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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1321SAKURA:2013/05/13(月) 21:41:15 ID:BEUD3XFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す.
>>1301>>1302>>1303>>1306>>1307>>1308>>1312>>1313>>1314>>1316>>1317>>1320投稿の続きです。

■  D・カーネギー †  ■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □

■PART――人を動かす三原則1 † 父は忘れる    その②

■ お前の中には、善良な、立派な、真実なものがいっぱいある。お前のやさしい心根は、ちょ
うど、山の向こうからひろがってくるあけぼのを見るようだ。お前がこのお父さんにとびつき、
お休みの接吻をした時、そのことが、お父さんにははっきりわかった。ほかのことは問題ではな
い。お父さんは、お前に詫びたくて、こうしてひざまずいているのだ。

 お父さんとしては、これが、お前に対するせめてものつぐないだ。昼間こういうことを話し
ても、お前にはわかるまい。だが、明日からは、きっと、よいお父さんになってみせる。お前
と仲よしになって、一緒に喜んだり悲しんだりしよう。小言をいいたくなったら舌をかもう。
そして、お前がまだ子供だということを常に忘れないようにしよう。

 お父さんはお前を一人前の人間と見なしていたようだ。こうして、あどけない寝顔を見てい
ると、やはりお前はまだ赤ちゃんだ。昨日も、お母さんに抱っこされて、肩にもたれかかって
いたではないか。お父さんの注文が多すぎたのだ。

人を非難するかわりに、相手を理解するように努めようではないか。どういうわけで、相手がそ
んなことをしでかすに至ったか、よく考えてみようではないか。そのほうがよほど得策でもあり、
また、面白くもある。そうすれば、同情、寛容、好意も、おのずと生まれてくる。

 すべてを知れば、すべてを許すことになる。

英国の偉大な文学者ドクター・ジョンソンの言によると――
「神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる」
まして、われわれが、それまで待てないはずはない。

                         つづく

PS: 「トキ様」へ  「観覧者の皆様」へ
昨日『 5月12日・・・母の日 』でしたが?皆様にとりまして、
どのように「母の日」を過ごされましたでしょうか?
【両親の愛情…に“感謝”の気持ちをこめて……する立場が?今ではされる側?……】多々ありますでしょうが?
此の「親の愛…」…子供と共に「魂の成長?」と申しますか〜〜〜?
与えて!与えて!〜〜〜与え続ける!これこそ【絶対の愛…】という事なのでしょうかと?一人で“ボンヤリ”
「亡き両親」の事を思いながら〜〜〜❤


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