/06/09(日) 09:10:17 ID:.QY5jUA6
2.26事件は、クーデターと言われています。

それで、クーデターという意味を調べてみました。

「既存の支配勢力の一部が、非合法的な武力行使によって政権を奪うこと。支配階級内部での権力移動をするための。」

とありました。

本流派は、非合法的な武力行使は、していませんから、クーデターとは、違うと思いますけれど。

1743髪の子:2013/06/09(日) 09:38:10 ID:c9C6QREU
2.26事件の参考になるかもしれませんので、添付します。
トキさん、もし、ここの板に合わないなら削除下さい。
その際は、慎んでお詫び申し上げます。

http://hikarinoshingun.giri.jp/01-donna-oshieka/0101dno-sendou-ronbun/64jitaittai-no-shinji.htm

1744ユタカ:2013/06/09(日) 11:08:22 ID:R1D4Jmeg

ここで、真理の話題以外、ここでいう226事件とかの検証から現在の組織を考えていても、全く光が当たらないどころか、ユタカは、本当に腹が立ってくる、そして、

教団もバカ! 本流もバカ! 責任問題になるなら、谷口清超前総裁になるまさかのぼるとなると、考えてしまうと、やる気なくなるね〜〜。

今回の226事件と生長の家の今を考えるのテーマは 底深く暗い感じもします。 ユタカはもう悪口になるから書きおわりました。というか、これ以上考えたくない。以上終わり。

あとは、復興G様のまとめの言葉で自分に光を当てたい。 今は心が真っ黒!

1745ユタカ:2013/06/09(日) 11:13:46 ID:R1D4Jmeg
谷口清超前総裁まで、さかのぼる に訂正。

その上まで、さかのぼる なんてなると、もう嫌になるね。。。

ここでおしまい。 今回の戦争から光をあてる ということは難しいね。

谷口大聖師様は戦後どんな講話をなさったのだろう??

どんな本に書かれているのでしょうか? そういう本も読んでみたいと思いました。

1746a hope:2013/06/09(日) 11:26:01 ID:edEDolt2
わたしは、この2.26事件の経過と「生長の家」の問題は、>>1656 >>1657>>1658のあたりがとてもよく似ていると思います。

特に、>>1657
<<国体明徴派を嫌い抜いた人たちは、これで狂信的愛国者の、根を絶つことが出来たと考えたであろう。
何んぞ知らん、それは前門の虎を防ぐことに急であったため、後門に狼を招きよせたことに、気づかなかったのである。
もっと明白にいえば、うるさいと思う【皇道派】を徹底的に叩きつけたことは、
軍隊の指導権を【皇道】の何んたるかを知らぬ【統制派】に渡したことである。
やがてその者等は大元帥陛下の御命令をも奉じなくなって【「兵馬の権」】は【統制派】の手に帰し、
「また中世以降の失態」を招くに至ったのである。>>

【皇道派】=【本流関係者】 
【皇道】=【中心帰一】
【統制派】=【雅宣総裁率いる原宿本部】
【大元帥陛下】=【生長の家の大御神】
【「兵馬の権」】=【教えの主導権】

と考えて読んでみるとわたしは妙に納得しましたが・・・

<<国体明徴派を嫌い抜いた人たちは、これで狂信的愛国者の、根を絶つことが出来たと考えたであろう。
何んぞ知らん、それは前門の虎を防ぐことに急であったため、後門に狼を招きよせたことに、気づかなかったのである。
もっと明白にいえば、うるさいと思う【本流関係者】を徹底的に叩きつけたことは、
指導権を『中心帰一】の何んたるかを知らぬ【雅宣総裁率いる原宿本部】に渡したことである。
やがてその者等は【生長の家の大御神】の御命令をも奉じなくなって【「教え」の主導権】は【雅宣総裁率いる原宿本部】の手に帰し、
「また中世以降の失態」を招くに至ったのである。>>

そしてその後に続く文章、

<<そうして「兵は国の大事、死生の地、存亡の道、察せざる可からず」という兵法第一の戒めさえ弁えぬ者たちが、
妄りに功を急ぎ事を構えて【陛下の御心にもなき戦争】に突入し、
敵味方も多くの【生霊】を殺して、無数の【寡婦孤児】を造ったのちの、敗戦降伏までに至ったのである。>>

遂に古い格言?がありわかりにくいですが、

【陛下の御心にもなき戦争】=【大神の御心にもなき争い】
【生霊】=【信徒の信仰心】
【寡婦孤児】=【信仰孤児】

とあえて言い換えてみると、

<<<<そうして「兵は国の大事、死生の地、存亡の道、察せざる可からず」という兵法第一の戒めさえ弁えぬ者たちが、
妄りに功を急ぎ事を構えて【大神の御心にもなき争い】に突入し、
敵味方も多くの【信徒の信仰心】を殺して、無数の【信仰孤児】を造ったのちの、敗戦降伏までに至ったのである。>>

となります。
わたし自身は、この自分の解釈に妙に納得していますが、皆さんはいかがですか?

