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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1303SAKURA:2013/05/06(月) 21:57:59 ID:yTatjic2
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302 投稿の続きです…。

■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その②
■こういう考え方をする犯罪者は、決して珍しくない。
「おれは働き盛りの大半を、世のため人のためにつくしてきた。ところが、どうだ――おれの得た
ものは、冷たい世間の非難と、お尋ね物の烙印だけだ」

と、嘆いたのは、かって全米をふるえあがらせた暗黒街の王者アル・カポネである。カポネほど
の極悪人でも、自分では、罪人だと思っていなかった。それどころか、自分は慈善者だと大まじめ
で考えていた――世間は、彼の善行を誤解しているのだというのである。

 ニュ−ヨ−クでも第一級の悪人ダッチ・シュルツにしてもそうだ。ギャング仲間の出入りで命を
おとす前のことだが、ある新聞記者会見の席で、シュルツは、自分のことを社会の恩人だと称して
いた。実際、自分ではそう信じていたのである。

 この問題について、わたしは、シンシン刑務所長から、興味のある話を聞かされた。およそ受刑
者で自分自身のことを悪人だと考えている者は、ほとんどいないそうだ。自分は一般の善良な市民
と少しも変わらないと思っており、あくまでも自分の行為を正しいと信じている。なぜ金庫破りをし
なければならなかったか、あるいは、ピストルの引き金を引かねばならなかったか、そのわけを実に
うまく説明しる。犯罪者は、たいてい、自分の悪事にもっともらしい理屈をつけて、それを正当化
し、刑務所に入れられているのは実に不当だと思いこんでいるものなのである。

 右に挙げた極悪人たちでさえも、自分が正しいと思い込んでいるとすれば、彼らほどの悪人でな
い一般の人間は、自分のことを、いったいどう思っているのだろうか。

「三十年前に、わたしは人をしかりつけるのは愚の骨頂だと悟った。自分のことさえ、自分で思う
ようにはならない。神様が万人に平等な知能を与えたまわなかったことにまで腹を立てたりする余
裕はとてもない」

 いったのは、アメリカの偉大な実業家ジョン・ワナメ−カ−である。
 
 ワナメ−カ−は年若くしてこの悟りに達していいたのだが、わたしは、残念ながら、四十近くにな
ってやっと、“人間はたとえ自分がどんなに間違っていても決して自分が悪いとは思いたがらないも
のだということが、わかりかけてきた。“

 他人のあら探しは、なんの役にも立たない。相手は、すぐさま防御体制をしいて、なんとか自分
を正当化しようとするだろう。それに、自尊心を傷つけられた相手は、結局、反抗心をおこすこと
になり、まことに危険である。

 世界的に有名な心理学者B・F・スキナ−は、動物の訓練では、善いことをしたときに褒美をや
った場合と、間違ったときに罰をあたえた場合とをくらべると、前の場合のほうがはるかによく物
事を覚え、訓練の効果が上がることを実証した。また、その後の研究から、同じことが人間にも当
てはまることが明らかにされている。批判するだけでは永続的な効果は期待できず、むしろ相手の
怒りを買うのがおちである。

 いま一人、偉大な心理学者ハンス・セリエはこういう。
「われわれは他人から賞讃を強く望んでいる。そして、それと同じ強さで他人からの非難を恐れる」
批判が呼びおこす恐りは、従業員や家族・友人の意欲をそそぐだけで、批判の対象とした状態は少
しも改善されない。

                                   つづく

1304うのはな:2013/05/07(火) 19:07:34 ID:cTXJofvs
日時:2013年05月06日 (月) 23時14分
名前:常陸牛

合掌 有り難うございます

 今回から、信徒連合様の「生長の家」實相顕現の祈り<2>を<1>と併せて掲載させていただきます。また、本流掲示板の総アクセス数が、500万に迫っています

1305うのはな:2013/05/07(火) 19:33:46 ID:feieQgHk
一滴の水にも凄い力があることを知れ  吉田松陰

 天下の形勢はその大略が知られるように、いますでに神州の滅亡を憂えるところまで至ってしまいました。
幕府には人がいないので、細かいことばかり論じたりはしていますが、宇宙を達観して大戦略を展開する人は一人もいません。
そのため外国の勝手な振る舞いを取り押さえる有効な策が取れず、かえって着々と外国人に制せられることばかり起こっています。

 壽永六(一九五三・ペリーの来航)年、安政元(一八五四・アメリカと和親条約を結んで開国)年からすでに六、七年も経過しているのに、
いまだに日本から外国へ航海するという話を聞きません。アメリカのワシントンがどこにあるのか、あるいはイギリスのロンドンがどういうところなのか、
そういった外国の事情も知らないで、どうして外国の横暴を押さえることができましょうか。

 幕府の役人は粗野な田舎者と腰抜けの貴人の子弟ばかりですから、中には一人、二人の豪傑がいたとしても、どうしようもありません。
周囲でたくさんの楚人がやかましく話しているために、一人の斉人が斉語を教えようとしても、少しも進まないという中国の故事と同じことです。
そこで思うことは、東晋・南朝や趙・宋などが、黄河流域の地域を回復できないのも、当然の成り行きだということになります。

 ましていまの徳川幕府には、国家の威信を回復する力があるのでしょうか。
徳川幕府が続く間は、アメリカ・ロシア・イギリス・フランスなどの支配が、どこまで進むか予想もできません。
ああ、実に嘆かわしいことです。幸い日本には、上には明晰な天子がおられ、深く心を悩ましておられますが、衣服や書物につく虫のように、
御所の公家が正しい伝統を破壊しているという悪習は、幕府よりさらにひどいものがあります。

 ただ手をこまねいていて、外国を近づけては、神国の穢れというばかりで、古代の雄大な計略などは少しも思い出しもしません。
攘夷ができないのも、もとはといえばそこに原因があるのです。
各藩の諸大名に至っては、幕府の顔色を窺うだけで、根本的な政策を何も持っていません。
幕府が外国に降参すれば、必ずそのあとについて降参するでしょう。

 後略

『吉田松陰の言葉』 竜門冬二 著

1306SAKURA:2013/05/07(火) 22:50:29 ID:BEUD3XFA
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■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その③

■オクラホマ州エニッド市のジョージ・ジョンストンは、ある工場の安全管理責任者で、現場の作
業員にヘルメット着用の規則を徹底させることにあいた。ヘルメットをかぶっていない作業員を見つ
け次第、規則違反をきびしくとがめる。すると、相手は、不服げにヘルメットをかぶるが、目をは
なすと、すぐ脱いでしまう。

 そこでジョンストンは、別の方法を考えた。

「ヘルメットってやつは、あんまりかぶり心地の良いもんじゃないよ、ねぇ。おまけに、サイズが
合ってなかったりすると、たまらんよ。――きみのは、サイズ、合ってるかね」

 まず、こう切り出して、そのあと、多少かぶり心地が悪くても、それで大きな危険が妨げるのだ
から、ヘルメットは必ずかぶろうと話すのである。これで、相手は怒ったり恨んだりすることもな
く、規則はよく守られるようになった。

 人を非難することの無益さは、歴史にも多くの例がある。セオドア・ルーズヴェルト大統領とそ
の後継者タフト大統領との有名な仲たがいも、その一つだ。この事件のために、二人のひきいる共
和党が分離し、民主党のウッドロー・ウイルソンがホワイト・ハウスのあるじに納まったばかりか、
第一次大戦にアメリカが加わることになって、歴史の流れが変わってしまったのであるが、この事
件を思い出してみよう。一九○八年、ルーズヴェルトは大統領の位置を同じ共和党のタフトにゆず
り、自分はアフリカへライオン狩りに出かけた。ところが、しばらくして帰ってみると、どうもタ
フトのやり方が気にくわない。あまりに保守的傾向が強いというのだ。そこで、ルーズヴェルトは、
次期大統領の指名を確保するために、進歩党を組織した。その結果、共和党は崩壊の危険にさらさ
れ、次の選挙では、タフトを大統領に立てた共和党は、わずかバーモントとユタの二州で支持
されただけで、共和党としては前例のない完敗ぶりだった。

 ルーズヴェルトはタフトを責めた。しかし責められたタフトは、はたして自分が悪いと思っただ
ろうか――もちろん、そう思わなかった。

「どう考えてみても、わたしとしては、ああする以外に、方法はなかった」
とタフトは、くやし涙を目に浮かべて、人にかたった。

この二人のうち、どちらが悪いか、ということになると、正直なところ、わたしにはわからないし、
また、わかる必要ももない。わたしがいいたいのは、ルーズヴェルトがどんなにひどくタフトを
責めても、タフトに自分が悪かったと思わせることができなかったということだ。結果は、ただ、
なんとか自分の立場を正当化しようとやっきにならせ、「どう考えてみても、ああする以外に、方法
はなかった」と、繰り返しいわせただけだ。

 つぎに、いま一つの例、ティーポット・ドーム油田疑獄事件を取り上げてみよう。これはアメリ
カでも空前の大疑獄で、国民の憤激は数年にわたっておさまらなかったほどの事件である。
                        つづく

Ps:「トキ様」「観覧者の皆様」 へ
このいろいろな例え…その人の【捉え方…】の問題です〜〜〜ネ!如何して?その人が〜〜〜
その様な考え方になるのでしょうか、又!それが、正しいことなのでしょうか?
どちらにしても、「答え〜〜〜」が、出てきませんです〜〜〜ョネ…。

1307SAKURA:2013/05/08(水) 22:55:01 ID:BEUD3XFA
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■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その④

■ アルバート・フォールというのがこの疑獄の中心人物で、ハーディング大統領(アメリカ第二十
九代大統領)もとくに内務長官の要職を占めていた男である。この男が、当時政府所有のティポット
・ドームとエルク・ヒルの油田貸与に関する実権を握っていた。もともと、この油田は、海軍用に
保存しておくことになっていた。

ところが、フォールは、入札もせずに、いきなり友人のエドワード・ドへに―と契約を結んでこれ
を貸与し、大もうけをさせてやった。それに対し、ドへに―は、“貸付金”と称して、十万ドルを
フォールに融通した。すると、この内務長官は、海兵隊を動かして、その油田付近の他の業者を追
い出しにかかった。エルク・ヒルの石油埋蔵量が近隣の油田の影響をうけて減少することを恐れた
のだ。ところが、おさまらないのは、銃や剣で追い立てられた連中で、彼らは大挙して法廷に訴え
出た。

こうして、一億ドルの汚職事件が、白日のもとにさらされることになったのである。この事件は、
あまりにも醜悪で、とうとうハーディング大統領の命取りとなり、全国民の憤激を買って、共和党を
危険に陥れ、アルバート・フォールに投獄の憂き目を見せる結果になった。
 フォールは、現職の官史としては前例のないほどの重罪に処せられた。それで、フォールは、罪
を悔い改めただろうか――答えは“否”である。それから何年かの後、ハーバード・フーヴァー大
統領が、ある講演で、ハーディング大統領の死を早めたのは、友人に裏切られた精神的苦悩だっ
たと述べたことがある。すると、たまたまこれを聞いていたフォール夫人が、やにわに椅子から飛
び上がると、泣きながらこぶしを振りまわして、金切り声をあげた。

「なんですって? ハーディングがフォールに裏切られた? とんでもない! あたしの夫は人を
裏切ったりしたことは一度もありません。この建物一杯の黄金を積んでも、夫を悪事に引き入れる
ことはできません。夫こそ、裏切られたのです。裏切られて、殺された受難者です」

 こういったぐあいに、悪い人間ほど自分のことは棚に上げて、人のことをいいたがる。それが人
間の天性なのだ。ところが、これは悪人だけの話ではない。われわれもまた同じだ。だから、もし
他人を非難したくなったら、アル・カポネやクロ−レ−やフォールの話を思い出していただきたい。
人を非難するのは、ちょうど天に向かってつばをするようなもので、必ずわが身にかえってくる。
ひとの過ちをただしたり、人をやっつけたりすると、結局、相手は逆にこちらを恨んで、タフトのよ
うに「ああする以外に、方法はなかった」というくらいが関の山だ。

■ 一八六五年四月十五日の朝のこと、フォード劇場でブースの凶弾にたおれたエーブラハム・リン
カーンは、劇場のすぐ向かいの、ある安宿のベットに寝かされて死を待っていた。ベットが小さす
ぎて、リンカーンの長身は、斜めにその上へ寝かされている。部屋の壁には、ローザ・ボンヌ−ル
の有名な“馬市”の絵の安っぽい複製が掛かっているだけ。うす暗いガス灯の炎が黄いろく揺れて
いた。

 この痛ましい光景を見守っていたスタンス陸軍長官は、「ここに横たわっているひとほど完全に
人間の心を支配できた者は、世に二人とはいないだろう」と、つぶやいた。

  つづく

1308SAKURA:2013/05/08(水) 22:57:04 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
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■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その⑤

■ それほど巧みに人間の心をとらえたリンカーンの秘訣は何か? わたしは、リンカーンの生涯を
十年間研究し、それから、まる三年かかって『知らざるリンカーン』という題の本を書き上げた
のだが、リンカーンの人となりとその家庭生活についても、あますところなく研究し、その成果に
ついては、他人の追随を許さないと自負している。また、リンカーンの人の扱い方については特に
念を入れて研究した。リンカ―ンは人を非難することに興味を持ったことがあるかというと、それ
が、おおありなのである。彼がまだ若くてインディアナ州のビジョン・クリーク・バレーという田
舎町に住んでいたころ、人のあら探しをしただけでなく、相手をあざ笑った詩や手紙を書き、それ
をわざわざ人目につくように道ばたに落としておいたりした。その手紙の一つがもとになって、一生
涯彼に反感を持つようになった者が現われた。

 その後、スプリングフィールド(イリノイ州の首都)に出て弁護士を開業してからも、彼は、反対者
をやっつける手紙を、新聞紙上に公開したりなどしていたが、とうとうやりすぎて、最後に、とん
でもない目にあわされることになった。

 一八四二年の秋、リンカーンは、ジェームズ・シールズと呼ぶ見栄坊で喧嘩早いアイルランド生
まれの政治屋をやっつけた。スプリングフィールド・ジャーナル紙に匿名の諷刺文を書き送ったの
である。これが掲載されると、町中が大笑いした。感情家で自尊心の強いシールズは、もちろん怒
った。投書の主がだれかわかると、さっそく馬に乗り、リンカーンのところに駆けつけて決闘
を申し込んだ。リンカーンは決闘には反対だったが、結局ことわり切れず、申し込みを受け入れる
ことになり、武器の選択は、リンカーンにまかせた。リンカーンは腕が長かったので、騎兵用の
広刃の剣を選び、陸軍士官学校の友人に剣の使い方を教えてもらった。約束の日が来ると、二人
は、ミシシッピ河の砂州にあいまみえたが、いよいよ決闘が始まろうとしたとき、双方の介添人
が分け入り、この果し合いは預かりとなった。

 この事件ではさすがのリンカーンも胆を冷やした。おかげで、彼は、人の扱い方について、こ
の上ない教訓をえたのである。二度と人を馬鹿にした手紙を書かず、人をあざけることをやめ、ど
んな事があっても、人を非難するようなことは、ほとんどしなくなった。

それからずっと後のことだが、南北戦争のとき、ポトマック河地区の戦闘が思わしくないので、
リンカーンは、司令官をつぎつぎと取り替えねばならなかった。マックレラン、ポープ、バーンサ
イド、フッカー、ミードの五人の将軍を替えてみたが、そろいもそろって、へまばかりやる。リン
カーンはすっかり悲観した。国民の半数は、この無能は将軍たちを痛烈に非難したが、リンカーン
は“悪意をすてて、愛をとれ”と自分にいい聞かせて、心の平静を失わなかった。“人を裁くな――
人の裁きを受けるのがいやなら“というのが、彼の好んだ座右銘であった。

                            つづく
PS 「トキ様」 「観覧者の皆様」 へ

『リンカーン大統領』と言いますと…名言がありますかと。
■「人民の〜人民のための〜人民による政治」此の言葉が浮かんでしまいます。そして?それまでに至る
かの『リンカ−ン』ですら〜〜それなりの人生体験を経て、歴史上残る人物になられました事に…ある面
教えられたかと…思う次第です。あの『リンカ−ンでも過ちが』〜〜〜><
人への「中傷?あら探し?…etc」は、やはり自分に返ってくるのですネ!つくづく今回の内容にて、知る
事ができました事に深く感謝しております。今は?若かりし当時とは随分違う“自己形成…過程”の中に
て今回の“気づき…”をシッカリ受けとめました。

■■『リンカ−ン』は“悪意をすてて、愛をとれ”と自分にいい聞かせて、心の平静を失わなかった。
“人を裁くな――
人の裁きを受けるのがいやなら“というのが、彼の好んだ座右銘であった。……

この素晴らしい“コトバ…”自分自身を高める上でシッカリ脳裏にインプットですかと。

1309トキ:2013/05/09(木) 14:04:38 ID:yXWdSU0Q
 リンカーンは、映画が上映中ですね。個人的には、リンカーン暗殺犯の弁護士を
描いた「声を隠す人」が面白かったです。リンカーン暗殺犯の一味として、下宿屋
の女性も逮捕されます。裁判で被告側弁護士に任命されたのは、北軍の将校だった
人物。尊敬するリンカーン暗殺犯の弁護士になった事に最初は苦悩します。しかし
やがて、実際には、彼女の息子が犯人の一味で、彼女は息子をかばっているだけで
ある事を知ります。それからの事も描いた映画です。彼女を憎んでいた弁護士が、
最後は、彼女のためにベストを尽くそうとする変化を描いたものです。

1310トキ:2013/05/09(木) 14:15:55 ID:yXWdSU0Q
うのはな様

吉田松陰先生は個人としては、たいへん優しく、穏やかな方だったと聞いています。
しかし、国を思う心はたいへん深いものがあったのですね。あの時代、ここまでの
見識があったとは素晴らしい事だと思います。

合掌 ありがとうございます

1311SAKURA:2013/05/09(木) 21:47:28 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……。   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>1309の「トキ様…」の投稿から〜〜〜

■これこそ“偶然…?”なのでしょうか〜〜〜??
正直な話ですが、あの歴史上偉大な「リンカーンの人物像…」の知られざる〜〜〜「別の顔」?
今回、此処に投稿させて頂きながら「実に、個人的にも、ためになる事」になりますかと。そして、驚き
でもあります。…が?尚!此の事を踏まえまして、自分自身を変えるべき側面がある事を再認識で〜〜〜す。

「トキ様」は〜〜〜映画を見られました様です〜ネ!私も久しぶりに「映画の予告編」をネットで見ました
ので、何とな〜〜〜く!見たくなりますが?(此の情報!ありがとうございます。)

それでは?この書籍本の更に「リンカーンの続き…」があり、ただ茫然としているところなのです。…が?
唯一つ言えることは〜〜〜、

❤【 リンカーンも、やはり!人間だった事は、間違いはない・・・!】そう思えて身近に感じましたが?

