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欧州情勢・西洋事情

1227チバQ:2016/06/23(木) 22:09:52
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062300810&g=int
賭け屋予想、市場と連動=議員殺害後に離脱確率急落-英国民投票


 【ロンドン時事】英国民投票では、情勢判断の材料として世論調査以外にブックメーカー(賭け屋)の賭け率も注目を集め、為替市場などの動きとも密接に連動している。
〔写真特集〕英国民投票 EU残留、離脱を問う

 今月半ばまで、英国の欧州連合(EU)離脱派がリードする世論調査結果が増え、ブックメーカー各社でも、20%を切るまで下がっていた離脱の予想確率が一時約40%まで上昇した。しかし、16日に残留派として活動していた女性下院議員が極右との関連が疑われる男に殺害される事件が発生。議員への同情などから残留の可能性が高まったとの見方を背景に離脱の予想確率は急落、ウィリアム・ヒル社によれば23日現在、離脱確率は約14%まで下落している。
 外国為替市場でも16日の事件以降、英通貨ポンドの買い戻しが加速した。対円では16日に一時1ポンド=145円台と2013年4月以来約3年2カ月ぶりの安値を付けたが、その後は反転。23日には一時158円台と16日安値比で約9%高の水準まで回復している。
 これに対し、各種世論調査の直近6回の平均値では、最も離脱派が優位に立った14日時点での53%から23日現在の50%と、ブックメーカーほどの激しい動きはなく、両派が最後まで拮抗(きっこう)している。(2016/06/23-20:37)


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