ですから、このままいけば、現象の日本国が「天皇の御心」ではなかった戦争に敗戦したように、
現象の「生長の家」教団も「大御神の御心」でない争いに敗北する運命なのだと思います。
(つづく)

1747a hope:2013/06/09(日) 11:27:07 ID:edEDolt2
復興Gさまのご講話の最後に、特攻隊勇士の遺書 が紹介されています。

<<お父さんお母さん
この世に生まれて死を厭うことは、今昔ともに変わりありません。故に万人が長寿を願った昔話が今も残っています……けれども若干二十五歳で戦死しても決して驚いてはなりません。悲しんではなりません。
たとえ私が敵艦とともに砕けなくとも、私の運命はその時に止まっているのです。父上にはそのことが十分解っていただけるとは思うのですが、お母さん!やさしいお母さんでした。ある時は私の寝顔に、夜具をかけて下さいました。久喜(本人の名であろう)は、あれほど可愛がられ、何の報いもせずに散るのが、母上にすまないと思います。
然し私の胸の奥底には、大きな願いがあるのです。それは大義に生きることです。お母さん、決して悲しんで下さるな……その悲しみに打ち耐えて、強く生きる一億の母がいることを思い起こしてください。(下略)

     ○

 遺書の残っていない他の特攻隊の勇士の感想もこれに似たものが多いであろう。天佑なき戦争でかかる純真可憐な青年を殺して、申しわけがたつであろうか。戦時中に生きた私たちは、深く深く責任を感じて、天佑なき戦争は、将来絶対にしないことを誓わねばならぬ。その反面に、戦う時は必ず天佑のあるようにこの国政を運用すべきである。>>



いったい「大義に生きる」とは、どういう意味でしょうか?
この生長の家の争いには、天佑があるのでしょうか?



「生長の家」総裁、谷口雅宣先生 および、原宿本部関係者のみなさま


>>1658の御文章

<<英霊は死なぬ、生きている
あの事件で刑死した諸君は、最早成仏したであろうか。いや私は成仏していないと思う。
尊皇愛国を口にする者は、馬鹿者扱いされ、或いは不逞の徒扱いされるこの国で、あの諸君が成仏出来るはずがない。
過去において、国家のために命を捨てた人たちを祀る、靖国神社の祭典さえ、公式にすることも出来ぬ年月が続いているではないか。
ああ早く日本をあの諸君の安らかに眠り得る時代にしたいものである。>>


これをお読みになってどう感じられますか?

あの戦争はもしかしたら雅宣総裁のおっしゃる通り、「侵略戦争」だったのかもしれません。
でも、多くの純粋な兵士たちは、「大義に生きる」ために、すべてをすてて、勇気を振り絞って戦ったのです。

その「心」を思いやることも出来ないのは、「生長の家の総裁」のお立場としてはいかがなものでしょうか?

もうこれ以上、「生長の家」の信仰孤児を増やさないように、適切なご決断をお願いいたします。

合掌。

1748a hope:2013/06/09(日) 11:33:19 ID:edEDolt2
>>1746訂正
遂に古い格言?がありわかりにくいですが、→ 文章中に古い格言(?)がありわかりにくいですが、

1749rei:2013/06/09(日) 11:45:10 ID:S8XW4Pco
a hopeさま
ありがとうございます。私もそのように思いました。
パソコンを上手に打たれるあなた様を尊敬します。

1750SAKURA:2013/06/09(日) 11:49:44 ID:ndMIxCBA
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】 で〜〜〜す。
>>1724>>1725>>1726>>1728 投稿の続きです…。

■□ 今回流しましたのは、ほとんど事実です。…が? 【中央公論新社…参考資料も含み】

■□紹介します書籍本…『二十世紀を読む』(丸谷才一、山崎正和、中央公論新社)の中の
【 近代日本と日蓮主義 】である。
丸谷才一氏の批評を読むと、批評で取り上げられた本を読みたくなる。

>>この本を読むと、昭和史の前半は熱烈な日蓮宗徒たちによって動かされた、ということがわかる。まったく知らなかった事実で、これには唖然とした。<<

>>北一輝、西田税、井上日召、石原莞爾、5・15事件、2・26事件の将校達、いずれも熱烈な日蓮宗徒である。<<
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

軍国主義という言葉で括られていた昭和前半史の背後を知ることが歴史を反省するうえで欠かせない。
日蓮主義者は一人一人の折伏ではなく、国家を丸ごと日蓮宗に改造してしまうという教義から、国家と結びついて
【 八紘一宇 】(アジア侵略)の夢を果たそうとした。国民的人気作家の宮沢賢治も熱烈な日蓮宗徒であったことは
昭和史を考えるうえで感慨深い。日本の精神史(政治と宗教)を考察する上でまたとない好著である。

                                   再合掌
PS: 上記は?参考までに…投稿しました…。尚!これから関連します処の…
>>1729 「トキ様 の投稿」の満州事変…云々…にも関連していきますかと。
そして「司馬遼太郎さん…歴史観」の捉え方…「歴史の真実…」が垣間見る事が出来ますでしょうか?
この件は「伊藤博文…暗殺事件」も含めて…投稿「独りごと?」したく思いますかと…!
【隠された真実】…… 日本の歴史…?????