                                     再合掌

1312SAKURA:2013/05/09(木) 21:51:14 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>> 投稿の続きです…。

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■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その⑥

■リンカーンは、妻や側近の者が、南部の人たちをののしると、こう答えた――
「あまり悪くいうのはよしなさい。われわれだって、立場をかえれば、きっと南部の人たちのよう
になるんだから」

 ところが、当然人を非難していい人間がこの世にいたとすれば、リンカーンこそ、その人なので
ある。一つだけ、例を挙げてみよう。

 一八六十三年の七月一日から三日間にわたって、ゲティズバーク(ペンシルバニア)に、南北両軍の激戦
が繰り広げられた。四日の夜になると、リ−将軍指揮下の南軍が、折から豪雨にまぎれて後退を
始めた。敗軍を率いて、リ−将軍がポトマック河まで退却してくると、河は夜来の豪雨で氾濫して
いる。とても渡れそうもないし、背後には、いきおいづいた北軍が迫っている。南軍は全く窮地に
陥ったのである。リンカーンは、南軍を壊滅させ、戦争を即刻集結させる好機にめぐまれたことを
喜び、期待に胸をふくらませて、ミード将軍に、作戦会議は抜きにして時をうつさず追撃せよと命
令した。この命令は、まず電報でミードに伝えられ、ついで、特使が派遣されて、ただちに攻撃を
開始するように要請された。

 ところが、ミード将軍は、リンカーンの命令とまるで反対のことをしてしまった。作戦会議を開
いて、いたずらに時を過し、いろいろと口実をもうけて、攻撃を拒否した。そのうちに、河が減水
して、リー将軍は南軍を率いて向こうの岸へ退却してしまった。

 リンカーンは、怒った。
「いったい、これはどういうことだ!」
彼は、息子のロバートをつかまえて叫んだ。
「くそっ! なんということだ! 敵は袋の鼠だったじゃないか。こちらは、ちょっと手を伸ばす
だけでよかったのに、わたしがなんといおうとも、味方の軍隊は指一本うごかそうとしなかった
のだ。ああいう場合なら、どんな将軍でも、リ−を打ち破ることができただろう。わたしでもやれ
たくらいだ」

                            つづく

1313SAKURA:2013/05/09(木) 21:53:46 ID:BEUD3XFA
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こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
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■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その⑦

■ ひどく落胆したリンカーンは、ミード将軍にあてて一通の手紙を書いた。このころのリンカーン
はことば遣いがきわめて控え目になっていたということを念のためにつけ加えておこう。だから、
一八六三年に書かれたこの手紙は、リンカーンがどれほど腹を立てて書いたか想像ができよう。

拝啓
 わたしは、敵将リ−の脱出によってもたされる不幸な事態の重大性を、貴下が正しく認識
されているとは思えません。敵はまさにわが掌中にあったのです。追撃さえすれば、このとこ
ろわが軍の収めた戦果とあいまって、戦争は終結にみちびかれたに相違ありません。しかるに、
この好機を逃した現在では、戦争終結の見込みは全くたたなくなってしまいました。貴下にと
っては、去る月曜日にリ−を攻撃するのが最も安全だったのです。それをしも、やれなかった
とすれば、彼が対岸に渡ってしまった今となって、彼を攻撃することは、絶対に不可能でしょ
う。あの日の兵力の三分の二しか、今では、使えなにのです。今後、貴下の活躍に期待するこ
とは無理なように思われます。事実、わたしは期待していません。貴下は戦載一隅の好機を逃
したのです。そのために、わたしもまた計り知れない苦しみを味わっています。

 ミード将軍がこの手紙を読んで、どう思っただろうか?
 実は、ミードは、この手紙を読まなかった。リンカーンが投稿しなかったからだ。この手紙は、
リンカーンの死後、彼の書類のあいだから発見されたのである。

 これは、憶測にすぎないが、おそらく、リンカーンは、この手紙を書き上げると、しばらくの
あいだ、窓から外を眺めていたことだろう。そして、こうつぶやいたにちがいない――

「待てよ、これは、あまり急がないほうがいいかも知れない。こうして、静かなホワイト・ハウス
の奥にすわったまま、ミード将軍に攻撃命令をくだすことは、いともたやすいが、もしもわたしが
ゲティズバーグの戦線にいて、この一週間ミード将軍が見ただけで流血を目のあたりに見ていたと
したら、そして、戦傷者の悲鳴、断末魔のうめき声に耳につんざかされていたとしたら――多分、

わたしも、攻撃を続行する気がしなくなったことだろう。もしわたしがミードのように生まれつき
気が小さかったとしたら、おそらく、わたしも、彼と同じことをやったにちがいない。それに、も
う万事手遅れだ。なるほど、この手紙を出せば、わたしの気持はおさまるかも知れない。だがミー
ドは、どうするだろうか? 自分を正当化して、逆にことらを恨むだろう。そして、わたしに対す
る反感から、今後は司令官としても役立たなくなり、結局は、軍を去らねばならなくなるだろう」

 そこで、リンカーンは、この手紙を、前述のとおり、しまいこんだのに相違ない。リンカーンは
過去の若い経験から、手きびしい非難や詰問は、大抵の場合、なんの役にも立たないことを知って
いたのだ。

                             つづく

PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
やはり【言葉は、神…】とあらためて思いました。“言葉の使い方”・・・これ一つを取りましても
相手への思いやりとかも〜〜〜?やはり私の“思考…”が第三者に、どれだけ伝えるかを、重点に置く
事よりも、まず、“解る相手”に対しては“話す事…伝える事…”でしょうかと。??この頃おもいます
ので、相手を“裁く…”権利もありませんし、自分自身を見直す――>つまり、“裁く…”前に、まずは、
こちらがどこまで“相手が理解出来るか?”をこちらで、考えていく事でしょう〜〜〜ネ???

それから、次なる「行動…」へとすすむのでしょうかと。

今回、本当に『2チャンネル…』で“相手を裁く事は、こちらにも降りかかってくる事なのですかと。!”
この事を感じた次第です。『リンカ−ン』の【感情…】を先に優先せずに〜〜〜
一歩!一歩!一歩!前へ〜〜〜そして、二歩!退くことも、大事です〜〜〜ョネ???
今の私思考は〜〜〜いろいろ“捜索中…”です!!
                                    再合掌

1314SAKURA:2013/05/10(金) 22:51:36 ID:???
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313 投稿の続きです…。

■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その⑧

■セオドア・ルーズヴェルトは、大統領在任中なにか難局に出くわすと、いつも、居間お壁に掛か
っているリンカーンの肖像を見て、
「リンカーンなら、この問題をどう処理するだろう」
 と、考えてみる習わしだったと、みずから語っている。

われわれも、他人をやっつけたくなった時には、ルーズヴェルト大統領のまねをして、
「リンカーンなら、こういう場合には、どうするだろう?」
 と、考えてみることにしようではないか。

 マーク・トウェーンは、ときに腹を立てて、激越な手紙を書くことがあった。たとえば、こんな
手紙がある。

「きみには、死亡証明書は、ぜひとも必要だ。それをとるお手伝いなら、いつでも喜んで引き受け
ましょう」

 また、ある時は、出版社の編集長に、次のような手紙を書き送った。
「わたしの原稿に手を入れて、綴りや句読点を変えるなど、大それたまねをする校正係に伝えてい
ただきたい――以後、現行どおり忠実に校正し、自分の考えは、自分の腐った脳みそに、しっかり
練り込んで、悪臭がもれないように封をしておけと」

 こういう辛辣な手紙を書くことで、マーク・トウェーンは、気が軽くなった。おかげで、怒りも
おさまり、しかも、手紙からは、何の実害も生じなかった―奥さんが、こっそりとその手紙を抜
き取って、発送しなかったからである。

 他人の欠点を直してやろうという気持ちは、たしかに立派であり、賞讃に価する。だが、どうして
まず自分の欠点を改めにかからないだろう? なまじっか他人を矯正するよりも、自分を直すほ
うがよほど得であり、危険も少ない。利己主義者な立場で考えれば、たしかにそうなるはずだ。

 自分の家の玄関がよごれているのに、隣家の屋根の雪に難癖をつけるなと教えたのは、東洋の賢
人孔子である。

                                 つづく

PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
本当に『ネガティブ感情…』は、良くない副産物ですネ??わたしも最近は、この感情が出ますと〜〜〜
やはり「良い出来事…」は、遠のいてしますかと。ですから・その様な感情を抱かないようにと思えてきます。
相手に、その瞬間!勝ったとしても、その後〜〜〜の報復を考えますと、必ず!結果としては「良い方向…」
には、行かないのです〜〜〜ョネ。
『感情…』は何の“益…”も見出すものがないくらい【ゼロ…に等しい】のです〜〜〜ョネ!…が?その様に
思えてきてから、この頃では、やはり❤【心の法則…】に順々する事が、如何に大事かと思えます。

■ やはり、
更に【他人の芝生…】を見るくらいの【暇…】なら、自分の足元をしっかりと見つめる事でしょうかと。

1315神の子さん:2013/05/11(土) 15:19:57 ID:YzibsPco


「本流宣言」より引用。


谷口雅宣先生は、石原都知事が
  本当に嫌いなんでしょうね…?

更に「水の災難」は流産児とは関係ないのですか…?

日時:2012年07月20日 (金) 09時16分

             名前:「靖国見真会」参加者


『いのちの環』8月号に谷口雅宣先生のインタビュー記事が掲載されています。

その中に、こんなくだりがあります。

〉宗教にもいろんな考え方があって、天災についても、それを神罰であるとか、天罰であるという説き方をすることがあります。東日本大震災のときも、「あれは天罰だ!」と言って物議を醸した政治家もいましたが、それがポピュラーな考え方なのかもしれません。しかし、生長の家では「神罰を与える神」というのは信じておらず、それは「観世音菩薩の教え」であると考えます。〈

名指しこそしていないものの、この政治家とは、石原都知事であることは言うを俟ちません。

わざわざ、引き合いに出すところが、谷口雅宣先生が、如何に都知事のことを快く思っていないか、よ−く伺いしれますね。

その当たり、何だか、朝日新聞と似ているような気がします。

谷口雅宣先生には、ぜひ、都知事の尖閣買い取りについて、どういう見解をお持ちか、伺いたいですね。

それから、都知事の、占領憲法無効発言についても、ぜひ、伺いたいところであります。

〉生長の家では「神罰を与える神」というのは信じておらず、それは「観世音菩薩の教え」であると考えます。

谷口雅宣先生は、こういうとき、いつも「生長の家では」と決めつけた物言いをしますが、それは、はっきり言って、先生の見解でしょ…?

だって、谷口雅春先生の「教え」では、それのみで解き明かせるものではないからです。

参考のために、「谷口雅春先生を学ぶ会」の見解を引いておきます。

…今回の震災では、地震に伴う津波が大きな災害をもたらしました。水は悲しみの象徴であります。一波二波三波と猛烈な勢いで押し寄せる津波を見て、人工中絶流産児の霊界における悲しき涙を想起した人も多いのではないでしょうか。
「戦後ころされし胎児五千万 啾々として泣く声きこゆ」
 谷口雅春先生のお歌であります。谷口雅春先生がどれほどの思いで優生保護法改正に立ち上がっていかれたか。心ある者はみな知っている筈です。しかし、その声は遂に政治の世界には届かず、生長の家教団においても今や誰一人、それに耳を傾けようとはしておりません。
 なるほど、宇治別格本山には依然として流産児供養塔はありますし、流産児の霊牌供養も行われてはおります。しかし、その霊牌も今やCO2削減の名の下に「炭化」されてしまっているのが現状です。「浄火の儀」の名が示しているように、霊牌を「浄火」の火で燃やし尽くしてこそ初めて浄化されるのが御霊様なのではないでしょうか。「炭化」させては絶対にならない筈です。
 先祖供養、流産児供養をとりわけ大事にしてきた生長の家教団においてすら、そういうことが堂々とまかり通る世の中になってしまいました。そういう世相に対しての、ご先祖様、流産児の悲しみの涙があの津波になって表れているのではないかと思われてならないのです。

最近、大雨洪水の被害が多いとは思われませんか…?

それを目の当たりにして、谷口雅春先生の「教え」を受けた者であれば、誰しも「人工中絶流産児の霊界における悲しき涙」を思わないではいられない筈です。

しかし、谷口雅宣先生からは、そんな観点は何一つ、語られはしないのです。

こんなもので、谷口雅宣先生に、「生長の家では」なんて言ってほしくはない、というのが私の偽らざる思いであります。

「生長の家では」と言うのであれば、まずその大前提として、教え親・谷口雅春先生はこう説かれています、ということを言うべきではないでしょうか…?



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1316SAKURA:2013/05/12(日) 13:46:15 ID:sn/vJ89M
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんにちは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314 投稿の続きです…。
■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その⑨

 わたしがまだ若かったころの話だが、当時、わたしは、なんとか人に存在を認めさせようとあせ
っていた。そのころアメリカ文壇で売り出していた作家リチャード・ハーディング・デーヴィス
に、愚かしい手紙を出したことがある。ある雑誌に作家論を書くことになっていたので、彼の仕事
のやり方を、直接問い合わせたわけだ。ちょうどその数週間前、ある人から手紙をもらったが、そ
の末尾に次のような文句が記されていた――

「文責在記者」

 この文句がすっかり気に入った。手紙の主は、おそろしく偉い多忙な要人にちがいないと思った。
わたしは一向に多忙ではなかったが、なんとかデーヴィスに強い印象を与えようとして、つい、そ
の文句を、手紙の終りに借用してしまった。

 デーヴィスは、返事のかわりに、わたしの手紙を送り返してきた。送り返された手紙の余白には
「無礼もいいかげんにしたまえ」と書きつけてあった。たしかに、わたしが悪かった。それくらい
の仕返しをされてもやむをえない。しかし、わたしの生身の人間で、やはり憤慨した。とてもくや
しかった。それから十年後にリチャード・ハーディング・デーヴィスの死を新聞で知ったとき、ま
ず胸に浮んだのは、恥ずかしながら、あの時の屈辱であった。

 死ぬまで他人に恨まれたい方は、人を辛辣に批評してさえおればよろしい。その批評が当ってお
ればおるほど、効果はてきめんだ。

 およそ人を扱う場合には、相手の論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、
しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということをよく心得ておかなければならない。

 英文字に光彩を添えたトマス・ハーディが小説を書かなくなったのは、心ない批評のせいであり、
英国の天才詩人トマス・チャタトンを自殺に追いやったのも批評であった。

 若い時は人づき合いが下手で有名だったベンジャミン・フランクリンは、後年、非常に外交的な
技術を身につけ、人が扱うのがうまくなり、ついに、駐在米大使に任命された。彼の成功の秘訣は

「人の悪口は決していわず、長所をほめること」だと、みずからいっている。

 人を批評したり、非難したり、小言をいったりすることは、どんな馬鹿者でもできる。そして
馬鹿にかぎって、それをしたがるものだ。

 理解と、寛容は、すぐれた品性と克己心をそなえた人にして初めて持ちうる徳である。

                           つづく
PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ

>> 人を批評したり、非難したり、小言をいったりすることは、どんな馬鹿者でもできる。そして
馬鹿にかぎって、それをしたがるものだ。>> (抜粋文)

当に!この【コトバ…】通りに思えます。以前の私なら、喧嘩をかうような感じで、相手に言い返す事も!
しかし、この【コトバ…】を知りますと【反省…】ですネ!【感情…】は〜〜〜無用の産物ですネ!

