したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1354SAKURA:2013/05/17(金) 22:28:59 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320>>1321>>1322
>>1345 投稿の続きです…。

■  D・カ−ネギ− †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則   

■ 2 ――― † 重量感を持たせる  その②  

リンカーンの書簡の冒頭に「人間はだれしもお世辞を好む」と書いたのがある。優れた心理学者
ウィリアム・ジェームズは、「人間の持つ性情のうちで最も強いものは、他人に認められることを
渇望する気持である」という。ここで、ジェームズが希望するとか要望するとか、待望するとかい
うなまぬるいことばを使わず、あえて渇望するといっていることに注意されたい。

 これこそ人間の心を絶えずゆさぶっている焼けつくような渇きである。他人のこのような心の渇
きを正しく満たしてやれる人は極めてまれだが、それができる人にして初めて他人の心を自己の手
中におさめることができるのである。葬儀屋といえども、そういう人が死ねば心から悲しむだろう。

 自己の重要感に対する欲求は、人間を動物から区別している主たる人間の特性である。これにつ
いて面白い話がある。わたしがまだミズーリ州の田舎にいた子供のころのことだが、父は、デュー
ロック・ジャージー種のすばらしい豚と、白頭の純血種の牛を飼っており、それを中西部各地の共
進会に出品して、一等賞を幾度も獲得していた。父はそのおびただしい名誉のブルー・リボンを一
まいの白いモスリンの布にピンでとめて並べ、来客があると、いつもその長いモスリンの布を持ち出
した。布の一方の端を父が持ち、もう一方の端をわたしが持って、ブルー・リボンを客に披露する
わけである。

 豚は自分が得た賞にはまるで無関心だが、父のほうは大変な関心を示していた。つまり、この賞
は、父に自己の重要感を与えたのである。

 もし、われわれの祖先が、この燃えるような自己の重要性に対する欲求を持っていなかったとす
れば、人類の文明も生れてはいなかったことだろう。

 無教育で貧乏な一食料品店員を発奮させ、前に彼が五十セントで買い求めた数冊の法律書を、荷
物の底から取り出して勉強させたのは、自己の重要感に対する欲求だった。この店員の名は、ご存
じのリンカーンである。
                        つづく

PS:「管理人 トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」へ
■ 【重要感……】??この捉え方〜〜〜は?
【人間は例外なく他人から評価を受けたいと強く望んでいるのだ。この事実を、決して忘れてはならない!】
確かに?社会の一員としての存在感が〜〜〜特に私の場合には「聴力喪失…」となりました時…
この件に関しては、特別と〜〜〜〜〜“悩み”はじめましたかと。
【ショウガナ〜〜〜イ!これで…この仕事で…デザイナ−として】この様に「一本道…」を考えていました。

ところが?この頃では〜〜〜“散漫状態…”になっています。それは?香港返還後…あるマスコミが記載して
いましたが?当時“カナダへの移住”の華僑の人が〜〜〜いずれ「日本へと。。。」この予想があるとか??
この事を思い出しながら〜〜〜【国際化…日本】はいいのですが?現状、彼らは同じ【民族同志…での経営】…
つまり“従業員も同じ民族”で…そうしますと?【日本人の雇用は〜〜〜何処に】かと色々なる観点で、
考えてしまいます…。

この様な状況下では?果たして【一本道…】での【重要感〜〜〜】難しい問題ではと、此処の地元の若者を
見ながら、つくづく思うのです。【多様性…重要感】が〜〜〜今日の生きる術でしょうか〜〜〜【考える人】
です。
この件は「管理人 トキ様」は【重要感??】どのようにお考えでしょうか〜〜〜??


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板