1751復興G:2013/06/09(日) 11:57:27 ID:AB6RqYXc

皆さま、ありがとうございます。

>>1736 で山本富士子様が

>>なぜ、なぜあのような血なまぐさい事件(2.26事件)が生長の家の今を考えることの材料に選ばれたのでしょうか。<<

と疑問を投げかけられていますが、それは、神――といっても本源の神ではなく、私の指導霊だと思います――が選ばれたのかなあという気がします。

このweb誌友会の1週間前に、「2.26事件とその背景」という橋本徹馬氏の自叙伝による資料を、興味深いから読んでみないかと、渡されました。それを読み始めたら、まだ全部読み終わらないうちに、これを、web誌友会で生長の家の「今」を考えることの材料に使ったらよい、とひらめいたのです。それで、第14回web誌友会の勉強のテーマは「組織運動と信仰生活」にしようということになったとき、すでに自主勉強会でしっかり使われてきた『生命の實相』だけでなく、2.26事件の資料を使いましょうと予告したのでした。

これは神の導きによるものだったという気がします。

いま現象界では、『生命の實相』の著作権・出版権をめぐる裁判に決着がつき、教団側の敗訴が確定した。

学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びかけておられるように思います。

しかし私は、今回のテキスト『生命の實相』第3巻の御教えを かみ締めながら2.26事件のことを教訓として学び、はっきりと自覚いたしました。

このような混乱の時こそ、「正念場」である。
≪ 「神は完全であって、神の造り給うた世界には、混乱はナイ」 という実相を観ずる 「正念」 をもって、しっかりと起たなければならない時である≫
と。

2.26事件からその教訓を学びましょう。――

昭和11年当時日本は貧富の差が大きく、特に東北地方の農民の惨状などはひどいものだった。こういう社会に矛盾を感じ、北一輝は『日本改造法案大綱』という革命的な国家改造計画を著した。これに共鳴した「皇道派」の青年将校たちが、2.26の決起行動を起こした。

SAKURA様が掲示してくださった資料、特に>>1728

■2.26事件≪背後で操ったのは?≫(二)
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3819.html

は、わかりやすくまとめられていると思いました。
「これをどこまで信頼していいのかは疑問もありますが」と私が>>1730で書いたのは、上記の終わりの方で

>>「昭和の動乱」とは、一種の「狂言」であり、その裏側に真の目的が隠されていました。それは当時の権力機構に衝撃を与えて、それをお互いに戦わせて内乱に導き、同時に軍部の暴発を誘い、日本と中国を戦わせ、やがて日米開戦に引きずり込むと言うシナリオに他なりませんでした。
日本を滅ぼしたのは、陸軍統制派と海軍でしたが、彼等を操ったのは、西園寺公望を筆頭とするフリーメーソンらであり、また、一部の非愛国的右翼だったのです。<<

とあるあたりについてです。

それ以外の大部分のことについては、他の記録資料ともだいたい合致していて、ほとんど疑問はありません。

>>彼等(統制派)にとって、2.26事件は自分達が政治的な主導権を握る為の絶好のチャンスとなり、彼等はこの事件をうまく捕らえたのでした。
 2.26事件を決起した、青年将校達が救おうとしていた農民や底辺の一般庶民は、やがて迫り来る米英(=国際金融ユダヤ資本家たち)の脅威に、微生物の如く弄ばれ、自らの生命を軽々しく扱われて、戦争遂行の捨て石にされて無慙に散っていったのです。<<

ということになるわけですね。
<つづく>

1752復興G:2013/06/09(日) 11:58:48 ID:AB6RqYXc

<つづき>

>>2.26事件以降、予備役に退いた皇道派の将軍の復活を阻止しようと考えた統制派の軍閥が「軍部大臣現役武官制」を復活させ、これを徹底的に悪用して、軍部独裁を図り、日米開戦に突入していったのは周知の通り。

 陸軍上層部の狙いは、自分達の気に入らない組閣は一切認めないという事であり、組閣に不満がある場合、現役軍人から陸軍大臣を出さないと言う形で妨害した。<<

この間、昭和11年5月18日に、突如、阿部定事件」という猟奇事件が起こったが、その報道に目を奪わるように仕向けておいて、目立たないように前記「軍部大臣現役武官制」を官報に告示するという悪辣な手も使われた、というのは驚きでした。

 それから軍部(統制派)の暴走を誰も止めることができなくなり、やがて日米開戦にいたる土台となったものが「軍部大臣現役武官制」だったのですね。


 「皇道派」の決起将校たちは、当時の貧しい農民や底辺の一般庶民を救うために、「混濁の世に我れ立てば 義憤に燃えて血潮湧く」(昭和維新の歌)と起ち上がったけれども、結果は逆になってしまった。