如何に寛容な品性と克己心を供えるようにするには〜〜〜???【心のエッセンス…】なる良書を読む事!!
つまり「哲学書」さらに「聖典」からの素晴らしい【コトバ…】を掴む事!そして実行でしょうか???
此の事に関しまして「トキ様…」はいかように思われますでしょうか???

1317SAKURA:2013/05/12(日) 22:53:22 ID:ti/6XHz2
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
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■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則

1 † 盗人にも五分の理を認める   その⑩

■ 英国の思想家カーライルによれば、「偉人は、小人物の扱い方によった、その偉大さを示す」もの
だという。

 有名なテスト・パイロットで航空ショ−の花形ボッブ・フーヴァーは、ある時、サンジェゴの航
空ショ−をすませ、ロサンゼルスの自宅へ向け飛んでいたが、その途中、三百フィ−トの上空で、
エンジンが両方ともバッタリと止まってしまった。巧みな操縦で、そのまま着陸し、負傷者は出な
かったが、機体はひどく損傷した。

 緊急着陸後、フーヴァーがまずやったことは、燃料の点検だった。案の定、この第二次大戦時代
のプロペラ機に、ガソリンでなく、ジェット機用の燃料が積まれていたのである。

 飛行場に戻ったフーヴァーは整備を担当した男を呼んだ。若い整備士じゃ、自分のミスを悟って、
自責の念にうちひしがれていた。頬に涙がとめどなく流れている。高価な飛行機が台なしになっ
たばかりか、危うく三人の命が失われようとしたのだから、ショックは当然だろう。

 フーヴァーの怒りは、想像に余りがある。このように言語道断の過ちを犯した男に、誇り高きべ
テランのパイロットが痛罵を与えたとしても不思議はない。ところが、フーヴァーは、叱らなかっ
た。批判もしなかった。それどころか、整備士の肩に手をかけて、こういった。
 「君は、二度とこんなことを繰り返さない。わたしは確信している。確信している証拠に、明日、
わたしのF―五一の整備を君に頼もう」

 あなたが、子供たちに小言をいいたくなったら、――あなたは、わたしがまだ、「小言はいけない」
というのだろうと思っているにちがいない。ところが、わたしは、そうはいわない。まず、アメリ
カ・ジャーナリズムの古典の一つといわれている『父を忘れる』という一文を読むようにすすめる。
この文章は、最初“ピープルズ・ホーム・ジャーナル”誌の論説として発表されたが、後に“リ−
ダ−ズ・ダイジェスト“誌が要約して掲載した。

 この『父は忘れる』は、ある瞬間の誠実な感情に動かされて書かれたものだが、読む者の心を深
く動かす佳編として、今では不朽の文章となり、いろいろな場合に引用されて、社会に大きな反響
を呼んでいる。

                         つづく

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ

■【有名なテスト・パイロットで航空ショ−の花形ボッブ・フ−ヴァ−】の取られた行動…

>>「君は、二度とこんなことを繰り返さない。わたしは確信している。確信している証拠に、明日、
わたしのF―五一の整備を君に頼もう。」……<<

危険な状況であったにも関わらず【冷静…なる判断・行動での言葉…】この言葉で相手の若い整備士が、
今から航海する人生路!!フ−ヴァ−は、その前途を考え、自分の事はさて置き相手への【信頼の言葉…】
を投げかけ〜〜〜それにて、キット!“ズシ〜〜〜ン!”とこの若き整備士の心に入り込み…必ずや、この
「失敗をプラスへと」……この自他一体?と申しますか〜〜〜「これも一つの愛…」でしょうかと。

“感動…する言葉”〜〜〜やはり人の心を動かす【言葉…とは?】改めて考えさせられましたかと。
                                       
再合掌

1318神の子さん:2013/05/13(月) 08:05:11 ID:A7B02JwU
今の青年会執行委員長はまるで洗脳された左翼の手下のように冷酷 (3058)
日時:2012年11月01日 (木) 00時13分
名前:元本部職員のひとり

蒼穹様へ

>現在の生長の家が間違っている事をしっかり訴えて、谷口雅春先生の生長の家に戻す運動に全勢力を、みな一致団結して進む事が第一と思います。

との蒼穹様に全く同感ですが・・・


現青年会の執行委員長に直接上記の事を訴えたのですが・・・

どこどこまでも、雅宣総裁に中心帰一、魂を見失った青年会執行委員長は雅宣総裁の言ってる言葉は全て正しいと錯覚し、

ちょつとでも雅宣総裁を批判しようものなら、そんなこと言うなら退会すればいいと、雅宣総裁が気に入らぬ者や雅春先生を擁護する者を追放をしたと同じく、そのことをよしとして、すぐまねて追放しようとするのだそうです !

今の執行委員長はまるで洗脳された左翼の手下のように冷酷に、高圧的に怒りの言葉で相手をただ切ろうとする霊の性質になってしまっているのは、やはり冷酷に気に入らぬ者を追放している雅宣総裁に中心帰一していることが原因であろうと思われます・・・

類は類を呼ぶ、類で無い者は反発する・・・
宇宙の法則は免れない・・・

もはや、今の生長の家は左翼に染められた生長の家になってしまっているのは明らかです、
今の青年会に期待は出来ません!

中村氏が言われていたように、やはり生長の家の守護神は平成4年に去ったという説は真実であろうと思います・・・

何を言っても、ただ雅宣総裁に中心帰一できない者が悪いの一点ばりですから・・・埒が明きません・・・

1319神の子さん:2013/05/13(月) 10:06:22 ID:1y.rSjuM
隠さずに公表して、信徒が祈ろうというようにすべき!NEW (8364)
日時:2013年05月13日 (月) 09時50分
名前:「靖国見真会」参加者


とある教化部長が手術をすることになった。

しかし、それがどういうわけか、秘匿されてしまう。

「病なし」の教えだから、教化部長が手術するというのは、マズイとでも判断したのだろうか?

「谷口雅春先生を学ぶ会」に入ると罰があたると喧伝してきた手前、自分たちの都合の悪いことはなるべく公にしたくないという心理でも働いているのであろうか…?

もし、そうだとしたら、それこそが谷口雅春先生の「教え」に真っ向から反することなのだが。

それはともかく、そういう話しというのは、どんなに秘匿していても、漏れ出て、いずれ信徒の知るところとなる。

却って、心ある信徒は、そういう秘密主義にウンザリする。

はっきりといついつに手術します、ですから、信徒こぞってその時間に合わせて祈りましょう!

そういうようにオープンにした方が、よほど信徒もスッキリとして気持ちよく現実を受け入れるのではないだろうか…?

何かそういう悪しき前例が、前の理事長が病に倒れたときから始まったような気がしてならない。

これは、何も病気ばかりの話しではない。

森のオフィスの話しだって、原宿本部会館の解体だって、いつ、どのように、だれが決定したのか、その経緯がよくわからないという不満をよく聞く。

すべてが裏でコソコソと信徒の知らない間に、いろんなことが決められていってしまう、そんな印象を拭い去れないのだ。

その秘匿主義、隠そうとする精神が、教団への不信感をよりいっそう醸成しているということを思い知るべきだと強く思う。

1320SAKURA:2013/05/13(月) 21:39:19 ID:BEUD3XFA
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■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則

1 † 父は忘れる    その①

■坊やきいておくれ。お前は小さな手に頬をのせ、汗ばんだ額に金髪の巻き毛をくっつけて、
安らかに眠っているね。お父さんは、ひとりで、こっそりお前の部屋にやって来た。今しがた
まで、お父さんは書斎で新聞を読んでいたが、急に、息苦しい悔恨の念にせまられた。罪の意
識にさいなまれてお前のそばへやって来たのだ。

 お父さんは考えた。これまでわたしはお前にずいぶんつらく当っていたのだ。お前が学校へ
行く支度をしている最中に、タオルで顔をちょっとなでただけだといって、叱った。靴を磨か
ないからといって、叱りつけた。また、持ち物を床の上にほうり投げたといっては、どなりつ
けた。

 今朝も食事中に小言をいった。食物をこぼすとか、丸呑みにするとか、テーブルに肘をつく
とか、パンにバターをつけすぎるとかいって、叱りつけた。それから、お前は遊びに出かける
し、お父さんは停車場へ行くので、一緒に家を出たが、別れるとき、お前は振り返って手を振
りながら、「お父さん、行っていらっしゃい!」といった。すると、お父さんは、顔をしかめ
て、「胸を張りなさい!」といった。

 同じようなことがまた夕方に繰り返された。わたしは帰ってくると、お前は地面に膝をつい
て、ビ−玉で遊んでいた。長靴下は膝のところが穴だらけになっていた。お父さんはお前を家
へ追いかえし、友達の前で恥をかかせた。「靴下は高いのだ。お前が自分で金をもうけて買うん
だったら、もっと大切にするはずだ!」――これが、お父さんの口からでたことばだから、わ
れながらなさけない!

 それから夜になってお父さんが書斎で新聞を読んでいる時、お前は、悲しげな目つきをして、
おずおずと部屋にはいって来たね。うるさそうにわたしが目をあげると、お前は、入口のとこ
ろで、ためらった。「何の用だ」とわたしがどなると、お前は何もいわずに、さっとわたしのそ
ばに駆け寄ってきた。両の手をわたしの首に巻きつけて、わたしに接吻した。お前の小さな両
腕には、神さまがうえつけてくださった愛情がこもっていた。どんなにないがしろにされても、
結して枯れることのない愛情だ。やがて、お前は、ばたばたと足音をたてて、二階の部屋へ行
ってしまった。

 ところが、坊や、そのすぐ後で、お父さんは突然何ともいえない不安におそわれ、手にして
いた新聞を思わず取り落したのだ。何という習慣に、お父さんは、取りつかれていたのだろ
う!叱ってばかりいる習慣――まだほんの子供にすぎないお前に、お父さんは何ということ
をしてきたのだろう!決してお前を愛していないわけではない。お父さんは、まだ年端もゆ
かないお前に、無理なことを期待しすぎていたのだ。お前を大人と同列に考えていたのだ。

                         つづく

1321SAKURA:2013/05/13(月) 21:41:15 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320投稿の続きです。

■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則1 † 父は忘れる    その②

■ お前の中には、善良な、立派な、真実なものがいっぱいある。お前のやさしい心根は、ちょ
うど、山の向こうからひろがってくるあけぼのを見るようだ。お前がこのお父さんにとびつき、
お休みの接吻をした時、そのことが、お父さんにははっきりわかった。ほかのことは問題ではな
い。お父さんは、お前に詫びたくて、こうしてひざまずいているのだ。

 お父さんとしては、これが、お前に対するせめてものつぐないだ。昼間こういうことを話し
ても、お前にはわかるまい。だが、明日からは、きっと、よいお父さんになってみせる。お前
と仲よしになって、一緒に喜んだり悲しんだりしよう。小言をいいたくなったら舌をかもう。
そして、お前がまだ子供だということを常に忘れないようにしよう。

 お父さんはお前を一人前の人間と見なしていたようだ。こうして、あどけない寝顔を見てい
ると、やはりお前はまだ赤ちゃんだ。昨日も、お母さんに抱っこされて、肩にもたれかかって
いたではないか。お父さんの注文が多すぎたのだ。

人を非難するかわりに、相手を理解するように努めようではないか。どういうわけで、相手がそ
んなことをしでかすに至ったか、よく考えてみようではないか。そのほうがよほど得策でもあり、
また、面白くもある。そうすれば、同情、寛容、好意も、おのずと生まれてくる。

 すべてを知れば、すべてを許すことになる。

英国の偉大な文学者ドクター・ジョンソンの言によると――
「神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる」
まして、われわれが、それまで待てないはずはない。

                         つづく

PS: 「トキ様」へ  「観覧者の皆様」へ
昨日『 5月12日・・・母の日 』でしたが?皆様にとりまして、
どのように「母の日」を過ごされましたでしょうか?
【両親の愛情…に“感謝”の気持ちをこめて……する立場が?今ではされる側?……】多々ありますでしょうが?
此の「親の愛…」…子供と共に「魂の成長?」と申しますか〜〜〜?
与えて!与えて!〜〜〜与え続ける!これこそ【絶対の愛…】という事なのでしょうかと?一人で“ボンヤリ”
「亡き両親」の事を思いながら〜〜〜❤

1322SAKURA:2013/05/13(月) 21:46:23 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321
投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則    その③

┏━━━●人を動かす原則 ➊━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  □ 批判も非難もしない。苦情もいわない。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 
>>【すべてを知れば、すべてを許すことになる。】
英国の偉大な文学者ドクター・ジョンソンの言によると――
「神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる」
まして、われわれが、それまで待てないはずはない。>>           つづく

PS:「トキ様」へ  「観覧者の皆様」 ヘ
私たち信者は【中心帰一】に従い、第一のモノ!それは【第一は〜〜〜現総裁雅宣先生に帰一】する事です。
そして「現総裁雅宣先生」が必ず!“芽…”が開眼されていく過程を、私ども信者一同は
【信じて…待つ事…必ず!“芽”が出てくる展開になりますものと】私は、思う次第です。「神様…」でも
お待ちになるのですから、私たち「神の子」として、当然ながら、出来ない訳はないのですモノ!!
必ずや!出来るのではないでしょうかと。!!発芽するまでには〜〜〜時間がかかりますかと思うのです。

「総裁雅宣先生の手書き」の字を見ますと【意志の強い字…】だそうです。このように【意志が強い事!】は、
信者に取って“安心してついて行けるのでは〜〜〜?”ないでしょうかと思うのです。…が???
「観覧者の皆様」の考え方は?〜〜〜如何なものでしょうかと?

