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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
1361
:
トキ
:2013/05/21(火) 21:07:41 ID:r4B.BR0c
以前、紹介した「ドアの向こうのカルト」(佐藤典雅著,川出書房新社)を読みました。面白かったです。
著者は、9歳から35歳までエホバの証人に在籍し、ニューヨークのエホバの証人の本部にも勤務をした経験
のある人物です。クレヨンしんちゃんの臼井義人さんが、エホバの証人の信徒である、と証言したのもこの
人です。(それまでは、噂の段階に過ぎなかった)。本部勤務と言えば聞こえはいいですが、実際には、
給料が日本円にして1万円だっというから、エリートと言えるのか、どうか。さすがに結婚後は普通の
会社で働きます。
興味深かったのは、著者がエホバの証人を辞めたのが、ある日、突然、霊的な力が働き、今までのエホバの
証人の「洗脳」が全部とけてしまったという経過です。しかも、同時期に彼の友人にも同じ力が働き、突然、
エホバの証人の信仰心が消えてしまったのです。その後、仕事である会社の経営者に会ったら、その女性が
霊能力のある人で、佐藤さんの守護霊が彼の「覚醒」にかかわっていた事を伝えます。
このエホバの証人については、信徒の子供が、信徒である親から過度の戒律を押し付けられたため、社会生活
ができない、心理的に傷をおっている、などの問題を抱えていると言われています。また、佐藤さんは、その後、
エホバの証人の脱会カウンセリングのようなことを、ボランティアでしますが、これも、本人の意志よりも、
守護霊の命令であったと言います。このエホバの証人で深く傷ついた人達が佐藤さんの作ったサイトで、
救われたと声をあげているのです。
この文章でこの本を説明するのは無理ですが、自分の意志ではない、大きな力で動かされている、という
発想は興味を持ちました。
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