「目的のためには手段を選ばず」行ったことは、失敗した。

しかし、大東亜戦争敗戦という大自壊作用の後に、ある意味で目的は達成されたので、決起は無駄ではなかったとも言い得ます。

「統制派」も手段を選ばず、天皇陛下の御心をも踏みにじって暴走し、結果は悲惨な敗戦となり、2.26事件を裁いた軍法会議と同様の暗黒裁判(東京裁判)で裁かれ処刑されるようなことにもなった。与えたものが与え返されるという法則通りになったとも言えるでしょう。

2.26事件は、そうした昭和の歴史の分水嶺とも言える出来事でした。


 さて、2.26事件のどこが現在の生長の家の状態に似ているか。

 2.26事件から、「今」 何を学ぶか。

 私は今日午後からリアルの誌友会に出かけなければならず、出発準備にかかる時間になりましたので、あとはまた夜に。

 ありがとうございます。

1753髪の子:2013/06/09(日) 12:15:03 ID:9ENzEOw.

>>1751
>>学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁 を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びか けておられるように思います。>>

正直悲しいですね。
私はそのようなこと、全く思っていませんでした。
そういうお考えを、念頭に置かれた先生のご指導に、どう感想を述べてよいかわかりません。
悲しいです。

1754志恩:2013/06/09(日) 12:21:33 ID:.QY5jUA6
ahope様

賢いお方ですね。要点をうまく纏めて下さったと感心しています。
ありがとうございます。

SAKURA様

頭のいいお方ね、勉強家で、とても博学でいらっしゃいます。


2.26事件は、復興G様がお話して下さいましたおかげで、
天皇の大御心や、クーデーターを起こした青年将校達の純真な精神や、事件の背景や、
そして、
その事件の直後に 銃殺処刑されてしまった 浮かばれない青年将校の悔しい気持ちも、
事件のことと共に、
同じ日本人として、振り返って考えさせて頂く機会を与えられましたことに感謝致します。

ahope様とSAKURA様が、うまく纏めて下さったので、

2.26事件の件は、

ユタカ様もおっしゃっておられますように、この辺で終わりにしませんか。

私も、この事件のことについては、もう 心から放ちたいです。

=================================

明日の10日(月)〜15日(土)は、

先日、ユタカ様がおっしゃっておられましたが
ユタカ様が「生命の實相」の自主勉強会を、再開されるそうです。

10 日〜15日までのテキストは、
「生命の實相」第3巻の第4章、第5章。

ーーーーーーーーーーーーーー
楽しみに、学ばせて頂きます。

皆様、ありがとうございました。

1755rei:2013/06/09(日) 12:35:22 ID:S8XW4Pco
これから書く事はこの版にふさわしくないと思ったらすみませんがトキ様移動して下さい。

うろ覚えなのですが、
以前どこかで、「生命の実相」の頭注版の出版権は日本教文社にあるという
のを読んだような記憶があるのですが、
だから、
著作権のみでは、「生命の実相」の頭注版は世に出せないのではないでしょうか?
だから、
著作権のある生長の家社会事業団と
出版権のある日本教文社との
和解がない限り、以前のままのご本は出せないということではないかと思うのです。


裁判に訴えて、相手のミスを指摘したところまではよかったでしょうが、
日本教文社に出版させなくしたところはいけなかったように思います。

そこまでしなくては、多くの信徒の目を覚まさせることは出来なかったでしょうか?
でも、その結果、「生命の実相」頭注版は、信徒の前から消えつつあるのです。

新編「生命の実相」を5巻まで出してしまった生長の家社会事業団は、それを全うしたいと思うでしょう。

「人類の苦悩を救いたい」という趣旨とは、ほんの少しずつずれていくのでは
ないかと、危惧しています。

後門の狼とは、生長の家の教団からも本流派からも離れていってしまう人たちを
指しているように思います。

合掌

トキ様
合わないと思ったら移動をお願い致します。

1756SAKURA:2013/06/09(日) 12:38:38 ID:ndMIxCBA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>>>1724>>1725>>1726>>1728>>1750 投稿の続きです…。

■□  ユタカ 様 へ >>1744>>1745 の投稿から〜〜〜

大変!お久しぶりです…。私事の「亡き母」の資料を整頓しておりますと…
本当に創立者「谷口雅春先生 時代」は、時代背景もあり【日本経済復興…】というスロ−ガンのもとで、
国民一人一人が、前向きな“想念感情…”にて、精力的に行動していた跡が…見受けられます。
【WEB 誌友会】の「ユタカ 様」の投稿を閲覧させて頂きながら…私も同感です…。そして何よりも?
【献金斜陽族…】として物哀しさを感じております…。

■□【生長の家…お家騒動】が【2・26事件…】と同格では〜〜〜?と、みる方もこの投稿者の中に
何人かは、いらっしゃるようですが?そうではありません。…【この様に“断言”できます。…】

尚【2・26事件】を討論としておっしゃいますならば…これは「明治維新…」から入っていくかと。
そして大政奉還前後――>その後、議会制度設立の際の10年間が〜〜〜疑問点が多分にありますのです。
そして【満州事変…】になりますと?今の御三家…【三井財閥…】此処が絡んできますかと。更に〜〜〜

■そして、既に…1988年?1990年?頃にも、既に「青年会…」?(後程、ある資料提出させて頂きます。…が?)
本当に“ビックリ…”です。…が?