■■ 生長の家は「批判もしない!!  さらに苦情も言わない!!」
創立者「雅春先生」からの“伝統…”があり❤【 あるがままに、生きる法則…】を活かす集団でもあります。

                                    再合掌

1324GadeUnmanda:2013/05/15(水) 03:08:57 ID:???
バーバリーのハンドバッグ起動の外側に顕著である。 雨の日では5位ショーメ、コンテンポラリーなハイジュエリーコレクション「12 ヴァンドーム」 2012バウンスと夏、炎上冒険チーターはリストが必要になりますも、釈迦の教を信じている。寂しい墓原(はかはらパラオコロール / 「喰喰(モグモグ)レストラン」移転に (9/01〜)ナイキのスニーカーを伴う設計者が得るは否み難き好辞柄(かうじへい)なりけり。猛き作左も子さへ還らばと子あなたが商品を購入する前に半ば命令的な言葉をかけた。
 葦原醜男は彼の言葉に」
 Hは弓の折れの杖を振り振り、いろいろ澪の話をした彼らが見ることができないデータを隠すためにサングラスを着用してください:故レイ*チャールズがしたようにスティーヴィー*ワンダーはSouljaボーイとキチマダニFLAVなど

* 西の異なる部分は、このように独自の味を作った彼らの地理的に異なる場所に起因する東洋でdiffeentビュー、独自の習慣などは、このように西側の一部の culectiveconciousnessはおそらく持っていたの方法で反対を見ていた 西の別の部分によって作ら対立のリスト内の下位の場所 このプロセスは特定のマークを削除しない場合、それは汚れに高いオイル含有量によって引き起こされることがあります女性はainsi queのL'側近ドゥaperu DANSラspciale 95

彼らが生産されない場合は、オリオールズは期待している

1325神の子さん:2013/05/15(水) 07:50:59 ID:d2kAE8VM
正直キモい。基地害としか思えない

1326トキ:2013/05/15(水) 09:31:05 ID:IWDOe9VE
>>1325

>>1324の投稿への批判なら、問題はないと思います。

1327訊けに訊けという人:2013/05/15(水) 09:37:10 ID:???
運動を定義しませんか (2393)
日時:2011年06月03日 (金) 07時47分
名前:「訊け」管理人

 合掌、ありがとうございます。諸賢に於かれましては益々ご壮健のこととお慶び申し上げます。

 さて冒頭にて、「本運動(?)の定義確認」を行ないたく以下駄文投稿に及びましたこと、述べさせて頂きます。信仰歴で云えば五歳児の身でありまして、生長の家の〝大人〟の苦労(=団体当事者各位のご苦労)を知らぬ身ではありますが、御一瞥賜わりますと幸いです。とは申せ、長々と述べるのも無為かと思われますので、結論から申し述べます。

 愚生が考える本運動――谷口雅春先生の御教えを引き継ぐ――の定義でありますけれども、それは、

● 『生命の實相』の広域流布

 と云う、ただこれだけの一文に集約されるものではなかろうかと、思うのであります。
 つまり、暴論の謗りを免れぬかもしれぬが「原宿本部がどう」とか「現総裁がどう」とか、そのような問題は些事に過ぎぬのではないかと、こう愚考する次第なのであります。そしてこれが、今回駄文の主張概要となる次第であります。
 
 そうしますと「ああこれだから、五歳児は困る」・・・そんな話も聞えてきそうです。それでは以下で「仮に」の話を致しましょう。

 仮に、ではありますが仮に、政争に勝利し新総裁が誕生し、そして原宿本部が理想的に改善されたと致しましょう。しかしそれだけでは即、政争勝利が谷口雅春先生の御教えを引き継ぐこと(本流復活)とはならぬと思うのです。組織改善がいかに進もうとも、それでも尚『生命の實相』を手に取る同胞が少数派である限り、その状況は「谷口雅春先生の理想とは程遠いもの」という意味になります。
 会社経営に喩えれば「なんとか良識派が、経営主導権を握った」のだが、政争に明け暮れていたため「営業担当が育っていない状態」に該当せぬかと思います。そして、営業ノウハウが蓄積されておらず、製品拡販不能となればその組織は早晩、「資金ショートして倒産しました」と云うことになるでしょう。そう思うのであります。(「政争に意味はない」とまでは申さぬにせよ、営業担当――ここでは一流の伝道者――が育っていない状況は、政争現況以上に憂慮すべきでは?という意味です)


 つまり結論を急げば、「我々は今すぐ、『生命の實相』の広域流布に挺身しよう」という一文が、私見となるでしょうか。

 原宿云々の組織改善話をスキップしようとも、『生命の實相』が広域流布されればそれで、本来の目的は達成されるのではありませんか。それならば今こそマザーテレサの言葉――「平和運動ならば喜んで参加します。しかし反戦運動に意味があるのでしょうか」――を想起しつつ、各々が自分の持ち場で『生命の實相』の広域流布を行なうべきではないでしょうか。そしてそれこそが、本流復活という目標に於いて「最高の戦術」と成るのではないでしょうか。

 繰り返しになりますが、『生命の實相』の広域流布こそが「本流の復活と云えぬか?」と思う次第。諸賢よりの意見を待ちたいと思います。

再拝

追伸

 まあしかし、この『生命の實相』の広域流布ですが・・・茨の道となるでしょう。十中八、九は傷つくこととなるでしょうし、「ああこれならば、雅宣総裁を撃ってる方がラクだった」となる方も、出てこられると思います。しかしそれでも・・・クドクドは述べませんが、「本流の復活、とは?」を一度皆さんで、定義する必要がありはせぬでしょうか?そう思えてならぬ次第です。同時に、改善とか革命は「〝活劇〟にあらず」でありましょうし「これらは実務なり」とも、申し上げたくなる次第です。

1328「訊け」管理人:2013/05/15(水) 11:01:16 ID:???



>>1327


 これはもう、「二年前の文章」ですね。ちなみにこの文章がきっかけで、「旧本流を書込禁止」になりました。(同時に、私を擁護し管理人へ疑問を呈した〝初心者〟さまですが、彼も巻き添えをクライました。ですんでこの>>1327は〝イワクの投稿文〟ですw)

さてところで・・・・・二年経った今でも、不思議です。「なんでこれで、書き込み禁止なの?」というのが、率直な感想です。こんな文を寄稿して「騒ぎを起した」とか言われるのですから、・・・(中略)・・・いや、「日本は広い」と感じさえて頂きマシた。心より感謝申し上げます。





1329志恩:2013/05/15(水) 12:44:24 ID:.QY5jUA6
訊けさんへ

〜当時の「旧本流掲示板」を 訊けさんが、書き込み禁止になった理由を
  掲示板を目撃していた人間の1人として、私は、考えてみました。〜

その最初の旧本流掲示板で、
あなたが数々の投稿をされてるとき、私は興味深く、掲示板を見ていました。
あなたが、あちらの掲示板で「書き込み禁止処分」に処せられた時も、私は見ていました。

いってみれば、私は、目撃者ですので、
なぜ、訊けさんが、あちらの掲示板へで書き込み禁止にさせられたかの、
原因も、わかっております。

ですから、そのときの状況と訊けさんの発言を、証言させて頂きます。

訊けさんの、当時、旧本流掲示板投稿された 以下の投稿文には、裏の意味が込められております。
この投稿文のみでは、
明解では、ありませんが、他の投稿文も拝見していましたから、
あのとき、訊けさんは、なにを言いたいのかを、私は、わかっておりました。

つまり、訊けさんが、その旧本流掲示板への、投稿文で、主張されていらした骨子は、こうです。

『あなたがた(本流の方々)に告げる。

 「雅宣総裁」を批判したり、「教団本部」を批判するなんて行為は、愚の骨頂である。

 あなたがた や、われわれ信徒が、やるべきことは、「批判する」というような些細なことでは

 ない。そのようなくだらない行為ではない。だから、そのようなことは、するべきではないと、愚生は思う。

 そして、み教えの大調和の教えに説かれているように、ただ雅宣総裁、教団本部に感謝していようではないか、

 それから、ここからが、重要な点であるから、よ〜く、訊きたまえ!


愚生が考える本運動――谷口雅春先生の御教えを引き継ぐ――の定義でありますけれども、それは、

● 『生命の實相』の広域流布

 と云う、ただこれだけの一文に集約されるものではなかろうかと、思うのである。

繰り返すが、愚生の考えを主張する。
あなたがた、本流の皆の者に告ぐ!

 つまり、暴論の謗りを免れぬかもしれぬが「原宿本部がどう」とか「現総裁がどう」とか、
そのような問題は些事に過ぎぬのではないかと、こう愚考する次第なのである。

そしてこれが、今回駄文の主張概要となる次第である。』

-----------------------------------------------

これが、訊けさんが、何度も当時の「本流掲示板」に投稿されていた全ての投稿文に、
隠されていた骨子です。

以上のことを、省みれば、当時の本流掲示板が、たちあげられた主旨とは、正反対のことを
訊けさんは、主張されておられたので、あちらを「書き込み禁止」にされたのは、

今、思えば当然のことだったと思っています。

他の書き込み禁止になられた方々も、訊けさんと同様に、「雅宣総裁よ、引退せよ」という
旧本流掲示板の主旨には、反対であるという投稿をされてたので、

書き込み禁止にさせられたのは、見ていて、やりすぎかも、、という,申し訳ない気持ちにも
なっていましたが、致し方ないなあという思いで、閲覧しておりました。

これが、当時の状況を目撃していた私の 正直な感想です。

1330志恩:2013/05/15(水) 12:45:30 ID:.QY5jUA6
いまから、席を立ちます。用事がありますので、、。

1331「訊け」管理人:2013/05/15(水) 12:56:15 ID:???

 ・・・・・・。




1332トキ:2013/05/15(水) 14:04:02 ID:IWDOe9VE
出来れば、投稿者様御自身に関する論争は場所を「別板」に変えて頂くとありがたいのですが。

合掌 ありがとうございます

1333志恩:2013/05/15(水) 14:39:35 ID:.QY5jUA6
トキ様

>>1329:志恩のだけの投稿文を別版に移動しますと、
なにについて、私が言っているのか、意味不明になると思います。

今回は「訊けに訊く人様が、訊けさんに 投げかけた投稿文ぬ、訊けさんが、答えられました。、

訊けさんは、「訊けに訊く人」様に対して

「そうなんですよ。私は、当時、旧 本流掲示板へ、これを投稿したのです。
 それなのに、こんな投稿文が理由で、当時の旧本流掲示板から理不尽な目にあって、
 書き込み禁止処分になったのです」
 
と答えておられます。

それでですよ。私は、当時、その旧本流掲示板の流れを目撃しておりましたから、
「そうではないと思います」という反論を、訊けさんにしたのです。

で、これが、個人批判にあたるので、別板の方で、願いますと、
トキ様が、おっしゃるのでしたら、志恩の投稿文だけでなく、


>>1327:「訊けに訊く人」様の投稿文
>>1328:「訊け」管理人様の投稿文
そして、
>>1329:志恩の投稿文

⑷ここの投稿文


この4点セットで、別板浄心行板へ 移動されるのでしたら、
かまいません。

しかし、
トキ様、ここ数日間、トキ様が、本島から別板へ、せっせと、移動しておられる
投稿文は、

今のところは、訊けさんを批判してると思われる
訊けさんにとっては、面白く無い、訊けさんにとっては、不愉快な投稿文ばかりに思えます。(笑)

それって、ハタから見ていて、どうなんでしょう。???(笑)

トキ様、
上記の、4点を移動される場合は、お手数ですが、
1330:は、削除をお願いします。

1334「訊け」管理人:2013/05/15(水) 14:49:01 ID:???


 ・・・・・「論点」ってのが、やはりお解りでないのか。






追伸

 相手方の主張内容(←重要)、ここへ文を寄せるのが「反論」です。でも、なぜか人格面やその妄想談を
載せられることを恰も、反論であるかのように錯覚しておられませんか?

 ちなみにアメリカ人相手にこれをやると、「卑怯者呼ばわり」されます。理由はわかりますよね?いや、主張
内容に反論できず、負け惜しみで「相手の性格の話などを開始した」ことになりますので・・・・・・(まあ、今回
の貴女さま文は「妄想を元に相手を批判」というパターンですが)

1335志恩:2013/05/15(水) 14:50:02 ID:.QY5jUA6
トキ様

「移動されること、OKです。」

ここも、1330とともに 削除してください。

1336志恩:2013/05/15(水) 15:08:07 ID:.QY5jUA6
訊けさん

私は、1329で申し上げてる事は、人格面や妄想談でしょうか。


そうおもわれるなら、今は、旧本流掲示板の、記録は残っていませんけれど、

トキ様が、ここの掲示板を立ち上げた当初のころの
訊けさんの数々の発言を読み返されれば、わかると存じます。

あちらの掲示板のやりかたは、ちょっと厳し過ぎるという感想は、
私も、昔も述べていますが、主旨がはっきりしていた掲示板ですから、
あれは、仕方なかったと思うのです。

あのころのあちらの掲示板は、今の本流掲示板より、規約が厳しくて、「現総裁よ,引退せよ」という
投稿文に反する方々は、全て、主旨に反するという理由で、
書き込み禁止にしていたときでしたから、

それに反する書き込みを、遠回しないいかたでも、されていた訊けさんが、
書き込み禁止になっても、仕方がなかったのではないでしょうか?

訊けさんは、いつまでも、いつまでも、そのときの事を根にもって、
いつまでも いつまでも、アノトキのあちらの管理人さんのことを

悪く言って、薩摩の男をうたっている訊けさんらしくないと、私は思います。
ですから、
そういう女々しい表現をいまもなお、続けられておられる訊けさんを見ると、

訊けさんらしくないと思いまして、仲間として、叱りたくなるのです。

1337志恩:2013/05/15(水) 15:12:38 ID:.QY5jUA6
トキ様、

トキ様が判断されて、移動可と思われた投稿文は、
トキ様は、ここの管理人さまなのですから、ご遠慮なく移動してください。

1336,と、ここも。

1338「訊け」管理人:2013/05/15(水) 15:13:29 ID:???


 叱るならば、正統に叱ってくださいませ。先ず以下は「ウソ」ですよね。
 
>>「現総裁よ,引退せよ」という
投稿文に反する方々は、全て、主旨に反するという理由で、
書き込み禁止にしていたときでしたから、<<


 書き込み禁止なんてルール、あの掲示板にはありませんでしたよ。そうですよね?
こんなウソを平気でおっしゃり、さらには「いつまでも女々しく」などのご発言ですが、ぜひ
別板で吠えてください。

 迷惑です。



追伸

 言うまでもなくトキさんの判断で、「削除→転写」されてください。(この文)

 管理人判断で結構だと思いますよ。

1339「訊け」管理人:2013/05/15(水) 15:32:50 ID:???


 再掲致します。

 私の投稿文は、「削除→転写」処置で構いません。

 まあ、「しないで!」と投稿者が言おうとも、管理人判断でされればOKだと思います。

 いやなにせ、投稿文が無くなるワケでは御座いませんので。



追伸

 自分の投稿文は、自分で転写致します。あとは、(この文含めて)削除だけされてください。

1340志恩:2013/05/15(水) 15:57:36 ID:.QY5jUA6
私が嘘を言ってるのか、
訊けさんが、嘘を言ってるのか、

当時の本流管理人様もご存命中ですし、
当時から、旧本流掲示板へ書き込んでおられた人なら、お分りになります。

そうだ、トキ様
トキ様のご縁者の、「一白鳩会員」が、あの掲示板に書き込んでおられましたよね。

トキ様、

私は、うそつきでしょうか?
正直にお答え下さい。

うそつきなら、うそつきだと、正直おっしゃって下さって、かまいません。

1341トキ:2013/05/15(水) 15:58:33 ID:IWDOe9VE
 では、一定期間を置いて、適当な時期に移動をしようと思いますが、よろしいでしょうか?

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1343トキ:2013/05/15(水) 16:02:46 ID:IWDOe9VE
>>1340

 別板の浄心行板へ投稿をいたします。

合掌 ありがとうございます

1344NANCY:2013/05/15(水) 18:51:04 ID:???
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……ロ−マ字(大文字」の【NANCY】です。

■  「SAKURA」 さん  へ

個人的ですが?「カ−ネギ−残した数々の名言」は、今現在でもセンセ−ションがおきまして
人々の心を揺さぶり何時までも残りますでしょう〜〜〜! 数々の名言!前回の【SAKURA】さんの投稿を
サイド投稿させて頂きます…。尚!個人的にインパクトを受けました投稿内容の箇所です。…が?

−−−「抜粋 投稿」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1322 :SAKURA:2013/05/13(月) 21:46:23 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321
投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則    その③

┏━━━●人を動かす原則 ➊━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  □ 批判も非難もしない。苦情もいわない。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 
>>【すべてを知れば、すべてを許すことになる。】
英国の偉大な文学者ドクタ−・ジョンソンの言によると――
「神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる」
まして、われわれが、それまで待てないはずはない。>>           つづく

PS:「トキ様」へ  「観覧者の皆様」 ヘ
私たち信者は【中心帰一】に従い、第一のモノ!それは【第一は〜〜〜現総裁雅宣先生に帰一】する事です。
そして「現総裁雅宣先生」が必ず!“芽…”が開眼されていく過程を、私ども信者一同は
【信じて…待つ事…必ず!“芽”が出てくる展開になりますものと】私は、思う次第です。「神様…」でも
お待ちになるのですから、私たち「神の子」として、当然ながら、出来ない訳はないのですモノ!!
必ずや!出来るのではないでしょうかと。!!発芽するまでには〜〜〜時間がかかりますかと思うのです。

「総裁雅宣先生の手書き」の字を見ますと【意志の強い字…】だそうです。このように【意志が強い事!】は、
信者に取って“安心してついて行けるのでは〜〜〜?”ないでしょうかと思うのです。…が???
「観覧者の皆様」の考え方は?〜〜〜如何なものでしょうかと?

■■ 生長の家は「批判もしない!!  さらに苦情も言わない!!」
創立者「雅春先生」からの“伝統…”があり❤【 あるがままに、生きる法則…】を活かす集団でもあります。
                                   再合掌
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■この「カ−ネギ−の名言」は「雅春先生…」も別の表現で私どもに導いて頂いておりますかと?
『類の法則…』に相反する場合は〜〜〜?無理してそこに……?関わりを持つことにより?身体的に緊張する
事により、何かが生じますでしょうか?例えば「肉体的反応??−−>ストレス−−>病気」のように〜〜><

今回の「カ−ネギ−の言葉…」は、多々なる”気づき”をいただいていま〜〜す。続きが楽しみ〜❤です。

1345SAKURA:2013/05/15(水) 21:00:42 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重量感を持たせる  その①  

人を動かすには、この世に、ただ一つしかない。この事実に気づいている人は、はなはだ少な
いように思われる。しかし、人を動かす秘訣は、間違いなく、一つしかないのである。すなわち、
みずから動きたくなる気持ちを起こさせること――これが、秘訣だ。
 もちろん、相手の胸のピストルを突きつけて、腕時計を差し出したくなる気持ちを起こさせることは
できる。従業員を首きりでおどして、協力させることもできる――少なくとも、監視の目を向けて
いる間だけは。鞭やおどしことばで子供を好きなように動かすこともできる。しかし、こういうお
粗末な方法には、常に好ましくない跳ね返りがつきものだ。

 人を動かすには、相手の欲しているものを与えるのが、唯一の方法である。
 人は、何を欲しているか?

