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EUからの離脱の手続きを定めたリスボン条約50条によると、英国はまず自国議会の承認を経て、欧州理事会に離脱の意向を通告する。英国を除く27加盟国のうち20カ国が承認するか、承認無しでも通告から2年たてば自動的に加盟国の地位を失うため、すぐに通告すれば遅くとも2018年6月には離脱が可能だ。
【3月10日 AFP】英王室は9日、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)が英国の欧州連合(EU)からの離脱を支持しているとする英大衆紙サン(The Sun)の報道について、記事の内容を「もっともらしい誤報」だと否定するとともに、新聞に対する苦情を受け付ける自主規制機関「独立新聞基準組織(IPSO)」に申し立てを行った。英王室が報道に対して苦情申し立てを行うのは極めて異例だ。
>EU離脱はおやめなさい。嫌になることでしょう。EUのテーブルに同席しない代わりに、ノルウェーは高い代償を払っています。ノルウェー国民はその覚悟ができていた。イギリス人が同じように感じているかは疑問です
>出典:Norway to Britain: Don’t leave, you’ll hate it POLITICO
>イギリス人は欧州経済領域(EEA)に加盟しているノルウェーモデルを好まないでしょう。この契約で市場への入場チケットは入手できても、自由は制限され、他国が決めたことを受け入れるしかありません。ノルウェーは小国だからこそ、他国が決定権をもつことに慣れているのです。しかし、それは同時にノルウェーの民主主義を弱めます。私はノルウェーはEUに加盟するべきだとずっと唱えていますが、国民は反対派。EEAとの契約は、ノルウェーが仲間外れにされないための、命綱のようなものなのです
>出典:Britene ville ikke likt vaar modell Dagsavisen