>>「ユタカ 様」へ  !!
大変失礼ながら… 私も「バカ!」の一人です…。
今回〜〜〜少し【 「生長の家…」の衰退原因の氷山の一角… 】が、発覚した事は〜〜〜
前へ〜〜〜前へ〜〜〜前進できる“キッカケ…”を頂いた事にはなりませんか?私はそのように思います。
(認める事から…始まるのですかと。…) 

                                 再合掌
ps:
此処で「司馬遼太郎氏…」の多々なる歴史資料から…此処では公言出来ません。…が?〜〜〜><
【歴史の真実…】を垣間見る事が…その件は?私も…パートナーも…多々なる“語り部…”から、
【真実…】と思われる点が多々あります。

1757rei:2013/06/09(日) 12:52:52 ID:S8XW4Pco
私は、
この2,26事件のことはよく知らなかったけれど、
とても大切なことだと思います。
継続をお願いしたいです。

1758トキ:2013/06/09(日) 13:09:13 ID:hol03mh2
 二・二六事件は、現在でも謎が多い事件です。

 例えば、磯部浅一は、遺書で、事件の朝、真崎甚一郎大将が青年将校に面会し、

「よくやった」

と褒めたと証言をしています。しかし、当時、その場に居合わせた憲兵は、
真崎大将が、

 「バカもの、何という事をしたのだ!」

と青年将校を叱りつけたと証言をしています。真崎大将は事件の黒幕と言われる人物です。

 現に、事件の被害者である片倉衷少佐は、「黒幕は真崎だ」と断言をしています。が、
この証言のどちらを採用するかで評価は変わってきます。

 ただ、この事件は、昭和天皇の態度がご立派だったので、無事、終息したという評価が
多いのも事実です。

1759志恩:2013/06/09(日) 13:09:44 ID:.QY5jUA6
復興G様の
1751,
1752,
を拝見しないで、1754,を拝見しました。

だけれど
復興G様が、>>学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁 を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びか けておられるように思います。>>

とおっしゃったことは、極めて ショック です。


雅宣総裁を辞任に追い込め!!というのではなく、

雅宣総裁は、辞任して、当然の結果が、裁判の結果で このたびの 最高裁での判決がくだされただけでなく、
今迄の総裁がやることなすこと 総合的に考えて,失敗だったという結果が 出ているのですから、

① そういう場合は、常識的に考え、「自ら潔く辞任なさる」か、

② 生長の家総裁として、社会事業団に謝罪と和解を申し入れて、「社会事業団から、生命の實相、聖経を買う」か、

③ 社会事業団に,自ら和解して、お金をはらって、日本教文社から「頭注版、生命の實相」を出版する努力をされるか、

これらのことを 生長の家総裁として、自ら  即実行しなければ、ならないことは、当然のことではありませんか。


「自ら辞任すること」は、当然なことですのに、それについて、言ってる人達の方が、まるで、とんでもないやつらみたいな
言い方をされるなんて、私は、大変驚いております。

上記の、①、②については、このたびは、本流派だけでなく、

和解派であるトキ様も、訊け様も、異口同音に、おっしゃっておられることです。

なにしても かにしても、やりたい放題やっておいて、失敗しても、まったく責任をとらないトップなんて、この世に、めったと居ないと思います。

1760トキ:2013/06/09(日) 13:23:51 ID:hol03mh2
 田中角栄とニクソン大統領は、同時期にいた政治家ですが、運命はかなり違います。

 金権政治で批判をあべて総理を辞任しましたが、その後も政治家としては影響力を持ち続けた
のが田中さんです。ロッキード事件で逮捕されたあと高裁で有罪判決を受けても、その威光には
変化はありませんでした。

 ニクソン大統領はウオーターゲート事件で辞任。ただし、実際は、辞任をしようとしなかった
ので、不訴追を条件に辞任という選択を突きつけられたようです。その後は政界から引退し、
慈善活動や世界平和の活動に尽力し、亡くなる前には、その努力にあらためて尊敬を集める
ようになっていました。

  アメリカの場合、そのまま訴追をすれば、ニクソンは権力に固守し、逆に国のためにならな
い、という判断が周囲に働いたみたいです。

 指導部の責任を追求する場合、どうあるべきかは難しいですね。責任の追求と、それにともな
う混乱とのバランスを考える事は必要でしょう。

 これは、生長の家とは関係ない話です。ごめんなさい。

1761志恩:2013/06/09(日) 13:24:28 ID:.QY5jUA6
rei様

>>著作権のある生長の家社会事業団と
出版権のある日本教文社との
和解がない限り、以前のままのご本は出せないということではないかと思うのです。


裁判に訴えて、相手のミスを指摘したところまではよかったでしょうが、
日本教文社に出版させなくしたところはいけなかったように思います。

そこまでしなくては、多くの信徒の目を覚まさせることは出来なかったでしょうか?
でも、その結果、「生命の実相」頭注版は、信徒の前から消えつつあるのです。<<

rei様


信徒の浄財、5億円も使って、最高裁にまで上告して、何度も何度も裁判をやったのは、教団のほうです。

それに、社会事業団がミスをついたくらいで、何度も何度も裁判所が、教団側に、敗訴の決定を出すと
思いますか?

