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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1364SAKURA:2013/05/24(金) 20:45:48 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
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>>1345>>1354>>1354>>1359>>1360>>1362>>1363>> 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重要感を持たせる  その⑤ 
 
 わたしは、かってこのことを、ある一流の精神病院の院長にただしてみた。この院長は、精神病
の最高権威者と認められている人物だが、その人が、「正直なところ、そういう人間がなぜ精神に異
常をきたすか、わたしにもわからない」といっていた。確かなことは、だれも知らないのだ。しか
し、現実の世界では満たされない自己の重要感を得るために、狂人になる人が大勢いることは確か
だと、この院長はいう。それについて、次のような話を聞かせてくれた。

「今、わたしの手もとに、結婚に失敗した患者がいる。女性の患者だが、彼女は、愛情、性の
満足、子供、社会的地位などを期待して結婚生活にはいった。ところが、現実は、彼女の希望を無
残にふみにじってしまった。夫は、彼女を愛してくれない。食事も共にしようとせず、自分の食
事だけ二階の自宅に運ばせる。子供も生れないし、地位も思わしくない。彼女は、精神に異常を
きたした。そして、狂気の世界で、彼女は、夫と離婚し、旧姓を名乗るようになった。今では、イ
ギリスの貴族と結婚していると信じており、スミス侯爵夫人と呼んでもらわねば承知しない。また、
子供については、彼女は、赤ん坊を毎晩産んでいると思い込んでいる。わたしが診察するたびに、
彼女は昨夜赤ちゃんが生まれたと報告する」

 彼女の夢を託した船はことごとく、現実という暗礁に乗り上げて、こなごなに打ち砕かれてしま
ったが、今や、彼女は、狂気という輝かしい空想の世界にあり、彼女の夢を乗せた船は、順風を帆
にうけて、つぎつぎと港を安着しているのだ。

 これは、悲劇だろうか?わたしにはわからない。その医者もこういっている。
「仮にわたしが、ただ手を差し出すだけで、彼女の異常が治せるとしても、わたしは、そうする気
にはなれない。今のままのほうが、彼女には、よほど幸福なのだ」

 自己の重要感を渇望するあまりに、狂気の世界にまではいって、それを満たそうという者も、世
の中にはいるのだ。だとすると、われわれが狂気の世界でこの望みを満たしてやることにすれば、
どんな奇蹟でも起すことができるはずではないか。

                            つづく
PS:「 トキ様 」へ  「 観覧者の皆様 」へ
最近…「頭の切れた方??」が〜〜〜多いのでは、と思う位の“言動…”を多々感じます。…が?
『 D・カ−ネギ− 』氏の問われています処の〜〜〜【重要感…】とは?〜〜〜

そうですネ!【重要感…】とは、当にその通りですネ!!自分の“欲望を限りなく〜〜〜”渇望される方が、
これはやはり“脳細胞…”が破壊されているのではと?思います。【欲望…】への欲求が〜〜〜例えば、
余りにも自己中心的に『金…』と言った“ステ−タス…?”が、第三者を迷惑振りまわす事となっても、
今回の【吸血鬼・ゾンビ…etc】彼らの場合は、その事が【脳内…】にシッカリと“インプット”されています
から、その人自身!そこだけを❤【重要感として焦点…】しており、この事を渇望する余りの“行動…“〜〜〜
これは?いつか必ず「脳回路…脳革命異変?」が生じ…【破壊されていく!!】

今回の【D・カ−ネギ−】の文章から、確信出来そうです〜〜〜ネ???
本当に、自己の【重要感…とは?】〜〜〜やはり“言葉の使用感…”が、冷静!且つ…そこに秩序が保てる
事のようにかと。更に、やはり【愛…がほとばしる!その言動の出来る方】なのでしょうか〜〜〜しらン?


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