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Web誌友会 板/2

1699復興G:2013/06/08(土) 11:10:44 ID:AB6RqYXc

皆さま、おはようございます。

合掌 ありがとうございます。

訊け様、司会者としてたいへんなご尽力――私の提示させて頂いた資料の整理などに すごい労力をかけてくださって、ありがとうございます。

これで、交通整理ができて、この誌友会がいっそう充実した実のあるものになると思います。

ただ、このweb誌友会は『生命の實相』をテキストにして生長の家の真理を学ぶ誌友会ですから、その基本から外れてはいけない。
そういう意味から言うと、貴殿が << 補助資料 >> とされたものの方をメインの資料とし、 << メインテーマの資料 >> とされた2.26事件に関する資料の方を << 補助資料 >> と考えた方がよいかも知れません。

それにしても、貴殿の献身的ご努力は多とします。

そして貴殿>>1691

>>今回ご提示の「橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)」ですが、いろいろな読み方が可能だと思います。……
「皇道派」「統制派」ですが、これは立場に拠って「教団」「分派」のいずれにも見えてくると思います。
……とまあ、今回の「橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)」ですが、いろいろな読み方が可能だと思います。復興Gさまのご真意の確認を待つ間、その「いろいろな読み方」を投稿されては、いかがでしょう。「私はこう読んだ」という方向で、先ずは開始するのはいかがでしょう。<<

とおっしゃるとおり、私もその通りだと思っています。


志恩様が>>1684でおっしゃってるように、私は>>1671 で、
>>生長の家の現在の分裂状態も、なにかこの2.26事件の時と似ている点もあるのではないかという気がして、転記させていただきました。<<

と書きました。
これは、まさに

>>生長の家の現在の分裂状態も、なにかこの2.26事件の時と似ている点もあるのではないかという気がした<<

ということです。

生長の家の現在の状態が、“2.26事件の時とそっくりだ” とは言ってもいないし、そんなことは思っていません。
が、“似ている点もあるのではないか”という気がしたことは事実です。

当時の日本陸軍が、難局を打開して日本と世界を救いたいという共通の目標はありながら、「皇道派」と「統制派」と称される二つの派閥に分かれてきびしく対立抗争していた。これは、現在生長の家が人類光明化、地上天国実現を共通の目標としながら、総裁擁護の「教団側」と「本流(分派)」側とに分かれて対立抗争している点に、何か“似ている点もあるのではないか”という気がしました。

現在の生長の家の状況について、どちらが皇道派にあたり、どちらが統制派にあたるか、というようなことは、いろいろな受け取り方、感じ方考え方があるでしょう。
私は今、「これはこう考えるべきだ」と決めつけるようなことをする気はありません。皆さまがそれぞれの思いを発表していただきたいと思います。私は空っぽになって、皆さまの声を神さまの声としてお聞きしたいと思います。

ただ、基本の本来の目的――「夫婦喧嘩の目的は勝つことではなく、仲よく幸福な家庭をつくること」という服部仁郎先生の講演のお言葉(>>1648)は、面白いと思いましたが、いかがでしょうか。皆さま、どう思われますか、志恩様にも伺いたいです。


トキ様

トキ様は歴史にもたいへんお詳しいのですね。

2.26事件の詳細について、いろいろご教示ありがとうございます。
岡田総理が難を逃れたときの話は私も聞いたことがあります。
また、「みすまるの歌」のことは、谷口雅春先生がどこかに書かれていました。2.26事件のとき神想観をして皇国の平安無事を祈られたときに、はじめて出てきたものだと。

歴史のことは、私はまだまだ不勉強です。トキさんは博学なので、いろいろ教えて頂きたいと思います。

ありがとうございます。


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