法的に、教団側が、悪いという判決がでたのですから、500億円も教団は遺産があるのです。
今後、著作権の使用料さえ,社会事業団に教団が払えば、いくらでも、出版出来るのではないでしょうか。

1762志恩:2013/06/09(日) 14:06:44 ID:.QY5jUA6
1757 :reiで、

>>私は、
この2,26事件のことはよく知らなかったけれど、
とても大切なことだと思います。
継続をお願いしたいです。 <<

と、おっしゃっておられますので、
2.26事件の詳細が、ユーチューブに載っていますので、こちらをご覧下されば、
2,26事件のことが、詳しくお分りになると存じますので、資料を貼付させて頂きます。

題は、「昭和11年のクーデター」です。①〜④までございます。
他にもお調べになれば、いろいろとネットに載っておりますので、多角的に知ることが可能です。

 ①http://www.youtube.com/watch?v=cNAYx0N9wwE

 ②http://www.youtube.com/watch?v=YzhOICI6h2o

 ③http://www.youtube.com/watch?v=9H4QPKsMLi0

 ④http://www.youtube.com/watch?v=_agmgAZjJpU

 rei様が、学ばれて、また2,26事件について教えてくだされば、われわれも、勉強になりますので、
大変ありがたく存じます。
----------------------------------------------------

ユタカ様は、この辺で、一応、2,26事件のことは、終わりにして欲しいと、さきほど申されました。

雅春先生の教えの方を勉強したいと、申されました。

私も、ユタカ様と おなじく、今回は、今日中で、2,26,事件の話は、終わって欲しいと希望します。

しかし、明日からも、語られたいお方は、ここは、「生命の實相」を輪読を主にする部屋ですから、
今後の、2.26事件の続きは、別の板の方で、していただきたいと、私、個人の希望を述べさせて頂きます。

訊けさん、司会の訊けさん、出て来て下さい。
訊けさんが司会なのですから、あなたのおっしゃることに、われわれは、従います。

ここの部屋で、、と、あなたがおっしゃるのなら、それに従います。

----------------------------------------------------------------

尚、明日の月曜日からは、
前に、ユタカ様が申し出て下さっておられた通り、

「生命の實相」の自主勉強会がございます。先ほど、書きましたが、
テキストは、第3巻、第4章、第5章 だと伺っております。

私は、閲覧の方が多いのですけれど、若手のahope様が、勉強家なので、
出席されてます。私は、教えていただくばかりです。

rei様は、いままでのお話をうかがっていますと、宇治別格本山の人を指導されるお立場のお方でしょうか。
輪読会にも、よろしかったら、いらしてくださいませね。そして、また、教えて下さい。

1763志恩:2013/06/09(日) 14:17:15 ID:.QY5jUA6
1762:で、
rei様の敬称が、落ちていました。すみません。

1764「訊け」管理人:2013/06/09(日) 14:36:06 ID:???


 うーん「やはり」と言いますか」この議論ですが、錯綜して参りましたね・・・・まあ、司会者がキチンとしていないのが、要因なんですが。(申し訳ありません)さて、ここで「大胆な提案」を致します。

 さて、いろいろな論点が出現し、やや、錯綜の様相を呈する現在です。しかしながらこの誌友会としましては、以下の話を今後「扱っていくことこそふさわしい」と、私は思います。多数の方が語って頂いているにもかかわらず、以下の提案は誠に恐縮とは申せ、この話に関して各自、いかにお考えかをお述べ頂けましたら幸いです。申し訳ありませんが、その論点とは、

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

>>1751 復興Gさまご発言
いま現象界では、『生命の實相』の著作権・出版権をめぐる裁判に決着がつき、教団側の敗訴が確定した。
学ぶ会など「本流派」の方たちは、今こそ「雅宣総裁を辞任に追い込め」と、ある意味で「決起」を呼びかけておられるように思います。
しかし私は、今回のテキスト『生命の實相』第3巻の御教えを かみ締めながら2.26事件のことを教訓として学び、はっきりと自覚いたしました。

このような混乱の時こそ、「正念場」である。
≪ 「神は完全であって、神の造り給うた世界には、混乱はナイ」 という実相を観ずる 「正念」 をもって、しっかりと起たなければならない時である≫
と。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

 になります。この論点こそ現在、扱う上で良質の方向となると考えます。そして同時に、この「正念」の意味を各自再確認されるのは、いかがでしょうか。そんな事を司会者からの提案と致します。

 ・・・ちなみにこの、「正念」ですがその意味は、

 >>1647>>1646>>1652も)