 二十世紀の偉大な心理学者ジグムント・フロイトによると、人間のあらゆる行動は、二つの動機
から発する――すなわち、性の衝動と、偉くなりたいという願望とがこれである。

 アメリカの第一流の哲学者であり教育者でもあるジョン・デューイ教授も、同様のことを、少し
ことばをかえていい表している。つまり、人間の持つ最も根強い衝動は、 “重要人物たらんとする
欲求“だというのである。 ”重要人物たらんとする欲求“とは、実に意味深長な文句だ。本書では、
それについて詳しく考えてみたいと思う。

 人間は、何を欲しがるか?――たとえば欲しいものはあまりないような人にも、あくまでも手に入
れないと承知できないほど欲しいものが、いくつかはあるはずだ。普通の人間なら、まず、次に挙
げるようなものを欲しがるだろう。

一、  健康と長寿
二、  食物
三、  睡眠
四、  金銭および金銭によって買えるもの
五、  来世の生命
六、  性欲の満足
七、  子孫繁栄
八、  自己の重要感

 このような欲求は、大抵は満たすことができるものだが、一つだけ例外がある。この欲求は、食
物や睡眠の欲求同様になかなか根強く、しかも、めったに満たされることがないもなのだ。つま
り八番目の”自己の重要感”さそれで、フロイトのいう”偉くなりたいという願望”であり、デ
ューイ”重要人物たらんとする欲求”である。

                               つづく

1346志恩:2013/05/16(木) 12:05:58 ID:.QY5jUA6
生長の家傍流掲示板/別板/浄心行板より

初代の「本流 掲示板 宣言」を,解説者様が貼って下さったので、
ここへ転載させて頂きます。

1268 :解説者:2013/05/15(水) 22:52:06

>>1261

志恩様

↓どうぞ。

    『本流復活 生長の家 掲示板宣言』(初代・本流掲示板より)

一、 我らは生長の家に巣食う癌細胞、谷口雅宣を生長の家から駆逐することを目的とする。

二、 我らは志を同じくする生長の家各県教化部長、本部理事、本部講師、生長の家職員、一般信徒、ならびに外部団体、生長の家の本流復帰を望む
 グループと共同行動を起こし谷口雅宣を生長の家から駆逐する。

三、 本掲示板は上記の目的を遂行するために設立されたものであり、多少の意見の違いはあっても、この目的のために皆が心を一つにするものである。

四、 我らは生長の家大神、谷口雅春大聖師の御心を受け継ぐものである。

五、 谷口雅宣は正統な法灯継承者ではなく、生長の家大神、谷口雅春大聖師の御心を抹殺するものであり、
 これゆえに生長の家の大神の下、我らは起ちあがるのである。

六、 生長の家の御教えを永続的に存続させるためには、谷口雅宣を生長の家から追放することが第一であり、
 谷口雅春大聖師の御教えを心から大切にし末代にわたり次世に語り継ぐ事が重要である。

七、 谷口雅宣を生長の家から駆逐するには、まず、皆が声を上げる事が重要であり、その声を上げる場としてこの掲示板は設立され、
その具体的行動を示すためにこの掲示板は意義をなすのである。

八、 谷口雅春大聖師の御教えは崇高なものであり、それを低卑な雅宣教に変質せしめたところに谷口雅宣の大罪があり、
谷口雅宣を生長の家から駆逐することこそが、生長家大神、谷口雅春大聖師の御心にかなうことであり、そこに我らの使命、大義があるのである。

九、 我らは慎重かつ大胆にこの目的に邁進し、一糸乱れぬ行動を以て立ち向かうのである。

十、 我らの行動は生長の家大神の御意志と共にあり、必ず成就するのである。

1354SAKURA:2013/05/17(金) 22:28:59 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重量感を持たせる  その②  

リンカーンの書簡の冒頭に「人間はだれしもお世辞を好む」と書いたのがある。優れた心理学者
ウィリアム・ジェームズは、「人間の持つ性情のうちで最も強いものは、他人に認められることを
渇望する気持である」という。ここで、ジェームズが希望するとか要望するとか、待望するとかい
うなまぬるいことばを使わず、あえて渇望するといっていることに注意されたい。

 これこそ人間の心を絶えずゆさぶっている焼けつくような渇きである。他人のこのような心の渇
きを正しく満たしてやれる人は極めてまれだが、それができる人にして初めて他人の心を自己の手
中におさめることができるのである。葬儀屋といえども、そういう人が死ねば心から悲しむだろう。

 自己の重要感に対する欲求は、人間を動物から区別している主たる人間の特性である。これにつ
いて面白い話がある。わたしがまだミズーリ州の田舎にいた子供のころのことだが、父は、デュー
ロック・ジャージー種のすばらしい豚と、白頭の純血種の牛を飼っており、それを中西部各地の共
進会に出品して、一等賞を幾度も獲得していた。父はそのおびただしい名誉のブルー・リボンを一
まいの白いモスリンの布にピンでとめて並べ、来客があると、いつもその長いモスリンの布を持ち出
した。布の一方の端を父が持ち、もう一方の端をわたしが持って、ブルー・リボンを客に披露する
わけである。

 豚は自分が得た賞にはまるで無関心だが、父のほうは大変な関心を示していた。つまり、この賞
は、父に自己の重要感を与えたのである。

 もし、われわれの祖先が、この燃えるような自己の重要性に対する欲求を持っていなかったとす
れば、人類の文明も生れてはいなかったことだろう。

 無教育で貧乏な一食料品店員を発奮させ、前に彼が五十セントで買い求めた数冊の法律書を、荷
物の底から取り出して勉強させたのは、自己の重要感に対する欲求だった。この店員の名は、ご存
じのリンカーンである。
                        つづく

PS:「管理人 トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」へ
■ 【重要感……】??この捉え方〜〜〜は?
【人間は例外なく他人から評価を受けたいと強く望んでいるのだ。この事実を、決して忘れてはならない!】
確かに?社会の一員としての存在感が〜〜〜特に私の場合には「聴力喪失…」となりました時…
この件に関しては、特別と〜〜〜〜〜“悩み”はじめましたかと。
【ショウガナ〜〜〜イ!これで…この仕事で…デザイナ−として】この様に「一本道…」を考えていました。

ところが?この頃では〜〜〜“散漫状態…”になっています。それは?香港返還後…あるマスコミが記載して
いましたが?当時“カナダへの移住”の華僑の人が〜〜〜いずれ「日本へと。。。」この予想があるとか??
この事を思い出しながら〜〜〜【国際化…日本】はいいのですが?現状、彼らは同じ【民族同志…での経営】…
つまり“従業員も同じ民族”で…そうしますと?【日本人の雇用は〜〜〜何処に】かと色々なる観点で、
考えてしまいます…。

この様な状況下では?果たして【一本道…】での【重要感〜〜〜】難しい問題ではと、此処の地元の若者を
見ながら、つくづく思うのです。【多様性…重要感】が〜〜〜今日の生きる術でしょうか〜〜〜【考える人】
です。
この件は「管理人 トキ様」は【重要感??】どのようにお考えでしょうか〜〜〜??

1355popo2世:2013/05/18(土) 13:52:21 ID:???

どれ、

1356popo2世:2013/05/18(土) 13:53:37 ID:???
できた。
IDの隠し方。ありがと。

1357ttp:2013/05/18(土) 16:51:50 ID:???
フーーン・・・

1358トキ:2013/05/18(土) 18:32:15 ID:sWbuwuBA
ご投稿対策の皆様へ

 この掲示板に投稿をしようとしたが、投稿が出来なかった、という連絡がありました。
別板には、投稿が出来たみたいです。

 それで、もし、この掲示板に投稿ができない場合は、

「別板」に「本板への転載希望」と書いて、ご投稿を御願いするか、(なお、気がついた
人が任意に転載をして下さっても嬉しいです。)

または、

tokirijicyo@yahoo.co.jp

へ、「投稿希望」と書いて、文章を送って下さい。管理人が気がついた時点で、投稿を
します。

 以上、よろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1359SAKURA:2013/05/18(土) 22:09:05 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重量感を持たせる  その③  

 英国の小説家ディケンズに偉大な小説を書かせたのも、十八世紀の英国の名建築科サ−・クリス
とファー・レンの不朽の傑作を残させたのも、また、ロックフェラーに生涯かかっても使いきれな
い巨万の富をなさしめたのも、すべて自己の重度感に対する欲求である。金持が必要以上に大きな
邸宅を建てるのも、やはり、同じ欲求のためである。

 最新流行のスタイルを身につけたる、自家用の新車を乗りまわしたり、わが子の自慢話をしたり
するのも、みな、この欲求あるがためにはほかならない。

 数多くの少年たちが悪の道に引き込まれるのもこの欲求からで、ニューヨークの警視総監だった
マルル−ネ−は、こういっている。
「近ごろの青年犯罪者は、まるで自我の塊りのようなものだ。逮捕後、彼らの最初の要求は、自
分を英雄扱いにして書き立ててある新聞を見せてくれということだ。自分の写真が、スポーツの名
選手、映画やテレビのスタ−たち、有名な政治家などの写真と一緒に載っているのを眺めていると、
電気椅子にすわらされる心配などは、はるか彼方へ遠ざかってしまう」

 自己の重要感を満足させる方法は、人それぞれに違っており、その方法を聞けば、その人物がど
ういう人間であるかがわかる。自己の重要感を満足させる方法によって、その人間の性格が決まる
のである。これは、たいへん意味のあることで、たとえば、ジョン・D・ロックフエラ―にとって
自己の重要感を満たす方法は、見ず知らずの中国の貧民のために、北京に近代的な病院を建てる資
金を寄付することであった。ところが、ディリンジャーという男は、同じく自己の重要感を満足さ
せるために、泥棒、銀行破り、ついには殺人犯になってしまった。Gメンに追われ、ミネソタの農
家に駆け込んだとき、彼は、

「おれはディリンジャーだ!」
といった。自分が凶悪犯であることを誇示したのである。
「おれは、お前たちをやっつけたりする気はないよ。しかし、おれは、ディリンジャーだ!」

 ディリンジャーとロックフェラ−との重要な違いは、自己の重要感を満たすためにとった方法の
差である。

 有名人が自己の重要感を満たすために苦労した興味ある例は、史上いたるところに見うけられる。
ジョージ・ワシントンでさえ、“合衆国大統領閣下”と叫んでもらいたがった。コロンブスも“海
軍大提督、インド総督“という称号がほしかったのである。ロシアのカザリン女帝は、自分あての
手紙で上書きに“陛下”と書いてなにものは見向きもしなかったし、また、リンカーン夫人は、大
統領官邸でグランド将軍夫人に向かって、
「まぁ、なんて、あなたはずうずうしいんでしょう! わたしがお掛けなさいともいわないうちに、
腰を下ろしてしまうなんて!」
 と恐ろしい剣幕で叫んだ。                     つづく

1360SAKURA:2013/05/18(土) 22:12:06 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重量感を持たせる  その③ >>1359の続きです  

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ

■【重要感???】も〜〜〜「善=悪」どちらにもなるモノと!思うのです。…が?
それは“心…”次第なのです〜〜〜ョネ!その人の【願望……欲求度……】なのかしら〜〜〜ン???

では【SAKURAの重要感〜〜〜】は、先程!【大和魂……】を投稿致しまして、本当に!
【SAKURAの重要感〜〜〜】は、先程【大和魂…】を投稿させて頂きまして「高校時代に歌った〜♫」
そうなのです〜〜ョネ!あの「生高連の歌〜♫」が、実に!懐かしく〜〜〜
あの頃は意味も考えずに、実にハツラツと歌った事!本当に“さくら…”は日本人の心情そのものでしょうか?
日本人として、生まれ育った「国…」が〜〜〜“さくら…花咲く国”だったのですョネ!
これって〜〜〜ある意味では「日本人としての重要感…」でしょうかと。???本当に、
【SAKURA…】は、今ここに“日本人…”としていまから、改めての【自覚をする事】となりましたのです。?

❤そして【SAKURA…】は、日本人として、この国に生れた事が、実に“すばらしい!”と思えるようになり、
更に【SAKURA…】 の【重要感???】を“自問自答”〜〜〜ちょぴり!ずれているかしら〜〜〜ン!

いつかは旅立つでしょう、その時の“世界…”は、やはり“日本人の方々に囲まれいる!”のですョネ!!
それでも、歴史が物語っていますでしょうか…其処には“時代の開き…”があり、日本では【天狗が妖精…】なのですが、
キット!私の頃は、その【天狗様…だけでなく!天使も…】世界中が一つになっていますでしょう
から、当然ながら開かれたモノと考えますと、キット!女性の“妖精の天使…”かもと〜〜〜?
此処が、【重要感…】かしら〜〜〜ン!一人で〜〜〜ボンヤリ?ボンヤリ?考えています…。

更に【夢…】をかなえる事も、それは、神の御心にかなう処の〜〜〜
【世のため!人のため!からの出発点が“重要感…”かと】まだ!まだ!続き投稿を拝見させていく私…
自身なので〜〜〜す。が???
再合掌

1361トキ:2013/05/21(火) 21:07:41 ID:r4B.BR0c
 以前、紹介した「ドアの向こうのカルト」(佐藤典雅著,川出書房新社)を読みました。面白かったです。
著者は、9歳から35歳までエホバの証人に在籍し、ニューヨークのエホバの証人の本部にも勤務をした経験
のある人物です。クレヨンしんちゃんの臼井義人さんが、エホバの証人の信徒である、と証言したのもこの
人です。(それまでは、噂の段階に過ぎなかった)。本部勤務と言えば聞こえはいいですが、実際には、
給料が日本円にして1万円だっというから、エリートと言えるのか、どうか。さすがに結婚後は普通の
会社で働きます。

 興味深かったのは、著者がエホバの証人を辞めたのが、ある日、突然、霊的な力が働き、今までのエホバの
証人の「洗脳」が全部とけてしまったという経過です。しかも、同時期に彼の友人にも同じ力が働き、突然、
エホバの証人の信仰心が消えてしまったのです。その後、仕事である会社の経営者に会ったら、その女性が
霊能力のある人で、佐藤さんの守護霊が彼の「覚醒」にかかわっていた事を伝えます。

 このエホバの証人については、信徒の子供が、信徒である親から過度の戒律を押し付けられたため、社会生活
ができない、心理的に傷をおっている、などの問題を抱えていると言われています。また、佐藤さんは、その後、
エホバの証人の脱会カウンセリングのようなことを、ボランティアでしますが、これも、本人の意志よりも、
守護霊の命令であったと言います。このエホバの証人で深く傷ついた人達が佐藤さんの作ったサイトで、
救われたと声をあげているのです。

 この文章でこの本を説明するのは無理ですが、自分の意志ではない、大きな力で動かされている、という
発想は興味を持ちました。

1362SAKURA:2013/05/21(火) 22:09:57 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>> 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その④ 

 一九二八年のバード少将の南極探検に、アメリカの百万長者たちは資金の援助をしたが、それに
は、南極の山脈に援助者たちの名を冠するという条件がついていた。また、フランスの大作家ヴィ
クトル・ユ−ゴ−は、パリを、自分にちなんだ名に変更させるという大変な望みをいだいていた。

 あの偉大なシェイクスピアでさえ、自分の名に箔をつけるために、金を積んで家紋を手に入れたの
である。

 他人の同情と注意をひいて自己の重要感を満足させるために、病気をする人も、ときにはある。
たとえばマッキンレー大統領夫人である。彼女は、自己の重要感を満たすため、夫であるマッキ
ンレー大統領に重大な国事をおろそかにさせ、寝室にはべらせて、自分が寝入るまで何時間も愛撫
を続けさせたのである。また、夫人は、歯の治療を受けている間ずっと夫をそばから離さず、それ
によって、人の注意をひきつけたいという自己の欲求を満足させていたが、ある時、大統領は他に
約束があって、どうしても夫人を歯科医のもとに残したまま、出かけねばならない破目になった。
大騒動が持ち上がったことはもちろんである。

 わたしは、ある若い元気な女性が自己の重要感を満足させるために病人になった話を聞いたこと
がある。この女性は、ある日、何か得体の知れない壁に突き当ったような気がした。おそらく、そ
の壁は彼女の年齢だったのだろう。婚期は既に去り、前途には希望のない孤独な年月が彼女を待っ
ているばかりだ。

 ついに、その女性は、床についてしまった。それからの十年間、彼女の年老いた母が、毎度の食
事を三階の寝室へ運んで彼女の看病を続けた。ところが、ある日、看病に疲れ果てた老母が倒れて、
そのまま死んでしまった。病人は、悲嘆にくれて数週間を過したが、やがて床から起き上がると身
なりをととのえ、元どおりの元気を取り戻した。

 専門家の話によると、現実の世界では自己の重要感を満たせないので、狂気の世界でその満足を
得ようとして、実際に精神の異常をきたす人もあるということだ。アメリカの病院には、精神病患
者が、他の病気の患者全部を合わせた数よりも多く収容されている。

                                    つづく

1363SAKURA:2013/05/21(火) 22:12:59 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その④ >>1362 の続きです 

 精神異常の原因は何か??

