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欧州情勢・西洋事情

1218チバQ:2016/06/20(月) 21:49:29
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061900056&g=int
運動再開、支持へ追い込み=議員殺害で残留派に勢い-「過熱」収まる・英国民投票



18日、英女性下院議員ジョー・コックス氏の殺害現場近くに手向けられた花束(AFP=時事)
 【ロンドン時事】英国の欧州連合(EU)離脱か残留かの是非を問う国民投票を23日に控え、投票前最後の週末となった19日、残留と離脱両派は運動を再開し、支持拡大へ追い込みを掛けた。16日に中部バーストールで起きた最大野党・労働党の女性下院議員ジョー・コックス氏の殺害事件後、両派とも活動を自粛していた。
 一方、事件後に実施された初の世論調査(サーベイション社)の結果が18日公表され、残留支持率が45%と離脱の42%を上回った。YouGov社の調査でも、残留が44%と離脱(43%)をややリード。残留派は、一時は弱まった勢いを取り戻している。

19日、ロンドンで、欧州連合(EU)離脱を訴えるジョンソン前ロンドン市長(EPA=時事)
 「(EUから)統治権を取り戻そう」。離脱運動団体ボート・リーブは19日、ロンドン市内で、ジョンソン前ロンドン市長とゴーブ司法相ら大物指導者が加わる大規模な集会を開催し、この掛け声の下、離脱への支持を訴えた。
 一方、残留派を主導するキャメロン首相も19日夜、BBC放送の特別討論番組に出演。残留による経済的恩恵を改めて力説し、態度未決定者らに対する説得を試みる意向だ。
 EU残留を呼び掛けていたコックス議員が銃撃されるなどして殺害された事件を受け、両派は追悼のため運動を停止した。議員たちも予定されたテレビ出演を中止したほか、ソーシャルメディアへの投稿も鳴りを潜めた。過熱傾向にあった競り合いは最終段階に入ったにもかかわらず完全にトーンダウンしていた。(2016/06/19-22:09)


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