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Web誌友会 板/2
1716
:
a hope
:2013/06/08(土) 17:42:54 ID:edEDolt2
訊け管理人さま、すばらし司会をありがとうございます。合掌。
そして、ご参加のみなさまもたくさんの素晴らしいご意見をありがとうございます。
とてもお勉強になります。
わたしは、この事件を「肉体なし、現象なし、罪なし、悪なし、死なし」という生長の家の真理の立場から考えてみました。
そう考えると、ここで重要になってくるのは、登場人物各人の心なのではないかと思いました。
復興Gさまご講話の「橋本徹馬『自叙伝』(「私の昭和史」)」からも、
>>1692
の志恩さまご掲示の浅田次郎著「壬生義士伝」からも、
当時の日本が、大凶作の深刻化してどれだけ危機的な状態にあったかがわかります。
そんな中で、「皇道派」の青年将校たち自身の家庭はそれほど貧しくなかった点を考えても、
彼らが我欲からではなく、真面目に日本国の危機を憂い、日本人を救い、天皇を守ろうとしていたことがわかります。
その純粋な愛国心が間違った方向に動いて起こってしまった事件が、2.26事件だったのではないかとわたしは理解しました。
しかし、結果的にはその純粋な愛国心を認めてもらえないばかりではなく、逆徒の汚名を着せられ、
さらには、喜んでもらえると信じて疑わなかった天皇陛下も、「今次東京に起これる事件は、朕の憾(うら)みとするところなり」
という自分たちの愛国心を完全に否定する発言をされて、大変憤っていらっしゃるという。
青年将校たちのした、行為=殺人は、現象世界では決して許される罪ではないかもしれない。
でもその、心を考えると、とても切ない、悲しい事件だと思いました。
せめて、青年将校たちの耳に届いた天皇陛下のお言葉が、天皇の真の「一切者の自覚」からくる『朕の不徳による』というものであったら、
たとえ、どんな形で処刑されようが、彼らは自分たちの犯した過ちを素直に認めて、安らかに現象生活を終わることが出来たのではないかと感じました。
現在の「生長の家」の問題を、各人の心の面から考えてみると、
本流の先輩たちの雅春先生への想いや、天皇への忠誠心、日本国への愛国心を、
次々に踏みにじるようなことをされてきている教団側(雅宣総裁)の態度は、
>>1655
の中に出て来る、天皇の『朕の憾(うら)みとするところなり』という勅語の奏請者である広田内閣や、
「遺憾に思うというのがなぜ悪いか」と最後までつぶやいていたという湯浅内大臣の態度ととても似ているような気がします。
ですが、もちろん、天界の雅春先生は、「一切者の自覚」を悟れているはずですから、「生長の家」のこの大不調和をご覧になり、
『すべてわたしの不徳による』と心を痛めておられるのではないかと思います。
なんか、うまくまとまっていないかもしれませんが、これが、今のわたしの率直な感想です。
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