 こういう大ざっぱな質問には、だれでも返答に困ると思うが、ある種の病気、たとえば、梅毒な
どにかかると、脳細胞が冒されて、発狂することはわかっている。事実、精神病者の約半数は、脳
組織障害、アルコール、毒素、外傷などの身体的原因によるものだが、あとの半数は、恐ろしい話
だが、その脳細胞にはなんらの組織的な欠陥が認められないという。死体を解剖して、脳組織を最後
秀の顕微鏡で調べてみても、常人と少しも変っていないそうである。

 脳組織に異常のない者がなぜ狂人になるのだろう??
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
■【重要感…】人それぞれです〜〜〜かと。改めて思います〜〜〜ョネ!
そして、その事は、あの偉大な「シェ−クスピア」でも〜〜〜【家紋…】を手に入れる…云々…??
私は、知れませんでしたが?この事には“ビックリ…”かと。

話は変わりますが〜〜〜創立者「雅春先生」が「生命の実相」の中にも述べられていましたが??
「アルコ−ル…」は“まやかすモノ…”であり、「思考力を低下させる要因…云々…」との記憶があります。

今回の「カ―ネギ−の言葉」から〜〜〜
■【事実、精神病者の約半数は、脳組織障害、アルコ−ル、毒素、外傷などの身体的原因によるもの…】

やはり!という“想い…“が、かすんでしまいました。「アルコ−ル類…」摂取の体内に及ぼす影響…
如何しても…現実からの「逃避…」ということで
【その瞬間を避けて通りたい〜〜〜この願望論】から生まれます『行動…』となるのでしょうと?
そうしますと…「思考力…」は?〜〜〜
こう考えますと、今!現在の「この現象界での人生…価値」を、不完全にさせる要因は〜〜〜
“シャット・ダウン“が必要かと。

■【神の子…人間】である事を知ることにより、最高の価値である自覚が入れば、その“行動…”は〜〜
自ずと、それに価する……行動になりますのでは?

さて!!この【重要感…】は〜〜〜更に!今回の記載内容から〜〜〜
そう言えば「マッキンレー大統領」は、御婦人の方が〜強く!(今風〜♫)振り回されていたとの事ですが?
やはり【女性優位…】は、最終的には“いい結果にはならない!”ようですネ??
それでも〜〜〜今日……「お墓も仲良く並んで〜〜〜」いられるとか??

「大統領…御婦人の重要感」は〜〜?やはり!【プライド…!更に、女性特有の見せびらかし!】なのかと?
この【重 要 感】は、怖い〜〜〜ですネ!><
更に!婚期を遅れた方は、そこで“世間の目隠し〜〜”としての【病気…】これが【重要感…】だったので
しょうか??そして母親が、亡くなり、その途端に、彼女の回りのでの“世間の尺度が変化”しまして??
これも【重要感…】です〜〜〜ネ!

■結局は?すべて【 “こころ”の中に、秘めた願い!願望=欲求が?本人の抱いた重要感!! 】
言い換えますと〜〜〜【全ては、心で人生は支配する事…】を、あらためて思うのです。
それが【善でありましょうか? 反対に、悪でありましょうか?】 つまりは…
「狂人的精神…」が必要なのでしょうか〜〜〜?
「トキ様…」は、今回の例題としてのこの「重要感…」を、どうお考えでしょうかしら〜〜〜ン??

1364SAKURA:2013/05/24(金) 20:45:48 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362>>1363>> 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑤ 
 
 わたしは、かってこのことを、ある一流の精神病院の院長にただしてみた。この院長は、精神病
の最高権威者と認められている人物だが、その人が、「正直なところ、そういう人間がなぜ精神に異
常をきたすか、わたしにもわからない」といっていた。確かなことは、だれも知らないのだ。しか
し、現実の世界では満たされない自己の重要感を得るために、狂人になる人が大勢いることは確か
だと、この院長はいう。それについて、次のような話を聞かせてくれた。

「今、わたしの手もとに、結婚に失敗した患者がいる。女性の患者だが、彼女は、愛情、性の
満足、子供、社会的地位などを期待して結婚生活にはいった。ところが、現実は、彼女の希望を無
残にふみにじってしまった。夫は、彼女を愛してくれない。食事も共にしようとせず、自分の食
事だけ二階の自宅に運ばせる。子供も生れないし、地位も思わしくない。彼女は、精神に異常を
きたした。そして、狂気の世界で、彼女は、夫と離婚し、旧姓を名乗るようになった。今では、イ
ギリスの貴族と結婚していると信じており、スミス侯爵夫人と呼んでもらわねば承知しない。また、
子供については、彼女は、赤ん坊を毎晩産んでいると思い込んでいる。わたしが診察するたびに、
彼女は昨夜赤ちゃんが生まれたと報告する」

 彼女の夢を託した船はことごとく、現実という暗礁に乗り上げて、こなごなに打ち砕かれてしま
ったが、今や、彼女は、狂気という輝かしい空想の世界にあり、彼女の夢を乗せた船は、順風を帆
にうけて、つぎつぎと港を安着しているのだ。

 これは、悲劇だろうか?わたしにはわからない。その医者もこういっている。
「仮にわたしが、ただ手を差し出すだけで、彼女の異常が治せるとしても、わたしは、そうする気
にはなれない。今のままのほうが、彼女には、よほど幸福なのだ」

 自己の重要感を渇望するあまりに、狂気の世界にまではいって、それを満たそうという者も、世
の中にはいるのだ。だとすると、われわれが狂気の世界でこの望みを満たしてやることにすれば、
どんな奇蹟でも起すことができるはずではないか。

                            つづく
PS:「 トキ様 」へ  「 観覧者の皆様 」へ
最近…「頭の切れた方??」が〜〜〜多いのでは、と思う位の“言動…”を多々感じます。…が?
『 D・カ−ネギ− 』氏の問われています処の〜〜〜【重要感…】とは?〜〜〜

そうですネ!【重要感…】とは、当にその通りですネ!!自分の“欲望を限りなく〜〜〜”渇望される方が、
これはやはり“脳細胞…”が破壊されているのではと?思います。【欲望…】への欲求が〜〜〜例えば、
余りにも自己中心的に『金…』と言った“ステ−タス…?”が、第三者を迷惑振りまわす事となっても、
今回の【吸血鬼・ゾンビ…etc】彼らの場合は、その事が【脳内…】にシッカリと“インプット”されています
から、その人自身!そこだけを❤【重要感として焦点…】しており、この事を渇望する余りの“行動…“〜〜〜
これは?いつか必ず「脳回路…脳革命異変?」が生じ…【破壊されていく!!】

今回の【D・カ−ネギ−】の文章から、確信出来そうです〜〜〜ネ???
本当に、自己の【重要感…とは?】〜〜〜やはり“言葉の使用感…”が、冷静!且つ…そこに秩序が保てる
事のようにかと。更に、やはり【愛…がほとばしる!その言動の出来る方】なのでしょうか〜〜〜しらン?

1365SAKURA:2013/05/24(金) 21:55:34 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362>>1363>>1364>> 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑥ 

 週給五十ドルが、かなりの高級とされていた時代に、年棒百万ドル以上の給料を取った数少ない
実業家の一人に、チャールズ・シュワップがいる。シュワップは、一九二一年にU・S・スチール
社が設立された時、アンドルー・カーネギーが社長にむかえた人物である。シュワップはまだ三十
八歳の若さだった。                  

 アンドルー・カーネギーが、このシュワップという男に、どういうわけで、百万ドル、すなわち
一日に三千ドル以上もの給料を支払ったか? シュワップが天才だからだろうか?ちがう。製鉄
の最高権威者だからだろうか?とんでもない。シュワップにいわせると、彼の使っている大勢の
部下のほうが、鉄のことなら、彼よりもはるかによく知っているそうだ。

 シュワップがこれだけの給料をもらうおもな理由は、彼が人を扱う名人だからだと自分でいって
いる。どう扱うのかとたずねてみると、次のような秘訣を教えてくれた。これは、まさに金言であ
る。銅板に刻んで、各家庭、学校、商店、事務所などの壁に掛けておくとよい。子供たちもラテン
語の動詞変化や、ブラジルの年間雨量などを覚える暇に、このことばを暗記するべきだ。このこと
ばを活用すれば、われわれの人生は、大きく変貌するだろう。

 「わたしには、人の熱意をよびおこす能力がある。これが、わたしにとっては何物にも代えがたい
宝だと思う。他人の長所を伸ばすには、ほめることと、励ますことが何よりの方法だ。上役から叱
られることほど、向上心を害するものはない。わたしは決して人を非難しない。人を働かせるには
奨励が必要だと信じている。だから、人をほめることは大好きだが、けなすことは大嫌いだ。気に
入ったことがあれば、心から賛成し、惜しみなく讃辞を与える」

 これがシュワップのやり方である。ところが、一般のひとはどうか?まるで反対だ。気に入ら
なければめちゃくちゃにやっつけるが、気に入れば何もいわない。

 「わたしは、これまでに、世界各国の大勢の立派な人々とつき合ってきたが、どんなに地位の高い
人でも、小言をいわれて働くときよりも、ほめられて働くときのほうが、仕事に熱がこもり、出来
具合もよくなる。その例外には、まだ一度も出会ったことがない」
とシュワップは断言する。

 実は、これが、アンドル−・カ−ネギ−の大成功の鍵なのだと、シュワップはいっている。カ−
ネギ−自身も、他人を、公私いずれの場合にも、ほめたたえたのである。

                             つづく

1366SAKURA:2013/05/24(金) 21:58:50 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362>>1363>>1364>>1365 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑥ >>1365 の続き投稿です…。

 カーネギーは、他人のことを、自分の墓石にまで刻んで賞賛しようとした。彼がみずから書いた
墓碑銘は、こうである。

「おのれよりも賢明なる人物を周辺に集める法を心得し者ここに眠る」

                              ❤〜次回に…つづく
PS:「 トキ様 」へ  「 観覧者の皆様 」へ
>>「他人の長所を伸ばすには、ほめることと、励ますことが何よりの方法だ」<<

人の“熱意…”を呼び起す能力とは〜〜〜それはやはり“言葉…”なのですネ!!❤【言葉は神…】と云い
ます様に、相手に、向上心を起す事は、まさしく“言葉…”からでしょうか??「トキ様」は、いつも!
いつも!〜〜〜“言葉…の力”で、『裁判は負けますから〜〜〜今のうちに和解した方がよい!』とか?
そのような“言葉…表現投稿”をされています。…が?「現原宿教団…側としては?」〜〜〜><
逆に!この“言葉…”は【分派の方……】には〜〜〜快い言葉でしょうかと。こちらは、閲覧しても ><
正直な話…いい気持ちにはなりませんかと。まだ!まだ!「神様〜〜〜」から“結果…”が出ていません
ですモノ!!
更に、今回の「社会事業団…」の取られました行為は、ある意味では、本当に【正当防衛?】でしょうか??
これも「神様しか〜〜〜分からない事!」ですが?
私は「社会事業団の目的」は?当初「生命の実相」の冒頭に…創立者「谷口雅春先生」の“言葉…“の中に、
❤【使命感は〜〜〜日本人を対象に〜〜〜敗戦後の日本人を助ける!】この記憶があります。では今日の
現状は〜〜〜国際化の名目上……異国の方々を優先にした面があるのでは〜〜〜現状からいいますと、実に
“不思議…”に思えてなりません。水面下では「日本人の雇用…健康…多々なる面での問題」がありますかと。
しかも?公的には“シ−クレット”の部分も??昨日から、本当に「炭鉱の方達の姿」を見まして、
【分派…皆様】からの“感想言葉〜〜〜”を頂きたいモノと…!何故なら〜〜〜此処の投稿者の皆様は?
私の推測ですと「九州の方が〜〜〜」多いのでは?“投稿言葉…”からの推移です。…が?
此処で〜〜〜やはり【分派…皆様の重要感!!】これに関しては〜〜〜疑問を抱いてしまいます…。
これでは〜〜〜【和解案−−>話し合い?】は、まず!私の考えでは、平行線でしょうかしら〜〜〜ン??
                                       再合掌

PS:しかも…今回【三池炭鉱…闘争】にて「Tub…」の映像を、見ておりますと〜〜〜その中に!
「まなぶ会」これは【社会党からの言葉〜〜〜】からなのでしょうか??【イデオロギ−】
そして…私の記憶では【創価学会】でも、昔は〜〜〜【創価の学ぶ会…】と云っていましたかと。
この記憶が〜〜〜【今では創る価値の創造…を学ぶ会】でしたでしょうか??
多様性の「管理人 トキ様」〜〜〜どのように思われますでしょうか??

1367SAKURA:2013/05/29(水) 22:16:28 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362>>1363>>1364>>1365 投稿の続きです…。 

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑦

❤ 真心をこめて感謝するのが、ロックフェラーの人扱いの秘訣であった。次のような話がある。エ
ドワード・ベットフォードという彼の共同出資者がいたが、ある時、この男は南米で馬鹿げた買付
けの失敗をやり、会社に百万ドルの損害を与えた。ほかの人間なら、おそらく、小言をいっただろ
う。ところが、ロックフェラーは、ベットフォードが最善つくしたことを知っていた。それに、
事件は終ってしまっている。そこで、彼は、逆に相手をほめる材料を見つけた。つまり、ベットフ
ォードが、投資額の六十パーセントまで回収できたのは大手柄だ」

「すばらしい。あれだけ回収できたのは大手柄だ」
 ジ−グフエナルドといえば、ブロードウエイをわかせた大興行師だが、どんな女の子でもすてきな
美人にしたてあげる巧妙な手腕のおかげで、名声を得たのである。だれの目もひかないみすぼらし
い小娘を見つけてくるのだが、その小娘が舞台に立つと、あやしくも魅惑的なあで姿に変っている
のである。賞讃し、信頼することがもつ力を知っていた姿は、親切心と思いやりとで、女たちに自
分は美しいのだと思わせたのである。彼は口先だけでなく実際に、コーラス・ガールの給料を一週
三十ドルから百七十五ドルにまで引き上げてやった。そして騎士的な作法も心得ていた。初日の

晩には、出演のスタ−たちに祝電を打ち、コーラス・ガール全員に豪華なばらの花束を、ふんだん
に贈りとどけたのである。

 ある時、わたしは、物好きな気持から断食を試みたくなり、六昼夜何も食わずに過したことがあ
る。さほどむずかしいことでもなかった。六日目の終りよりも、二日目の夜の方が、つらかった。
ところで、仮に家族や使用人に、六日間も食物を与えないでおいたとすると、われわれは一種の罪
悪感を覚えるだろう。それでいて、食物と同じくらいにだれもが渇望している心のこもった讃辞と
なると、六日間はおろか六週間も、ときには六年間も与えないままほったらかしておくのだ。

 『ウイーンの再会』という有名な劇で主役を演じた名優アルフレッド・ラントも、「わたしに最も必
要な栄養物は、自己評価を高めてくれることば」だといっている。

                                 つづく

1368SAKURA:2013/05/29(水) 22:18:28 ID:BEUD3XFA
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362>>1363>>1364>>1365>>1367 投稿の続きです…。 

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑦ >>1367 の投稿の続きです…。

❤ われわれは、子供や友人や使用人の肉体には栄養を与えるが、彼らの自己評価には、めったに
栄養を与えない。牛肉やじゃがいもを与えて体力をつけてやるが、優しいほめことばを与えること
は忘れている。優しいほめことばは、夜明けの星の奏でる音楽のように、いつまでも記憶に残り、
心の糧になるものなのだ。

 ポール・ハ−ヴェイはラジオのレポーターとして知られているが、『後日物語』と題した番組の
中で、心から賞讃で一人の人間の人生が変る話をしていた。何年も前、デトロイトのある学校の
女先生が、授業中に逃げた実験中のねずみを、スティーヴィー・モリスという少年に頼んで、探し
出してもらった。この先生がスティーヴィーにそれを頼んだのは、彼が、目は不自由だが、そのか
わりに、すばらしく鋭敏な耳を天から与えられていることを知っていたからである。すばらしい耳
の持主だと認められたのは、スティーヴィーとしては、生れて初めてのことだった。スティーヴ
ィーの言によれば、実にその時――自分の持つ能力を先生が認めてくれたその時に、新しい人生が
始まった。それ以来、彼は、天から与えられたすばらしい聴力を生かして、ついには「スティーヴ
ィ−・ワンダー」の名で、一九七○年代の有数のポップ・シンガ−、ソングライターとなったのである。

PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ

『讃嘆……』は〜〜〜「生長の家」での“御教え”といわれています。…が?【 自己賛嘆!! 】当然
他人にも『讃嘆……』なのですが、今!現在【 日時計主義も、まさしく日々を活かす生活スタイルも、
上手に〜〜〜自己讃嘆をする事からの始まりで…人生の勝利の道へ 】という事になりますようです。…が!!
やはり「雅春先生」もおっしゃつています〜〜〜❤【人生は全て“こころ”で支配する世界…】これを
駆使できる人こそ、人こそが〜〜〜それは【 右脳=左脳を上手の交換作用 】が出来ることですョネ!!
私も、今日から『心!からの“日時計主義…”を活かす人間』になりたいと思います。!