 にてご確認頂けます。現象がどうあれ、生長の家では「和解以外にない」と思います。実際これ以外の選択肢ですが、聖典のどこにも記述がございません(※)。今後「組織運動と信仰生活」に関し、いかに行動するのが「雅春先生の教えに適った行動となる」のでありましょうか?みなさんのご意見を、お願いしたいと思うのですが・・・・



<註>

※ 「和解以外にない」と思います。実際これ以外の選択肢ですが、聖典のどこにも記述がございません

 むろん「ここにある」という方おられましたら、ご紹介ください。現象がどうであれ、その悪に抗する事は×な行動になるのでは、なかったでしょうか。

1765SAKURA:2013/06/09(日) 14:44:34 ID:ndMIxCBA
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】 で〜〜〜す。
>>1724>>1725>>1726>>1728>>1750>>1756 投稿の続きです…。

■【 2・26事件 】 関連につきまして…
これを討論する上では【5・15事件…】から入っていくべきモノと思います。…が?更には〜〜それ以前も?

此処で皆様の投稿の中に「 映画 」紹介されていました。…が?
失礼ながら〜〜〜【 映 画 】はある面では??〜〜〜“架空性”で?あります…。(一般的見解…かと)

■日本の現状…「歴史学者…」もそうですが?
日本の現状では?【言論の自由…】は何処まででしょうか??全ての“真実…”は?〜〜〜
【公 言】出来ないのが〜〜〜残念ながらの現状です…ネ。
                                 再合掌
PS: 「トキ様」  「観覧者の皆様」 へ
■□ 【2・26事件…】に関しまして〜〜〜
「現総裁雅宣先生」が、現在トップであられます「生長の家…」の関連性を討論する上で?
取り上げられたと致しますならば…それは大間違いです…。逆に【侵略戦争…】と認めるべき時代背景が
浮上して来るモノと…

1766志恩:2013/06/09(日) 14:49:14 ID:.QY5jUA6
訊けさん

「和解」しかない。というのは、トキ様、訊け様の昔からの持論ですけれど、
では、具体的に、どのようにすることが、「和解」だと思われますか?

例えば、機関誌1つ取っても、

教団側は、機関誌の7月号には、雅春先生のご文章は、いっさい載せていない。

これについて、トキ様は、本部に苦言を呈されました。本部は、雅春先生抹殺の動きをされてます。

で、8月号から、改善するでしょうか?今迄は、そのような苦言では、改善されてません。

これ1つ、とっても、様子をみていましょう、ということでしょうか?

具体的に「和解」は、総裁が、その気があるとも思えないのに、「和解」するしかないとは、

どのようにすることが、和解なのでしょうか?

1767SAKURA:2013/06/09(日) 14:51:19 ID:ndMIxCBA
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】 で〜〜〜す。
>>1724>>1725>>1726>>1728>>1750>>1756>>1765 投稿の続きです…。

先程…投稿しました。…が?“再投稿 形式”を取らせて頂きます…。

■「 2・26事件…」 についての私の意見
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1724 

■「或る人のプルグから2.26事件…」  について その一
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1725 

■「或る人のプログから2.26事件…」  について その二
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1726 

■「北一輝… 2.26事件の観連人物」  それに関してのプログですが
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1728 

■「書籍本…『二十世紀を読む』(丸谷才一、山崎正和、中央公論新社)の中の【 近代日本と日蓮主義 】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1735  「2・26事件 関連資料」

私の「映像…」を投稿しましたのは、一応!当時の中身に近い感じが致します。
「真実性…」多分にありましょうかと??此の【歴史の事実…】は、歴史学者?認められた方が多いと
思います。一応!!先程の流しましたのが「奥殿入り…」になりましたので、「WEB誌友会」ですので、
また!再投稿させて頂きました次第です。

この【2・26事件…】は当然その前の【5・15事件】と切り離さずにはおけないモノであり〜〜〜
【生長の家…の討議の中の「侵略戦争」か?そうではない?】この問題の討議する上では〜〜〜
【侵略戦争…】という認識を抱かずにはおけない状況になるモノと…

但し?その前に歴史上の【明治維新…大政奉還】此処から入っていくモノと…思います。…が?

再合掌

1768志恩:2013/06/09(日) 14:52:59 ID:.QY5jUA6
SAKURA様

2.26事件の映画を,今回,ご紹介しましたが、その文には、他にもお調べになれば、多角的に
載っています。と付け加えておりますので、よろしく。

1769「訊け」管理人:2013/06/09(日) 14:55:40 ID:???

>>靖国殿
>>ありがとう殿


 貴殿等はいかにお考えになられますか?いやこの、復興Gさまご投稿の、>>1751文でありますが。(それ以降も含みますが)非常に興味があります。できましたらご自説の開陳を、お待ちしたいところです。正念場の「正念」の意味を再度ご確認され、ぜひ、ご投稿ください。
 さて、「教団も嫌だが別派も嫌」、そんな者が大半の情勢です。そして、その、信徒の迷いの一端はこの、「正念の解釈の違いに帰結する」とまで思えて、なりません。(個人的所見でしょうか)



1770「訊け」管理人:2013/06/09(日) 14:57:41 ID:???

