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欧州情勢・西洋事情
1225
:
チバQ
:2016/06/23(木) 21:55:37
http://www.sankei.com/world/news/160623/wor1606230027-n1.html
2016.6.23 18:53
【英EU離脱問題】
英連合王国、崩壊の懸念 残留判断でも傷深く スコットランド独立、北アイルランド和平に動揺
【ロンドン=岡部伸】英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票は、英国を二分した大論争となった。離脱となれば、300年以上に及ぶ連合王国が崩壊する懸念が広がる。だが、残留となっても、与党・保守党政権を分断した論争の傷は深く、将来に禍根を残すことになる。
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成される立憲君主制国家の連合王国は、イングランドがスコットランドやアイルランドへの支配を強める形で形成された。
「離脱すれば、スコットランドの独立を求める声が高まり、連合王国が分裂しかねない」「北アイルランド和平をぐらつかせるのは歴史的過ちだ」…。
保守党のメージャー、最大野党・労働党のブレア両元首相は北アイルランドで9日、異例の合同会見を行い、残留を訴えた。
北アイルランドでは、多数派のプロテスタント系とアイルランドへの統合を目指す少数派カトリック系が激しく対立。約30年間にわたる紛争で3000人以上が犠牲となった。だが、1998年の和平合意後は、経済復興が進んだ。
EU加盟国の英国とアイルランドの間に国境はないに等しい。だが、離脱で同胞のアイルランドとの間に“壁”が生まれ、分断という新たな紛争のタネが植えつけられることに両元首相は懸念を示したのだ。
さらに、メージャー氏は離脱となれば、EU残留派が多数を占めるスコットランドで、再び英国からの独立機運が高まり、「世界史上最も成功した連合が永久に失われる恐れがある」と警告した。
スコットランドでは2014年、英国からの独立を住民投票で否決したばかりだが、スコットランドのスタージョン行政府首相は、「英国がわれわれの意思と反対に離脱を選択すれば、再び住民投票するのは当然だ」と揺さぶりをかけている。独立すれば、連合王国は弾道ミサイル搭載原子力潜水艦の母港、クライド海軍基地を失うことになり、英国、ひいては欧州の安全保障に多大な影響を与えかねないとみられている。
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