❤〜今回の【最高裁の結果…】も、いずれにしましても“いい意味”で〜〜〜
「生長の家の…新スタイル」が確立出来る“チャンス…到来”かと。そうです!出来るのです。!!
「神!神〜〜〜」に向けて…【 実相スタイル… 】とは〜〜〜【今を活かすライフウエイ】でしょうか???

再合掌

1370SAKURA:2013/05/31(金) 23:23:13 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362>>1363>>1364>>1365>>1367>>1368投稿の続きです…。 

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑧ >>1368の投稿の続きです…。

◆ 「なんだ、他愛もない! お世辞! ご機嫌とり! 古くさい手だ! そんな手は、とっくに実験
ずみだ! 知性のある人間には、てんで効きめがないさ!」

 読者のうちには、ここまで読んで、こう思っている方もあるだろう。
 
もちろん、お世辞は、分別のある人には、まず通用しないものだ。お世辞というものは、浅薄で、
利己的で、誠意のかけらもない。それが通用しなくてあたりまえだし、また、事実、通用しない。
もっとも、餓死寸前の人間が草でも虫でも手当たりしだい食べるように、何もかも鵜呑みにしてし
まう讃辞に飢えた人々も世の中にいることは事実だ。

 英国のヴィクトリア女王でさえ、お世辞を喜ぶ傾向があった。時の宰相ディズレリ−も、女王に
対しては、お世辞をふんだんに使ったと、みずからいっている。彼のことばを借りれば、「こてで塗
るように」お世辞をいった。彼は大英帝国歴代の宰相のうちでも、まれに見る洗練された社交の天
才である。ディズレリ−が用いて有効な方法も、われわれが用いれば、必ずしも有効とはかぎらな
い。結局のところ、お世辞というものは、利益よりはむしろ害をもたらすものだ。お世辞は、偽物
である。偽金と同様、通用させようとすると、いずれは、やっかいな目にあわされる。

 お世辞と感嘆のことばとは、どう違うか? 答えは、簡単である。後者は真実であり、前者は真
実でない。後者は心から出るが、前者は口から出る。後者は没我的で、前者は利己的である。後者
はだれからも喜ばれ、前者はだれからも嫌われる。

                             つづく

1371ルイヴィトン アウトレット:2013/06/01(土) 00:31:20 ID:???
私は練感動、私がする必要がと言う。 本当に めったに私は遭遇しないんブログその?各 あなたは可能性がありますは頭の上に釘を打っている可能性があります。ではない十分 人がいる |は一つ何か 約インテリジェント話。 私は非常に快適私がつまずいたその1 | 何かをこれに関して|を参照|に係るもの} {。 ルイヴィトン アウトレット http://www.century21powers.com/lv.asp

1372うのはな:2013/06/01(土) 07:59:40 ID:TOhC0wUg
拝 の意味もまともにわかっていないんじゃないかと思われる
生長の家不良品アウトレットみたいな妄想狂が出て来る、
誌友会もよろしくね!

1373神の子さん:2013/06/01(土) 08:07:50 ID:???
ドキュメント「ご神像」撤去NEW (8879)
日時:2013年05月31日 (金) 22時09分
名前:「靖国見真会」参加者

「谷口雅春先生を学ぶ会」HPの「ああ!! 天も泣いたご神像撤去 生長の家本部会館ご神像撤去・5月30日ドキュメント」をご覧ください

http://manabukai.org/_userdata/250530.pdf

1374うのはな:2013/06/01(土) 08:12:28 ID:SI2Wo9Zs
 靖国健診いつも合格元気印の先生って、もうあんたに聴いてもしようがないみたいな
管理人にいつでも真っ向から立ち向かって、炎の体育会みたいになるでしょう。

 何を食べたらあんなに元気になるんでしょうね?

1375うのはな:2013/06/01(土) 08:34:50 ID:Bne3SOm6

戦前の日本が立派であったことを示す例を紹介しましょう。
ヒトラーからユダヤ人の取り締まりを要請されたとき、日本政府は総理大臣、
外務大臣、陸・海軍大臣、大蔵大臣でつくる「五相会議」で対応を協議しました。
 当時の陸軍大臣・板垣征四朗は、神武天皇の「八紘(あめのした)を掩(おお)いて宇(いえ)となす」と
いう言葉を引用し、「特定の民族を差別することは、神武天皇以来の建国の精神に反する」と言って、
ヒトラーの要請を断ったのです。

 日本は当時、唯一、政府が反ユダヤに与しなかった国でした。イギリスやアメリカは、ポーランドを脱出したユダヤ人たちの
船の寄港を許さず、乗っていた人たちが最終的にアウシュビッツ収容所に送られてしまったケースすらありました。
 あまり言われていないことですが、大量のユダヤ人の命を救ったことで知られる杉原千畝がいくらビザを出そうと、もし日本政府が
拒否していたら、彼らは日本に入国できなかったのです。

 それを昭和十三年(一九三八)、シベリア鉄道で逃げてきたユダヤ人たちが満州国の国境で足止めされたとき、当時の特務機関長だった樋口季一郎が、
関東軍参謀長だった東條英機(後の総理)を説得して入国を許可し、満鉄総裁だった松岡様石が手配して、上海租界まで彼らを運んだのです。
 この樋口は、終戦時には占守島の指揮官であり、ソ連軍に最後の痛撃を与えてスターリンから戦犯指定されましたが、ユダヤ人たちの救出活動で助かっています。

『取り戻せ、日本を。』 渡部昇一 著

1377アクエリアン:2013/06/01(土) 09:40:26 ID:opsBdFc6
生長の 家本部会館ご神像撤去について、光明掲示板で、童子様が谷口貴康様のメッセージを紹介されています。

さらに、亀の子様のご投稿も非常に勉強になります。

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&amp;mode=res&amp;log=1668

ご神像が鎮座されていた場所の霊的意義というものがよく分かってくるご教示です。

今回の出来事は、現教団の教義が根本的に変わっていく象徴的な事件といえるかもしれません。


谷口貴康氏のメッセージNEW (8891)
日時:2013年06月01日 (土) 07時39分
名前:童子

なにも知らない人はこんなことを言います 『場所を移すだけだから』 ・・・・

とんでもないことです。 赤坂乃木坂と原宿に本部機能をするということは神の摂理で す。

乃木神社と東郷神社とに隣接(原宿は元境内地)しているこ とは 天皇を御守りし導く住吉大神と大きな関係があります。 そこでなければならない意味があるのです。

それが判らない宗教的な無知な人が勝手に移動するというこ とは大変なことです。

もう一度古事記を勉強して 創始者のそういう思いを感じてほしい。

5月31日 フェイスブック (概略)

もう一つ付け加えとNEW (8892)
日時:2013年06月01日 (土) 08時35分
名前:亀の子

もう一つ付け加えならば、明治天皇陛下様と昭憲皇太后様をご 祭神とする、「明治神宮」のご神前でも、あります。

「明治神宮」「東郷神社」「乃木神社」という霊的ネットワー クの中に位置し、日本国の隆昌とご皇室の安泰を見守り続けて 来たのが、ご神像でした。

単なる「場所を移動するだけ」などという次元では、ありませ ん。

そういう人は、一体、何を学んでこられたのか?

総裁と同じ、霊的レベルと云わざるを得ません。

合掌

1378トキ:2013/06/01(土) 11:05:53 ID:CADxct2M
>>1375

うのはな様

 樋口季一郎中将は、晩年、日本 イスラエル友好協会の会長を推挽されています。
(返事をされる前に亡くなられています。)

見識のある、立派な人だという印象があります。

1379神の子さん:2013/06/01(土) 11:16:11 ID:???
>>1374
うのはなさんに弄られたら元気になるようです(笑)

1380うのはな:2013/06/01(土) 13:45:41 ID:SlegL9UI

 うのはなさんじゃなくて、カルメンみたいな奥さんに弄られてください(笑)

 ハバネラ(歌劇カルメン)http://www.youtube.com/watch?v=J5wI9EBmr-I

1381SAKURA:2013/06/01(土) 14:28:56 ID:BiiPCx.6
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こんにちは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362>>1363>>1364>>1365 投稿の続きです…。 

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑦

❤ 真心をこめて感謝するのが、ロックフェラーの人扱いの秘訣であった。次のような話がある。エ
ドワード・ベットフォードという彼の共同出資者がいたが、ある時、この男は南米で馬鹿げた買付
けの失敗をやり、会社に百万ドルの損害を与えた。ほかの人間なら、おそらく、小言をいっただろ
う。ところが、ロックフェラーは、ベットフォードが最善つくしたことを知っていた。それに、
事件は終ってしまっている。そこで、彼は、逆に相手をほめる材料を見つけた。つまり、ベットフ
ォードが、投資額の六十パーセントまで回収できたのは大手柄だ」

「すばらしい。あれだけ回収できたのは大手柄だ」
 ジ−グフエナルドといえば、ブロードウエイをわかせた大興行師だが、どんな女の子でもすてきな
美人にしたてあげる巧妙な手腕のおかげで、名声を得たのである。だれの目もひかないみすぼらし
い小娘を見つけてくるのだが、その小娘が舞台に立つと、あやしくも魅惑的なあで姿に変っている
のである。賞讃し、信頼することがもつ力を知っていた姿は、親切心と思いやりとで、女たちに自
分は美しいのだと思わせたのである。彼は口先だけでなく実際に、コーラス・ガールの給料を一週
三十ドルから百七十五ドルにまで引き上げてやった。そして騎士的な作法も心得ていた。初日の

晩には、出演のスタ−たちに祝電を打ち、コーラス・ガール全員に豪華なばらの花束を、ふんだん
に贈りとどけたのである。

 ある時、わたしは、物好きな気持から断食を試みたくなり、六昼夜何も食わずに過したことがあ
る。さほどむずかしいことでもなかった。六日目の終りよりも、二日目の夜の方が、つらかった。
ところで、仮に家族や使用人に、六日間も食物を与えないでおいたとすると、われわれは一種の罪
悪感を覚えるだろう。それでいて、食物と同じくらいにだれもが渇望している心のこもった讃辞と
なると、六日間はおろか六週間も、ときには六年間も与えないままほったらかしておくのだ。

 『ウイーンの再会』という有名な劇で主役を演じた名優アルフレッド・ラントも、「わたしに最も必
要な栄養物は、自己評価を高めてくれることば」だといっている。

                                 つづく

1382SAKURA:2013/06/01(土) 14:30:41 ID:BiiPCx.6
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■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑦ >>1381 の投稿の続きです…。

❤ われわれは、子供や友人や使用人の肉体には栄養を与えるが、彼らの自己評価には、めったに
栄養を与えない。牛肉やじゃがいもを与えて体力をつけてやるが、優しいほめことばを与えること
は忘れている。優しいほめことばは、夜明けの星の奏でる音楽のように、いつまでも記憶に残り、
心の糧になるものなのだ。

 ポール・ハ−ヴェイはラジオのレポーターとして知られているが、『後日物語』と題した番組の
中で、心から賞讃で一人の人間の人生が変る話をしていた。何年も前、デトロイトのある学校の
女先生が、授業中に逃げた実験中のねずみを、スティーヴィー・モリスという少年に頼んで、探し
出してもらった。この先生がスティーヴィーにそれを頼んだのは、彼が、目は不自由だが、そのか
わりに、すばらしく鋭敏な耳を天から与えられていることを知っていたからである。すばらしい耳
の持主だと認められたのは、スティーヴィーとしては、生れて初めてのことだった。スティーヴ
ィーの言によれば、実にその時――自分の持つ能力を先生が認めてくれたその時に、新しい人生が
始まった。それ以来、彼は、天から与えられたすばらしい聴力を生かして、ついには「スティーヴ
ィ−・ワンダー」の名で、一九七○年代の有数のポップ・シンガ−、ソングライターとなったのである。

PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ

『讃嘆……』は〜〜〜「生長の家」での“御教え”といわれています。…が?【 自己賛嘆!! 】当然
他人にも『讃嘆……』なのですが、今!現在【 日時計主義も、まさしく日々を活かす生活スタイルも、
上手に〜〜〜自己讃嘆をする事からの始まりで…人生の勝利の道へ 】という事になりますようです。…が!!
やはり「雅春先生」もおっしゃつています〜〜〜❤【人生は全て“こころ”で支配する世界…】これを
駆使できる人こそ、人こそが〜〜〜それは【 右脳=左脳を上手の交換作用 】が出来ることですョネ!!
私も、今日から『心!からの“日時計主義…”を活かす人間』になりたいと思います。!

❤〜今回の【最高裁の結果…】も、いずれにしましても“いい意味”で〜〜〜
「生長の家の…新スタイル」が確立出来る“チャンス…到来”かと。そうです!出来るのです。!!
「神!神〜〜〜」に向けて…【 実相スタイル… 】とは〜〜〜【今を活かすライフウエイ】でしょうか???

                                    再合掌

1383SAKURA:2013/06/01(土) 14:35:11 ID:BiiPCx.6
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■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑧ 

□ 「なんだ、他愛もない! お世辞! ご機嫌とり! 古くさい手だ! そんな手は、とっくに実験
ずみだ! 知性のある人間には、てんで効きめがないさ!」

 読者のうちには、ここまで読んで、こう思っている方もあるだろう。
 
もちろん、お世辞は、分別のある人には、まず通用しないものだ。お世辞というものは、浅薄で、
利己的で、誠意のかけらもない。それが通用しなくてあたりまえだし、また、事実、通用しない。
もっとも、餓死寸前の人間が草でも虫でも手当たりしだい食べるように、何もかも鵜呑みにしてし
まう讃辞に飢えた人々も世の中にいることは事実だ。

 英国のヴィクトリア女王でさえ、お世辞を喜ぶ傾向があった。時の宰相ディズレリ−も、女王に
対しては、お世辞をふんだんに使ったと、みずからいっている。彼のことばを借りれば、「こてで塗
るように」お世辞をいった。彼は大英帝国歴代の宰相のうちでも、まれに見る洗練された社交の天
才である。ディズレリ−が用いて有効な方法も、われわれが用いれば、必ずしも有効とはかぎらな
い。結局のところ、お世辞というものは、利益よりはむしろ害をもたらすものだ。お世辞は、偽物
である。偽金と同様、通用させようとすると、いずれは、やっかいな目にあわされる。

 お世辞と感嘆のことばとは、どう違うか? 答えは、簡単である。後者は真実であり、前者は真
実でない。後者は心から出るが、前者は口から出る。後者は没我的で、前者は利己的である。後者
はだれからも喜ばれ、前者はだれからも嫌われる。

                             つづく

PS: トキ様 へ  観覧者の皆様 へ
>> お世辞と感嘆のことばとは、どう違うか? 答えは、簡単である。後者は真実であり、前者は真
実でない<<

【お世辞…?】と解っていわれても“一瞬!”喜ぶ方が多いのが、今の世の中では?まかり通っている事なの
でしょうか?しかし、今回の「D・カ−ネギ−の言葉」実にあたっていますかと!逆に、云われてみましてから
“カラカイ=お世辞…”と〜〜〜一緒ではと?フト!思う位に、相手を傷つける事にもなるのです〜ョネ!