>>1766

 過去に再三申し上げた点です。ところで貴女さまは私の意見を、どのように解釈されておられるのでしょうか。

 その点をお述べください。私が申す「和解」とは、雅春先生のそれとイコールのものです。どこが違うのかを貴女様から、
ご指摘賜れば終わる話です。




1771「訊け」管理人:2013/06/09(日) 14:59:29 ID:???

>>1766


 一点だけ申せば「悪に抗しないこと」です。これが、「和解」です。

 さらには棲み分けを言われるならば、「別れた女のことをいつまでも、クドクド言わない」こと。これが「和解」です。



1772「訊け」管理人:2013/06/09(日) 15:04:59 ID:???

 なお志恩さまには、復興Gさまからの質問がございます。

 >>1700をご確認ください。ご返信をお願い致します。



1773ありがとう:2013/06/09(日) 15:15:35 ID:???

さらには嫁には生長の家のこと、伏せております

〜〜・・〜〜

  先ずはこの状態から脱出してくだっせ

  それからです。

1774志恩:2013/06/09(日) 15:18:03 ID:.QY5jUA6
雅春先生の教えは、訊けさんのおっしゃる通り「和解」を第一に挙げてます。

では、あなたが主張される和解を

本気で心から望むのであれば、その矛先は、当然、〝原理主義〟という名で意図的に信徒の分断工作をはかった谷口雅宣総裁に向けられなければおかしいと思います。

谷口雅春先生は、常に信徒を拝まれておられました。方や、谷口雅宣総裁は、心ある信徒を“原理主義者”というレッテル貼りにして排除にかかりました。

この違いにこそ、今日の教団が崩壊し、分裂してきた、悲しいまでの実態があるのではないでしょうか。



「生長の家は和解の教えである」のですから、総裁や教団が、帰りさえすればいいのです。

しかし、谷口雅宣総裁がそれを容認しない以上、自分の教えが生長の家の教えであると考えている以上、和解の道は閉ざされていると申し上げるほかはありません。

1775「訊け」管理人:2013/06/09(日) 15:20:17 ID:???

>>1773

 ・・・・・・あまり関係ないと思います。いかがでありましょうか。

 私の状態がどうであれ、ここはWEBです。後で確認してコメントを返す、そんなことが可能なのですからね。

 ・・・・オフザケではないことを祈りながら、この文を投稿致します。ぜひ、ご回答くださいませ。




1776「訊け」管理人:2013/06/09(日) 15:22:41 ID:???

>>1774

 和解とは「相手がどんな状態にあるか」が、最重要という意味でしょうか?

 さらには、和解とは、相手が和解する状態になくば「しなくとも構わない」という意味でしょうか?

 その点をまず、ご返答ください。よろしくお願い致します。



追伸

 また、>>1772もご確認後、復興Gさまへご返信くださいませ。

1777SAKURA:2013/06/09(日) 15:23:24 ID:ndMIxCBA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1724>>1725>>1726>>1728>>1750>>1756>>1765>>1767 投稿の続きです…。

■□■―――【 ア−ノルド・ベネット 】―――――――――――――――――――――――――――■□

時は言葉で言い尽くせぬほど素晴らしい万物の素材である。時があればすべては可能である。
なければ何物も不可能だ。時が毎日毎日我々に供給されるさまは、よく考えてみれば、
まさに目を見張るような奇跡だ。
…云々…

この今、手にしている「時」以外には、「時」は決して手にできない。今も、そしてこれまでも、
我々は現在手にしている「時」しか持たないし、また持たなかったののだ。( ア−ノルド・ベネット )

■―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――■

■□「生長の家…」当に!今から始まったばかりだと…確信しております。【 翌檜の樹…ように 】

そして「日本教文社…発行の「生命の実相」は〜〜〜
おそらくは「現総裁先生…」は?或る一定期間…ねかせて【再発行…】とされますのではないでしょうか?

何故ならば〜〜〜「創価学会…」が関与しているフシも〜〜〜個人的には?考え得られますし〜〜〜
今回の「裁判判決…」これは、逆に云いますと【云い事の始まり〜】と思っております次第です。

         再合掌

1778志恩:2013/06/09(日) 15:27:29 ID:.QY5jUA6
雅宣さんは、

谷口雅春先生を心から慕う人、『生命の實相』を何よりも大事だと思う人

…そういう人は悉く〝原理主義者〟として白眼視されていったのです。

そういう人、原理主義者と名付けた

身近にいた方々を、悉く、雅宣さんが、追放してきたのは、事実では、ありませんか。

そして、そのつぎは更に〝雅春派〟という名まで用いられるようになりました。何が恐ろしいと言って〝雅春派〟という呼び方です。

そこには、「先生」という尊称が抜けているんです。

そういう雅宣さんに、イエスマンとして、すりより続けている方々が、

今や、参議、理事にまで登り詰めて、雅宣総裁の取り巻きになっているのです。

そういう人達、、、、雅春派とわれわれを、見下しつづけている雅宣さんや、その取り巻きの人達と、

われわれに、和解を迫るあなたって、どういう神経をされてるのか理解できません。


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