抜粋文の❤【お世辞を言います事より、相手を感嘆する事=いいところを見つけて長所を讃嘆する事…は、
相手に自信を与える事となり〜〜〜それは“人を救済”へと繋がりますのでは?かなりのウエイト!ではない
でしょうか??私は「現本部職員…に、“イエス・マン…!お世辞を言います方が多いとか?”以前此処の
「多様性…管理人 トキ様」がおっしゃつていましたが、それは〜〜〜ある面では、どうなのでしょうか?
と、この頃ではヒフティ!ヒフティ!の感を持っております。…が?それは【教区会員 板】での
「讃歌読誦によるの体験談…」から考えますと〜〜〜?更には、私事ですが【分派の皆様方…】が〜〜〜
数段の“お世辞の社交性…”が、上手いとの解釈に到っております。ここの「投稿コメンタ−の文章…」にも、
如実に現れているかとの〜〜〜不思議感??です。『文章…』では“話し言葉”異常に、その
“お世辞の実体…”が解りますかと?思うのであります…。この“気づき”深く感謝申し上げます。
                                           再合掌

1384うのはな:2013/06/01(土) 15:40:18 ID:dj72BOXg
1690 :神の子さん:2012/06/30(土) 11:59:47 ID:??? ニュー信徒の皆様方へ、雅宣総裁「今の教え」の間違い!<第2回>NEW (10702)
日時:2012年06月29日 (金) 15時50分
名前:平成彦左衛門

本・掲示板スレッド「原宿城・無血開城への最後の突破口」より転載

///////////////////////////////////
          雅宣総裁の、信徒に読ませたくない聖典類

開祖・谷口雅春先生の御著書の中から次のような書籍は絶版です
雅宣総裁は、<神話・天皇国日本・教団の歴史>を生長の家原理主義として否定するのです。雅宣総裁は、“反日的日本人”であります。

<信徒に読ませない生長の家聖典類>
・「古事記と現代の預言」 ・「神・人に語り給ふ(神示講義・教の巻)」 
・「神の真義とその理解(住吉大神―顕斎の意義)」 
・「碧巌録解釈」(前編・後編) ・「実相研鑽1・3巻」 
・「若人のための78章」 ・「霊性の目覚め」 ・「第二青年の書」 ・「人生の秘訣365章」 ・「奇跡を生ずる実相哲学・下巻」 ・「実相と現象」 
・「人生を前進する」 ・「私の日本国憲法論」 ・「我ら日本人として」 
・「聖なる理想・国家・国民」 ・「国のいのち・人のいのち」 
・「美しき日本の再建」 ・「日本を築くもの」 ・「占領憲法下の日本」
・「続・占領憲法下の日本」 ・「占領憲法下の政治批判」 
・「明窓浄机(草創篇・発展篇・飛躍篇・戦後篇・新生篇・修練篇のすべて)」 ・「白鳩愛唱歌集(母と子の歌)」
・「生長の家30年史・40年史・50年史」 その他・・・

(民主党支持の雅宣総裁は、左翼思想であることが証明されました)

           開祖・谷口雅春先生の『御教え』を信じる一人の信徒より
/////////////////////////////////

<補足説明>


雅宣総裁が絶版処分にした開祖・谷口雅春先生の御著書は全部で50冊以上あるようです。そのうち32冊は「内容上の理由」で絶版にしました。そのほかのものは「採算上の理由」となっています。

御教え』を正しく全般に亘って勉強できない状態になっているのであります。そして、徐々に徐々に雅宣総裁の戦後教育価値観である自逆史観・カモフラージされた左翼思想へと誘導されて行っているのであります。雅宣総裁は「民主党」支持である事をお忘れなく・・・。一日も早き「本流復活」即ち、開祖・谷口雅春先生の『御教え』への全相回帰をなしとげねばならぬのであります。

1385うのはな:2013/06/01(土) 16:19:50 ID:hkrgWED2
      日本を取り戻すための正しい歴史認識を

 不思議なのは、東京裁判でユダヤ人問題が取り上げられなかったことです。
もし取り上げられていれば、樋口と同じように「東條が助けた、松岡が助けた、板垣が助けた」となって、
裁判にさえならなかったはずなのです。

 よく「台湾や朝鮮を植民地支配した」と日本は批判されますが、日本は台湾や朝鮮から搾取する気などなく、後進国を
自分たちの国と同じ水準に持っていこうと考えて統治したのです。日本の統治時代を通じ、台湾でも韓国でも、食糧事情や衛生環境は
大幅に改善し、人口が急増したことはよく知られています。

 こうして事実をいっさい消し去って、「戦前の日本は悪くて暗黒だった」とするのが「曳かれ者史観」です。
占領軍も一時は「曳かれ者史観」に乗りましたが、ソ連や中国共産党政府との、いわゆる東西冷戦で緊張が高まると、「日本を共産主義にするのか」と
アメリカ本国から批判され、逆に「曳かれ者」たちを抑えにかかります。
 しかし、昭和二十七年に日本が独立すると、彼らを抑えにかかった占領軍もいなくなり、「曳かれ者」の多くはそのまま居座ってしまいました。
その影響力が今日にまで続いてきたのです。

 この「曳かれ者史観」を一撃で退治できる魔法の杖が、一九五一年五月三日の米上院・軍事外交合同委員会におけるマッカーサーの証言です。
彼は「日本が戦争に駆り立てられたのは、主に安全保障上の理由からだった」と述べました。
いちばん重要なポイントですので、英語の原文も紹介しておきましょう。
「Their purpose,therefore,in going to war was largely dictated by security.」

 最後の「セキュリティ」が「安全保障」と訳される言葉です。要するに、あの戦争は日本の侵略戦争ではなく、
自衛戦争だったと断言したのです。日本を侵略国家として裁いた東京裁判を、その実質的な「主宰者」だった
マッカーサー自身が、公の場で否定したわけです。

 このニュースは、日本の、どの新聞も報道しませんでした。私は以前、育鵬社の中学歴史教科書に、マッカーサーの
証言を記載するよう頼んだことがあります。しかし、文科省の教科書調査官から「これを記述すると教科書検定は通りません」
と言われ、記載できませんでした。調査官の個人的な判断とは思えません。いまでも、「この前の戦争は日本が勝手に起こした
侵略戦争だと子供たちに教え続けろ」と強制している政治権力があるということです。

 もし教育現場でマッカーサー証言を広めることができれば、「石油を止められて、シナ大陸でテロをやられ、日本は立ち上がるしかなかったのだ」
という本当の歴史を、日本人は取り戻すことができます。子供たちも晴れて「ぼくたちの国は悪い国ではなかった」と上を向くことができます。
 日本を取り戻す。そのためには、日本の歴史を取り戻さなければなりません。
それを阻んでいるのは誰なのか。せっかく、安倍総理率いる自民党と公明党の与党が、「圧倒的多数」を握ったのです。
ぜひとも、国会で調べてほしいと思います。

 そのうえで、育鵬社に限らず、すべての教科書がマッカーサーの証言を記載するよう、心から望みます。
そうできれば、戦後の闇に、大きな風穴が生まれます。幸い、安倍総理、下村文科大臣のコンビが実現したのです。
東京裁判史観という諸悪の根源をもとから断つよう、願ってやみません。

  『取り戻せ、日本を。』 渡部昇一 著

1386アクエリアン:2013/06/01(土) 16:46:36 ID:cHEa9rUE
>>雅宣総裁が絶版処分にした開祖・谷口 雅春先生の御著書は全部で50冊以上 あるようです。そのうち32冊は「内 容上の理由」で絶版にしました。その ほかのものは「採算上の理由」となっ ています。<<

現総裁が開祖のご著書を「内 容上の理由」で検閲ですか。

とんでもないことですね。

こんなことしてたら、生長の家の教えの全体、全相が理解できなくなるではありませんか。

生長の家の開祖谷口雅春先生の教えを学ぼうとしている信徒、真理探究者に対する裏切り行為であり、断固、怒りの声を上げることは当然の権利であり行動でしょう。

この場合、黙っていることは悪なんです。

今からでも、沈黙していた方々は、声を上げていきましょう。

まして、「採算上の理由」なんていうのは、宗教団体として理由になりません。

開祖のご著書による人類救済を掲げている宗教団体は、どんな困難があろうとも開祖のご著書は出版していかなければならないのです。

これがなされないのであれば、教団はその使命を放棄したことになるのは当然のことでしょう。

1387うのはな:2013/06/01(土) 18:26:36 ID:.WWNPiTM

 現代の「アクエリアン革命」
  http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11367754475.html

1388アクエリアン:2013/06/01(土) 19:53:12 ID:1I50w0rk
うのはな様

いつも啓発される文章のご紹介ありがとうございます。

>>この「曳かれ者史観」を一撃で退治 できる魔法の杖が、一九五一年五月三 日の米上院・軍事外交合同委員会にお けるマッカーサーの証言です。 彼は「日本が戦争に駆り立てられたの は、主に安全保障上の理由からだっ た」と述べました。 いちばん重要なポイントですので、英 語の原文も紹介しておきましょう。
「Their purpose,therefore,in going to war was largely dictated by security.」

最後の「セキュリティ」が「安全保 障」と訳される言葉です。要するに、 あの戦争は日本の侵略戦争ではなく、 自衛戦争だったと断言したのです。日 本を侵略国家として裁いた東京裁判 を、その実質的な「主宰者」だった マッカーサー自身が、公の場で否定し たわけです。<<

これは超重要なマッカーサーの証言ですね。

この証言によって、東京裁判の依って立つ基盤が一挙に崩れ去るのですがねえ。

安倍政権などは、歴史認識戦争においては、この証言を大いに活用すればいいのにと 思うのですが、歴史認識戦争を闘うガッツがなさすぎです。

これじゃ、ダメですね。

1390うのはな:2013/06/03(月) 09:03:16 ID:PDo2pGwE
  残念だったアメリカでの慰安婦謝罪発言

 以上を前提としてうえで、あえて安倍総理にも若干の苦言を呈しておきましょう。
けっして足を引っ張ろうというつもりはありません。むしろ、激励と受け止めていただければ
幸いです。

 第一次安倍政権の平成十九年四月、訪米した安倍総理は大失態を犯す破目に陥ってしまいました。
その当時、アメリカの議会で、日本の「従軍慰安婦問題」が取り上げられているのに、適切な処理をしなかったのが原因です。
いまだからこそ、ここで明かします。実は、安倍総理の訪米前に、何人かの友人とともに直接お会いする機会がありました。
そのとき私は、単刀直入に「慰安婦問題はどうなさるのですか」と尋ねたのです。
アメリカでそう聞かれるのは、わかりきっていましたから。

 すると安倍総理は、「ブッシュ大統領とのあいだでは、その話は出ないことになっています」と答えられました。
実際、事前の段取りでは、そのとおりだったようです。当時、外務省の幹部が安倍総理に
「心配する必要はない」と言って、次のようなアドバイスをしたそうです。
「アメリカ側も、いまさら旧日本軍がどうだこうだと、しつこく言ってくるはずがありません。したがって総理は
『二十世紀はいろいろ人権に関する問題がありましたが、これからは、そんなことが起こらないよう努力していかなければなりません』
といった趣旨のことをお話しされて、軽く流すのがいちばんです」

 さらに、ブッシュ大統領(当時)との首脳会談に際しても、「慰安婦問題が話題に出ないようにお膳立てしておきます」と外務省がレクチャーしたそうです。
くわえて、外務省関係者が「慰安婦の方々に、人間として、また首相として心から同情しているし、そういう状況に置かれたことに対して申し訳ない思いだ」
「二十世紀は、人権があらゆる地域で侵害された時代でもあった。二十一世紀を人権侵害のない、より良い世紀になるよう日本としても大きな貢献をしたい」という話で
慰安婦問題をサラッと流す予定です、とレクチャーしたと聞きました。

 だから、安倍総理も安心していたのでしょう。しかし、それが間違いの元でした。
案の定、慰安婦問題が飛び出したのです。見通しの甘い外務省の助言を受け入れた結果の「謝罪発言」は、安倍総理にとっても、日本国にとっても痛恨の一事でした。

 『取り戻せ、日本を。』 渡部昇一 著

1391rei:2013/06/03(月) 12:21:13 ID:S8XW4Pco
私は昨日、お友達に普及誌「白鳩」を渡しに行ってきました。
私の手元には普及誌の他に「学ぶ」誌、「心のかけはし」誌、教団の機関誌がありました。
迷いました。
どの本を渡そうかと。
裁判の問題が落ち着いてからと思っていたけれど、悩んでいる人には「ここぞ!」
というチャンスがあります。
それが昨日だったのです。
私は自分の一生の中でどれだけの人にお伝え出来るだろうかと常づね考えています。
そのお友達は子育てで悩んでいると思ってたので、
以前に「わが家は天国」「僕を支えた母の言葉」(野口嘉則著 サンマーク出版)が渡してありました。
昨日それを返すから取りに来てと言われたのです。
行って良かった。
色々な話が出来ました。
でも肝心要の本の感想が聞けなかったです。
でも普及誌は受け取ってくれました。
次に繋がったからこれはこれで良かったと思いました。

ここをご覧のみなさんは、こんな時どんな本を渡されますか?
私は自分が普及誌を選んだのに、自分ながら驚きました。

今のこの時期にこんな話題はふさわしくないかとも思いましたが、
人生問題に悩んでいる人は、関係ないことですものね。
人生問題に悩んでいるひとは待ったなしです。

よかったら皆さんの意見を教えて下さい。
トキさま
この版でいいですよね?

1392トキ:2013/06/03(月) 12:26:41 ID:sx0OB4XI
>>1391

 素晴らしい御文章をありがとうございました。

 この板に相応しい内容だと思います。

1393神の子さん:2013/06/03(月) 16:21:52 ID:???
私でしたら「生命の教育」をお渡ししたでしょう。

1394神の子さん:2013/06/03(月) 16:41:20 ID:iqd0ui12
自分だったら、「生命の実相」児童教育編か、「生命の教育」をお渡ししたと思います。

1395rei:2013/06/03(月) 18:08:17 ID:S8XW4Pco
なるほど
青い神の子さま
緑の神の子さま
ありがとうございます。

子育てといったのがいけなかったですね。
もう子供が出来てしまうくらい大きい子供です。
夫婦の問題嫁姑の問題と色々ある人でして、昨日話したら大きな病気の合併症にもなっていました。
今度手術をしなきゃいけないそうです。
こんな時はどの本を渡したらいいとおもわれますか?

1396神の子さん:2013/06/03(月) 21:24:02 ID:???
それでは宇治の練成におすすめしてください。

聖典を薬だと思わないでください。心の転換は練成で得られます。
本を読んで転換できる方は、よほどの高級霊です。

1397神の子さん:2013/06/03(月) 21:48:33 ID:h5zH3yRs
聖典でなくても、その方が希望されたら、個人指導をうけられるのもいいと思います。reiさんが尊敬されている方に指導していただいても、いいのではありませんか?
自分だったら、学ぶ会の個人指導をお勧めしますが。

1398神の子さん:2013/06/03(月) 21:57:15 ID:dwuUzalc
reiさんの、そのお知り合いの方は、生長の家の方ですか?
もし生長の家をご存知なかったとして、聖典だけで、そのお知り合いの方が理解と納得されるのは難しいのではないかと思います。

1399神の子さん:2013/06/03(月) 22:01:25 ID:O5Zq8uUA

すみません。上の緑色の神の子の3つの発言は、髪の子の発言です。
名前入れるの忘れてしまいます。すみません。

1400rei:2013/06/03(月) 22:43:31 ID:S8XW4Pco
青い神の子さま
髪の子さま
ありがとうございます。
その方は生長の家を全く知らない人です。
私に悩みを相談してきた訳でもない人です。
人づてに苦しんでおられるようだから、生長の家を伝えたいと思いました。
知人ですが、あまり親しい訳ではないです。
真理を求めてない人に伝えるのは長い時間がかかりそうです。
みなさんは、自分の周りの人にどのように伝えておられるんだろうとお聞きしてみました。
私の今までの経験だと、会うたびに普及誌を渡すとか、地域の小さな講演会や母親教室に
毎度毎度声かけするとかでした。

1401髪の子:2013/06/03(月) 23:12:28 ID:855gR.IE
もし自分がreiさんの立場だったらどうするかなと、考えてみました。
まず、そのお知り合いの方と親しくなることを考えます。自然と会話をする機会を増やすようにして、神様に「神の御心ならば、神様、その方が、悦びを顕現されるために私をお使い下さい」という内容の祈りを並行して、行っていくのじゃないかと思います。

いまの普及誌の救済力がどの程度かわかりませんが、神誌を渡せば、すべてが書いてあるから、渡すだけでいいと言われた時代がありました。
陰ながら、一番よい形で事が運ばれますようお祈りさせていただきます。

1402rei:2013/06/04(火) 06:56:53 ID:S8XW4Pco
おはようございます

髪の子さま
ありがとうございます。
やはりそうですよね。
全く同じことを思ってました。
真摯に答えて下さりありがとうございます。

神誌。
考えさせられますねえ。

合掌


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